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週一回、45分レッスン。少なすぎますね。ですが、出来ることは沢山あります。最大限を目指して日々邁進中。邁進すればするほど、最大限も膨張していきます。一年前の最大限と、現在の最大限は、恐らく2倍程度違うはず。順調、順調と、私も大変嬉しい限りです。しかし、順調であればあったで、心配事を見つけたくなってしまうものですね。目下の心配事…というほどでもありませんが、少々気になっていることがあります。毎月のレベルチェック、みなさん大変頑張ってくれています。始めてからまだ一年経っていませんが、予想以上の成果を生んでくれています。毎月のパズル、こちらは少々成績にばらつきがあるもののそれでも、文字に対する意識の高まりアルファベットを注意深く見る習慣の定着どの観点からも大成功と言えるでしょう。全てがとても上手く進んでいます。目に見える成果もどんどん現れています。発音の美しさにも磨きがかかってきていますし「通じる英語」へと全員が着実に近づいていることが目に見えてわかります。ですが、私には気がかりなことがあるのです。なんと言ったら良いのか…うまく説明出来ないのですがダイナミックさが目減りしているこのように表現したら良いのでしょうか…。優等生になりすぎているうーん、伝わるでしょうか?そろそろ新たなてこ入れ策を講じなければならない時期かもしれませんね。集中力もグンとアップしました。瞬発力も素晴しいです。レッスンの密度は週を追うごとに高まっています。よって、英語力は着実についていっています。私は欲張りなのかもしれませんね。これだけあれば十分なのかもしれません。ですが、何かが足りないように思うのです。ぶれてはいけない当教室の軸、目標それは将来に繋がる英語力 です。このためには、まだ何かが足りません。たかが、週一回45分だけレッスンをさせて頂いている者としては厚かましい目標なのかもしれません。ですが、子供達の能力の高さを知っているだけに絶対に達成可能な目標だと私は信じています。だからこそ、私はこの教室をオープンさせたのですもの目先の成果 も 土台の育成 もどちらも大切!でも、ここ半年程は少~し、目先の成果 に偏りすぎたかしら?新たなてこ入れ策…うん、考えましょう。
2007.02.26
ものすごく集中力のある、とあるクラス(二つの)で尋ねました。「みんな、英語が好き?」長年いろいろな教育機関で仕事をしてきましたが、このように直接生徒さんに「好き?」と尋ねたのは、はじめてです。一応教える立場の者です。こんな愚問は一種のタブーと心得ていたつもりの私でしたが、思わず聞いてしまったのです。それほど、これらのクラスのみんなは、パズルをする時も、発話の時間も、リピートの時間も、どんな時でも、一生懸命で、素晴しい集中力を見せてくれます。何よりも素晴しいのは、一度注意された事は二度と間違えたくない、という意識の高さ。必ず「正しくやろう!」と、即訂正、即実行なのです。私「英語が好き?」Aさん「うん!大好き!」Bさん「う~ん、好きだけれども、難しい。」Cさん「どちらかと言えば、好き。大好きって程ではないけど。」Dさん「頑張ろう!っていう気になる。」Eさん「頑張ると上手になるから嬉しい。」Fさん「頑張ることが楽しい!」Gさん「大変なことも多いけれど、出来るようになると、ものすご~く嬉しい!」全員「レッスンがとても楽しい!」レッスンが楽しい!?私にとっては涙が出るほど嬉しい言葉です。ですが、ちょっと待って。私の行うレッスンは、一般的には「子供にはちょっと厳しすぎるのでは…。課題が難しすぎるのでは…。」と評価される方がいてもおかしくない内容です。就園前の小さな子供達にも、身の回りのことから、その他あらゆることまで、可能な限り自分達でするように促します。はじめは本当に皆「きょとん」としています。ですが、目で応援させしていれば、必ず子供達は自分で出来ることを嬉々として自ら行おうと変化していきます。幼稚園~小学生さん、レッスン中に、思ったとおりに出来なくて涙を流す子供達もいます。ちょっと「エ~!」と思われがちなこの現象。なんの、まだまだ!私はその上、この泣いている子供達に対して、涙を流しているからといって、特別な対応はしないのです。淡々と、何事もなかったようにレッスンを続けます。但し、目で思いっきり応援して。では、何故子供達が「レッスンが楽しい!」と言ってくるのでしょう?理由は簡単です。子供達は成長したいのです。何かをやり遂げたいのです。成長できる場、力いっぱい努力できる場、必死で取り組んで思いっきり失敗できる場。このような場を、強烈に求めています。一種の渇望が、ちょっと厳し目のレッスンを、子供達に「楽しい!」と言わしめているのでしょう。外で遊ぶとき、子供達は必死で走り回りますよね。全力疾走。知性の面でも、全力疾走出来る場を子供達は渇望しているのでしょう。これからも、子供達に知性面での爽快な汗をかいてもらえる、そんなレッスンを心がけなければ…、と思いを新たにした出来事でした。
2006.12.14
パズルをするときにタイムを計りますね。何故タイムを計るのでしょうか?100点になれば、少々時間がかかっても良いのでは…と思いませんか?いえいえ、時間がかかってはダメなのです。パズルのタイム設定は2分です。これは、少々迷っても、ある程度スッスッと鉛筆を動かし続けることが出来た場合、無理なく到達できるタイムなのです。理想は、スッスッとした、リズミカルな鉛筆の動き。あまり、バタバタしない方が良いのですね。スッスッとリズミカルに鉛筆が動いている場合は、集中力がとても高まっています。スッスッとリズミカルに鉛筆が動いている場合は、殆ど消しゴムを使いません。消しゴムを殆ど使わない=集中力を持って取り組んでいる綺麗な答案というのは、間違いが少ないものです。英語だけでなく、計算も漢字も、全て目標タイムを設定すると良いですよ。勿論、丁寧な字で書くことは当然です。見直し時間はこの場合は必要ありません。見直すという作業以上に、この場合は、一度で間違いの無い答案を作成する、この訓練に重きをおいています。お子様のリズミカルな鉛筆の動きを保てる限界タイムを読み取って、その時間内に仕上げることを目標にしてみてください。計算は慣れていると思いますが、漢字の書き取りは意外と難しいものですヨ。うーん、と考えて何とか答えをひねり出している段階では、まだまだ「覚えた!」という所まで行っていません。鉛筆の動きが止まらない、一発で間違いの無い答案を仕上げる、ここまで到達してやっと、「覚えた!」ということが出来ます。スピードを大切にすることに慣れたら、次は、ボールペンで書く、つまり消すことが出来ない、そのようなテストに挑むというのも大変効果的です。一瞬で集中する力をつけるのに効果覿面!教室内でのパズルも、徐々にペンに移行していこうかと考えています
2006.12.08
まだ全員は終わっていません。ですが、大体の様子は浮き彫りになってきましたので、感想まで。今回は「細かい発音にまで拘ってチェックする」というのが大きなポイントです。出来ている人は「完璧」に出来ています。一方で、出来ていない人は、大いに苦戦している今回のレベルチェックです。パズルの点数が良い人は、レベルチェックの点数も良い。(これは、ご自宅での勉強が定着している人の英語力向上が鮮明になって来ている、ということですね。)レッスン中の「集中力」が高い人はレベルチェックの点数が高い(当然といえば当然のことなのですが、同じ時間英語に費やしているのに、勿体無い…)つまり、レッスン中にいかに「英語!」に集中出来るかがものすご~く重要。そして、ご自宅での「毎日15分CD&10分パズルタイム」が大いなる成果をもたらす。何度も繰り返していることではありますが、この「当たり前」のことが大変重要です。才能はみな大差はありません!「私はダメなんだ…」なんて落ち込んでいる時間、これこそが勿体無い!ダメな人なんて、たったの一人もいませんヨ自信を持って、一秒も迷わずにレッスンに集中するには、自信が持てる所まで「やり続けること」これしかありません。自分で自分の才能に「ふた」をすることだけはやめましょうね♪キラキラ才能のみなさんが、「ダメなんだ…」と落ち込んでいるのを見ていると、私はとっても悲しくなりますですが、大抵の人は「次は頑張る!!」ととても張り切ってくれていますので、私は皆のキラキラ強さが、とても嬉しいですジングルペルは楽しく歌いましょうね~
2006.12.01
みなさまご無沙汰しています。と~っても久しぶりの更新です。ずっと見て下さっていた方々、ゴメンナサイ。書きたいことは山ほどあるのですが…。これに懲りずに、今後もたまにチェックして下さると嬉しいです♪よろしくお願いいたします。さて…いまさらという感じですが…。9月のレベルチェック、普段より若干難しい内容でした。しかし!皆様素晴しい出来でしたヨ。平均約85点。パズルも徐々に定着して来ました。パズルは2分以内完成で充分です。速さの追求よりも、正確さを大切にして頂ければと考えています。10月のレベルチェックはHalloween Songですね。今となっては、これくらいの内容は超簡単 みなさん楽々とこなしてくれそうです。パズルも15語と大変ですが、がんばって下さいね。ところで、何故パズルをレベルチェック内容から一ヶ月遅らせているのか。それは、まずは、耳からの情報「音」に集中して頂き、その上で、発表=発話(レベルチェック)に臨んで頂きます。それをクリアした上で、次は、目からの情報「字」を「書く」作業へと移して行って頂きたいのです。最初から「文字」に頼ることは、小学生以下の皆様には、あまりにももったいない勉強方法です。まずは「音」を大切に、「音」から自然な形で「文字」へと繋がるようにと考えています。今月も期待しています!
2006.10.17
まだ三分の一程度しか終わっていませんが、ちょっと様子のご報告を。今月はCDに合わせてチェックを行っていますね。これがなかなかの曲者。「完璧」に覚えているつもりでも、いざ本番(と、いっても、たかがレベルチェック♪普段のメンバーの前で普段通り行うだけですね)となると、皆、結構緊張するようです。一瞬でも緊張の糸が切れてしまうと、頭が真っ白になってしまうようです。一瞬の真っ白で、その後大きく崩れて行ってしまう人がとても多いのに驚いています。たかがレベルチェック!真剣に取り組んでくれているからこそ、とも解釈できますが、ちょっと気になる現象でした。一方、一瞬の真っ白で、一問だけつまずいてしまっても、その後、ぐっとこらえて、「よし!一問は間違えてしまったけれども、次の問題からは絶対に間違えないぞ!」と気持ちの切り替えをして、最後まで頑張れた人も多々ありました。気持ちで負けてしまうというのは、大変勿体無いことです。勉強面でも勿論ですが、長い人生においても同様ですね今の所最高得点は106点。どれだけ上手に出来ていても、100点までになるべく抑えたいと思いながら採点していますが、あまりの素晴しさにとうとう100点越えをつけてしまいました~♪後半の皆さんも頑張ってね
2006.09.28
私の卒業した大学には、世界各国からの日本への留学生が集まっていました。各国政府から奨学金を授与されて、名誉有る派遣をされてきた日本への留学生達が、東京大学や京都大学等へ学びに行く前に、私の母校へ語学研修を受けに来ていました。私の母校は、大学院への留学生ばかりが集まっていました。詳しいことはわかりませんが、東京外大へは学部生、大阪外大には院生が集められていたようです。国家レベルで派遣されて来た、各国の上位1%以内には充分入っているであろう優秀な頭脳の持ち主ばかりです。みな、必死でした。文字通り、寝食を忘れて、日本語に向き合っていました。勿論、この留学生たちの目標とする日本語レベルは、大学院での勉学に耐えうるだけの物でしたでしょうから、一般的ではありません。ですが、あれだけの頭脳集団です。そこまで必死にならなくても…とこちらが思うほどでした。案の定、簡単な日常会話は、一ヶ月もすれば皆不自由なくこなしていました。昨日書いた日本滞在歴5年の外国人より、数段上手な日常会話レベルでした。では、具体的にはどのように勉強をしているのか?暗記・暗記・暗記…ひたすら「暗記」の繰り返しでした。一日に200~500文程度は軽く暗記するそうです。数ヵ月後、各大学院へ向けて出発する頃には、皆、助詞の使い方まで、ほぼ完璧な日本語でした!子供の英語学習には、この20歳を過ぎた人々の方法が即当てはまるわけではありません。ですが、語学を習得するということは、こういう面も大切なのだということ、いえいえ、実はこのような地道な方法が、最終的には必ず必要となって来るということ…もう、NESの皆様は充分理解して下さってはいるのですが、やはり世間の一般論があまりにも語学学習の王道から外れてしまっている現状をみるにつけ、苦言を呈したくなってしまう私でした。「英語のシャワー」これは語学学習においては、当たり前のことですね。NESでは毎日のCDがこれに当たります。レッスン中の英語だけでは当然少なすぎますヨ。NES教材CDだけでは不十分と思われる方は(思って欲しいワ~)、ドンドン別のものにチャレンジして下さい。レベルチェック、大変ですか?そんなこと無いはずヨ。今月もたったの10文だけです。正直、まだまだ量的には不十分!と、私は感じています。パズル、今月は皆頑張ってくれているようですね。レベルチェック日が楽しみ♪英語を話せるようになりたい!この目標を達成するには、まだまだやるべき事がありますね。頑張りましょう~
2006.09.24
このキーワードは、英会話業界では頻繁に使われる、黄金のキーワードです。勉学の秋なのか、ここ数週間、多くの英会話学校からダイレクトメールが我が家にも届きます。ネイティブのみのレッスン、オリジナル教材、母国語を学ぶように英語も習得… 20年以上前から同じ広告内容ですね。20年経っても、あまり日本人の英語力には変化がみられませんね。それも大変気になることではあるのですが、今日は別の視点から、以前よりずっと気になっていることを書いてみようとおもいます。日本に滞在している外国人、例えば英会話学校の講師、もう3年も5年も日本に暮らしているという人も多いですよね。ですが、彼等彼女等の日本語力は…。簡単な単語をつなぎ合わせて、何とか意思疎通には困らない程度、というのが平均的な日本語水準ではないでしょうか?5年も日本に住んでいて、意思疎通に困らない程度の日本語力?これだけ毎日、日本語のシャワーを浴び続けているのに?そうなのですね。シャワーを浴び続けるだけでは不十分、ということを、日本長期滞在中の英会話ネイティブ講師達が、まさしく身を持って証明してくれています。
2006.09.23
