2005.01.11
XML
カテゴリ: 野球
“Runs Created per 27 outs”

得点創造能力(RC)の応用版で、
個人を評価する指標として用いられる。
この数値は、その打者が9人いる打線が1試合に
何点取れるかを表す。

結果の分析はとても簡単だが、
計算する人にとっては厄介なこの上ないデータである。
ぶっちゃけ、自分で自分を褒めてやるくらいしか、
この気持ちは紛らわせそうにない。



           27×得点創造能力
RC27 = ―――――――――――――――――――
     打数-安打+犠打+犠飛+盗塁死+併殺打

はァ、クソ面倒臭え。パラメータ多過ぎ。
しかし、日本には古来より伝わるこんなフレーズもある。

「武士に二言はない」

拙者、戦うしか能がないからのう(道士郎風)。
というわけで、本日は予告通り、RC27ネタである。
よ~し、空元気が出るおまじないだ~。

行くぞ~、気合だ~! 
オイ、オイ、オイ、オイ、オイ、


では、そろそろ本題に入るとしよう。
まずは、パ・リーグの打者たちから計算してみる。

(恒例行事・心の葛藤)
世の中、こんなあくせく計算してるのって、
センター試験間近の受験生くらいじゃないのか。

試験の2日後に阪神大震災。M7.2だっけ?
そうそう、学校サボって寝てたから、
午後までそんな大惨事に気付かなかったんだよな~。

ち~ん。そんなことを考えていたら出ちゃった♪

            <AVG・HR・RBI> <RC27>
1 松中 信彦  (H).358・44・120 ⇒ 13.3  
2 城島 健司  (H).338・36・ 91 ⇒ 10.1
3 ベ ニ ー  (M).315・35・100 ⇒  9.8
4 小笠原 道大 (F).345・18・ 70 ⇒  9.6
5 セギノール  (F).305・44・108 ⇒  9.6

6 和田 一浩  (L).320・30・ 89 ⇒  9.5
7 井口 資仁  (H).333・24・ 89 ⇒  8.0
8 礒部 公一  (Bu).309・26・ 75 ⇒  7.4
9 ズレータ   (H).284・37・100 ⇒  7.3
10 谷 佳知   (Bw).317・15・ 63 ⇒  7.3

11 フェルナンデス(L).285・33・ 94 ⇒  6.7
12 貝塚 政秀  (L).307・14・ 75 ⇒  6.6
13 福浦 和也  (M).314・11・ 73 ⇒  6.6
14 北川 博敏  (Bu).303・20・ 88 ⇒  6.5
15 高橋 信二  (F).285・26・ 84 ⇒  6.5

16 中村 紀洋  (Bu).274・19・ 66 ⇒  6.4
17 オーティズ  (Bw).289・24・ 71 ⇒  6.2
18 中島 裕之  (L).287・27・ 90 ⇒  6.2
19 フランコ   (M).278・16・ 65 ⇒  6.1
20 バルデス   (H).279・18・ 74 ⇒  6.1

21 SHINJO (F).298・24・ 79 ⇒  5.8
22 木元 邦之  (F).285・9・ 62 ⇒  4.9
23 水口 栄二  (Bu).293・6・ 40 ⇒  4.9
24 川崎 宗則  (H).303・4・ 45 ⇒  4.9
25 堀 幸一   (M).261・14・ 51 ⇒  4.8

26 平野 恵一  (Bw).279・6・ 39 ⇒  4.7
27 村松 有人  (Bw).320・6・ 51 ⇒  4.7
28 大村 直之  (Bu).303・2・ 34 ⇒  4.6
29 赤田 将吾  (L).259・9・ 41 ⇒  4.3
30 金子 誠   (F).256・3・ 39 ⇒  3.6 

31 阿部 真宏  (Bu).247・7・ 51 ⇒  2.8
外 塩谷 和彦  (Bw).269・9・ 48 ⇒  4.3

流石に、三冠王って物凄い破壊力を持っているのね。

ダイエーはこの他にもランク上位の選手が目白押し。
オリックスの中ではトップの谷も、ダイエー打線の中では
5番手の打者に成り下がってしまう。

一方、日本一に輝いた西武だが、
カブレラという名の化け物がランク外に潜んでいる。
故障に泣いた昨年でさえ、RC27=8.6。
50本塁打を放った一昨年の数値は、なんと10.9だった。

そして、打線が好調だった日本ハムでは、
なかなか興味深い結果が出ている。
第3の打者が、SHINJOではなく高橋信なのだ。

まあ、それも仕方のないことかもしれない。
だってSHINJO、四球が年間で15しかないんだもの。
城島なんて、死球だけで22もあったというのに。

いてまえ打線がウリのの近鉄は、
ローズの移籍によって大打撃を被った。
面子だけを見ると、その破壊力はロッテ以下である。

そして、我がオリックス。
小粒なのに、ピリリと辛くもない。
今年の打線はやはり、新外国人次第ということになる。

因みに、塩谷は規定打席に足りてなかったのだが、
併殺打がリーグ最多タイ(爆)だったので、
付け足しておいた。

彼は昨年末に行われた契約更改のとき……、

「389打席中72打席でエンドランのサインが出ていたので、
 思うように打つことができなかった」

とゴネて、200万円を上乗せさせたのだが、
だからといって、併殺打20は如何なものだろうか。

バナー
Please crick here !!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.03.23 02:20:32
[野球] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Calendar

Profile

ねっぴぃ

ねっぴぃ

Comments

わっきー@ Re:進撃(06/01) おめでとうございます!!
クロスリートまこ雄@ オリックスについて オリックスの長年の停滞原因は、投手陣の…
ねっぴぃ@ Re[1]:進撃(06/01) キジーさん 懐かしい。ウイリー・バンク…
キジー @ Re:進撃(06/01) むしろ今シーズンの展開で更新しないほう…
キジー @ Re:乱戦(06/09) 完全に油断していた。ご無沙汰である。 こ…

Category

無題

(2)

野球

(186)

青波

(241)

蹴球

(30)

一般

(30)

賭博

(10)

籠球

(8)

格闘

(16)

漫画

(14)

混合

(65)

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: