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方広寺国家安康の梵鐘歴史探訪国家安康君臣豊楽これがまさかの豊臣家を潰すことになるとは徳川方の因縁はなんともです三十三間堂のお隣の通りにある養源院浅井長政の菩提寺であってまた血天井があるお寺ですがここでは俵屋宗達の杉戸絵を観るのが目的都内の美術館・博物館で色々な襖絵やら仏像やら拝見してきて所蔵している現地で実物を観たいと京都の寺社を巡っております実際に美術館等で観た方が照明やら展示方法が良くて鑑賞にはいいのですが歴史ある寺社の建物そしてお庭拝見も楽しみであります俵屋宗達の白象図を観て大満足でしたこちらでは撮影不可【DM便可】 A4クリアファイル 《重文 白象図・唐獅子図杉戸》より〈白象図〉 俵屋宗達筆にほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございます江戸の美を彩る風神雷神図屏風 俵屋宗達【電子書籍】[ クールジャパン研究部 ]価格:660円 (2024/7/13時点) 楽天で購入
2024.07.13
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隣地に建つマンションのことで騒動が起きています施主に意見書を作成したりとブログ時間が思うように取れませんが自分の備忘録として簡単ですが旅行記を残したいと思っています近鉄線で奈良から京都へ移動途中桃山御陵で途中下車してラーメンを食べました以前、伏見地区を散策したときに偶然入ったラーメン屋さんが美味しくてそれから機会があれば行っています今回は4年ぶりになりますのでどうかお店がまだありますようにと^^訪れた大黒ラーメン店お安いし変わらぬ美味しさ近所に何軒かラーメン屋さんがあるようですがこちらは人気があるようでいつも満席関東にはないスープの味食レポなんて書けませんがスープが最高ですなんの予備知識もなくふと立ち寄ったラーメン屋さんとの出会い京都へ行くたびに近鉄に乗ってこちらへお邪魔してます京都宿泊のホテルはタワービューのお部屋これも毎回のことちっとも進化しないワタクシですがいいのですのんびり旅ですものにほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございます
2024.07.12
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本日の投稿で記事数が3,001になりました日記記入率は50%ですがまぁ、よく続いたことと我ながら感心です奈良での一番の目的は薬師寺の再建された西塔を観ること創建当時から残る唯一の東塔と西塔が立ち並ぶ姿を観たときは思わずわおー修学旅行で訪れたときは東塔しかありませんでしたもの焼失した西塔の礎石に溜まった水に映る東塔を見たのは遥か昔のことそれから西塔が再建されたと知りこれは観に行かなくてはと思ってからすでに40年は経ちました溜まった水に映った東塔を観たこと当時の菅主だった高田好胤さんのおもしろい法話を伺ったこと1300年の年月を経た東塔からみればワタクシなんてちっぽけの存在ですが歴史の流れを感じ今ではかなわないそんな風景を思い出すばかりでしたにほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございますもっと知りたい薬師寺の歴史 [ 薬師寺 ] 楽天で購入
2024.07.09
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デジカメを持ってお出かけしました久しぶりのデジカメなので使い方がわからなくなって思うような写真が撮れませんでしたがお花の間から見える東塔ハスのお花が可愛く咲いていました暑い時のんびりと大人おさらい旅です※奈良県の西ノ京、薬師寺で撮影しましたにほんブログ村応援ありがとうございます 今日もお読みくださりありがとうございます帽子に日傘が大活躍でした
2024.07.06
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ほんの少しだけ留守をしたのに随分と長く留守した気分で懐かしくなる庭です去年の嵯峨野散策の続きで紅葉が始まった嵯峨野の奥へと行ってきました石仏群で有名な化野念仏寺もっと特徴のある写真を撮れればと思いますがどうも強い気を感じて石仏にカメラを向けることができませんでした石仏たちの間を歩いていくうちに膝から下がぞわぞわとしてきてなにか絡みついてくるものを感じ足からすくわれてしまいそうなので早々に結界からでましたあだし野の野という意味を知ればこの土地柄、まだまだ成仏していない御霊もあることでしょういろいろな意味で京都は怨念を鎮める町ですから高雄にある階段が400段ある神護寺や西明寺、高山寺このあたりは歩くのにけっこう大変足が丈夫なうちにと行ってまいりましたまた嵯峨野周辺の清涼寺、宝筐院そうだ京都いこうの紅葉の二尊院小倉山にある二尊院はお庭も良くお隣の常寂光寺に続いて観光客も少なく紅葉の隠れスポット来週末ごろは盛りのころでしょう今回は広範囲に欲張りました個々の感想はまたどこかでまとめてみたいと思います にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.11.16
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今回の最大の目的の仁和寺へ仁王門は相変わらず美しい姿です前回、仁和寺へ行ったとき観音堂は修復中でしたその修復中に堂内に納められている秘仏たちの初公開が東京国立博物館であって駆けつけたのは去年の2月風神雷神の可愛らしいお姿や三十三体のみ仏たちをたっぷりとトーハクでこの目に焼き付けてきたのです6年もの長い大修理が終わり今年は仁和寺で特別内拝があると知り出かけました仏像を博物館で観るそれをご当地、ご本家で観たいという願いがあってそれがたびたび京都へ通っている理由でもあります観音堂へ行ったときちょうど僧侶方約20数名の法要の最中お経を聴きながら目の前に居ります御仏さまたちに「京都までお逢いしにきました」と、なんてねみ仏さまもさることながら373年前の障壁画もすごいもので京都にはお宝がいっぱいですご本家でゆっくりと拝見できすごーく心は穏やか御室の桜も季節の移りを感じているようでした にほんブログ村応援ありがとうございます⬇︎関連エントリー 仁和寺と御室派のみほとけ
2019.11.15
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ただ今、帰ってまいりましたここ数年、新幹線でここを通過するときは薄曇りだったりで富士山が見えたことはなく残念に思っていたのですが今回は登山道も崩れたところもくっきり富士山がみえました新幹線のなかからこのようにきれいな富士山を見たのは数十年ぶり令和の始まりに京都御所へ今は事前予約をすることなく当日に手荷物検査を受けて入ることができます承明門の向こうで構えるのは紫宸殿大正天皇の即位礼正殿の儀はここ京都御所で執り行われました京都の人たちにとって天皇さんは今はちょっと東京にお出かけの感覚でやはり京都は天皇さんのお住まいと自負しているようでお庭も素晴らしくどこを見ても隙のない調和のとれた美しささすが御所です先日の即位礼正殿の儀で今はお役目を果たした高御座と御帳台は東京にあってまもなく東京国立博物館で展示される予定この展覧会も大変な人気となることでしょう京都御所でお披露目されるのは来年の3月からということでしたトーハクでは観ないでまた京都へ行くという理由がみつかりましたお天気も良くて高雄の山は紅葉も始まっていました今回は仁和寺の観音堂の落慶法要と奥嵯峨野まで足を伸ばしました京都駅からのアクセスの良さで今回もホテルグランヴィア京都このホテルグループの会員となって会員としての初めての宿泊ということでお部屋をアップグレードしていただけましたアップグレードもホテルステイの楽しみの一つであります にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.11.14