私はよく小さいお子様とのレッスンの重要性を強調しています。ですが、NESの生徒さんも年々大きくなって来ます。当初より「中学生になったらNESは卒業ヨ!」と皆様に強調して来ましたが、現実問題そうもいかす、結局9月より中学生クラスも新規オープンさせてしまいました。私としては「あ~、小学生の間に英語の自学自習を完成させてあげることが出来なかった…。」と自戒の念にかられることも多い中学生クラス、と、思っていたのですが、実際に行ってみると、ちょっと様相が違います。積み残しがあったからの中学生クラス、と、私の中では反省の思いもあって捉えていたのですが、実際は、今まで築いてきた、英語力・会話力を中学英語に生かす、その方向転換のメソッドを学ぶ中学生クラス、と、なっているのです。正直、楽しい~将来の夢について話し合ったり、希望する高校について話し合ったり、はたまた、どのような人生を送るべきかなんてことについても、夢一杯に話してくれる中学生。キラキラしていて、何とも頼もしいのです!ですが、彼等彼女らの様子に楽しんでいてばかりはいられないという講師としての立場…。本来ならば、中学生になる前に、自学自習の習慣をしっかりと身につけてもらって、少なくとも中2程度の内容であれば問題なく解けるところまで英語力を高めて、それプラス、確かな発音・英語勘を習得済みで、大学受験時においてもゆるぎない山を力強く大きくしていくことの出来るだけの土台を築く、ここまでが私の目標としている、小学校6年生までの到達点です。現在の中1生には、残念ながらここまで到達させてあげることが出来ませんでした。今、小学生の皆さん!幼稚園生のみなさん!就園前のみなさん!小学校卒業までに、目標は英検3級取得です。ですが、ただの英検3級合格では意味はありません。高得点での英検3級合格+正しい発音。これだけ出来ていれば、これだけ出来る能力が小学生の間についていれば、中学校に入ってからも、恐らく何の問題もなく、どんどん大きな山を築いていって頂けるとと思います。それだけの土台が出来上がっているはずです。幼少時より培ってきた、英語力・会話力を中学英語に生かす、その方向転換のメソッドを学ぶ…。大層に聞こえますが、本来ならば、自分でその方向転換のメソッドに気付けるはずなのです。小学校高学年~中学生とのレッスンは、本当に楽しいです。ですが、目標は、小学校卒業と同時にNESも卒業ですヨ。私としてはめちゃくちゃ寂しいのですが、でも、皆様の高い目標を手に入れるためには、これは避けられない第一関門です。勿論、これらの自学自習が出来る上でも、さらに、NESで英語力を高めたいという、とてつもなく高~い目標のお持ちの方々には、それに相応しいレッスンを準備する予定はあります。ですが、学校の定期試験で点数を取るため等という、本来自学自習をするべき分野は、みなさま、是非とも小学校卒業までに、必ず身につけましょうね。正直もったいないです~!塾・予備校、そしてお教室という所は、高い所に引き上げてもらうために利用する場です。自分で頑張る力を補ってもらう、あるいは、下から支えてもらうために行くべき場ではありません。いわゆる「補習塾」、これほど勿体無い物は無いと思いますヨ。少なくとも、当教室の生徒さんには、勿体無い!厳しいようですが、なんのなんの、NESの生徒さん、誰一人として、下から支えてあげなければならないような、底上げを必要としている人は一人もいませんヨ。今の中学生達も、もう数年早くNESに通い始めてくれていれば、様子はがらっと違っていたと思います。ですが、当然のことながら、通うだけで身に付くことではありません。当然のことですが、ただ通っているだけでは効果は20%程度。効果を100%あるいは150%にする術を模索して下さい。それが自学自習の自分なりのメソッド確立へと繋がっていきます。中学生とのレッスン、ものすごく楽しいのです。正直、講師としては大変「楽」です でも、講師というのは、「楽」でははいけないのです…。「楽」ということは、大いに自己反省すべきことなのです。現在小学校中高学年のみなさま、油断していては中学校に入学後、と~てもあわててしまいますヨ。公立トップ高校ご希望の方々!と、いいますか、現在頑張ってNESのレッスンについて来られている皆様は、間違いなく、公立トップ高校を狙えるのです、ですので、決して自ら限界を決めることのないよう、是非とも高い目標を掲げて、う~ん、なにも高くないですね。いいかえます。みなさまにとって、当然の目標をかかげて、着実に前進していって下さい。お世辞でもなく、贔屓目でもなく、客観的にこのように判断しています。灘・洛南・東大寺・神戸女学院に通う子供達、国立大附属高校・地元のトップ高校に通う子供達、そして、その後京大・東大を卒業していく人々を多く見てきていますが、皆様と大差ありませんヨ。違う点はただ、彼等は「限界」を自ら設定していないということでしょうか。幼少期より、京大・東大に通うことを「当然」と思っている、それも何の根拠もなく、このように信じている人々が何とも多い…。一方では、何故か自ら限界を決めてしまう(私もこのタイプでした。だからこそ力説するの!逃げていてはダメよ!)。他方では、根拠も無く、自然と高い目標を手に入れるのを当然と考える。何とも不思議なことです。小さな自信の積み重ねの違いなのかもしれません。ですが、それ以上に、意識の持ち方の差が大きいように思います。人間の能力なんて大差ありません!そこからどれだけ地道に頑張れるか…。ここに差はありますね。ただ、私は大変気になっています。何故か、自分で勝手に限界を決めてしまっている人が多く、その意識が、羽ばたくことへの大いなる障害となっている場合が多いのです。みなさまには充分能力があります!期待しています!!
2006.09.17
以前から暖めていた案でした。ですが、場所の都合等もあり、なかなか実現できずにいました。今回、Oさんのご尽力で、ボランティアレッスンを開始できそうなのです。なるべく早くに英語の世界に触れる機会を持つことは、と~っても大切。ですが、0歳~2歳のお子様に、毎週定期的に、決まった時間に、数千円のレッスン料をかけて、レッスンを受けさせるというのは、保護者のみなさまに、想像以上の精神的ご負担をお掛けしてしまいます。保護者の皆様が負担に感じられる → お子様も負担を感じるこうなると、子育てにおいて最も大切な Happy さが保てなくなってしまうという、何とも悲しい現象が副産物として発生する、このことを危惧し、0歳~2歳のお子様へのレッスンに私は躊躇して来ました。ですが、年10回程度、講師料無料(会場費・教材費実費負担はお願いします)であれば、一回につき各ご家庭のご負担が100円程度となり、さらに精神的プレッシャーも減り、気楽にレッスンを受講できると思うのです。私の方も、曜日・時間のわがままさえ聞いて頂けるのであれば、年10回程度のレッスンは何の苦も無く行えますし、それどころか、大変良い勉強をさせて頂けることとなります。出来るだけお子様の小さいうちに、「こんな世界もあるんだ…」と、お子様と保護者の皆様に感じて頂けたらと願っております。このブログをご覧の皆様!お知り合いに0歳~2歳のお子様をお持ちの方がおられましたら、是非ご案内下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【内容】英語の世界に触れるための導入レッスン。歌・ダンス・フラッシュカード等【対象】0~2歳のお子様 & その保護者様【レッスン日】詳細は未定。年10回程度。水曜日 or 金曜日 午後予定【レッスン時間】一回30分程度。お子様のご様子で45分程度に延長することも。【場所】NESメインレッスン会場近くの公民館(詳細はお問い合わせ下さい)
2006.09.16
毎日ブログをチェックして下さっている方々、更新がまちまちで申し訳ないです。書きたいことは山ほどあるのですが、新年度ということもあり、ちょっと手が一杯の状態が続いています。9月は特別忙しい月になりそうです!当面このまちまち更新が続くかもしれませんが、どうかご容赦下さいませ。さて、8月のレベルチェックがほぼ終了しました。今回の内容は今の皆様にとっては、超簡単。素晴しい出来です!完璧な場合は100点と記載してあります。8割以上の方々が100点です。残念ながら今回は100点に届いていないという場合は、○で囲ってある部分や、アンダーラインを引いてある部分を中心に復習をしておいて下さいね。いやぁ、それにしても、この程度の内容は、いまや楽勝ですね!一年前に比べたら…(涙~)なんて素晴しい成長なのでしょう!一年後はどうなっているのでしょうか?楽しみです!レベルチェック時に行っているパズル、こちらは、まだ慣れていないので、やっている人 と やっていない人 の差がとても大きいです。9月用のパズルは、My Family Album Chant の内容ですので、比較的簡単だと思います。まだ本格的にパズルの家庭学習を始めておられない方々、今回はレベルチェック内容も上出来でしたので、パズルも楽勝だと思います。よって、始めるには絶好の機会です。チャンスですので逃さないで下さいね~!懇談もほぼ終了しつつあります。「話せるようになって欲しい」「中学へ行ってから困らないようにしたい」このようなご要望がとても多かったように思います。一方で、「発音が良くなって欲しい」というご要望は皆無でした。つまりはこういうことです。発音は皆様にご満足頂けているということ。一方、「話せる」「中学での学習への不安」については、まだまだご満足頂けていないということです。私のレッスンへの大きな課題です!保護者様のご要望と、私の目指している方向は全くブレがありません。ぴったりと一致しています。同じ方向を向いているということは、大変成長しやすいという環境です。あとは頑張るのみ!何度かブログにも書いていますが、「話せる」ようになるには、まだまだです。大きな課題の山を、一個ずつ丁寧且つ大胆に、征服していかなければなりません。自主性、学力(日本で英語をある程度のレベルにするためには必要ですね)、そして莫大な量の英語(音・文・単語etc.)のインプットこれらが不可欠です。週一回45分、それだけでは全く足りませんよ~!幼稚園年長生以上は、パズル、1分30秒以内で完成出来る所までは、少なくともチャレンジしましょう。そして、レベルチェックも、来月のパズルを簡単に取り組めるようにするためにも、文字や単語に意識を持っていきながら、完成度を高めていきましょうね。CDも聴いていますか?今月から新しいCDになりました。時間がなかなか取れないという方、CDをかけながらパズルに取り組むというスタイルは如何でしょうか?そうすれば、一日20分程度ですみますヨ。まずは、毎日の英語タイムの確保。習慣になるまでは大変ですが、せっかく習って下さっているのですから、是非とも、ある程度の形に完成させましょう!
2006.09.02
夏休みに学習計画を立てた人も多いことと思います。一日24時間、何時から何時まで、○○の時間。大抵の人はこのような学習計画を立てるようです。ちょっ~と待った!学習目標は、時間ですか?それとも、範囲ですか?○○時~△△時まで学習を行うのが目標ですか?それとも例えば、○○~△△までの単語を覚えきるが目標ですか?当然、目標は後者でしょう。ですが、何故か時間を目標とする学習計画が一般的。この計画方法は、学習習慣の無い人に、兎にも角にも机に向かわせる、ここに重点を置いた方法です。よって、学習習慣がきっちりとある人は、是非とも後者の、具体的な範囲を学習し切る、このような目標設定を行った計画を立てて下さいね。中学生になってもまだ、前者の、時間を目標とした学習計画を立てている人、まさかいませんね?勿論、一日のリズムを曜日ごとに把握するためには、時間で切った学習計画も不可欠です。ですが、そこからもう一歩進んだ、具体的な範囲の計画が立っていなければ、時間で切った学習計画の効果も半減、いえいえ、効力10%以下となってしまいます。同じようなことをもう一つ。例えば単語を練習するとき、テストで間違えた単語を練習しておきましょう、という話しになった場合、必ず一人は聞いてきます。「先生、何回書けば良いですか?」そんな時、私は必ずこう返答します。「何回書けば良いと、自分では思う?」ですが、これだけでは、まだその子に私の真意が伝わっていません。「何回書けば、○○君自身は、完璧に覚えられると思う?」するとその子は嬉しそうに言います。「××回くらい書けば大丈夫だと思う♪」そうなのです。子供達は、いつも「何ページ書きなさい」「何分勉強しなさい」といった具合の指示を受ける習慣が定着してしまっているのですね。勉強の習慣が上手く定着していない子供達には、このような指示が大切でしょう。しかし、本末転倒になってしまわないように、早い時期に、○○~△△までの単語を覚えきる、この方式に変えて行きましょう。勉強のある程度の時間と量は勿論不可欠です。時間は確保できている、量も大丈夫、こういう人たちが実は沢山います。このような人たちは、次のステップに早く進んで下さい。勉強の中身をさらに充実した物にしていく工夫、この工夫こそが、自学自習への第一歩なのです。机に向かう習慣だけでは、自学自習のごく入り口に立っただけ、まだまだ道のりは遠いですヨ~小学校高学年以上で、まだ時間で切った学習計画が無ければ机に向かえないという人、うん、小学校では一般的かもしれませんが、NESでは敢えて厳しい意見を言いますね。中学生になってから慌てても遅い!公立トップ校に進む人は、中学に入った段階である程度の自学自習スタイルを築きあげているのです。机に向かう習慣などは、小学校低学年には充分身につけていますヨ。なかには、集中力の高さと、授業時間と隙間時間を上手に使うことによって、家庭学習は殆ど無しでも、高校受験程度は大丈夫な所まで、自分の時間調整の完成度を高めている人も沢山います。勉強がよく出来る人ほど、部活や遊びも充分しているなんてこと、よく聞きますよね。学習習慣がまだついていない小学校高学年生!本当に難しいのは、自分なりの自学自習スタイルを形成することです。自学自習スタイルを形成するには、数年はかかりますし、さらにそこから試行錯誤を繰り返して、より完成度の高いものへと、精度をあげていくのです。急がなければ、はるかかなたのお話しになってしまいますよ。私は何度も「自学自習」とお奨めしていますが、念のため注意点を。「自学自習」といっても、自分勝手なスタイルになってはダメですよ。最新の情報を上手に集めるのも、自学自習においては、大切な要素です。これだけ変化の激しい昨今です。昨年の情報が、今年はもう古い、なんてことは当たり前。常にアンテナを張り巡らせて、最新の情報を、賢く集める。そして、常に客観的な意見と自分のスタイルを照らし合わせ、修正が必要な場合は、即修正する。自学自習の出来る人は、情報収集も大変上手です。と、いいますか、情報収集に長けていないと、自学自習は成り立たないのですね。ここまで来ると高校生対象のお話しになってしまいますが、ですが、まだまだ先は長いということを感じて頂けたらと思いました。学習計画にも一工夫。目標対象は、時間ではなく、範囲
2006.08.28
