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皆さん、あけましておめでとうございます。素敵な新年を迎えられましたか?日本のお正月気分が懐かしいなあ。だってこっちは二日から仕事と学校が始まるので、なんちゃない、ってのが正直な感想ですな。アメリカ人って、大晦日の最後の数時間は盛り上がるけど、それ以外はとてもフツーですからねえ。実はずっと以前から考えていましたが、この楽天のブログ、放置することにしました。もともと、ドメスティックバイオレンスに関する経験と情報を、公開することが目的で始めたサイトでしたが、なんだか自分勝手に色んなことを書き綴るものになってしまっていたことに、違和感を感じつつも、ずっと続けてきました。んが、学校やなんやかんやと、本当に人生が忙しく、そして大きく変化した2007年を終えるにあたり、40までの最後の三年間を、ちょっとフォーカスするポイントを変えてやってみようと思い立ちました。楽天は、アクセスに制限が無いので、色んな人の目に自分の文章を読んでいただくことができ、アイディアを広げるにはいいところですが、個人的なことを公開するのにはやはり限界があるし。実際の生活というのは生々しいものですからな。と、いうわけで、このサイトは閉鎖はしませんが、放置することにします。今まで楽天で仲良くして下さったみなさま、本当にありがとうございました。これからも、みなさんのサイトをのぞかせていただくと思いますが、ワタシが、Never beとして、楽天で更新することはありません。2008年は、もっと大きく変化する年にしたいと思っています。いつでもハッピーに生きていられるように、大好きな自分でいられるように、ロンロンと頑張って行きますねー^^。だいすきな楽天仲間の皆さんに、幸多かれ!! LOVE YOU GUYS A LOT!Never be a Hopeless
2007/12/31
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ラスベガスから帰ってきてからひいた風邪が、ちーとも治らずクリスマスを迎えたネッバでーす!(マッチでーす!ののりで)。大体がこの冬休みは遊びほうけるつもりだったのに、すでに一週間を風邪で無駄にしております...。なんでやねん。ワシがなにをしたっちゅうんじゃい。べガスで負けただけじゃ、まだいじめたらないっつーのか(誰がじゃ)。おかげでロンロンはブツブツ言うし、ネバの肌はブツブツでてくるし、まったくなんもいいことねえよなあ、とひとしきりブツブツ文句ばっかり言っております。んが!!今日はクリスマスイブー。日本にいたら山下清だっけ?いやちがう、山下...なんだけっけ?あのクリスマスになると必ずかかる曲の人。竹内まりやの旦那。あれ、本当に名前が出てこねえ。ああ!!たつろーだ。たつろー。そ の山下たつろーが日本ではガンガンにかかっておるんでしょうなあ...。ああ、懐かしい。日本にいた頃は、クリスマス時期に彼氏がいないと、以上に寂し かったもんです..。用事もないのに、バイトを休んで「彼氏とクリスマスデート♪」などと、見栄を張ったこともあった大学時代。実は自宅で親父とクリスマ スケーキ喰いながら、夜のヒットスタジオのデラックス版とか、鶴太郎が出てるクリスマスのドラマ(題名忘れた)とかショボく見てたこともあったな... (遠い目)。んが、アメリカに来てからと言うもの、クリスマスは家族で過ごすのが当たりまえー、と言うことで、毎年毎年、どっかに邪魔したりしていたのですが、今年はがっつりロンロンと二人きりのクリスマスです。で、風邪引いてたもんで、クリスマスショッピングも終っちゃいねえ。それでもツリーを地味に飾り、キャンドルに灯を灯し、鶏の唐揚げ作った素敵なワタシ。明日は朝からスーパーに行って、ケーキミックス買ってきて、クリスマスケーキを作成する予定でおま。これもロンに約束させられました。しかしあれですな、風邪を引いたりすると、人の優しさが身にしみまする。ト レーナーの友人、Kは、ティッシュ一箱、スープなど、なんじゃかんじゃ持ってきてくれました。風邪もらいたくないから会いにはこないよーん、とか行ってお きながら、ちゃんと見舞いにくるあたり、やっぱいいヤツだよなあ、と思います。サンディエゴ在住のOne of my Best friend のDeeは、自分は遠くて何もできないけど、と言って、おばあちゃん直伝の風邪によく効く家庭療法を伝授してくれました。弱ってる時に優しくされると、本 当にほろろーんとくる。てか、そんな姿は見せないけどさあー。うははは。ねばってさあ、ほんと協調性ないし、友達作るの下手だしキープするのも苦手なんだ けど、ずっと友達でいてくれる人って本当に大切にしてくれてるのがよくわかる。こんなへんくつで、わがままでいい加減なワタシなのにね。だから、ものすご く感謝してる。みんなにものすごーく感謝してる。今年は、新しくできた友達、そして離れて行った人と、結構ハローグッバイ、ハローの繰り返しだった。あ る人は、自分に必要がない人は自然と離れて行くものだ、と、ある時期からねばと距離を取るようになりました。そういう人とは、こちらから近づいて行っても 離れて行こうとするだけなんだな、と思ったので、放置プレーすることにしたんだけどね。やっぱ、正直寂しくなったな。なんでその人が離れて行ったのかよく わかんなくて、いろいろ考えたり、自分を責めてみたりしたんだけど、結局人の心なんて他人のワタシにはわからん。と、いうわけで、考えるのをやめてしまい ましたわ。必要とされないところにしがみついててもしかたないもんね。ワタシは、ワタシの存在を無視されるところにはいたくない。どんなに人に思われても、自分だけは必ず自分の味方でいようと思うのでした。甘やかすのではなく、自分を好きでいること。Deeがよく言う言葉ですが、絶対自分自身を疑っちゃダメだって。自分のことはとことん信じていれば、ぜったいできないことはないってね。うん、これは来年の目標だな。よっしゃ明日までに風邪治すぞー^^