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旅の始まりは古都の玄関口京都駅から目の前にある京都タワー有名なのに立ち寄ることなくスルーしてしまいます1964年に建てられましたこのモチーフは灯台周辺には町家の町並み町並みを海に見立てた灯台1階はお土産やさん地下は温泉に美容室湯温はけっこう熱いです展望室は地上100メートル景色は360度ビュー南に東寺ここなら五重の塔を上から東には遠い目線に清水寺南座に鴨川北の方向には京都御苑烏丸通りには歩道橋がない天皇さまが御苑に行く通り道歩道橋から見下ろすのは失礼にあたるという景観を重視したためと京都に来ています令和という新しい元号の始まりに京都タワーがとてもきれいでした にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.11.13
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どうしても観たかったのが三千院のわらべ地蔵敷き詰められた苔の絨毯がこの時季になると充実して見どきではないでしょうか柔らかい緑に静寂な世界がひろがり霊気さえ感じますわらべ地蔵といっても大人顔なのですよね けれどこんな姿を見せられると私って今なにやっているのでしょうと自問自答こんなときこそもっと気持ちも自由にのんびりとすればいいものなのに『宝泉院 額縁庭園』三千院からすぐそばの宝泉院には樹齢700年とも言われる松があって額縁絵が見られますこお部屋の頭の上には血天井>慶長五年関ヶ原合戦前、>徳川の忠臣・鳥居元忠以下数百名が>豊臣の大軍と戦い伏見城 中で自刃した。>その武将達の霊をなぐさめ、>自刃した床板を天井にして祀り、供養としている観れば観るほど伏見城で自刃した武将の顔が浮かび上がってきます目の前の松を眺め水琴窟の音を聴きいつしか穏やかになって時間を忘れて佇んでいました にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.07.13
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新幹線を降りて烏丸口で出迎えてくれる京都タワー京都観光は京都タワーから始まります今回は大変にラッキーな京都旅行で暑くない梅雨でも雨に降られない宿泊先のホテルは無料宿泊券と好い事ばかり京都の夏の暑さは半端ないことはコメントにありました通りで2年続きで五山送り火を観に行ったとき歩くのもヘロヘロの暑さに閉口して夏は京都になんて行くものではないと今年のへんな気候で気温も低くて雨にも降られず1日に1万7千歩の行程でも楽チンだったこと今年2月の「京の冬の旅」に参加したときに妙心寺の花園会館に置いてあったアンケートに記入してそれでペア宿泊券に当選して手元に届いたのが5月中旬期間は7月末まででしたので本当は6月に行く予定でしたが息子の病気で1か月延期にして暑さを覚悟して行ったから余計にラッキーなことでした比叡山延暦寺の根本中堂は改修中足場を見るとワクワクする私って足場フェチだったかしら屋根の上まで上がれて50年に一度の改修ということで次の50年はこの世にはいないからこれはこれでラッキーなことだ根本中堂の前にある急な階段これを昇って降りたところが延暦寺の正門急な階段は40数段正門みたさに昇ってみた踏み代は狭く急な階段足は上がらずお尻は重たいし(汗ふと思い出しました延暦寺って女人禁制の聖なる山のお寺子供の頃に枯木に女人禁制と記してあった道しるべを見つけてそんなことで大騒ぎをしながら両親たちとここへ来たことの懐かしさを思い出しましたあの時は雪が降っていた京都駅からの比叡山ドライブウェイはドライブウェイといっても道は険しいそんな山間に佇む日本仏教の聖地比叡山延暦寺その地形に京都の街を護るお寺と知ります留守の間も応援をいただき、ありがとうございました にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.07.12
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京都はどこへ行くのも「念願」の、なのですが 念願の大原へ行くことができました覚えたこと「大原女」はご存知のとおり大原から頭に薪や柴を載せて京都の町で行商した女性装束が独特ですね今は時代祭りで観ることができるそうですそれに対して「白川女」は洛中でお花を行商していた女性春と言えばさえゆく風にたつ波の 花にうずめる白川の里(藤原定家)歌にあると通りお花畑が白川に続いているそうです東京では雨ばかりで涼しい日が続いています京都では梅雨入りも遅く雨もあまり降らないそうですがそれでもいつもよりも気温が低く三千院ではたくさんの紫陽花が咲いていました にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.07.11
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お庭のお花話題もないものなのでもう一つ京都話題にお付き合いください今回の京都行きのもう一つの目的今年の皇太子徳仁親王の即位にちなんで美濃吉本店の竹茂楼でおもてなし料理のイベント参加でした天皇即位の礼のあとには五穀豊穣を感謝し祈念する一代に一度だけの大嘗祭を含めて一連の儀式が御大礼かつて二条城で執り行われた大正天皇の御大礼の大饗宴でふるまわれた料理を昭和天皇一代にお仕えした元天皇の料理番谷部金次郎氏監修のおもてなし料理を美濃吉本店の竹茂楼でいただきました多分、これからの新元号にちなんだ特集で裏方さんでお名前が登場すると思いますご本人の了承もなくお顔をアップです後ほど画像は削除いたします去年の9月には京都の御大礼という細見美術館での展覧会があったようでさぞ宮廷文化のみやびが味わえたことでしょう➡︎ 京都の御大礼(会期終了です)この展覧会を知っていたら去年の9月に新幹線に乗って京都まで飛んでいったのに東京巡回展がないようであとで知った展覧会ほど悔しいものはありませんなので竹茂楼でのイベントを知って仕事を早めに切上げ新幹線に乗ったわけでしてこんな日に限って、朝から仕事のトラブルでいやはや京都行きが危うかった長くお付き合いしてくださるブロ友さんは美濃吉本店の竹茂楼でランチ目的に新幹線に乗るということをご存知の通りですが究極の贅沢ランチと思われるでしょうがこれも本場の京都で京懐石料理をいただくという京都観光の一環でしてと、言い訳。。。一生に一度くらいは宮廷料理を味わう旅しかも美濃吉の本店料理長の腕を味わう旅に行ってもいいかなぁと参加いたしましたお話を聞きながら2年前のお正月に日枝神社でやんごとなき方の講演に参加させていただいたり去年の横浜での桃の意味ある中華もそうでしたが相通じるものがあって竹茂楼での食事と京都宮廷文化と御大礼や宮廷料理の解説を聴きながらおもてなし料理をいただきました➡︎ 京懐石 美濃吉本店 竹茂楼で(京都市左京区粟田口) にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.02.14
