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5月19日(水)午後6時26分 とらチャンが亡くなりました。気がついたとき、ハッ… ハッ … と、変な呼吸をしていたから側に居ると、だんだん呼吸の間隔があいてきて前足を5秒ほどバタバタさせて。その後も、だんだん呼吸の間隔があいてきてとうとう止まりました。この間5分ほどでした。私が気が付くまで待っててくれたのかな~と思います。この日記を書くきっかけになったとらチャンが居なくなって、まだ頭の中が真っ白な状態です(T_T)
2010.05.22
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美姫ちゃんは、その後順調に回復して下痢も治り、体重も増えてきました。これは、お世話になっている犬猫病院の先生、看護士さんのおかげです。もらわれて行く先も決まり、一安心。とても良い方で幸せ間違いなし、と思える人です。とらチャンは相変わらず水を飲んで、オシッコして寝てばかりいます。今日はおしりの怪我の抜糸です。美姫ちゃんに会うのも今日が最後になると思うので、しっかり抱っこさせてもらってきます。
2010.04.23
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今日の失敗。娘の脳波検査に行くのを忘れていた(T_T)完全に忘れていて、猫のことしか考えてなかったなかなか予約がとれないのに…なにをしていたかというと、ごはんを食べない新しく来た猫(美姫「みき」ちゃん)ととらチャンを犬猫病院へ連れて行ってました…美姫ちゃんは体温が36.8℃まで下がっていて、約1歳なのに体重は減り950g。危ない状態でした。病院に預けて回復を待つところです。ただ、もしもということがあるので覚悟していて下さい。といわれました。とらチャンは怪我した足(床ずれ)の治療。相変わらずご飯はたべません。猫ちゃんは食べなくても1ヶ月くらい生きるそうです。美姫ちゃんやとらチャンのためには、犬猫病院へ行って正解だったのですが、娘のことを考えるとショックです(-_-;)娘より猫をとってしまった。ま、いいか、ひらきなおって、今日の行動は娘に今のところ異常ないし、命にかかわる行動ができたということで(*^_^*)明日は私の通院日です。うつ病は何年も治るのにかかるというけれど、気長に病気と闘っていこうと思います。今のところ、薬でコントロールできているのでOK行くのを忘れないように気をつけよう。
2010.04.13
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とらチャンは、多分ガンでしょうとのことでした。今まで、よくがんばってきたなと思います。食べなくなって、一週間がたちました。水だけ飲んでます。オシッコして、下痢便です。でも、目はしっかりしています。貧血がひどく、点滴も出来ない状態です。今は、とらチャンが苦しまないよう祈るのみです。ふじまるの時、いろいろ試して結局最後を苦しめてしまった。その感情が忘れられず、今は静かに見送ることを考えています。もちろん、私に出来る最低限のことはやりますが。話は変わって、また猫が増えてしまいました。子どもが熱を出したので病院へ行って、薬を取りに行く途中。交通量の多い道路沿いを、トボトボ歩いていました。危ないなと思いながら見ていると、ガリガリにやせててフラフラしている。このままでは危ないと思い、なんとか手なずけ車に放り込みました。ケージで一晩様子を見ると、下痢している(T_T)次の日犬猫病院へ。3ヶ月くらいの子猫かと思ったら、大人のねこでした。体重1.1kg苦労して生きてきたんだろうな。幸いエイズともう一個(忘れた)血液検査してもらうと陰性。耳ダニがたくさんいたので、それも治療。でも、性格が良く、こげ茶と白のむさしのような猫で、たまたま病院に来ていた人が欲しいと言って下さいました。ただ、体の状態が悪いので良くなってからのお渡しに決定しました。幸せな出会いでした。早く元気になって優しい飼い主さんの所で幸せになって欲しいです。
2010.04.11
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久しぶりの日記です。今日、ようやくふじまるの遺骨を埋葬できました。ふじまるが亡くなってから、早く土に返してやらなければ、と思いつつできなかった。ずっと、手元においておきたかった。忘れない為にも。でも、今日病院からの帰り道に亡くなった鳥(もしかしたら生きているかもと思いながら)を見つけて保護?して、やっぱり亡くなっていた鳥。そのままほっといたらカラスのエサになるのは分かっていたから連れて帰って埋めることにした。その時、ふじまると一緒に埋めた。ビオラの苗があったから、その上に植えて。ふじまるとサヨナラができた。さみしいけれど、いつかは埋めてあげなければいけないって思っていたから、亡くなった鳥さん(調べるとタヒバリでした)との出会いは、必要だったんだと思います。現在うちの猫は、こじろう、とら、むさし、ココ、ハナ、クロ、ソラ、ひで、ちび、の9匹です。とらの調子が少し悪いけど、他はとても元気。とらが早く元気になりますように。
2010.03.25
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5/30(金)午後6時05分、ふじまるが旅立ちました。26日(月)の夜ご飯を食べたのを最後に食べなくなり、最後は呼吸ができなくなり苦しんで苦しんで死んでいきました。リンパ腫になり、胸に腫瘍ができて、抗がん剤治療をしたけど腫瘍はだんだん大きくなり、腕の神経を圧迫して右前足はブラブラになりました。それでも頑張って頑張って…。苦しさのあまり、何度も声を振り絞ってかすれた声でニャーニャー鳴いて、何度ももがいてもがいて、呼吸も止まったと思ってもまた呼吸をはじめて、それを3回繰り返しました。安楽死という言葉が何度も何度も頭をよぎって、早く楽になってと願うばかりでした。ふじまるが旅立ってから、ふじまるのことばかり考えて辛くて辛くて、1人になると泣くばっかりで、このままではダメだなと思っていたとき、本屋で江原さんの本を見つけました。ペットはあなたのスピリチュアル・パートナーこの本を読んで、ふじまるが頑張った理由がわかりました。私がふじまるといる時、「長生きしてね、ずっと一緒にいてね」って言っていたからです。だから、苦しいのに頑張っていたんだと思うと申し訳ない気持ちで一杯になりました。今でもその気持ちは変わらないけど、この先かかわっていくワンコニャンコたちに同じ事をしないようにふじまるに誓いました。ふじまるが私を愛してくれたからここまで頑張れたんだと思います。ふじまると暮らしだして約1年7ヶ月、大変だったけど幸せでした。ちょっと前まで、霊でもいいからそばにいて欲しいって思っていたけど、本を読んで天に送ってあげなくちゃって思えるようになりました。なんだか文章がまとまらないけど、少し落ち着きました。ふじまるを応援してくださった皆様、本当に有難うございました。励まして頂いたお蔭で、ここまでくることができました。感謝感謝です。
2008.06.06
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今のところ、ふじまるの状態は落ち着いています。2月1日に抗がん剤の注射をした後は、2日に1錠プレドニゾロンをのませました。(3/2まで)2月22日(金)29日(金)に抗がん剤の注射。免疫力が落ちて、お腹周りが皮膚病になってしまいました。化膿してかさぶたができています。2月22日から抗生物質も飲ませています。プレドニゾロンに免疫抑制効果があるのでなかなか効かなかったけど、ようやく小さいかさぶたが取れてきました。ちょっと心配なのが食欲が落ちてきていること、元気が少し減っていること。ふじまるが頑張っているので、私も頑張ります。それから、いつも応援してくれて有難うございます。なかなかお返事できなくてごめんなさい。
2008.03.05
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2/1(金)にふじまるを連れて病院へ行ってきました。体重は4.75kgで、退院したときから200g減っていました。ふじまるの今の状態からすると、体重減少は免疫力の低下につながるから体重を減らさないように気をつけるよう言われました。そして、2回目の抗癌剤(オンコビン)を注射しました。薬は2日に1錠プレドニゾロンを飲ませています。2/1夜 1錠2/3夜 1錠次は2/5と2/7夜に1錠ずつです。ふじまるは見た目は普通に元気そうなので、つい油断してしまいそうで怖いです。
2008.02.04