2007/12/25
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みなさん、こんにちは~♪ラスベガス負け組のねばで~っす!!気がつけばクリスマスはすぐそこ、べガスで負けてきたね ばには、クリスマスなどどこ吹く風...。フフフ。すまん、ロンロン。Wiiはお預けだ。ひどい母親と思われても仕方ない。んが、ないもんはない。来年、 クリスマス前におかんがラスベガスに行こうとしたら、止めることだな。フフ。フフフ..。 しかしあれですな、ラスベガスって、日本のパチンコ屋みたい。ただで酒が飲めるところは違うけど。どっかその辺のおばちゃんが、気軽にスロットやったり、ルーレットやったりで庶民の娯楽って感じでした。まあ、行くとこに行けば、映画みたいな世界なんだろうけどさー。まあ、そんなことはともかく、今年ももうすぐ終わりってことで、反省会を開きたいと思います。はい、そこのあなたとあなた、着席して下さい。 ではまずはー。 1月毎年恒例ですが、年をとりました。あ、今頃気がついたけど、ワタシャ年女だったんだ!!誕生日と言えど、何もせず、じみーに過ごしたような気がする...。2月精神的に追いつめられる。車が壊れたり、元彼とおかしくなり始め、鬱状態に。3月相変わらず後ろ向き。久々に本格的にヤバいと直感。爪によこせんが入り、ストレスが限界に近づいていることを知る。4月男と別れた。地獄を味わう。ロンロンの学校で、ミーティングがある。先生達とArgueしまくる。我ながら主張することだけは得意だと再確認w。5月あっという間に鬱より復活。遊びほうけ始める。某楽天仲間にエロビと呼ばれ始めたのはこの頃か??エロビと呼び始めたおじょーさんがた、ありがとうね!あーたがいてくれたおかげで,立ち直りも早かったんだよ!ほんとだよ!!6月半年ぶりに復活。なにがやねん!!7月今年始めたブギボーにはまる。しかしビキニではチチがぽろーんとなり、「ドキ!女だらけの水泳大会」状態になることに気がつき、ブギボー時のみ、ワンピース水着を着用。これはこれで、見物だった。 8月ついに学校が始まる。今度は挫折するもんか!と気合い満点で臨むが、これが死ぬほど大変だった><9月我が家の天使、ロンロンが8歳に!彼のおかげでワタシは生きて行くことができるんだ~!素敵な息子を授けてくれた神様に感謝する月。10月勉強が大変で死にそうになる。ミッドターム時は寝不足でロンロンのランチに生卵をそのまま入れると言う、意味不明の行動をとる。11月相変わらず死ぬほど勉強ばっかりしていた。サンクスギビングは、なんと2個もリサーチペーパーを書かねばならず、悪態をつきながらサンクスギビングを過ごす。12月ついに秋セメが終る!解放されついでにラスベガスに出陣し、見事返り討ちに会う。 いや~~、こうして見ると、ろくなことがなかったなあw。でも、成長したと思うな、ちびっとだけど。 楽天仲間のみなさま。今年一年、本当にお世話になりました。みんながいてくれたおかげで、今までの人生で最も辛かった時期を乗り切ることができました。ここにきてくれている、一人一人のみなさまに、心から感謝!! Love y'all!!HAVE A WONDERFUL HOLIDAY AND HAPPY NEW YEAR!! NEVER BE
2007/12/21
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一言だけ!!VEGAS SUCKS!!$50の負け越しでした!!もう行くもんか!!あんなとこ!!いや。半年後くらいにリターンマッチ!....行きそうだな...。いやん!!だれかと止めて!!。
2007/12/18
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ヘローみなさん、おげんきですかあ~(^0^)まだもう一個エッセイテストが残っていますが、既に気分は冬休みのねばでございます!!最後のテストも、題材の本一冊読んじゃったしー。ノート見ながらできるテストだしー。ほかの提出物も全部出しちゃったしー。 てなわけで、ちっとも勉強に身が入りません!ので、すでにホリデーモード突入です!! だって今週末、テスト終ったらラスベガスだも~~~~ん♪テストが終ったらその足でべガス行ってきやす!!楽しみー^^ だって今セメ、まじでがんがったもーん。ご褒美、いただいて参ります!! てなわけで、報告はまた後ほど~♪
2007/12/11
