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2018年4月17日(火)たまが消化管リンパ腫で亡くなったのが今年1月13日。たまが入院中に、突然、みけの呼吸数が急に増えて入院した。そこからみけは入退院を繰り返す様になった。たまが亡くなった僅か17?分後、たまの祖母でてんかんの持病があるねこがおしっこの代わりに出血して、入院したが、その後は、みけとねこが入退院を繰り返していた。みけはご飯が食べられず、体重がどんどん落ちた。かつてアトピーの治療でステロイドを使っていた頃には7kgあった体重が、今年3月末には4K迄に減った。みけは原因不明でご飯が食べられない為、つい最近、内視鏡検査をして、胃ろうをした。これから胃ろうを通して栄養が摂れると思った矢先だった。みけは心臓と腎臓が悪かった。かつて肺水腫にもなった事がある。ただ、そんな急に亡くなるとは思わなかった。病院で面会中、いきなりみけは具合が悪くなり、心肺停止となった。先生達は心臓マッサージやAED、気管挿入管と酸素吸入をして下さったが、戻らなかった。まだ信じられない。みけが亡くなったとは。みけの元気な時が思い出され、どうして急に亡くなったのか、わからない。昨日4月16日は、みけ・たま・ねこ・くろや他の子達が我が家に来た記念日。みけは昨日で15歳になった。記念日を病院ではなく、我が家で過ごしたかった。来年こそは…と思っていたのに。
2018.04.17
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あっという間に時間は過ぎる。前回、更新したのはいつだろう?昨年、「たぬ」と「くろ」が各々、癌で亡くなったが、それでは終わらなかった。今年1月13日(土)に「たぬ」の娘、「くろ」の姪である「たま」がリンパ腫で亡くなった。「たま」は昨年1月~2月にかけて、嘔吐と下痢で病院を受診した。まさか、一年後に亡くなるとは思わなかった。眠くなったので、続きは後日。
2018.02.22
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2017.8.31(木)今年の7月24日(木)、「ねこ」の娘の「たぬ」(餌やりさん達は「シロ」と呼んでいた)が扁平上皮癌で亡くなりました。享年15歳5ヶ月。「ねこ」の息子で、「たぬ」の弟の「くろ」が癌になり、末期だそうです。昨日、体調が悪くなり、病院に行って、解りました。14歳4ヶ月です。余りにショックで疲れてしまい、第一報で終わりとします。
2017.08.31
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2017年2月28日 (火)今日の午前11時を以て、ガラケーではブログが一切書けなくらしい。投稿できなくなるらしい。私は未だにガラケーユーザーなので、ブログと暫くお別れになる。我が家の猫達の話を書き始めてから、何年経つかなぁ~?ポツリ、ポツリ、としか更新しなかったので、記事の数は極めて少ない。楽天ブログを通じて知り合った方達も何人もいた。親しくなった方達も何人もいた。多くの知り合いが、楽天ブログがどんどん変わるにつれて、楽天ブログから去っていった。新たに知り合いになった方達もいる。次第にガラケーへの風当たりが厳しくなり、他の方達のブログのコメントが一切書けなくなった。他の方達のブログが読めなくなった。自分の記事を書くしかできなくなった。次第につまらなくなり、ブログから遠ざかっていた。*~*~*さて、我が家の猫達は各々、難病にかかりながらも、何とか元気に生きている。◆『ねこ』てんかんの発作が酷くなり、今はフェノバルビタールとゾニサミド(コンセーブ)を服薬している。これらの薬は強いらしく、認知症の様な症状を示す。部屋のどこでも、排尿・排便してしまうので、今や我が家は部屋中、ペットシーツを敷き詰めている。また、腎臓が悪くなっている。◆『くろ』糖尿病で、毎朝毎晩、インシュリンが欠かせない。また、糖尿病食が欠かせない。相変わらず、トイレ以外で、おしっこをする。理由は解る時と、解らない時とがある。仕方ないので、部屋中と私の布団にペットシーツを敷き詰めている。◆『こう』てんかんの部分発作と統合失調症を抱えている。とても怖がりで、甘えん坊だが、狂暴過ぎて、病院に連れて行けない。在る時、酷い風邪で、病院に連れて行ったが、獣医は余りの狂暴さに、薬を飲ませられなかった。いつか、この狂暴さが、命を縮めるかもしれない。◆『たま』猛烈な食いしん坊なのに、どんどん痩せている。糖尿病や甲状腺を疑ったが、全く問題なかった。残るは膵外分泌不全。猫では極めて稀なケースらしい。現在、検査中だが、治療は始めている。やはり一日2回の薬を服薬。本来は、ご飯に酵素などをまぶすが、とてもツーンと鼻につく臭いがして、とてもご飯を食べそうにない。仕方なく、似た錠剤をご飯を食べた直後に投薬する。これで少しは太り、長生きできればよいと思う。◆『まあ』巨大結腸症で、凄まじい便秘で苦しんでいたが、ロイヤルカナンの【消化器サポート可溶性繊維】を食べ出してから、便秘は一切無くなった。ただ、カロリーが多い為に、太ってしまった。食べても出なくて、吐く程に苦しむ位ならば、太ってしまっても、苦しまない方が良いと思う。◆『みけ』てんかんに似た発作を起こしたのをきっかけに、重篤な心臓病が見つかった。今まで、皮膚のアレルギーや喘息の治療の為にステロイドを使用していたが、心臓病なので、ステロイドが使えなくなった。今は利尿剤と血液循環剤とアレルギーに効くかもしれない薬を飲んでいる。いきなり、難病と余命が短い事を宣告された時には、目の前が真っ暗になったが、今はただただ毎日、生きて、元気でいる事に感謝している。◆『ことら』今の処、目立った病気は無い。以前はご飯を食べず、原因も解らず、困り果てた事があるが、今はご飯をもりもり食べている。『こう』には執拗に付きまとわれて、襲撃されるので、『こう』の動向には注意を払いながら、時々は太陽が当たる部屋やベランダで日向ぼっこをしている。◆『たぬ』元気に過ごしている。以前、ご飯を食べず、原因も解らなくて、困り果てたが、今はご飯をもりもり食べている。どこでも好きな場所にいて、可愛い顔をしながら、傍若無人に振る舞っている。行動の先が読めないので、あだ名は『不確定要素』。既に15歳だが、子猫の様に無邪気に遊び、じゃれる。*~*~*私は親の世話(介護)で、毎日毎日が過ぎている。自宅に帰ると、遅い夕食を食べて、そのまま眠ってしまう生活が続いている。ブログを書く時間が全く無くなってしまった。いつの日にか、スマホかパソコンを手にしたら、またブログを再開しようと思う。それまで、いつになるかは解らないが、暫く皆さんとお別れになる。また会いましょう。これ迄、どうもありがとうございました♪♪♪
2017.02.28
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2016年7月31日気がついたら、今日は7月最終日。【てんかん】の持病がある『ねこ』は抗てんかん薬のゾニサミドを服用し続けている。『ねこ』はゾニサミドを再開して以来、発作を起こしていないが、認知症の症状はみられる。昔みたいに「ンアッ♪ッア♪」と泣かなくなった。呼び掛けても返事をしなくなった・・・『ねこ』を見ていると、認知症が進行している母を思い出し、何だかとても寂しい。だが、『ねこ』の孫娘の『こう』とはなめっこしているので、完全には惚けてはいない様だ。*~*『ねこ』の孫娘で、巨大結腸症の『まあ』は、[ロイヤルカナン]の[消化器サポート可溶性繊維]が体に合っているらしく、すっかり頑固な便秘とはさよならできて、浣腸に通う事は一切無くなった。しかし、消化器サポート可溶性繊維はカロリーが高くて、丸々と太ってしまい、床にお腹が着きそうに垂れてしまい、歩く足取りが極めて悪くてととしい。体重を量りたいが、余りにも重たくて抱えられない。それに『まあ』は極度の怖がりで、抱えたら、その場でおしっこをするだろう・・・*~*ある意味、一番の困り者は私かもしれない。ストレスが溜まり続けて、遂に、頭と体がぶっ壊れてしまった・・・まずはお腹が空く感覚が全く無くなってしまった。お腹が空かないので、食べずにいつまでも過ごせてしまう。しかし体に悪いので、必死に食べようとすると、味もにおいも解らない・・・味もにおいも解らず、お腹も空かない中で食べるのは極めて苦痛・・・さらには、言葉がととしくなり、声が裏返ってしまう・・・酷い時には、顎が勝手にガクガク・・・してしまい、全く喋れなくなってしまう。時には手までもが震えてしまい、何も持てなくなってしまう。耳は極めて敏感になり、小さな音にもびっくりし、怖くなり、顎が勝手にガクガク・・・してしまう。これでは、家族と会話が成り立たない。困った事に、記憶力や理解力が著しく衰えてしまった・・・その為、家族とはよく喧嘩をする様になってしまった。こういう症状に家族共々、悩み苦しむ毎日を過ごしている。
2016.07.31
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2016年6月30日(木)今日は6月の最後の日。今月は【てんかん】の持病がある『ねこ』(→名前)の事で様々な事があり、ヘロヘロバテバテ・・・。抗てんかん薬のゾニサミド(コンセーブ。犬用。)の薬を毎日毎日投与していたが、認知症特有の見当識障害がみられ、呼び掛けても全く無反応。更に夜には徘徊して、トイレ以外で、おしっこをしてしまう。抗てんかん薬はてんかんの発作を止めたり、根本治療をする薬ではなく、発作の回数を減らす薬。そんな時、◆5月31日(火)の10時44分◆『ねこ』がてんかんの発作を起こした!発作の時間は30秒位だったが、それなりに大きな発作だった。悩みに悩んで、獣医師に実情を話して相談した。まだ投与してから期間が短いので、投与を中止しても構わないとの事。そこで、6月5日(日)にゾニサミドを中止した。しかし、その5日後の◆6月9日(木)の12時34分◆さらに、◆6月13日(月)の16時58分◆と、立て続けに『ねこ』が発作を起こした!発作を頻発するのは、さすがにまずい(-_-;) と思い、ゾニサミドを再開した。再び、『ねこ』はボーッとする様になった。ゾニサミドを中止している間もボーッとしており、呼び掛けには反応が鈍くなっていた。しかし、少しずつ以前の『ねこ』に戻りつつあった。表情も活き活きしてきて、「『ねこ』ちゃん♪」と呼ぶと、反応する様になってきていた。しかし、ゾニサミドの投与を再開したら、再びボーッとしてしまい、呼び掛けには全く返事をしなくなった・・・どちらを選択するか?、悩んだが、発作を頻発するのは『ねこ』にとっても、私達人間にとっても、他の猫達にとっても、辛いので、ゾニサミドを投与し続けている。ゾニサミドを投与しても、ピクピクピクッ、ピクピクピクッと微痙攣は続いていた。6月24日(金)には、やたらと「ワオ!ワオ!」と叫んでいた。その翌日に悪夢が起きた。◆6月25日(土)◆*14時50~55分の間*17時16分*19時05分*23時50分◆6月26日(日)◆の6時5分と、24時間以内に、何と!、5回も発作を起こした(@ ̄□ ̄@;)!!私は既にぶっ倒れていた。そこで夫が『ねこ』の治療を行ったが、夫も疲れ果ててしまい、ぶっ倒れてしまった・・・その後は目立った発作は起こしていないが、時々、微痙攣か微小な発作を起こしている様に感じる。発作を起こした後に、暗い場所に顔を突っ込みジーとするが、同じ行動がみられる・・・徘徊中は上からドサッと『ねこ』が落ちてきたり、物がガラガラと崩れたり、寝ている人の顔や首筋や胴体の上を構わずにのしのしと踏みつけて歩いている。『ねこ』の意識が何処か遠い処にあるので、防ぎようがない・・・更に、トイレ以外でおしっこや便をするので、狭いながらも部屋中にペットシーツを敷き詰めている・・・『ねこ』に罪は無いし、とても可哀想だが、私達人間もヘロヘロバテバテ。いつまで、地獄の様な生活が続くのかなぁ~・・・☆ガラケーユーザーなので、コメントへのお返事は書けません・・・
2016.06.30
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2016年6月30日(木)今日は6月の最後の日。今月は【てんかん】の持病がある『ねこ』(→名前)の事で様々な事があり、ヘロヘロバテバテ・・・。抗てんかん薬のゾニサミド(コンセーブ。犬用。)の薬を毎日毎日投与していたが、認知症特有の見当識障害がみられ、呼び掛けても全く無反応。更に夜には徘徊して、トイレ以外で、おしっこをしてしまう。抗てんかん薬はてんかんの発作を止めたり、根本治療をする薬ではなく、発作の回数を減らす薬。そんな時、◆5月31日(火)の10時44分◆『ねこ』がてんかんの発作を起こした!発作の時間は30秒位だったが、それなりに大きな発作だった。悩みに悩んで、獣医師に実情を話して相談した。まだ投与してから期間が短いので、投与を中止しても構わないとの事。そこで、6月5日(日)にゾニサミドを中止した。しかし、その5日後の◆6月9日(木)の12時34分◆さらに、◆6月13日(月)の16時58分◆と、立て続けに『ねこ』が発作を起こした!発作を頻発するのは、さすがにまずい(-_-;) と思い、ゾニサミドを再開した。再び、『ねこ』はボーッとする様になった。ゾニサミドを中止している間もボーッとしており、呼び掛けには反応が鈍くなっていた。しかし、少しずつ以前の『ねこ』に戻りつつあった。表情も活き活きしてきて、「『ねこ』ちゃん♪」と呼ぶと、反応する様になってきていた。しかし、ゾニサミドの投与を再開したら、再びボーッとしてしまい、呼び掛けには全く返事をしなくなった・・・どちらを選択するか?、悩んだが、発作を頻発するのは『ねこ』にとっても、私達人間にとっても、他の猫達にとっても、辛いので、ゾニサミドを投与し続けている。ゾニサミドを投与しても、ピクピクピクッ、ピクピクピクッと微痙攣は続いていた。6月24日(金)には、やたらと「ワオ!ワオ!」と叫んでいた。その翌日に悪夢が起きた。◆6月25日(土)◆*14時50~55分の間*17時16分*19時05分*23時50分◆6月26日(日)◆の6時5分と、24時間以内に、何と!、5回も発作を起こした(@ ̄□ ̄@;)!!私は既にぶっ倒れていた。そこで夫が『ねこ』の治療を行ったが、夫も疲れ果ててしまい、ぶっ倒れてしまった・・・その後は目立った発作は起こしていないが、時々、微痙攣か微小な発作を起こしている様に感じる。発作を起こした後に、暗い場所に顔を突っ込みジーとするが、同じ行動がみられる・・・徘徊中は上からドサッと『ねこ』が落ちてきたり、物がガラガラと崩れたり、寝ている人の顔や首筋や胴体の上を構わずにのしのしと踏みつけて歩いている。『ねこ』の意識が何処か遠い処にあるので、防ぎようがない・・・更に、トイレ以外でおしっこや便をするので、狭いながらも部屋中にペットシーツを敷き詰めている・・・『ねこ』に罪は無いし、とても可哀想だが、私達人間もヘロヘロバテバテ。いつまで、地獄の様な生活が続くのかなぁ~・・・
2016.06.30
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2016.6.3(金)5月19日(木)から抗てんかん薬のゾニサミド(正式名はコンセーブ。犬用)を開始した。抗てんかん薬なので、効果を少しは期待したが、残念ながら、『ねこ』は【てんかん】の発作を起こした。【ねこ】が発作を起こしたのは、5月31日(火)の午前10時44分。お気に入りのピンクベッドからピョーン!と跳ぶと、バタバタ・・・しながら近くのケージに入るとケージの中でもバタバタ・・・した。バタバタ・・・し終わる瞬間、「ウォ~!ウォ~!」と吠えた。バタバタ・・・していた時間は30秒位。発作の程度は中位。少なくとも、今までよりも強い発作だった。失禁あり。その後はグタ~~っとしてしまった。余りにもグタ~~っとしていたので、直腸シリンジと皮下注射を打つのは簡単だった。しかし回復がとてもゆっくり。最初はなかなか動かない。生きているのか?と心配になる程に動かない。時間をかけて、ゆっくりゆっくりと回復していった。今ではやっと普通の生活を送っている。徘徊と真夜中の雄叫び(雌だが…)を除いては・・・*~*抗てんかん薬のゾニサミドは元々は人間用の抗てんかん薬。日本の製薬会社が開発したらしい。同じ製薬会社が犬用に作り直して、コンセーブという薬として販売した。そこで厚労省の認可が降りやすくて、日本では一般的に使われているらしい。犬用を猫に使い始めてからは、さほどに年数が経っていない。その為、猫での症例数が少ない。ましてや海外での症例数が極めて少ない。症例数が少ない事は効果や副作用が未知数な部分が多い。『ねこ』がコンセーブ(ゾニサミド)を服用してから13日目に【てんかん】の発作を起こした。本当に効果があるのかなぁ~?*~*『ねこ』がコンセーブ(ゾニサミド)を服用してから、「『ねこ』ちゃん♪」と呼んでも、全く返事をしなくなった・・・以前は「『ねこ』ちゃん♪」と呼ぶと、「アッ♪ンアッ♪」と返事をしていた。顔はまともになったが、返事を全くしない・・・耳が聞こえなくなったのだろうか?と気になり出した。更に徘徊の程度は強くなったいる。しかし一度服用させたら、一生止められない。止めると発作が起きるらしい。薬を服用して、【てんかん】の発作を起こし、発作の程度も以前に比べて強く、徘徊の程度も強くなり、返事をしないとは、一体どういうことだろう?コンセーブの説明書を何度も何度も読み直したが、犬の事しか書いていない。→犬用だから、当たり前か・・・薬を服用させて良かったのだろうか?と迷う毎日が続いている。【てんかん】の薬を飲んでいた猫ちゃん達はどうだったのだろう?経験者にうかがいたいが、ガラケーなので、コメントが書けない。読んで終わりとは全く歯痒いなぁ~~しかも、私の記事のコメントへのお返事は書けません。