私の子供の頃は、帰国子女もまだまだ珍しい存在でした。受験においても、帰国子女枠という物もあるにはありましたが、今のように充実した物ではありませんでした。帰国子女の帰国後の英語力…大きく二極に分かれます(注意:英語についてのみ二極化。人生自体は、それぞれがそれぞれに謳歌していますよ~。皆共通して何故かタフ。)帰国後1、 英語を全く忘れてしまう人(発音すら乱れてしまう人)2、 英語力を少なからず武器として活用できる人1と2の違いは何なのでしょう?ずばり学力 残念ながら、避けようの無い事実なのです1の人たちは、帰国後は、帰国子女枠等を活用して、高校・大学にも比較的楽に進学している場合が多い。2の人たちは、帰国子女枠は最初から念頭に無く、高校受験(中学受験)、高校転入も、一般枠で皆と同等に競争することが当然と、外国にいるときからその準備に余念がありません。現地の勉強プラス、日本の教科書等を取り寄せて家庭で自習する、このスタイルが一般的でした。よって、相乗効果なのか、現地での勉強もドンドン上達し、現地校では飛び級をしていたという人がとても多いのです。ずっと日本で暮らしていた人が、あるきっかけで英語力が素晴しく上達する場合もあります。子供の頃には英語に全く触れたこともなかったのに、高校生・大学生の時に留学を経験し、発音も含めて、英語がとても上手になる人たちがいました。大抵の人たちにとっては、若干遅すぎる英語圏へのデビューとなるのですが、まれに、その遅さを全く感じさせない人たちがいるのです。この希少な人たちの共通している点は、やはり、学力の高さでした。この人たちは、帰国子女で英語力をキープしてきた人たちよりも、ずっとずっと高い学力を持っていました。つまりは、英語が上手な日本人となるためには、学力は不可欠ということですね。幼少期より英語に親しんでいるみなさまは、明らかに英語に関しては有利なスタートを切っています。ですが、それをある程度の形にしていくには、学力は不可欠ですヨ。小学生は、計算+漢字は当然のことながら、思考力を養うパズル等にも楽しんで取り組めると頼もしいですね。集中力+勉強方法の確立、これだけ出来ていれば、中学生になっても安心です。中学生は、数学・英語は必ず通知簿5!それにしても、NESの生徒さん達は、なんてテキパキしているのかしら…。集中力も、一般を100としたら、NESのみんなは150はありますね。素晴しい!この調子~
2006.08.24
間もなく8月も終わり。9月よりNESは新年度に入ります。みなさん、この一年間でレッスンは何回受講されましたか?週一回レッスンの方が殆どです。年間受講回数、40回ありましたか?一度、出席カードで確認してみて下さい。NESの年間レッスン回数は40回程度、多い曜日でも40回+数回です。代理の講師がいないという事情もありますが、年末年始・夏期・祝日…、これらを休みと設定していますので、どうしても40回程度となってしまいます。1年を通して皆勤という方は、残念ながら殆どいません。大抵の方は、年間3~5回お休みがあるようです。例えば、一年間で4回お休みされたとしましょう。たったの4回ですが、ナ・ナント、一割も休んでしまっていることになるのですね。私もこの事実に最近気付きました(気付くのが遅い!ですね…)体調不良の場合は勿論仕方ありませんし、用事も多々あると思います。ご兄弟が多ければ多いほど、送迎も大変ですよね。母親の立場としては、と~てもよく分かります。キャンセル時のレッスン料返金も、みなさまに自由にお休みを取って頂きたい、自己管理をして頂きたい、という気持ちからです。ですが、講師の立場から考えた場合、なんとも勿体無い!正直な感想を書きますね。例えば、6年間のんびりと取り組むよりは、2年間ビッチリと取り組んだ方が、効果絶大!コツコツと続ける。確かに大切なことです。ですが、これは大人の感覚です。10歳以上であれば、このコツコツが効果的だと思います。ですが、0歳~9歳の子供達には、コツコツしていては勿体無い。この年齢の子供達は、背もグングン伸びるように、日本語もドンドン上達するように、恐ろしいスピードで成長していきます。その驚異的なスピードに、大人が合わせてあげる方が、お互いに「楽」です。但し注意点が一つ。6~9歳で大抵のお子さんは、この驚異的なスピードを卒業します。その後は、皆様よくご存知の通りコツコツが何よりも大切になって来ます。よって、コツコツする大切さ、コツコツと取り組む方法、コツコツと取り組む習慣、これらも折を見て習得させてあげて下さいね。そうしなければ、いわゆる「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば並の人」になってしまいます。この年齢の子供達に年40回のレッスンでは少なすぎます。ですが、賢明な保護者の皆様です。ご家庭での取り組みをしっかりとして下さっていることと存じます。ただし、ここでも注意点があります。「やらせすぎ」は百害あって一利なし!「やらせすぎ」よりは「全くやらない」方がお子様のためです。この辺りの難しさが英才教育に対する批判の元なのだと思います。上手にさじ加減をして下さいね。上手に0~9歳頃を過ごして、その後のコツコツ期にスムーズに移行できたお子様は、年40回程度のグループ(10人グループでもOK!)レッスンで充分になっているはず!時間的にも、金銭的にも、大変効率の良いお子様に成長しているはずです。勉強の心配など殆どしなくて良い、クラブ活動にも熱心な、生き生き中学生になった我が子、理想ですよね?さぁ、そのためには、是非「今」頑張りましょう!年40回レッスンを上手にいかして下さい。
2006.08.21
1、 2ヵ月に一回のペースで、参観授業を行います(訪問レッスンの方は該当しません)2、 レッスン料を隔月集金とします 9月・10月レッスン料をまとめて、9月末に集金。11月・12月レッスン料をまとめて、12月末に集金。3、 レッスン料返金希望時は、チケット(9月にお配りします)を必ずご提出下さい。詳細はまたお便りにて連絡させて頂きますね。2、3について少しだけ。そろそろ別の講師や事務員を雇った方が良いのかもしれません。ですが、たとえ事務員一人でも、人を雇った段階で、私のお仕事は、経営者になってしまいます。子供達をお預かりする現場です。安全第一だと考えています。経営者と講師を兼業出来るほどの能力は、今の自分にはありません。よって、どちらか一方を現段階では選択せざるを得ない。私は講師をやりたい!まだまだ現場でやりたい事がいっぱいあるのです。よって、講師業では無い部分(事務作業等)それらの部分は極力簡素化し、講師業になるべくエネルギーを集中させたいのです。私は本当に恵まれた講師です。いつもいつも保護者の皆様の暖かいご理解・ご協力を頂戴し、思いのまま、自由に、お子様方の英語力向上に全力投球出来る環境を与えて頂いております。ですが、まだまだ講師としてやるべきことがあると思っています。よって、2,3のように、事務軽減をさせて頂きたいと考えた次第です。ご面倒な点もあるかと存じますが、どうかご協力をよろしくお願いいたします。
2006.08.20
お盆が過ぎるといよいよ夏も終わり…。今日からレッスン再開です!さぁ、いよいよNESも新学期。新しいアイデア、やりたい事、取り組みたい事が、私の引き出しからあふれ出ています。今までは徹底的に「聞く」こと重視で来ましたが、もうみなさん、自宅での「聞く」習慣がキチンと定着しているようです。よって、少しばかり「読む」ことに力を入れたいと思っています。正しい文章で、正しく話す。その準備として、正しい短文を沢山読んで、暗唱していきたいと思います。ですが、「聞く」をおろそかにしてしまっては、本末転倒。必ずご自宅で、CDを聞き続けて下さいね。元気な笑顔を今日見られてとても嬉しかったです。またまた張り切って参りましょうね~
2006.08.18
明日からNESも夏休みに入ります。大いに夏を満喫しましょうね!今夏は、ホームステイに行っている人もいます。手術予定の人もいます。クラブ活動やスポーツ・ピアノ・バレエに全力投球の人もいます。勿論、英語に全力投球予定という人も沢山いますみんな色々です。何でも良いのです。全力投球出来る物を探して、毎日毎日、クタクタになるまで、何かに熱中してね。そして、いっぱい食べて、いっぱい眠って、いっぱい笑って、益々のエネルギー満タンboys & girls になって、元気な顔を次回見せて下さいね 楽しみにしています。
2006.08.09
米国や英国の子供は当たり前のように皆話しているのだから、英語なんて、楽に、誰でも身に付くわ。さすがに、このように思っている方は、当教室にはいません。みなさん、「特別なことをやろう!」としているという事実を、しっかりと認識しておられます。そんな生徒さんが集まっている当教室、それでも、話せるようになるにはまだまだだなぁ…と感じます。話せるようになる、というよりも、それ以前の、話せるようになる「意識」に、まだなっていないなぁと思っています。話せるようになりたい!そうですね。日本語プラス英語を話せるようになりたいのですよね。どちらか一方に偏ってはダメですよね。日本語はちゃんと話せていますか?正しい日本語を使い、意思疎通に問題はありませんか?殆どの人が「きちんと話しなさい!何が言いたいのか分からないわ。」と、我が子をたしなめた経験があると思います。日常会話って、ものすごく難しいですよね。話すことは、母国語でもとても難しいことなのです。書くこともそうです。小学生であれば、例えば、日本語でハリーポッターの本を読むことは出来るでしょう(reading)。朗読を聞けば、理解することも出来るでしょう(listening)。ですが、ハリーポッターのあらすじを、内容を知らない人に正確に伝えることは出来ますか(speaking)?あらすじを書くことは出来ますか(writing)?難しいですよね…。これを英語版で考えてみましょう。Harry Potter は英語で読めますか?字幕無しで映画を理解できますか?英語になると、もうこの段階で、「出来ない~!」となってしまいますね。「英語で話したい!」そうなのです。とてつもなく難しいことなのです。(勿論、単語を並べるレベルで「話せる」という場合は、何も難しく無いですヨ。)「通知簿5でなくても、4で充分…」「自主性なんて無くても…。英語には直接関係無いし…。」最近のブログを読んで、このような感想を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。ですが、「英語を話せるようになる!」というのは、「通知簿5を当然のように取る」「自主性を身につける」ことなんかよりも、もっともっと難しいことなのです。「通知簿は5で当然」「自主性なんて持ってて当然」こう来なくっちゃ!この意識があって、はじめて、スタートラインに立てるのです。日本語以外に、もう一つの言語を学んでいるのです。小さい子供が母国語以外を身につける、これは英才教育の一種です。ピアノ、スイミング…習い事というのは、全て英才教育の一種では無いでしょうか?ピアノを習っておられる方も多いと思います。譜面通りに弾く(=英語の場合はreading)、お手本の音を聞いてその通りに弾く(=listening, shadowing)。ここまではあまり難しくありません。ですが、自分なりの音楽を作曲しながら弾く(=speaking)、作曲した物の譜面をおこす(=writing)…。私も、高校のとき音大に進学しようかと悩んだ時期もあったので、ある程度は音楽好きです。ですが、下の二つは難しかった~!立派な物を作ろうとしているわけでは無いのですが、何でも良いと思っているのですが、その「何でも良い」レベルでも難しかった。演奏はなかなか高度な曲も弾くことが出来ましたが、いざ作曲するとなると、まぁ小学生でも初見で充分弾けるような稚拙な曲しか作れなかったものです。何でもそうです。日本語もそうですよね。川端康成や夏目漱石の文章を理解することは出来ますが、あのような洗練された文章は、私には絶対に書けません。新聞を読んで理解することはできますが、あのような過不足ない適切な文章を書くことは出来ません。英語を話せるようになる!話せる文章の、何千倍もの知識や経験が、自分の中に充実していないといけないということ、もう充分ご理解いただけたと思います。知識や経験を充分に充実させる。そのためには、「通知簿5は当然」「自主性なんて持ってて当たり前」。ね?そう思いますでしょ?小さいお子様の場合は、「英語は英才教育」という意識をまず持って下さいね。そんな英才教育を受けておられるのです。将来「通知簿5なんて当然」ですよね 「自主性」なくして英語を話す域にまで達することなんて不可能ですよね「自主性」なくして、一般の人のなし得ていない、プラスアルファーを身につけることなんて、あり得ませんよね?みんななら出来るわ~一緒に頑張りましょうね
2006.08.08
英語は、大きな声でハッキリと発音することが、上手になるためには不可欠です。どんなに「恥ずかしがり屋さん」でも、自信がついてくると、大きな声で、はっきりと発音するようになります。声が出ていない=自信が無い恥ずかしくて声が出ていないのでは無いのですね。自信を持って言えるほどまでは、自分の中で到達していないのですね。最近のレッスンでは、sight wordsを取り上げています。sight wordsを多く含んだ短文も練習しています。それらを日本語に直す練習もしています。大体の意味はすぐいえるのですが、どうもビシッと決まらない!語尾が決まらないのです。It is in a basket.「それはバスケットの中にあります(います)。」が正解ですね。子供達の回答例「バスケットの中にネコが…」 ←(注)it=cat「それはバスケット…」「バスケットにネコ…」「ネコがバスケットに…」「ネコ…バスケット…」頭の中でのイメージは、どの子も完璧に出来ています。ですが、それをいざ言葉で表そうとすると、意外なほど苦戦。これらの回答例は、小学校低学年の子供達の平均的な例です。練習すれば勿論出来ます。上の例は、初回の回答例です。あれほど優秀な子供達です。練習無しでも、もう少しマシな日本語が出てきても良いのでは~?と思いますよね?語尾まで言い切ることが出来ない。この語尾まで言い切ることが出来ない理由は、上に書いたように、自信が無いから、これもあります。ですが、この場合は、普段から「語尾まで言い切る練習が出来ていない」から、ということもありますね。お月謝袋を毎月提出してくれます。「先生、お月謝」この表現は、まだマシ。(私は「お月謝」では無い!と思いつつ)"Here you are!"「先生、ハイ!」「せんせ~い!」「…(無言)」いやぁ、色々ですね~。「○○月分のお月謝を母から預かって参りました。こちらに置いても良いでしょうか。」小学高学年以上の生徒さんであれば、このような表現があっても不思議では無いはずですが、今、この文を書きながらも、私、何だか違和感から、心の中で大笑いしていますいけませんね私が大笑いしている場合ではありませんね。まずは、普段の日本語での会話も、語尾まで言い切りましょう!主語・述語をはっきりさせましょう!その上で、レッスン中、英語は大きな声で、はっきりと発音しましょうね!speaking 出来るようになりたいですよね?頑張りましょう