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ほんとーは日記とか更新している場合じゃないんですけどっ!!いやあ、もう11月になっちゃいましたねえ。またあと二ヶ月で年をとる...。思えば去年の今頃は、元彼に会いに行くためにウキウキワクワクで準備を進めていたときでしたなあ。あれからはや一年か。しみじみ。いろんなことがありました。一年を振り返るにはちと早いけど、2007年は、本当にいろんなことが大きく変わった一年でありました。元彼と別れたことは、今でも心の中でチクチク痛むことがありますが、うん、正直言ってぜんぜん後悔してないな。別れてよかったと思う。今だから。彼のおかげで、自分をよーくみつめなおすことができたし、他人に依存していた自分にやっとお別れを言うことができたし。あのときの苦しみは、もう二度と味わいたくは無いけど、でも、経験してよかったんだと、今ようやく思えるようになりました。その後、いろんな男の子との出会いもありました。いやあそりゃ、ピンからキリまでw。ほんと、どうしようもないクズから、逃げられてしまったのが本当に悔しくなるくらい、いい男まで、結構いろんな人に出会いました。結論から言えば、未だにシングルなんだけどさ、でもいろんな人とであって、いい友達も作れた、2007年はいい年だったんだと思うな。学校にも行き始めたし、自分でも思っていなかった意外な方向に将来の方向がすすみつつあります。日本で四年大学をでたことが、今ここで役に立とうとしていることが、なんだかとても感慨深いです。10年以上前に卒業した大学の学歴が、今になってようやく意味を持ち始めています。あの時、がんばって受験勉強してよかったな、と今頃になってうれしく思ってたりして。人生って、そのときは気づかなくても、何一つ無駄なことは無いんですな。死んでもいいや、って思ったことだってあったけど、やっぱ人生、あきらめなければ自分が鼻先を向けた方向にむかって、開けていく。ブログ仲間のみなさん!!読み逃げ専門の皆さん!!そして、K代ちゃん、K先輩、Oに、そしてMやちゃん!!!がんばろーばい!!!!LOVE & PEACENever be a Hopeless
2007/11/08
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今、南カリフォルニアでは、数カ所で大規模な火災が発生しています。幸 いにしてネバがすんでいるところは、火災が発生している地区から離れているし、薮や山などもない地域なので、被害は免れておりますが、それでもものすごく 空気が悪い。おそらく40マイルは離れている火災現場から、灰が降ってきています。おかげで黒いはずの車がオフホワイトになっております。今回の火災は、2003年に発生した大規模な山火事よりも更に規模が大きく、 ロサンゼルス近郊から、アーバイン(オレンジカウンティ)、そしてサンディエゴのノースカウンティ、サウスベイと、多所で火の手が上がっていますネバは、2003年はサンディエゴにいたのですが、山火事が発生した日、何も知らずに外に出ると、朝なのに空はまるで夕焼けのようにオレンジ色で、空気中には灰が舞い、ゲッホゲッホと咳き込みました。何のことやらさっぱりわからず、これは戦争でも始まったか?と真剣に思いましたがな。南カリフォルニアは、空気が乾燥している上に、この季節はサンタアナという季節風が吹くため、火の手はあっという間に広がって行きます。サンディエゴにはコニーファミリーを始め、大切な友達がいるので、こまめに連絡を取っていますが、みんな今のところは無事。とにかくナニが起こるかわからないので、しばらくはニュースに釘付けの日々になりそうです。本当に、ここ数年、地球が怒っている、もしくは病んでいるとしか思えないようなことがたくさん起こっています。自然が怒り狂うと、人間はその前でまったく無力な存在になりますね。もともとは人間だって、自然の一部のはずなのに。まるで、癌細胞のように、地球をじわりじわりと破壊している。赤い地球なんて欲しくないです。地球は、蒼いままでいて欲しい。
2007/10/23
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実は今、なやみがございます。ねばね、アメリカに9年も住んでるくせに、ものすごーく英語の発音が悪い...-_-);この間アメ人の友達に、「そ-いえばネバはどれくらいアメリカに住んでるのー?」と聞かれたので、「今年で9年ですなー。」と答えました。するとそやつ、「へー、アメリカにそんなに住んでいるのに、アクセント(なまり)がまだまだ強いんだねー^^。」とかほざきやがった。がーーーーん。まあ、知ってたけどさあ。発音悪いの。でも改めて言われると、やっぱり哀しい。未だに難しい、"th"、"a"と"u" と"ir"のちがい、"r"と"l"、"c"と"sh"とか、もう、数えだしたらキリがないくらいに、発音矯正が必要なワタクシ。あー、こんなんじゃ将来ビッグになれねー、と思い、アメ人の友達には私が変なことを言ったり、変な発音でしゃべったら、即指摘するように頼んでいるんですがね....。これが。いちいちやられるとまるで会話が進まねえ!!!会社では7割日本語だし、英語をしゃべる機会はない。あーあ、転職してえなあ、でもこんな発音じゃアメリカの会社雇ってくれねえよなあ、とか考えるとどどーんと哀しくなるワタクシ...。私の友達は、すでにネバの英語に慣れているので、わかってくれるけどね、やっぱ、どこででも通じる綺麗な発音がほしー。そんなねば。ただ今、会話パートナー大募集中....。そーいえば。先日、アメ人と一緒にいた時に、ビヨンセの「irreplaceable」を熱唱していたとき。そやつ、こういいやがった。「ねばは歌を歌う時はアクセントがないんだねー。なんで歌うようにしゃべれないのさー??」だって。ちきしょー。こうなったらビヨンセのようにしゃべったる。
2007/10/18