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もう1月も終わりかけてますが、とりあえずあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。タイトルに書いたように、ふじまるが縦隔型リンパ腫になりました。私の体調もあまり良くない為記憶があいまいになりそうなので、忘れないようにここに記録しておこうと思います。1月15日(火)、ふじまるの尿検査。PH7.5、結晶あり、出血なし、ごはんは去年の10月からずっとPHコントロールのスターター。食欲が落ちて吐き気があるので診察してもらう。急に寒くなったせいだろうということで、できるだけあったかく過ごせるようにする。夜ご飯をあげるとふじまるが吐く。飲み込んではすぐ吐く。何回も繰り返す。1月16日(水)、朝も変わらず吐くので病院へ行くと入院して様子を見て点滴などをしてもらうことになる。1月17日(木)、夕方病院へ電話したらだいぶ吐き気は落ち着いたけど、もう少し様子を見ますとの事。1月18日(金)、夕方病院から電話があり、朝から吐くので点滴をしてレントゲンをとったら食道が狭くなっていて腫瘍ができているかもしれない。これ以上はわからないので、レントゲンや血液検査の結果などを持って愛媛の有名な先生に19日に診断してもらう予定とのこと。この日私は39℃の熱が出ていて、先週も熱が出て3日間寝込んでいたので先生にお願いした。自分で行けたら良かったんだけど無理でした。1月19日(土)、夕方病院より電話。愛媛の先生に診てもらうと、胸に腫瘍が出来ていて気道、食道を圧迫している縦隔型リンパ腫であると診断された。念のため他の先生にも見てもらうと、同じ診断だったそう。治療は抗がん剤を使う。薬価がわからないので、月曜日に薬屋さんに電話して聞いておきます。ということになった。1月21日(月)、病院へ行って詳しく話を聞く。縦隔型リンパ腫は白血病に罹っている子が8割をしめている。治療をしなければ4~8週間で死亡。白血病に罹っていない子で1年後の生存率は20%。ふじまるは白血病に罹っているからかなりきびしい状態。レントゲンを見ながら胸に胸水が溜まっている、横隔膜の形がおかしい、心臓の形もおかしいと言われた。先生の持っている本に載っていた抗癌剤(2種類あった)はアメリカからの取り寄せになるので、1回分で5万円するとのこと。効くかどうかはやってみないとわからない。先生としては、高いし痛い思いをするのはかわいそうなので安くて効果がありそうなのでしたほうが良いのではということだった。抗癌剤の治療をしても延命治療でしかない状況。私としても今現在働いていないし、主人の給料から猫費はもらわないという約束をしているし、結婚前にしていた貯金はもう残り少ないので、高い抗癌剤治療はしないことにした。先生の説明では土曜日から、プレドニゾンの投与で危険な状態は脱したとのこと。この治療を25日まで行う。その後退院して家で薬の投与をする予定。21日夕方から23日まで私が38.5℃の熱でダウン。1月24日(木)、ネットでDフラクションというサプリメントが善いとかかれていたので病院へ行って先生に相談。早速取り寄せてもらうことになる。先生もいろいろ調べてくれて、オンコビンという抗癌剤が安価で効果があるということなので25日(金)から抗癌剤治療することになる。抗癌剤を打った後退院予定。1月25日(金)、午後から退院。お迎えに行く。抗癌剤を打ったので副作用があるかもしれない。薬とDフラクションをもらって帰る。次の抗癌剤を打つのは1週間後で、31日か2月1日のどちらか。食欲はとてもあるって聞いていたけど、夜少し残す。1月26日(土)、朝のごはんは1/3残した。昼のご飯は2/3残した。大丈夫かな。サプリメントはDフラクションとアガリクスとキャドックを与える。長々と書いたからわかりにくかったらごめんなさい。腫瘍が出来ていると聞いたときはショックだったけど、いろいろ調べると余命1週間と診断されたけど2年間生きていますという猫ちゃんがいることがわかり、目指せ2年以上!と目標を立てた。元気がでた。昨日ふじまるをお迎えに行ったときに先生から聞いた話。昨日交通事故にあった犬を連れてきた人が『他の病院で安楽死をすすめられたけど、なんとか歩けるようにならないか』と泣きながら来られた。脊髄の損傷で歩けない。最初はいろんな事情で介護は無理と言っていたけど、入院中のふじまると会わせて頑張っていることを話すと、頑張って介護しますって帰っていったそうです。ふじまるは希望の星ですと言ってもらえました。ちょっと嬉しかった。ふじまるが幸せだったと思えるように、無理をしないで頑張ろうと思います(*^_^*)
2008.01.26
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今、家の中に猫が6匹います(^_^;)とらチャン、むさし、こじろう、ふじまる、そして、みけ、おじょうの計6匹です。みけとおじょうは姉妹で、去年ふじまるが事故にあう前日に、ふじまるが家に連れてきたくろチャン(♀)の娘さんです。ときどきみけとおじょうを連れて家に遊びに来ていたくろチャン。みけとおじょうを置いていなくなりました。子離れして、餌場を彼女たちに譲ったみたいです。人馴れしていないみけとおじょうを猫缶でおびき寄せ捕まえました。とりあえず、避妊手術をして貰い手探し。彼女たちは私の実家で飼ってもらうことが決まりました。が、みけがなかなか懐かない(T_T)うちに来て3週間経つけど、逃げ回る(-_-;)おじょうは大分馴れたんだけどな…なにか猫を馴らすいい方法をご存知の方は教えてくださいm(__)m
2007.12.27
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妊娠してから散歩に行けなくなったので妹に預けていたりゅうが、10月13日(土)午後11時20分に亡くなりました。14才でした。10月5日にりゅうの元気がないって連絡をもらって、6日に会いに行きました。そのときは、耳は聞こえなくなっていたので触ると、寝ていたけど頭を起こして少し嬉しそうにしていました。8日にはご飯も少し食べるようになってきたから回復するかもって聞いていたけど、その後だんだん散歩に行けなくなり(フラフラして歩けなくなって)、ご飯を食べなくなって、水も飲めなくなって・・・。13日に、りゅうの大好きだった私の父に会ってから亡くなりました。妹は父が会いに来るのを待っていたんだろうって言っていました。最後は、妹と母に見守られながら静かに亡くなったそうです。りゅうがうちで過ごしたのは3年ほどですが、いないととても寂しいです。それから、りゅうの皮膚病のことでいろいろアドバイスいただき、ありがとうございました。
2007.10.17
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9月12日に女の子2436gを無事出産しました。今回も安産で助産院に到着してから1時間半後には生まれました。予定よりも約2週間早かったので小さくて、首に臍の緒が巻いていて、生まれた時泣かなかったので心配でしたが、体には異常なしということで、翌日には退院しました。ただ助産士さんも小さいのが心配なようなので、助産院から歩いて30秒のだんなさまの実家で1週間お世話になりました。その間、毎日1回お猫たちのお世話をしに家へ(車で片道約10分)。娘の体重も一時2200gまで減ったけど、2500gに回復したので家に帰りました。今は体重も3000g位になっていると思います(^.^)とらチャン、こじろう、むさしはとっても元気にしています。ふじまるは病院に預けていますが、元気にしているようです。明日、家に帰ってくる予定。りゅうは今日妹から電話があって元気ないとのこと。明日りゅうの様子を見に行ってきます。前回、日記を書いてコメント頂いていたのにお返事できなくてごめんなさい。そして、あたたかい言葉をありがとうございました。とりあえず、報告まで。
2007.10.05
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最後に日記を書いてから、ずいぶんと経ちますがみなさんお元気ですか?ときどき、のぞいていってくれてありがとうございます。体調は良くなったり悪くなったりで、大変でした。今現在、切迫流産(流産しかかった状態)で自宅で安静にしています。娘はだんな様の実家で面倒見てもらっているのでとても静か。が、退屈で退屈で(^_^;)というわけで、久しぶりに書くことにしました。猫たちの状況は、とらチャン:尿石症の治療中。PHコントロールダイエットのスターターを食べてます。むさし:こじろうとケンカして目の上を負傷中。比較的元気。こじろう:むさしとのケンカで右前足負傷。パンパンに腫れて抗生物質を飲んで治療中。 食欲なし。ふじまる:下半身の麻痺はかわらない。でも、結構元気。ワンコのりゅう:現在妹の家でお世話になってます。最近とても年取った気がします。また気が向いたら、現状を報告しますね。では、皆様お元気で。
2007.06.14
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2/13(火)からりゅうを実家に預けることにしました。私としてはずっとうちで世話したかったのですが、だんな様と話し合った結果そうなりました。2/7(水)に産婦人科に行って2人目の子どもは元気であることがわかったのですが、少量の出血がずっと続いてて流産の危険もあるので出来るだけ安静に、子どもも抱っこしないように言われました。自分では出来るだけ大人しくしていたつもりだったのですが、少量の出血は止まらないのでだんな様に怒られました。つわりもだんだんひどくなってきて朝起きるのも正直辛くなってきたので、りゅうは安定期に入るまでの期間限定で預けることにしました。自分の体がいうことをきかなくて、ワンコニャンコに迷惑をかけてしまってます。安定期に入ったら迎えに行くから待っててね!