2006.08.05
勉強の習慣は勿論、処理能力の速さ、処理能力の正確さ、集中力、これらが既に身に付いていること。通知簿4を取るにも不可欠です。いま書こうとしているのは、安定した通知簿5を取り続けるためには?ということです。(ここで通知簿5と表現しているのは、その学校でトップレベルの成績と考えて下さい)一般の中学校であろうと、中堅の私立であろうと、公立のトップ高校であろうと、難関私立であろうと、超難関私立であろうと、安定して通知簿5を取り続ける人というのは、大抵通塾していません。勿論、受験対策として通塾することはあるでしょう。ですが、学校の勉強対策のために通塾している人はまずいません。では、どうやって勉強しているのか?自分でです。勉強が出来る人というのは、自分に合った勉強の仕方を知っているのです。自分流の勉強方法を確立しているのです。小学生の時から、真面目に宿題等に取り組むのは当然ですが、それプラス、「どうすれば、もっと良くなるか?」を考え続けています。「どうすれば、もっと楽になるか?」かもしれません。お友達とも遊びたい、ゲームもしたい、本も読みたい、ゆっくり食事もしたい、たっぷり睡眠も取りたい…やりたい事はいくらでもあります。ですが、1日は24時間。最低限やらなければならない事は決まっています。通知簿5が取れる子供達は、やりたい事を優先するのではなく、どうすればやりたい事を存分にやることが出来るか、ここに知恵をしぼるのです。時間の使い方、勉強方法、学校での過ごし方…様々な事柄、様々な場面で、知恵をしぼり、あらゆる方法を試します。試行錯誤し、どんどん修正して行くのです。この経験が積み重なって、自分流のやり方、自分に一番合った方法を確立して行きます。安定して通知簿5を取る人たちは、「目標設定」をし、それに到達するための「手段・方法」を瞬時に判断できるようになっています。安定した通知簿5を取るためには、自主性が不可欠なのです。先生に言われたことを、いくら完璧にきっちりとやり続けても、それでは通知簿4と5を行ったり来たり。学校の先生はそれがよく分かっているのでしょう。だからこそ「待ちの姿勢」が目立つ今の子供達の様子、これに危機感をもたれているのだと思います。私も同感です。勉強が出来る人=頭の良い人、と思われ勝ちですが、頭の良し悪し、確かに多少はあります、ですが、二倍も三倍も違うわけではありませんよね。まずは、自分の限界を勝手に決めないで!ちょっとの失敗にくじけないで!先日うれしいことがありました。Augustになったので、いつものようにレッスン開始前に、ホワイトボードにAugustと私が書こうとすると、小学一年生の子が言いました。「お家のカレンダーにAugustと書いてあったから写してきた」と。そうなのです!これなのです!この発想なのです!簡単な英語は身近な所にあふれています。教室で教えてもらったAugustと、自分でお家の中で見つけたAugust、値打ちが全く違います。その上、メモに写して、レッスンの場に持って来る、素晴しい~自主性のある人だけが味わえる、感動すら伴ったAugust。まさに「通知簿5」の人の勉強方法(生活習慣)です
2006.08.03
昨日の続きです。プレジデントファミリー9月号の特集「超難関中学の教科書を見せてもらおう」では、国語(麻布)、数学(開成)、理科(桜蔭)、地理・歴史(ラ・サール)、英語(灘)、という具合に、全国の有名校へ取材がされてあります。それぞれの科目、それぞれの学校、どの記事も興味深かったのですが、何よりも私が「やっぱり…」と、【悲しい同意】をしてしまったのが、これらの学校への「取材後記」でした。取材後記 世の中の人は知らない「教室の話」「教師たちの本音」頭のいい子の意外な弱点「頭のいい子」とありますが、「現代の子」と置き換えてもピッタリです。青字が記者が書いた文、赤字が教師の談話です。太字アンダーライン付にしておいた所が私も同意した所です。抜粋します。「自問力」「想像力」「ときめき力」「人間力」「絶対説明力」ーそれらの取材から編集部が抽出した、中学一年生に求められる基礎学力……自分で考える姿勢を、教員が生徒たちに強く求めていることがわかる。…日本を代表する名門私立で学ぶ中学生でさえ、まず自分の力で考える姿勢が、不足しているいうことでもある。「少しひねった問題を出すと、途端に解けない。…解いたことがあるような問題しか解きたがらない。…」目立つ「待ちの姿勢」「塾では与えられた問題を、ただ迅速にこなすような勉強しかしてきていないから、学校の授業でも待ちの姿勢が目立つ」「塾で記述式より穴埋め式問題ばかりをやらされたり、虎の巻のような副教材もたくさんあるから、自分でノートを取るのが苦手な生徒が多い」名門校でこうなら、他校ではどうなっているのか。親としては、学力アップというテーマのもっと手前にある、「いい習慣づけ」のようなものを意識しなくてはならないのだろう。名門校でこうなら、他校ではどうなっているのか という記者の表現はいただけませんが、悲しいかな、現実です。灘、開成は、「勤勉」「努力」「素直」なだけで合格出来る学校ではありません。これらプラス、勿論「才能」。でもこれだけあってもまだ足りません。更に不可欠なのが「自主性」。これらの学校に合格するのは、一般の12歳よりは、はるかに「自主性」を持った子供達です。その子供達が通っている学校の先生が「待ちの姿勢が目立つ」と嘆いておられる…では、何故「待ちの姿勢」だとダメなのでしょうか?5段階評価の「4」と「5」の違い私は「受け身の勉強」と「自主的な勉強」の違いと考えています。詳しくはまた次回にしたいと思います。
2006.08.02
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子育てに役立つ情報満載のこの雑誌、今月号には「超難関中学の教科書を見せてもらおう」という記事があります。英語の特集は灘です。灘では基本的な学習方針さえ押さえれば、教師がやりやすい教材を使用できるそうです。よって、今回記事に登場されている、巽義明先生のご意見が灘の共通した考え方、というわけでは無いと思われること、このことだけ予め念頭に置いて、ご一緒に考えたいと思います。巽先生がおっしゃっていることを抜粋します。「外国人の教師がゲームなどをして、賑やかな授業をすれば、力がついたように錯覚する風潮があるでしょう。灘の授業は…文法・語法を中心とした授業を徹底しています。」「学校が…正しい英語を使い、正確に自分の意志を伝える力をつけてあげること…」「できれば、ネイティブのようにきれいに英語を話せれば、格好いい。…やはり発音は第一義ではないんですよ」「われわれは日本文化圏に生きているわけです。…職場に、アメリカ人みたいな巻き舌で中身の無い英語を得意げに話す新入社員が入ってきたら、皆さん、どう思われますか?…日本人としての感覚を大切にしたほうがいい。そのうえで、外国の文化に触れればいい」「Cat! Dog! といった具合に、小学生が、外国人と英語ゲームで楽しそうに遊んでいたとしても、それは頭の表面的な部分で反応しているだけで、語学学習面でのメリットはゼロに近いと思います。それなら、ほかに学ぶべきことはあるはずです。ただ、小学生から英語を習ってきた子は、たしかに発音もうまいし、単語もよく知っている。でも、中学一年生の終わり頃には、差はほとんどなくなってしまいます」英語が伸びるのはどんな子なのか、との記者の質問への返答「勉強習慣が身についている子です。英語はコツコツ積み上げていく科目ですから。ただ、英語英語といわず、日本語で書かれた本を読むことも大切にしてほしいですね」以上が抜粋です。みなさまはどのようなご感想をもたれましたか?私は、太字部分には疑問を、赤字部分には大賛成、という感想を持ちました。(携帯では、赤字も太字も表示されませんね、ごめんなさい)私は発音はとても大切だと考えています。発音が正しく出来ないと、正しい英語には程遠くなってしまう。その点だけは巽先生のご意見には賛成できませんでした。ただ、巽先生も、「発音が第一義では無い」とおっしゃってはいますが、発音の大切さを感じておられるフシが、言葉の端々から感じられました。その一方で、「アメリカ人みたいな巻き舌で中身のない英語を得意げに話す…」という表現も出てきましたね。どうも、「正しい発音」と「正しい英語」は両立しない、という思いが、先生の考えの中にしっかりと刻まれているようにも感じました。教員生活32年、うち公立にも20年、現場に立っておられる教育者の偽らざる感想だと思います。確かに、小学生までを対象とした英語教室やら英会話教室、「読み・書き 重視」か「会話重視」の片一方に偏った物が殆ど。だからこそ、そうでは無い教室を作ろうと、このままではイケナイと、思い立ち、作ったのがNES。私達がチャレンジしていることは、まだまだ日本では新しいことなのです。ですが、ごくごく当たり前のことです。今までの風潮が教育という観点からは異常たったのだと思いますヨ。ですが、私達が行おうとしている、「聞く・読む・話す・書く」のバランス重視の英語力獲得、果たして、週1回45分で出来るものなのでしょうか?正直、難しい!でも、当たり前のように、「聞く・読む・話す・書く」のバランス重視の英語力獲得を目指したいですよね?ではでは、やはり、覚悟を決めて、私達は人の無し得なかった事にチャレンジしているのだ…という、意識を持って、毎回のレッスンに臨むしかありません前人未到の分野にチャレンジしているみなさん!ここに一歩踏み込まれただけで、既に半分は成功したような物。あとは、ご一緒に、人のなし得なかった事にチャレンジし続けているという意識を、しっかりと脳裏に刻み、頑張って参りましょう!次の日記では、同じく「プレジデントファミリー」より、「教師たちの本音」頭のいい子の意外な弱点 この記事に触れたいと思います。「頭のいい子」、というよりも、「現代の子供」、と置き換えた方がピッタリ♪
2006.07.31
さて、ここで、N流行動パターンテスト♪昨日の続きです。たかが Hello! されど Hello!これだけで、意外なほどレッスン時の様子が的確に分かるものです。ちなみに、幼稚園以上のお子様に当てはまることです。よって、お母様がレッスン直前に「Hello!って言わないとダメよ」と伝えて、その結果言っているHello ではありません。お子様自身が、自発的に、”Hello!”と言えてこそ!下の1~4もその考えを前提にお願いします。みなさんは、1~4のどのパターン?試してみてね1 自分からHello!と言えない人(3度4度声を掛けられてやっと返事をするタイプ)→心ここにあらず…。このタイプの人は選択肢を提示されても、選ぶことも、yes no を言うこともしない場合が多い。忘れ物や勘違いも、当然多くなってしまいますネ。でもきっと変わるチャンスが突然やって来ます。肝心なのは、現状ではマズイという自己認識。まずは気付きましょう!(注:このタイプのお子様の保護者様には、直接その旨お伝えしてあります。よって、何も指摘の無い方は、どうぞご安心を!何故かいつも、心配する必要の無い方が心配して下さるので…念のため書き加えておきますね。)2 自分からHello!と言えない人(でも、こちらから一回でも声を掛けると、嬉しそうにHello!と返事をするタイプ。Hello!と声に出せなくてもニコニコしている人もこのタイプ。つまりは、声をかけて貰えるのを待っているタイプ。)→いわゆる恥ずかしがり屋さん。まだ子供なのに、受け身がやや定着して来ていますね。ですが、まだまだ「能動的」へと変化出来るタイプです。こういうタイプの人にこそ、発表会という場を活用して欲しい!このような人たちが、将来、強く明るく自己表現できるようになりますように…と願いを込めて始めた発表会でもあります。一番日本人に多いタイプでしょう。女の子にとても多い♪実は、私もこのタイプに近かった…社会人になってもしばらくは、このタイプだったのよ~。えっ?信じられないって? 人間変わりたいと思っていたら変われるのヨ このタイプの人の気持ちは、とても良く分かります。だからこそ、このタイプのズルさも、私には分かりますヨ。自ら泥を被る勇気を持ちましょう。3 「ねぇ、ねぇ」と関係ない話しをして部屋に入ってくる人→「え~、そんなのイヤ!」と言い放って、でも代替案は出せない人がこのタイプ。学校では「場を乱す」と評価されてしまうタイプですね。ですが、このタイプは、きっかけ一つで、素晴しい提案者に大変身します。「意見を述べる」訓練をするチャンスさえあれば、リーダーシップを発揮出来るタイプ!このタイプも発表会がとても有効!やってみたいことをやってみましょうヨ。失敗しても良いじゃあない!悲しい結果になったら、発表会後に一緒に泣いて、そして大いに笑いましょう。思う存分色々なことを試してみてね。チャレンジしてみてね。失敗してみてね。場数さえ踏めば、そして大いに失敗して、それらを笑い飛ばすことが出来れば、「場を乱す」人から「リーダーシップを発揮出来る」人に、変身出来ます!きっと出来る!必ず出来る!4 Hello!と自ら言って入ってこれる人→何も心配していません。恐らく学校でも自分の居場所をしっかりと確保できているのでしょう。心の安定と自信があるからこそ、意欲的に意見が言えるのですものね。レッスン中も、場に相応しい発言を、タイミングよくしてくれます。唯一心配するとしたら、「意見を出す」ことをあまり評価して貰えない日本社会で、小学校低学年の間は大いに意見を出すことが出来ても、高学年になるにつれて、だんだんと意見を出す意欲を失ってしまわないか…ということ。ですが、そこで潰れてしまう人は、実はそれまでの人だったということ。どれだけ叩かれても、建設的な意見を出し続ける人は一杯います。では、どのようにすれば、そんな人になれるのか。それは、叩かれた時、「自分の何が悪かったのか」を、まずは真剣に考えられること。自分が間違っていたという時は簡単!謝って、訂正したら良いのです。同じ事を繰り返さなければ良いだけのことです。いくら考えても、どれだけ人の意見を聞いても、やはり自分の意見が正しい…という結論が出た場合、次は、ではどうすれば人は自分の意見を聞いてくれるのか、そこに知恵を集中させると良いようです。このように、くさることなく、謙虚に自分と向き合える人が、高学年になっても自分の意見を言い続けることが出来るようですヨ。難しいですが、今出来ているのですもの。その才能を与えられた人なのですもの。これからもきっとやり続けられますヨ!発表会の場も大いに活用して下さい。皆のリーダーになって下さい。みんなを引っ張って行く、楽しさと、難しさと、辛さを体感して下さい。そして、とびきり上質なリーダーになって下さいね。みんななら間違いなくなれます!さあ、色々と書いて参りましたが、うん、改めて読み返してみても、やはりピッタリと当てはまります。たかがHello! されどHello!みなさんも、まずは、なりたいタイプのHello! にチャレンジしてみましょう!