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フー。ようやくMid Termが終わりやした。日本で言う、中間試験ってとこっすかねえ??ひとつはエッセイ、もうひとつはマークシートのテスト+エッセイ+ペーパー3つ。めちゃくちゃ大変だったわ。勉強しつつ、なんで36にもなって中間試験受けなならんのじゃ、と無常な気持ちにも襲われましたが...。ま、なんとか終了。社会学の先生に提出していたエッセイがあんまりいい評価じゃなかったので、テストのときに、校正してもう一回提出していいか、と聞いたら、校正は受け付けないとのこと。えー、がーん、と思ったのもつかの間、その先生、「イーッツ オーケー!ドントウォーリ~!!」だって。なんでやねん、と思わず突っ込みを入れそうになったけど...。まあ、先生が心配するな、っちゅうんなら、心配しますまい...。話している最中に、先生の手元にある生徒の点数表が見えたんだけどね、まあ、どの生徒も似たり寄ったりの評価だったわ。テストは勉強して行ったので、おそらくまあまあの出来だと思われ。あー、これでようやく前半終了。12月までガンガリます...。
2007/10/17
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ちきしょー!!エッセイが終わらん!!!!!!あと2ページ。ただいま夜の11:20。はて、明日までに終わるのか??て、こんなことしてる暇ねえ!!きゃああああ~~~~~
2007/10/05
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放置プレー継続中のネバです。こんなんでいいのか??と、思ったので、地味に更新しようかと。忙しい、忙しいとばかり言ってるのも、なんだか言い訳がましいので...。お、余談ですが、忙しいという字は、「心を亡くす」と書きますよね。心は亡くしたくないもんです、どんなに自分に余裕がなくてもねー。今日は、最近、行き詰まった時に読んでいる、めちゃめちゃ面白い本をちょっとご紹介です。Don't Make a Black Woman Take Off Her Earrings: Madea's Uninhibited Commentaries on Love and Life(なんつー長いタイトルだ...)って本なんすけどね。洋書です。日本語訳版は、多分ないと思う。洋書だけどねえ、おもしろいよー。割と英語も簡単だよ。ほんとに。口語体で書かれてるし、スラングもいっぱい使われてるから、普通の小説なんかよりも気軽によめる。しかも、内容が面白いけどメチャクチャ濃い!特にブラザーと恋愛中の皆様には、フムフム、と納得させられるところがうんとあると思うよん。英語の勉強にもなるし、超お勧めの一冊です。この本の作者、Tyler Perryっていうんだけどさ、ネバ、この人が作ってる映画も大好き!アフリカン・アメリカンのリアルな世界を知るのにはうってつけの作品がそろってるよ。洋書は敬遠されがちかもだけど、英語の勉強には絶対お勧めだと思います。聞こえてても、その言葉がナニだか知らなきゃ、ちゃんと聞こえてこないもん。日本語でも、そうだよね。知らない言葉は、聞こえてても、わからない。てなわけで、尻切れとんぼですが、今日はこの辺で...。さて、次の更新はいつになりますやらですが、皆様、見捨てないで下され...。
2007/10/03
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ああ~~。いっそがしいっす....。自分で決めて始めたこととはいえ、やっぱり大変><仕事と子育てと学校。やっと一個山を越えたけどさあ。この国にはゴマンといるであろうシングルペアレント/フルタイムワーカー/スチューデントですが、いやはや、自分はともかく、みんな偉いよなあ、よく頑張っているよなあと、感心しきりです。いや、ほんと、自画自賛とかじゃなくて、みんなよく頑張って勉強してるんですよ。偉いよなあ。で。まだまだ、ボッコい山が控えております。ああ、今のこの位置からでも、山々がチラチラと見え隠れしております...。ひえーーーー、逃げられるもんなら逃げちまいたい><学校はね、手に職をつけて将来に備えようと(今更)、まあ、経理を専攻にしますー、なんて言ったんだけど、小学生の頃から数字とは相性の悪いワタシ。やっぱり人には向き不向きがあるよねえ...-_-); 。 で、今セメは経理関係のクラスは取っておりません...。専攻しているはずなのに...。あはは。で、今は英語と社会学のクラスを取っているんですが、これが難しいけどおもしろい。特に英語のクラスはエッセイばっか書かされてるし、先生も厳しいんだけど、やっぱ文章を書くのって楽しいなあー、と再確認。英語力も今イチだし、ネイティブのアメリカ人に比べたらへなちょこな文章書いてるんだけど、でもほんと、もっともっと英語を勉強して、文学や歴史を理解したいなあ、と思っております。んでね、今いちばん興味あるのは、アフリカンアメリカンの文学、歴史、そして社会学なんだよね。もちろん、彼らのおおざっぱな歴史は知っているけど、現代を生きているアフリカ系アメリカ人達の抱える問題や、社会的地位、そして文化というのは、半分彼らの血を引いている子供を持つ親としては(まあ、そうでなくてもだけど)、よく知っておかなくてはならないことだと思うからさ。今年、在米9年目を迎えて、フと思いました。なんでワタシはアフリカ系アメリカ人、そして彼らの文化にこんなに惹かれるのかなあ、エロ心から、黒人の兄ちゃんばっかり追っかけている訳じゃないよなあ、と。彼らに興味があるから彼らの文化に夢中になるのか、それとも彼らの文化が魅力的だから、その中心をになう人間に惹かれるのか。まあ、いずれにせよ、もっと彼らのことを知りたい、そう思っております。ねばは日本の歴史については日本で十分に勉強したし、日本文化にも精通しております(と思う)。だから、今度は息子に半分流れている血がたどってきた歴史を、掘り下げてみたいなあー。てなわけでMotivationは心の中にいつも潜ませておいて、今日も一日がんばるばい!!