2007.02.11
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今朝 ふじまるが自力で立ちました。後足を踏ん張って、たった1秒だったけど立った!!!すごくうれしくて、うれしくて、だんな様にも報告しました。ちょっとずつでも回復しているようなので、がぜんやる気が湧いてきました\(^o^)/今日ふじまるの車椅子が到着する予定です。あ~楽しみ(^^)
2007.02.05
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とらチャンの食欲が戻らないので強制的に食べさせることにしました。PM2:00娘の昼寝中に実行。ふじまる用の消化吸収の良いフードをお湯でふやかし、スプーンで潰して湯をたして、流動食にしました。ペット用の酵素も入れた。3mlの小さい注射器(針のないもの)に入れてとらチャンの口をこじ開け、食べさせました。食べた量は少なかったけど効果はあったようで、PM7:00以降焼き魚を一切れ(40g位)食べました。最近では一番良く食べた。この調子でガツガツ食べてくれるようになることを願っています。ふじまるの後足の爪を切りました。後足を踏ん張る力がないせいで、結構伸びていました。去年の1月の始めから気になっていた左後足の外側の爪。ないんです。うちに来てから私の不注意でなくなった(怪我した)のかなと思っていたのですが、どうやらそうではないみたい。生えてこないし、引っこ抜いたような感じです。事故にあった時になったのかなとも思ったのですが、麻痺以外に目だった外傷がなかったからそれも不明。ふじまる~頑張ろうね。
2007.02.03
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今年に入ってからだんな様の咳が気になります。風邪のせいかなと思っていたけど、風邪が治っても咳が…。やばいぞ、やばいぞ。2年前にも咳が出て、そのときはアレルギーと診断されました。喘息まではいってないけど、喘息の一歩手前と。アレルギーの検査をしてもらうと、ハウスダストと動物の毛(当時は猫とうさぎが家にいました)にかなり反応してました。一昨年と昨年は全然症状が出ていなかったので安心していたんだけど、近頃は毎晩のように咳き込んでいて薬を飲まないと寝られない状態です。猫アレルギーじゃなかったらいいんだけど。頑張って掃除しなきゃ(^_^;)
2007.02.03
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1/31(水)とらチャンを病院へ連れて行った。なかなかご飯を食べてくれないから、点滴してもらった。体重も12月始めには5.40kgあったのに、現在4.75kg。じわじわ減ってきている。家に帰って魚を焼いて出したら喜んで食べ始めたけど、量はあまり食べない(T_T)早くたくさん食べてくれるようにならないかな…。ふじまる、むさし、こじろうはとっても元気!!!りゅうは本当に年取ったなという感じになってきました。でも、食欲満点。毎日うるさいくらい催促します(^_^;)それから、今日ふじまるの車椅子の作成をお願いしました。まだ、返事がないのでいつごろ出来上がるかわからないけどとっても楽しみ(^^)立った状態を3秒キープできるようになってきたので、これからも頑張ってマッサージ&リハビリするゾ~!(マヒした足の肉球をモミモミする、足を動かしてあげる、正しい姿勢をキープする、足全体のマッサージをやってます)
2007.02.02
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どうやら二人目ができたようだ(^_^;)妊娠検査薬の結果が陽性!だんな様は大喜び。病院に行かないといけないけど、まだ行ってないです。ニャンコ、ワンコのことを考えると自宅出産がいいんだけど、だんな様に却下されてしまいました。ので、出産の次の日には退院できる助産院にしようかなと考えています。9月か10月くらいに出産になると思うので、それまでにふじまるが歩けるようにマッサージや立つ練習をしなくちゃ!下半身は麻痺してて立てないけど、足は動くのでまだ諦めてないですよ!とりあえず、やれるだけのことはやってから諦めようと思います。頑張るぞ~!!!オー\(^o^)/
2007.01.28
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とらチャンの頻尿後薬が効かなかったので、病院で尿中の菌の検査をしてもらいました。薬も変更。検査に4日かかり、結果は『大腸菌』が検出されました。前回替えてもらった薬が効くという結果がでたので、その薬を継続して飲ませることに。その後、頻尿血尿は止まりましたが、今度は軟便から下痢になってしまいました(T_T)カリカリを食べなくなったので、またマグロの刺身を与えてみました。喜んでたくさん食べたけどカリカリを食べるようにはならず、魚、鶏肉、豚肉を与えています。だんだんやせてきてるし、下痢は改善しないし(T_T)ふじまるの軟便下痢に効いた犬猫用酵素を試しています。フードにふりかけて食べさせるものですが、魚とかにかけると食べなくなるので口をこじ開けて食べさせてます。これが効いて下痢が止まったらいいんだけど。抗生物質を飲むと下痢することがある(人間の場合)ので、とらチャンももしかしたらそれなのかな?抗生物質は2週間飲ませることになっているので、もうちょっと様子を見てみます。
2007.01.28
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1/15(月)の夜からとらチャンが頻繁にトイレに入るので良く見てみると、オシッコがポタポタとしか出ていない(T_T)診察時間が過ぎているので、1/16(火)朝一で病院に電話することに。朝になってもやっぱり何度もトイレに行っている。その上2回も吐いた。診察時間になったので病院に連絡したら、ご飯も食べているし、水も飲んでいる、ポタポタだけどオシッコも出ているので夕方まで様子を見て、変わらないようなら来て下さいとのこと。昼間吐くことはなかったけど、何度もトイレに行くのでかわいそうでかわいそうで、夕方病院へ連れて行きました。エコーで膀胱を見てみると、オシッコは溜まっていなかった。抗生物質とビタミン剤を点滴することになる。先生に『膀胱炎なら抗生物質が効いたら治るから。ただ、効かなかったらおしっこを採って検査しないといけないですね。』と言われました。1/17(水)午後4時現在、抗生物質は効いていないのか何度もトイレに行っています(T_T)寝てるか、ご飯を食べているか、トイレにいるかといった状況です。早く薬よ、効いておくれ!!