2006.07.31
発表会の演目は誰が決めるのでしょうか?「先生が決めてくれる…」と思っている人、ま・まさか、今更いませんね決めるのは、本来、みなさん自身です私への遠慮など必要ありませんヨ、念のため。ですが、残念ながら、今年の演目で、自分達で曲名まで決めることができたのは、わずか二組だけでした。昨年は一組だけでした。ちょっと成長♪といえば、そうなのですが…。少ないですね…。大抵の方は、「発表の種類」までは決められるようです。「スピーチ」にするのか、はたまた「歌」にするのか。ですが、そこから先は、二組だけが自ら提案し決定。それ以外のグループは全て、「何でもいい…」「先生が決めて」となりました。一部、それでOKと思えるグループもありました。ですが、大抵のグループには自分達で、提案し、決定して欲しかった今年の発表会練習スタートが遅くなった原因の一つが実はこれ。二回目の発表会です。昨年を経験している人が過半数。よって、何とかみんなの方から具体的な案を出して欲しいと、私も数週間粘ったのですが…。悲しいことに何の進展も見られなかったので、結局私の方で用意した、いくつかの候補を提示し、それの中から「選択」するという形をとりました。「選択」は出来るのですね。でも「案」は出せない。う~ん、何て日本人らしいのでしょう。クラスの中に一人でも、「案」を出せる力を持った人のいるクラスはラッキー。他のメンバーはその人に引っ張ってもらえます。でも、みなさん、引っ張ってもらっているラッキーさに、気付けていない。気付けていないだけではなく、しまいには、「あれはイヤ」「これもイヤ」となります。では、「これがイヤなら、あなたは何が良いの?どうしたいの?」と尋ねると、照れ笑いを浮かべて「…」。これは卑怯ですよね?「意見を述べる」のは大歓迎。ですが、意見を述べるというのは、この場合は、「これはイヤ。でも○○だったら出来る。○○がやりたい。」というように、代替案を提出するのが最低限のルール。「意見を述べる」という意味では、これはごくごく入り口です。ですが、その入り口にすら立てていない人が結構いました。演目一つを決めるのにも、これだけ大変。次に「ダンスはどうしようか?」「何かおそろいの物を作ったりしない?」等というように、誰かがステキな案を提出してくれても、そのようなグループは、大抵数人が「エー…」と、今度は yes とも no ともつかないあいまいな表現をし、提案者の意欲をも打ち消してしまいます。昨年もありました。あるグループ内で「おそろいの物を作ろう!」ということになったのですが、結局は言い出した子が、殆ど一人で作ることになりました。出来上がった作品を、受け取った子達が、大喜びでもしてくれれば良かったのですが、さめた「あっ…ありがとう」だけ…。照れ隠しかもしれませんし、恥ずかしいのかもしれません。作った子は全く気にしていませんでしたが、私は怒りました!!相手の立場を思いやる…何も難しいことではありません。まずは、挨拶を大きな声でしましょう! "Hello!" と、こちらが声をかける前に大きな声で自分から挨拶出来る人、この子達は大丈夫。ですが、幼稚園以上で、いつ教室に入って来たのか分からない人、もしくは、Hello では無く、「ねぇねぇ!」と自分のことを話しながら入って来る人、このような子達は、まず挨拶を大きな声で自分からやってみてね!レッスン前、入って来るときは、大きな声で挨拶が自ら出来ない人でも、ほら、レッスン後、帰るときは全員が大きな声で "See you!!!" と帰って行くじゃない!出来る出来ないは、能力の差ではありません。やるかやらないかの違いです。でも、不思議と自らHello!と言える人は、意見も出せますし、相手の立場も思いやれるようですヨ 一事が万事、挨拶でも、能動的か受動的か、この違いなのでしょう。まずは、自分から大声でHello! 発表会をご覧になった方なら、どうすれば一位に近づくのか、色々なアイデアを貰えたことと思います。「友人を多く呼んだ方が良い」「ダンスを揃えた方が良い」…。そうですね、英語はみなが上手です。では「差」がどこでつくのか?そこを考えると良いのでは。一方で、「歌とスピーチが同じ土俵では不公平」「良く知られた歌とそうで無い歌があり不公平」というご意見も聞かれました。一般のお客様のご意見であれば良いのですが、演目決定権を持っているの子供達の保護者様からのご意見であれば、これは子供達に対して申し訳なくありませんか?子供達は誰一人として、1位になれなかったことを、自分達の責任以外の所に求めていません。それは、自分達で決めていかなければならなかったのだという、経験がしっかりと心にしみこんでいるから。素晴しい!このような素晴しい子供達です!発表会後のレッスンでの生き生きとした様子は感動物です!その中でも、何よりも嬉しかったのは、発表会前は、「何でもいい…」「エー!」「それはイヤ」としか言わなかった人々が、キチンと自分の意見を言っていたということ!発表会直後の今だけでなく、これから先ずっと、「意見を出す」意欲を持ち続けて下さいね。これは「意見を出す」のごくごく入り口です。今年は、はじめて発表会に参加したという方々もとても多かったです。ですが、今年の初心者も来年は経験者来年の発表会、「クリスマス」がテーマなので意見も出やすいと思います。自分が何を発表したいのか、全員が自ら提案してくれることを、期待しています。
2006.07.30

第1位おめでとう~トロフィーを受け取りました 注)携帯の方ごめんなさい。写真はPCでのみご覧いただけるようです。
2006.07.28
今週末より個別懇談を行います。既に多くのお母様が予約をして下さっており、とても嬉しく思っております。休み時間を利用した僅かな時間ですが、今後の方向性をお互いに確認できる場にして行きたいと考えています。ブログでは、内容がどうしても、英語以外のことになってしまいます。裏を返せば、英語はお子様方が充分上手にやってくれているということ 懇談では、貴重な今の時期に、何を最優先すべきか、保護者様のご意向をしっかりと確認しながら、私も調整して行きたいと思います。「英語」とひとことで言っても、発音重視なのか、リスニング力重視なのか、ライティング力重視、スピーキング力重視、はたまた中学校でのお勉強で高得点を取れるようにということが大事なのか、それとも、英検を○○までに何級を取得したいということが最優先事項なのか。私の中では、なんと言っても、「正しい発音は、正しい英語力につながる」これが、一番大切にしたいことです。それは、どの年齢の人でも一緒。ですが、その次に大切なことは、年齢によって変わってきますし、ご家庭の考え方でも変わってくると思います。私は、小学校低学年までは、読めるだけで、まぁまぁ充分だと考えています。ですが、小学校4年生位からは、出来るだけ、書くこともプラスして行くべきだと考えています。小学校も高学年になると、今までのように、あっ!という間に、歌でも何でも覚えてしまうことは出来にくくなって来ます。悲しいことですが、6歳頃までの、あのミラクルな記憶力は薄れてきてしまいます。この年齢からは、「コツコツと努力」が不可欠になってくるようです。そんな変化に一番苦しむのは、当人です。「以前は何の苦も無く覚えていられたのに、何だか最近は難しいなぁ…」と、ここまではっきりとではありませんが、漠然と、大きな山にぶち当たっているような感覚に陥るようです。そんな時に、「書く」作業をプラスしてみると、今までとは違った記憶方法が徐々に新設されてくるようで、当人は案外楽になります。だからこそ、この時期までに、ある程度は読めるようになっておいて欲しい。文字に興味を持っておいて貰いたいのです。懇談というこの機会に、いろいろなご意見を伺えるのを楽しみにしております。なお、締め切りは7月末。懇談申込みがまだの方は、是非お申込み下さいね。お待ちしております。
2006.07.28
今年の発表会には、2~3歳児さんも沢山出場しました。出場者の最年長は小学6年生ですから、その年齢差は約10歳。英語のレベルも大きく違います。ですが、各グループの演目以外の発表は、敢えて全員で行うようにしました。It's a small world, Mickey mouse march, Livin' la vida loca, Medley小さい子供達の前にマイクを置いたのは、私の配慮がなさすぎました。マイクほど面白い、非日常的な物が、目の前にあったら、それはもう、食べてしまわんばかりの距離で、独占したくなりますよね 来年からは全員での発表はマイクなしにしよう!とまた一つ勉強させて頂きました♪ですが、私は、全体的には、あれで大成功だったと思っています。小さい子達に、声の大きさや元気さでは、随分と助けてもらいましたね。ある小学年の生徒さんが感想を言っていました。「リズムやら、音程やら、英語の細かい発音やら、一生懸命に練習したのに、全然関係なくなっちゃったね~ あはははは~ 歌ってて、笑えてきて仕方なかった~」めちゃくちゃ熱心に練習してくれていた子の感想です。あ~、だからこの人は英語が上手なんだぁ…英語だけではなくて、他のことも、すいすいと軽やかにこなして行くんだろうなぁ…と感じました。私はちょっと嬉しくなって、質問してみました。「でも、あれほど練習していたのに、残念じゃなかった?」するとこの子は言いました。「うん。めちゃくちゃ残念。でも、あの状態を、自分の思い通りの状態に変えるほどの力が自分には無かったっていうことだし」ですって。う~ん、達観しているのね。この人はきっと、何千回という挫折に巡り合っても、一旦気持ちが沈みこんだとしても、きっと、ぐぐーっと強く復活してくるのでしょうね。恐れ入りました。
2006.07.27
発表会後の初レッスンはいつもドキドキです。発表会で1位を決定するものですから、それをどのように子供達が受け止めているのか…どのような感想を持っているのか…顔を直接見るまでは、内心不安で不安で仕方ありません。1位になれなくてがっかりしていないかしら…、やる気を失っていたらどうしよう…等等。去年も不安で仕方ありませんでした。何度やっても同じで、今年もドキドキしています。昨日水曜日で発表会後初レッスン半分程が終わりました。私の不安をよそに子供達は皆、目がキラキラ!何て強いのでしょう。何て前向きなのでしょう。でも、心配性の私は、「この元気さは、一時的な物かもしれないし…」と思い、様々な質問を、色々なタイミングでぶつけてみるのですがどうも、子供達の元気さは本物の様子。投票も、遊び心が全く感じられないようでしたら、止めた方が良いと考えていますので、これも慎重に、子供達の本心を探ります。今の所100%が「投票を行った方が良い」と言います。本心でしょうか?レッスンが始まってすぐに尋ねると、数人だけですが、「投票無しの方が良い」と言いました。ですが、その子達も、一分も経たずに「絶対、投票はあった方が良い!ドキドキするし、もっともっと頑張ろうっていう気持ちになる!」と全員が言い切ります。う~ん、どちらが本心でしょうか?きっと、おうちにいる時は、「もう投票はイヤ!」と言っている人もいたのでは?さぁ、どちらがその子達の本心なのでしょう?最終的には全員が「絶対投票ありが良い!」と今の所言っていますが、慎重に慎重にみんなの意見を聞いて行きたいと思います。保護者の皆様ごめんなさい!投票に関しては、ご両親のお考えもあると思います。ですが、私は子供達の意見を尊重したいのです。子供達のための発表会です。ですので、敢えて、ご両親のお考えは確認致しませんね。こちらからは伺いませんが、何かありましたら、どうぞご遠慮なくお知らせ下さい。「発表会を行うか否か?」この質問に対しては、今の所、全員が、一点の曇りも無く、「やりたい!」でした。保護者の皆様来年も発表会を行うことになりそうです 今年は、受付係も投票係も、お母様方にご負担をお掛けしてしまいました。本当にありがとうございました。来年は、少しずつ、子供達に役をシフトして行きたいと考えています。写真・ビデオ・ポスター作り・受付・投票…と、ドンドン役を担って欲しいと思います。高校の文化祭のミニチュア版のようなことを、小学生の段階で体験させてあげたい。何も難しくありませんよ。みんななら充分出来ます!私も米国の小学校にいた時は、このような体験をよくさせて貰いました。これらの作業を行うのも勿論ですが、米国では、一つの行事を催すための費用をどうやって捻出するのか…そこまで小学生でも考えさせられました。そして、実際に、自分達に出来る事を探して、少しばかりはお金をかせぎ、それを催し物の費用の一部にあてたりもしていました。お金をかせぐ…といっても、そんな大層なことではなく、米国では子供が、自宅の前で、レモネードを売ったり、手作りクッキーを売ったり、ごく普通のこととして行います。グループを作って近所を売り歩いた事もありますヨ。楽しかった~!今の時代は安全面が心配ですが、30年前は、州にかかわらず、どこでも当たり前の風景でした。そして大人達は、そのような光景を見ると、特に必要と思っていなくても、「偉いね、頑張っているね。何の費用を稼ごうとしているの?」と話しかけてきて、ドンドン売っている物を買ってくれるのです。チップを上乗せしてくれたりもしました。おままごとのような物ですが、米国式の教育だったのですね。「何かを行うには、必ず経費がかかる。ではその経費を、どうやって捻出するのか?」小学生でも必ず考えさせられました。ここは日本ですので、クッキーを売っても誰も買ってくれません。ですので、費用面は無理があります。しかしながら、一つの催し物を行うには、様々な労力が必要であること、これは是非体験して欲しいと思います。外国語を学ぶということは、その国の文化を学ぶということ。米国の子供達が体験するような発表会そんな発表会に少しずつ近づけて行きたい、と考えています。ですが、子供達が中心になって行うということは、却ってご両親のご負担は増えると思います。どうかご協力をよろしくお願いいたします。気が早くまた色々書いてしまいましたがまずは子供達の気持ちの確認を慎重に続けたいと思います。数ヶ月経ったらまた違った意見も出てくるでしょう。来年の発表会の有無を決定するのは、11月ごろ。結構すぐですね様々な意見大歓迎!最終的には多数決で決めることになりますが、どうか、充分意見を出しつくして欲しいと思います。
2006.07.27
気の早い話しですが、来年も発表会を行うとしたら、テーマは「クリスマス」にしたいと考えています。クリスマスソング、英語を習っているからには色々歌えるようになりたいですよね。そのお気持ちはよ~く分かります。ですが、発表会の時期はどう考えても7月がベスト。会場さえ押さえられれば、来年も7月でいこうかと予定しています。夏にクリスマスソングって…と、躊躇していたのですが、そんなのみんなの意気込みで、会場内をクリスマスカラー満載、クリスマスの雰囲気を作り上げればよいだけですよね、ということに気付きました。あとは、みなさんの意気込み次第。肝心なのは、みなさんのやる気。ここが一番大切。発表会の場があるから、義務感で参加する…。これでは、あれほどの規模の会場で発表会を行う必要はありません。もう少し、規模の小さい会場で、こじんまりと行うので充分です。どのような発表会にするのか、決めるのはみなさんです。発表会後、頂戴するメールは、「来年に向けて今から頑張ります!」という、意気込みの内容が殆どなので、大変嬉しく思っています。このような方々がいてくださる限り、やはり、少々の無理はしてでも、あの大きな会場で発表をさせてあげたい…とも思います。ですが、私のための発表会ではありません。みなさんのための発表会です。どのような発表会にするか、そもそも発表会を行うのか否か、それを決めるのはみなさんです
2006.07.25
前にも書きましたが、今年は準備期間が約一ヶ月、昨年よりも少なめでした。少ないとはいえ、英語面を完成させるには充分な期間でした。だからこそ英語面は、皆満足いく物になったのでしょう。しかし、その他の面はどうだったでしょうか。昨日のブログで「テキパキさにほれぼれ」という日記を書きましたが、これは、一部の生徒さんは本当に素晴しかった!が、的確な表現だったかもしれません。まだまだ「自分の頭で考えてはいない」生徒さんが目立ちましたね。自分の頭で「何をするべきか」を考えないと、英語(英語に限りませんが)は伸びません。普段のレッスンでも、しつこい位に繰り返しています。受け身のレッスンでは成長しませんヨ。週1回、45分、その場に座っているだけで、英語が上達するはずがありませんよね?昨日の発表会で気になった事を反省点としてあげておきます。●「今、何をするべきか」自分の頭で考える●全体の流れを頭に入れて、何時・何をするべきか、自ら判断する●積極的な行動は大歓迎!しかし、舞台上は皆が発表するという神聖な場。場に相応しい行動を取りましょう2~12歳の子供達になんて厳しい事を…と思われるかもしれません。ですが、これらが出来ている子も沢山いましたよね?あの子達は特別でしょうか?これらの事が出来ている子供達は、英語も上手ではありませんでしたか?これらのことが出来ていたのは、大きな子供達ばかりでしたか?違いましたよね。自分の頭で考えている子供達は、就園前から小学校高学年まで、様々な年代でした。ですが、「英語が上手→自分の頭で考えて行動できる」ではありません。念を押しますが、ご家庭での上手なフォローは大変有効です。ただ、行きすぎますと、逆効果です。お子様の成長が、例えば英語のみ突出する、というように、バランスを欠いた場合は、要注意です。バランス良く、お子様がハッピーに成長されること、これが一番大切ですし、結局は最短距離になります。横道にそれてしまいましたが、「自分の頭で考えて行動できる→必ず英語が上達する」この図式は間違いないでしょう。「そんなの当たり前…。そんな子だったら英語に限らず、何でもやりたい事は上手にやり切るワ」どなたでもそう思いますよね?その通り!では、まずは「自分の頭で考えて行動できる」子供達にしようではありませんか!そんな子になるには、大いに失敗する必要があります。と、言いますか、そんな成功続きの人はいませんので、必ず失敗がついて回ります。失敗した時、どのような態度を本人と回りの大人が取るか、そこがポイントのような気がします。どうか、「またチャレンジしよう!」と子供が思えるような気持ちにさせてあげて下さい。何千回という失敗にもめげない、そんな子供になって欲しいと思います。勿論、鈍感でめげないというのはダメですヨ。失敗して、大いに反省して、でもそこからヨシ!また頑張ろう!という、エネルギーを湧き出させる力を持った子、こんな子が頼もしいではありませんか。みんなの発表会です。私のための発表会ではありません。余談ですが、私のための発表会にするのであれば、もっと見栄え良くなるように、私も大人の知恵を働かせていますヨ♪英語が上手なのは、英語教室の発表会なのですから、当たり前!理想は、みんなの力で、見栄えも素晴しく良い物に出来る、そんな発表会。ですが、優先順位は、見栄えではありません。「みんなの力で」ここが、大切。今年は、昨年よりはずっと多くの人々が「自分の頭で考えて」行動してくれていました。私はとても嬉しかったです!感動しました!一方でDVDを観た所、まぁ舞台上でオロオロしている人も、なんて多いこと!一ヶ月準備期間が少なくても、英語面は充分上手。あと一ヶ月準備期間を延ばして、生活面の指導を徹底する、これも一つのレッスンのあり方かもしれませんが…勿体無くありませんか~?ここは英語教室ですヨ。1年は12ヶ月、そのうちの一ヶ月を生活面の指導に使うのは、どう考えても勿体無い。一事が万事、これだと、発表会準備以外の毎回のレッスンも、生活面のウエイトが増して来ることは想像に難くないですね。「自分の頭で考える」これが出来れば、益々の英語力向上も間違いなし!
