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January 4, 2005
テーマ： 最近観た映画。(40209)
カテゴリ： 映画
待ち合わせ場所に行く途中、ふと、イングマル・ベルグマンの新作が、目にとまり。
ベルグマンのカラー映画って、なんだか不思議な気がしたけれども、スウェーデンの美しい自然の風景、そして、発色の美しさ、そして、テーマ曲バッハのサラバンドが全編に流れることでの静謐感が、漂う。
相変わらずのベルグマン節だった。
映画は10章に分かれていて、ある女性が昔の夫を何十年ぶりかに訪ねる、というところから始まる。
その元夫の息子は音楽教師。娘の先生でもある。
母親を早くに亡くした娘は、頑固な父親の言われるままに、進路を決めていくが。
娘と父親、ひいては祖父にいたる不思議な関係。
最後に娘のどんでん返し。
このどろどろと渦巻くような心理描写。
ベルグマンのカラー映画って、なんだか不思議な気がしたけれども、スウェーデンの美しい自然の風景、そして、発色の美しさ、そして、テーマ曲バッハのサラバンドが全編に流れることでの静謐感が、漂う。
相変わらずのベルグマン節だった。
映画は10章に分かれていて、ある女性が昔の夫を何十年ぶりかに訪ねる、というところから始まる。
その元夫の息子は音楽教師。娘の先生でもある。
母親を早くに亡くした娘は、頑固な父親の言われるままに、進路を決めていくが。
娘と父親、ひいては祖父にいたる不思議な関係。
最後に娘のどんでん返し。
このどろどろと渦巻くような心理描写。
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Last updated
January 8, 2005 12:45:22 AM
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