2007.01.17
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とても遅くなりましたがあけましておめでとうございます。昨年はたくさんの人に励ましてもらったり、情報を貰ったりしてとてもお世話になりました。昨年いろいろ頑張れたのは皆様のお蔭です。ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。さて、なかなか更新できなくてご心配おかけしました。昨年から風邪を引いて、そのまま餅つきの手伝い2ヶ所、年末の食事会、年明けて初詣、親戚の集まり2ヶ所等忙しく、家族全員風邪を引いて苦しんでいました。1/5には吐き気と腹痛に苦しんで急性胃腸炎で入院。10年ぶりの入院(^_^;)次の日(1/6)には退院したものの風邪引いた娘のぐずり攻撃にあう。今現在、また風邪を引いております。たくさん言い訳してしまいましたが、今年は健康でいられるように気をつけていこうと思います。我が家のにゃんこわんこは、とらチャンは年末はなんとか持ち直しましたが、正月から食べなくなり、1/4に病院で点滴してもらいました。その後も食べないので1/6、病院にてカテーテルでオシッコを取ってから点滴してもらいました。先生に「マグロのさしみでも食べさせて、それをきっかけに食べられるようになったらいいね。」と言われたので実行してみると、これが良く効きました。買って帰ったマグロの刺身5切れをペロリ。鯛のさしみ4切れをペロリ。人間の口に刺身は一切れも入りませんでした。すべてニャンコたちのお口中へ…(T_T)翌日(1/7)には焼いた鶏肉を5切れペロリ。とらチャンの食欲は元に戻って、とても元気になりました。ふじまるは年末年始は調子が良かったが1/11に血尿がでました。薬を貰ってただいま治療中。大分きれいなオシッコになってきました。むさし、こじろうはあいかわらず元気に毎日喧嘩しています。りゅうはまあボチボチ元気といった感じです。今年14才になるので、寒い時期にシャンプーして風邪を引いたらいけないのであまりしないように言われました。ちょっとニオイが気になるけどシャンプーできていません(T_T)皮膚の症状は寒いせいか、落ち着いています。今年もにゃんこわんこ共々よろしくお願いしますね。
2007.01.13
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12/22(金)とらチャンは病院でオシッコを出してもらいました。月曜日にオシッコを出してもらってから出ていませんでした。23日(土)は天皇誕生日で病院はお休み。先生も土日に学会があるので緊急で見てもらえません。それで、金曜日にオシッコを抜いておくことになりました。カテーテルを入れて抜くと150cc溜まっていました。前回よりは少な目。薬はなし。今現在飲ませているノイロビタンという薬が神経を刺激する作用があるので、それを1日1回から1日2回に増やすことになりました。年末年始は病院もお休みになるので、早く治って~!!!
2006.12.23
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とらチャンのオシッコが12/12(火)朝9時に出てから、12/18(月)まで出ませんでした。今までも最高4日半出ないことがあったので、それより早く病院へ電話すると『吐いたりご飯を食べなくなったり水を飲まなくなったり(尿毒症の症状)しなければ、もう少し様子を見てください』といわれるので、とりあえず電話せず様子を見ていました。土曜日が5日目だったので、そろそろ出るかなと思ったけど出ない。でもご飯は食べているし、水も飲んでいる。まだ大丈夫かな?と素人判断したのがいけなかった(T_T)犬猫病院は日曜日が休み。祈る思いでオシッコが出るのを待ったが、出ない・・・。月曜日は朝一番に犬猫病院に電話して、すぐ連れて行くことになりました。月曜の朝もご飯を食べ、水も飲みました。病院でエコーの映像を見せてもらうと、膀胱はいっぱい。すぐ、カテーテルを入れてオシッコを抜くことになりました。200cc溜まっていました。尿検査もしましたが、結晶は出来ていない、尿のPHは6.5、出血もなし。オシッコに問題はありませんでした。結晶が出来て詰まっていたわけではないので、膀胱のマヒでオシッコが出来なかったようです(T_T)最近歩き方もおかしかったし、ご飯を食べるのが下手になってたから、体全体の神経が少しおかしくなっていたみたいです。ふじまるの血尿もまだ止まっていない(>_
2006.12.19
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今朝6:00ふじまるの部屋に入ってフードをあげていたら、部屋の入り口付近に血が着いていました。ふじまるはお尻を擦るようにして移動するので、尻尾の辺りが擦れたのかなと思っていたら…血尿でした。真っ赤っかな血尿。その上、食欲旺盛だったのにフードを残した!!!これは大変。病院の開く時間になるのを待って連れて行きました。体温は37.5℃。ちょっと元気がない。先生は軟便なのが気になるようでした。薬は抗生物質と止血剤、整腸剤が5日分処方されました。ぐったりしていたわけではないので、それほど重症ではないようだ。もうビックリして慌ててしまいました。こういう時ってついつい悪い方に考えてしまって、パニック。冷静に考えることが出来なくなってしまうんです。反省(T_T)とらチャンも最近寒さが応えてきたのかちょっと調子が悪いです。オシッコが2日に1回に減りました。食欲はあるから、まだ大丈夫だと思うけど気をつけておかなくっちゃ。こじろうはとっても元気。毛艶良し、体調良し。抗生物質を1ヶ月続けて治したキズが5月に悪化して、化膿。その後も薬を止めると化膿してずっとジュクジュクしていたのが、今はキレイに治りました。今のフードに替えてから1ヶ月でとってもキレイに自然治癒しました。ほかには何もしていなかったから、フードのお蔭と思っています。むさしもとっても元気。フードをダイエット用(こじろうと一緒)に替えてちょっとやせました。家にある体重計で量ってみると6.9kgになっていました。やった~\(^o^)/この調子でちょっとずつ減らしていくゾ!!!目指せ 5kg。りゅうの皮膚もキレイになりました。完璧ではないけど、毛が大分生えました。臭いも減ってきたし、元気!りゅうのフードも替えたけど、合っていたのかも。耳の調子も悪くはないです。(良くもないけど)みんな元気で年が越せますように!
