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持ち歩くだけの本？
ちょっと前に「シルクロード ヘディン著」「さまよえる湖 ヘディン著」「コロンブスの航海史」を買った。どれもが非常に面白い本なのだが（読んでもいないうちから面白い事を知っているのも不思議な事だが・・・）どうにもページを開く事ができずに持ち歩くだけである。大概の場合、本を買うとワクワクしてページを開きたくてうずうずするが、今回の本に限っていうと、題名を見ているだけで広大な砂漠や海のイメージが広がりすぎてしまい恐ろしくなり一歩が踏み出せない。初めての経験である。精神が充実してないのかなぁ・・・
2007.04.19
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辞書
甥っ子が家に来た時に携帯用電子辞書で何やらをやっていた。「なんだ、最近はそんなものを使っているのか？そんなんじゃ覚えられないだろ？辞書を引け辞書を。」「イヤだよ、重いし面倒だもん」「おじちゃんは、手引きでしょ？」てびき？テビキ？手引き？「何だ、手引きって？」「おじちゃんが使うような辞書を、手引き辞書って言うんだよ！」ふぅ～ん。手引き辞書なんて言葉初めて聞いたな・・・電子辞書を使うときは何というのだろう。聞くのを忘れた・・・。
2007.04.17
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ウヒャーウヒャーの花婿？修行！その19（買い物正式名称編）
世の中には正式名称のわからないモノが沢山ある。知っていて損はないが、生活に密接に関係していなければさほどの不自由は感じないのですね。しかし、これから紹介するものは生活に密接に関係しながらも正式名称でいうと、まず100％わからないと思われる。 実際、オレも何年か前に買いに行ったときにもわからなかったものだ。 一人暮らしをしていた時だが、彼女さんに「タイヘンタイヘン、もうナニやっているの？トイレが詰まって使えないじゃない。パコパコで早く直して」と言われたときの事だ。オレ「何だ？パコパコって？？」彼女さん「棒の先にお椀型のゴムを逆さまにつけたパコパコするものよ」オレ「あぁっ、シュポシュポか！」一刻を争う事態のようなので、オレはスーパーに「シュポシュポ」を買いに走った。横浜生まれの横浜育ちのオレは、正式名称が「トイレのシュポシュポ」だと思っていたが、大阪生まれの大阪育ちの彼女さんは、正式名称が「トイレのパコパコ」だと思っていたようだ。ムフフ、ここは横浜。君の言うところの「トイレのパコパコは通じないのだよ！」標準語では「トイレのシュポシュポ」なんだもんね。「シュポシュポとパコパコ」の違いによる考察をしながらスーパーに行き、売り場の人に「トイレのパコパコ」ありますか？と試しに聞いてみたら一瞬、間があったので「シュポシュポ」です。「シュポシュポ」を下さい。と言い直したらスグに持ってきてくれた。一刻を争う緊急事態の彼女さんを思い大急ぎで帰った。オレ「あのね、パコパコは無かったよー」彼女さん「じゃぁ、トイレ使えない・・」オレ「だけどね、シュポシュポならありましたよん」その後、トイレは無事復活。彼女さんも危機回避。 正式名称は「通水カップ」「ラバーカップ」って言うそうです。先日、スーパーで発見して初めて正式名称を覚えました。カラフルな塗装をされた「ラバーカップ」を見ていると「パコパコ」でも案外合っているなぁと、当時の事を思い出しました。
2007.04.10
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ウヒャーウヒャーな花婿？修行！ その18 （洗濯物の仕舞い方編）
う～む、う～む。コレではいけない。ここ三週間ほどの間だが、いつも同じ柄のパンツばかり穿いているのだ。毎日下着は、お風呂やシャワーを浴びたときに着替えるが、3～4枚のパンツだけがローテーションしているのですね。つまりこういう事です。 洗濯をする ↓ 箪笥の引き出しを開け「サササッ」と手前に押し込む ↓ 着替えの時も、箪笥の引き出しの手前から無造作にとる ↓ 洗濯をする ↓ 箪笥の引き出しを開け「サササッ」と手前に押し込むという訳で昨夜は箪笥の引き出しを整理しました。これで、下着もパンツもキチンと2週間ローテーションが出来るようになりました。
2007.04.09
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三白眼の不良オバチャン
クッチャクッチャ、パチン！パチン！パチン！ クッチャクッチャ、パチン！ チッ！クッチャクッチャ・・・品のないガムの噛みかただなぁ・・と振り返ると、見るからに不良一筋35年。といった感じのオバチャンが電車に乗り込んできていた。混んでいる車内に怒っているのか、車内のアチコチに極悪不良三白眼のイライラ光線を放っている。「ガタンッ」と電車が揺れて押されようものならクッチャクッチャ、パチン！パチン！パチン！と一層大きな音になり、チッ！と大きな舌打ちをする。発作的に、あーいった感じの人って不思議と狭い路地裏の匂いというか、パ〇ンコ屋の裏手にあるようなねっとりとした澱んだ匂いがするんだよな～。 と思い出していた。 そうしたら案の定強烈な香水の香りに混ざり、ねっとりした澱んだ匂いがあったので、オレの感覚的なスルドさに驚いてしまった。 車内では、品のないガムの噛み音が響くぐらいで特別ナニがどーのというのはなかったが、チョットびっくりしたので書きました。
2007.04.07
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オレの、今日の夕食。
オレの、今日の夕食はカップ焼きそばです。深夜に帰ったらゴハンがありません。もちろん、おかずもありません。カップ焼きそばだけです。ふざけんじゃねぇー！こんな「おやつ」みたいなもん夕食になるか！！と怒ってみても仕方がありません。ウウッ・・・腹減った。さすがに、この時間にキッチンで料理は出来ません。オレは、カップ焼きそばのみで朝まで空腹を耐えなければならなくなりました。朝、昼、晩。と三食キチンと食べて、三回クソをするのが、オレの健康のバロメーターなのに・・・こんな中途半端じゃクソもでない。酒飲んでオシッコして寝ちゃお。
2007.04.06
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ここ一月ほどの読書事情
『北嵯聞略（大黒屋光太夫漂流記）岩波文庫』を書店で見つけ、コレハ スゴイ！と読んでいたがテレビでやっていた『華麗なる一族』に触発され本箱をひっくり返し山崎豊子の本を探した。 以前に読んだ本で『白い巨塔』『不毛地帯』『ムッシュ・クラタ』『しぶちん』『ぼんち』『沈まぬ太陽』がでてきたので、続けざまに19冊読んでしまったらスッカリ寝不足になってしまった。山崎豊子の著書は、ぐいぐい引き込まれるナニかがあり、トイレで、お風呂で、車内で、ベッドで、とにかく次のページを捲りたくて捲りたくてウズウズしてしまい、夜ベッドに這入ってからも「もう1ページだけね」と思いつつも1ページで終わらず結局、すずめがチュンチュン鳴きだす頃まで読んでしまうのね。社会派の小説を読み終えた後は、なかなか漂流冒険ものの本『北嵯聞略』を手に出来ずに中途半端になっていたが、このままだと読み直しをすることなく終わってしまいそうな気がしたので、先日口直しに15年ほど前から読もう読もうと思いつつも、書店に在庫が無かったり他の本を買ってしまったり、忘れていたりで読んでいなかった本を買ってきた。『さまよえる湖 スウェン・ヘディン著』『シルクロード スウェン・ヘディン著』『コロンブス航海誌』だ。ボクはこれらの本とともにしばらく旅に出ます。（ココロの旅ですね）それぞれがスゴイ探検記なので、ココロが奪われて帰ってこれなくなるかもしれません。では、行って来ます。
2007.04.05
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「笑い」について
ちょっと笑うか笑わないかで小さなことが変わると、大きなことがまま変わる事もある。しかし何を笑うかで、人を判断されるのでよくよくの注意が必要です。あと目が笑わない人。友人には持ちたくありませんね。