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建仁寺両足院では長谷川等伯の生誕480年記念して竹林七賢図屏風が拝見できました博物館では何度か観ているのですがお寺というなかでは重厚さが違います羽ばたく鶴を表したお庭を拝見しながら床の間に掲げられていたのは伊藤若冲の雪梅系統図こちらでも若冲に会えた!特別展示でしたぐふふ〜( ´ ▽ ` )床の間の前に座りしばらく見つめておりました若冲に魅せられたのは2004年の夏今も覚えております若冲という絵師を知ってからもう10数年は経ちました塔頭というのは表向きは建物しか見えませんが一歩中へ入ればお庭が広がり数々の貴重な文化財があります京都にはお宝がたくさん絵師がお寺に寄進するという想いのこもった作品を美術館でなくご当地で拝見することこれが長い間の夢でした今は京都へ行くことができる環境となって行かれるうちにと行ってこないとまた、京都に行かれますように にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.02.13
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妙心寺塔頭、龍泉菴続いて妙心寺塔頭のなかでも1番格式が高い龍泉菴では100面にも及ぶ障壁画納められています貴重な狩野探幽に長谷川等伯の屏風図をお庭とともに拝見しました当然ながら貴重な文化財は撮影禁止山内もお庭も撮影禁止のところがあります訪問先のことを先にお勉強していませんでしたので画像がなくて頭の中が混乱してますバスは大徳寺へ移動して大徳寺の境内の大慈院にある老舗精進料理のお店泉仙で昼食静かな雰囲気のあるお店です僧侶が托鉢の際に用いる鉢をかたどった「鉄鉢料理」ですわらび餅が出てきます京都らしいですねごま豆腐も豆乳の湯豆腐も京料理は美味しいです丸い朱塗りの鉄鉢で出てきます食べた後には丸い鉄鉢が大きいものの上に順番に乗せていくと綺麗にひとつになります今回は5段重ね蓋は3番目の鉄鉢の大きさ客人によっては3段の時もあるのかしらとお一人様参加が多い今回のバスツアーこれも一期一会話題はつきません (^ー^)➡︎ 鉄鉢料理の泉仙臨済宗大徳寺本坊では聚楽第からの遺構といわれる唐門(国宝)とお庭(撮影禁止)と狩野探幽の水墨画に小堀遠州の東庭(特別名勝史跡)を拝見です貴重なお庭を見せていただきました*京都は寒いでしょうのコメントいくらバス旅行でもお寺の床は冷たいですお寺拝観時は厚手の靴下持参でしたヒートテックのインナーにロングのダウンコートに帽子に手袋首にはしっかりと大判のマフラー暖パンの下はヒートテックのレギンスゴアテックスのロングブーツとかなりいかついた完全防備でした ( ´ ▽ ` ) にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.02.12
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特別拝観ができるお宝をいかに効率よく回るかと思案しましたが移動手段も不案内雪が降ったらもっと最悪とそこで京都駅から発車する「冬の旅」の観光バスをみつけました京都駅を朝10時出発ガイド付き昼食付きで夕方には京都駅まで連れて行ってくれます広い妙心寺境内では時代劇の撮影あちこちに江戸時代の大道具やらお侍さんやら商人の姿の役者さんがいました一気に時代が遡り気分が高まります47の塔頭を持つ妙心寺はほとんどが拝観謝絶で麟祥院は8年ぶりの公開です今、注目の絵師海北友松その子である海北友雪の雲龍図お父さんに負けず迫力のある龍です桃山時代に作られた御霊廟になかには小堀遠州作とつたわる春日局坐像が拝見できます古い霊廟内部の天井の作りや吊るされてギヤマンビーズで作られた飾りとあの時代にはとてつもなく高価なものだったろうと美術館では味わうことができない建造物まるごとの鑑賞が実現できました小堀遠州とは建築、作庭家で有名茶道家であって仏像も彫っていたのですね後世に名を残したその才能は努力の成果であって自ら積極的に仕事を請け日本一忙しかった男と、言っていたそうでガイドツアーとはエピソードも盛り込みいいものです にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.02.11
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京都タワー➡︎「京の冬の旅」があることを知って普段なかなか公開されないお宝が特別公開される期間拝見のチャンスです今年で53回目となるそうですホテルグランヴィア京都のロビー餅花のような新年の雰囲気を残しながら菱餅があったりと雛祭りにつないでロビーは早春の香り日本の室礼はいいですね大人になってから冬の京都は初めて「底冷え」の言葉通り京都の冬は冷え込みます にほんブログ村応援ありがとうございます
2019.02.10
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何年か前にきぬかけの道を歩いたとき可愛らしい電車を見かけてそれが嵐電と知っていつかは乗ってみたいと思っていました渡月橋へ行くにはJR嵐山駅から歩いて約20分ほどのところけれどどうしてもこの可愛い嵐電に乗りたくてJR嵐山からすぐそばにある小さな嵐電の駅へとたった一駅分乗って嵐電・嵐山駅まで行きました電車ですから乗ったからといってなんの変わりのないのですけれど渡月橋はすぐそばショートカットです町を走る小さな電車東京では北区王子の都電に乗っている気分でした地元に密着した公共の乗り物に乗って窓からの景色を眺め地理を体感的に知りますここでもSuicaが使えてびっくり数年前から比べると便利になりました嵯峨野を歩いていてこのような看板に出会いました道を通る外人さんなおさら旅情を感じるのでしょうね写真を撮っている人がたくさんいました外人さんでなくともワタクシも旅先ではなんでも絵になりますね にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.12.09
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お庭もベランダも更新するほどのものがなくてしばらくの間お休み宣言しようかと思いましたがお蔵入りをアップするチャンスと写真を引っ張り出してきました6月は京都経由で奈良へ行き奈良で泊まった訳ですが今回は息子と奈良駅で待ち合わせ用件を先に済ませ斑鳩観光をして京都へ移動今年は京都・奈良まで25往復している息子はこんな生活がもう3年になるのですが京都・奈良観光は一度もなく休日はホテルで爆睡三昧で新幹線代もホテル代もみな出張費なんてもったいないことだろうと3月は京都駅まで息子を呼び寄せ美味しいものをご馳走するからと無理やり建仁寺に連れて行ったり鹿さんに会いに行かない?と奈良のホテルに呼び寄せたり古都の世界にも目を向けてほしいと親の身勝手な願いに付き合わせています京都も奈良観光にも興味がない息子にとっては迷惑なお話ですね東京に居ても東京タワーにもスカイツリーにも行ったことがないと同じことなのでしょうけれどいつまでも子離れできない愚かな母であります奈良といえは柿の葉寿司たなかの柿の葉寿司しか知りませんがバス待ちしている間法隆寺参道で見つけた柿の葉寿司のお店でいただきましたこちらのお店も有名なようでこれが美味しかった (^ー^)息子と一緒に夕食を済ませ奈良駅で別れJR奈良線みやこ路快速に乗って途中下車24時間参拝できる伏見稲荷大社へ外国人観光客にも人気の千本鳥居日中は人がいっぱいで写真も撮れないとこの時間帯を狙って行ってみましたお稲荷さんとは相性がよくなくて観光として気持ちを切り替えればぞわぞわと鳥肌も立つこともなく幻想的な世界を観てきました11月13日 奈良から京都で撮影 にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.12.08