2006.12.13
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寒くなってきたのでストーブを出しました。当然猫たちはストーブの前に集合。猫用のベッドは3つあったのですが、ひとつをふじまるに使っているので残りの2つをストーブ前に置きました。むさしとこじろうは仲が悪いので別々のベッドに入ります。とらチャンはどっちとも仲は悪くないけど、むさしが意地悪するのでこじろうといるようになりました。むさしは7.2kgもあるから、一緒に入るのは無理なんだろうね。とらチャンとこじろうはとっても仲良しになりました。お互いを舐めあっています。でも、とらチャンとこじろうきつそう(^^;)みんな、ダイエットしようね(*_*)
2006.12.08
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最近忙しかったせいか、疲れと風邪でダウン。体力気力共に低下しています。昔から疲れやすかったけど、最近ちょっとヒドイな~。年かな(^_^;)イエイエ きっと運動不足だ!ちょっと休んで復活するぞ~!!!そんで、運動して体力つけて頑張るにゃ~♪
2006.12.03
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甘えん坊のふじまる。膝の上でくつろぐふじまるです。写真を縦に直す時間がなかったので、見にくくてごめんなさい。
2006.11.30
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先週からなんか忙しくて落ち着きませんでした。11年間乗っていたアルトを廃車にして、エヴリィワゴンに買い替え。父、祖母の年賀状作り。ふじまるの退院。自治会の班長をしているので、防災訓練に出席。アルトのリサイクル料金を支払いできてなかったので、払いに行く(お店が遠くて1時間かかる。もっと近くの店にしたら良かった(T_T) )など。ふじまるは2階の和室にひとりでいるので、娘が寝ているときかだんな様が家にいるときはできるだけふじまるの傍にいるようにしている。今では和室に入ると急いで寄って来るようになりました。座ると膝の上に乗ってきます。部屋を出るときは、ニャーニャー鳴いて悲しそうな顔をします。ふじまるはさみしいだろうなと思うとつらいです。そんな訳で、ゆっくりパソコンに向かう時間がないです(^_^;)
2006.11.29
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11/25(土)昼、ふじまるは無事退院できました。ふじまるの治療費などすべて無料でした。そのうえ、ふじまるのためにフードとサプリメントと薬をくれました。犬猫病院の先生、本当にありがとうございました。そして、ふじまるを保護してからたくさんの方にアドバイスしてもらったり、励まして頂いたおかげで退院の日を迎えることができました。私ひとりではここまで来る事が出来なかったと思います。感謝の気持ちを込めて、ありがとうございました。帰ってきてしばらくは威嚇してシャーシャー言っていましたが、現在ふじまるは甘えん坊さんに変身しました(^^)なでてあげるとゴロゴロいって擦り寄ってきます。とってもかわいいです(^.^)声もかわいくて小さい高い声で鳴きます。先週から忙しくなかなか報告できませんでした。また時間を見つけてまた詳しく報告しますね。
2006.11.27
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今日、ふじまるに会いに病院へ行ってきました。先生といろいろ話をしてきました。フードについて。フードはお腹が弱いみたいなので、お腹が弱い子用のフードを与えている。もう少し体重を増やしてあげたいけど、量を増やすとすぐ軟便になる。病院では1日に1gずつ量を増やして、お湯でふやかして与えている。ご飯の時催促をするようになったらしい。ゲージの入り口まで来て、手を出して早くチョウダイという仕草をする。足について。ふじまるの足は、足先は一生懸命踏ん張ろうとしていました。全然動かないのではなく、動くけどうまく力が入らない感じでした。病院でも神経を刺激する薬を与えているそうです。先生も大分動くようになってきてますよ。とおっしゃってました。ただ、腰から下を引きずるように移動していました。薬について。薬はフードと一緒に飲み込んでくれます。少々大きくても気にせず飲み込むようなので一安心。鳴き声について。高音でかわいくニャ!と鳴くそうです。とってもかわいい鳴き声らしい。早く聞きたい(^_^;)今週末には帰ってくるので、とっても楽しみです。今日の午前中、車を運転中にフラフラしながら道を渡るおじいちゃんがいました。危ないなと思っていたら、渡りきったところでうつ伏せにパタッと倒れました(・。・)後から車が来てたのでそのまま通り過ぎたけど、気になってUターンして戻ったらまだ倒れていました。車は通るけどほとんど人通りのない道で、だれも気付いていませんでした。話しかけると意識はあったけど、辛そうなので救急車を呼んで運んでもらいました。どうやら心臓が弱かったようです。とってもドキドキした出来事でした。
2006.11.20
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むさしの耳はだいぶキレイになりました。膿の臭いもなくなり、赤味も引いてきました。相変わらず耳掃除をさせてくれませんが、なんとか自力で治っていってます。11/9に病院へ行ったとき体重を量ってもらったら、7.2kgありました(゜o゜)去年よりも600g増えている。去年もダイエットするように言われていたのだけど、量を減らしたらとらチャンやこじろうの残したフードを食べるようになった。とらチャンは一度に全部食べず、ちょこちょこ食べるからどうしてもむさしに食べられます(T_T)8月から与えていたフードはとてもいいものだけど、お財布がついていかないので違うメーカーのダイエット用に替えました。ブリーダーバッグがあるのでお財布に優しい(^_^;)とらチャンとこじろうもちょっと太り気味なので、むさしと同じフードを与えています。むさしはこのフードを食べるけど、前みたいにガツガツ食べることはなくなりました。味が好みではないけど嫌いなら全然食べないので、許せる位の味らしい。これでうまくダイエットできたらいいんだけど。むさしは頭が小さいので、見た目のバランスがとっても悪い。でかい体に小さい頭。目標体重5kg。健康のためにも痩せないとね。友達の実家の猫は体重13kgありました。今年の10月調子が悪くなり病院で診てもらうと“糖尿病”でした。今はちょっと痩せて11kgになったとか。むさし、頑張って痩せようね!
2006.11.19
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11/16(木)りゅうの検査結果を聞きに行ったとき、ちょうどふじまるの治療中でした。看護士さん2人が押さえつけて、先生が目やにを取っているところでした。治療が終わって、撫でさせてもらいました。はじめて頭なでなで出来たので、とても嬉しかったです看護士さん2人に押さえつけられた状態ではありましたが…(^_^;)目やにを取る時に、嫌がって暴れるとき後足先が少し動いていました。どの程度回復しているのかは、よくわかりませんでした。でも、前足はとっても元気でした。お腹が弱いらしく、ちょっとご飯の量を増やしただけで下痢するようです。先生はもう少し太ったほうがいいからと、缶詰あげたり、ドライフードをふやかしたり、お腹が弱い子用のフードをあげたりしてくれています。でも、なかなかうまくいかないみたいです。
2006.11.18
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11/16ボジョレーヌーヴォーが解禁になりました。お酒大好きな私は飲みたくてたまりません(^0_0^)ワインに焼酎、ビール、酎ハイ、カクテル、日本酒少々…たまらなく好きです。が、今年は飲めない。というより、今後飲めない(T_T)ふじまる君を助けるとき、『大好きなお酒をやめるからどうか助けてください』と、祈ってしまったのだ~(T_T)期間限定にすれば良かったよ(>_
2006.11.18