2006.07.23

皆様お疲れ様でした!発表会の最中は、私は音声や映像の切り替えで手が一杯。肝心の子供達へのフォローは殆ど出来ません。それなのに、子供達は、しっかりと自分達のやるべき事を、自分の頭で考えて、ドンドン行動に移して行ってくれます。英語が上手なのは充分知っています。その上このテキパキさ!もう、ホレボレしてしまいます あなた方は、間違いなく立派な大人になれますヨ~!間違いなく、社会のリーダーになれます 日本の未来は明るい! と、つくづく思いました。さて、本日の結果をお知らせいたします。投票結果発表の際にもお伝えしましたが、こればかりは 「時の運」+「英語の実力」 両方が必要になってきます。優勝 Lollipop 2位 Inaugural Address (by John F. Kennedy) 3位 Cartoon Heroes 1位の方々は今年が初めての発表会でした。去年の発表会直前に入室して下さったメンバーが殆どです。昨年の発表会を見学されて、「来年は絶対に私達も出たい!」と思い、一年間頑張って来られました。あなた方の頑張りには、涙が出ましたヨ。先月のリハーサル後の成長はギネス物です!立派な1位でした!おめでとう!2位のK君。英語力は随一でした。以前も書きましたが、英語力が随一の人は何故か1位になりにくい。それは、一般に催されている大きな英語コンテストでも同様です。去年も2位でしたネ。連続2位で、人一倍悔しがっても良いはずですのに、あなたは今年も笑顔で帰って行ってくれましたね。さすがです!それから、K君、あなたの発音は素晴しくクリアになりましたヨ。あなたの発音は、今後どのような環境に身をおこうとも、きっと崩れません。大いに自信を持ってね。I'm proud of you! おめでとう!3位のCartoon Heroes、難しい歌でした。それなのに、少ないレッスン回数で一生懸命にマスターして来られた皆さん、素晴しかったです。幼稚園二人・小1二人・小2一人・小3一人、という小さい子供達のグループです。それなのに、フルコーラスを歌いこなしましたね。のりの良い歌なので、一見簡単なように感じますが、この歌を歌いこなすのは、実は並大抵のことではありません。内心「難しすぎるかしら…」と心配した時もありました。ですが一方で、これほどの高いハードルを設けても、このグループのみんななら、絶対に大丈夫、という確信もありました。やっぱり軽~く超えましたね!大きな大きな成長です。おめでとう!他のグループのみんな、残念に思っておられる方も多いことでしょう。大きな声さえ出ていれば、優勝も狙えたはず…という方々が殆どです。「あ~!声が出てないヨ~!」と舞台袖から訴えたかった。ホント残念です。英語の発表です。声が出ないとどうしようもありません。来年は是非音声さんが困ってしまうほどの大声で、全員が発表できますように。発表会が終わったらグッタリするかしら…と思っていましたが、なんのなんの、もうすっかりエネルギー回復、元気一杯です。火曜日から、また来年に向けて張り切ってレッスンを行いますヨ。突然上手にはなりません。来年の発表会に向けては、今からが勝負です。暑い毎日ですが、頑張りましょうね~ 英検表彰5名(最後まで残ってくれていた2人だけでの記念撮影)
2006.07.22
明日の今頃はどのような気持ちで皆さんいるのでしょうか?「やったー!!」「楽しかった!」「一生懸命にやったのに残念だった!」「来年こそは!」「もっと頑張ろう!」「めちゃくちゃ不本意…」いろいろな感想があると思います。ですが、やりきった感が皆の共通した感想であることは間違いありません。今日の夕方までレッスンがありました。皆とてもとても頑張ってくれています。それも、最高の笑顔で みんな、さすがです!みなさんの、その輝く瞳が、明日、ますます強い輝きをプラスしますように…。今日はゆっくりと休んで下さいね。明日元気な皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています。
2006.07.21
500人規模のホールを使っての発表会となると、事前に様々な準備が必要となります。今朝もプロジェクターの件で打ち合わせに行って参りました。当日、直接舞台にかかわってくれるホールの担当者は3人ですが(今年も3人におさえてもらいました ホールの方も事情をよく分かって下さっているので、人件費削減に今年も協力して下さいました 有難いことです)その他にも様々な方の力を貸して頂いています。例えばカラオケの音源。カラオケというのは、様々な制約があり、音源の確保が、もう~大変!その上、子供達の声の高さに、ある程度合わせて行くとなると、頭がクラクラしてしまいます。最新の機材や、豊富な資金を導入すれば、簡単なことなのですが、そういう訳には参りません。よって、ここでお世話になるのが、多くの方々・あらゆる分野の方々の、豊かな経験とプロフェッショナルな知識。専門知識を総動員して、いかにして品質を確保しつつも、安価に仕上げるか、頭をひねって下さるのです。皆さん惜しげもなく力を貸して下さるのです。他にも、マイクの位置、高さ、動き、時間配分、照明の個数(←舞台上の照明、10種類程あるのですが、どの種類を・何個・何時間使用するか、それぞれについて契約するのですヨ 経験してみないと分からない事がいっぱいです。面白い!)…細かいタイミングなども、現場ではストップウォッチを全員が持って対応されるのです。ホールの方々も、いくら人件費削減に協力したためとはいえ、一旦引き受けたからには、5人分の仕事を3人で完璧にこなさなければ…という、プロ意識でお仕事をして下さっています。「今年もやりますか」と、笑顔で張り切って下さっています。有難いことです 嬉しいことです多くの方々が応援してくれていますヨ。みんなの活躍を楽しみにしてくれています。私達に出来る一番のお礼はみんなの 笑顔&満足感次に繋がる良い経験としましょうね。
2006.07.20
徹夜明けです どうしても直前にしか出来ない仕事が結構あります。何度も書いていますが、子供の底力は計り知れない物があります。特に、最終レッスンと、その一週前のレッスンとでは、演目の完成度が、驚くほど違う物なのです。音楽や字幕、各自の自己紹介イラスト等、出来ることならもっと早くに全て準備しておきたいのですが、そういう大人の都合を許してくれないのが、子供達の成長のすごさです。一週間でも先回りして作った資料等は、鮮度が落ちてしまい、結局作り直しになってしまいます。以前書いた「プリントの鮮度」これと良く似ていますネ。プリントに限らず、たとえ1年に一回しかない発表会という、イベントごとであっても、作り置きが出来ない、それが子供達とのレッスンの特徴ですネ。本当なら、発表会当日、リハーサルを観てから、再度調整したい程なのですが、そうも参りません。ですが、なるべくギリギリまで、粘りに粘って、調整を続けます。そうなると、ミスプリ等のうっかりミスが心配です~ でも、私のうっかりミスは私が恥をかけばそれでOK 子供達が120%の力を思いっきり発揮できる発表会になるよう、直前まで粘ります みんな~!笑顔で当日を迎えてね
2006.07.19
発表会前最後のレッスンが、次々と終わっていきます。クラスによって温度差は多少あるものの、相対的に素晴しい!あと5日。たったの5日。でもでも、まだ5日もある!子供の底力は計り知れないものがあります、たったの3分でも劇的な成長をみせるのですから。22日、結果がどうであれ1位になっても、なれなくても全員が満足な笑顔で終われることを心より願っています!