2007/09/17
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毎年ロンの誕生日が終ると、ああ、今年もあの日がくるなあ、といつも思う。9.11在米9年目を迎える私だけど、あの日以上に世界の中のアメリカ、そして自分を感じた日はなかった。なんだかんだ言って、平和な国、日本からやって来たワタシは、他の国で起きている紛争や飢え、病気の蔓延などは、所詮対岸の火事でしかなく、あくまでもテレビの中での出来事だった。大変だなあ、可哀想だなあとは思っても、自分にナニができる訳でなし、とテレビを消した瞬間に、そのこともあたまの中から自動的に消去していた。そんな、能天気なあたまをバキっとカチ割ったのは、あの日の出来事だった。なんど見ても現実感が湧かない、WTCに旅客機が突っ込む瞬間。映画の特撮シーンのように、画面の中で崩れ落ちて行くWTC。五角形の一部が、ゴジラに踏みつぶされたようにひしゃげたペンタゴン。ペンシルバニアの美しい緑の森の中に上がる、黒煙。情報が錯綜し、混乱極まる中、遠く離れたカリフォルニアでも街は死んだように静まり返っていた。あれから6年が経過した。たくさんの本や映画、ドキュメンタリー、生存者、犠牲者とその家族、多くの人やメディアが語り続けて行く9.11.2001。ワタシも毎年この日だけは、祈りを捧げて行くだろう。太平洋戦争や、ベトナム戦争と違って、自分の肌で体験した9.11は、絶対に忘れられない。I shall remember the day - 9.11
2007/09/11
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9月7日はウチのかわいい、かわいい一人息子、ロンロンの誕生日だ。早いものでもう8歳になる。思い起こせば息子との道のりは決して平坦なものではなかったなあ。彼が二歳になってしばらくしたあと、元亭主との別居。二歳半で自閉症との診断。四歳で現在の居住地L.A.へ。L.A.に引っ越す前のサンディエゴでの生活は、決して楽ではなかったけれど、ビッグシスター、コニー一家がいつもそばにいてくれたから、気分的には楽だった。だけどL.A.に引っ越してからと言うもの、母親であるワタシは実はめちゃくちゃ精神的に追いつめられっぱなしだった。仕事の話しをもらってL.A.にきたのはよかったけれども、親しい友人もおらず、また、決して人なつこい性格とは言えない自分なので、新しい友人も中々できなかった。そしていつしか、なれない環境とプレッシャーで自滅し、「いい訳ばかりしている」というレッテルまで貼られ、最初の仕事は数ヶ月でやめることに。それでもなんとか喰って行かなくちゃ行けなかったから、どうにか仕事を探し、食いつなぐことには成功した。だけど、そのあとも心と身体のバランスが崩れることがたびたび起こり、鬱気味の生活を送ったり、インフルエンザから肝炎を併発したり、もうほんと、めちゃくちゃだった。絶対、ロンにはいい影響を与えてないな、とはわかっていたけど、心のバランスを平常に持って行くのは思った以上に難しいことだった。子供を一人抱えて生きることが不安で不安で、常に誰かにすがろうとしていた。ロンロンの前で、怒鳴ったり、泣いたりしたことも一度や二度じゃない。ごめんなさい、子供の前でいつも凛とできるほど、ワタシはできた母親ではありませんでした。ほんと、最低です。嫌われても仕方ないです。いったいワタシは、どれだけ、彼の心を傷つけただろう。自分の心を言葉で伝えることがとても苦手な自閉症の息子は、きっとたくさん、心の中で自分の母親を理解できずに、世界で一番孤独な思いをしてきたんだとおもう。ワタシは自分が親や兄弟との関係をうまく築けずにいたから、早く自分だけの「家族が欲しい」と友人にこぼしていた。支え合って生きて行ける、旦那と一緒に、大きな家族を築きたい、と。だけど、それはロンに対して、どれだけひどい言葉だったんだろうか。ワタシには、家族がいるのに。ロンロンという、かけがえのない家族がそこにいてくれてたのに。自分の孤独にとらわれて、彼の孤独に心を配ることを怠っていたなんて。今頃になって、ようやくそのことに気がつきました。8年、かかったんだね。本当にごめんな、ロンロンよ。きっとロンの心に、ワタシはキズをおわせてしまったと思う。どれだけ謝っても、足りないよね。でも、本当にごめん。これからは、もう少しいい母親になりたい。いつかあなたに、生まれてきてよかったな、って思ってもらいたい。たくさん、二人で経験して行こうなー。色々なところに、でかけてみようなー。おいしいもの、たくさん食べようなー。Ron, thank you for coming into my life. love you a lot!!Mommy :)
2007/09/05
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某美女からバトンが強制的に回ってきたので....ww夢バトン、行ってみよー1.小さいころ何になりたかった? 女医、童話作家、英語をぺらぺ~らとしゃべって、外国人に囲まれて仕事をするOL。2.その夢はかないましたか? ・・・ウムム...。どれもかなってねーな。英語しゃべって仕事してても、ぺらぺ~らじゃないし、外国人に囲まれてねーし。童話作家どころか、エロびとかってよばれてるし。血を見るのがイヤだから医者なんて無理だしwいや、まだまだこれからだ!!そうだそうだ!目指せ印税生活!!3.現在の夢は? モノを書いて喰って行くこと。4.宝くじで3億円あたったら? まず借金返済。自宅および車の購入。あとは全額子供のもの。5.あなたにとって夢のような世界とは? Soul Mateに出会い、愛し愛されて、苦楽をともにしながら、でも最終的にはいつも笑って生きていられる世界かな。ワタシは視野の狭い人間だから、自分の幸せをいつも噛み締められれば、その世界で満足なんだ♪6.昨日見た夢は? 仲間はずれにされる夢。時々見るんだけどねー、この夢。昨日は全然知らない女の人二人から仲間はずれにされる夢を見た。で、お前らなんかに負けないよ!って言い返したところで目が覚めたー。7.夢の話を聞きたいと思う5人を ワタシャ、バトンクラッシャーなので、やりたい人がいたらやってくらさい。強いて言うなら...うちのおとうさんとおかあさん。かな。あとは..やっぱりみんなの夢、聞いてみたいなあ♪
2007/08/24
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いやあ、Snowちゃんの日記に触発されたわけではないんだけど!!むかーしダウンロードした、J-popを今夜一人聴いて盛り上がっております!!日本を離れたのがかれこれ9年前だから...。やっぱり音楽もそのままでとまってます。高校のとき、文化祭のときバンドでやったレベッカ...。学生時代、大好きだった男の子とめちゃリンクする浜田省吾...。青春だったBoowy...。ワンフーやって、九州中追っかけまわしてたブランキー・ジェット・シティ...。日本をでるまで付き合ってた男の子といっつもカラオケで歌ってたSmap...。社会人になって、息苦しかった自分に、たくさんのオアシスをくれたThe Boom...。ぜーんぶ、宝物だ。思い出と音楽。切っても切れない、大切な記憶。ねばび、いろんな音楽聴けるんだよ!!べつに、いっつもBlack Music聴いてるわけじゃないんだよん。音楽には、たくさんの思い出が重なるね。いろんなことを思い出すよ、今夜は。必要なことだあ!!そんな、素敵な思い出をくれたミュージシャンと、その曲たちにTwo Thumbs up!!