2007.04.03
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ウヒャーウヒャーな花婿？修行！ その17（うまく環境に適合するものだ編）
お気づきだろうか？「ウヒャーウヒャーーー」から「ウヒャーウヒャー」になったのですね。家事もこれだけやっていると色々と身につくもので、自分でも驚いてしまう事が多々あるのだ。 例えばですね、夕食も終わりぼんやりテレビを見ている時間など自然と取り込んだ洗濯物に手が伸びて畳んでいたり、しかも裏表を直しているのだよ（あれほど苦手としていたのにだ！）、食卓につく前には条件反射的に湯沸しポットの湯量チェックをしたり、食事が終わって食卓を台布巾で拭くのは当然だが、のんびりお茶を飲んでいるときなんかでもナンダカ「手」が寂しいような気がして片手で台布巾をつかみ食卓を拭きあげているオレがいるのだ！ いやはやビックリです。全般的に言えることは「よ～し！ナニナニするぞっ！」と意気込まなくても割と自然に出来るようになった。という事でしょうか・・・この小さな一歩が大きな前進なのですね♪しかしまだまだ続くオレの花婿？修行！
2007.03.31
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大人のおもちゃ・・違うなぁ、男のおもちゃ・・？オレのおもちゃ。
ここ10年ほど、車・バイクから離れている。20代の頃はRALLYに憧れ新車で買った『三菱ランサーターボ』をダートを走れるように造りブイブイいわせ、そうだ！今でこそラリー車のレプリカなんて簡単にできるが、その頃は友人のＫとカッティングシートを山ほど買ってきてワークスカラーにデザインしていたのですね。 その後は気楽遊ぼうとバイクを買った。400ccのオンロード用のKAWASAKIのZEPHYERを買ったが、あまりにもつまらなかったので半年も乗らずに売り払い、KAWASAKIの2サイクルオフロード車ＫＤＸ250に乗り換えた。スプロケを変更し加速重視でブイブイいわせながらアチコチ走り回ったが、結果としてはオレの腕では乗りこなす技量が伴わずに、林道の崖から何度となく落ちたり、突っ込んだり、派手に飛んで肋骨を2回計4本折ったり、折れなくともヒビがはいるような怪我が数回・・・気弱なオレは、このままだともっと恐ろしい事になるんじゃないかと思い、泣く泣く売り飛ばしYAMAHAのオフロード車で4サイクルTT-R250に乗り換えた。これは、いたって穏やかだが、やるときはやるんだもんね的な実力もあるバイクだった。 最近になってバイク乗りたい病が、ムズムズしだしネットサーフィンしながら情報を集めている。それで、気になっているバイクが↓ですね。腰痛が治ったら、限定解除して買っちゃおうかな・・・
2007.03.31
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うひゃーウヒャーーーの花婿？修行！ その16（料理編）
「今日はトトロが食べたいわねぇ」なんだよ！トトロってアニメの主人公だろ？何喰うんだよ。「トトロなんて言わないでしょう、トロロよトロロ！」ふん、発音が悪ぃ～んだよ。どうやってやんのさ？「皮剥いておろし金でスッてから、すり鉢に入れてダシ汁を入れながらかき混ぜて頂戴」はいはい、え～っと皮剥いてすりおろせばいいんだろ！こんな柔らかいヌルヌルなんて気合入れればすぐできるぜ。痒ーい、痒いじゃねぇーか。一体ナニがどーしたのだ、何事だ？イモを掴んでいた右手が痒い。ナロォー、イモのくせに抵抗する気か！おまえなんかすり鉢に入れて抵抗する気がおきないぐらいかき混ぜて目を廻してやる！と、こん棒？っていうのかな・・・あの、かき混ぜる木でできた棒ね。でガリガリやりだした。ガリガリやっているときに思ったんだけれども、棒が削れて木のカスが入っちゃうんじゃないの？「あぁ～あ、そんなにチカラ入れなくてもいいからリズムよくやりなさいよ」ナニがリズムだよ、たかがかき回すだけなのにリズムなんて関係ないね。そんなにリズムが大事ならオレはロックのリズムでやってやる。かなり騒々しかったようだがトロロ化したイモは、ぐったりと泡吹いて横たわっている。戦意喪失状態だ。だが、いまだに手の痒みが治らない。食べても口は痒くならないのに何故手だけが痒くなるんだろう？謎だ。料理初心者とみるや痒い痒い攻撃を仕掛けてきたトロロは三杯のゴハンとともにオレの胃の中へ消えていった。まだまだ続きそうなオレの花婿？修行！
2007.03.27
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ウヒャーウヒャーーーの花婿？修行！ その15（買い物編）
お買い物だ。家を出ていつものスーパーに行くか「ららぽーと横浜」にするか迷ったが、夕焼けが綺麗だったので河原を越えて行く「ららぽーと横浜」にした。あまり広い河原とはいえないが、それでもキチンとした四季の自然が楽しめる立派なところだ。 大きな夕焼けのなかに遠くに富士山も眺める事ができて気分が良く、足取りも軽く歩いていった。 イトーヨー○○ーで買い物をしていると『お一人様一つ限り 卵Ｌ・Ｍサイズ10ヶ入り 75円』の張り紙を発見。うぉーーー！コレはお買い得だ。何としても買わなければならない。混雑している売り場を華麗なステップを踏みつつ卵売り場を目指した。 取るなよ！ 取るなよな！ おじちゃん おばちゃん おとうさん おかあさん 取るなよな！オレがＬサイズの卵買うんだかんな！Ｍサイズの卵は幾つか残っていたがＬサイズは２ヶしかなかった。よーし。見事Ｌサイズ卵争奪戦に勝ったオレは、それだけでは満足せずに一旦会計を済ませて店を出て再度入店した。Ｍサイズ卵購入変装潜入作戦の実行だ。着ていたジャケットを脱ぎ先程買った品物はリュックに入れてオレ、今日初めて店に来たんだもんね的見事な変装で卵売り場へＬサイズに比べ若干小さいが、Ｍサイズ卵をゲットした。後は、先程のレジと違うところに行けば「お一人様一つ限り・・・」の規制を破り作戦は成功だ。オレの完璧な変装は見破られる事なく、そして汗一つかかず呼吸も乱れずに代金を払い店を出た。 大きな仕事をやった後というのは気分も良く、家に帰った。 ナメンナヨナ！ ナメンナヨ！ ７５円なんだかんな！ ナメンナヨ！ しかも10ヶなんだかんな！ 母に「スゲェーだろ。10ヶだぞ、７５円なんだかんな！」と言ってみたがフゥ～ンの一言だ。普通300円ほどする卵を７５円で買ってきたんだから「フゥ～ン」じゃなく「おぅ、すげぇーなぁ（これじゃ男言葉か・・）」「よく買えたわねー」ぐらい言ってもいいんじゃないのか？えっ！どうなんだ。こんな事も出来るようになると、オレは買い物のオーソリティーだな。だけど、卵の買い物でオーソリティーとはチョット恥ずかしいので『おーそりちぃ～』ぐらいにしといたろ！まだまだ続くオレの花婿？修行！
2007.03.26
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ウヒャーウヒャーーーの花婿？修行！ その14 （ゴミ捨て編）
夜更かしをしてしまい「あっ、寝過ごした！」とベッドから飛び起きた。燃えないゴミをだす日なのに、まずいまずい・・・寝癖のついたままの髪の毛をふわふわさせながらゴミ集積所へ急いだ。09：30頃だとタイミングが悪いと間にあわないのだ。 やや？ やややっ?遠目で、ゴミ集積所のネットが畳まれているのように見えた。（ゴミの量が少ないからネットが使われてないのかなぁ？と暢気に考えていた）割と楽観主義のオレ・・・ ガァ～～ン！集積所にはゴミは一つもない！間に合わなかったのだ。「神は我を見放したか・・」一瞬、悪いオレと良い子のオレが火花を散らし、そ～～っと置いて帰っちゃお！なんておもったが、何とか踏みとどまる事ができた。だらだら寝てしまい朝の遅いことを反省しつつゴミを持ち帰りました。すげぇ恥ずかしかった。あそこで、こそ～～っとゴミを置いてこなくてよかった。もしも、そんな事をやってしまったらオレは非行に片足を入れ、アレヨアレヨと立派な不良おじさんになっていたことだろう。
2007.03.24
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ウヒャーウヒャーーーの花婿？修行！ その13 （料理事件簿 飛散するチャーハン編）