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小倉山にある常寂光寺(じょうじゃくこうじ)へと足を伸ばしました仁王門山門には「紅葉が始まりました」とご案内がありました仁王門の草鞋長野善光寺で観た草鞋を彷彿いたしますこんな景色を観ると胸が高鳴ります木漏れ日のなか石段を登り多宝塔へとさらに石段を登り展望台へ行くと京都市内の景色が広がりますここまで行くにはきつい石段「おばさんにはムリ〜」と (^◇^;)言いながら登っていきましたおばさんというのはとても都合よくできていましていつもはおねえさんなのですけれどときにはおばさんと化します(^ー^)陽が差し込んで苔が光輝いた一瞬こんな苔生すお庭を作ってみたいものです観光客も少なく静寂なお寺でしたこの後、嵯峨野を少し廻りましたが今日で古都の旅はこれで一時終了として続きは次回への機会といたしますお読みいただきありがとうございました にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.11.19
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今回は紅葉が始まったばかりの風光明媚と言われている嵐山へ行ってみましたブロ友さんがちょうどアップされていた「琴きき橋跡碑」源仲国が小督の琴の音を聴いた場所の碑嵯峨野の女性哀話を知りました小督寓居跡ブロ友さんの言葉を借りるなら宮中一の美人でお琴の名人で高倉天皇の寵愛を受けていた小督局(こごうのつぼね)は中宮であった徳子(建礼門院)の父「平清盛」に「わが娘をおいて何ごとぞ」と宮中から追い出されたという平家物語京都を歩くといろいろな碑に出会いますが知らなければ想うことなく通り過ぎてしまいます天龍寺の大方丈あることをきっかけに京都旅行を始めて今年で4年目になるでしょうかそれまでは西日本にはまったく縁がなくて京都へ行くことは夢の夢でそうだ、京都行こう。のフレーズにあるように東京から2時間と少し一度行ってしまえば近い京都です天龍寺 曹源池 嵐山を借景に自然を取り組んだ夢窓国師の作庭嵐山も人気ということで朝9時過ぎには渡月橋へ行き天龍寺ではラッキーな特別公開の加山又造の雲龍図も拝観京都へ来れば八方睨みの龍を観ることも愉しみの1つです木漏れ日のなかを竹林の道へと京都への自分の想いをめぐらせ嵯峨野巡りはここから始まります にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.11.18
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奈良を廻った中学での修学旅行はバスの中で爆睡ばかりで法隆寺はことさら 印象が薄くてこちらも大人おさらい旅です南大門をくぐり抜けそうそうこの参道あのときは5月でも暑い日でなんでこんなに歩くの〜とこの土壁の道を歩いた記憶が蘇ってきました板と何層も土を塗り重ねた築地壁土壁のある長い道を歩きながら大人になって思うことは水を含んだようにもみえ風雨にさらされた時の流れにどことなく儚さを感じ自分もずいぶんと時を重ねてきたね、と法隆寺といえばお釈迦様の遺骨を安置するために建立された五重の塔安定した造型に安堵感を覚えます中学のときは五重の塔を見たなんてその記憶すらないのですからまったくもったいない時間を過ごしてきたものです夢殿だけはなぜか覚えていてどんな記憶かというと男子校の修学旅行生がわんさかしていて埃っぽく早くバスに戻りたいという記憶修学旅行なんてこんなものなんだなぁ今回はラッキーなことに夢殿の秘仏中の秘仏とされてきた聖徳太子の御等身の像と伝わり護持されてきた仏様救世観音像の特別開扉で拝観できました夢殿からお隣の中宮寺へ旧斑鳩御所、小さな尼寺ここで念願だった弥勒菩薩は指先を頬に触れる優美なお姿にしばらく独り占め蘇鉄がある庭静かな中宮寺でした にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.11.16
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奈良から京都へ来ました京都駅にはもうクリスマスツリー🌲今日は京都をまわってきます にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.11.14
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京都から奈良へ移動してその夜は奈良泊ブロ友さんがたがご紹介する格調高い奈良ホテルにぜひ泊ってみたいと予約しました西の迎賓館というクラシカルな建物見所がたくさんの建物美術館そのものです早速、館内を散策吹き抜けのあるロビー上村松園さんの絵を掲げたロビーって、松園さんの絵が写ってない・・ご紹介処はたくさん載せきれません朝食はレストラン三笠で有名な大和茶粥をチョイスです窓の外には今年ホテルで生まれた子鹿が遊びまわり非日常の優雅な朝食でしたロイヤルスイートのパーラールームチェックインで「アップグレードでスイートルームは いかがでしょうか?」とスイートルームなんて絶対に自分では予約しませんわラッキーなことです広いパーラールームとベッドルーム合わせて我が家の広さですわパーラールームには余裕で寝られるふかふかソファにTV前に置かれた足載せのリラックスソファマントルピースの上は大きな鏡10人掛けのテーブルには花柄のチェアお部屋のレースのカーテン絨毯の柄がとても柔らかですパウダールームは当然ミニキッチンルームもありましたベッドルームはダブルが2台の余裕の広さで壁面いっぱいのクロゼットバスルームとパウダールームとは一緒でなくバスルームもゆったりとリッチアメニティもかなり良いものでした世の中のセレブたちはこんなお部屋でリッチにホテルライフを過ごしているのかしらライトをすべて点灯してあちらこちら座ったり寝そべったり写真を撮りまくり2部屋存分に使いまくって贅沢なお泊りでした にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.06.20
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奈良では学生時代からどうしても行きたいところがあってようやく実現となった大人おさらい旅です京都の仁和寺へ行ったときその大きさに驚いたことをお姉さんに話したら「奈良はもっと大きいわよ」と春日大社だってここまでたどり着くまでどれだけ歩いたことでしょう昔は鹿たちと一緒に歩いたからなんの苦もなかったって、中学生のとき神の使いの鹿はがんばってねと^^;そっけない顔奈良公園の鹿たちは意外にも謙虚で賢い鹿せんべいを売っているお店では手はださないしけれど鹿せんべいを手にして出し惜しみしようものならお尻をつんつんと襲ってきてけっこう凶暴野生ですものね画像は春日大社どうしても観たかったのは興福寺にいらっしゃる阿修羅像国宝殿に直行しましたトーハク(東京国立博物館)で観たお顔とはまったく違いました穏やかな顔つきは美少年から少しだけ青年になったように思えます仏像は観るものの心情で見え方が違うのでしょうトーハクで展示されていた時はまるでラッシュ時の満員電車のなかの阿修羅像騒々しい展示スペースでは眉間にシワが寄ったような困った嘆かわしいようなお顔でしたそのお顔に今の自分に戒めさえ覚えた私興福寺で静かに立つ阿修羅像に再会してほっと安堵人の顔も仏像のお顔にもそのときの面持ちが現れ自分の人生に流れた時を振り返ったひとときでした にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.06.18