2007/08/14
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先日、Neverbんちに男が遊びにきたんだけどね。で、まあいろいろ話しているうちに、まあそういう雰囲気になってですねえー。うふふな展開、待ってました!と思い、よし、絡むぜ!!と思った瞬間、その男が動きを止めてこういいました。「Neverb、今日オニオン食べたでしょー。」・・・ええ、確かに食べましたが...。しかも、いわゆるメキシカン葱ってやつを。だけど、彼が来る前にきちんと歯も磨いたし、キスする前にちゃんとミントを口にほおり込んだし、おまけに葱食って少なくとも4、5時間くらいは軽く経過していたんですがねえ...。しかし・・・・しかし・・・・。臭ったそうですあわてて、ええー、ごめんよー、もう一回、歯磨いてくるわー、などといったんですが、オニオンに関しては、ガーリックのようなもんだから、食べたら体のシステムに取り込まれるから、しばらくはいわゆる染み付くにおいが残るそうな。まあ、葱関係でも、たまねぎのソテーとか、火を通している分には、そこまで普通の人には気づかれないのですが、この男、鼻のよさはかなりのものがあります。しかもねー、Neverbがその日夕飯で食べたメキシカン葱、うすーく切って水にさらした後、味噌つけてご飯とかっこんだという、いわゆる葱味噌!!もう、生も生、葱関係でも特に臭いやつを生で食ったという、筋金入りの葱女だったんだなー、その日!!しかもその彼は、玉ねぎきらーいな男なんですなー。ああ、やべ、とは思ったけどくっちまったもんは仕方ない。彼も、仕方ないなー、今度から僕に会う日は葱食べないでね、なんていいながらも、きちんと丁寧に、あの、その、いやー、ちゃんとからんでいってくれました♪しかし、結構長いこと生きてきましたが、夕飯に葱食ったことを見抜かれたのは初めての経験でした。その日以来、葱関係の料理にはちょっと敏感になっているNeverb。でもなあー、ねぎうまいよなー。カモが葱なんてしょってると、カモより葱食いたくなるもんなー。葱をたくさん食べると、頭よくなるっていうしなー。葱が苦手な男と絡んでいる皆さんは、この問題をどう解決してるんですかねえー。しかしあれですな、食いもんってそうとう体ににおいをつけるんですねー。インドに行ったとき、空港に降り立った瞬間に漂った香辛料の匂いは、やっぱインド人たちから発せられたものだったんでしょうなあ。って、ことは日本に帰って一番最初に嗅覚をつくのは、味噌と醤油のにおいなのかしらん??最近、日本に出入りした方がいたら、教えてください...。
2007/08/10
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あのー。今日は自分勝手にしゃべっておりますので、エロい話やねばびのセックス観なんて聞いちゃいられねえ、ってかたはとっととスルーしてねええっと。誰かのことを好きになるときって、たくさんお話をして、相手のことを知るうちに、ああ、この人のことが好きなんだ、って思うもんだよね。でさ、その相手のことを知る段階での話しなんだけど。興味のある、または惹かれている相手と時間を過ごす間に、相手の考え方や性格、家族や友達との関係なんかを徐々に知っていって、ああ、この人ってやっぱいいなあ、と思ったり、やっぱこいつは自分が付き合うタイプじゃねえな、とか思うじゃない?でね、そのプロセスの中に、セックスが含まれててもいいよねえ、別に。セックスは、恋に落ちてからやるもんだと、決めつけること、ないよね??確かにね、セックスは自分が好きになった人とするもんだと思う。でもさ、セックスが合わないってのも結構、悲劇だと思うんだけど...。もちろん、二人でいろいろ工夫とか、話し合いとかしてさ、内容を充実させていくことも大切だと思う。好きになりかけている相手や、すでに恋している相手とならば、いろんなことを試してみるのもとっても楽しいもんだしね。だいたい、100%自分にぴったり来る相手なんて、やっぱフェアリーテイルの中の話だよ。だから、いろいろとやって、楽しく自分も相手も満足させるってのは、恋を育てる上でとっても必要。ワタシはね、セックスは相手を知るために欠かせないプロセスだと思うんだよ。気になる男ができて、だんだん相手のことを知り始めたら、やっぱその男とやってみてえ!って思うもん。だけど、やったからといって、本格的に恋に落ちるかというと、必ずしもそうではないんだけどさ。セックスが、恋を始めるきっかけになることはあったけれども、セックスが原因で、相手のことを心ごと欲しいと思ったことはないんだよね。すきになりかけた男とやってさ、ものすごく楽しかったらやっぱ、もっと好きになっちゃうしね。だから、ワタシは好きになりかけてるなあ、と思う男とは、自分が欲しているときと相手がそう思っているときがリンクしていれば、時期が早かろうが遅かろうが、絡んだもん勝ちだと思っております。いや、絡まなにゃならん!と本当は思っております^^。で、絡んだあと、そのことを思い出してはついつい顔がにやけてて、鏡に映る自分の口角がきゅっと上がっている瞬間、相手の男を思い出してしまうようなら、かなりホンモノ。好きになりかけている男の子に、更に素敵なセックスなんていう、プラス要素が加わるって、本当に幸せなこと。恋に落ちるときって、まるでセブンイレブンで、いろんなスパイスや甘味料、そしてコーヒーを微妙な加減でブレンドして、自分好みのコーヒーをばっちこーんと作り上げたときみたいに(意味わかるかな??)、いろんな恋に振りかけられるスパイスがうまいこと混ざりあった瞬間なんだよね。Neverbは...。うふふ。まだ、恋には落ちてないなあ。
2007/08/02
