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2016.06.25
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カテゴリ: ドラマ
普段あまり朝ドラを観る事は無いのですが「 あまちゃん 」以来久々に観てます。
いよいよ前編も終わり後編に入って行きますが「 とと姉ちゃん 」の前半の名場面を個人的にまとめたいと思います。



3位は 木村多江 さん演じる君子の名前の由来シーンです。
ちなみに 高畑充希 ちゃん演じる常子の名前の由来は百人一種から一文字を取ったのですが、その歌がこれです。

世の中は 常にもがもな 渚(なぎさ)漕ぐ
海人(あま)の小舟(をぶね)の 綱手(つなで)かなしも


<現代語訳>

世の中の様子が、こんな風にいつまでも変わらずあってほしいものだ。
波打ち際を漕いでゆく漁師の小舟が、舳先(へさき)にくくった綱で陸から引かれている、
ごく普通の情景が切なくいとしい

そして君子が最初自分名前の由来の歌だと思ってたのがこちら。

君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我が衣手に 雪は降りつつ


しかし 片岡鶴太郎 演じる隈井から違うと指摘されるんですが、その歌がこちら。

君がため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな


<現代語訳>

あなたのためなら、捨てても惜しくはないと思っていた命でさえ、逢瀬を遂げた今となっては、
(あなたと逢うために)できるだけ長くありたいと思うようになりました。

大地真央 さん演じる滝子が体を悪くしていて、出産すれば命にかかわると言われたが、できるだけこの子と一緒にいたいという想いを聞いて君子が涙しお詫びするんですが、滝子から「仕方無いさー私の娘だものー。意地っ張りなのはお互い様だ。ここらでちょっと意地を張るのを休んでみるかい」と江戸っ子な言葉で和解するんです。



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2位は常子が仕事をクビになった後のシーンです。
これはネットでも話題になりましたが、ビアホールでの乱闘騒ぎをきっかけに常子がタイピストの職を追われる事になるのですが、同僚の多田さんからの裏切りにあい、幼い妹や弟を養う為だったと常子に訴えた後に放ったセリフ「それは仕方ありませんね・・・と言える程私は人間ができてません」と震える声で伝えた所はホント号泣しました。

お互い家族を守る為の行為ですが、唯一常子のネガティブな感情が表に出てきたシーンで、人間らしい一面が垣間見えました。

1位は 坂口健太郎 くん演じる星野と常子との別れのシーンです。


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番外編として今日OAされたシーンで青柳商店をたたんで木曽に行く事を決めた滝子が自分の余命を悟ったが為、夏祭りを楽しみに浴衣を縫っていた 杉咲花 演じる美子の為を思って小橋家に向けて、一芝居を打つ事にして、一緒に木曽に行きたいという美子を説得します。その出発日に常子に向けて滝子の言ったセリフ「常子、木材ってのは今植えたものじゃない。40年、50年前に植えた物が育って商品になり、だから植えた時は自分の利益にならないのさ。それでも40年後に生きる人の事を想って植えるんだ。次に生きる事の人を考えて暮らしておくれ」というセリフに深く考えさせられました。

最後の登場シーンという事もあり今後の常子に大きなインパクトを与えたセリフでしたねー。
森田屋と青柳商店が去ってしまい4人暮らしに戻ってしまいましたが、後半は戦争シーンからスタートしますが常子の成長を見届けたいと思います。





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Last updated  2016.06.26 04:49:48
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