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ここからは自由旅京都駅からJR奈良線みやこ路快速に乗って宇治へ降り立ちました行った記憶はあっても極楽浄土を表した鳳凰堂は覚えているのは「あ、十円玉とおんなじ~」ぐらいしか覚えていず大人になってからのおさらい旅です子どもの頃や中学の修学旅行にと両親とたびたび行った古都ですが自分が興味持って行った場所ではなくなんの感動もなくまた行きたい、と思うのは「京都」という音に胸がドキドキとするのですお寺に漂う空気だったり風の香りだったり光だったり音だったり歳をたくさん重ね日常の苛々から心が浄化されていくようなそんな気持ち平等院と宇治上神社を分けるように流れている宇治川も初めて見たわけでもないのでしょうが川幅も大きくて水量も多くて流れの音を聞き水面を見ながら自分の足で赤い橋を渡り源氏物語のさわらびの道は新緑のもみじの木漏れ日が静寂京都という想いに歩きこころ癒されます にほんブログ村応援ありがとうございます何年かぶりにフォト蔵を使いました上手くアップされるか心配です
2018.06.16
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京都へ行ってからもう1週間が経ちました旅というものはおもしろいものでじわじわと思い出がよみがえってきますご興味があればお読みください。早めの昼食をと立ち寄った湯豆腐屋さんなんの期待もなく案内された店内はあの二年坂の賑わいはどこへと素敵なお庭が広がっていましたゆどうふ「奥丹清水」帰宅して調べたら美濃吉より歴史が古くてまたびっくり美濃吉は今年は創業から301年美味しい湯豆腐と窓からお庭を眺め偶然に入ったお店の意外性が今回の旅がまた良かったねと思い出を強く印象付けてくれます静かだった知積院とは正反対で京都観光の人気ナンバー1の清水寺どこから沸いてきたの?と人人人人の多さに圧倒されつつ轟門を入ればそこは外国の空港にいるがごとく聞きなれない言語が前から後ろから日本人であることがなぜか異様に感じました本堂にあがってはみたものの異国のお寺にいるようで早々に撤退音羽の瀧では外国語のアナウンスのあとに日本語でのアナウンスあらら・・・ま、ウン十年前の日本人だってカメラを首から下げ団体さんで海外で「ノーキョー」と笑われその何年か後はヨーロッパでブランドの紙袋をいくつもぶら提げていた日本人だって爆買いと同じことをしてきたのですから世界に有名な観光地ですから仕方ないところはあります京都でここ2年、一番増えたお店はレンタル着物屋さんだそうで一日3500円から5000円でレンタルできてなぜこの時季に浴衣?と思うような着物で趣なんかあったものではありません桜の花咲く下では自撮り棒でシナを作り自惚れポーズちっとも美しくないのです辛口ですみませんと、言いつつもちらり見えるチュニックの裾のレース相変わらずふりふりの装いのワタクシ年相応ではありませんわそれでも清水寺境内ある舌切茶店で心残りだったトコロテンを食べ念願達成茶店で「黒蜜にしますか?それとも酢醤油?」と、問われ関東人なら酢醤油ですけれどトコロテンに黒蜜なんて葛きりであるまいしとそんな話をしながらこの茶店の前を通り過ぎた数年前本当はあの時はトコロテンが食べたかったのに^^;この写真を見ながら数年前の想い出に浸ってますまたご一緒しましょうねとひとり言です清水寺の本坊塔頭成就院へ普段は非公開ですが拝観させていただきました現住職である大西英玄師にお話を伺いました貴重なお話でしたのでいずれお話できるときに深紅の椿が咲いていた成就院「月の庭」といわれる名庭がありますここのお庭は大変に意味深いお庭です(4月28日~5月6日まで特別公開されます)旅とはワンシーンで思い出がめぐってきます長文にて失礼いたしました にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.04.01
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智積院(ちしゃくいん)で桃山時代の障壁画が観られると行ってきました京都駅から車で10分ほどに位置する真言宗智山派の総本山のお寺ですまず、収蔵庫へ長谷川等伯一派の絢爛豪華な大きな大きな障壁画が書院造りで展示されていました国宝が国宝ですよガラス越しでなくそのまま観ることができるのですなんて贅沢なことでしょう興味深かったのは長谷川等伯と息子との合作大きな桜の花が描かれてていますダイナミックな襖絵でした桃山時代の国宝・等伯の障壁画を独り占めしました撮影はNGその昔、掲げられていた大書院をこの障壁画が再現されています建仁寺同様、想いは時空を飛び越し佇まいに浸っておりました大書院の前には庭園があります書院の縁の下に池が入り込んでいてなんとも言えない池との一体感目の前は築山造りで石が組み込まれている景色です庭には「歩く庭」に「観る庭」があってここに座ってしばし眺め時はゆっくりと流れていきましたこれから躑躅が綺麗に咲くことでしょう人気スポットでなく訪れる人も少なく広々とした境内に咲くお花を見ながら静かに長谷川等伯の国宝と向かいあうことができました美術館では多数の人のなかでの鑑賞ですがご当地で僧侶たちに大切に守られてきた文化財に触れる旅の感動です にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.03.30
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旅の楽しみのひとつにその地でいただくお料理がありますご存知のように京懐石「美濃吉」めぐりをしていますのでその総本店である竹茂楼で食事をすることも京都の旅の楽しみでもあります海から遠い京の都では海産の魚は手に入れにくく川魚こそが京の食文化を長い間支えてきました江戸中期に川魚生洲八軒のうちの一軒として京都所司代から認可を受けた「美濃吉」今も川魚のおいしさを引き出す技を持っています去年の小豆粥のイベントで知った日本料理道の四條司家も平安時代の天皇家の台所を任された藤原の一族宮廷の身の回りをお世話するのはみな藤原さんなので四条通りにあって四条藤原家から四條司家となった包丁番です京の都の食文化には長い歴史を感じます話は美濃吉に戻り竹茂楼の三月のお料理は「花咲月」土鍋で炊いた筍ご飯には春の香り早春の華やぎを呼ぶ独活、筍、若布花菜に花びらゆり根が卓にのりましたはんなりは「花あり」とも「花なり」とも京言葉はみやびですね旧暦での雛壇が飾ってありました美濃吉女将の持ち物のお雛様御殿造りの雛飾りは初めてみました感激ものでした美濃吉のお雛様には本物の懐石料理が毎日供えられるそうです にほんブログ村応援ありがとうございます京懐石 美濃吉本店 竹茂楼 京都市左京区粟田口鳥居町
2018.03.29
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京都最古の禅寺の建仁寺を再び訪れました俵屋宗達の風神雷神図や方丈では安土桃山時代の海北友松の襖絵などが観ることができますいずれも複製ですが高精細複製はなんの遜色はなく(ホンチャンは京都国立博物館に寄託)東博の建仁寺展や京博での海北友松展で観たおさらいです博物館での展示は技ありですが実際にどんな佇まいなのか何度観ても見飽きません法堂の平成の天井画双龍図は平成12年の現代の新しいものですが108畳という壮大な墨絵これを2年という歳月を掛けて描きあげた現代作家・小泉淳作画伯もすばらしいですがこれから100年、200年と長い歴史が始まり見上げる人々にたくさんの感動をと思うと古刹に新しいものもいいものです古い禅寺にまた次への時代に繋ぐという風が吹いています日中はコートなしの暖かさ桜はといいますと咲いている樹もあればそうでないところもありました24日から各寺院では桜のライトアップが始まり夜桜見物を予定していましたが日本の桜でなく「京都の桜」というブランドで世界から発信され京都観光の王道である東山辺りは海外の観光客が多くてなんだか・・・遠慮いたしましたそれでも五条からの鴨川べりのしだれ桜は咲きそろい良い雰囲気でした にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.03.27