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りゅうの外耳炎が悪化し、薬が効いていなかったので詳しく検査してもらいました。培養(動植物の胚や組織または微生物を人工的に生活・発育・増殖させること)同定(生物の分類上の所属や種名を決定すること)で検出されたのは、PROTEUS MIRABILIS (3+)感受性検査(体に感染し病気(感染症)を起こしている原因細菌を採取・培養しその細菌の種類を調べると共にどの種類の抗生物質がその細菌に一番効果があるのかを調べる検査のこと)薬剤名ABPC SPIPC SAMPC SCEX SKM STC RCP RLCM RST SNFLX SOFLX SCLDM ROBFX (2+)ENR (2+)CVA・AMPC SFRM SFOM IMBFX (2+)GM SSが効く薬、Rが効かない薬、Iはわからない(聞くのを忘れた)(2+)も効く薬。以外にもたいていの抗生物質は効くことがわかりました。効く薬の中には、10月中ごろから飲ませていた薬があります。なんで効かなかったのかはわかりません(?_?)というわけで、前回貰ったのと同じ薬が5日分処方されました。最近のりゅうは、本当にボケ出したような気がします。(現在13才)静かなのはご飯を食べている時、寝ているとき、散歩の時、耳や体を掻いている時。ご飯を食べて済んでも催促(鳴く)。ご飯の時間外でも催促(鳴く)。とにかくよく鳴くようになった。今年の9月までは全然無駄吠えしないし、どちらかというとおとなしい犬でした。ご飯の量が少ないのかと病院で体重を量ってもらっても変わらず。あまりご飯の量を増やして体重が増えると、心臓が弱いので体に負担がかかる。だから、ご飯の量はカロリー数を計算して与えるようにしています。病院の先生に相談したら、ボケ始めた可能性があります。とのことでした。ボケの進行を遅らせるサプリメントがあったけど、これが高い(T_T)うちの経済状態ではちょっと無理です。妹の友達の犬もボケてしきりに鳴くようになって、近所から苦情が来たため声帯を切る手術をしたそうです。もう年だから手術はしたくないんだけど…。近所から苦情が来ないことを祈っていますが、いつか来そうな状況です(T_T)
2006.11.16
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だいぶ膿の臭いは薄くなりました。でもまだ治ってないです(-_-;)抗生物質が処方されていましたがっ、のんでくれたのは最初の3粒だけ(--〆)むさしは自由を奪われるのが大嫌いなのでごはんに混ぜて食べてもらう予定でした。が、薬だけ吐き出した。しかたなく、口をこじ開けて放り込んだ。この手が通用したのは最初の3日間だけ。あとは、逃げる、隠れる、大暴れ。飲ませようと格闘している間に、薬は転がってどこかへ行ってしまいました(T_T)で、結局治りきってないです(T_T)
2006.11.15
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ふじお君の名前を、ふじまる君に変えました。私は結構気に入っていたんだけど、だんな様が反対。理由はだんな様のお父さんが“ふじお”さんなんです。漢字は違うけど読みが一緒なので。(ふじまる君は富士男、お父さんは冨士雄)『猫と親父が混乱するからやめてくれ~』って、そりゃそうだよね。
2006.11.14
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りゅうの外耳炎が悪化しています。10月中ごろからひどく掻くようになり、病院で薬をもらってのませていました。2週続けても効いている感じがしないので、薬を替えてもらいました。その薬も、効いていない(T_T)病院へ連れて行って先生に診てもらうと、やっぱり効いていないので『どの薬なら効くか詳しく検査します』 とのこと。耳の膿がでているところを大きな綿棒でぬぐって、検査へだしてもらいました。結果がでるまで4・5日かかる。前回(今年の5月初旬)の検査結果では、りゅうに効く薬(抗生物質)は4種類でした。4種類中1種類は静脈に注射するものなので使いませんでした。だから、実質3種類。今回使ったのは、そのうちの2種類だったけど効かなかった。耐性が出来てしまっている状態です。今回の結果がとても怖いです。使える薬があるといいんだけど・・・。
2006.11.14
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今朝10:30ごろ、とらチャンとこじろうが脱走しました(-_-;)うちは完全室内飼いで、外には出さないようにしています。今日は天気がいいので、空気の入れ替えのため網戸にしていました。一応網戸にもカギ?(サッシ用簡易補助錠)を付けているから安心。ところが、私がパソコンを触っているとき和室から・・・ガラッ、ガララッ、ガラッ娘が和室で遊んでいるんだなと思いながら数回聞こえたところで、やっと網戸が開いたことに気付き猫たちを探しました。ところが、こじろうととらチャンがいないっ!!慌てて庭に出て探してみたけどいない!名前を呼んでも出てこない。にゃ という返事もない。外に出て家の近くで名前を呼んでもいない!もしかしたら家の中にいて、気が付かなかったのかも と思って探してみてもいない!こじろうは家の外で野良ちゃんをしていたから、そのうち帰ってくるかもしれないけど、とらチャンは箱入り息子ちゃんで外に出したことがないから帰ってこれない可能性大。どうしようと慌てているときに、ふと窓の外を見たらとらチャンがテトテト歩いていた。慌てて外に出て捕まえて家の中に放り込んだ。そして、ふと見ると近くにこじろうがいたので捕まえて家の中へ。原因は娘が鍵を開けて網戸を開け閉めしているときに、こじろうが出て行って、とらチャンがついていったと思われます。すぐに見つかったから良かったものの寿命が縮まりました。それにしても、とらチャンは階段(1段は約25センチ)の昇降や椅子に飛び乗ったり降りたりができないのに、和室から庭に出るのに50センチの高さを飛び降りたのが不思議。さらに、隣の家との段差がブロック塀の高さも入れると低いところで1メートル、高いところだと2.5メートルもある。実はできるのに出来ない振りしてたのかな~???庭にいたのに気が付かなかったのかな~???眼鏡かけてなかったからな~、眼鏡がないと視力は0.1ないもんな~。とにかく、とてもあせった出来事でした。
2006.11.10
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今日、むさしを連れて犬猫病院へ行ってきました。11/8(水)の夕方、何気なくむさしを抱いたらなんだか膿臭い。どこが化膿しているのか探してみると、右耳からにおってきている。思い当たるのは11/7(火)、外出中にこじろうと大喧嘩していたこと。2階にむさしの黒い毛とこじろうの白い毛が大量に落ちていたのと、むさしとこじろうの顔にたくさんのキズがついていた。とらチャンは2階にあがれない。こじろうとの喧嘩でできたキズが化膿したと思った。病院へと思ったら、水曜日は午後休診。仕方なく今朝連れて行きました。診断は『外耳炎の可能性が高い』でした。抗生物質が1日1回5日分処方されました。Baytril 50mg ad us vet 50mg Enrofloxacin と書かれた錠剤5個まさか外耳炎とは思いませんでした(T_T)りゅうのように慢性化しませんように・・・。それから今日、以前うちで飼っていたうさぎ(2羽中1羽)が死にました。訳あって妹の家の庭で放し飼いにされていました。妹も母(妹と母は一緒に住んでいる)も大のうさぎ好き。放し飼いではあっても大切にしていました。妹の家には犬3匹、あひる1羽がいて先月の終わりごろ、犬に蚤が発生(フロントラインはしていた)。家の中にもたくさんいて、ばるさんをたいていました。11/6(月)に遊びに行ったときうさぎを抱くと、蚤が大量発生。かかり付けの病院は犬猫専門なので他の病院へ連れて行きました。そこで、蚤取りの薬をつけてもらいました。フロントラインはげっ歯類の動物に使えない(死亡例があるそうだ)ので、他の蚤取りの薬のメーカーに問い合わせてくれて、つけてもらいました。その3日後に死んでしまいました。薬のせいなのか、思っていたより弱っていたのか、原因はわかりません。最後はうちで看取ってあげたかったんだけど、できませんでした。とてもつらいです。今日はなんだか気分が沈みがちです(T_T)
2006.11.09