2006.07.17
レッスン中に覚えきる正直、無理です。ですが、この気持ちを持ってレッスンにのぞんでいる人と、「レッスン中に覚えきるのなんて不可能~」と最初から諦めてしまっている人とでは、たった一回のレッスンでも、ものすご~く大きな差が生まれます。入室したばかりの小学生。お母様曰く、あまりお勉強が好きではないとのこと。ですが、目の輝きはしっかりとあるお子さん、こういう子は大丈夫!クラスの他の子供達は、すらすらとアルファベットを書いています。この子は当然ちんぷんかんぷん。最初はとまどっていて、出来ないことが恥ずかしいようで、プリントを手で隠したり、書いているふりをしてみたり…と色々やっていました。つまり、「英語」に思いは行っておらず、まわりの視線がとても気になっている、よくあるパターンです。ですが、この子もあっという間に変わりました。きっかけは、1枚のプリントでした。アルファベットの大文字と小文字をマッチングする簡単な物なのですが、ちんぷんかんぷんのこの子は、当然のことながら、最初は9割不正解でした。ものすごく恥ずかしいようで、一生懸命に隠していました。ですが、絶対に覚えられる子です、私には分かりました。「今から、3分だけ覚える時間をあげるね。3分後に同じプリントに再チャレンジしよう!」この子は目の色を変えて3分集中しました。まわりのお友だちの目を気にしているいつもの様子とは明らかに違いました。目の強さが違いました。一心不乱にプリントを覚えようとしていました。3分後、なんと、全問正解!たったの3分です。勿論、この集中を45分レッスン中ずっと維持するなんてことは不可能ですが、「集中する3分」を、45分レッスン中に3回でも持ってみて下さい。「英語」が面白くなりますよ
2006.07.06
先月より本格的に始めましたプリント教材。6月は1~12までの英語を探すパズルでしたね。レベルチェック時に、このプリントも皆でやってみました。制限時間3分、最初の2分はヒント無しで、最後の1分はヒントを見てもOK。今回はこのようなルールとしました。結果は、平均6~7問正解、といった所でしょうか。今回はあまり厳密には採点していませんので、大まかな結果報告です。全問正解者も5名ほどいました。全問正解者で最速は1分10秒程度。大変立派ではありますが、みなさんの実力を知っている私からすると「あれっ?」という結果です。ご家庭でプリント教材に取り組む頻度、1日1枚とは言いません。ですが、一週間に5枚は出来ますよね。同じプリントですので、15回も繰り返せば、ヒント無し30秒で全問正解できるのでは?数字は大切です。よって、1~12、7月末~8月に再度行いますヨ~。それからIt's a small worldのパズルも新しく入れておきました。こちらは、単語は難しいですが、私の意地の悪~いトリックは殆どありませんので、取り組みやすいと思います。8月用となっていますが、発表会までにIt's a small worldの単語が完璧になっていると、歌も更にしっかりとなり、歌っていて気持ちよいと思いますヨ!話しはそれますが、頑張っている人のご紹介を。ここ半年でメキメキと成長して来た生徒さんがいます。どのような取り組みをご家庭でしているのかと尋ねると、1日に1時間は英語を学ぶ時間をとっているとのこと。内容は、CDを聴いたり、レベルチェックの内容を復習したり、本の朗読をしたり、パズルをやったり、単語練習を行ったり…という、当教室の教材を普通に使っておられるとのこと。当人は「まだまだ…」という気持ちで私に話してくれているのですが、この子は小学4年生です。ご両親とも仕事を持っておられますので、誰に指示されるわけでもなく、自主的に、毎日、決まった時間に英語の学習を行っているそうなのです。何を勉強するかも、自分で考えて、決めているそうです。…上手になるはずです!!!頭が下がります…。この子はまだまだ勢い良く成長し続けるでしょう。成長し続ける人は、謙虚に、誠実に、頑張り続けていますね。私も見習わなくっちゃ
2006.07.05
報告が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。結果が出揃いましたので、簡単に記したいと思います。1位 300回 2位 139回 3位 111回 5位 93回(2人同点)参加してくれて人々の平均は57回でした。0回の人もいました CD代が無駄になってしまいます~全体的には皆さんとても上手にCDを活用して下さっていることが分かり、私も安心いたしました。1日20分で良いのです。ですが、必ず毎日聞くようにして欲しいと思います。今、発表会に向けてそれぞれの演目を練習していますよね。レッスン中に一発で覚えられるなんてスーパーマンは、勿論いません。では皆どうやって覚えているのかというと、何度も何度も自分のパートを、毎日聴きなおし、「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤しながら覚えていくのです。このようにCDの音声を「聴き取り」「正しく真似をする」、この練習が実は、リスニング力強化にはとても重要な作業なのです。漫然とCDを聴いていても、確かに何もしないよりはずっと効果がありますが、時にはじっくりと「聴き取る」作業をプラスすることが大切。普段のレッスンではなかなかここまで集中してご自宅でCDを聞く「聴き取ろうとする」ことは無いのかもしれませんが、発表会という特別な場に向けて、皆さんがご自分のパートを完璧にしようと、必死に「聴き取ろう」としておられる様子、レッスン毎に伝わってきます。一見遠回りに思えるこの作業、ですが英語学習には不可欠な勉強方法です。是非早くからこの「聴き取る」作業になれて頂ければと思います。CDデッキの使い方、自分専用のテープ等の編集の仕方…工夫する点は多々あります。ご自分に合った方法を模索して下さいね。
2006.06.29
「そんなの不可能」と一般的には思われるようですが、今、この年齢の3分の1程度の生徒さんが読めるようになっています。読めるようになっている人とそうでない人の違いは何なのでしょう。至ってシンプル。読めるようになっている人たちは、カードを見るときに目をそらさないのです。週一回のレッスン、カードを見ている時間は僅か3分程度、多くても5分ほどです。その間、殆ど目をそらさない人達が、今、単語を読めるようになっています。目をそらしてしまう人と、そらさない人がいるのは、どうしてなのか。色々な理由があるとは思いますが、一つだけはっきりしている事は、そらさない人たちの共通点、それは「英語を習う時間であるという認識が強い」「英語が楽しい!と思っている」ことでしょうか。お友だちとの交流も楽しいですし、私にもお話ししてくれることが一杯。その他色々な思いがあり、どうしても他のことに目が行き勝ちですよね。とてもよく理解できます。ですが、英語を上手になって欲しい!何度も繰り返しになりますが、「英語が楽しい!」ここに集中して貰えるレッスンを今後も心がけたいと思っています。カードを眺めているだけで読めるようになる、この魔法のような時期は今だけです。今のうちに何百という単語を読めるようになるのが理想。これを実現できると、あとが楽だろうなぁ…と、つい私も焦ってしまいます。今日は、小さな生徒さん達の、嬉しい成長の様子をお伝えいたしました。
2006.06.27
奈良の少年事件…心が痛くなる事件なだけに、なかなかエネルギーが湧き出てこない私なのですが、そんな中でも、レッスン中やリハーサル中は無心状態で集中できるので、本当に私は幸せな仕事に恵まれているのだなぁ…と、あらためて感謝感謝の気持ちで一杯の今日この頃です。昨日無事リハーサルが終了しました。皆様、リハーサルを何故行うのか…立ち止まって考えてみられたことはありますか?発表会はレッスンを行っているグループ毎の演目中心、ということは、別段皆で集まってリハーサルを行う必要性はそれほどないのです。ではでは、何故あえて、一ヶ月前に忙しい中、皆で集まるのでしょうか?昨日のリハーサルをご覧になって、どのような感想をもたれましたか?私は、どのグループも普段のレッスン以上の良い出来だったと思います。ですが、保護者の皆様や生徒さん達は、自分達以外のグループの発表が、とびきり立派に感じたのではないでしょうか。そうなのです。リハーサルは、現状の自分自身を客観的に見つめなおす…このような目的も持っているのです。自分自身のことは意外に分からないものです。私もそうです。私も、たまにレッスン風景をビデオに撮ったりして、わが身を省みるのですが、まぁ観るに耐えない映像です。「ゲッ!太!」「何この甲高い声は?」「滑舌悪!」「姿勢が悪すぎ…」、しまいには、「服のしわが…」「この口紅では顔色が更に悪く見える…」「この髪型はお化けみたい…」などという、およそレッスンに全く関係の無い事まで気になって仕方ないのです。ですが一方で、「発音はホント天下一品だワ♪」と、自分で揺るぎ無い自信を持てている部分は、際立って良く感じます。恐らく、良い面も悪い面も、他の人からみれば、慣れもあり、大したことでは無いのでしょう。ですが、客観的に見る機会があまりない自分自身のことは、慣れていないため、たまに客観的に見る機会を得ると、長所も短所も、大袈裟に感じるのでは無いでしょうか。自分自身のこともそうですが、我が子のことも一緒ですネ。さて、問題はここからです。今私達は、英語の発表会に向けて頑張っているのですよね。ですので、当然のことながら、英語に磨きをかけることが最重要事項です。堂々とした発表を、昨日の段階で、既に展開していた人々、確かに沢山いました。声も出ていましたし、目も泳いでいませんでした。急な変更にも全く動じませんし、さらに新しいチャレンジにも積極的な姿勢を見せてくれていました。更なる課題を追加しても、彼等彼女等からは不平不満の声は皆無ですね。それどころか、「ウン!もっとやる!」このような前向きな声が必ずかえってきます。見ていて、聴いていて、とても安心感がありました。この人々は何故、堂々としているのか、声が出ているのか。この人々は、英語に対して自信があるのです。それも、ご両親につけて貰った自信ではありません。ご本人が一生懸命に努力して(ご両親が蔭から上手にリードして下さって♪)、何度も壁にぶつかって、試行錯誤を繰り返し、へこたれること無くチャレンジし続けて得た、英語に対する自信なのです。裏を返せば、この人々は、挫折も知っているのです。そして、それらの挫折を乗り越えてきたのです。よって強い。昨日のリハーサルで、小さな挫折を感じた方々、私の耳に届いているだけでもかなりの数の方がいます。つまり、多くの方が同じような感想を持ち、反省点も見つけることが出来たということです。素晴しいことですヨ。ここからがスタートです!反省点が明らかになったということは、その点を改良するよう努力さえすれば、必ず進歩するという、超ラッキーなポイントを発見出来たということ!是非このチャンスを生かして下さいね。土曜日の方々はあと3回、その他の曜日の方々はあと4回レッスンがあります。丁度折り返し地点です。ハッピーな笑顔で舞台に立っている皆さんの姿、今から目に浮かぶようです~!楽しんで全力を尽くしましょうね。
2006.06.25
発表会まであと一ヶ月ですが、あまりにも大きな事件がおきてしまい放心状態の私です。事件の詳細がはっきりとしない現状では何も発言できませんがただただ心があまりにも痛い…。こんな中でも私達は一生懸命に生活しなければなりませんね。まずは発表会。明日はリハーサルです。昨年はリハーサルの時期には個別の発表は勿論全体発表もほぼ形が出来上がっていました。ですが、今年はまだまだです。では、今年の出来上がりが遅いのか?そうではありません。昨年と違い、今年は子供達がメインで動いています。それが去年とは決定的に違っています。仕上がりは一見遅く感じますが内容の濃さは昨年よりグ、グーンとアップしているのです!ただし、グループ毎に温度差はあります。まだまだ受け身のレッスンを展開しているクラスここはちょっと厳しい発表会となるかもしれませんね。昨日、ホール担当者と最終のつめをしてきました。お膳立ては完了しつつありますヨ。誰かがどうにかしてくれるこの気持ちの強いグループのみんな!舞台の板の上に上がるのはキミ達だけ!誰も助けてくれません。お客様に楽しんで頂ける発表を提供できるかそれとも自己満足の発表で終わるかまだまだ時間はあります。全員が「よし!やりきった!」と思える発表会になることを心より願っています。
2006.06.23
7月22日(土)発表会6月24日(土)リハーサル今年もいよいよです。そろそろ私の胃もキリキリして来ましたですが、去年よりも、ず~っと余裕気持ちがとても楽なのです。理由はいくつか考えられます。まずは、今年で二回目ということで、大体の様子が分かっていること。ですが、一番大きな理由それはこの1年で皆の英語力が大幅にアップしたことこれは何よりも私に安心感を与えてくれます。みんな毎月のレベルチェック、毎日のCDそして今月からは家庭学習として取り組むプリント教材意欲的・効果的に全ての物を生かしてくれています。レベルチェックの成果、出てきましたねみなさん、昨年から大きく成長している変化に自分で気付いていますか?発音が素晴しく締まった物になって来ている事に気付いていますか?昨年の発表会でも観客の皆様から「みんなの発音が本当に綺麗です!」とお褒めの言葉を頂戴しました。DVDも多くの方々に観ていただきました。辛辣な評価をしてくれる私の友人にも沢山観てもらいました。英語にかかわる仕事をしている人々です。高校教師、大学講師、通訳者、翻訳者、米国駐在員、英国駐在員…そのような友人までも「発音」をとても褒めてくれました。日本の事情に精通したネイティブスピーカーも絶賛して下さいました。ですが、私は自分の力の至らなさこれを痛感した昨年の発表会だったのです。第1回発表会とはいえ、もっと発音を確実な物に出来なかったのか私は大いに反省していました。確かに、昨年の様子でも、一般的には高い評価を得ても不思議では無かったのだと思います。ですが、私は「通じる発音」に強いこだわりを持っています。「通じる発音」はカッコイイ!だけでは無いのですヨ~「通じる発音」を獲得するためには、何が必要だと思われますか?発音練習、勿論大切です。ですが、レッスン中に発音練習に時間を割いているのは実は、5分程度、10%程度の時間なのです。では、何故この1年でみなさんの発音が大幅に「正確に」なったか。それは、英語力が大幅にアップしたからなのです。「正しい発音」それは「確かな英語力」という土台があってはじめて身に付く物なのです。発音が正しくなるということは英語力が確実な物になって来ている証拠なのです。みなさん、大いに自信を持って下さいねでもまだまだヨ~音の高低、これも是非意識して!ここまで出来たら、第2回発表会としては上出来です昨年同様、ピリッとした緊張感と、haapyな様子が同居した観客の皆様に感動していただけるような発表会としましょうねあと一ヶ月強、全力を尽くしましょう
2006.06.15
昔からよく言われることですが女の子の方が発音は上手になりやすいようです。音感が良いのでしょうか?では、男の子の発音がダメかというとそんなことは無いのです。男の子にも音感が良く、容易に発音が良くなる子は結構います。ですが、今日ご紹介したいのはいわゆる「男の子」の例です。この生徒さんは明るく、元気で、素直、意欲的、賢い、反応が早い、happyという学習をするにおいて必要と思われる要素を全部持っています。ですが、何故か発音だけはなかなか思うようになりませんでした。そんな様子が約一年続いていたのですが私はあまり心配していませんでした。そして予想通り、ある時を境に彼の発音は見事に成長したのでした。「ピシ!」としまりのある「通じる」発音となったのです。何故突然に?どんな秘策があったの?秘策でも何でもありません。彼は「読み」の力が大幅についたのです。ただそれだけなのです。「読み」の力が、彼のその他の能力に追いついたそれが正しい発音へとつながっていったのです。th, v, f, r, l 等など個別の音の情報をいくら持っていてもフォニックスの発音練習時にとても上手に出来たとしてもそれだけでは発音は正しくなりません。単語のスペルを見て「これは、この音」と判断しその口の形を作り息の出し方まで思い出しその上で音を発する。ここまでを一瞬にして出来きるようになって初めて単語の「正しい発音」が出来るのです。単語レベルでもこれだけ大変。文章となったら当然もっともっと大変です。彼は以前より、少しは読めるお子さんでした。ですが、発音を完璧にするためには「少し」読めるだけでは難しいのです。なんと言っても上の作業を「一瞬のうちに」「完璧に」こなさないといけないのですから。念を押しますが、一番大切なのは「聴く」ですよ。「聴く」が十分に出来ていてこその「読む」です。ピラミッドの土台は「聞く」です。次が「読む」。ここまでの基礎を就学前にある程度固めておく。「聴く」は完成度80%「読む」は完成度60%就学前のお子様の目標値です。ここまで出来ていて、happyなお子様であればあとは、ドンドン「話す」「書く」方面も上達して行きますヨ。小さなピラミッドの完成も間近です。「うちの子は、小学生なのに上の数値には遠く及ばない…」という方々、大丈夫です!今からでも十分挽回可能です。まずは上の数値を目標として取り組んでみて下さい。必ず、ガラリと発音が変わる時期が来ます。それまで諦めずに頑張ってみて下さい。中学生になってから突然カチッとしてきたという人もいるのですヨ。最初の紹介した男の子実は一人だけのことを書いたのでは無くここ最近の数名の例なのです。男の子に限らず、女の子も突然成長するときがやって来るのです。「正しく」「カッチリと」した発音必ず出来ます!将来的にも決して崩れない正しい発音是非ともこのような発音を身につけて下さいね。