そうだよ、チャーハンはなぁお椀型のタップリしたフライパンで強火でオタマ見たいのを使ってガッポガッポと作るんだよ。テレビで見たことがあるから知ってるよ。 サラダ油を垂らし熱したフライパンに生卵を入れてかき混ぜてから野菜・ベーコン・ご飯の投入。よーし！見てろよ。これからが、チャーハンの見せ場だ！オタマを使いガッポガッポとやり、大量の空気を取り入れるためフライパンを大きく揺すってご飯を初めとする具を空中に投げた。「えいやっ！」でぇ～～～～～っ。フライパンの中に着地せずコンロのあちこちに着地するオレのチャーハン。ナロォー。左手を使ったから失敗したんだ、右手を使えば余裕だぜ！とやったら半分近くが場外に飛び散ってしまった・・・でぇ～～チャーハンなんてものは男の料理で、勢いで「ジャー」と炒め「ガッポガッポ」の「えいやっ！」と数回投げれば出来上がる小技を使わない直球勝負だと思っていたが、見るのとやるのとでは大違いである。ガス台を中心とするキッチン一帯に飛び散った出来損ないのチャーハンは掃除機で吸い取りました。まったく「ふぅ～」である。チャーハンめ、近いうちリベンジしてやんからな！料理するたびになにかしら事件がおきる。オレの「料理事件簿」としてナニかにまとめようかしら・・・まだまだ続くオレの花婿？修行！
2007.03.21
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ウヒャーウヒャーーーの花婿？修行！ その12 （ハインリッヒの法則、すきやき編）
「すきやき」を作った。オレの作る料理は、多少？というか部分的に・・そう、その部分的の占める部分がオレ的には一部分だと思うが、人によっては大部分というかほとんど全部に近いぐらいアレンジされていると言われている。「すきやき」をやりました。「すきやき」の鍋と「卵」はアレンジなしだが、鍋の中の「すきやき」は、そうしようと思ってそうした訳ではないが、オレの思惑とオレ的には、ほんの少～し、少～しだけ違っていた。 味付けをしている段階で、やや不安があったので「いただきます」の挨拶の代わりに「食欲に感謝！」と言い食事を始めた。一口食べて・・・！二口目で・・・！！三口目を食べる前に、ある法則を思い出した。『ハインリッヒの法則』である。 意味は、ひとつの事故が発生した場合、その背景には事件に至らなかった29ものイレギュラーがあり、さらにその背景には300もの不安全行動と不安全状態が存在する。というやつね。「すきやき」食べた感想が『ハインリッヒの法則』というのも変だがしょうがないのだ。今夜の「すきやき」は『ハインリッヒのすきやき』と今後オレの中でよばれる事であろう・・・まだまだ続くオレの花婿？修行！のなかで、どれだけの料理に『ハインリッヒのなになに』と名が付くのだろうか・・・
2007.03.20
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介護ストレス
遅かれ早かれ、いずれそうなるのだろうから順番順番・・・と理性の中では分かってはいるが老人性痴呆になった父と実際に向き合ってみると、タイヘンである。 如何にタイヘンかを上記に書いてみたが「だからナンなんだよ！やらなきゃいけねぇことは、やらなきゃいけねぇーんだよ！」と激しく自問自答した。その結果、書いても何にもならない事に気が付き消しました。人として無関心というのは最低だと思うので、そうならないように自分を律するだけです。で、ストレスはどーするかって？ストレスだと思わないことにしました。時々非常にムシャクシャする時があるので、その時には腕立て伏せをひたすら行い体力消費を行い熱いシャワーを浴びて大好きな「エルビス・プレスリー」をヘッドホーンを使い大音響で聴きます。そうするとアラ！不思議♪平常心になれます。
2007.03.19
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ウヒャーウヒャーーーの花婿？修行！ その11 （「しのだ」ってなんだ？他編）
よし、今日はおでんにしよう。何を買ってくればいいんだ？おでん種の幾つかをメモに書き、本日の超お買い得品の「お米5kg×2 3000円」も忘れないように書き足してスーパーへ行った。 おでん種コーナーで、さつま揚げ・ゴボウ揚げ・竹輪・チクワブ・こんにゃく・はんぺんetcを着実に購入し、お買い物リストに目をやると「しのだ 1ヶ」とある。？ナンだ？「しのだ」って何？おでん種の一種か？それとも調味料なのか？マイッテしまった。リストに書いてある「しのだ」は商品の正式名称なのか?本来は「シノダ」か「篠田」なのか？乾物なのか練り製品なのか魚か調味料か、マッタク見当がつかないので、売り場を通りがかったスーパーマン（スーパーで働く男性のこと）に聞いてみた。「あっすみません。『しのだ』ってどこにあります？」「えーっとえーっと、多分ないですね」とスーパーマンは、トロンとした動きの悪い眼でトロンと答えた。「多分ないとはどーいうこと？」棚には売り切れになっているが在庫をみたらあるかもしれないよ！という意味か？取り扱いがないのか？トロン眼の男に、聞いてみると「えぇ～～っと」とトロンとした返事だ。ボクはここに居るから悪いけれど誰かわかる人に聞いてきてくれますか？トロン眼の男は、のろのろ歩き5分ほどして高校生ぐらいにも見える男性がやってきて「しのだってなんですか？」とオレに聞いてきた。（分かる人に聞いてくれますか？とオレは言ったのにどーして分からない人に聞いてくるのだ！トロン眼男めっ！！）『しのだ』は謎のままだが、きっと買わなくても支障ない物だろうと判断して諦めた。 その後、幾つかの商品を買いレジへ。オレの前に並んでいたオババは、カーゴ（カゴを載せて運ぶ台車）を売り場の方へ押しやった。何？ナニナニ？このカーゴどうするの？オババは予想外に買い物量が少なかった為に、レジを通ったあとカーゴを片付けるのが面倒なのかカーゴを使いっぱなしで放置したのだ。「あのー、このカーゴどうするつもりなの？」オレは言った。「・・・いいのよ」とオババ「よかないだろ！あなたがたった今まで使っていたものだろう」オババは「何で私が・・・」とぶつぶついいながら片付けた。オレは心の中で（勘違いすんなよババァ、自分が使ったものは自分が片付けるのは当然だろ！）と怒鳴った。イヤハヤナントモ・・・ ところで『しのだ』ってなんだろう。
2007.03.19
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ウヒャーウヒャーーーの花婿？修行！ その10 （補充編）
考えれば分かる事なんだけれ、どうにも感覚的に分からないものが二つある。 食卓の上にある「醤油注し」と「お茶葉」だ。醤油注しの醤油なんてものは、常に満たされているのが当たり前だったので、感覚的には自然発生的に日々増量しているものだと思っていた。食事の内容を思い出しても醤油を使うものが多く、ほぅ～なるほどね、これならば減るのもしょうがないんだと納得した。 補充の際に醤油注しの蓋を開けると乾燥した「醤油カス」のようなものが付いていて、単純に補充すればイイというものじゃないことも分かった。中身を別の容器に空けてから醤油注しを洗わないといけないのだ。 以前、オーストラリアの僻地を旅行している時にも、日本から持っていった醤油のペットボトルを宝物のように大事にして、大概のものは醤油があれば美味しく喰える！醤油があれば大丈夫だ。と醤油を溺愛する男だったのだ。 迂闊を反省した。 醤油溺愛男としては醤油の補充と快適に使うために醤油注しを洗うことに気を配らなければならなかったのだ。 次に、お茶葉。これもお茶の缶に、ドコからともなく入っていて減らないものだと思っていた。スーパーに買いに行くと、価格はピンキリで、今飲んでいるのは一体ナンなのか？どのランクをかったらいいのかが分からない。もぅ！分かんないったら分かんない。オレは珈琲会社に勤めていたので珈琲のことについては微に入り細に渡り精通しているが、日本茶のことは、分かんないったら分かんないのだ。何でもいいや！わかりゃしないだろう。と、一番お得なやつを買って帰った。「このお茶、あまり美味しくないねぇ」だってさっ！おっ、スルドイ(^^;)と思いながらも「気のせいだ！」「身体の具合が悪いから味がよくわかんないんだろ」と言い切ってお茶の事は忘れさせた。まだまだ当分続くオレの花婿？修行！