2016.06.03
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2016.5.21(土)『ねこ』が5月19日(木)の午前2時8分に【てんかん】の発作を起こした。ここ最近は極めて小さな発作だったが、今回はやや中程度の発作だった。重積発作を止める直腸シリンジを打とうとしても、肛門が固くて、なかなかシリンジが入らなかった。鎮静作用のある皮下注射(ベトルファール)と脳の活性化をはかる皮下注射(ビタミンB)を打つ時には動き出して苦労した。特にビタミンBは刺激が強くて痛いらしく、1本打つのに何回かに分けて打った。こんなに苦労したのは初めてだった。『ねこ』は皮下注射終了と同時に直ぐに徘徊開始。トコトコ歩くと、暗い場所に顔を突っ込みジーとするのを繰り返した。遡る事、5月11日(水)に発作らしい発作は全くなかったが、徘徊する様子と鋭い目付きは発作を起こした時と同じだった。う~ん、発作と解らない微痙攣が起きたのかなぁ~?…その後は徘徊が止まらず、落とされては困る物を次々と落とすは、本人も落ちるは、耳元では「ワオワオ!」吠えるはで、人間達は全く眠れなかった。『ねこ』は悪気は全くないが、『ねこ』の息子や孫娘を認識しておらず、次々と踏みつける。踏みつけられる息子や孫娘はたまったものではなく、ストレスから、息子(糖尿病)の尿からは尿糖が出てしまった!踏みつけられた孫娘は軟便や下痢になってしまった。これ以上、放置すると、『ねこ』だけでなく、息子や孫娘達全員に悪影響を与える。私達人間もヘロヘロバテバテで、生活ができなくなる。*~*獣医師達と何度も何度も相談して、遂に予防薬のゾニサミドを飲ませる事にした。ゾニサミドは抗てんかん薬。一日に一回投与すればよい。更に副作用が比較的弱い。弱いと言っても、副作用には幾つもあるが、肝機能の低下が一番危ないので、病院に連れて行く事にした。予約を5月19日の12時半に入れていたが、当日の午前2時8分に発作を起こしたので、予約時間をずらしてもらった。元々、気性が荒い『ねこ』なので、暴れて、採血は大変だった。獣医師と看護師が必死に抑えながら、採血していた。*~*5月19日(木)からゾニサミドを開始。徘徊していない時は、意外とすんなり飲ませる事ができた。しかし、ゾニサミドの効果なのか?、高い場所からやたらと落ちた。更に低い場所からももんどり打って落ちて、水皿の水に脚やお尻を浸けてしまい、水を辺り一面に溢してしまった。溢す度に、水や敷き詰めたペットシーツや新聞紙を外して交換。また落ちると交換。その繰り返し・・・・・遂に夫はキレてしまい、「水皿を撤去する!!」と怒りまくり、撤去してしまった。しかし、他の子達にとっては貴重な水皿!他にも水皿はあるが、何故か、撤去された水皿がみんなのお気に入りの水皿。夫が撤去すると、みんな、飲めなくなり、ションボリして、困惑していた。どの子も全員、ハイシニア猫達なので、環境の変化についていけない。このままでは、他の子達も水が飲めなくなり、腎臓に負担がかかる。そこで、何とか工夫をして、『ねこ』が落ちない様にして、水皿を復活させた。復活させた途端に、『ねこ』の孫娘達や息子が次々と水を飲みに来た。*~*ゾニサミドを投与してから三日目。まだ効果は解らないが、何とか発作と徘徊が抑えられるといいなぁ~☆ガラケーなので、コメントにはお返事が書けません。
2016.05.21
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2016.5.20(土)『ねこ』が5月19日(木)の午前2時8分に【てんかん】の発作を起こした。ここ最近は極めて小さな発作だったが、今回はやや中程度の発作だった。重積発作を止める直腸シリンジを打とうとしても、肛門が固くて、なかなかシリンジが入らなかった。鎮静作用のある皮下注射(ベトルファール)と脳の活性化をはかる皮下注射(ビタミンB)を打つ時には動き出して苦労した。特にビタミンBは刺激が強くて痛いらしく、1本打つのに何回かに分けて打った。こんなに苦労したのは初めてだった。『ねこ』は皮下注射終了と同時に直ぐに徘徊開始。トコトコ歩くと、暗い場所に顔を突っ込みジーとするのを繰り返した。遡る事、5月11日(水)に発作らしい発作は全くなかったが、徘徊する様子と鋭い目付きは発作を起こした時と同じだった。う~ん、発作と解らない微痙攣が起きたのかなぁ~?…その後は徘徊が止まらず、落とされては困る物を次々と落とすは、本人も落ちるは、耳元では「ワオワオ!」吠えるはで、人間達は全く眠れなかった。『ねこ』は悪気は全くないが、『ねこ』の息子や孫娘を認識しておらず、次々と踏みつける。踏みつけられる息子や孫娘はたまったものではなく、ストレスから、息子(糖尿病)の尿からは尿糖が出てしまった!踏みつけられた孫娘は軟便や下痢になってしまった。これ以上、放置すると、『ねこ』だけでなく、息子や孫娘達全員に悪影響を与える。私達人間もヘロヘロバテバテで、生活ができなくなる。*~*獣医師達と何度も何度も相談して、遂に予防薬のゾニサミドを飲ませる事にした。ゾニサミドは抗てんかん薬。一日に一回投与すればよい。更に副作用が比較的弱い。弱いと言っても、副作用には幾つもあるが、肝機能の低下が一番危ないので、病院に連れて行く事にした。予約を5月19日の12時半に入れていたが、当日の午前2時8分に発作を起こしたので、予約時間をずらしてもらった。元々、気性が荒い『ねこ』なので、暴れて、採血は大変だった。獣医師と看護師が必死に抑えながら、採血していた。*~*5月19日(木)からゾニサミドを開始。徘徊していない時は、意外とすんなり飲ませる事ができた。しかし、ゾニサミドの効果なのか?、高い場所からやたらと落ちた。更に低い場所からももんどり打って落ちて、水皿の水に脚やお尻を浸けてしまい、水を辺り一面に溢してしまった。溢す度に、水や敷き詰めたペットシーツや新聞紙を外して交換。また落ちると交換。その繰り返し・・・・・遂に夫はキレてしまい、「水皿を撤去する!!」と怒りまくり、撤去してしまった。しかし、他の子達にとっては貴重な水皿!他にも水皿はあるが、何故か、撤去された水皿がみんなのお気に入りの水皿。夫が撤去すると、みんな、飲めなくなり、ションボリして、困惑していた。どの子も全員、ハイシニア猫達なので、環境の変化についていけない。このままでは、他の子達も水が飲めなくなり、腎臓に負担がかかる。そこで、何とか工夫をして、『ねこ』が落ちない様にして、水皿を復活させた。復活させた途端に、『ねこ』の孫娘達や息子が次々と水を飲みに来た。*~*ゾニサミドを投与してから三日目。まだ効果は解らないが、何とか発作と徘徊が抑えられるといいなぁ~☆ガラケーなので、コメントにはお返事が書けません。
2016.05.21
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2016年5月10日(火)私はまだガラケーユーザー。他の方達のブログにメッセージを全く書けず、私の記事へのメッセージ(と言ってもゼロや無いに等しい)に返事が書けずにいる。独りぼっちで虚しいが、仕方がないかぁ…*~*5月7日(土)の17時54分、『ねこ』がまた【てんかん】の発作を起こした!認知症の母のショートステイ後に、契約書控え等を母のケアマネージャーにコピーして送ろうとする矢先だった。今回も、押し入れの上段の中にある袋状のベッドの中からコロンと落ちると、バタバタ・・・した。発作の程度は今回も極めて軽く、時間も10秒未満。毎回ながら、失禁。『ねこ』の大好きな袋状のベッドと床に敷いたペットシーツ等が失禁で濡れてしまった。毎回ながら、重積発作を防ぐ直腸シリンジと、鎮静剤とビタミンBの皮下注射を打った。皮下注射を打つ時には動き出して苦労したが、直ぐにグタ~~っとしてしまった。今回は前回よりも回復が早く、スクッと立ち上がり、歩き出す迄の時間が非常に短かった。歩き出すと、毎回ながら、徘徊が始まる。目はうつろ。つり目で焦点は定まらない。トコトコ歩くと、暗い場所に顔を突っ込み、ボーッとする。今回は食事には興味を示さなかった。徘徊及びボーッとした状態が延々と続き、いきなり部屋の中で脱糞。『ねこ』自身は頭の中が普通ではないので、トイレとトイレ以外の区別がつかない。ふと、認知症がかなり重い人は部屋中に便を漏らすと聞いた事を思い出した。『ねこ』の場合は【てんかん】の発作。認知症の人はアルツハイマーや脳血管性。原因は異なれ、失禁・徘徊・トイレ以外で排便等の行為は同じ。ふと、将来の母の姿を思い浮かべた…本人が一番辛いが、家族も辛い。*~*徘徊は一日中続き、私は殆ど眠れなかったが、翌日には少し回復した。今日は普通に戻っている。*~*最近、『ねこ』の発作が頻発している。しかも間隔が狭まっている。4月11日(月)4月25日(月)5月 1日(日)5月 7日(土)ちなみに、2月は毎週木曜日に発作を起こし、【魔の木曜日】と呼んでいた。3月は全く発作を起こしていない。発作の時間と程度は昔に比べて遥かに軽くなった。獣医師は「月に1回、発作を起こしたら、予防薬は必要」という。一日に1回投与で澄むゾニサミドという予防薬を紹介された。ゾニサミドは人間でも使われている抗てんかん薬。しかし一旦、薬を飲ませたら、一生続けないといけない。途中で1回でも止めたら、発作を誘発し、発作が起きるとの事。さらに薬の効果が出るのが2週間後位らしい。『ねこ』の場合、頻発する時は、月に1回どころではない。週に1回は起きる。しかし発作が起きない時は、丸々1ヶ月以上、時には2ヶ月以上起きない。発作が起きないからといって、薬の効果なのか?、自然状態なのか?の区別がつかない。副作用は主に肝機能。しかしデータが世界的にも少なく、さらに日本では極めて少なく、正直、解らないらしい。『ねこ』は一日中、高い場所に居る。下に降りてくるのは食事と水飲みとトイレの時のみ。考えたら、我が家の他の猫達は下で過ごす時間がそれなりにある。中には下で過ごす時間が極めて長い子達も居る。そこで薬を飲ませたり、インシュリン投与もできる。『ねこ』のみ、常に高い場所に居る。しかも足場の悪い場所や薬を飲ませられない場所ばかり。一番歳を取っているおばあちゃん猫だが、足腰はしっかりしている。いつもながら悩むなぁ…(-_-;)『ねこ』が嫌がる薬を生涯、毎日欠かさず飲ませ続けるか?、自然状態に任せるか?『ねこ』と話せるなら、「どうしたい?」と聞きたい。
2016.05.10
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2016年5月3日(火)私はまだガラケーなので、コメント(と言ってもゼロだったり、無いに等しいが(笑))にお返事が書けずにいます。*~*5月1日(日)の11時37分、『ねこ』がまたもや【てんかん】の発作を起こした!たまたま私は、認知症の母のショートステイの契約書などの送付で外に出ていた。夫の話によると、押し入れの上段の中にある袋状のベッドの中からコロンと落ちると、バタバタ・・・した。発作の程度は今回も極めて軽く、時間も10秒程度だったらしい。袋状のベッドと床に敷いたペットシーツが失禁で、おしっこまみれになった。発作を起こすと毎回、失禁する。夫は注射の針が大の苦手だが、私が外にいた為、必死に直腸シリンジと皮下注射を打った。私が帰ったら、既に処置は終わっていた。『ねこ』は鎮静剤でグタ~~っとしていた。その後は1時間もしないで立ち上がると、徘徊を始めた。今回の復活の特徴は以下の通りである。↓A.歩き出す迄が早い! グタ~~っとしている時間が普段に比べて極めて短く、スクッ!と立ち上がるや否やスタスタ歩き出した。B.足取りがしっかりしており、歩く速度が早い! 普段はヨタヨタ・・・ふらつきながら歩いてはへたり込む。C.暗い場所に頭を突っ込み、ボーッとする。 最近の軽い発作の時の特徴である。D.ご飯を食べ出すのが早い。 普段は食べる迄に時間がかかるが、食べ始めるのが早かった。E.登り降りも早く回復した。 階段状の場所も早くできる様になり、徘徊コースに私の上を踏みつける様になった。F.食事を続ける。 普段はガッツリ食べると、食事には興味を示さないが、やたらとダラダラといつまでも食事があると食べる。一回の量は少ないが、チョコチョコ食べ続ける。涎まみれにするので、他の子達にどうやってご飯をあげるか、またもや悩んだ。私は慢性的な超睡眠不足、自分の慢性的な体調不良、母の認知症の重症化に加えて、『ねこ』の見守りにくたびれ果ててしまい、ちょっとウトウト眠ってしまった。ふと目が覚めたら、『ねこ』は跳ばなければ行けない様な高い場所に居た。おぉ~、いつの間に、跳べる様になったのだろう♪♪おまけに少しは眠る様になった。これで回復するかとホッと嬉しくなった♪♪しかし、甘かった・・・*~*20時20分、『ねこ』が高い場所で、突如「ニャッ!ニャッ!ニャッ!・・・」と子猫の様なとても可愛い声でないた。余りにも聞き慣れない可愛い声だったので、夫に見てもらったら、何と!、失禁していた!!痙攣も発作らしい発作も起こしていない!!しかし、『ねこ』の目がトロ~ンとして、おかしい!足取りは最初はヨロヨロしていたが、直ぐにしっかりした。しかし、その後は動きが緩慢で、少し昼間の状態に逆戻りしてしまった。20時20分の子猫の様な可愛い声は一体何だったのだろう?私達には解らない様な極めて微小な発作??ちょっと頻繁に発作を起こすので、【てんかん】の予防薬を飲ませるべきか、すごく悩んでいる・・・一日に一回で、時間も不定期で構わない予防薬が発売されたそうだが、副作用や効能が未知数との事。人間の薬の本で調べると、ドン引きする程にかなり重篤な副作用がズ~ラリと並んでいる。昔からある予防薬は一日に二回や三回きちんと時間を守って服用させないといけない。しかも重篤な副作用がズ~ラリと並んでいる。『ねこ』の性格や気性や行動パターンを考えると、きちんと時間を守るのは不可能・・・更に副作用を考えると、怖くなる・・・*~*人と猫は異なるが、てんかんの持病がある親しい人に聞いた。その人は一日に三回364日、きっちりと時間を守って服薬している。その人の話によると軽くなったが、1ヶ月~2ヶ月に一回は発作を起こすらしい。発作を完全に止める事はできないらしい。副作用はあり、副作用止めの薬を何種類も服用しているとの事。人は医師に頭痛などの症状を訴えられるが、猫は言葉が通じないので、私達が推測しないといけない。獣医師はやたらと薬を勧めるが、『ねこ』はどうすれば楽に毎日を過ごせるのだろう?毎日の難行苦行の服薬と、発作の苦しさと、どちらが良いのだろう?副作用の苦痛に対してはどうすれば良いのだろう?すごく悩むなぁ~(-_-;)*~*そんな事をずっと考えていたら、何と!、トイレ以外でおしっこをする『ねこ』の息子の『くろ』に思いっきり、おしっこをかけられた!!私の手も上掛けも敷布団代わりのペットシーツもおしっこでビショビショ・・・きっと『くろ』は「おい!!僕はここに居るよ!!ねえねえ、忘れないでよ!!」と、私に訴えたかったのだろう。*~*5月1日は『ねこ』の【てんかん】の発作と、『くろ』の不意打ちのおしっこで、夫は切れるし、何だか凄まじい一日となってしまった。何だか疲れてしまった。今は穏やかな日々が戻りつつある。【てんかん】の発作という爆弾を抱えながら・・・
2016.05.03