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みなさん、週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?こっちは土日ともいい天気だったっすよー。晴れ倒しておりましたなあ。で、今週末はいろいろと遊びほうけました。土曜日は、親友の子供二人が遊びに来て、昼間は子供三人引き連れて、マクドナルドやショッピング、そして公園とあっちゃこっちゃウロウロしておりました。いつもはロンだけなので、まあたいしたことは無いのですが、さすがに子供が3人(小学生二人、中学生一人)いると、うるせーうるせー。マクドナルドではなかなか注文が決められず、ショッピングでは好き勝手なものをカートに投げ込み、家ではカウチやベッドを飛び跳ね、なんど「貴様らええかげんにせええええ!!!」と、叫んだことか...。しかし、子供は何であんなにパワーがあるんだろうねえ...。ずーーっと動き回っておりました、あいつら。ま、昼間はうちに子供を預かったので、その交換として、その日の夜、ロンはそのお友達のうちにお泊りに出かけました♪ て、ことはNeverbはフリー!!!土曜の夜に子供がいない!!てなわけで、当然おでかけしましたよ~ん。うふふ。その夜は、現在、Neverbカラミ継続中の素敵な男と、クラブレッグスを食べに行きました~どどーんと盛られたカニをほじくって、バターが効いたバーベキューソースにディップして食べる!!ほじくるのはめんどくさいけど、これが、んまい!!!んでもって、手も口の周りもデロデロ。でもうまかったー。たのしかったー。そしてその後は、うちの近所のハモサビーチを散策した後、おうちに帰って二人でサイコロゲームをやり、大いに盛り上がりました!罰ゲームはテキーラのショット。久々にくらくらきましたなあ~。でも楽しかったんで翌日、日曜日。眠くて仕方なかったけど、友達の家から帰ってきたロンにせがまれて、ビーチに出動しました。で、そこで友人一家と合流したんですがね、そいつらにすすめられて、ブギボーやってみました。カリフォルニアに長いこと住んでるくせに、ブギボーすらやったことのなかった。で、本日初体験。やってみるとこれが結構簡単だった!何度か水を飲み、おぼれかけながらも、わりとひゅるる~、っと波を滑っていきました! もう、子供そっちのけで楽しんでしまいました~♪ おかげで今は、腕が筋肉痛です...。^^うふふ、こうなったらマイボードを買っちゃうもんね。ちょっとはまり気味ですわ。てなわけで、なんだか滅茶苦茶疲れたけど、楽しい週末でした♪毎週こうだといいのにな♪♪
2007/07/30
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最近ねえ、暇なんすよ。子供はすくすく育ち、仕事はまあまあ順調で、それなりに遊んでもいるし、割と恵まれている気はするんですが。暇っすねえ。充実してないとも言える。夏なのに、貧乏なためにバケーションも行けないし。ビーチも毎週行ってたら、だんだん飽きてきたし。暇なんだから、と買い込んできた本は、あっという間に読んじゃうし。酒飲んだら酔っぱらう前に寝ちゃうし。この年になっても、まだなんだか、いろいろと人生の目標について悩むって言うのもなんだけど、何もないのってヤダ。最近ね、知り合った人のほとんどがいわゆる自営業でさあ、みんな好きな事やってお金稼いでるのよ。それもほとんど同年代。うらやましいなあー。Neverbにあるのって経験だけだからさあ。経験がモノを言う場面は確かにあるけど、それを活かしてないよなあ。ああ、暇だ。
2007/07/25
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昨日、一本の電話があった。N州にある、某製造業の会社から正式に仕事のお誘いをいただいたのだ。N州は、心が壊れるほど、大切な人だった元彼が住んでいるところ。まだ、私達がペアだったとき、ワタシはオンラインで彼の住む街で就職を探していた。でも彼がいるところはいわゆるミッドウエストで、まあ、言うなればアメリカの諸州の中では田舎の部類に入る。日本人の人口は、カリフォルニアのそれと比べて格段に少なく、日系の会社なども僅少だ。だから、職探しはあまりうまくいっていなかった。ワタシの武器の一つはやはり日本語力。それを活かした仕事というのは、N州には殆どなかった。だから、昨日電話をくれた会社の求人を見つけた時は、喜んでレジュメを送っていたのだが...。レジュメを送付したのは、もう8ヶ月かそれ以上前の事。送ったあとも、こちらからメールを書いたりしてフォローアップしたけど、何の音沙汰もなかった。それなのに。昨日、その会社から電話がかかってきたのだ。もし、まだその会社の仕事に少しでも興味があるのであれば、是非一緒に働いて欲しい、と。実は、一ヶ月ほど前にもその会社から電話が有り、まだ仕事を探しているかどうか、打診があった。その時は、今のところはアクティブには探していないけど、条件次第では新しい仕事も視野に入れる、とだけ返事をしておいた。だから、まさかまた連絡が有るとは思っていもいなかったのだが..。そのひと月前の電話のあと、思い切って元彼に電話してみた。そっちで仕事が見つかるかもって。すると彼は、給料はいくらか、とか福利厚生はどんな具合か、尋ねたあと、「すごくいい条件だね、N州でその給料だったら数年後には家だって買えるよ。カリフォルニアで必死に働いても家を買うのはとても大変だろうけど、こっちだったらお金の心配なしに、今より十分いい暮らしができるよ。」と、いった。その言葉を聞いた時、正直、ああ、やっぱり彼の中でワタシは完璧に終わっているんだな、って思った。正直、喜んで彼の元に迎えてくれるんじゃないか、なんて甘い考えを持っていたからさ...。なんだか、彼にもう一度フラれた気分だった。もしもワタシと彼がペアじゃないのであれば、ワタシがN州にいく理由はない。いい訳になる。だけど、知り合いの誰もいない街に、子供を連れて引っ越していくのは、ワタシには荷が重すぎる。