2007.03.18
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ウヒャーウヒャーーの花婿？修行！ その9 （畳むのは苦手だ！編）
家から徒歩10分程のところに「ららぽーと横浜」が先日オープンした。県下でも有数の規模を誇るそうだ。オープンセールで何か良い物が安く出ていれば買い物でもするかと出かけたが、あまりにも混んでいたので「面倒だからやっぱや～めた」と30分ほどいて帰ってきた。10代20代の頃は目的が無くてもブラブラ出来たが、ここ数年は明確な目的も無くブラブラするのは人生の無駄のようでツライ・・・ 家に帰ってからは洗濯をした。洗濯をするのと干すのは苦痛を感じないが、取り込みが面倒である。洗濯物を畳むことは100のうち150ぐらい面倒で、いっそうの事干しっぱなしにして着る時に取り外した方が効率がいいんじゃないの？の考える。そうした場合ナニか問題はあるのだろうか？自動洗濯物畳み器ってないのかなぁ
2007.03.17
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ウヒャーウヒャーーーの花婿？修行！ その8.（）
メキシコでは、誰かがクシャミをすると、「salud サルー」(健康を) ドイツでは「Gesundheit ゲズントハイト」（お大事にね） 英語では「bless you ブレスユー」（神のご加護がありますように） 花粉症が酷くてクシャミがとまりません。窒息寸前的猛烈強烈連続クシャミ（7～10回ぐらい）で、しかも、腰に爆弾（腰痛）なので刺激を与えないように何かに掴まって身体を支えてからクシャミをします。時には身体を支える事ができずに腰に物凄い痛みが走ることがあるので衆人環視のなかでクシャミを我慢しようとマヌケ面を晒すこともしばしばです。 オレが知っているのは「メキシコ・ドイツ・アメリカ」でのクシャミをしたときのフォローだが、だあーれも言ってくれないので、一人で今日はメキシコ流とかドイツ流はたまたアメリカ流と慰めています。 閑話休題。 一昨日の夜はビーフシチュウを沢山作りました。そうしたら、夜、翌朝、夜、そして翌朝とビーフシチュウを食べるハメになり、辛いです。なんでも適量があるということを学びました。二週間ぐらいはビーフシチュウをみたくありません・・・。
2007.03.16
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ウヒャーウヒャァーーーの花婿？修行！ その7. （洗濯編）
「どうして靴下をわざわざ裏返しにして脱ぐの？」以前お付き合いしていた彼女さんによく言われた。「わざわざ裏返しに脱いでいるわけじゃないんだ、普通に脱ぐとこうなちゃうんだよ」「試しに普通に脱いでみるから見ててごらん」ホラッ！な、普通に脱ぐと裏返しになるだろ。「あのねぇ～・・」（あっヤバイ。彼女さんの第一声が「あのねぇ～」のときは小言が始まるのだ）裏返しのまま洗うと汚れが落ちないでしょ、それに汚れた靴下に手を入れてひっくり返すのは誰もがイヤなことでしょう。分かった。オレの場合普通に脱ぐと裏返しになるから、わざわざ裏返しにならないように脱ぐよ。 自分で洗濯するようになると、汚れて裏返った靴下に手を入れてひっくり返すというのは、自分の靴下でも気持ちのイイもんじゃないって事がよくわかった。ましてや、人の履いた靴下なんかには絶対に手を入れたくありませんね。まだまだ続くオレの花婿？修行！
2007.03.15
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ウヒャーウヒャァーーーの花婿？修行！ その6.掃除編 （超強力ターボ回転ブラシ）
「超強力ターボ回転ブラシ」ネーミングだけは非常に頼もしく、いいねぇいいねぇ！と思っていたが、絨毯の上を何度も掃除機をかけても糸屑などが上手く吸い込まない。掃除機のT字型超強力ターボ回転ブラシ付きノズルは、凄まじい回転音をあげているがあまり効果がない。「ナロォー、本来の仕事もしないくせに派手に騒ぎやがって。どういうつもりなんだ！」えっ、答えられるものなら答えてみろ！やい、掃除機め。 一方的に掃除機を罵った後「超強力ターボ回転ブラシ」を覗いてみた。回転ブラシが、ただの回転棒のようになっている。つまり、回転ブラシ（ヘラ状のゴム）がタコ糸・糸屑・髪の毛で激しく絡められていて本来の仕事が出来ない状態だったのですね。ちっ、面倒くさいなぁ～カッターナイフをい使い絡まっている糸屑などを取り除いた。う～む。絨毯などの場合は、掃除機をかけた後に「コロコロ」（名前がわからない）を使うのがポイントなのだな！また一つ利口になった・・・まだまだ続くオレの花婿？修行！
2007.03.14
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ウヒャァーウヒャァーーーの花婿？修行！ その5 （買い物上級編）
オレは、花婿？修行を突如としてやりだして数日経つが、買い物に関してはちょっとだけ「エヘン！」と威張れるぐらいの、上級者のみ許されるであろう技を身につけたのだ。仕事帰りスーパーに行く前に、駅前の八百屋で5分ほど視察。値段を粗方覚えてからスーパーへ突入するのです。八百屋での視察は、野菜の名称が「大根・ニンジン・キャベツ・タマネギ・ジャガイモ」ぐらいしか分からないので他の野菜は画像として形を覚える。不思議な物で八百屋の値付けというのは、ナニか独特のリズムがあるようで非常に覚えやすい。で、スーパーの野菜コーナーを歩きつつ「アッ！向こうの方が安い」とか「コッチの方が安い」とか一見安いようでも、1ヶ当たりの単価はコッチが高いなどと計算できちゃうのですねぇ～「ムフフ・・・」「オレは騙されないかんな！・・・フフフッ」ニヒルに微笑し、スーパーでの買い物が終ると八百屋に戻るのです。これだけ、買い物の奥儀を会得してしまうと八百屋ばかりでなく、肉屋・魚屋・乾物屋などでも試してみたくなるが、家の近所には個人店がないのだ。残念！まだまだ当分続くオレの花婿？修行！
2007.03.13
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ウヒァーウヒァーーーの花婿？修行！ その4. （冷蔵庫整理編）
06：30、もう朝だ。 つい先刻ベッドに這入ったと思ったら、枕が凹むか凹まないか瞬きを3回ほどしたかしないかのうちに朝になってしまった。ノソノソとベッドから抜け出して洗面所で乱暴に顔を洗って、腕立て伏せを80回ほど行い、コーヒーを淹れる。キッチン・ダイニング・トイレ・洗面所・等から燃えるゴミを集め玄関へ仮置きして、何度やっても上手く出来ない見てくれが「火ぶくれ水ぶくれ風目玉焼き」を作る。カリカリベーコンだけは上手に出来るようになったので得意料理の一つになった。 一日のうち何度かキッチンに立つようになると、ガス台の汚れやステンレスの曇りなどが気に掛かり、昨日はキッチンの掃除を行った。基本的にオレの料理は「ジャァージャァー」と炒める・焼く物が多いので油汚れが酷いので、強力スプレー洗剤でシュッシュッして、ステンレスの曇りはスポンジで綺麗に磨き上げた。シンクの内側の縁や蛇口の付け根辺りに水垢がついているのを発見し、古い歯ブラシでゴシゴシ。 昼飯にトマトソースのナスとベーコンを入れたパスタを作るときに、冷蔵庫の中でキューリが溶けていたのを見つけたので「誰が溶けてもいいぞ！」って言った？キューリめ許可無く勝手に溶けるんじゃないよ！と叱りつけ、急遽冷蔵庫の野菜室清掃大作戦に突入した。 白菜・大根・長ネギ・小松菜・ほうれん草・しいたけ・ニンジン・キャベツ・レタス・もやし・名前は分からないがひょろひょろした長い葉っぱetc痛んでいる物は全て処分して、大学ノートに冷蔵庫在庫一覧表を作り冷蔵庫にぶら下げた。これからは、冷蔵庫在庫一覧表を元にメニューを考え買出しを行うのだ！なろぉー、やるときはやるんだかんな！ナメンナヨ！！まだまだ続くオレの花婿？修行しかし、家事はタイヘンなのだ・・・
2007.03.12
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ウヒャァーーウヒャァーーーの花婿？修行！ その3.（お買い物編）