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2016年4月27日(水)未だにガラケー。必死に格闘したら何人かのブログが読める様になった。しかしブログを読んで応援できてもコメントが全く書けず、私の記事へのコメントに返事を全く書けず、すごく歯痒い。今までブログを通して様々な方達と繋がり、助けられて心の支えになっていたので、一方通行の今はとても孤独でつまらないなぁ…しかし我が家の事情ではガラケーからパソコンに変える事はできない…*~*4月11日(月)に『ねこ』が【てんかん】の発作を起こしたが、また発作を起こした!4月25日(月)15時44分。ピンクベッドからピョーン!と跳んだと思ったら、床でバタバタ・・・した。発作の時間は10秒程度で、程度も軽かった。直腸シリンジを打つ間はおとなしかったが、皮下注射を打つ時には動き出して苦労した。自力で動けるなら、皮下注射を止めようか?とさえ思った。しかし発作の時間が短くて程度が軽くても、脳にダメージがある為、回復には時間がかかるし、回復のプロセスは毎回異なる。今回の特徴は暗い場所に顔を突っ込み、ボーッとする点と、いつまでもダラダラとご飯を食べる点。発作後は薬の副作用もあり、ご飯を沢山食べるが、運動機能がおかしい為、毎回、普通にご飯を食べられない。ブルトーザーみたいにご飯を掬うが、涎まみれにしてしまい、ボロボロこぼしてしまう。更に食い意地がはってしまう為、ご飯を見つけると次々と涎まみれにしてしまう。6匹が一緒の部屋に居て、巨大結腸症の『まあ』以外の5匹が同じお皿からご飯を食べているので、『ねこ』が涎でベタベタにしてしまうと、他の子達が食べられなくなってしまう。ダラダラとご飯を食べようとするので、他の子達にどうやってご飯をあげるか、かなり苦労した。ご飯をダラダラ食べるのが終わったら、徘徊ルートが変わった。4月11日の発作でお気に入りの水色ベッドには入らなくなり、ピンクベッドで寛ぐ様になった。しかし4月25日の発作でピンクベッドにも入らなくなり、私の寝床の横にある荷物の山の上を陣地にする様になった。とはいえ、徘徊は続いている。私の寝床の横にある布団や荷物の山から滑り台みたいに布団や荷物のなだれを起こしながら降りてきて、私の身体や首筋や手足を徘徊ルートにしてしまった。25日も26日の夜も一晩中、私の髪の毛を引っ張って歩くは、首筋の上をドカドカ踏みつけるは、私の身体を縦断するは、手足の指先も踏み登るは、二日間、私は眠れない日々が続いた。『ねこ』は脳がおかしくなっており、『ねこ』自身も眠れず、一番辛いのが『ねこ』自身だと解っているが、夜に眠れないのはかなり辛いなぁ…やっと今日になって、少し徘徊が治まってきた。『ねこ』は眠る様になったし、ご飯も普通に食べられる様になった♪♪今はピンクベッドの中で眠っている。しかし油断は大敵!夜になると、また徘徊が始まる事が多い。今夜こそは少しは眠りたいなぁ……
2016.04.27
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2016年4月24日(日)未だにガラケーで手足をもがれた中、必死に格闘したら何人かのブログが読める様になった。しかしブログを読めて応援できてもコメントが全く書けず、とても歯痒い。また私の記事へのコメントには返事を全く書けずにすごく悔しい。今までブログを通して様々な方達と繋がり、助けられて心の支えになっていたので、一方通行の今はとても孤独。しかし我が家の事情ではガラケーからパソコンに変える事はできないなぁ…*~*3月は『ねこ』が【てんかん】の発作を起こさず、ホッと安心していた。しかし、4月11日(月)午前7時37分に『ねこ』が【てんかん】の発作を起こした!!発作の時間は10秒位。長く見積もっても15秒。発作の程度も軽かった。しかし回復する迄には2~3日もかかった。発作の程度と回復とは異なる。毎回毎回、少しずつ異なる為、手探り状態。『ねこ』はとてもお気に入りの水色ベッドの中で発作を起こした。発作後以降、水色ベッドの中には一切入らない。いつもは見向きもしないピンクベッドの上でずっと過ごしている。【てんかん】の発作を起こした場所は『ねこ』のどこかの記憶に残っていて、すごく嫌なんだろうなぁ~・・・今は水色ベッドには他の子が入っている。*~*『ねこ』の状態が落ち着いたので、ブログを書こうとしたら、4月14日(木)と16日(土)に、熊本県で大きな直下型地震が発生した!!さらに震源は大分県まで拡がった。被災者や被災した動物達を考えると、胸が詰まり、ブログが書けなくなってしまった・・・我が家の直下には活断層は無いが、それなりに近くには長い活断層はあり、いつ直下型地震が起きてもおかしくない。国の基準ではそれなりに近く発生すると発表されている。震度を見ていると、活断層の直下で無くても、かなり揺れている。しかも何度も何度も・・・もしうちで同じ揺れが起きたら、一体どうなるだろうか?・・・様々な条件は異なるとはいえ、ゴミ屋敷みたいに物が多いうちでは、全員近くが圧死してしまうかもしれない。近所付き合いも希薄な土地柄だから、これは何とかしなくてはいけない。先ずは何とかして片付けなくてはいけないが、なかなか思う様に進まない・・・それに熊本県の避難所では犬の姿は何匹も見たが、猫や小鳥やハムスター達の姿は全く見なかった。熊本県の被災地では小さな動物達は一体どうしているのだろうか?停電・断水したら、温度管理がとても大切な小鳥やハムスターはどうなるのだろう?避難所に連れていけないし、自宅でも冷えたら命に関わる。うちの様に完全室内で暮らしている老猫達は玄関から一歩出たら、大泣きして、体調を崩す猫達はどうしたらよいのだろうか?考えると、頭がくらくらする。
2016.04.24
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2016.3.17(木)未だにガラケーで手足をもがれた中、必死に格闘したら何人かのブログが読める様になりました♪♪しかしブログを読めて応援できてもコメントが全く書けず、とても歯痒いです。また私の記事へのコメントにはお返事を全く書けず、すごく悔しいです。今までブログを通して様々な方達と繋がり、助けられて心の支えになっていたので、一方通行の今はとても孤独です。しかし我が家の事情ではガラケーからパソコンに変える事はできず、寂しいなぁ……*~*【2月の魔の木曜日】が過ぎたら、『ねこ』の【てんかん】の発作は今の処、治まっています。その代わり、【認知症】らしき症状が顕著に出ています。【1】無駄泣き[無駄吠え]?やたらと「ワオ!ワオ!」「ワオ~!」「アォ~ン!」と大声で泣きます。 →以前、獣医師から「認知症の症状の一つにやたらと泣く[吠える]。そういう症例は極めて多い。」と聞いた事があります。特に犬では多いそうです。 →私の猫友Uさんの愛猫ぽんちゃん[享年22歳]が晩年には眠っている時以外は常に「ワオ~!ワオ~!」と凄まじい大声で泣いていました。 →私の犬友Fさんの愛犬モモちゃん[享年18歳?]も晩年、一日中凄まじい大声で吠えていました。『ねこ』の場合は一日の多くを押し入れの上段の温かい場所にいますが、押し入れから出てくると歩き回り、やたらと大声で泣きます。【2】徘徊?押し入れの上段から降りてくると、同じコースを何度も何度も歩き回ります。 →ぽんちゃんも同じでした。【3】ご飯歩き回る中で、ご飯をちょこちょこ頻繁に食べます。一回に食べる量はほんの微量ですが、ともかく頻繁に食べます。 →まるでご飯を食べたお婆さんが直後に「ご飯はまだかい?」と聞いている様な感じです。我が家ではご飯をいつでも食べられる状態なので、ちょこちょこ食べをしています。 →ぽんちゃんも徘徊中にご飯をちょこちょこ食べをしていました。【4】息子や孫娘のご飯にやたらと顔を突っ込む。 →『ねこ』の息子『くろ』が【糖尿病】なので、毎朝毎晩、インシュリンを打っていますが、注射のご褒美にロイヤルカナンの糖コントロールを中心としたご飯におかかを少し振りかけてあげています。勿論『ねこ』用のお皿も用意していますが、見境なく『くろ』のお皿に顔を突っ込みます。 →『ねこ』の孫娘『まあ』は【巨大結腸症】で、ロイヤルカナンの消化器サポート可溶性繊維を食べないと、拷問の浣腸をしなくてはいけません。しかし『ねこ』が近くにいると、見境なく『まあ』のお皿に顔を突っ込みます。昔、『ねこ』は食い意地がはっていなかったので、とてもびっくりします。*~*『ねこ』は保護した時には既に成猫だったので、正確な年齢は解りません。でもどんなに若く若く見積もったとしても、19歳以上です。人間に換算すると90歳以上です。年齢的にも【認知症】になってもおかしくないです。それに、『ねこ』は【てんかん】の発作を何度も何度も起こしているので、脳にダメージがあってもおかしくないです。人間の場合でも、【てんかん】の持病がある方達はどんなに予防薬を服用して【てんかん】の発作を抑えても、完全には発作を抑えられず、しかも海馬が退縮して【認知症】になりやすいそうです。母や猫友を考えると、【認知症】は本人も家族もとても大変ですが、『ねこ』が何とか穏やかに暮らせる様にと思っています。
2016.03.17
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未だにガラケーなので、皆さんのブログが読めず、仮に読めたとしてもコメントが全く書けず、私の記事のコメントへのお返事も全く書けずにいます。すみません。*~*今日は東日本大震災から5年目。私達が生きている中ではかつて経験した事のない程の大きく広範囲な地震が発生し、津波や東京電力福嶋第一原発からの放射能洩れが発生し、未だに復興が進んでいません。震災の傷跡は津波や放射能洩れだけではありません。マスコミでは津波と放射能洩れと、その被害を受けた方達や産業にスポットが当たっていますが、未曾有の大地震なので、大地震の被害は数え切れない程に様々あります。*~*生きたかったのに生きられなかった無念な多くの方達。何とかかろうじて生き残り、苦しいながらも必死に生きていらっしゃる方達。様々な事に疲れ果てて震災後に命を絶たれた方達。希望を何とか見出して必死に生きていらっしゃる方達。余りにも辛くて悲しくて当時を思い出したくない方達。世の中から自分達が忘れられたくない方達。自分達の経験を活かしてもらいたくて、伝えていくべきと思い活動していらっしゃる方達。様々な思いで今日を過ごしておられると思います。*~*東日本大震災の犠牲となったのは人間だけではなく、無数の動物達や植物達も一緒です。人間と一緒に暮らしていた家族である動物達はさぞかし寂しく悲しく不安だったと思います。取り残されて命を失った多くの子達。何とか家族と一緒に逃げたものの、家族と離ればなれになってしまった多くの子達。家族と一緒に生きているものの持病が悪化して、場合によっては命を失った多くの子達。家族と一緒に何とか幸せに生きている子達。様々なその後を辿っていると思います。住み慣れた場所を突然、奪われる悲しみや悔しさや辛さはみんな同じ。*~*被災者や、その家族達や、被災を受けたありとあらゆる動物達や植物達に黙祷を捧げます。そして一日も早く復興して、ありとあらゆる誰もに笑顔が取り戻せる様に心からお祈り申し上げます。
2016.03.11
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未だにガラケーなので、皆さんのブログが読めず、仮に読めたとしてもコメントが全く書けず、私の記事のコメントへのお返事も全く書けずにいます。すみません。楽天では携帯電話を追い出してPCに切り換えようとしています。認知症がかなり進行している独り暮しの母の安否を直ぐに知る為には今の携帯電話は必要不可欠。PCを新たに買うにはお金がかかり、私は時代から完全に取り残されており、夫は極度のテクノストレス。我が家はごみ屋敷しかも猫屋敷の狭い集合住宅で、ノート型でもPCを置く場所も無くて…涙楽天のシステムが変わった途端にコメントも激減して、とても孤独です…涙*~*皆さん、前回は参考意見をどうもありがとうございます。特に、ものがらさんは具体的な服薬のアドバイスを下さり、本当にどうもありがとうございます。残念ながら、我が家はずっとドライフードです。薬は錠剤です。『ねこ』は野良時代、産まれたばかりの赤ちゃん猫達5匹[『ねこ』の息子と孫娘達]と一緒に保護した時には、既に餌やりさんからドライフードをもらって食べていました。以前、他の子に薬を飲ませる為に、缶詰を試した事があります。↓しかし『ねこ』以外が大騒ぎ!!我先に缶詰に近寄り、缶詰合戦で凄まじい喧嘩になり、吐く迄ガツガツ食べて、次々と吐いてゲロンパ大騒動になりました。一度、缶詰の味を覚えてしまったら、その後は缶詰をもらう迄、ストライキをする子達が続出。特に『くろ』のストライキは激しく、ずっと食べなくて、肝リピドーシス[肝硬変]にならないか?、すごく心配で困った事があります。缶詰は水分量が多いので脱水にはなりませんが、歯垢ができやすいそうです。また我が家は様々な事情があり、どんなに頑張っても、缶詰の管理が不可能な状態なので、ドライフードを続けています。缶詰大好きでストライキが一番激しい『くろ』は今や糖尿病ですが、一度も低血糖にならずに済んでいるのも、ドライフードを一日中部屋の何ヵ所に置きっ放しにしているので、いつでも食べられる状態だからです。彼方を立てれば此方が立たず、なかなかうまくいかないですね・・・しかも『ねこ』の気性の荒さは天下一品!!どんなに歳を取っても、全身で抵抗する力は凄まじい!!発作後にぐったりしている時しか投薬ができません・・・さらに『ねこ』の頭の良さも天下一品!!一度嫌な経験をすると、二度と忘れず、ササッと高い場所に逃げてしまいます。*~*2月に起きた【魔の木曜日】は過ぎました。今の処、『ねこ』はてんかんの発作を起こしていません。しかし相変わらず、ピクピクと小さな微痙攣を起こしています。呼べば振り向くので、発作ではないと思っています。しかし、立て続けに起こした発作の影響か?、「ワオ~ワオ~」吠えたり、目の光彩の周囲に血の色の様な点がポツポツ見えます。今回の一連の発作の後に点が増えた様に思えます。*~*2月以来、私と夫は『ねこ』に【てんかん】の予防薬を飲ませるか否か?で、ずっと悩んでいます。発作の記録を読み直していますが、なかなか結論が出ません。『ねこ』の尋常ならぬ気性の激しさや、いつも落ち着いて居る場所などや我が家の条件などを考えると、【てんかん】の予防薬は極めて困難。非現実的に思えます。一番動ける夫が諦めています。さりとて、このまま放置してよいのか?・・・*~*一昨年の夏に『ねこ』が立て続けに【てんかん】の発作を起こして以来、極度の緊張と不安と超睡眠不足の連続で、私は心身が蝕まれていきました。今回の【魔の木曜日】の後も、私の状態は一層悪化の一途を辿っています。ストレスから『お腹が空く』という感覚が全く無くなり、放っておいたら一日中何も食べなくても平気です。胃がグルグル鳴って、「お腹が空いているのかなぁ~?」と他人事の様に思う程度です。さらに悪化して胃がグルグル鳴らなくなり、胃が熱く感じてから「お腹が空いているのかなぁ~?」と思う程度です。毎日二食が精一杯。どうかすると一日に一食しか食べられません。食べる時も、必死に必死に必死に頑張って食べています。こんな状態なのでどんどん痩せてきて、おまけに寝たきり同然に近い為、尾てい骨の辺りが床擦れになり、痛いです。声は変な高音で片言しか喋られなくなり、ほんの些細な事でも口と顎がカタカタ・・・して喋られなくなります。酷い時には手が震えて携帯での操作も全くできなくなります。医者によって診断[病名]は異なりますが、どの医者も過剰なストレスが原因との事。医者はストレスの軽減を勧めていますが、それができれば簡単。第一、こんなにならないよ!この先、私はいつまで生きられるかなぁ~?*~*今や『ねこ』の【てんかん】の発作は月や潮汐とは無関係になりましたが、最初は満月や新月に発作を起こしていました。4年前の金環食の時には、私は太陽を見れる特別なサングラスを買いましたが、『ねこ』が発作を起こして、サングラスどころではなくなりました。無宗教の私がありとあらゆる天と地と空の神様に金環食が見れない様にお願いしました。あれから4年。今度の水曜日の3月9日に、部分日食があります。誰もが楽しみにしているでしょうが、我が家にとっては再び緊張と不安と睡眠不足の日が来ます。*~*とりとめがなくなりましたが、どうしたら良いのか?わからなくて、すごく困っています。
2016.03.05
