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企業が何かに対して自社以外のところで一つの許可を出すとき、文書を通さない口約束をするとは到底考えにくい。許可を出した、契約をしたという証明ができないから当然だ。そしてその口約束が元で、何らかの損害が生じてしまっては話にならない。 では、証拠のない口約束で生じた損害は一体誰が責任を取るのだろう。 俺は著作権についての文章を何度か書いてきました。 誰かが作ったものを勝手に使ってはいけないというのは何度も書いてきたことです。よく公式サイトに「無断転載はお断りします」とかいう言葉を見ると思うんですけど、この「無断転載お断り」の言葉がなくても、無断転載ってしてはいけないことです。これ、公式サイトだろうと、個人のサイトだろうと同じことですよ。残念ながら、無断転載はダメだって言っても、やっぱり勝手に使う人っていうのはいるんですけどね。 映画関係の会社として有名な「東映株式会社」というところがあります。この会社のサイトの東映サイトへのリンク設定をご希望の方へというところにこんな記述があります。>4.東映サイトのオリジナルのページデザインを改変するようなリンク設定や、画像等の転用・転載は、一切お断りいたします。 最後の一文に注目、要するに無断転載禁止という記述です。ごく当然のことですね。つまり4番は… 東映以上に転載についての記述を詳しく書いている所に、玉山鉄二さんのファンクラブサイトのabout this siteがあります。 このページの最初と「著作権について」「リンクについて」の3ヶ所で無断転載禁止を書いています。「リンクについて」では無断使用の禁止を、「著作権について」ではどんな状態であれサイトで利用することを禁止を明記しています。7番8番は… たいていのところで無断転載を禁止しています。しかし、無断ではない、つまり許可を取れば利用してもよいという企業・個人サイトがあることも事実です。俺がよく遊んでいるゲームソフトを開発している会社なんかがそうです。ですが、画像や文章の取り扱いについては厳しく規程があります。 例えばその会社が出している条件だと、画像の加工禁止とか、枚数制限とか。画像を利用したページに「この画像は○○社の許可を得て掲載しています」という文章を入れなければならないとか、そのページに会社の配布した許可バナーを入れなければならないとか。利用する画像を変更するたび、会社に連絡をいれなければならないという規程まであったりします。 しかし当然といえば当然なんですよね。画像利用を許可されたことをいいことに、許可した覚えのない画像まで利用されたらたまりませんし、企業側からすれば、どこまで利用されているかを把握しておきたいというのもあるでしょう。きちんと利用状況を把握していれば、何かトラブルがあったときにも対処できますしね。 だから、この手の許可がおりるときというのは、かなりきちんとした手続きをふまないといけないはずなんです。それこそちょっと面倒くさいと思うほどあれこれ言われたりするはずなんですね。あっさりと利用を認められたりするんだったら、最初から無断転載禁止なんて書く必要すらないわけです。 で、逆に、無断転載を掲げているのに、きちんとした手続きをふまなくても画像や文章の利用を簡単に許可する企業等があれば、その企業等は信用できないと思うんです。いくらなんでも、いいかげんすぎるじゃないですか。 俺は、企業等が文章や画像の利用に許可を出すとき、文書を通さない口約束をすることはありえないと思っています。そんな風に思っているので、極端な意見かもしれませんが、公式の物と思われる画像(芸能人の写真・ゲーム画像)が飾られているサイト内に、企業・公式ページからの許可がおりたという文章などがないところは、無断転載だと思っていいと思います。 現在、俺はこの日記を書くために一つの調査をしています。公式サイトからの回答待ち状態です。公式からの返答がありしだい、日記を書き換えます。(この日記は今後付け足す予定です)
2003年05月14日
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