ねこっぽ雑記

ねこっぽ雑記

2003年11月03日
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今日はBSで6時間にわたって歌舞伎特集番組が放送されました。その中で「視聴者の投票によって決める歌舞伎演目ベスト10」というのがあって、私は「妹背山婦女庭訓」の中の「吉野川」という場面を推していたのですが、結局ベスト10の中には入らなかったようです。残念。ちなみに今年は歌舞伎四百年の記念の年ということで歌舞伎座では有名な演目が数多く上演されていたので、私は「きっと吉野川も上演してくれることだろう」と期待していたのですがとうとう上演されずに終わってしまいそうです。できるだけ早く、いい役者さんで上演されることを期待することにしましょう。

 さてこの番組の中では様々な演目の一場面が放送されたのですが、その中には今はもう亡くなられた役者さん主演の舞台も数多く見られました。
歌舞伎を見始めた頃はあまり昔の歌舞伎には興味がなかった私ですが、最近は昔の舞台中継の映像や写真を見るたびに「この頃の生の舞台が見てみたかったなぁ…」とよく思います。絶対見られるわけがないのに本気で「見られたらいいのになぁ…」と思っている自分が可笑しかったりして。
たとえば今日放映された昔の舞台の映像を見ていると、同じ演目でもなんだか昔の方が客席の熱気が凄かったような印象を受けるんです。「こんな熱気の中演じられる舞台はどんなものだろう」と思うと本当に見たくなる。あるいは「映像で見てもこんなにいいんだから生で見たらどんなに素晴らしいことだろう」とか。本当にタイムスリップができたらいいのになぁと思います。もしタイムスリップすることができたら江戸時代まででは飽き足らずどこまでも遡っていきそうですけど(笑)。

 ところで今日はしばらく「ぴあ」を読んでいました。それなりに行きたい美術展や映画を発見。美術関係ではサントリー美術館の「働く女、遊ぶ女 日本絵画に見る女性の躍動美展」、東京ステーションギャラリーの「浮世絵アヴァンギャルドと現代展」、東京国立博物館の「伊能忠敬と日本図展」、東京都写真美術館「士(サムライ)日本のダンディズム展」など。映画では「サロメ」「ローマの休日」「WATARIDORI」「昭和歌謡大全集」など。「WATARIDORI」は既に2度見ているのですが、まだ上映している映画館があるのを知ったらまた見たくなりました。鳥が飛んでいるだけなのになんでこれほどまでに心が動くんだろう、という映画です。最近DVDが出たんですけどうちはDVDは見られないんですよねぇ。残念。
 それにしてもここに挙げた映画・美術展のうち、一体いくつに足を運べるかな…(苦笑)。





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最終更新日  2003年11月03日 21時11分21秒
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