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昨日はその予定だったのですけれど翌日は土曜休業ですし場所が場所ですしい「あたし、建仁寺へ行きたい~♪」「えぇ~、やっぱ清水寺でしょ!」と、言うことでスタッフたちと一緒に持ち越してここからはプライベート時間古都の金曜出張もアリですね~当然、宿泊代は自分もち^^;ノッテミテ京都 自由自在に旅しよう! (昭文社ムック)また京都旅本を買いました京都の本はこれで3冊目何冊買っても同じお寺は同じところにあるのですけれど^^;掲載画像は去年の秋に撮影スポットまで知っているお姉さんと撮りっこした画像ですあのときは夜遅くまで京都の街を楽しませていただきました^^お姉さんと歩いた東山近辺を今日はスタッフたちと一緒に楽しんできます にほんブログ村応援ありがとうございます
2018.03.24
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さて、うふふ~のお夕食は鱧会席お造り、鱧焼き、しゃぶしゃぶに〆はお雑炊夏の京都は鱧が有名ですがなぜ京都で鱧なのか考えたこともありませんがこちら関東ではなかなか食さない鱧お姉さまの粋なはからいです先付けはお芋かわいい姿ですね甘くてつる~んとお口の中に入ります先付けは季節の旬が一品ですがお料理が始まるまでのつなぎこれからのお料理の愉しみの一つ鱧焼き七輪がでてきたときはこれから何が始まるのかと驚きましたコロンコロンと返しながら焼きたて香ばしくて自分で焼くところが楽しいですねしゃぶしゃぶまででお腹いっぱいですがこのあとのお雑炊は別腹です鰹と昆布と鱧の出し汁がたっぷりでお雑炊にはなにも味付けされていませんなのにうふふ~^^京都のお料理屋さんというと関東人は構えてしまいますがカウンター席は特上の席店主も女将さんの気配りもお味のひとつお二人とも外まで出てお見送りしてくださいました京都駅のひとつお隣の駅からすぐ近くです にほんブログ村応援ありがとうございます
2017.10.22
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ねねさんも毎日歩かれた高台寺につながる台所坂こちらもまた雰囲気のある坂道です勝手な思いなのですが高台寺に入った瞬間に大きくて柔らかいものを感じましたねねさんの着物のたもとで包まれたかのごとく優しさを感じたのです心の傷を癒してくれるように鈴を転がしたような音色「こちらへいらっしゃい」とねねさんの想いがある高台寺のお庭を歩きました優しさのあるお庭ですギリギリまで行かれるのか危うくて思い切って新幹線に乗って良かったねねさんの終焉の地圓徳院にも行きましたお庭がいいですね円山公園を歩いて八坂神社の鳥居に沈む夕日をみて八坂神社はこっちが正門であって舞殿はなぜここに建つのかなんて話しながらいよいよお楽しみのうふふのお夕食です にほんブログ村応援ありがとうございます
2017.10.20
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路地に入るとバス通りからは想像もしなかった景色に出合えます「わおー」と感動です右のお宅の門かぶりの松のご立派なことNHK趣味園の京都の園芸店「陽だまり屋」で八坂の塔がでてきますねその景色をこの目で見ることができました実際にはたくさんの観光客両側に立ち並ぶお店ではつい足を止めてしまいますお買い物が楽しい二寧坂(二年坂)良い写真を撮るには早起きしないとね二年坂から一念坂でちりめん小物を見たりわいわいと乙女たちには楽しい散策道です石塀小路から、念願のねねの小径を歩き高台寺までご案内いただきました趣のある古都の石畳の道ですインスタ映えする?トウのたった乙女2人なにやってるのだか^^清水道でバスを降りて道路を横切り「ここからは目を閉じていてね。 もう良いよと言うまで目を開けないでね」と、路地まで手を引かれて歩き八坂の塔が見える感動の一瞬を見せてくれたお茶目なお姉さまと京都東山の旅の始まりです にほんブログ村応援ありがとうございます
2017.10.18
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3年ほど前の東京国立博物館での「建仁寺展」へ行ってこれは実際に建仁寺へ行ってみなくてはと思ってから実現のチャンス恵まれましたこちらの画像の方が天井画だとよくわかるでしょうか?建仁寺 法堂の天井画「双龍」平成14年 小泉淳作禅寺で龍は仏法守護雲を呼んで雨を降らせると雨は恵みの雨ですね海北友松の襖絵「雲龍図」なかなかの迫力のなかにも愛嬌のある顔に見えてくるのです 海北友松名前はまだあまり知られていませんがトーハクの「建仁寺展」で知りました方丈の襖絵「竹林七賢図」トーハクの展覧会では方丈をこのまま再現して展示してあって印象深く残ってた襖絵です建仁寺を訪れた日は京都国立博物館で「海北友松展」の最終日でした本チャンは京博保管で展示中建仁寺ではどちらも高精細デジタル複製ですさて、京博で美術品として鑑賞しましょうかそれとも建仁寺での佇まいで観ましょうかと悩むところでしたせっかくの京都ですからね海北友松 (かいほう ゆうしょう)若冲のようにこれから急速に人気がでてくる画家と思います京都にはお宝がいっぱい ^ ^本家本元で観ることができて大満足 にほんブログ村応援ありがとうございます京都でランチのお約束の予定を早めてお友だちが朝、ホテルまでお迎えに来てくださり京都をご案内くださいましたナイスナビゲーター、感謝です
2017.05.25
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その昔、まだ時計がなかった頃寺院では常香盤に香を焚いて時を計りました灰の中に規則正しく長短の香が置かれた常香盤香の燃える速度が一定でどもまで燃えたかで時がわかります鐘楼で鐘が時を告げここ山科に響きわたり人々は暮らしていたのでしょうね毘沙門天門跡では今も役僧が香を焚き毘沙門天をお祀りしていますお庭にはセッコクの花が盛りです常香盤で香り盛る様子を観させていただいたり皇子さまがお暮らしになったお部屋の襖絵や龍の天井画の鑑賞の方法を教えていただきましたレクチャーがありますとぐ〜んと親しみがわきます文化財として美術館で観るものとご当地で人々の信仰として暮らしと一体になっているのを観るのもまた違った感慨があります にほんブログ村応援ありがとうございます
2017.05.22
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京都、山科にある毘沙門堂門跡へ行きました山科駅から参道を歩くと石段の上に毘沙門天と書かれた大灯篭が下がる仁王門が見えてきます桜の木が生い茂り春には桜この枝垂桜は春のCM「そうだ、京都へいこう」の桜このモミジは秋の「そうだ、京都へいこう」のモミジ秋の紅葉も素晴らしい隠れスポットだそうです毘沙門天を今も秘仏として大切に祀られています本堂の軒に狛犬がいたり象がいたりしめ縄が飾ってあったり本堂には菊の御紋の幕が張られ建物は日光東照宮を思い出します三方を山に囲まれ主要な東海道を目の前に京都御所の護りなど毘沙門堂門跡を山科に置く意味パンフにもHPにもない貴重なお話を伺う機会に恵まれました にほんブログ村応援ありがとうございます今日の京都は32度予報 ( ´ ▽ ` )ノ
2017.05.21