「まったくよぅ、どうしてこんなに買うんだ？」仕事帰りのスーパーでの買い物である。水2Ｌ×2本、ウーロン茶2Ｌ×2本、牛乳1Ｌ×1本、肉、魚、野菜etc・・・ナニがドコで売っているのか分からずにスーパーのカゴを手に提げたまま1階2階をぐるぐると歩き回るのだ。先日の失敗は、ほうれん草である。報告。連絡。相談。のほうれんそうじゃないぞ！野菜のほうれん草だ。「おぉ、あった！あった！」遠目からでもハッキリ分かる。はいはい、一つ買えばいいんですね・・・オレは子どもの頃から「ポパイ」を見てほうれん草がスキになったんだよなぁ。なんてほうれん草との付き合いを思い出しながら一つ手に取りカゴに入れた。（これが、オレと野菜売り場との遺恨を残すキッカケになるのだ）スーパーでの買い物をふぅーふぅー言いながら片付け、薬局で洗剤関係とティッシュ、そしてパン屋で食パン・・・オレの両手には、スーパーのビニール袋が5つもぶら下がっている。先に買った、水・ウーロン茶のペットボトルを含めてなのでとにかく重い。（女性はスゴイなぁ、よくこんな沢山のモノをもてるなぁ）と感心しつつ家に帰り、冷蔵庫に仕舞っていた。あれっ？ナンだこれ？ほうれん草じゃないぞ！「小松菜」って書いてある。ほうれん草と小松菜って、違うのか？違いが分からないが、どうやら違うらしい・・・（そういえば、ほうれん草を買うときに近くに春菊が置いてあり、同じように似た野菜が側にあると間違いやすいだろ）と思っていたのだ。あ～あっ、やっちゃった。再度スーパーへダッシュした。ほうれん草ほうれん草・・売り場では、ほうれん草・サラダ用ほうれん草・小松菜・春菊が一つのグループのようになって置いてあった・・・イヤハヤ ナントモ。オレの花婿？修行はまだまだつづく・・・
2007.03.11
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ウヒャァーーウヒャァーーーーの花婿？修行 その2
朝。 ベッドからフラフラ起きだして、家中の窓を開け目覚めの掃除機がけを行いつつコーヒーを入れるためにお湯を沸かしつつ洗濯機を動かす。掃除が終ると、ゴミの日であればひとまとめにして玄関へシュッシュッシュッと怒っているコーヒーケトルに「おぅ、分かった分かった」と返事を一発してやりペーパードリップでコーヒーを淹れる。シンクに夕食時の食器が疲れた表情で散乱している「あぁ～っ、夕食後すぐに食器を洗っておくべきだった」激しく反省しつつ手動食器洗浄機化して・・・おっ、そうだ！自動織機洗浄機があったのを思い出した。システムキッチンで備え付けのがあったが、使い方がよく分からなかったので使っていなかったのだ。こんな便利な物があったとは・・・スグに使ってみたくなったが、洗った皿を再度洗浄機で洗っても面白みが無いので、油汚れのしそうな朝食メニューをスバヤク考えカリカリのベーコンエッグを作った。フライパンにサラダ油をたらし、適当にスライスしたベーコンを入れた。ビックリするぐらい油がはねて身の危険を感じたので、キッチンタオルで油を吸い取った。カリカリのベーコンのはずが「炭」になってしまい、一度目は失敗。即座に二度目のチャレンジへ熱したフライパンにサラダ油を入れずにベーコン投入。しかも弱火（ムフフフ分かったんだもんね！サラダ油を入れずに弱火がイイってことが）上品にカリカリベーコンが出来上がり、メインの目玉焼きに挑戦だ。大概オレがやると「火ぶくれ？水ぶくれ？」のような目玉焼きになってしまう。ヨーシヨーシと、気合を入れてやってみたが結果は「火ぶくれ水ぶくれ風目玉焼き」になってしまった。ナニがいけないのか考えてみたが、フライパンに欠点があるとしか思えない・・・そんなこんなで朝食を済ませ肝心の自動食機洗浄機へ洗浄機の中のカゴへ食器を並べスイッチオン！頼もしいシャワー音が聞こえてきた。「やっぱさぁ、世の中自動だよな、自動自動バンザイ。世の中なんて全自動になってしまえばいいのだあー」と洗浄機の活躍を目にしながら、俄かに「世の中全自動化推進委員会委員長」化しつつ叫び洗浄機の終了の合図とともに扉を開けた。ガァーーーン！綺麗になっていないのだ！ガァーーーン！とろーりと流れ出た卵の黄身の汚れがついている。「んだよぅ。落ちてねぇーじゃんか！」「おまえ、キチンと働けよ」と再度スイッチオン。キレてな～い。じゃなくて、落ちてな～い。そうか、洗浄機は使う前に皿の汚れをスポンジで大雑把に取らないといけないんだ！う～む。う～む。まだまだ続くオレの花婿？修行・・・
2007.03.10
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ウヒャァーーーウヒャァーーーーの花婿？修行！ その1
ナンだ！ ナンだ！ 一体ドーしたのだ！と アレヨアレヨのうちに、色んな事が重なり炊事洗濯掃除お買い物と家庭の中のアレやコレらを一手に請け負う事になった。マッタク ウヒャァーーーな事である。 以前、一人暮らしをしていたが一人暮らしのときのアレやコレとは重さが違う。くそぉーマケルモノカ！ 早速友人に電話をして、如何に大変かを話そうかとしたが急に面倒臭くなったので「オレは今日からしばらくウヒャァーーーーだぞ！」と言ったら、友人は一瞬間をおき「そうか、タイヘンなのか」と言った。次に、ナニを話したらいいのかわからなくなったので「そういう訳だからな！じゃぁーな！」と電話を切った。オレの「ウヒャァーーー」の意味するところは伝わったのだろうか・・・明日に続く・・・
2007.03.09
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私はあんた達の電話番じゃないのよ！
「〇ァ〇ー、〇ァ〇ー、×××さんから電話よーー」「〇ァ〇ー」「はぁーい」（いつもの快活な声ではなく二段階ぐらい低い声）まったく、私はあんた達の電話番じゃないのよ！（かすかに受話器の向こうにお母様の声が聞こえる・・・(^^;;アセアセえぇーーっ、オレ、今日初めての電話なのに・・・まあ、歳の近い三姉妹の家庭で電話の本数が多いのは想像に難しくないが、ドキドキしてしまう。暫し保留音が流れ、ガチャ（電話の切り替わった音）（オレは、保留音を聞きながら、お母様スミマセン スミマセン。精神衛生上良くないのでお願いだから保留ボタン押す前に言うのヤメテ下さい）と心の中でお願いする。「もしもし、〇○ちゃん♪」（いつもの快活な声）彼女さんの声を聞き安心して、ふう～っと一息ついて会話に入る・・・しかし、長話しは心証を悪くしかねないので必要最低限+アルファを心掛けていたのです。長話しをしようものなら受話器の向こうから「○○ッ！早く電話を切りなさい！！あんただけの電話じゃないのよ！！！」とお母様の声が遠雷のように聞こえてくるのだった。携帯電話の無い頃のお話しです。今思うと、あの頃の「私はあんた達の電話番じゃないのよ！」的、必殺キメ台詞は携帯電話が普及した現代では、死語になってしまったんだなぁ。
2007.03.07
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それでも飲まずにいられない。
ここ十日間ほど酒浸りである。仕事関係の酒ではなく、全くのプライヴェートでだ。仕事が終わり帰宅し軽く体操を行いシャワーを浴びると、モゾモゾと飲まずにいられなくなりグラスを手にしている。 あれほどスキだったビールも「ウグウグ」とせわしなく喉が上下するのが煩わしいので飲まず、バーボン・ジン・ウオッカを気分によって飲み分けているのだ。自然科学ものや旅行記の本を肴に夜更けまで飲みつつ読んでいる。オレに想像力がもっとあれば、より楽しく読めるのだろうけれども酒のチカラを借りているのでしょうね・・・肉体の疲労には甘い物を体が欲し、精神が疲労するとアルコールを求めると言う。旅に出たいというのをコントロールする精神の一部が疲れているのでしょうね。ps:本日はフレッシュライムを搾ったジンロックをやってます。
2007.03.05
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家に帰りたくない理由
その昔、どこかで聞いたのだけれども、男には家に帰りたくない理由が二つあるそうです。 1.家に待っている人がいるから。 2.家に待っている人がいないから。ワカルナァーウン実にヨクワカルだから日々寄り道して、行きつけのBARで飲んじゃうんだよな～ ↑ コレ読んで女性は「キィーーーーとかプンプン」と怒らないで下さいね。 （個人的には女性も同じであることは承知しています。ハイ！）