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未だにガラケーなので、皆さんのブログが読めず、仮に読めたとしてもコメントが書けず、私の記事のコメントへのお返事も全く書けずにいます。すみません。楽天では携帯電話を追い出してPCに切り換えようとしています。認知症がかなり進行している独り暮しの母の安否を直ぐに知る為には今の携帯電話は必要不可欠。PCを新たに買うにはお金がかかり、私は時代から完全に取り残されており、夫は極度のテクノストレス。我が家はごみ屋敷尚且つ猫屋敷で、ノート型でもPCを置く場所も無くて…涙楽天のシステムが変わった途端にコメントも激減して、とても孤独です…*~*先週、不安と緊張とで一杯だったが、やはり『ねこ』が【てんかん】の発作を起こした!しかも一日に2回も起こした!ひょっとしたら3回??→3回目は典型的な痙攣の発作無し。◆2月25日[木]午前4時33分。私も夫も別々の部屋で各々の猫達をみながら、熟睡中だった。『ねこ』が発作を起こした時、夫が『ねこ』の居る部屋で眠っていたが、押し入れ前の水飲み場の箱をガリガリする音で目が覚めて、見たら、『ねこ』が水飲み場と押し入れの狭い空間でバタバタしていたらしい。失禁あり。夫に呼び出されて、私もよたよたしながら駆け付けた。発作を起こした割にはとても元気で、直腸シリンジと皮下注射を打つのを躊躇う位だった。念の為、直腸シリンジと皮下注射を打ったが、かなり抵抗された。その後は回復がいつもよりも格段に早かった。ただ、回復途中の本格的な徘徊の前のガツガツ食べる行為が無いのが少し気になった。◆2月25日[木]午前8時22分。『ねこ』は徘徊中、一休みで私の枕元でじっとしていた。ところが、いきなり、ぴょ~ん!と跳び上がり、私の足元でバタバタし始めた。痙攣の時間は10秒から15秒程度と短かかった。痙攣の程度も極めて軽かった。失禁あり。しかし、いつもの【てんかん】の発作後と同様に、グタ~~っとしてしまった。直腸シリンジと皮下注射を打った。今回は抵抗無く、すんなり打てた。その後の回復の程度はいつも通りか、比較的早い方かもしれなかった。◆2月25日[木]午後1時44分。徘徊中にまた私の枕元でじっと一休みしていた。いきなり「あぁ~~」「あお~~」と泣いた。直ぐに見ると、顔のみが痙攣しており、舌を出し、よだれが出そうになっていた。歩き始めたが、普通の徘徊とは全く異なった。顔の表情がこわばっていた。私の枕元には失禁あり。しかし、典型的な痙攣の発作は起こしていない。『こう』の様な部分発作とも異なる。薬漬けにするのも良くないと思い、直腸シリンジと皮下注射はせずに様子を見守った。普通に歩くと部屋の隅っこへ行き、暗い場所の方をじっと見ており、声をかけて撫でる迄、じっと動かない。声をかけて撫でると、歩き始めるが、また別の場所で同じ行為を繰り返す。私自身が疲れ果ててしまい寝たきり同然に近く、腰痛と床擦れに苦しんでいる為、ずっと『ねこ』にくっ付いて歩けない。仕方なく、『ねこ』の回復を待つ事にした。*~*一日に2回の発作を起こし、3回目は発作と言えるか解らない程度の微痙攣を起こした為、さすがに回復は遅くなった。徘徊はずっと続き、昨日はずっと徘徊して、徘徊が終わっても、目だけはらんらんとしていた。やっと今日になって眠ってくれる様になった。これで、少しは脳が休息して回復してくれると思う。*~*微痙攣の後の奇異行動を起こした時に、病院に電話をして聞いた。毎週木曜日に発作を起こすのはとても珍しいらしい。奇異行動は発作後に起こるらしい。しかし、予防薬を勧められた。今は一日に1回や、2回や、3回など、様々な予防薬が出ているらしい。しかし効果が出るには最低1~2週間かかるとの事。『ねこ』の場合、【てんかん】の発作を毎週木曜日、つまり1ヶ月に4回も起こしたのは初めて。大体は月に1回程度。2ヶ月や3ヶ月間も発作を起こさない時もある。今は予防薬を服薬していないが、予防薬を服用して発作を起こさない期間が長くあっても予防薬の効果なのか?、自然現象なのか?が全く解らない。それに微痙攣だと、発作だと気づかずに、治療が遅れてしまう。予防薬を飲んでいる猫ちゃん達やわんちゃん達は、【てんかん】の発作や微痙攣を全く起こさないのだろうか?うちの『ねこ』の場合は薬が大嫌い!! しかも常に高い場所に居る。『ねこ』も私達も共に猛烈に苦労して、予防薬を毎日飲んだとしたら、【てんかん】の発作や微痙攣から完全に解放されるのだろうか??今は『ねこ』が一番大変な思いをしているが、『ねこ』が発作を起こすとうちの子達全員と私達夫婦が悲惨になる…それを考えると、予防薬も魅力的だが、予防薬を飲まない為や、飲ませ損ねた為に発作が起きたら、今以上にド悲惨な事になる…しかも予防薬は一旦始めたら、一生続く…お試しはダメらしい。頭がぐちゃぐちゃで、すごく困っています。どなたか、アドバイスやコメントを下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016.02.27
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未だにガラケーなので、皆さんのブログが読めず、私の記事のコメントへのお返事も全く書けずにいます。すみません。楽天ではガラケーの生活は極めて不便だが、認知症がかなり進行している母の安否を直ぐに知る為には携帯電話は必要不可欠だし、パソコンを新たに買うのはお金がかかるので、すごく孤独だけど仕方ないかぁ・・・涙*~*『ねこ』が2月18日[木]の午前9時57分に【てんかん】の発作を起こした!前回は2月11日[木]だったので、ちょうど1週間後に起こした。さらに前々回は2月4日[木]だった。治療は毎回同じ。ホリゾンの直腸シリンジと、ベトルファールとビタミンBの皮下注射を行った。今回は回復は早かったが、【てんかん】の発作を頻発しているので、完全には回復していない。しかも2月に入って、いきなり<毎週木曜日>に発作を起こしている。もう3回も起こしている。来週は大丈夫だろうか?・・・発作を起こす予兆として三つある。1、水を沢山飲んで、おしっこを沢山する。2、夫には特に甘えるが、寝たきり同然に近い私にも甘えてくる。3、小さな痙攣[ピクピク]を頻発する。↓現在、既にこの三つの症状がみられる。「てんかん」の根本治療は無いので、本来ならば、予防薬を飲ませなくてはいけない。しかし『ねこ』は元々、気性が極めて荒く、大の薬嫌い!!!全身で反抗して、無理やり薬を飲ませても、薬を飲み込まず、涙を流して鼻や口から薬の泡を全部噴き出してしまう。しかも、『ねこ』はいつも高くて手の届き難い場所にいる。食事に降りてきても、がつがつ食べる為に、食後直後にご飯を吐く事もかなりある。医者や大ベテランの看護師に何度も相談した。「猫も人と同じ様に、ひとりひとり個性が異なり、さらに家庭環境も個々に違うので、理想通りにできるものではないので、無理のない範囲で治療を行うしかない。」との事。極めて具合が悪い子の場合や、穏やかな性格の子の場合は投薬が楽だが、『ねこ』の場合は投薬は拷問でしかない・・・仕方ないので、発作が起きたら、毎回、急いで治療をしている。しかし発作はいつ、どこで起きるか?全く解らないので、私達人間の方が猛烈に緊張する。*~*私が寝たきり同然に近くなった原因の一つに、約1年半前に『ねこ』が【てんかん】の発作を頻発して、しかも私が不在中に発作を起こしていた!!事がある。すごくショックを受けた私は可能な限り、24時間毎日毎日、『ねこ』の見守りに明け暮れた。極度の緊張と睡眠不足の連続連続・・・で、次第に心身が蝕まれていった・・・我が家には、『ねこ』以外にトイレ以外の場所でおしっこをする糖尿病の『くろ』や、2日に一回ステロイドの服薬が必要な『みけ』や、巨大結腸症の『まあ』や、【てんかん】の部分発作と統合失調症を持っており、激し過ぎる気性の【こう】や、別室には人が大好きで他の猫が苦手な【ことら】など、数え上げたら、普通のハイシニア猫は一匹も居ない。保護した時には既に近親交配で産まれてきていた子達が極めて多い為、若い時から次々と難病を発症していた。さらに訳ありの子達を保護した為、仕方ない・・・しかし今や人間達が、うちの子達に押し潰されている・・・これで良いのか?と自問自答する。うちの中だけがテリトリーで、私達夫婦にしか慣れないハイシニア猫達を、今さら他の人には託しても環境の変化に付いていけず、命を縮めるだけ。うちの子達は可愛いし、私達人間も健康に生きていかないと、今以上に共倒れになってしまう・・・う~~~ん、困ったなぁ~~~・・・・・
2016.02.20
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未だにガラケーなので、皆さんのブログが読めず、私の記事のコメントへのお返事も全く書けずにいます。すみません。*~*『ねこ』が2月11日[木]の午前2時27分に「てんかん」の発作を起こした!前回は2月4日[木]だったので、ちょうど1週間後に起こした。夫が眠る時に、『ねこ』が押し入れの上段から落ちてきて、水飲み場をクッションにして、水飲み場と押し入れの狭い間に入り込んだ。もし何も音がしなかったら、夫は全く気がつかずに眠っていただろう。しかし、バタバタ・・・という音がしたので、夫が急いで駆け寄ると、『ねこ』がバタバタ・・・しながらすごく狭い空間で回転していた。私は『ことら』の部屋に居たので、呼び出されて、よたよたしながら、必死に『ねこ』の元に行った。治療は毎回同じ。ちょうど1週間前に発作を起こしたので、夫が新しい直腸シリンジと皮下注射を買っていた。まさか、直ぐに使うとは思わなかった。発作の程度は微弱だった。しかし回復の仕方は毎回異なる。今回はぐったりしてから立ち上がり徘徊する迄は、比較的早かった。とはいえ、発作を起こした時間が真夜中だったので、私が横になりながら朝まで、『ねこ』を見守った。しかし朝になっても、昼になっても、夕方になっても、徘徊は続いた。今回は発作の程度が弱かった為、回復は早かったが、徘徊の時間は長く、なかなか眠ってくれなかった。さらに、「てんかん」の発作をまだ起こしていない遥か昔の様なすごい跳躍力で、箪笥の上に跳び上がった!!万が一、箪笥の上から落ちたら、確実に怪我をする。我が家はごみ屋敷ですごく狭い為、打ち所が悪ければ、取り返しのつかない事になる。何とかして、箪笥の上に跳び登るのを阻止しようとするが、『ねこ』は何が何でも箪笥の上に跳び登ろうとする。箪笥の上に跳び登ろうとする時の『ねこ』の眼は焦点が定まらず、発作後と同じ空ろな眼をしており、普通の『ねこ』の眼とは違う。危ないので、箪笥の上へ行きそうな場所に段ボールで天井まで塞いで、強制的に行けない様にした。我が家の天井が低くて助かった。『ねこ』がどうしても行きたがるのを阻止するのはかわいそうだが、落ちたら取り返しがつかない事になるし、『ねこ』の眼が普通とは異なるので、涙を飲んで、行けなくした。「てんかん」の発作を起こさなければ、うちの中で行きたい場所には行かせてあげたいが、「てんかん」の予防薬を断固として拒否する『ねこ』には行動を規制するしかない・・・『ねこ』は行けないと解ると諦めて、そのうち少しずつ眠る様になった。ちゃんと眠って、脳を十分に休めてから、発作が回復したと言える。*~*今日は天気もいまいち良くない為か、よく眠っている。しかし、他の子達がド爆睡しているのに、微かな音がするだけで直ぐに目を覚まして活動する。感覚はいつもよりも極めて鋭敏になっている。発作を起こした翌日なので、極めて鋭敏なのは仕方ないのかもしれない。でも少しは安心できる様になった。*~*前回の発作が治まった後、深夜になると、横になっている私の足元にずっと居た。最初は『ねこ』が大好きな夫の事が気になるのか?と思ったが、夫が別の部屋に居ても、ずっと傍を離れなかった。今思えば、甘えていたのかもしれない。私は現在、寝たきり同然に近い状態で、どうしても可愛がれないが、それでも傍を離れなかった。ひょっとしたら、甘える行為は発作の前兆だったのかもしれない。毎回、発作を経験する度、様々な事を考える。いつも思うが、言葉が通じれば良いのになぁ・・・
2016.02.12
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未だにガラケーなので、私の記事のコメントへのお返事も書けずにいます。すみません。*~*『ねこ』が2月4日[木]の14時41分に「てんかん」の発作を起こした。前回は1月3日[日]に発作を起こしたので、約1ヶ月後に発作を起こした。『ねこ』は高い場所が大好きで、押し入れの上段で寝ていた。普段は押し入れの上段から跳び降りては、目の前の水飲み場で水を飲んでいる。『ねこ』が突然、押し入れの上段から落ちてきた!!最初は何が起きたか、解らなかったが、水飲み場でバタバタ・・・全身を痙攣させたので、「てんかん」の発作だと直ぐに気がついた。いつもは全身を痙攣させると、ぐったりするが、今回は発作が治まった頃に、いきなり凄まじい勢いで私の方へ走ってきた!!こんな事は初めてなので、【重積発作】ではないか?と慌てた。幸い、【重積発作】ではなかった。走ってきて、その場でぐったりした。治療はいつもと同じ。ただ毎回ながら、ビタミンBの皮下注射は苦労する。「ねこ」はどんどん歳を取り、首の辺りの皮下脂肪が薄くなっている一方、ビタミンBの注射は針が太くて、注入量が多く、刺激が極めて強いので、皮下に入らず、漏れてしまい、失敗する事が多い。成功する迄、二本や時には三本注射する事もある。今回は失敗したので、ビタミンBの皮下注射を三本した。後は回復するのを待つしかないが、回復する迄には毎回時間がかかり、回復の仕方も毎回異なる。今回は発作の程度が強かった為、回復に時間がかかった。本当は「てんかん」の根本治療ができれば良いのだが、医学が極めて進んでいる人間でさえ根本治療は不可能なので、医学が人間ほどには進んでおらず、手探り状態の猫の根本治療はとても不可能・・・せめて、予防薬を毎日欠かさず飲ませられれば良いのだが、我が家の条件ではとても不可能・・・仕方ないので、発作が起きたら、対処療法を行っている。「ねこ」が一番苦しく辛くて可哀想・・・共にいる私達夫婦も辛くて苦しい。どどっと疲れてしまい、何日か参ってしまう。やっと今では回復して、普段の生活に戻っている。ただ、今回の発作を境に、『ねこ』は見境いなく、他の子達のご飯に首を突っ込み、食べ出す様になった。難病の子にしか食べさせない特別医療食のご飯にも首を突っ込むので、難病の子が遠慮して食べなくなるので、困っている。*~*『ねこ』がてんかんの発作を起こす前日の2月3日に、『みけ』が突然、下痢を起こした。『みけ』は2月3日の早朝に軟便になり、その後は下痢になった。終日、下痢が続いた。いくら原因を考えても解らない。下痢が続く様なら病院に連れて行くつもりだったが、翌日には普通の便に戻った。以来ずっと、普通の便が出ている。一体、下痢は何だったのだろう?*~*2月2日の昼間から『ことら』の元気と食欲が全く無くなった。『ことら』は病気知らずの元気なハイシニア猫なので、突然、食べなくなるとは思わなかった。様子をみていたが、2月3日になっても、全く食べない。あれやらこれやらご飯を変えてみたが、やはり全く食べない。原因がさっぱり解らない。しかし食べずに時間がどんどん経つと、肝リピドーシスになり、肝硬変で直ぐにコロリと死んでしまう。死活問題なので、『ことら』を夫と私は病院に連れて行った。私は殆ど寝たきり同然に近い為、病院に行くのもよろけてしまい、誰の為の病院か、解らない位だった。情けない・・・『ことら』は様々な検査を行ったが、原因は解らなかった。しかし、環境が変わった為か?、病院で栄養食をバクバク食べた。お泊まりは『ことら』にとってはストレスが余りにも大きいので、栄養食のサンプルをいただき、自宅に帰った。自宅では最初は栄養食をバクバク食べたが、サンプルが無くなり、自宅のご飯をあげたら、食い付きが悪く、殆ど食べない。食べない事には命に関わるので、栄養食を病院から買う事にした。『ことら』は様々なご飯に戸惑ってしまったのか?、栄養食もあまり食べなくなってしまった!いろいろ工夫をしていたら、次第に栄養食を食べる様になった。しかし、血液検査の結果では中性脂肪やコレステロールや血糖値の値が高い。本当はもっと痩せなくてはいけないが、栄養食は逆に太ってしまう。食べられなくなれば、肝リピドーシスで死んでしまうし、栄養食を食べれば身体に悪い。このジレンマをどうしたら解決できるのだろうか?人間どうしだったら、話をすればお互いに理解ができるが、相手が猫だと言葉が通じない。『ことら』が何を感じ、何を考えているのか?が解らないので、どうして元気が無くなり、食べなくなったのか?が解らない為、どうしても対処療法になってしまう。私達の言葉が『ことら』には通じないので、痩せなくてはいけない事を伝えられない。いつも思うが、猫語が解れば、うちの子達をもっと理解できるだろうに・・・とてももどかしい・・・*~*同時多発的にうちの子達に異変が起きたので、私達夫婦は疲れ果てて、ダウンしてしまった。少し回復したので、ブログが書ける様になった。*~*うちの子達の異変については、今になっても原因は不明。しかし思えば、人間の親の介護で極めて深刻な問題が次々と起きており、私達夫婦は既に疲弊し切っていた。うちの子達への気配りがかけていた。共に暮らしている家族で密着度合いが強いうちの子達は、私達の疲弊を察知して、身体の異変が起きたのだろうか?人間ならば、言葉で表現するのだろうが、うちの子達は猫なので、身体の異変で何かのサインを出しているのだろうか?