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今日ふじお君と面会してきました。午前中病院へ行ったときは、交通事故で下半身が麻痺した犬の処置が終わってまだバタバタしていたようなので夕方面会しにいきました。ふじお君は少し太ったみたいで顔つきがふっくらしていました。先生は『もうちょっと太ったほうがいいんだけど』とおっしゃっていました。シッポの治りが悪いので四国中検に検査をしてもらったところ、2種類の菌が検出されてそれに効く抗生物質は2種類だけでした。ひとつは静脈に点滴するものなので×(大人しくしていないので)。残りの抗生物質は錠剤なので、ご飯に混ぜて飲ませることになりました。退院は2~3週間後になりそうです。今朝看護士さんは頭なでなでをさせてくれたようです。私も早くナデナデしたい~!ふじお君の目つきは少しやわらかくなっていました。いい先生、看護士さんにかこまれてちょっとずつ心の氷が解けていってます。今日交通事故で運び込まれたワンちゃんは、飼い主さんが一生面倒見ますといって連れてかえられたそうです。私も車の運転をしますが、いつもお守りに動物たちを傷付ける事が無いようにお祈りしています。そして、安全運転を心がけています。
2006.11.06
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土曜日に犬猫病院から電話がありました。『ふじお君の退院が延期になります。シッポの抜糸予定だったけど、すれていたみたいで出血しているので、抜糸せずに鎮静剤をかけてキトサンを貼り付けて皮膚を縫い付ける処置をしました。退院はシッポが治ってからにします。血液検査をしたところ、白血球数など前回の結果で悪かったところはすべて正常値になりました。入院費、治療費などはすべて無料なので安心してください。』との連絡でした。シッポを切る手術はしない方が良かったかなとちょっと後悔しています。してしまったことは、もうどうしようもないんだけど・・・えぇい~ 後悔したって始まらない。これからどうしたらいいか考えます。シッポをすらないようにするにはどうしたらいいか。オムツをしていたらそんなにこすれないかな?それかシッポカバーをつけてあげるか?また先生と相談しよう。それにしても、本当にいい獣医さんにめぐり合えて幸せです。看護士さんも本当によくしてくれています。どれだけお世話になったことか。感謝してもしきれないくらいです。ふじお君 早く良くなって帰って来いよ~。待ってるぞ~(^o^)/
2006.11.05
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10/30月曜日、犬猫病院へ行ってきました。ふじお君はまあまあ元気そうでした。四国中検に出していた尿検査の結果は、尿中から緑濃菌が見つかりました。緑濃菌に効く抗生物質を投与していますとのことでした。シッポの抜糸が今週の土曜日なので経過をみて、来週月曜に退院する予定です。ふじお君とちょっとでも仲良くなりたいなと思って話しかけていたら、ふじお君には怖かったのか後ずさりされてしまいました(T_T)看護士さんは『少しずつ心を開いてきてますよ』と言っていたけど・・・。めげずにまた面会に行こうと思います(^^)/最近なんだか忙しくて、おまけに風邪をひいてヨレヨレです(*_*)早く風邪を治して元気に頑張るゾ~
2006.11.01
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ふじお君の手術、無事終わりました。24日(火)夕方、病院より連絡がありました。内容は、・断尾手術に時間がかかったけど無事終わった。・シッポの出血が止まりにくい。白血病のせいかもしれない。・抗生物質を与えているけど、白血球数がかなり高い。 血尿がでている。相当強く膀胱を打ったと思われる。 細菌感染していると思われる。 オシッコを四国中検(臨床検査をする会社)に出して調べてもらっている。以上でした。25日(水)とらチャンとりゅうの薬を病院へ取りに行く。ふじお君と面会。シッポが短くなって痛々しかったです。私が決断したことだけど、見ていてつらかった(>_
2006.10.26
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昨日10/23(月)ふじお君に会ってきました。この前と変わらずまあまあ元気そう。先生にふじお君の状態等について聞いてきました。・下半身の麻痺はあるけど、下の写真(モデル むさし)のように座っていたことがあった。 今までは後ろ足を横に投げ出す座り方(横座り)しかできなかった。・食欲有り。人がいなくなるとすぐに食べている(音でわかるそうだ。) 先生がフェイントでドアを開けると食べかけの状態でフリーズする(笑)・シッポは無反応。痛覚もない。・白血病を発病しているが症状は今のところ歯肉炎だけ。・家につれて帰ったら他の猫(白血病陰性の猫)とは接触させないこと。 予防接種をしていても100%予防できるわけではないから。 ふじお君を触ったら必ず手洗い(念のため)。 濃厚な接触(噛み付いての喧嘩やベロベロに舐め合う等)がなければ大丈夫だそうだ。・自分で排便排尿はできるが、垂れ流し状態。 オシッコをしたところでそのまま寝ている。 猫用トイレにはまたいで入れない。今日ふじお君は去勢手術、断尾手術、犬歯を削る手術をします。上の写真は昨日撮影しましたが、シッポのある最後の写真になります。手術後の経過によって退院の日が決まるので、うちに来るのはもう少し先。それまでに家の中を掃除して迎え入れる準備をしなくちゃ。といっても、何が必要かわからないのでとりあえず食器、寝床かな。大変になるのだろうけど、うちに来る日が楽しみです。
2006.10.24
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21日は私の誕生日でした。だんな様から『にゃんこ THE MOVIE』を10/3にもらっていましたが、昨日また最高のプレゼントをもらいました。それは、『先日保護した猫ちゃんふじお君を家族にしてOK』という、お許しです。なかなかOKしてもらえなくて、だんな様が出してきた条件が『りゅうをよそへ預けて、ふじお君を家族に』というものでした。ふじお君を家族にするためにりゅうを追い出すことは私にはできない。理由を聞くと、『猫の面倒は見てあげれても、犬の面倒は見られない』でした。散歩が面倒くさいんです、だんな様は。だから、『りゅうの散歩もご飯をあげるのもしたことないのに、今さら面倒みられないと言っても今までと変わらないでしょ。私が病気で入院することになったら猫を預けるところはないけど、犬なら父か妹が預かるって言ってくれてるから』と言ったらOKでました。OKしてもらえてとても嬉しかったです。これからは今まで以上に健康に気を付けて、ワンコニャンコたちを手放すことがないように頑張っていきますね!!ファイト~ おー \(^o^)/★ふじお君のその後19日(木) 病院へ面会へ。思っていたより元気そう。フードは誰もいないときに食べている。ケージに名札がついているけど、そこに 凶暴!!と書かれていました^^; 20日(金)先生より電話があった。19日の面会後、排便できた。ただ、シッポは全然動かせないのでウンチまみれ。去勢手術をするときに断尾手術もしたほうがよいとのこと。21日(土)先生にOKが出たことを報告。手術は24日(火)にすることが決定。内容 去勢手術 断尾手術 犬歯を削る手術犬歯を削る手術は、やはりすぐ噛み付きにくるから(人間が怖いんだね)。看護士さんも毎日咬まれているそうだ(ゴメンナサイ(>_
2006.10.22
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今は犬猫病院の先生のところでお世話してもらっています。すごくいい先生と看護士さんで、とてもよくしてくれています。今現在のネコちゃん(病院でふじお君と名前をつけてくれました。)は、やはり下半身が麻痺したままです。排便はまだです。排尿は自分でできるけど、血尿が出ています。強い衝撃が加わったので膀胱が傷ついている可能性が高いそうです。でも、日が経てば治ると思いますと言ってくれました。うちで飼えるようにだんな様を説得中ですが、昨晩は大喧嘩になってしまいました。反対の理由は、今以上に大変になるから。子どもも小さい、そろそろ二人目も欲しい等いっぱい言われました。だんな様の言っていることはよくわかっている。でも、下半身マヒ、白血病、全然人馴れしていない猫をもらってくれる人は0に等しいと思う。飼うなら健康でよくなついてくれる子がいいに決まっている。病院にいつまでも預けておくわけにもいかない。でも諦めないで説得します。認めてもらえるように努力します。ふじお君が安心して暮らせるように。