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漬物好きにはたまらないメニュー京つけもの西利の『京漬物御膳』ここはチャンスと新幹線の待ち時間に京都駅、駅ビルのザ・キューブにある西利で京漬物ご膳をいただきましたサーモンをダイコン漬けで挟んだ揚げ物にはカルチャーショックうふふ~^^美味しゅうございましたたくさんある京都のお漬物のなかで私にとって1番馴染みがあるのが京つけもの「西利」です西利では筍の漬物は京都限定品あちらこちらのものを食してみましたが私には西利が一人勝ち京都駅前地下街のポルタ店では見かけなかった「漬物寿司」をおみやげに西利のお漬物は都内では高島屋や日本橋コレド室町で購入できますがこちらで購入することは味気なくて本場京都で買うのが楽しみです にほんブログ村応援ありがとうございます
2017.02.09
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新幹線に乗ってランチというこの上ない贅沢な5月の約束が実現するチャンスですインクラインの散策はあきらめて京懐石 美濃吉本店へ古都の風情ある立派な料亭です男衆が外までお迎えくださいました都内のデパートにある美濃吉のノリで来てしまって場違いだったでしょうか?静かな廊下を歩いてお部屋に入れば和室ながらもテーブル席でいただけます足元には足置きのクッションこんなの初めての経験ですありがたいですねお膝掛けも風流お料理の配膳一つ器の音がしません茗荷はお寿司鮎のお姿が艶かしく思わず側面から記念撮影モミジの葉も調理人が自ら山で採ってくるそうで見た目はもちろんですが京都の美味はお出汁まるごと京都を味わって大満足 にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.08.22
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夜中から朝方にかけてたくさんの雨が降ったようですいれんの花が美しい朝早めにチェックアウトしてホテル前の道を歩きました知らない街の道だと思ったのに目の前に広がった景色にそれが思い出の道だとわかった瞬間懐かしさいっぱいでなんとも言えなくなって心臓の鼓動とともにはしゃいでしたりしてあのときはお友達の歩幅で歩いていまは自分の歩幅とスピードで歩く今しか味わえない旅の景色一期一会の中でこそ自分らしさは凝縮されるのがわかりますなにも言わなくとも友とは常に信頼できる本物でありたいお互いにそうでありたい旅人には異国の地だからこそ見える素顔があります夢窓疎石のお庭禅僧でありながら作庭のカリスマ心という文字がある池と滝口から流れる水と苔むすお庭小さなところに大自然があるがように心鎮まる景色です人の手は素晴らしいですねこんな景色を作ってしまうのですからなんて言っていますけれど体にべっとりと纏わりつく京都の夏ブラタモリ京都に魅せられたインクライン暑くて暑くて早々にリタイア次の京都はここから始めましょう にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.08.21
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五山の送り火を2年続きで観られたのはたまたま夏の休暇と曜日の並びが良かったからでこんなこともなければ送り火どころか京都へなんてとても行かれない行きたくとも行かれなくなるときがやがて訪れます少し頑張ればチャンスはありますもの今年の白沙村荘での送り火特別鑑賞会は京都創生座の能楽雅びで高尚すぎ〜 (^◇^;)お酒の味なんてわからないのにこれが美味しかった〜夕方の東山の右大文字火を守るたくさんの人々がいます大文字の「大」の前でつつがなく送り火を守る人大前さんという名字の大前一族お迎えしたご先祖様はなにがなんでも送らなくてならないと古都の伝統を守っている人々の手気高さを感じる京都人の心意気をここでも見たような気がします にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.08.18
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夏の夜空を幻想的に彩る京都、五山の送り火今年もご招待をうけ観ることが叶いました盂蘭盆会先祖の霊を送る送り火今年の想いは特別とても厳かでした京都 白沙村荘 橋本関雪記念館のテラスから にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.08.16
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関東人の私には馴染みのない「水無月」という京都の和菓子白い外郎にも三角の形にも上に載っている小豆にも厄払いの意味があるそうで京都では夏越大祓の6月30日に無病息災を願っていただく邪気払いのお菓子なのですね⬆︎のように古事記、日本書紀に始まりなぜ賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と言われるのか下賀茂神社との関係やらこちらでの祭礼やら文化財やらたんまりと興味深い講義を受けました一昨年の東京国立博物館で「大神社展」で観た国宝が本家本元の本殿で「ここが私の棲家よ」と、御座す姿は全くもって別物に観えてしまうからおもしろいです博物館では貴重な芸術品本家本元では有難い信仰の対象物これがご当地を訪問する醍醐味でもあります上賀茂神社といえば立砂右の立砂には二葉の松左は三葉の松狙ったけれど写ってないしぃ京都の旅王道を廻るのもいいですし一箇所を半日かけて神官様のレクチャー付きもぐいっと親しみが湧いて良いものですなぜですかねあれほど晴れてたのに私と京都は傘と仲良し宮司さんがおっしゃっていました「恵みの雨ですよ」ね。そうですとも ( ´ ▽ ` )ノ にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.06.23
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5月の葵祭で有名な京都、上賀茂神社は今年、第42回式年遷宮の年を迎えます伊勢神宮は20年に一度こちらは21年に一度「本家に遠慮したのでしょうね」と、神官様のお話そして古来6月30日には夏越祓式(なごしのはらえ)が執り行われます夕闇が迫り篝火の炎が川面に揺らぐ中氏子崇拝者より持ち寄られた人形を投じ半年間の贖罪を祓い清めるという夏越祓式それに先立ち今回、宮司の方に上賀茂神社についてのお話を伺いながら茅の輪くぐりや境内の散策の特別体験に参加させていただきました夏越祓式半年間の贖罪いろいろなことがありました今年前半私には大きな感謝でいっぱいです宮司様の解説とともに境内とならの小川を散策しいよいよ国宝・権殿にて正式参拝です正式参拝となりますとドレスコードがありましてかの秋篠宮家の佳子様のごとく白いスーツにパールのネックレスなぞしてドレスコードのあるイベントにはもう二度と参加しないぞーと思いながらも貴重な体験その後、夏越大祓で川へ流す人形(ひとがた)に自分の思いを込め記名させていただきました6月30日午後8時人形流しが始まります今頃は ならの小川に人形がそよいでいるかもしれませんね緑豊かな森の中を流れるならの小川の清々しいせせらぎに心洗われる夏の午後のひととき風そよぐ ならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける昨年の五山の送り火の護摩木奉納に続いて今年も千年の都にいまも伝わる夏のしるしに参加させていただきました にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.06.22