2016.02.09
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未だにガラケーなので、コメントへのお返事も書けずにいます。皆さんのブログが読めず、微かに読めてもコメントが書けずにいます。*~*今日は阪神・淡路大震災から21年目。兵庫南部大地震【阪神・淡路大震災】が発生して、人生が大きく変わった方達も数多くいらっしゃると思う。私もその一人。家族や親戚は近くに住んでいなかったので、誰もが無事だったが、知人が神戸市在住だったので、震災以降、連絡が取れなくなった。また、私の仕事内容が震災後に大きく変わった。勿論、被災の酷かった淡路島や神戸市内を廻り、余りの惨状に絶句した。淡路島で地震断層が家の中を通過している家でも、地盤がしっかりしている場所では、家の中は酷かったが、倒壊しなかった。神戸市では高台の上は被災が少なかったが、埋立て地や、小さな家やアパートが密集している下町は言葉にならない程に悲惨だった。建物は全壊や倒壊しており、圧死した方達が大変多かった。また火災が起きても消防車が入れず、生きながらにして亡くなった方達も大変多かった。同じ高台でも、かつて池を埋め立てた場所だけは倒壊していた。幸い命を取り留めた方達も避難所では筆舌し難い程に苦しく辛い思いをされている。[例]◆トイレ◆避難所ではトイレ利用者が余りにも多いので、口にはできない程に汚なくなり、我慢をして便秘や腹痛で病院に運ばれる人達が続出した。避難所の近くがトイレ代わりになり、不衛生になった。◆着替えや音や悪臭など◆間仕切りが無い為、女性の場合、着替えができなくて困っていらした。赤ちゃんの場合、夜泣きがひどくて、お母さん達は避難所から出て、夜泣きをあやしたり、お乳をあげたり、オムツ交換等、苦労をなさっていた。オムツ交換は赤ちゃんだけでなく、シルバーも同じ。シルバーは動けない為、悪臭がしてしまう。プライバシーが無い為、多くの方達が協力し合っていたが、中には心無い方達もいた。しかし各々事情があり、ストレスが溜まっており、一概に心無いと断言できない側面もあった。◆犬や猫達など◆犬や猫などは避難所には入れない。第三者にとっては当然の事だが、犬や猫達などと共に暮らしている方達にとっては家族の一員。車を持っている方達は、車で暮らしていらした。その為、後に「エコノミー症候群」と言われる症状が続出した。車が無くて避難所に連れて行けなくて、永久の別れとなった方達も多かった。*~*あれから21年目。我が家は、日本は、何を学んだだろうか?教訓は活かされただろうか?*~*我が家の場合、とてもお恥ずかしいながら教訓が全く活かされていない。我が家には猫の数が多い。しかも全員が室内とベランダだけでぬくぬくしているハイニシア達ばかり。しかも難病を持っている子達ばかり。環境の変化はにとても付いていけない。↓シェルターに行くよりも、我が家にいた方がまだ良い。しかし、我が家はゴミ屋敷の様に物が多く、家具の固定もままならない。家具を固定しても本棚や食器棚の中までは食い止められない。しかもハイニシア達ばかりなので、段ボール箱でステップを作っている為、段ボール箱は固定できない。何とかしなくてはいけない事は十分過ぎる位に解っているが、私は寝たきり同然に近い為、大変困っている。うちの子達には責任が無いので、本当に何とかしなくてはいけないが、何ともできず、歯がゆい。「あぁ~、うちの子達ではなかったら、もっと幸せかも…?」と何度も何度も考える事がある。*~*東日本大震災で、避難所は変わっただろうか?シェルターの在り方は変わっただろうか?阪神・淡路大震災の教訓は様々な点に活かされただろうか?*~*さらに難しい事に、心の傷はなかなか消えない。神戸の建物や街並みは大きく変わったが、被災者の心の傷は未だに消えないでいる。街並みがきらびやかになった分、心の傷が深くなった方達も多くいらっしゃる。*~*日本は地震国。「他山の石」と思わずに、我が事と思い、被災者達の思いを受け継いでいかないといけない。我が家自体がまるでダメなのに、偉そうな事は言えないが……
2016.01.17
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昨年の10月12日と10月13日以来、ずっと、『ねこ』は「てんかん」の発作を起こしていなかった。しかし毎回毎回、新月・上弦・満月・下弦の月が近づく度に、ずっと気をつけていた。また気圧が下がる時にも十分に気をつけていた。『ねこ』は気性が極めて激しく、いくら歳をとっても、「てんかん」の予防薬を飲むのが大嫌い!!どんなに工夫をしても、薬自体が大嫌い!しかも『ねこ』は高い場所が大好きで、いつも手の届かない場所で眠っている。その為、服薬時刻がきちんと決まっている薬を飲ませる事は我が家では不可能……獣医師とも何度も何度も相談したが、良い知恵は無かった。まさかケージに一生閉じ込める事もできないし、仮に閉じ込めたとしても、『ねこ』の薬嫌いは天下一品なので、成功しない。そこで我が家では、「てんかん」の発作が起きてから、急いで対処している。●2016年1月3日[日]の12時29分に、『ねこ』は久し振りに「てんかん」の発作を起こした。●ちょうど私が昼食を食べ終わりかけていた時だった。『ねこ』が大好きな半月型のすっぽり入れる箱型のベッドの中から、カタカタカタカタ・・・と小さな音がした。耳を澄ませていなければ、聞き逃す位に小さな音だった。じ~っと見たら、『ねこ』が発作を起こしていた!発作の時間は15秒程。発作の程度は微弱だった。毎回ながら、発作の時には失禁する。急いで、近所に出かけている夫に電話をした。私は失禁した『ねこ』のお尻を拭いて、重積発作を防いで鎮静作用のあるホリゾンの直腸シリンジを打った。前回の発作から余りにも間隔が空いていたので、肛門がギュッ!と締まっており、直腸にシリンジを入れるのにすごく難儀した。しかも、うっかり古いホリゾンを打ってしまった!急いで、新しいホリゾンをもう一本、直腸シリンジで打った。今度は肛門が緩んでいたので、うまく薬が入った♪その後、鎮静作用のあるベトルファールの皮下注射を一本打った。次はすごく痛がるビタミンBの皮下注射・・・これが極めて難関。ちょうど夫が帰宅したので、夫が一本打った。しかし二本目に夫が注射針を夫自身の指先に刺した為、私が二本目を打った。何とかビタミンBの皮下注射は二本、成功した。ビタミンBは刺激が大変強く、夫は針を刺した痛みに加えて、ビタミンBの刺激の痛みで、転げ回って痛がった。後は、『ねこ』が回復するのを待つだけ。しかし、回復を待つと言っても、これがなかなか大変……今回は発作の程度が微弱で、発作の時間も短かったので、回復は比較的早かった。毎回ながら、最初はグタ~~としている。そのうち、意識が目覚めるが、手足の力が出ない。前足の力が出ても、後ろ足の力が出ない。私達はひたすら、『ねこ』の回復を祈りながら待つ。歩ける様になると、右に旋回する。右に旋回しないで真っ直ぐ歩ける様になると、少し歩いては突っ伏して、少し歩いては突っ伏して……を繰り返す。ホリゾンの効果が出ると、ご飯の場所へ行き、突っ伏しながらも、ブルトーザーの様に掬い上げながら、ひたすら食べる。しかし舌の神経も回復していない為、うまく食べられない。ご飯を次々と溢してしまう。いくら助けても、『ねこ』は自力で食べたがる。私達は見守るしかない……次第に舌の神経が回復すると、ご飯をべたべたにしながらも食べる!食べる!ご飯をたらふく食べると、次はトイレ。排便をしようと、歩いては突っ伏し、歩いては突っ伏しながらも、トイレへ行って、何とか出そうとする。しかし脚力が回復していない為、トイレにうまく上がれなかったり、トイレで力めず、トイレの中で力尽きてしまう。時には途中で便をお漏らしする事もある。今回は初めて、おしっこもお漏らしした。排便しながら、ひたすら徘徊が始まる。徘徊はかなりの長時間に渡る。同じコースをぐるぐると歩き回る。徘徊しながら、脚力を回復させているのかもしれない。次は跳躍力。歩ける様になっても、跳ぶのは異なる神経と筋力を使う。たいした段差が無くても、跳べない。じ~っと、跳びたそうに見ているが、なかなか跳び上がれない。跳躍力が回復すると、いきなり、ぴょーん!と跳び上がる。勿論、低い場所へ跳び上がり、よろけてしまう。跳び上がっては、慎重に歩きながら降りる。↓これを繰り返していくうちに、次第に少しずつ高い場所にも跳び上がり、跳び降りる事もできる様になる。最後は睡眠。しっかり眠れる様になると、回復したと言える。久し振りに「てんかん」の発作を起こしたので、また発作を起こさないか?、注意深くみていた。大丈夫だと思ったので、ブログに書いた。しかし、次は新月が近づいている。もう、「てんかん」の発作を起こさないでほしい。『ねこ』の孫娘の『まあ』で、超睡眠不足が続いており、私達は極限状態になっている。しかし、一番辛いのは、『ねこ』自身。やっぱり、「てんかん」の発作を起こさず、穏やかに過ごしてほしい。
2016.01.07
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「巨大結腸症」で苦しんでいる『まあ』に合った食事が見つかり、ほっとしたら、風邪でダウンした。最初は私がダウンしたが、次は夫がダウンした。人間の家族はたった二人しか居ないので、動ける方が動くしかない。私は元々、寝たきり同然に近い為、夫はダウンしながらできる範囲で家事や介護を行っている。私もできる範囲で、うちの猫達のお世話をしている。人間の家族が少なく、難病の猫達ばかりで、私は介護を受けられる年齢に達しておらず、近所付き合いが無いか親の世代で助けを求められない環境では、風邪でダウンしても極めて大変。仕方ないので、うちの猫達と人間達が死なない最低限で暮らしている。*~*年末年始は皆さん、いろいろ楽しい日々だろうが、我が家の場合はうちの猫達の命日が続く。★『ブラッキー』★2011年12月31日に雄猫の『ブラッキー』が亡くなった。保護した時には半年間も血尿が出ており、耳の後ろや手のひらが蚊に刺され、手を付けない状態だったが、餌やりさん達は無視していた。急いで電車で病院に連れて行った。慢性膀胱炎と強烈なアレルギーだった。幸い命はとりとめ、猫エイズや猫白血病や猫伝染性腹膜炎には懸かっていなかった。入院中に去勢手術も行った。『ブラッキー』は『たぬ』の夫で、『まあ』や『みけ』達の父親。糖尿病でトイレ以外でおしっこをする雄猫『くろ』の叔父。 →保護後、職場で餌やりさんや他の人達から聞き取り、周囲を歩き回って、血縁関係が解った。元野良なので年齢不詳だが、毛並み等から亡くなった時は最低17歳以上だと思う。真っ黒で美しく、とっても可愛い子だった♪私の隣でお腹を出して寝るのがいつもの日課だった。食べる事が大好きで、おっとりした性格は『まあ』に引き継がれている。強いアレルギーは娘達全員に引き継がれている。おっとりした性格の為か、娘達には人気者だった。特に『みけ』は『ブラッキー』を追いかけては舐め回していた。『くろ』とは仲の良い友達だった。『くろ』は『ブラッキー』を慕い、尊敬していた。昼間に日向ぼっこをして温まっていたが、冷たい部屋に入り、急性心不全か心筋梗塞を起こした。救急病院に連れて行ったが、間に合わなかった。お骨にしたら、脳出血の跡もみられた。私は猛烈に悲しくて、暫く呆然自失だった。『みけ』は普段はマイペースな子だが、この時は毎日終日、私の脚の上に乗って慰めてくれた。大変ありがたかったが、『みけ』は非常に重たく、まるで漬物石が乗っているみたいで、脚が痺れてしまい、複雑な気持ちだった。他の子達に悪影響を与えない様に、私は泣くのを我慢していたら、排尿困難になった。猛烈に痛いが出ない。遂にトイレで大泣きしたら、やっと出た。どうやら結石ができていたらしい。『ブラッキー』が亡くなったのは唯一の遊び友達を失った『くろ』には大ショックだったらしく、その後、糖尿病になった。『みけ』も肺炎で危篤になった。★『ラスカル』★2007年1月3日、雄猫の『ラスカル』が亡くなった。近所でご飯をもらっていたが、近所の一家が引越した時に置いていかれた。ふわふわしたとても可愛い子だった。近所の一家は去勢手術をしていなかった為、保護した時には既に猫エイズに懸かっており、痩せこけており、「別猫か?」と思う位に悲惨だった。急いで病院に連れて行くと、獣医師からは「猫エイズの際末期で、今死んでもおかしくない」と言われた。血液検査のデータを持って、別の動物病院に駆け込んだら、同じ事を言われた。名前はTVアニメのアライグマのラスカルそっくりの尻尾をしていたので名前を『ラスカル』にした。幸い、『ラスカル』は食欲旺盛だったので、命を繋いだ。長期間入院して、去勢手術もした。しかし、動物病院から「永遠にはとはいかないので、何とかしてほしい」と言われた。保護する前には『ラスカル』には餌やりさんが沢山いた。病院にも毎日面会に来られる餌やりさんもいた。しかし、いざとなると、誰もが知らん顔。いくら説明しても逃げてしまう。引越した一家に連絡を取ったが、凄い剣幕で断られた。うちの猫達には猫エイズを移せない。しかし、『ラスカル』用の部屋が全く無く、作れない。すごく悩んだ。そこで、一番大きな犬用ケージを買って、『ラスカル』を入れて、他の子達に感染させない様にした。余りにも悲惨なので、獣医師からは安楽死を勧められたが、必死に看病した。すると奇跡が起きた!際末期だったのが、単なるキャリアになった!しかし、元気になった『ラスカル』は、他の子達と一緒に遊びたがり、食時と眠る時以外は24時間、大声で喚き続けた。再度、新しい家族を探したが、残念ながら見つからなかった。仕方なく、別の動物病院でペットホテルとして預かってもらう事にした。幸い新人の優しい獣医師が『ラスカル』担当になった。『ラスカル』もケージにすっかり慣れて、大様気分。獣医師達や看護師達に「お~っ」の一声で、ご飯をねだったり、ペットシーツの交換を命令していた。私が面会に行くと、ケージの中だと機嫌が良いが、ケージから出されると大声で喚き続けた。2年半以上生き続けた。最期は動物病院で多臓器不全で亡くなった。我が家のお金が無くなり、夫婦で大喧嘩をしている最中だった。17歳直前だった。我が家は経済的に逼迫しており、仕方なかったが、後味の悪い最期だった。↓私が仕事をしながら、【地域猫活動】を一生懸命にしてきたのは、無数の悲劇を見てきたり、体験した為である。今は昔。私自身が動けなくなり、仕事も【地域猫活動】もできなくなった。しかし、我が家の自治体では【地域猫活動】は次の世代が行っているらしい。かなりトーンダウンしたが、細々ながらも続いているらしい。年末年始は、我が家は鎮魂の日々を毎年送っている。
2015.12.30