2007.03.02
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鼻がふやけてきた。
去年は軽症だった花粉症が今年はツライ。ここ数日がピークのようで、ツッーーーと鼻水が垂れてくるは、睡眠時は鼻呼吸が出来ずに苦しいは、腰痛を抱えているのにクシャミがとまらないはで泣きたくなる。腰に激痛が走るのですね。 不用意に身体を固定せずにクシャミをしようものなら腰が砕けそうである。特に花粉時のクシャミというのは10回ほどのモーレツ連続クシャミなので、呼吸困難的腰砕けあぁ～私もうダメダメ的ヘナヘナ的身体になってしまう。理想的なのは電信柱に抱きついてしまうのが最良の方法と思われるが、スーツ着た鼻水垂らしたおっさん（ボクの事ですね）が朝に、昼に、夜に電信柱に抱きついていたら、変質者に間違われるので、クシャミが出そうになるたびにあぁ～我が愛しの電信柱。 あぁ～恋しい電信柱。我が恋、成就せず。あぁ～と唸っている。ナロー、にっくき花粉め！
2007.02.28
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「ボクに平和を」ロシア式乾杯のウオッカ痛飲。
昨日はなんだか気分がザラザラしていたので、用事を済ませた後居酒屋にビールを飲み行った。近くの席にいた大学生らしきグループの会話内容とダラダラ口調がどうにも我慢できずにウグググッとジョッキを飲み干し店を出てしまった。ナニが原因で気分がザラザラしているのか判らないまま、しばらく歩き回っていたが、家に居たほうがいいような気がして、途中でウオッカとジン、フレシュライムを買って帰った。 ジンロックにライムを搾って飲んでいたが、こんな気分の時にはロシア式乾杯で飲んだほうがいいような気がして「ボクに平和を」「町内に平和を」「横浜に平和を」「日本に平和を」「世界に平和を」「・・・・平和を」「・・平和・・・」と叫びつつショットグラスに入れたウオッカを喉に放り込むようにして飲んだ。飲み続けた。オレはいつの間にか気を失ったようで、床に転がっていた。きっと、トイレに行こうとして腰が抜けて歩けなくなり床に倒れたものと思われる。
2007.02.25
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ウソのような本当の話
終電の混雑した車内で。酔っ払ったオネェーさんが「ガクンッ」と首を後ろに折ったその瞬間、後ろに立っていた男性の鼻に後頭部が直撃。「ウッ！」ボクの耳には鈍い音が聞こえました。「ってーなぁークソ女」（酔ったオネェーサンは「ドーモ」と言っただけなのです）鼻を押さえていた男性が手を外すと鼻血が・・・うわぁー、可哀想に。酔っ払ったオネェーサンと男性はその後どうなったのかわかりません。鼻が折れてなければいいのだけれど・・・
2007.02.23
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初めての炊飯と何度やっても出来ないオムレツ
焚き火かコンロを使い、飯ごう又はコッヘルならばゴハンが炊けるが、電気炊飯器は今まで使い方が分からず恐ろしかったので触った事がなかったが、今回初挑戦した。 お米を研ぎ水加減をしてスイッチを二度押す。 ただそれだけらしいのだが、しかしスイッチを押した後でもウンでもなければアーでもない。あれれ？接触が悪いのかなぁ？炊飯器のスイッチ及び液晶画面を凝視しているうちに気が付いた。そうか、スイッチ押してもすぐには加熱するわけじゃないからチョット待たないといけないんだ。やや時間が経過して・・・蒸気噴出口のようなところから湯気が出ていないぞ！（ということはゴハンが炊けていないということか？しかし、初めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋とるな。という言葉があるように今開ける事は重大な間違いを犯すことになるかもしれん）ここは男なら静観することが胆力の見せ所だ！と我慢した。しばらく時間が経過して・・・初めチョロチョロで湯気が上がってきた。よーし、いいぞいいぞ！パッパというか、盛大に湯気が上がってきた。よーしよーし。もうちょっと時間が経って・・・赤子泣いても蓋とるな。ん？一体いつ蓋を開けたらいいのだ！ もう炊けたのか？ 炊け上がって蒸しているのか？ えっどうなんだ！！突然、保温にランプがついたけれどナンなんだ？蒸し作業も終わり食べごろですよ！という表示なのか！う～む。ここで慌てちゃイカン。と異変があるといけないので炊飯器をしばらく睨みつけていたら変化が無かったので漸く蓋を開けてみた。むふふふ、見事に炊けたゴハンとのご対面でした。 おかずに、タマネギとベーコンを入れたクリーミーなオムレツを作ろうと頑張ってみたが、やはり溶岩のようになってしまった。何度やっても出来ないのは、フライパンに問題があるような気がするので、次の休みにプロ用のフライパンを買いに行こうと思う。
2007.02.18
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やっちゃいけないこと・・・
普段の生活の中でコレだけはやっちゃいけないよ！というのがありますね。社会常識的なことから極私的な自分ルールみたいなものまで。ボクは、洗面台に置いてある綿棒を見るたびにこんなのひっくり返したら大変なことになると懸念していた。今朝、シャワー浴びた後バスタオルで頭をゴシゴシ拭いていた時にタオルが綿棒の入っているケースに当たり洗面所周辺に飛び散った。 ボクはどうしたらよかったのでしょうか？ 1.拾い集めケースに元の状態のように収める。そして使用する。 2.拾い集め、面倒だからゴミ箱に入れてしまう。結果的には、【1】の拾い集めケースに元の状態のように収める。そして使用するを目指したが数本拾ってケースに入れているのが永遠に続くのでは？と思うぐらいタイヘンだったので捨ててしまいました。あ～めんどくせ！
2007.02.17
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マイッタ マイッタ の 車内ゲロぶちまけおっさん
昨日、終電間際の電車になんとか間にあい、さぁ～て本でも読もうかなと思ったらオレの鼻先10cmあたりを不穏な風が流れた。非常に危険な匂いで、脳内にある危険察知器官がスバヤク「さぁ、移動しなさい！はやくはやく」と指令をだした。が、次の瞬間には開いた窓から大量の新鮮な風が流れて、危険察知器官が「ひとまず安心安心」と緊急避難命令を解除した。 電車が次の駅に近づきスピードを落としたその時だ！直径2mほどの匂いの塊りが、オレの鼻を直撃した。ガァァーーーン！酸っぱ苦い、目が滲みるような匂いである。「ゲロだぞ！」「これはゲロの匂いだ！」オレの周りにいた乗客たちは皆コートの襟を立てて鼻を隠したり、ハンカチで鼻と口を押さえている。緊急指令！緊急指令！と、脳内ではモノスゴイ勢いで緊急避難警報が発令されていたが、吐しゃ物の現場位置がわからない為、避難作戦を取る事が出来ずにその場での停滞を余儀なくされた。手持ちのハンカチ2枚を総動員させ防衛に努めた。 車内は、戦場における一瞬の静寂。といった様相で、誰もが恐怖におののきつつ電車の加減速時に「ゲロ臭気爆弾」が車内を走るのを、肉食動物に襲われ怯えきった小動物のようにフルエテいるしかなかった。幾つかの駅で乗降があった時に、漸く現場確認ができた。それは、オレが乗っていた同じ車輌の隣のドア付近で、酔って椅子に崩れるように座っているオッサンのゲロだったのだ。血の海。違った「ゲロの海」である。不思議なのは、ゲロの海・激しいゲロ臭なのに、現場最寄の乗客が移動もせずにコートの襟を立て顔全体を覆うように防御しながらも、座っていることが何よりも大事！といった感じの神経がオレにはわからない。座っていることがそんなに大事なのかナァ？？？
2007.02.17
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立ち姿が汚い人が多い！