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あれは?これは?と、考えることがたくさん続きました一つ一つ片付けて気がついたらなんだかね言いようのない寂寥感ならの小川風そよぐ ならの小川の 夕暮れはみそぎぞ夏の しるしなりける従二位家隆『新勅撰集』夏そよぐ風とともに小川のほとりを歩いて向こうに見える景色に遠い昔にみた景色に思いを馳せました行かれる時に行ってきましょうとハードスケジュールは承知で少しばかり遠出緑と水のある景色に身をおいてみれば頭はリフレッシュならの小川で金糸梅?をみつけました金糸梅で合っていますよねおかげさまで未央柳との違いがわかるようになりましたならの小川本殿を挟むようにして御手洗川と御物忌川が南下してきて楼門前で合い ならの小川と名を変え境内を流れています上賀茂神社で にほんブログ村応援ありがとうございます
2015.06.20
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慈照寺の書院は平成5年(1993)11月延べ10年の歳月をかけて落慶となった新書院ですその大広間は明治の世界的画家富岡鉄斎の襖絵に囲まれ圧倒されました古都には知らないお宝が多数ありますね慈照寺の花方さんは境内で咲く花材を1本1本見極めて鋏を入れて花器に活け込みます手元を見据え上に伸びる背の高い蓮の葉の姿は目で追いませんこの動作にはとても不思議なぜ、上をみてバランスを確かめないのだろうとあとのお話で手元は「今」上に伸びている蓮の葉は「未来」花器でみえない部分は「過去」今を観る私たちの、そして取り巻くものすべての命と事象そんな意味があるようです奥が深いですね花器は何百年もの前のもの剣山は使わず藁で作った俵に花を活けていきます花をたてる華道のことは知識がありませんのでたてるの漢字がわかりませんよい旅をさせていただきました にほんブログ村応援ありがとうございます
2014.09.29
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銀閣寺、本堂入り口の 生け花です 8月の京都での 白沙村荘と銀閣寺は セットのイベントでした 橋本関雪のアトリエで 五山送り火の護摩木を 奉納後、銀閣寺へ移動 特別拝観です白沙村荘のことはコーデさんがナイスショットをアップされています特別拝観では方丈(本堂)と国宝 東求堂の内部にあがることができます方丈では釈迦牟尼仏のご本尊 本来なら真摯に手を合わせるべきところですが江戸期の南宋画家の巨匠与謝蕪村(よさぶそん)と池大雅(いけのたいが)の襖絵と私は貴重な文化財としてたんまりと拝見方丈から見る月待山は絶景です東求堂では教科書に載っている書院造りと日本初の四畳半のお部屋に座りこちらを囲むお庭を見ましたその裏手にある弄清亭(ろうせいてい)では奥田元宋の襖絵部屋をただただ「きれい・・・」と部屋から見える銀閣の緑と風とそして部屋に差し込む光と襖絵すべてが美しく調和してました慈照寺で観るからこそその佇まいがあるのですがたいへんに美しい襖絵はきっと私が生きているうちには美しさゆえ、もったいなくて美術館に出展はないと思うのですこの秋にも特別拝観があり10月4日から11月まで観ることができます京都東山文化に触れるチャンス京へのいざないまた飛んでいきたいと思うのです銀閣寺秋の特別拝観 にほんブログ村応援ありがとうございます
2014.09.26
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昨日の肌を刺すような暑さまだまだ厳しい残暑気温比べなら京都には負けてないけれど噂に聞く京都の夏は肌にねっちょりとまとわりつくいや~、京都は暑かった!翌日次のクライアントとのアポにぽっかりと空いた数時間これは京都観光ですよねときぬかけの路を通り抜け百年来の恋人に逢いに行ったウン十年前目の前で観られたのに今は必要以上に暗い壇上に居られあの思索にふけるお顔が確認できない美しい右の指も見えない国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像を後世に残すためには仕方ないけど暗すぎるどうも私は美術品として最高の見せ方で展示してある美術館で観る仏像に慣れてしまったようだ美術館で観るのもいいけどそこにいらっしゃる寺院の本家本元で観たいと願っていたのに恋い焦がれて逢いに行ったのに大失恋してしまいました!って、感じでして・・・「みる」ということ「見る」と「観る」本物を求めようとする想いはあるのにねぴねぴさん、人生、甘っちょろい にほんブログ村応援ありがとうございます
2014.08.21
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おりしも送り火の日は京都、福知山市で豪雨の被害があった日京都市内も雷鳴と豪雨普段はのどかな遊歩道のある鴨川も両岸から今にも溢れてしまうのではと命の危険を感じる濁流と化していました何百年も叩き固めてきた向月台も崩れ、銀沙灘も無惨な姿でしたがあっという間に修復され京都を護る人の手は素晴らしいです橋本関雪記念館ではミュージアムのオープン前のレビューに立ち合わせていただきました精進料理が進むなか「大文字麩」で精進落としとなり鱧、鮎がでてきます送り火というのは関東人の私には「大文字焼き」というのが馴染みがあって花火のようなイベントものくらいにしか捉えていたところがありましたが槍が降ろうが大嵐だろうが火床を何が何でも守りお迎えしたご先祖様の御霊をお送りする大切な送り火なのですよね慈照寺東求堂(国宝)から書院を取り囲む庭園(普段は非公開、特別拝観にて貴重な襖絵を観せていただきました。これだけでも10年分の美術館通いの価値がありました)関東人には理解できない一見さんお断りの意味長い間培ってきた京都人のこだわりを垣間見た気がしました にほんブログ村応援ありがとうございます
2014.08.20
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日本画家、橋本関雪が使っていたアトリエで五山送り火に奉納する護摩木にこちらへ集うブロ友の皆様にも私と共に健康で過ごされますようにと願いを込めて書いて奉納させていただきました私のヘタッピな筆ではご利益も半減でしょうがご笑納ください奉納した護摩木が大文字の火床となっていると思うと感慨深いものがあります銀閣寺畔の白沙村荘橋本関雪記念館テラスから にほんブログ村応援ありがとうございます
2014.08.19
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柏葉を敷いた上に鯛とお餅の 白味噌椀「へっ、甘い!」京都の白味噌の味を知らない関東人の私には 驚きの甘さごめんなさい、いただけませんでした話には 聞いていたけれどネギに白いところ ないしネピネピに 下った西行きの 業務命令就業時間 それを ほんの少し拝借して同行者を 道連れにした京都 途中下車の旅 少し拝借と 言いながら本当は舞台から飛び降りるほどの決断した 京都の旅あなたも 同罪ですから~ =^-^=産寧坂(三年坂)二年坂、ねねの道の石畳を下って京情緒たっぷりな 石塀小路は妙に 艶っぽくてお友達の歩くリズムと ずーっと ずーっと途切れることがない おしゃべりが心地よくて何万歩 歩いたでしょういつも のんびりと歩く私ハイペースの リズムに帰路は 東京駅まで爆睡たぶん、口をあんぐり開けて(笑お友達の ナビゲーションで歩いて知った 京都の魅力最高の おもてなし感謝、ありがとうございました閑話休題京都へ 初めて行ったのは中学の 修学旅行夕方から 土砂降りの雨で雨の京都でしたそして 今回もどうして こうなるのかなぁ・・(^ー^)ノ
2013.05.31
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