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てんかんの発作で苦しんでいる『ねこ』の孫娘の『まあ』が「巨大結腸症」で苦しんでいる。『まあ』は高齢猫で、アレルギーが極めて強い為、手術の全身麻酔は極めて危険。仕方ないので、腸内に溜まった固い宿便を揉み出し、浣腸をしている。しかし、固い宿便を揉み出し、浣腸を行う事は『まあ』にとっては、地獄の苦しみと恐怖と不安で一杯!!そこで、何とか固い宿便を溜まらせない様にできないものか?と、ずっと、『まあ』に合った食事を探してきた。いろいろ試してみた。すると!!『まあ』に合った食事が見つかった♪♪ロイヤルカナンの【消化器サポート可溶性繊維】ドライフード。最初は獣医からはロイヤルカナンの[消化器サポート]を勧められた。しかし、実際に使っている方達の声をあれこれ調べてみると、[消化器サポート]は下痢の子に向いている。むしろ、【消化器サポート可溶性繊維】の方が便秘の子には向いている。メーカーに問い合わせたら、最初は「巨大結腸症」の子には向かないと言われた。便が腸内で溜まり、苦しむだけだと言われた。しかし次にメーカーに問い合わせて、我が家の事情や『まあ』の状態を極めて詳しく話した。すると、試す価値があると、逆の答えが返ってきた。一か八か、【消化器サポート可溶性繊維】を試してみた。『まあ』には腸内のぜん動運動が残っていた。試行錯誤を始めてから、1ヶ月近く経つが、『まあ』は自力で排便できる様になった♪♪たまには、腸内の揉み出しが必要になる時があるが、固い宿便は無いので、『まあ』は苦しまないで済んでいる。浣腸も以前と異なり、局所麻酔のゼリーを付けた極めて細いチューブを腸の奥に入れてもらうので、『まあ』は苦しまないで済んでいる。何はともあれ、『まあ』が自力で排便できる事が嬉しい♪♪さらに、腸内の揉み出しに苦痛が無いのが嬉しい♪♪しかも、浣腸も苦しまないのが嬉しい♪♪『まあ』は過去に辛くて痛くて怖い体験を散々しているので、夫が連れて行く時に、恐怖と不安で失禁してしまう。それと診察台の上で恐怖と不安で震えてしまう。その他は特に問題は無い。*~*今朝もどっさり自力で排便した♪食事も以前の様にガツガツ食べずに、ゆっくり食べる様になった。少しは我慢もできる様になった。少しずつ、良い方向に向かっている。あとは、『まあ』が、いつの日にか、辛くて怖くて痛かった経験を忘れてほしい。
2015.12.22
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前の記事にも書いたが、てんかんの発作を起こす『ねこ』の孫娘の『まあ』が、「巨大結腸症」ですごく苦しんでいる。今年の夏から痩せ出し、10月には激痩せした。治療法は今の処、浣腸か手術しかない。『まあ』はアレルギーがあるので、麻酔の危険性を考えると、手術は選択できない。そこで、『まあ』にはカロリーが高く、繊維質が低く、腸でのたんぱく質の吸収が良い食事に整腸剤を沢山振りかけたご飯をあげて、浣腸をこまめにする事にした。性格はおっとりしているが、抱っこや薬や抑えられるのが大嫌いな子の為、自宅では浣腸ができない。その為、浣腸は直ぐ近所の動物病院で行う事にした。浣腸の時は突然やって来る。『まあ』の食事量と力んでも出ない状態をよく観察して、まさに「今!」という時に、『まあ』の浣腸となる。しかし、浣腸は『まあ』にとっては拷問!!浣腸は、単に浣腸液をお尻から入れるだけではない。腸の中の宿便を獣医師が手でお腹の外から揉んで砕いてほぐし、小さくしてから、浣腸液をシリンジと細いチューブを使い、大腸の奥に細いチューブを入れる。お腹の外から手で揉んでほぐして砕く作業は獣医師にとっても大変な作業だろうが、『まあ』にとってはすごく痛くて痛くて、まさに拷問!!おまけに直ぐ近所の動物病院には獣医師独りしか居ない。私は既に寝たきりに近い状態。近所で暴力を受けて以来、恐くて外に出られない。加害者[かつては被疑者→不起訴確定により、加害者となった…]は今も近所をうろうろしている。当時のショックが余りにも大きく、私は言葉もととしくしか喋れなくなった[偽性麻痺や失語症]。また、他の子達の様子も見ていないといけない。特に『ねこ』のてんかんの発作も突然起こる。そこで、私の代わりに夫が、独りしか居ない近所の動物病院に『まあ』を連れて行く。夫は『まあ』の両手を抑えつける役を担わされる。夫はプロとは違い、全身を使い、牙をむいて暴れる『まあ』をしっかり抑える事ができない。獣医師に怒鳴られながら、傷だらけになりながら、抑えつけないといけない。夫にとっても拷問。腸の揉み出しと浣腸が終わり、帰宅して暫くすると、「こんなに溜まっていたのか!?」と驚く位に、『まあ』はどっさり排便する。腸の揉み出しと浣腸のショックで、『まあ』は暫くは食べない。しかし、ショックから立ち直ると、猛烈な勢いで食べ出す。『まあ』は元々、大食漢で、腸が空っぽだと、朝も昼も夜も夜中も関係無く、一時間毎に食べる。どんなに我慢させても二時間毎に食べる。我が家はカロリー制限が必要な子達が同居している為、『まあ』には繊維質が高い食事をあげる訳にはいかない。そこで、『まあ』だけには私の寝床で『まあ』専用のご飯をあげる。一時間毎に来る『まあ』にご飯をあげるのは、私にとっても難行苦行。眠くて二時間空ける事も多いし、『まあ』にご飯をあげながら眠ってしまう事もある。『まあ』専用のご飯を他の子達にうっかり食べられてしまう事もある。何とか共倒れにならない様に気をつけているが、超睡眠不足の連続は極めて辛い。私が何時間か続けて眠れる時は、『まあ』にとって拷問の浣腸の時。みんなが平和に両立したくても二律背反になる…できれば、『まあ』が自力で排便できる様になってほしい。元々の掛かり付けの病院は遠くてすごく混んでいる為、現在の『まあ』の状態には合わない。しかし副院長には『まあ』の食事や生活面での相談をしている。試供品を送ってもらったりしている。何とか助けられながら、『まあ』の「巨大結腸症」と付き合っている。しかし、心配な点が二つある。1、腸の揉み出しを頻繁に行う事による腸壁の傷と穴。→腸壁に穴が開いたら、そこから発酵した雑菌が大腸から出て、腹膜炎などを起こさないか?緊急手術は恐い…2、脱水。浣腸は脱水を起こしやすい。直ぐ近所の獣医師は皮下補液を行わない。脱水が進行すると、腎臓機能が落ちる。心配は尽きないが、宿便が溜まって食べられなくなると、急速に肝臓が弱り、黄疸を起こすと直ぐに彼の世に逝ってしまう。難病の中でもかなり厄介な「巨大結腸症」が何とか治らないかなぁ~?『まあ』がおとなしく薬を飲んでくれないかなぁ~?腸の動きを活発にしたい。これ以上、悪化させたくない。「拷問の浣腸よりも、腸の動きを良くする甘いシロップの薬の方が良いじゃない?」→何とかして、『まあ』に理解してもらえないかなぁ~?私達に生きる力を貸して下さい!!せめて、応援して下さい!!
2015.11.28
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てんかんの発作を起こす『ねこ』の孫娘の『まあ』が、「巨大結腸症」で苦しんでいる。『まあ』は元野良猫だが、保護した時には既に他の子達と同様に、近親交配で産まれてきていた。『まあ』は成猫してから、長年、IBD[炎症性腸疾患。潰瘍性大腸炎とクローン病とに分かれるが、いずれも人間ならば難病指定。]で、下痢に悩まされてきた。その後、下痢は治まったが、歳を取るにつれて、「巨大結腸症」に悩まされる様になった。「巨大結腸症」は結腸と結腸付近の大腸に大きな袋ができてしまい、排便できなくなる。どんなに力んでも、排便できなくなる為、食事が取れなくなる。食事が取れなくなれば、最期は死に至る。「巨大結腸症」は人間にもある病気だが、治療方法は浣腸と手術しかない。手術は結腸と結腸付近の大腸を切除するが、『まあ』の場合、アレルギーが強く、年齢的にも高齢猫の為、手術の麻酔中に彼の世に旅立つ危険性が極めて高い。その為、浣腸しか方法が無い。『まあ』は今年1月迄は、ず~っと、7.5kg位を保っていたが、今年の夏から痩せだし、10月には4.75kgに迄に激痩せした。様々な検査を行ったが、激痩せした原因は解らなかった。そこで、『まあ』にはカロリーが高く、繊維質が低く、腸での吸収が良特別医療療法食をあげて、浣腸をこまめにする事にした。『まあ』は「巨大結腸症」になる前は、お腹のマッサージをさせてくれたが、「巨大結腸症」になるとお腹を触らせなくなった。元々、抱っこや薬や抑えられるのが大嫌いな子な為、自宅では浣腸ができない。その為、浣腸は近所の動物病院で行うしかない。『まあ』は大食漢で、腸が空っぽだと、朝も昼間も夜中も関係無く、一時間毎に食べる。どんなに我慢させても二時間毎に食べる。我が家はカロリー制限が必要な子達が同居している為、『まあ』には繊維質が高い食事をあげる訳にはいかない。↓その為、人間側が『まあ』に合わせないといけない。尚且つ、浣腸の時は突然来る。人間側の予定は無関係。我が家には、てんかんの発作を起こす『ねこ』や、アレルギーが強くて免疫に問題のある子達や、トイレ以外でおしっこをする糖尿病の子など、病気の巣窟状態。これらも近親交配が原因と考えられる。しかし、人間は余りにも少なく、私自身も寝たきり同然に近い状態。唯一の人間の家族である夫も病気になってしまった…これでは、我が家は一家全員、共倒れ…動物愛護団体ならば、人手の応援や寄付を募れるが、自宅の猫達では人手の応援も寄付も頼めない。こうして、多頭飼育崩壊や孤立死が起きるのだろうか?…
2015.11.22
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少し気持ちが落ち着いたので、携帯電話のブログの事情を書こうと思う。【以下、引用】===【重要なお知らせ】フィーチャーフォン向け楽天ブログの一部機能縮小について【追記】2015/8/17(月)いつも楽天ブログをご利用いただきありがとうございます。運営における諸般の事情に伴い、当対応の予定日を下記のとおり変更させて頂ければと存じます。(変更前)2015年9月1日↓(変更後)2015年10月19日ユーザの皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ご協力の程を賜れればと存じます。引き続き、楽天ブログを何卒宜しくお願い致します。---いつも楽天ブログをご利用いただきありがとうございます。楽天ブログでは昨今のユーザの皆様のご利用状況を鑑み、フィーチャーフォン向け楽天ブログ(plz.rakuten.co.jp)に関しまして、ご提供させていただいておりました機能の一部を2015年9月1日(予定)を持ちまして、下記の形で改訂を行わせて頂きます。1.管理機能の終了「ブログを書く」や「ブログの設定」などの、ログインしてご利用頂く機能を終了させて頂きます。ただしメールを送信して記事を投稿する機能は引き続きご利用頂けます(*1)ので、ます(*1)ので、フィーチャーフォンから記事を投稿される場合はそちらをご利用頂きますようお願い申し上げます。2.ユーザページ以外の閲覧ページの終了ユーザ様の記事ページの閲覧は引き続きご利用頂けますが、それ以外のページは機能を終了させて頂きます。・人気のテーマ・おすすめブログ・アクセスランキング・新着日記 等===【引用終了】↓しかし、・人気のテーマ・おすすめブログ・アクセスランキング・新着日記これらはちゃんと読める。話が違うじゃないか!?まあ、どうでもいいや。私は、『お気に入り』の方達のブログが読みたい!!↓そこで、楽天ブログのユーザサポートに質問をした。●が私の質問内容。散々待たされた結果、以下の回答が来た。【以下、引用】===回答内容--------------------------------------------------------------- 2015年08月28日 18:28楽天ブログ ユーザサポートです。このたびは、確認にお時間をいただくこととなり、申し訳ございません。お問い合わせいただきました「楽天ブログ モバイル版」のご質問について、ご案内いたします。-----------------------------------------●自分以外のブログは全く読めないのですか? -----------------------------------------ブログの閲覧は可能です。 しかしながら、ログイン機能が無くなるため、お気に入りブログの一覧が確認できないため、今後読みたいブログを「携帯電話のブックマーク」に入れておいていただく必要性がございます。 -----------------------------------------●お気に入りのブログも読めなかったり、コメントを書けないのですか? -----------------------------------------こちらも上記と同様、お気に入りの一覧が確認できませんので、 閲覧されたいブログをブックマークしておいていただく必要性がございます。 また、コメントにかんしては、大変申し訳ないのですが書き込みすることが出来なくなってしまいます。 ===【引用終了】そこで必死にブックマークを開けて、『お気に入り』の方達を携帯電話のブックマークに入れた。しかし、全く読めない!!話が違うじゃないか!? 怒りまくり!!さらに、ユーザサポートからは以下の様に脅された。【以下、引用】===※本メールは不特定多数に向けての公開文章とは異なり、ユーザ様個人に向けてのご案内となります。個人情報を含む場合もあるため、本文をブログ、SNS等に公開されますと思わぬトラブルにつながる恐れもございますのでご注意ください。===【引用終了】↓何故、悪い事をしていない私が脅されなければいけないのか!?自分のブログの読み書きはできるらしい。【以下、引用】===フィーチャーフォンをご利用のユーザの皆様にはご不便をおかけ致しますが、「読む」、「書く」(メールでの投稿)をご利用頂くことは可能ですので、引き続き楽天ブログをご愛顧頂けますと幸いです。スタッフ一同、より一層のサービスの向上に努めて参りますので、今後とも、楽天ブログを何卒宜しく御願い致します。===【引用終了】何がサービスの向上なんだ!?サービスの低下ではないか!?しかし、まさか、自分のブログのコメントへの返事が全く書けないとは思わなかった!!これ迄、様々な方達に助けられ、ブログを通して会話を楽しんでいたので、つまらない!!まるで真っ暗な中を孤独に歩く様なものだ。最初はひしゃげてしまい、何もやる気を無くしてしまった・・・次第に怒りが、ふつふつと湧いてきた。携帯電話の何が悪い!?今やすっかり誰もが使うスマホも、楽天では携帯電話扱い。楽天はPCしか認めないらしい。どうしてPCしか、認めないのか!?ぶーたれた!!怒りまくり!!
