ねこっぽ雑記

ねこっぽ雑記

2008年11月11日
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↑「かみかけてさんごたいせつ」と読みます。
今月の歌舞伎座昼の部の演目の名前です。
先週末、無理矢理時間を作って見に行きました。

主人公の源五兵衛役は仁左衛門さん。
今まで源五兵衛といえば幸四郎さんのイメージが強かったのですが、仁左衛門さんは仁左衛門さんらしい源五兵衛を作り上げていました。
道明寺の菅丞相を演じるときの良さと、河内山を演じるときに気になった点が同居した源五兵衛だな、と。

あとは、幸四郎源五兵衛は、怒りのあまり鬼のようになったときの得体の知れない不気味さが印象的だったのですが、仁左衛門源五兵衛は鬼のようになってしまうほどの怒りの感情そのものが印象的でした。
鬼のようになってしまうのは、彼に人間の感情があって、それがズタズタに傷つけられたからなんだよな、と思った。

ちなみに「盟三五大切」って、ちょっと「暗闇の丑松」的な要素があるな、と感じました。


話が重たくて本当にごちそうさまという感じだったけれど、別の見方をすればそれだけ見応えがあったということ。
無理をしてでも観に行ってよかった(^-^)。





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最終更新日  2008年11月14日 13時39分21秒
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