ねこっぽ雑記

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2008年03月26日
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ヤマトタケル


結局、「ヤマトタケル」に3回通ってしまいました(汗)。
段治郎版を観たら、右近版が気になって仕方なくなり、さらに右近版を観たのが右近版千穐楽だったため、本当の東京公演千穐楽である段治郎版千穐楽にも行かなくては…と計3回。
ちなみにこのブログの過去の記事を見たところ 「新三国志3ー完結篇」の際も似たようなことをした ことを思い出しました。
スーパー歌舞伎の千穐楽って本当にボルテージが上がるんですよ。
今回も千穐楽の誘惑には勝てませんでした。

運がよかったのは、この数日でようやく体調が戻ってきたこと。
まあおそらく体調が悪くても無理して行ったんでしょうが、体調回復が行動を後押ししてくれたことも事実。

血液検査の結果が気がかりなものの、とりあえず一安心。
いろいろとご心配をおかけしました。
いつもありがとうございます。

話戻って「ヤマトタケル」千穐楽。
私のように千穐楽狙いのお客さんも多かったと見え、開演前から熱気が違う。
開演すれば拍手がいつも以上にすごい。
舞台のテンションも高い高い。
弟橘姫(春猿さん)が走水の海に入水する場面なんて特に。
ある本で猿之助さんが「観る気のあるお客様が何パーセントくらいあるかで毎日出来が違います。熱い観客が50パーセントを超すと、舞台もそれにつれて熱くなるんです。」と仰っていたけれど、まさにその状況を体感することになりました。

そしてお待ちかねのカーテンコール。
通常のカーテンコールの後、昨日は段治郎さんがヤマトタケル役だったのですが、ダブルキャストの右近さんもヤマトタケルとして白鳥陵から登場。


右近版千穐楽の時はカーテンコール2回で終わったのですが、今回はさらに幕が開きそうな気配。
実は昨日幕間にお世話になった先生にばったりお会いしまして(最近なぜかよくお目にかかるのです)、猿之助さんが登場するとかしないとか耳にしたんです。
こ、これはまさか本当に猿之助さん登場!?と思っていたら再度カーテンコール。
舞台中央にヤマトタケルが二人。
そしてその間には猿之助さんが!!

猿之助さんだ~~~!!!
観客はスタンディングオーベイション!!
場内のボルテージは最高潮!!
隣のお姉さんなんて感激のあまり泣いてるよ(このお姉さんに限らず泣いている人が結構いた)。

そんな雰囲気の中、猿之助さんが胸に両手を当ててお辞儀。
もう猿之助さんのオーラが凄くて驚いた。
スーツの上に目に見えない何かを纏っている感じ。
3年前に右近・段治郎のダブルキャストで「ヤマトタケル」が上演された際、天野道映さんが「俳優猿之助の魅力にだまされていた部分が消」えたと評していたんです。
今回の「ヤマトタケル」を観てその評を思い出したのですが、図らずも昨日のカーテンコールで久しぶりに猿之助マジックを目の当りにすることができました。

その後、猿之助さんの前にひざまずく二人のヤマトタケルそれぞれに何か声をかける猿之助さん。
きっとねぎらいの言葉だったんだろうな。
段治郎さんがホロっとしていたように見えました。

こうして大盛り上がりの中幕が降り、千穐楽の舞台も無事終了。
いや~久しぶりに手を叩きまくった!(←以前同じくスーパー歌舞伎の千穐楽で、拍手のし過ぎで手に痣を作ったことがある)
観られて良かった~。
舞台からパワーをもらったことだし、私も頑張るのだo(^-^)o





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最終更新日  2008年03月26日 10時29分32秒
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