2015.10.27
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地球と月が一番近づく【スーパームーン】[満月]も下弦の月も乗り切ったが、新月直前に、『ねこ』→名前 が発作を二回も立て続けに起こした!!◆10月12日の22時45分頃◆発作が気づかない程に、静かだった。たまたま大好きなベッドが転がっていた。失禁あり。私は「偽性麻痺」で手が震えて、動けない時がある…夫は注射の針を異様に怖がるが、皮下注射が上手なので、夫が直腸シリンジと注射を1本ずつ打った。発作が極めて軽いので、回復も早いはずだが、いつまで経ってもベタ~としており、回復しない。真夜中過ぎてやっと少し立ち上がり、未明前にご飯を食べて、回復し始めた。ホッ♪として、私は別の猫達の部屋、夫は『ねこ』の部屋で寝た。◆10月13日の6時45分◆眠っていた夫の頭の上に、突然、『ねこ』が降ってきた!!今度は激しい発作で、「ウワ~! ウワ~!」と二回叫んだ。夫に呼ばれた私は急いで『ねこ』の処に行った。今度も『ねこ』はベタ~~としており、動かない。発作が激しい為、夫が直腸シリンジと皮下注射を二本ずつ打った。二回も立て続けに発作を起こしたので、回復が極めて遅い。薄紙を剥がす様に少しずつ回復しているが、今の時点でも、完全には回復していない。次は上弦の月。これ迄の経験では上弦の月の前後も危ない。何とか、発作を起こさないで、以前の様に回復してほしい。***他にも、うちの子達に様々な変化が起きている。◆『まあ』『ねこ』の孫娘。8月下旬から痩せ始め、9月から激痩せし始めた。持病の「IBD」や「巨大結腸症」が原因か?病院で検査をしたが、原因不明。◆『こう』9月からトイレ以外のペットシーツの同じ場所で、おしっこをする様になった。原因不明。我が家は悲惨…
2015.10.17
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複数の深刻な事が同時に起き、しかも全てがリンクしており、頭の中が整理できない。そこで一つ一つ書いていこうと思う。9月4日[土]の14時3分、ご長寿猫の『ねこ』→名前 が、てんかんの発作を起こした!前日に『ねこ』が盛んにピクッピクッ!しており、見守り中の私は寝たきり同然で、いざという時に助けられないので、発狂しそうだった。『ねこ』が発作を起こした時は夫が『ねこ』の見守り中だったので、夫が急いで直腸シリンジと皮下注射を打った。夫は以前、針が怖くて針を見ただけで震えてしまい、全くできなかったが、私の検査入院した日に『ねこ』が発作を起こした為、必死になって行った事がある。今回も成功したので、すっかり夫は自信がついた様だ。誤解されそうだが、『ねこ』は夫の慈母。『ねこ』は夫を常日頃から気にかけており、全幅の信頼を寄せているので、猛烈に痛いビタミンBの注射も全く抵抗しなかった。夫が看護をすると、何故か回復が極めて早い。私が検査入院した際も、今回も当日中に回復した。私はこれ迄、何十回以上も直腸シリンジと注射や看護をしてきたが、回復は決して早くはなかった。発作の程度とは無関係。おそらく『ねこ』は夫の辛く悲しい過去と、深い心の傷[PTSD]を察しているのだと思う。夫には実の母親が居る。夫の両親は夫婦仲が悪く、夫は幼い頃から両親から凄まじい家庭内暴力を受け続けてきた。父親からは力と言葉による暴力。母親からはネグレクトと言葉による暴力。夫が父親から殴られて部屋の隅まで吹っ飛んだ時も、母親は決して夫を庇わなかった。じっとうつむいているだけだった。その点、『ねこ』は違う。赤ちゃん猫達を愛情たっぷりに育てた♪夫は『ねこ』の姿を見て、初めて親子の愛情を知った。[続く]
2015.09.15
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物凄く怖い思いをして、『くろ』の糖尿病を悪化させて迄、入院した検査結果が出た。難しい事は解らないが、「栄養不足。たんぱく質が足りない!」らしい。昔、北京オリンピックの前に、中国で可愛い猫達が「猫鍋」に売られている姿を見て、強烈なショックを受けた。食文化の違いとは言え、まるで、うちの猫達が食べられている様な強烈なショックを受けた。その後、ペスコベジタリアン[魚介類以外の動物や動物性食品を食べない]になった。肉や卵や乳製品を食べないので、たんぱく質は植物性製品[主に大豆製品]や魚介類となる。どうすれば、たんぱく質を沢山摂れるかなぁ?私は「頑張らない様に!」とも医者に言われた。頑張らない以前に、頑張れないんだけど…それから、「毎日、散歩をしなさい!」とも言われた。てんかんの発作を突然起こすご長寿猫『ねこ』の見守りがあるのに、『ねこ』を投げ出しては、落ち着いて散歩に行けない。それに、暴行事件の被疑者が、未だにうちの辺りをウロウロ歩いている。↓怖くて怖くて、落ち着いて散歩になんか、出られないよ!!夫と一緒に散歩に出かけるにしても、うちには糖尿病のハイシニア猫や、難病のハイシニア猫達が居る。ハイシニア猫達のお世話で早朝から深夜迄、私達は忙しいのに、いつ、一緒に散歩に行けばよいのか?医者は医者の立場で理想を話すが、現実は理想通りにはいかない。困ったなぁ~…*~*困ったついでに、ガラケーを使っている私は、もしかすると、皆さんのブログを読めない、コメントを書けなくなるかもしれない。↓現在、楽天ブログに問い合わせているが、一向に返事が来ない。それどころか、「ブログにこの事を書くな!」と脅された。本当に困る事ばかり。
2015.08.26
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検査入院の日程が決まった時から、私は入院したくなかった。昔々、「ストーカー」という言葉が無い頃、研究室の大先輩という男性から執拗につきまとまわれて、死ぬほど怖い思いをした事がある。また2013年9月26日に、名前しか知らない男性から、突然、暴力を受けた事がある。その男性は昔々の男性と同じ眼をしていた。↓警察には被害届を出した。しかし暴行事件は軽い事件なので、警察は真剣に取り合ってくれなかった。地検に書類送検されたが、目撃者達の記憶が曖昧で不起訴になった。今も一応、「被疑者」扱いになっている。検察審議会に申し立てができるが、私は怖くて外出もままならず、「偽性麻痺」も起きている。被疑者は今もうちの辺りをウロウロしている…病院には様々な男性が居る。門限のある入院は閉ざされた空間なので凄く怖い……治療の為の検査入院だが、怖くて怖くて入院したくなかった。『くろ』は糖尿病を患っている。『くろ』はとても繊細で、私の心を察知したのか?いきなり尿糖が出てしまった!!これ迄、『くろ』のインシュリンの量は順調に減っており、獣医系大学付属病院の糖尿病の専門医からは、「素晴らしい!!こんなにコントロールできる事は珍しい!!」とほめられていた。それが私の入院の日程が近付くにつれて、尿糖が出てしまい、インシュリンの量を増やさざるを得なくなってしまった。私の退院後に夫が『くろ』を病院に連れて行った。糖尿病の専門医もいろいろ検討して下さったが、他に悪い点は無い。↓専門医も繊細な『くろ』は、トイレ以外でおしっこをする位なので、私の恐怖を感じて、糖尿病が悪化したのだろうとの話。退院後の私は落ち着いてているので、『くろ』はトイレでおしっこをする回数が増えたが、糖尿病は悪化したまま。可哀想な事をした……
2015.08.21
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辛くて苦しい検査入院が終わり、無事にうちの猫達と夫と再会できました♪皆さん、お祈りをして下さったり、励ましのお言葉をかけて下さり、本当にどうもありがとうございます。感謝の気持ちで一杯です!実はもう少し早くに退院していましたが、余りの辛さと苦しさに疲れ果てて、うちの猫達と夫の顔を見たら、ホッと安心して、何日か寝込んでしまいました。今も疲れが残っていますが、何とかブログを書ける迄には回復しました。夫も独りで、うちの猫達のお世話をして、疲れ果てています。*~*私が検査入院した夜、8月10日[月]の9時21分頃に、ご長寿猫の『ねこ』がてんかんの発作を起こしたそうです。夫は針が怖くて、直腸シリンジと注射ができなくて、直ぐにパニックになりますが、夫独りだったので、必死に『ねこ』に直腸シリンジと注射をしたそうです。幸い、『ねこ』の発作が軽かったので、驚異的な早さで回復したそうです。今まで発作が軽くても、回復に時間がかかりましたが、発作の2時間後には歩き出し、4時間後にはトイレで排尿・排便をして、翌日には全く普通に戻っていたそうです。ただ、夫は徹夜で『ねこ』の看護と介護をして、疲れ果ててしまいました。初日の夜に徹夜をしたので、疲れは長引いて、今も疲れています。*~*結果の説明は後日になります。そのまま治療を受けられるか、他の病院を紹介されるかは、結果説明の時に解ります。私も夫も継続して治療を受けたいと強く希望しています。*~*どうか、治療が受けられます様に。どうか、『ねこ』が発作を起こしません様に。どうか、『くろ』がトイレで、おしっこをしてくれます様に。どうか、難病を抱えているハイシニア猫達が元気でいられます様に。
2015.08.17
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今日から私は検査入院をします。本当は入院なんかしたくないのですが、今の状態を少しでも改善する為には今しか無いので、仕方がありません…私の体力・気力・生活リズム・検査内容などを考えると、入院生活自体ができるか?、全く解りません。休まる入院生活とは程遠いです。それに我が家には、命の危険がかかっているご長寿猫の『ねこ』がいます。『ねこ』がてんかんの発作を起こすと、毎回、私が直腸シリンジと皮下注射を数本打ちます。夫は「針が怖い…」と震えてしまい、一度も直腸シリンジと皮下注射を打った事がありません。夫は直ぐにパニックになって、頭と身体が全く動かなくなります。我が家には、難病を抱えている老齢猫達[ハイシニア猫達]ばかりで、しかも南北の部屋に別れているので、老齢猫達[ハイシニア猫達]のお世話がすごく大変です。夫はパニックがこうじると、うちの猫達に八つ当たりをします。私が居れば、夫の八つ当たりを必死に止められますが、私は入院中なので、八つ当たりを止められません。さらに今週は「新月」が来ます。しかも台風の動きと高気圧の張り出し具合によっては気圧が下がり、『ねこ』のてんかんの発作を誘発するかもしれません。夫は【嗅覚障害】で、においと味が解りません。トイレ掃除の時には臭い思いをしないで済みますが、猫砂の交換時期が解りません。夫自身の食中毒も心配です。これらを考えると、入院なんか止めたい!!夫には、「うちの猫達に何かあったら、即座に動物病院に連れて行って、夫自身に何かあったら、即座に病院に行って、私の病棟に電話をする様に」と言っています。私が検査入院から帰ってきた時に、うちの猫達全員と夫と無事に再会できる事を、どうか皆さんもお祈り下さい。それでは暫くお別れです。
2015.08.10
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私は、てんかんを突然起こす『ねこ』[→名前]だけが【ハイシニア猫】で、他は【シニア猫】達だと思い込んでいた。『ねこ』は昔、ビア樽みたいに太っていた。掛かり付けの獣医師から「痩せさせなさい!」と言われ、食事は医者の許可が必要な【特別医療療法食】に変えていた。◆ヒルズのr/d◆ウォルサム[現在はロイヤルカナン]の減量サポート↓これらは成猫ならば、年齢は全く関係無い。糖尿病のある子には◆ウォルサムの糖コントロール風味付けに、◆ノバルティクスのエイジングエイド◆ノバルティクスのハイシニアエイドを入れている。↓ノバルティクスのエイジングエイドとハイシニアエイドには年齢がしっかりと書かれている。年齢にはずっと不思議だったが、深く考えた事はなかった。*~*人は「乳児」から「後期高齢者」まで、ライフステージで分けられている。↓猫もライフステージで分けられているのではないか?と気になり、調べてみた。すると、【幼猫→成猫→高齢猫→老齢猫】と分けられていた。うちの猫達は、何と!、全員、【老齢猫達】 [ハイシニア。別名、スーパーシニア] だった!!人の場合、後期高齢者は要支援や要介護となるケースが殆ど。うちの猫達も、後期高齢者同様、お世話や介護が必要なのは当たり前だと改めて納得した。昔なら欄干の上に、ひょい♪と跳び乗って、軽々と歩いていたが、ずっと以前から、ベランダの下でゴロゴロして、お昼寝しかしない。活動度も下がり、眠る時間がやたらと長い。お世話もどんどん必要になっている。様々な問題も起きている。私も夫も歳を取り、うちの猫達のお世話が年々辛くなっている。でも仕方がないね。かけがえのない大切な家族だから。
2015.08.06
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人は、何故 生きるのだろう?無数の尊い『命』を犠牲にして ・・・・・
2015.08.02
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『くろ』は『ねこ』の唯一の実の息子。まだ、鼠みたいな赤ちゃんの時に5匹を保護した時、『ねこ』の子供は『くろ』だけだった。他の4匹は『ねこ』の孫娘達だった。子供の頃は、5匹ダマダマになって遊び、ダマダマになって寝ていた。『くろ』は一番最初に去勢手術をして、中性?になった。うちは雌ばかり。昔はもう1匹、雄が居た。その雄ともよく遊んでいたね♪今は雄1匹で寂しいのかな?*~*時は経ち、『くろ』や『ねこ』の孫娘達→『くろ』の姪達は、全員シニアになった。『くろ』だけが糖尿病になり、朝晩、インシュリンを打っている。『ねこ』のてんかんの発作が起きてから、我が家では深刻な問題が起きている。◆『くろ』だけ、おしっこをトイレ以外でしてしまう。いくらトイレを綺麗にしても、猫砂を交換しても、トイレ以外でおしっこをする。その為、敷布団も掛け布団も何枚ダメにしただろう。部屋や私の布団はペットシーツでぐるぐる巻き・・・◆『くろ』は、一緒に育った姪達を次々と虐める・・・。寂しいからなの?↓でも、トイレ以外でおしっこをしたり、姪達を虐めている姿を見ると、私はめげてしまい、夫は激昂する・・・↓このままだと、一家共倒れになってしまうよ。私は「偽性麻痺」による失語症と手の痺れが酷くなっている・・・『くろ』! お願いだから、◆おしっこはトイレでしてちょうだい!!◆姪達を虐めないでちょうだい!!◆『ねこ』が入れない部屋に居る猫達にも愛情を注がせてちょうだい!!『くろ』はとても大切だし、大好きだけど、私は『くろ』だけのものじゃないの・・・お願いだから、わかって・・・コメントへのお返事は遅くなります。
2015.07.10
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7月2日[木]の午前2時43分頃、ハイニシア猫の『ねこ』[→名前]が、再度、てんかんの発作を起こした。満月だった。私は『ねこ』が入れない部屋で他の猫達と一緒にいたが、腰痛がどんどん酷くなり、眠れなかった。その時、夫が「発作!!」と叫んだ。よたよたしながら部屋を出ると、『ねこ』はふわふわマットとマットの間でぐったりしていた。直ぐに重積発作を防ぐ直腸シリンジ・鎮静剤や脳の活性化を助ける注射を何本か打った。夫の話や『ねこ』の様子から、「回復は早い」と思った。しかし、とんでもない誤算が起きた。一つ目は、直腸シリンジと皮下注射を打った迄はよかったが、私の腰は激痛となり、全く動けなくなった。トイレさえも自力で行けない。何も無ければ、私自身が救急車で病院に搬送されていただろう。しかし『ねこ』が発作を起こした直後。我慢するしかない。もう一つの誤算は『ねこ』の回復が極めて遅い。毎回、発作や発作後の回復の仕方はやや異なるものの、回復のプロセスは、「手足の遊泳運動→立つ→ご飯を食べる→徘徊→排便→徘徊→眠る」を辿る。しかし昨日は手だけの遊泳運動がやたらと長かった。夫に頼み込み、仕事を休んでもらい、『ねこ』の看病と、他の猫達の世話と、私の世話をお願いした。急な事もあり、夫は大変不機嫌だったが、私が全く動けないので、渋々、仕事を休んでくれた。涙が出る程にありがたかった。独りだったら、どうなっていただろう?私は寝ながら『ねこ』の隣で呼吸や全身の状態を看ながら撫で続けた。*~*今、『ねこ』はやっと眠る処まで回復した。私の腰の激痛は少し和らいだが、まだ動けない。健康を失うと全てが土台から崩れる。今日は独り。辛いなぁ……コメントへの返事は遅れます。
2015.07.03
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てんかんの発作を突然起こすハイシニア猫の『ねこ』[→名前]の孫娘達は、「保護した後で近親交配で産まれた子達」だと解った。『ねこ』と一緒に保護した時は、鼠の様な赤ちゃん猫達だった。保護した後から餌やりや周囲の人達に聞いたり、テリトリーを隈無く探してみたら、赤ちゃん猫達は『ねこ』の娘の『たぬ』の娘達で、父親は同じ雄猫だった…その為、孫娘達は若い頃から、どの子も難病で苦しんでいる。人間ならば、「難病指定」や「精神障害者」として認定されているだろう。しかし人間ではないので、全く見向きもされず、周りの理解も得られない。『ねこ』の孫娘達は全員シニアになって、病気が少しずつ進行している。でも私にとっては、どの子も大切な家族。『ねこ』が発作を起こしても、直ぐに対処できる様に、ず~っと神経を張り詰めているので、私は眠れず、食欲も湧かない…心身ボロボロ。疲れ果てて、発狂寸前の状態…夫は文句を言うが、私をサポートしてくれる。夫とうまくいかなくなった原因の一つは、『ねこ』の発作が頻発して、毎日が「危険日」になった事が大きい。生死に関わらない時には、猫達や犬達との暮らしは楽しいが、生死に関わる極限状態になると、毎日が苦しくなる。↓様々な方達のブログを拝読しても、生死に関わる重要な場面に遭遇すると、辛い思いを必死に堪えて、毎日を過ごしている。人間ならば、デイケアやショートステイや介護施設等の福祉が整っているが、人間以外の動物には何も無いので、孤軍奮闘しないといけない。しかも「たかが、猫でしょ?」、「好きで飼っているんでしょ?」と言われるので、苦しみや辛さを人には言えず、孤独が増すばかり。見るに見かねて野良猫を保護しただけなのに…コメント返しは遅れます。
