2005.01.16
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カテゴリ: 野球
前回、脱線した話題に肩透かしを食らった皆さん、

本日は、心ゆくまで数字と睨めっこして下さい m(_ _)mペコリ

……。

さて、今回は再び統計ネタに話を戻す。
指標となるのは、もちろん「RC27」である。
果たして、セ界最強の打者は誰なのか?

さっそく、計算してみた。

(心の葛藤・ヒロシ風)

ヒロシです。電卓のメモリー機能の使い方がわかりません。
ヒロシです。おかげで、手が鉛筆で黒くなったとです。
ヒロシです。居残りで漢字の書き取りをした子供みたいです。
ヒロシです。誰か手を貸して下さい……。

ち~ん。さあ、結果発表である。

            <AVG・HR・RBI> <RC27>
1 ラロッカ   (C).328・40・101 ⇒ 10.1
2 小久保 裕紀 (G).314・41・ 96 ⇒  9.1
3 金本 知憲  (T).317・34・113 ⇒  9.0
4 ウ ッ ズ  (YB).298・45・103 ⇒  8.8
5 阿部 慎之助 (G).301・33・ 78 ⇒  8.8


7 岩村 明憲  (S).300・44・103 ⇒  8.3
8 多村 仁   (YB).305・40・100 ⇒  8.3
9 ペタジーニ  (G).290・29・ 84 ⇒  8.1
10 高橋 由伸  (G).317・30・ 79 ⇒  8.1

11 ロ ー ズ  (G).287・45・ 99 ⇒  7.8

13 前田 智徳  (C).312・21・ 70 ⇒  7.1
14 佐伯 貴弘  (YB).322・19・ 57 ⇒  6.8
15 ラミレス   (S).305・31・110 ⇒  6.7

16 古田 敦也  (S).306・24・ 79 ⇒  6.6
17 今岡 誠   (T).306・28・ 83 ⇒  6.5
18 緒方 孝市  (C).292・26・ 64 ⇒  6.5
19 檜山 進次郎 (T).308・16・ 60 ⇒  6.3
20 アレックス  (D).294・21・ 89 ⇒  6.2

21 アリアス   (T).272・25・ 84 ⇒  6.1
22 シ ー ツ  (C).284・23・ 85 ⇒  5.9
23 清水 隆行  (G).306・18・ 84 ⇒  5.8
24 仁志 敏久  (G).289・28・ 60 ⇒  5.6
25 種田 仁   (YB).300・8・ 52 ⇒  5.4

26 石井 琢朗  (YB).295・10・ 43 ⇒  5.4
27 鈴木 健   (S).289・15・ 65 ⇒  5.3
28 金城 龍彦  (YB).302・13・ 52 ⇒  5.2
29 立浪 和義  (D).308・5・ 70 ⇒  5.1
30 宮本 慎也  (S).301・11・ 26 ⇒  5.1

31 井端 弘和  (D).302・6・ 57 ⇒  5.0
32 稲葉 篤紀  (S).265・18・ 45 ⇒  4.8
33 矢野 輝弘  (T).285・11・ 65 ⇒  4.7
34 谷繁 元信  (D).260・18・ 68 ⇒  4.6
35 赤星 憲広  (T).300・0・ 30 ⇒  4.6

36 石原 慶幸  (C).295・10・ 43 ⇒  4.5
37 荒木 雅博  (D).288・6・ 35 ⇒  4.0
38 藤本 敦士  (T).257・5・ 33 ⇒  3.6
外 清原 和博  (G).228・12・ 27 ⇒  6.6

規定打席に到達した打者が38人もいるというのに、
本塁打1桁の打者が、なんと6人しかいない。

飛ぶボール、おそるべし。
きっと、円ひろしも驚いているに違いない。

そんな中、1位に輝いたのが、グレッグ・ラロッカ。
個人的には、非常に意外な結果である。
なぜかというと……、

この男、本来は長距離砲でも何でもないからだ。

メジャー通算39試合で本塁打はなし。
彼はむしろ、守備面で重宝されていた選手だった。
なのに、広島はどうして彼を連れてきたのだろう?

調べてみて納得した。
どうやら答えは「コネ」ということらしい。

マーティー・ブラウン。

インディアンズ傘下3Aバッファローの監督として、
ラロッカに日本行きを勧めた人物である。
そういえば、彼は1992~94年まで広島でプレーしてたっけ。

イヤ~、いい仕事したねえ。

ブーマーがウチに連れてきた助っ人は、
みんなロクでもない奴らだったけどなァ。

ある意味、ラロッカと似ているのが2位の小久保だ。

実は、彼も本来は長距離打者ではなかった。
今でこそ、和製大砲のイメージが定着しているが、
中学時代まではボールを全く飛ばせなかったのである。

開眼したのは、星林高校時代のことだ。
学校の近くに生えていた大樹を越えようと
日々試行錯誤しているうち、
ある感覚に目覚めたのだという。

野球界では“天賦の才”と言われる長打力。
それを努力で手に入れるあたり、やはり只者ではない。
周囲からの人望が厚いというのも、何となく頷ける。

一方、彼らと対照的な選手もいる。
オマケで計算した清原だ。

なんと、安打の半分が本塁打!

まるで、晩年の(藤井)康雄さんみたいだ。
“天性のアーチスト”という言葉は、
まさに彼のような打者にこそピッタリだ。

因みにこの数値、中日やオリックスでは2番手に値する。
嗚呼、もったいないオバケが出そうである。
やはり、番長には読売なんか退団して欲しかったなァ。

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Last updated  2005.03.23 02:19:27
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