2006.06.05
レッスン中に涙を流す子供は結構います。小学校高学年の子供でもたまにいます。こう書くと何か泣かせるような事を私がしでかしているようで…。でも、違うのです!!子供達は一生懸命だからこそ泣いてしまうのです。悲しいから泣いているのでは無いのです。悔しいから泣いているのです。それも自分に対して悔しいから泣いているのです。先日も3歳の女の子が大声で泣きました。泣き出すと、自分の声で益々パニック状態。回りのお友だちはオロオロしだします。その様子を見て、さらに大声に拍車がかかります。彼女が泣いた原因それはワークブックが仕上がっていないのに終了の時間が来てしまったこと。それも今までは少々の時間オーバーはOKだった所この日は「終了の時間が来たら必ず終わりましょうね。お約束♪」と、本格的に実施した初日だったのです。彼女が大泣きしても全く不思議ではありません。微笑ましい、3歳の子供らしい反応です。みなさんは、このような場合どうされますか?色々な方法があると思います。人それぞれだと思います。私は、こういう時こそその子が成長するチャンスだと捉えています。尊敬の念を持って、落ち着いて語りかければ子供は必ず理解してくれるものです。今の行動のどこがまずかったのか、その点さえ理解出来れば次からは別の行動を取ろうとします。それも、大抵は極めて正しい方向に、自ら変更していきます。何とも不思議としか言いようが無いのですが子供は必ず「善」の方向へ変わりたがるのです。今回大泣きした彼女元々とても聡明なお子さんです。私が少し「○○じゃあないかなぁ」と言っただけで全てを悟り「☆☆ちゃん、これから◎◎する」と即答し、あっという間に笑顔に戻りました。それも、何とも満足気なちょっとお姉さんになったようなキラキラした笑顔でした~!以前、同じクラスで別のお子さんも大泣きしたことがありました。その子のその後の素晴しい成長ったら誤解の無いように念のため。泣くのが良いと言っている訳ではないのですヨ。泣かずに日々着実に成長してくれている子供達も当然のことながら、た~くさんいます。無理に泣かしたりしないでね(そんな人いないか♪)自分の目の前で誰かが泣いている見ていてとても辛いものです。だからこそ二度と同じようなことで泣かなくて済みますように…。
2006.06.02
NESのレッスンは、2歳児~中学生まで基本的には全部45分。私は時間の使い方にかなりうるさい方です。時間だけは、誰にでも24時間平等に、与えられています。もちろん、正直な所時間も買えてしまうことは分かっています。大阪から東京まで行くのに飛行機・新幹線・自家用車・普通電車・バス・自転車・徒歩(?)などなど自家用ヘリなんて持っていない私達ですら様々な選択肢が与えられているのです。ですが「与えられた時間」は平等。時間の使い方一つでも実は、私達は様々な決断を求められているこのことに子供達に気付いて欲しいと思っています。2~4歳の45分レッスンはカバンからの物の出し入れや本のページを開ける時間教室内の移動その他生活面で大幅に時間をとってしまいます。その上、この年齢の子供達は「先生に構って欲しい」オーラ一杯。私もあまりの可愛さについつい構いたくなってしまうのですがそこはぐっと我慢。(出来るだけ♪)極力、自分達で出来るように応援するだけにとどめるようにしています。するとどうでしょう!初回のレッスンでは生活面で殆ど埋まってしまった45分でしたのに回を重ねるごとにあっという間に生活面で使われてしまう時間が減り英語に集中できる時間がドンドン増えていくのです。数回のレッスンで自分達で上手に工夫しながらさっさと出来るようになってしまうのです。自分達で出来るようになった時の子供達の誇らしげなステキな笑顔!子供達は、手助けされることに飽き飽きしてます。自分でやりたくて、やりたくて仕方無いのです。それを理解して、応援して、出来るように手助けしてあげるそのような人を捜し求めているように感じます。自分で出来る!ようになって時間を上手に使えるようになってきた子供達は英語の上達がそれはそれは早い!NESの子供達、他にも幼稚園年長から小学生、中学生と多くの生徒さんが学んでくれています。入室して間もない人々は45分の密度が既存の生徒さんの50%程度という場合が多いのです。ですが、そこは子供、成長&変化が早い!数回でレッスン中の空気が「ピシ!」とした笑顔と緊張感が同居した理想的な物へと変化していくのです。こうなるとレッスン中の吸収度が格段にアップして来ます。何時間にも匹敵するような良いレッスンとなるのです。45分レッスン、こだわりを持って設定した時間です。みんなどの年齢の子達もその年齢とは思えない素晴しい集中力で45分を上手に生かしてくれています!でも、時間にうるさい私は思うのです。まだまだ勿体無い。まだまだ出来るはず。この短時間に学びきってやろう!との意気込みで向かってきてね。残念ながら私が困ってしまうほどのエネルギーで向かって来てくれた子はまだ一人もいませんヨいつも私が持っている大きなカバンあの中の教材で足りない…どうしよう…と、レッスン中に私が困ってしまった事は一度もありませんヨ早く私を困らせて下さいね~誰が最初に困らせてくれるのかしら?楽しみ今、目の前にチャンスとして与えられた平等な45分これをチャンスと必死で生かし切るこれが出来てこそ自家用ヘリを持つ値打ちが出てくるのです。自家用ヘリや自家用ジェットを持てるように将来なったら私も乗せてね
2006.06.02
前回の日記子供達に好き勝手にさせて下さいと言っているわけでは無いのですヨ。念のため。公園で5時間過ごせないこともさっさとお買い物を済ませなければならない日も絶対にあります。と、いうよりもこんなに時間を割けない日が殆どのはずです。育児&主婦業全般を担当している母親は超多忙!第一線のエリートビジネスマン並に忙しいのです~。ビジネスの第一線で活躍してきた女性ほど「主婦って信じられないほど大変!!」と実感を込めて言っています。母親はこのような過酷な状態でありながらも超多忙を笑顔で隠し表面上は「のんびり、ゆったり」しているように子供の前では演じてしまいます。ビジネスマンは忙しいとき「今忙しい~!」オーラを出してもOKな時がある分まだマシなのです。さて、このように超多忙なお母様&お父様超多忙だからこそ先手を打ってお子様に満足感を与えてあげて下さい。今日は○○ちゃんのための日と意を決して思いっきり付き合ってあげるのです。週1回もあれば上出来です。お子様も大~満足!!毎日3時間睡眠の有名企業の社長さんでも週1回は無理でも月1回であれば可能ですよね。こちらの事情を子供に分かってもらうそのためには先手を打って満足貯金をしておいてあげるのです。満足を知った子供は情緒が安定し他の人のために我慢することが出来ます。相手の立場に立って思いやることが出来ます。まだよちよち歩きの子供でも「今日はお母さん、しんどそう…」と、思いやってくれますよね?それは、日頃からご両親が「○○ちゃん、今日は何だかしんどそう…」と何度も何度も思ってきてあげたからですよね。どうぞ思いっきり愛情をかけてご両親もお子様からいっぱい愛を受け取って下さい。
2006.06.01
英語は自学自習のやりにくい分野かもしれません。ですが商売そっちのけで私は思うのです。自学自習の出来る生徒ほど英語力がつく!とフォニックスが頭に入っていれば正しい音はわかります。発音記号が読めれば初めて見た単語も正確に発音できます。プロの講師が不可欠なのは下の2つだけです。1、3~8歳の発音を完璧にする時期2、英検3級以上を取得した上での会話練習その他は自習しようと思えば不可能ではありません。教材もそれこそ山のように出ています。自学自習の出来る子供それは0歳~3歳までの育ち方が大きく影響しているように思います。この時期に思う存分好きなことに集中させてあげて下さい。お買い物に行くのにも大人の足であれば5分の所子供の好奇心を満足させるためには1時間かかってしまうかもしれません。朝30分だけ公園へと予定しても5時間過ごさなければならないかもしれません。家の中では新聞紙を黙々と2時間も破り続けるかもしれません。同じCDだけを3年間聴き続けるかもしれません。大人にとってはとても迷惑な行動です。ですが、ものすごい集中力だと思いませんか?この集中体験を満足させてあげることそれが自学自習につながるのです。自学自習には創造力が必要です。自学自習には集中力が必要です。自学自習には洞察力が必要です。満足を知った子供は情緒が安定しています。そこから創造力、集中力、洞察力が生まれてきます。4,5歳の子供をお持ちのお父様・お母様お子様に一生懸命ひらがな、カタカナ、計算などを教えていませんか?目指すべき所はお子様が勝手にひらがな、カタカナ、計算を覚えてしまうここなのです。(もちろん書き順の訂正等の手助けは必要ですヨ)3歳でひらがなが書ける結果は同じでも教えてもらって書けるのかそれとも自分で勝手に書けるようになったのかこの差はとてつもなく大きなものなのです。後になって分かるのですがこの差は取り返しがつかない程大きいのです。「ひらがな」の段階で失敗してしまっている方々大丈夫。是非とも簡単な漢字は勝手に覚えてしまえる子供ここを目指して下さいね。3歳までにかかる手間の何倍も大変ですが今より楽に修正のきく時期は二度とありません。是非とも今のうちに自学自習の出来る子供に育ててあげて下さい。自学自習の出来るお子さんは自信に満ち溢れています。周りの人をもhappyにしてしまうプラスエネルギーの持ち主です。笑顔が印象的な自信に満ち溢れた子供このような子供が一人でも増えてくれることを心より願っている一英語講師の思いでした♪
2006.05.28
0歳~4,5歳の子供達の得意分野なんといっても英語をまとまりで捉える能力の高さこれが突出しています。Today is Mondayこの歌を歌う時All you hungry childrenCome and eat it up!この文章をいとも簡単にまとまりで歌ってしまいます。実は、細かい所は微妙~に間違っています。ですが、この黄金期と呼ぶに相応しい貴重な時期そのような細かいことにあまりこだわっていては勿体無い。それよりも出来るだけ多くの歌を楽しく口ずさんで下さい。細かい間違いの修正はあとからいくらでも出来ます。この時期にどれだけ多くの英語に触れることが出来るかどれだけ楽しく英語に接することが出来るかそれが後々の大きな成長につながっていきます。楽しく、楽しくです。もし英語のCDを聴くのを嫌がった場合はそれはそれでOKです。お子様に合った頻度で英語に接して下さい。お子様に合ったペースが実は最短距離です。決して、無理強いはしないで。大きな大きなまわり道になってしまいます。0歳~4,5歳、この黄金期にしか出来ないことが山のようにあります。この時期に相応しい働きかけ二度とチャンスが無いこの貴重な時期にだけ出来る働きかけ。大人の価値観で順番を間違えないようにしたいですね。
2006.05.27
前回の続きです。家庭料理の例を出しましたがこれは、英語にもそのままあてはまるのではないでしょうか。日本人の体型が貧弱で瞬発力等で欧米人に負けているのは和食中心の食事のせい。牛乳を飲んで、肉中心の食事がこれからの時代には必要。米食ではなくて、パン食に変えて行きましょう。欧米化した食事がベスト!これは30年以上前の考え方です。それによって体型も立派になり様々なメリットを得たという面ももちろんあるでしょう。ですが、失った物もとても多くありませんでしたか?現在は、和食の良さを見直し、大切にしその上で他国の良い点を取り入れる。この考え方が主流となっています。英語に関してはどうでしょうか。「日本人が英語が下手なのは英語にどっぷりとつかっていないから」ここまで言い切る考え方は極端かもしれません。ですが、大なり小なりこのような考え方が現在の日本では主流を占めていませんか?小学校での英語授業導入の動き等をみても私にはどうしても30年前の家庭料理に対する極端な考え方と同レベルに思えてならないのです。同じ過ちを繰り返していませんか?逆に「ここは日本なのだから、日本語だけやっていれば良い。」これは30年前どころか、50年前の考え方です。要はバランスなのです。正しい発音・正しい英語をきっちりと身につけた日本人らしい英語これを目指すのが最も賢い方法私はこのように考えています。 読むだけで料理上手になった気分♪吉兆味ばなし 吉兆味ばなし(2) 吉兆味ばなし(3) 吉兆味ばなし(4)
2006.05.23
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そもそも早期教育とは何なのでしょうか。学術的な定義はここではさておき一般的には何らかの能力において親よりも子供の方が秀でるように幼少期より働きかける教育このように私達は理解しているように思います。つまり、例えば英語であれば少なくとも親よりは優れた英語力を獲得すること親世代よりは時代も30年進んでいます。様々なメソッドが提案されています。それなのに何故早期教育はこうも失敗例が多いのでしょうか。それは子育てというのは誰でも親になれば自然に出来るようになるものとの考え方が今でも主流を占めているからでは無いでしょうか。家庭料理の例で考えてみましょう。50年前は家庭料理は母親が料理しているのを真似することで自然に覚える物、教える・習うなどというのは邪道このように考えられていたそうです。しかし、30年前になると進歩的な考え方をした主婦達が料理本を読み、料理教室に通うようになりました。現在は母親・家の伝統的な味も大切にしながらそこに現代風の知恵を上手にプラスして手早く・美しく・科学的で美味しい料理をさっさ~と作ってしまうこれが一番イケてる主婦なのではないでしょうか。謙虚で賢明な主婦であればあるほど絶妙のバランスで伝統と新しいチャレンジを両立させているように思います。家庭料理においていまだに昭和初期の料理だけを作っているのも逆に新しい物ばかり例えばハンバーガーにエスニック料理等ばかりこれでは家庭料理としては失格でしょう。勿論、高級レストラン並の豪華メニューばかりの家庭料理もペケですよね。子育てというのは誰でも親になれば自然に出来るようになるものこれではまるで家庭料理の50年前の考え方です。勉強しなければ良い子育ては出来ません。勘の鋭い母親は気付いています。本を読んで、講習会へ行き、研究会にも参加する。すると、自分が受けてきた教育や育児方法が全くダメな物のように感じてしまう。自分が受けてきた物を全否定してしまう。そして、新しい物のみで子育てにチャレンジし始める。でも、情報源によって正しいとされている内容が180度違ったるすることがしょっちゅう。混乱する。途方に暮れて、疲れきってしまう…。もったいない!ここまで出来た方々、もう一歩です。あなたの選択には一つだけ誤りがありました。それは自分が受けてきた物を全否定してしまったこと。これではまるで和食が悪で洋食が善と勘違いしていた30年前の主婦ですヨ。ご自分が受けてきた育児方法、教育方法というのは少なくとも80%は大正解だったのでは無いでしょうか。この部分は特に大切にしていかなければならない所です。その80%を土台に今の時代にあった方法を慎重に、でも大胆に、選んでいくこの鋭い選択眼を持った人々が早期教育に成功しているように思います。30年前に「和食が絶対素晴しい!」と頑なに洋食を拒否した人々成人病とは無縁かもしれませんが近海魚の汚染や、水銀被害にもあいやすいまた新しい文化への接触の少ない生活スタイルになってしまっています。一方「これからは洋食だ!」と和食を排除した人々様々な新鮮な文化的刺激を受けて生き方にも幅が出たかもしれませんが周知の通り成人病と仲良しの生活となってしまいます。30年前に最も賢明な選択をした人々は80%は伝統的な和食を大切にし残りの20%は様々な新しい料理にもチャレンジ健康も保ちながら、チャレンジ精神一杯の生活をするこのような人々では無いでしょうか。ただし20%の選択を誤った人々例えばジャンクフードが新しいと勘違いしてしまった人々これでは文化も何もありませんよね?正しい情報の選択眼これが早期教育においても重要なのです。 定番のニキーチンシリーズ 3歳からはタングラムに挑戦 積み木は是非シンプルで上質な物を スイスのネフ社製品 幼い子供にこそ本物を与えたいですね
2006.05.23
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