2006.10.18
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昨日は大変な一日でした。朝6:00りゅうのさんぽを終えて帰ってくると、いつも庭に遊びに来る野良猫ちゃんが向かいの家の雨水用排水溝から顔を出していました。(写真1の○の所)いつもならすばやい動きで、さっと逃げるのに近くを通っても逃げない。変だなと思いながら、家の中にりゅうをつなぐ。写真1また様子を見に行くと、逃げない。やっぱり変だ。よく見ると、横座りをして動かない。手を伸ばすと前足で体を支えて腰から下を引きずりながら50センチほど逃げた。私の予想では、高いところから落ちたか交通事故。はやく保護して病院へ連れて行かなきゃ。猫を入れるカゴとかぶせるタオルを用意してつかまえようとしたが失敗。(写真1 矢印の方へ行く 写真2の右下矢印へ続く)なんと、雨水用排水溝の水の溜まったところに落ちてさらに奥の管の中に入ってしまった。そこは道路の下で、人の手は届かない。中も見えない。その後、ガコーンと落ちるような音が。マンホールの蓋も開かないし、勝手にあけたら危ないし。写真2正直私はもう助からないと思って、諦めました。家に帰って申し訳ないことしてしまったと思うと、涙が止まらなかった。でも、10分泣いて考えた。ここで諦めたら一生後悔する。まだ何かできるはず。それをしてから泣こうと思った。市役所が仕事を始める時間まで待って、下水道課に電話。『猫が雨水用排水溝の管の奥に入ったので助けて欲しいのですが・・・』そこからはちょっと時間がかかるので、近くの市民総合センターの業務課の人が来てマンホール(写真2の中央上)を空けてくれた。中を確認すると、排水溝の管の入り口(写真2 右下)とマンホールの中間地点(写真2の丸1)でうずくまっていた。いろいろ考えてくれて、下水道課の人に連絡とったりしてくれた。私は娘(1歳)をつれていて、あばれて危ないのでお姑さんに預けに行った。娘を預けて帰ってくると、4人集まってくれて網や釣竿みたいなのを手に持っていろいろしてくれた。怪我をしているので自分ではあまり動けないようだから、押し出すことになった。直径5センチほどのホースみたいなのに、猫の爪とぎ用のダンボールを固めたやつをホースに固定。それを排水溝管の入り口から差込み最初はマンホールのほうへ押し出そうとしたが、失敗。次にマンホールのほうから管の入り口へ引っ張ることに。管の入り口に魚をすくう網をすけておいて、網の中に落とす。そこまではうまくいったが、よく見ると管の入り口(写真2 右下丸2)がもう1つあった。そこへ逃げようとしたので、とっさに手を出してつかまえようとしたら思いっきり咬まれた。手を引っ込めそうになったけど、手を離したらまた逃げられる。両手でつかんで引きずり出し、カゴの中へ押し込んだ。なんとか保護できた。助けてくれた市の職員さんのおかげです。また、改めてお礼に伺うつもりですがこの場を借りてお礼を言わせていただきます。丸亀市の水道課、下水道課、業務課のみなさん。猫を無事助け出すことができ、良かったなと言ってもらえてとてもうれしかったです。自分も猫に手をかまれたのに、早く自分の手当てをしなよと私の心配をしてくれました。ほんとうにありがとうございました。その後、自分の手の咬み傷を軽く消毒しいつもお世話になっている犬猫病院へ電話しました。野良猫であること、全然人馴れしていないこと、怪我をしていること、を伝えると、すぐ連れて来て下さいと言ってくれました。急いで病院へ。着いてすぐ私の手の消毒をしてバンドエイドを貼ってくれました(^^ゞ(全部で12ヶ所穴が開いていた(^_^;))猫の体重を量って(4.05kg)、暴れるので鎮静剤をかけてレントゲン室へ。その後のことは任せてください、午後に電話連絡しますと言ってくれたのでお任せすることに。夕方、電話がかかってきた後病院へ行くと説明してくれました。傷はない。骨折もしていない。レントゲンを見てもココが原因と特定できるところはない。考えられるのは脊髄損傷による下半身マヒ。血液検査の結果から、強い衝撃が加わったのは間違いない。(白血球数が測定不能、他にも説明してくれたが忘れました。)歯肉炎になっていたので、念のためエイズと白血病の検査をしたら白血病に罹っていた。先生は『自分で排尿排便ができるかどうか、下半身マヒが治る可能性があるかどうか様子をみたいのでお預かりさせてください』と言ってくれました。うちの猫たちのことを考えて言ってくれたのだと思います。とてもいい先生に出会えて本当に感謝しています。この後どうするかが問題です。私としてはうちの子として迎え入れたいと思いますが、だんな様は猛反対(T_T)どこまで説得できるかが鍵です。それから、白血病にかかっていること。うちの3匹は白血病にかかっていないから、うつすわけにはいかない。となると、隔離して飼わなければいけない。生粋の野良猫ちゃんなので、全然人馴れしていない。どこまで人に慣れることができるのか。これは時間が必要ですけどね。とりあえず、だんな様を説得するところから頑張ってやってみようと思います。今回保護した猫(一番下の写真)は、2年前からときどき庭に遊びに来てくれてました。事故にあう前日には、初めて彼女らしきクロネコちゃんを連れて遊びに来ていました。甘い声を出してとてもうれしそうにしていたのに残念です。また元のように歩けるよう祈ってます。今はそれしかできないから。とても大変な一日だったけど、人の優しさに感謝した一日でした。
2006.10.17
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ペット猫のクローンビジネス、需要なく廃業へペット猫のクローンを作って売る会社が廃業するのはいいことだと思う。とてもかわいがっていたペットが死んでしまったら、やっぱり会いたくなるし、一緒に生活できるものならしたいと思うのは当然です。でも、自然の摂理に反している。もし、とらチャンが死んでしまって『クローン猫を作ってあげますよ』と言われたら迷うと思う。またとらチャンとの甘い生活ができると思うと、とてもうれしくなると思う。それでもやっぱりクローンは作らないだろう。理由は、とらチャンとの甘い生活はとらチャンだけのものだから。いくらクローンでもやっぱり違う。みんなそれをわかっているから、クローンを作らなかったんだと思う。だから、廃業になった。いまいる動物たちを大切にしようね。
2006.10.14
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(前回の内容)犬猫病院の先生に質問。私『とらチャンの病気は治っているのでしょうか?』先生『猫伝染性腹膜炎(FIP)は治ることはないので、もしかしたらFIPではないかも』(つづき)先生『猫伝染性腹膜炎でないとしたら、けいれんの原因は他にあることになる。 そうなると原因の特定は難しい』私『じゃあ、最初の診断は?』先生『2回目の抗体検査の数値が低かったから、 たまたまコロナウィルスの抗体値が高かった可能性がある。』話はここで終わりました。先生は『猫伝染性腹膜炎は治らない病気』とした上で話をしていました。インターネットでいろいろ見ていると、数は少ないけど(今のところ2例)治ったという話を見ました。治る可能性も5%あると書かれているところもありました。7年前、FIPと診断された時は他にも痙攣の可能性のある原因を判断するための検査をして、最終的にFIPと確定したので私はFIPだと思います。先生の最初の診断は間違っていないと思っています。『2回目の抗体検査の数値が低かったのは、病気が治ったから。けいれんをおこすのは後遺症。まだ元気だから後8年は頑張れる』と、勝手に思い込んでます。大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてここまでこれたから、これから先も『大丈夫さ!なんとかなるさ!』あきらめないで、元気に頑張っていきましょう!!
2006.10.10
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