今日の素敵 ~猫の散歩日記~

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January 6, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本日から、パリのシネマテークで、韓国映画祭が開催されました。


プログラムをざっとみると、北朝鮮のフィルムは入っていないようですが、でもこれだけの韓国映画をまとめて見れる、というのは、本当に素晴らしい機会だと思います。

そういえば、今年は、フランスにおける韓国文化年。
この際だから、日本よろしく、韓国文化に積極的に触れてみよう、と思います。
韓国語の学習も一緒にできるといいのだけれども、あまり欲張らずに。

というわけで、今日は、イム・グォンテク監督の、1982年作品「汚された子供たち」を観ました。
何せ、韓国語がわからないので、日本語のタイトルはっきりしませんが、ネットで調べると、フランス語のタイトルからみて、これだろう、と思ったのですが。

孤児院で貧しく育った青年が、大企業に就職を果たし、その社長に気に入られ、是非うちの一人娘と結婚を、との申し出を受ける。フィアンセがいたけれども、自分の野望には勝てず、その半身不随の娘と結婚。


というところで、物語は終わります。

ここで、出てくる「子供」は、確かに皆、「欲」によって汚されます。

主人公アン・ソンギは、自分の今後の出世欲に従ったために、自分が本当に愛する人を失う。
妻は、貪欲な両親によって、弟を交通事故で失う。
妻の両親は、全ての基盤であるはずの事業がぐらつく。

フランス語でのタイトル「腐敗者たち」の、どのようにそうなっていくかが、描かれています。

けれども、最後に主人公が孤児院にお金を寄付する場面、そしてかつてのフィアンセが、そこで結婚してから幸せそうに働いてる様子は、さいごに転げ落ちる元妻の車椅子とともに、腐敗の終わりをきっぱり告げているような、新生が感じられて、ほっとしました。

・・・

山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」では、ケニヤのナイロビに来、メキシコ、オーストラリア、カナダ等へメールを書き、イタリア語の世界に入った後、韓国映画をみる、となると、昨日同様、なんだか世界をぐるぐる回っているような、またまた不思議な気分になった一日でした。






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Last updated  January 11, 2005 08:32:27 AM


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