「継続は力なり」日々行っている腕立て伏せで、ついに待望の胸囲115cmになった。腕立て伏せを行う以前に比べたら約20cm増である。ムキムキの筋肉体型には興味は無いが、均等のとれた身体にするのだ！ 胸薄腹出、立ち姿の汚い中年なんぞになるものか。 電車内や駅などでマンウォッチをしていると、若い世代の男も女も腰というか下腹を突き出し背を丸め肩を落とした汚い立ち姿が非常に多いのですね。うわぁーヤダヤダ。 上半身は、な～んも問題ないんだもんね的に調子は良いのだが・・・しかし、最近また腰の調子が悪くなり近所の接骨院に治療に行っている。びてい骨を中心に背中とお尻と裏側の太もものつけ根をマッサージ受けているが、先生が男性の場合はガッシリした大きな手でやってもらえるのでくすぐったいとかは無いけれど、若い女医だと小さく細い指なので微妙にくすぐったいのですね。特にお尻のマッサージなどはくすぐったいのを我慢しようとするとケツに「力」が入ってしまい、もしかしたら先生に「ハイッテル ハイッテル オシリ 二 チカラ ハイッテルヨ」なんて思われてやしないかとハラハラドキドキなのである。
2007.02.16
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マイブーム！北嵯聞略（大黒屋光太夫漂流記）
何年も前に、椎名誠著『シベリヤ追跡』を読んで、極限の気候や生活習慣、社会などに「う～む！」となり「う～むう～む！」と唸りつつ読み進め、とにかくスゴイところなのだな「う～む！」となった。 一週間ほど前に書店で『北嵯聞略（大黒屋光太夫漂流記）岩波文庫』を見つけ、オッコレハ！と急げ急げで買ってしまった。（なにも急ぐ必要はないんだけどね）で、読み進めていくうちに椎名誠著『シベリヤ追跡』を思い出して平行で読んでいるのだ。椎名誠が旅をしたのが1985年。大黒屋光太夫がロシアを漂流したのが1782～1792年。そしてボクが読んでいる今が2007年。暖房の効いた暖かい部屋で酒を飲みつつgoogle eathでシベリアを追いかけている。三つの時代と歴史の経緯を考えながら読むと時間を忘れる。北嵯聞略。いい本に出合えた。
2007.02.15
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家庭医学大全病
捨てたいけれど捨てられない。そして、いつ買ったものなのかわからないけれども家には「家庭医学大全」なんて書籍がある。本棚にイバッて鎮座しているってわけじゃなく、台所の目立たないようなところか普段使わない部屋の片隅に「いいのいいの、気にしないでいいのよ！私、陽のあたらない隅っこで構わないから・・・でも健康上の心配や困った時には手に取ってね」的の一見控えめだが実はお節介な本がオレは大嫌いだ。 健康な身体でもあんな本読んだ直後には、不安に怯え、病気の諸症状を詳細に調べたくなってくるのに決まっている。精神が病んでしまう。素人の勝手な判断で憂鬱や不安な気分になって一体ナンだというのだろうか？異変を感じたり具合が悪ければ病院に行けばいいのだ。 病気マニアめ、そんな本を読んで適当な病名を選ぶ余裕があるならば、一日のうち一回でも多く笑えるように努力したほうがずーっと健康だとおもうけどね。
2007.02.12
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深夜の新宿、少女の咆哮。
先日、深夜の新宿駅でのこと。切符を買うのに並んでいると「ドンッ！痛いっ何すんのよぅ～」酷く酒に酔った若い女の子がボクの背中に怒っていた。「痛～いって言ってるのよ～」「謝ってちょうだい」ボクの顔を見ながら尚もナンダカ ヒトリ デ コーフン ジョウタイ。「私だって×△〇※☆・・・・ユキオ・・・・悪くないもん＃！×△〇・・・」そうかそうか！悪くないよ。うん、悪くない。「悪いのは私だもん☆×▲∵〇・・・」そうだそうだ、ボクにぶつかってきて謝らない君が悪いぞ（面倒なので言葉にしないが気持ちの中で思った）そこに、ユキオらしき人物が登場。ユキオらしき人物は女の子を支え、ボクにどーもすんやせん。すんやせんしたー。と言って去っていった。ただ、それだけなんです。どーもすんやせん。
2007.02.10
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身体は素直に出来ているんだね！
寝食を忘れるほどの・・・スミマセン、ちょっと大袈裟でした。食べる方は三食もしくは四食とっていました。この一週間忙しくＰＣで遊ぶ事ができませんでした。 ボクの数少ない渡航経験で言うと、外国に行って二日目もしくは三日目の朝に心身ともに「あぁー外国に来たんだナァ～」と実感します。というのも、空港に降り立った時には身体の表面は到着したけれども心が追いつかずに、モソモソしながら食べたり飲んだりしながら一日を過ごし、大概翌日には排泄するが、排泄した物が日本にいるときのソレと明らかに違ってくるのですね。 色だったり、臭いだったり、水分含有量みたいなものが・・・ まぁ、そんなのが泄てくると、漸く心身ともに外国の環境に慣れてきたと安心するわけなんです。 ここ三日ほど、一日三食はメキシカン料理を食べていて「ハッ」と気が付いたら泄した例の物が、なんとなくメキシカン料理の残骸といった感じになっていたので、軽くご報告と思いまして・・・もし、食事中の方いらっしゃればスマンスマン。m(-_-)m スマヌ
2007.02.03
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「らーめん」と「ラーメン」
基本の外食といえば、ラーメンだ。 メン（麺）イーターを自負しているオレはお腹が空いてくると、とにかくラーメンラーメンと凶暴化しつつラーメン屋を探す。多い時で一日二食をラーメンで、少なくとも三日に一度はラーメンを食べ・・・ ？？。 ここまでで五行書いただけだが、その五行で「ラーメン」の文字が六回も使われているのですね！『ラーメン』と一文字もしくは一度聞くと、白地に赤もしくは赤に白抜きの正統派の暖簾に、これまた正統派の昔ながらの醤油ラーメンが湯気を立てているのを想像し、わぁ早く喰いたいとなり、「らーめんらーめん」とひらがな表記でテンポ良く発音すると「おばけのＱ太郎」に出てくる小池さんを想い出す。しかし、五回も六回も「ラーメン」の文字を続けざまに見ると激しくコーフンするよりも、ラーメンってなんでラーメンなんだ？どうして多くの場合カタカナなのだ？姿かたち、その佇まい。どこからみてもひらがな表記の「らーめん」のはずなのだが・・・う～む。 ラーメンラーメンと考えていたら、だいぶ脱線してしまった。で、話を戻すと、そのぐらいラーメンがスキなのだが、名ばかりが先行して味が伴わないところや、店構えが「オッ！なかなかやるじゃん的」もしくは側壁にこびりついた換気扇から吐き出された油汚れが多くを語らないけれども「あんま大きな声で言いたくないけど俺ん所わりかし有名店なんだもんね的」や、テレビや雑誌の取材を受けた店は取材時の紹介写真や掲載記事を拡大コピーして壁のアチコチにぺたぺたと貼り付けて「どうだ！どうだ！まいったか的」宣伝をしているけれど、喰ってみると「？」や「そんな騒ぐほどの味か？」の店が少なくないのだ。 前ふりがタイヘン長くなってしまったが、今回のお話は、そういったあまり美味しくないお店や全然美味しくないお店に、二度と行くものか！と思いつつも「あれ？ここの店は美味しいんだっけ？まずいんだっけ？」とわからなくなり、何度も行ってしまうオレなのです。それで止めればよかったと後悔するんですねぇ。そういったことってありませんか？
2007.01.27
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円周率
2002年の時点では1兆2411億桁まで円周率は計算されているんだってさ。天気予報や人工衛星等の計算では30桁程度が使われるようです。参考までに100桁ほど載せておきます。3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209749445923078164062862089986280348253421170679 あるＨＰで100万桁掲載してあるところがあり、こりゃ面白い！紹介しようと思いましたが、「だからなんなの？」「それで？・・・」と言われても困る（100桁でも言われそうだ）ので止めました。ボクは25桁まで覚えていました。一体いつ覚えたのだろうか・・・
