ねこっぽ雑記

ねこっぽ雑記

2003年09月09日
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昨日の「ねこっぽ日記」に書いたように、今日は国立劇場で文楽の「義経千本桜」を見てきました。「義経千本桜」は歌舞伎では何度か見たことがあるけど文楽では初めてなのでちょっとドキドキ。

 で、今回の席、なんと一列目の中央だったんです。人形遣いさんとも人形ともかなり目が合いました。舞台袖の様子ものぞけたりしてなかなかおいしい席でした。
 さて感想ですが、この「義経千本桜」はもともと人形浄瑠璃のために書かれた作品なので、歌舞伎で見るよりしっくりくる場面が結構あり、心の中で何度も「なるほどねぇ…」とつぶやいていました。そして文楽の方が展開がスピーディ。たとえば衣装を改める場面があるとすると、人間なら本当に着替えなければいけないんだけど、人形だと別の服を来た同じ人形に取り替えれば済む、とか。舞台転換も舞台の規模が歌舞伎より小さいせいか結構早かったです。
印象に残った人形としてはまず平知盛(吉田玉男さん)。特に戦いを前に体に力をみなぎらせている様が凄かったです。あとは狐の人形!私、文楽の狐の人形が大好きなんですよ。本当に狐っぽい上にどこか愛嬌があるんです。もし売っていたら絶対買います。すごく高そうだけど。今日も狐が出てきた途端すごく幸せを感じてしまって「あ~…欲しいな…」と思ってしまいました(笑)。
 ちなみに今日見たのは「義経千本桜」の前半。11日に後半を見てきます。後半の方が狐の出番が多いはずなんですよ。はぁ…楽しみ。






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最終更新日  2003年09月09日 21時38分08秒
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