2005.05.24
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カテゴリ: 青波
ベテランと若手の融合。


ヤクルト戦での勝因は、まさに「融合」という
言葉に集約されていたのではないか。

<5月20日> 観衆:11447人
Bs 000 010 000 1
S 001 011 00× 3

電波の届かない土地(静内)にいたので、
試合内容は全くわからず。スコアを見る限り、


ケビンはいつも通りの出来。
まァ、援護のなさも含め、こんなものだろう。

<5月21日> 観衆:16064人
Bs 221 000 000 04 9
S 000 122 000 00 5

北海道から帰京して、神宮へ直行した。
もちろん、一緒に観戦したのは この人 。

■ 猫の目打線に異変

左腕が相手だというのに、大西や下山を起用せず。
早川、平野、後藤、オマケに日高……。


まさか、この日記を読んでくれているのか?

とか書いてはみたものの、単純に左打者を
不得意としている石川に対する策というのが
真実かもしれない。いずれにしても、
これは嬉しい起用だった。



5月に入り、主砲のバットが遂に大爆発!
……と勘違いされている方も多いだろうが、
実はこの男、今月は2割3分くらいしか打っていない。

それでも、安打の半分は本塁打。

そんな“キヨハラ状態”のブランボーが、
先制点を含む3打点を叩き出した。

まァ、相手が技巧派かつ左腕ということで、
打ってもおかしくはない状況ではあったのだが、
まさか連発してくれるとは……。

特に2発目は、右翼席にぶち込む完璧な当たり。
ということで、この直後はご満悦の様子だった(↓)。

武乱坊挨拶

■ 光原、またも白星を逃す

安打を許すも、粘りの投球で5回を3失点。
……と書けば見栄えは良いが、
内容は褒められたものではなかった。

彼の持ち味であるテンポの良さが、
この日は殆ど感じられず、10安打2四死球。

5回には、戦前にライバル宣言していた
ラミレスにまで一発を食らう始末。
せめて、あと1イニングは投げて欲しかった。

この体たらく、やはり日高のせいなのか?

とも考えたのだが、それよりも、
光原に蓄積している疲労の方が深刻な問題か。
プロ1年目では無理もない。

因みに、この試合で彼は最速148km/hを
記録していたのだが、あれは確かな数字なのか?

■ ヤクルトに隙あり

交流戦首位で、さらに古田復帰後は勝率9割。
そんなヤクルトだが、付け入る隙は確かにあった。
試合終盤、その隙ははっきりと見えた。

顕著だったのが、8回と9回に犯した
2度のバント失敗(青木&真中)である。
まさか、あの強かったヤクルトが、
勝負所であんなミスを重ねてくれるとは。

そして、もう1つは監督の用兵術。

「切り札は先に見せるな」
「見せるなら、さらに奥の手を持て」

とは、集英社『幽遊白書』に出てくる名言だが、
この日の若松采配は、あまりに早く手の内を
見せてくれたので、非常に助かった。

五十嵐と石井を同点の場面で投入したことも然り、
代打・鈴木を菊地原に当てたことも然り、
古田に代走を出したことも然り……。

■ 11回表、遂に勝ち越し

北川の二塁打で始まったこの攻撃、
代打・村松の一打を宮本に好捕された以外は、
全て仰木さんの思惑通りに事が進んでいった。

強攻かと思っていた後藤が、見事な送りバント。

更には、代打に出したベテラン・水口が、
しぶとくレフト前へ決勝打。

トドメに、早川がダメ押しの3ラン。
彼は、9回に石井と対戦している時点で、
大西と代えられていても不思議では
なかった選手である。

傍から見ていると、出来過ぎの感もあるが、
これも流れに乗っていたからこそなのだろう。

<5月22日> 観衆:10986人
Bs 000 010 211 5
S 000 200 010 3

雨が降りしきる中での試合観戦。
やはり、一緒に観戦したのは この人 。

■ 両先発が意外な好投

イースタンで、散々だったガトームソン、
そして、この2年は泣かず飛ばずの吉井(↓)。

吉井in神宮

計算の立てられない両先発だったが、
意外にも好投を見せてくれた。

特に吉井に関しては、新球カーブを有効に使い、
四死球も0という内容。次回に期待を持たせる
投球だったといえる。

■ 平野が打撃開眼

2001年、オリックスに入団して以来、
平野はずっとこんな評価を受け続けてきた。

守備では非凡な才能。しかし、打撃に課題。

ところが、今季の彼は打率でリーグ2位、
得点圏打率でも軽く4割を超えている。

この日も3安打2打点を叩き出す活躍。

見たところ、ボールへのコンタクトが
非常に良くなった。実際、強い打球を広角に
打てているのが証拠といえる。

今、ウチの打線で最も頼りになる男。
それは間違いなく、この小兵である。

■ 日高がリード面で成長?

この日記では、いつも酷評される日高のリード。
その特徴は、投手に無駄な球を投げさせて、
自滅に追い込むという部分にある。

しかし、この日はカーブが使えると見るや、
「これでもか」と要求しまくり、投手を助けた。
結果、吉井は6回を投げて、僅か76球。
自責点は、なんと0だった。

そして、とても好印象だったのが、
8回、代打・古田の打席だ。

ここでは、カウント2-0から3球勝負を挑み、
見事に三振を奪っている。

決め球は、外角への速球。

これは、日高の好判断である。なぜなら、
この打席の古田は、加藤の勢いある速球に
まるで手も足も出せていなかったのだから。

■ 流石はゴールデングラブ賞

さァ、試合はいよいよ9回。
マウンドには、我が軍の絶対守護神・大久保。

しかし、先頭の真中に安打を許してしまう。
試合終盤、両軍ともに1点が近く感じる
流れになっていたのだが……、

続く宮本の右中間への当たりを村松が好捕!

球場内、悲喜交々の声が沸き立つ。
実は村松、この日はブランボーの代走として
途中出場し、前の回からライトを
守っていたのだった。

この幸運、よくよく考えてみたら、
直前の8回、ユウイチのバント失敗が
あったからこそかもしれない。

何故なら、野球とは運の奪い合いを制する
チームが勝利を掴むゲームなのだから。

……。

他にも色々と書きたいことはあったのだが、
疲れてきたので割愛させて頂くことにした。

さて、お次は阪神との関西ダービー。

敵地・甲子園(初戦は倉敷)で行われる分、
ヤクルトよりも厄介な相手である。
ここを勝ち越せれば、借金完済のイメージも
明確になってくるのだが。

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Last updated  2005.05.27 05:06:03
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わっきー@ Re:進撃(06/01) おめでとうございます!!
クロスリートまこ雄@ オリックスについて オリックスの長年の停滞原因は、投手陣の…
ねっぴぃ@ Re[1]:進撃(06/01) キジーさん 懐かしい。ウイリー・バンク…
キジー @ Re:進撃(06/01) むしろ今シーズンの展開で更新しないほう…
キジー @ Re:乱戦(06/09) 完全に油断していた。ご無沙汰である。 こ…

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