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実力は同じくらいの子だったので生徒二人に先生一人でゆるーく和気あいあい
彼女はなんと片道3時間かけて教室に通ってきてます(尊敬)
一回目と二回目はカメラとはなんぞや?みたいな難しいお話。
画角とか焦点距離とか聞いた事ない単語の嵐でチンプンカンプン
どのレベルを目指してるか先生からの質問には
私 「ピントの合ってる写真をカッコ良く撮りたい」
女子 「風景をダイナミックに撮りたい」
こんな調子w
実際にシャッターを切ったのは三回目から いきなり露出をプラスなんとかに合わせて等々
生徒は取説を片手に右往左往。
それを見た先生 実力拝見と思ったのか
「こっちでプリントするから次回、5枚ほど撮った作品持ってきて」
えーーー、普段はコンデジで生きてるもん まともな写真なんてないっーの
で・・・慌てて撮った
これは、さすがの私も生まれてない1940年代のカメラ
亡き父が若かりし頃に買った物
ホコリや錆びで触ると昔っぽい匂いがつくけど父の気配が感じられて拭く気にならない
最近、知ったけどお坊ちゃま育ちの彼は自宅に暗室を作らせるほどのカメラ好きだったそーな
一粒種の娘はボケボケ写真で草葉の陰で泣いてたろーよ
このカメラまだ使えるらしいし、いつかは使ってみたいな
こんなモン撮ってどーなるって写真だけど来年は無理っぽいのでね…
春物の靴 (北国なので裏に冬用貼ってますw)
乳白色のガラスが微妙なグリーンに映ったのでこれでもいいかなって