2007.01.23
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パンツ見ちゃったもんね。
オレって案外小心者なんだなぁ。 昨日、文具が必要で100円ショップに行った時に、前かがみになっている二十歳代のおねぇーさんの薄いブルーのパンツが見えちゃったのね。おっ、ラッキー！と、ウレシくなったが、なかなか凝視なんてできないものだという事もわかった。何かの拍子に目が合ってしまい「ナニみてるのよ！エッチ」なんて言われたりしたら、オレの人生ダメになりそうな気がして別の売り場へ移動した。しかし、移動しつつコーナーを曲がる際に「えとえと買い忘れはないかなぁ～的」振り返り動作は忘れなかった。ひゃぁ～ドキドキした。
2007.01.21
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なんともいいリズムなんだよね。
Sam the Sham & The Pharoahsの『Wooly Bully』ふと思い出して久々に聴いてみたら、ノリノリ気分になったのでビールを飲むことにしました。you tubeで検索したら聞くことが出来ますよ(^^)
2007.01.19
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薬依存症の薬バカ
誤解を恐れずに言ってしまうのであれば、薬依存症の薬バカめ！となる。 オレは市販の薬は「劇薬」だと思っているので、ほとんど使用しない。医者で処方された薬でも使い切る事がなく勝手な自己判断で捨ててしまう。体内に備わっている自然治癒力を信じているので、今までそうやってきたし、事実そうやってきて問題なかった。 知人に薬マニアみたいな奴がいて、栄養補助ドリンク・ビタミン剤・頭痛薬・整腸剤・胃薬・アスピリン・睡眠薬・なんだかわからない医者から処方された薬を多数・・・を持ち歩いて、食後は嬉々として服用しているのだ。「気持ち悪ぃーなぁ、お前は！」「だって、疲れているから×××は必要だろ？それに良く眠れないから頭が痛いし睡眠薬と頭痛薬も、胃がむかつくから胃薬だって・・・」「お前さぁ、薬依存症の中毒患者だぞ。第一、そんなに沢山飲んで効果あるのかよ」「わかんないけど、飲めば安心するんだよね」奴は、精神安定剤の一つとして多種の薬を服用しているのだ。仕事が詰まってきたり、人間関係が少しもつれたぐらいで大きなストレスになりオロオロドキドキすることが多い。とも言っていた。「精神の問題だろ？医者に行ってカウンセリング受けろよ」背筋に一瞬恐怖を感じたので、その後話題を変えました。必要ならば薬は服用しなくてはいけないが、過敏過剰になり過ぎるのはどうしたもんなんでしょうねぇ・・・
2007.01.18
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あ～ダメだって、そんなところでやっちゃ。
男が刺繍しようが編み物しようが、それは個人の趣味なのでどうでもいいんだけど。ちょっとねぇ～～。 お昼前の11：00頃だったか、電車の中で30代はじめのスーツ姿の男が熱心に毛糸の編み物をしていた。 その男はビジネスバッグを持つでもなく小さな手提げバッグのなかに編み物道具を持ち運び、僅かな時間を見つけては編み物をやっているのだ！（たぶん・・）ボクもビックリしたのだが、周囲の乗客もビックリしていたようで編み物男の手元に視線が集中していた。何となくのイメージだけども、編み物なんてのは出産を控えたお母さんが病院の待合室でやるか、食事が済んで居間で寛ぎつつ・・・もしくは実際に編み物はしないだろうがネコが毛糸に絡まって遊んでいるぐらいのイメージしかないのに、どうしてスーツ姿の男が昼前の電車の中で編み物なの？その筋の職業の方なのかもしれないけど、車内ではあまりにもインパクトが強いし相手の意表をつきすぎるのだ。
2007.01.15
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なかなか止められない・・・タバコ。
何百回目かの禁煙に挑戦！今までは思いつきで灰皿やライターを捨てたり、手持ちのタバコを捨ててみたりしたが決して長続きしなかった。で、今回はヤニで汚れた部屋から掃除を始めたのだ。まったくの思いつきだが、朝、目が覚めた瞬間に強い強い決意の元、ヤニ追放宣言を行いベッドから飛び起きた。 よーし、やるぞ！まずは、カーテン・布団カバー・ベッドカバー・枕カバーを洗い、柔軟剤まで入れて高級仕上げにした。ここまでやって朝食を食べてから近所のスーパーにマ〇ペットを4本とエアコン掃除用スプレー2本、洗剤不要の白い魔法のスポンジを沢山買ってきた。これは、こびりついたヤニ撃退必殺アイテムになるはずの物である。 壁に貼ってあるカレンダーやオーストラリアの巨大地図、額縁などを引っぺがして、4倍ほどに希釈したマ〇ペットをコレデモカ！と壁にスプレーし魔法のスポンジで小さな円を描くように擦る。発見したのだが、右利きの人は時計回りに円を描くと力が均一でなくなり拭き揚げた時にムラができる。つまり、右利きの人は反時計回りに円を描くと均一にムラなく磨けます。 その後、固く絞った綺麗なタオルで2～3度仕上げの拭き取りを行い終了。 天井灯？電気のカバーをはずし原液マ〇ペットをスプレーして、蛍光灯本体と取付金具も綺麗に拭きあげ、エアコンの本体を解体してバスルームでゴシゴシ洗った。水切れを待つ間にエアコン掃除スプレーでシューーーッ。庭で風通しをしていた大きなベッドマットに除菌スプレーを、シネシネ細菌め！と大量にスプレー。とにかく、タバコのヤニはありとあらゆるところを汚染していて、ボクは8時間かけて戦い続けました。部屋はスッキリと気分良くなり「あぁ～ボクはよく頑張ったなぁ」と熱いコーヒーを飲みつつ成果を楽しんでいたら、無性にタバコが吸いたくなり、頑張ったボクにご褒美と一本だけ吸いました・・・。もちろん部屋では吸いません、庭に出て吸いました。しかし、朝、目が覚めたときの、あの強い強い意志は一体どこに行ってしまったのだろうか？そしてボクはタバコを継続して止めることはできるのだろうか・・・。
2007.01.14
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たまごかけごはん
炊き立てのゴハン。 白身を除いた黄身だけの生卵。 ゆずの香りがステキな白菜のお新香。 焼き海苔。 生卵にササーッと醤油をいれ軽くかき混ぜ ホクホクアツアツのゴハンにかける ひとくち、ふたくち食べてはお新香に手を伸ばし ズズズッと熱いお茶をすする 美味い たまごかけごはんに白菜のお新香を載せ海苔を巻いて食べると 世界で一番美味いんじゃないのぉー となる たまごかけごはんは、冬だな。 これほど美味いとは・・・ 参りました。
2007.01.13
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映画・・・、やっぱり一人で行くべきだった。
「ねぇー、あの人は誰？」「どこで出てきたの？」「何をやった人？」映画を観た余韻に浸っているのに、一緒に出かけた女友達は内容が分からなかったようで質問魔と化している。「どうして黙ってるの？」「面白くなかったの？」「そんなことないよ、面白かったよ」「じゃー、教えて？あの人は誰？」「何やった人？」「ふぅー・・・。あのねっ・・・興醒めするから質問はやめろよ」「いいじゃない、聞くぐらい・・」（るせぇーなぁ、るせぇーんだよ！）「だってぇ～スッキリしないんだもん」「数ヶ月待てばレンタルされるから、そうしたら100回ぐらいも観てスッキリしなさいよ」「ケチ！」（るせぇーなぁ）何で一緒に観た映画の説明をしなくちゃいけねぇーんだよ！バーローめ。 本来ならストーリー展開や、ディテールの素晴らしさなどについて二つ三つほど話しながらビールでも飲もうと思っていたのだが、この子とビールしている時に映画の解説や説明をしなくちゃいけない退屈を考えると憂鬱になり、電話がかかってきたフリをして急用ができたフリをして早々に別れた。 一人で行けばよかった『007カジノロワイヤル』でした。
2007.01.12
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