2015.06.25
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今日は夫がたまたま休みで、少し一休みができた。てんかんの発作が起きると、医療・看護・介護などで忙しくなる。しかし本当は、てんかんとてんかんの間の見守りの方が遥かにきつい…我が家は抜け道の道路や学校の駐輪場に面しており、車やバイクの音で大変うるさい。しかもバイクは長々とアイドリングをしたり、駐輪場でボール遊びをする音がすごく響く。さらに交差点間近に車をアイドリングしたまま、荷物を運ぶ業者もいる。風通しをした方が遥かに気持ち良く、環境にも良いが、発作の微かな音を聞き逃さない様に窓を閉めてエアコンを付けないと、発作後の医療・看護が遅れ、その後の回復が遅れてしまう。発作の最初は小さな「カタカタ…」という音から始まる。これを聞き逃さすと後に響く。いつ起こるか?、全く解らない発作を聞き逃さない様に、毎日毎日、一日中、まんじりともせずにじっとしている。トイレも最低限にして、素早く『ねこ』[→名前]のもとに戻る。犬には「躾教室」がある様に群れをつくる習性がある動物で、「ご主人様」という意識があるので、予防薬を飲ませやすいが、猫にはご主人様という意識が全く無いので、薬を【定期的に】、【時間をきっちり守って】飲ませる事は不可能。四六時中、ケージに閉じ込めていれば、可能かもしれないが、室内で自由にしている大人の猫で成功した話は聞いた事が無い。猫達と共に暮らしている人達や、暮らしていた人達は、誰もが苦労するのが、病院へ連れて行く事と投薬。言葉が通じなくても、犬と猫とでは習性が全く異なるので、大人の猫の場合は【決まった時間】の投薬は不可能。そこで今の様にしている。保護した責任があるので。しかし私の方が疲れ果ててしまう…コメント返しはできないかもしれません。
2015.06.16
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6月9日、12時36分[午後0時36分]に、ハイシニア猫『ねこ』[→名前] が、再び、てんかんの発作を起こした!!最初はカタカタ……と変な音がした。『ねこ』の見守りをしていた私は動けず横になっていたが、急いで『ねこ』を見た。やはり発作の始まりだった!!そのうち、『ねこ』がいつも入っている袋状のベッド諸とも、ケージの上から落ちてきた。袋状のベッドの中から『ねこ』がころんと出た。爪がベッドに引っ掛からなかったのが幸いだった。しかしその後、発作は大きくなり、バタバタし始めた。毎回ながら失禁もした。私が寝ている場所は、急遽、『ねこ』の治療場所になった。急いで、重積発作を起こさない為の直腸シリンジ・鎮静作用のある皮下注射・脳の活性化をはかる皮下注射を打った。『ねこ』に声をかけながら、撫でながら、失禁した下半身をそうっと拭いた。呼吸数を数え、様子を診ながら記録を取った。何とか『ねこ』の命が助かり、難を越えた。『ねこ』の無事を確認すると、私はバタンと倒れて動けなくなってしまった……その後は、早く帰ってきた夫にバトンタッチをお願いした。自分が動けず無力感で一杯だが、『ねこ』は早い治療で助かったので、良かった。*~*昨日の6月10日は、『ねこ』はまだ回復途上。発作は頭の中がスパークするので、『ねこ』は非常に疲弊して、回復もまだらになってしまう。今日になり、やっとかなり回復してきた♪*~*『ねこ』は回復してきたが、昨日『ねこ』の孫娘のシニア猫に受難が起きた。受難は今も続いている。私もできる事は必死にしているが、未だに孫娘は苦しんでいる……病院でもお手上げだが、何とかできないかなぁ~……
2015.06.11
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失語症の私はうまく声が出ない。音程ゼロ!優しく明るく話したくても、自分がイメージした声が出ない。しかも私は腰痛で、トイレに行くのも精一杯。腰に響くので小さな声で話すと、夫には聞こえなく、苛々するらしい。そこで私は必死に声を張り上げると、口調がきつく感じるのか?、夫は直ぐに「怒られた」と言う。私には怒りの気持ちは無いので、「えっ!そうなの?」と思う。いくら仕切り直しても、同じ事の繰り返し。夫は複雑な心の疾患を持っている。↓・発達障害 [アスベルガー症候群やADHD]・PTSD [幼少期から両親から受けた凄まじい家庭内暴力の後遺症]私が元気だった頃は、ミレーの絵の『落ち穂拾い』の様に、夫の落ち穂拾いを長年してきた。夫の嘆きを聞いて、共に嘆いてきた。しかし、私が落ち穂拾いができず、夫の世話を受けないと生きていけなくなると、一気に歯車が狂った。夫は『自分独りの世界』を持っており、私やうちの猫達の気持ちが理解できない。幼少期から両親から受けた凄まじい家庭内暴力の後遺症が強く、「『愛情』や『思いやり』がどんなものか」が、夫は理解できない。今まで何とかやってこれたのは、私も仕事一筋で生きており、その他は夫の落ち穂拾いと、うちの猫達の世話をして、後は何があってもひたすら我慢。但し、うちの猫達への八つ当たりだけは体当たりで止めてきた。勿論、私にも欠点や直さないといけない事が沢山ある。さらに私にも持病がある。ととしいながらも何とか話し合おうと努力をしても、夫は普通の人と感覚が全く異なり、何を言っても通じない。夫には、私の失語症による口調が、夫の両親を思い出させるらしい。『三つ子の魂』恐ろしや。なかなか難しい…
2015.06.07
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何を、どこから、話せばよいか解らないが、現在、夫婦の関係を修復中…一進一退ながらも…『人は決して独りでは生きられない』と私は常々思っている。人間関係の基本は、夫婦や親子や兄弟姉妹だと思う。特に夫婦がすれ違うと、何かにつけて、ギクシャクしてしまう…苦しく辛い時には、夫婦がお互いに協力し合って、乗りきらないと、お互いに潰れてしまう。現在、我が家はこれまでで最悪の苦しく辛い時を迎えている。将来に関わる重たい事が待っている。そういう時だからこそ、お互いに協力し合って、乗りきらないといけないと思う。しかし今はギクシャクしており、最悪の事態……「二人で楽しく笑って話したのはいつだっけ?」という位に、楽しく笑って話していない…様々な事情があり、どんどん、すれ違いが大きくなっている……「これではいけない!!」と思い、必死に呼びかけている。先ずは「孤食を止めようよ!」「一緒に食べようよ!」と呼びかけている。少しずつでも近づければよいのだが…一言では言えない様々な事情があり、つい、ブログの内容も暗くなってしまう。更新もなかなかできずにいる。何よりも、楽しく笑って過ごせる様にしたい。この気持ちが何とか伝わって、少しずつでも近づければよいのだが……
2015.06.06
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5月30日、午後8時24分。小笠原でM 8.5 の地震発生。震源の深さは590km。小笠原と神奈川県二宮町で震度5強。北海道から九州まで全国で一斉に揺れた。「津波が無い」・「大きな被害が起きなかった」と、日時生活に大きな支障が少なかった為に、安心している人達が沢山いる。しかし良く考えれば、震源の深さが590kmは太平洋プレート内。しかも上部マントル内で起きている現象。何かがおかしい…現在、日本のあちこちで起きている噴火の火山性地震や活断層[→見えないケースが多い]が動いている地震の震源はいずれも浅い。インドで起きた地震の震源も浅い。あちこちで起きている噴火や地震については、東日本大地震後、パズルのピースがずれた歪みを埋めようとしている現象として、説明ができる。ざっくばらんに言えば、「地震や噴火が活動期に入った」と説明できる。「どうして活動期に入ったか?」の謎については、私はある仮説を持っている。残念ながら、私は病気を持ったうちの老猫達の見守り・看護・介護や、母の介護の見守り等で追われており、私自身もストレスで心身ボロボロになっている…悔しいが、今は仮説を発表して、世界中に警鐘を鳴らす事ができない…ともあれ今回の小笠原の地震は、震源590km、M 8.5 に拘るが、上部マントル内での現象。小笠原でのリソスフェアの深さを知らないが、リソスフェア内で何かが起きている。一体、何が起きているのだろう…?これから何が起きるのだろう…?頭がまだ整理できていないが、何となく嫌な予感がする……専門用語が他用されており、これでは単なる「おかしな人」だよなぁ~
2015.05.31
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我が家は犬猫飼育禁止の集合住宅。それでも昔は多くのお宅が犬猫達と暮らしていた。猫を共用廊下で歩かせたり、禁止されている敷地内を犬と散歩している人が居ても誰も文句を言わないおおらかさがあり、野草が生い茂る自然が好きな人が多かった。時代は変わった…転居したり、犬猫達が彼の世に逝き、今や「蚊が嫌い!」とギスギスする人達が増えた。一年中、下草刈りで騒音が凄い!『ねこ』はてんかんの発作持ち。風通しをしたいが、外の騒音が凄い!しかも『ねこ』とは反対側の部屋には大きな声でよく泣く猫が居る。私は近所に文句を言われない様に風通しを諦めてエアコンを付けて、一日中『ねこ』の見守りをしている。しかし、私の布団はウェス[ボロ布]で、おしっこをする雄猫からウェスを守る為にペットシーツを敷いている為に熱い!!しかもウェスは斜めなので腰痛の私には極めて辛い…21日から『ねこ』の様子がおかしい…ひょっとしたら発作が近いのでは?と神経を張り詰めていた。腰痛もストレス性。今や私の心身はボロボロ…遂に私は昨夜、ダウンしてしまった…連れ合いは全く無頓着。好き勝手にしていた。『ねこ』が発作を起こしても、気づかなかっただろう…しかし、連れ合いは私の様な腰痛が無いので、『ねこ』がベランダに出たがれば、一緒に付き添える。『ねこ』はベランダが大好き♪とても喜んだらしい。私はよく泣く猫と一緒に寝ていた。風通しもできずにダウンしていた…全てを我慢して、『ねこ』に集中する私を「おかしい!」と、連れ合いは言う。連れ合いは自分勝手な人。自分の利益と外見だけには目敏い。決して自分を犠牲にはしない。それでも、ベランダに出れる『ねこ』は連れ合いが大好き♪私は役立たず…もう全てが嫌になった…
2015.05.23
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楽天ブログ StaffBlog [2015/05/18 18:43:21]に書いてあった。2015年9月1日(予定)以降、フィーチャーフォン利用のユーザは、かなりの機能が無くなるらしい。1.管理機能の終了「ブログを書く」や「ブログの設定」など、ログインして利用する機能の終了。メールを送信して記事を投稿する機能のみ。しかも記事の発表日を予め決めなくてはいけない。2.ユーザページ以外の閲覧ページの終了自分の記事ページの閲覧のみ。以下は不可能。・人気のテーマ・おすすめブログ・アクセスランキング・新着日記 等要するに、「読む」、「書く」(メールでの投稿)だけしかできない。楽天は何が何でもPCを使わせたい様だ。私の様に寝たきり同然で、物理的にPCを使えないとか、様々な事情がある人達は全部切り捨てるという事だ。「バリアフリー」とは真逆な方向へ向かっている。おそらくPCユーザーが大半で、私の様なケースは極めて少ないのだろう。しかし、まるで閉め出しに遭った様な気がする。「もう出て行きなさい」や「消えなさい」と……はぁ~…私や、うちの猫達や、我が家の近い将来を暗示している様な気がする……
2015.05.19
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5月13日[水]の12時10分、うちの老猫『ねこ』[→名前]が、てんかんの発作を起こした!!私は腰椎椎間板ヘルニアで、ずっと痛くて動けず寝込んでいる…しかし、必死に、『ねこ』に直腸シリンジと皮下注射を何本もした。何とか命は取り止めたが、私は腰が痛くて動けず、『ねこ』の看護や介護ができなかった……(涙)何とも「無念さ」と限界を感じた……(涙)*~*幸い、『ねこ』の発作は軽くて、今日は普通に戻っている。徘徊も終わり、普通にご飯も食べられ、普通に排泄して、普通に眠る事もできている♪♪「普通」は一番幸せな事♪♪これが、重症の発作だったら、食事や排泄などの看護や介護が必要不可欠。私自身が入院が必要なレベルの痛みなので、重症の発作が起きたら…と考えると、ゾッとする。今までの長年の経験から、私の腰痛が治るには何ヵ月もかかる。今回の『ねこ』の発作が軽かったのは幸いだった。しかし、「安全日」だと思っていた日に、発作が起きたのはすごくショックだった……高齢の猫の中には、てんかんの発作を起こす子がいるらしい。原因は不明。しかし共に生きる人達[飼い主]はすごく大変だと、動物病院の医師達から聞いている。健康な人達でも大変なのに、私の様に寝たきり同然の人は一体どうすれば良いのだろう?「運命」…と言ってしまえば、それまでだが、『ねこ』は長年共に生きてきた家族のひとり。人間ではないだけで、かけがえのない家族に違いはない。どうか皆さん、『ねこ』がてんかんの発作を起こさない事と、私の腰痛が早く治る事を願って応援して下さい。但し、頑張れ!は、私にとっては酷過ぎるので、避けて下さい。
2015.05.15
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私は「腰椎椎間板ヘルニア」を患っている。MRIで検査できなかった時代は単なる「腰痛」だった。MRIの検査後は「腰椎椎間板ヘルニア」だと解り、ヘルニアの程度と経過も解った。腰痛歴は40年間近く。幾つか、思い当たる原因がある。ヘルニアで入院した事もあるし、休職した事もある。私が糖尿病でなかった時代でも、日本で屈指の整形外科の病院の主治医は、ヘルニアの原因がなかなか突き止められない事や、手術の危険性を話して下さった。【手術の成功率】★良くなる→全体の1/3。★現状維持→全体の1/3。★悪化する→全体の1/3。最悪は「下半身麻痺」。医学は進歩しているので、今は当時よりは成功率が高まっているだろう。しかし私は今は糖尿病に罹かっており、年齢的な事を考えると、成功率は当時と変わらないか、むしろ悪いだろう。腰痛歴40年近くの経験から考えると、今は入院レベルと同程度に酷い。しかし私が入院しても手術は不可能だろう。一方、私が入院すると、我が家は全員、猛烈に大変になる。食事もトイレも涙が出る程に痛いが、入院時代に行った最善の方法を自宅で行っている。幸い、ハイシニア猫の『ねこ』 [→名前]は、今の処、てんかんの発作を起こしていない。突然、発作を起こすので、神経を張り詰めている。しかし腰痛の治療には痛み止めが必要不可欠。痛み止めが効き出すと、朦朧として眠ってしまう。腰痛の治療と『ねこ』を始めとするうちの猫達の見守りとの両立は極めて厳しい…今は連れ合いが休みなので二人三脚で補い合っているが、連れ合いが仕事に行き出すと、腰痛の治療と猫達の見守りの両立が不可能になる。一日も早く、腰痛が治まる様にしたい。う~ん、厳しいなぁ…
2015.05.03
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1週間は経つのが早い…お月様の都合で、明日が「上弦の月」。以前は、「満月」と「新月」だけを気を付けていれば良かった。しかし、「下弦の月」も気にしなければいけなくなり、「上弦の月」も気にしなければいけなくなった。いくら見守りをしていても、てんかんの発作は突然起きる……一瞬を見逃してしまうと、手遅れになる事もある……トイレ以外、特に私の掛け布団の端っこやペットシーツにおしっこをする雄猫は、今日の夜中に不気味な声で騒いでいた。てんかんの部分発作を起こす『ねこ』の孫娘も足の痙攣を起こした。う~ん、【魔の土曜日】か……お月様は人にも影響を与える。以前、リーバー著作の【月の魔力】を紹介したが、検死官だからこそ、人も月の影響を受けている事に気づくのだろう。私も出血が再び始まり、子宮体癌の心配が蘇った……私は心の疾患以外に糖尿病にも罹っている。糖尿病だと、麻酔が効かない・皮膚がくっ付かない・感染症になりやすい等、リスクが大きい為、子宮を摘出する手術ができない。健康な人でも、放射線治療や抗癌剤は、免疫力 [→自然治癒力]を落として、命を縮める事がある。ましてや、糖尿病の患者だと、「早く彼の世に逝きなさい」と言われる事と同じ位に危険な行為。重粒子線治療も糖尿病の患者には使えない。神経を張り詰めた生活が続くと、なかなか回復できない。『ねこ』には絶対、長生きしてほしい!!私はどんなに眠っていても、耳だけは異様な音には敏感になっている。可能ならば、私の代わりがもう一人ほしい。半日交替でぐっすり眠りたい。頑張り過ぎて、今の状態になった。ゆっくり、無理をせずに、暇を見つけては休む様に心掛けている。
2015.04.25
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4月4日の土曜日と、4月11日の土曜日に、うちの「ねこ」[→名前です] が、てんかんの発作を起こしました!!特に4月11日の発作は本当に酷かった……「ねこ」の様子に嫌な兆候がみられ、4月18日の土曜日にも、てんかんの発作を起こす様な気がして、一日中、神経を張り詰めていました……何とか18日の土曜日は、無事に過ごせました……いつ、発作が起きるか?、解らないので、神経の張り詰めた生活はこれからも延々と続きますが、とりあえず、18日の土曜日は無事に過ごせました……神経を張り詰めて、一日中過ごすのは、とても過酷で孤独です……いろいろ神経を張り詰めて、疲れてしまい、なかなかブログの更新ができませんが、せめて、『心のキャッチボール』をできると、私にとっては心の救いになります。人徳の無いキツい性格の私ですが、どうか皆さん、どうぞよろしくお願い申し上げます。尚、私は頑張り過ぎて、心身ボロボロで、救急入院したり、往診を受けたりしていますので、これ以上に、『頑張れ!』、『頑張って!』、等のお言葉は避けていただければ幸いです。
2015.04.19
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