てまりの日記

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2003.12.19
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新パソコンで、DVD鑑賞会(注・つまり一人でDVD見てるだけですケドね)記念すべき第2回目は、『マジェスティック』。前に映画館でも見ているのですが、今回は、当時とは違った視点で、感動。

舞台は第2次大戦後のアメリカの田舎町。映画脚本家の主人公は、仕事を失って深酒をした帰り道、転落事故で頭を打ち、川を流され、記憶を失った状態で、見知らぬ町の岸辺に打ち上げられる。その町で、「ルーク」という自分にそっくりな青年に間違えられて…。出征し、落下傘部隊で戦地に赴いたまま死んだと思われていた町の英雄・ルークが、9年ぶりに帰ってきた!町中大騒ぎの中、主人公は一人、記憶を取り戻せぬまま浮かない顔。

出征前、ルークは、父とともに映画館を経営。しかしルークの死後、気力を失った父親は、映画館を閉鎖したままでいた。多くの若者を戦地で失った町全体にも娯楽を楽しむ雰囲気は、ない。でも、愛する息子が帰ってきた!希望を捨てずにいた自分は正しかった!喜んだ父は、崩壊寸前に見える古い映画館「THE MAJESTIC」の再建を決意。
でも、あまりにボロい映画館に、主人公は乗り気になれないでいる…。

主人公 「だって、見てくださいよ、この映画館、ゴミの山ですよ。もう一押ししたら、崩れそうじゃないですか」.(記憶がないため父親と認識できず、他人行儀な口調)

父 「いや、よく見てごらん。私には見える。私に見えるのは、可能性だけだ。ここは、かつて、宮殿だった。まさしく、MAJESTIC。なぜって?ここには、感動があった。チャップリン、J・スチュアート、錚々たる俳優たち。まさしく感動の魔法だよ。日常の憂いや悩みも、ここに来れば忘れられる。そして魔法にかかって、この映画館から出て行くんだ。なんでテレビなんか見る?家で見るのが楽でカジュアルだから?そんなの娯楽じゃないよ!観客みんなと感動を共有する場、これこそ映画の醍醐味じゃないか。そんな映画館を、再建するんだ!」

(すみません、私の解釈と記憶が入り混じった台詞の再現になっていますことをご了承ください)

結局、主人公は映画館再建に乗り出すわけですが…。

ここで思うのは、ゴミの山が、可能性の山に見えるかどうか、それは気持ちの持ち方ひとつなんだなあ、ということです。


そこで、その後の展開が決まるわけです。

そして、このお父さんの台詞は、私のテーマとも重なって聞こえてきます。自分が多くの「感動」体験を持ちたい。そして、多くの人と、「感動」を共有したい。その「感動の種子」が、その後の人生の中で、芽を出し、花咲かせ、実を結ぶ、そのきっかけになる何かを提供したい。
それは必ずしも映画そのものではないけれど、私の目指すものは、この映画館「THE MAJESTIC」の精神そのものです。
その具体像は、まだ構築の段階ですが、少しずつまとめていきたいと思います。

そして。この夢をかなえる財源確保のための転職活動をしつつ、思うこと。
私が今持っているものは、なかなか第一印象と履歴書と職歴書にうまく表現できてないけれど、(なので、現在、表現力の向上につとめていますが…)でも、私には見えます。自分自身の可能性が…。そして、あらゆる面で、私は、毎日、毎日、良い方向に向かって進化しています。

みなさんのおかげで……。
いつも、てまりに前進する勇気を与えてくださるメルマガ作者の皆様(特に、ふなさま、さんださま)楽天日記の皆様。
(幸いにも勉強会をきっかけに日記を始めた魚っこさん、私も大いに励みになってます)ありがとうございます!!おかげさまで、てまりは今日も、元気です。









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Last updated  2003.12.19 21:28:53
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