サンディエゴからLAに引っ越した時にも経験したけれど、子供の預け先を探すだけでもとても大変で、毎日悔し涙を流していた。だけどどなんとか、少ない知り合いやサンディエゴのコニー一家の助けを借りて乗り切った。だけど、N州はとても遠い。日本人もほとんどいない。エンターテイメントも殆どない、田舎町だ。そんな場所で、新しい仕事をやりながら、同時にロンロンのサポートシステムを確立するために、一から始めなくてはならない。しかもその仕事は、今までの仕事とはちがう分野だし、お給料がもらえる分、残業もあるという。N州で仕事を見つけたかった理由は、Dwightだ。彼と一緒になりやすくするためにワタシは仕事を探した。だけど、今はその理由を失ってしまった。My Big sister、コニーがいった。「Neverb。あなたが探し求めているものは、遅かれ早かれあなたの元に必ずやってくるのよ。お給料がよければ、いい暮らしができるかもしれないけれども、それがあなたの人生を豊かにする訳ではないの。その仕事はあなたがやりたいことでもないでしょう。それに彼はもう行ってしまったのよ。ワタシは、あなたがそんなところに一人、ベイビーを抱えてストレスアウトするのを見たくない。そんな遠くに行ってしまったら、ワタシはどう頑張ってもたすけてあげることはできないのよ。あなたがそんなところに行く理由は、もうないの。ワタシを説得できるだけの十分な理由がない以上、あなたとベイビーを、カリフォルニアから出す訳にはいかないわ。」・・・どうして、今なんだろう。あと、半年この話しが早かったら。ワタシの人生は変わっていたのだろうか。今頃、ビーチも、美しい山並みも、手軽に手に入る日本食材もないN州で、彼と、子供達と、笑顔で暮らしていたのだろうか。どんなに今、What if? を繰り返し尋ねても、応えは何もないね。哀しくて、涙もでない。ほんと、そんな気分。
2007/07/19
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今朝通勤途中で聞いていたラジオで、こんな相談がありました。相談者は12才の女の子(Bちゃんとします)のお母さん。ある日Bちゃんから、彼女のクラスメート(Aちゃんとします)がその父親(義理の、か血がつながったかはわかりません)に乱暴されて、妊娠していると打ち明けられたそうです。そして、Aちゃんの母親は、自分の娘が、父親に乱暴されている事を知りながら、それを黙認していたそうです。そして、Aちゃんの妊娠が判明しても、父親を家から追い出す訳でもなく、かといって娘を病院に連れて行ったりする訳でもなく、ただ、傍観しているだけだとか。Aちゃんは、Bちゃんにこの話しを打ち明けた時、Bちゃんに絶対に他言するな、と念を押したそうです。だけど事があまりにも重大だし、12才の子がこんな重たい話しに耐えられる訳もなく、Bちゃんはお母さんに相談したそうです。Bちゃんはこのことを自分一人の中にしまっておくべきか、親友との約束を破ってでもしかるべきところ(先生とか、児童相談所のような所)に相談すべきか、とても悩んでいるそうです。そして、Bちゃんのお母さんは、やはりこの事を見て見ぬ振りはできないし、でも娘のAちゃんに対するGuiltyな感情をどうしたらいいのか、と悩んでいる、とのことでした。****************あまりにも、Typical。あまりにも、horrible。あまりにも、sad。あまりにも、fucked up situation。なんでたった12才の女の子が、こんなにも哀しくて、恐ろしい経験をしなくてはならないのでしょうか。親がなくても育つ子はたくさんいるけど、親の監督下にありながら、安心して眠る事のできない子供のこころ。そんな子供達を救うために、そうそう何もしてあげられないかもしれないけど、そういう子供達の事を、今、ちょっとだけでも考えてあげて下さい。そして、心を痛めて下さい。・・・・子供達のHelpサインを、見逃しちゃいけない。ぜったいに、彼らが必死に伸ばしているその手を、握り返してあげなくちゃならない。Ludacris ft Mary J Blige - Runaway LoveThe Ludacris Foundation
2007/07/11
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あのね。Neverbの仲がいい友達がさ...最近哀しくなることを言うんだよね。彼女はワタシのことを心配して言ってくれているんだけど...。彼女は、黒人のことが信用できない、あの連中と恋愛しても、必ず哀しい思いをするんだよ、って。彼女の周りにいる日本人とブラック(アメリカンだろうがアフリカンだろうが、ジャマイカンだろうがなんだろうが)のカップルで、問題がない人たちはいない、って言うのね。どんな黒人でも、必ず何かしらの問題や精神的な屈折を抱えているって。たとえ本人がどんなにすばらしい人間でも、その家族には必ず問題を抱えた人間がいるもんだ、とまで言ってのける。ワタシの元彼のことも、彼は社会的に成功して、誰からも好かれるいい男だけど、やっぱり何か他人を信用しきれないんだな、と感じていたそうなw。だからワタシと彼が本当にうまく行くのかと、心の底では心配していたとか。確かにね、アメリカに住むブラックってのはマイノリティで、生活のレベルや教育レベルは、白人のそれに比べると、(平均すれば)劣るのは誰でも知っている。サウスセントラルやイーストLAなんかの、いわゆるゲトーと呼ばれる地域のストリートでハングアウトする子供たちの多くがブラックやヒスパニック。白人やアジアンはあんまり見かけない。そんな子供の多くがシングルペアレントの家庭に育ったり、チャイルドアビューズの被害にあったり、家庭が崩壊している。実際、悪いブラックにだまされて身ぐるみはがされたり、クレジットカード使い込まれたりとか、とんでもない目に遭っている日本人の子ってたくさんいる。ワタシだって、元亭主には本当にひどい目に遭わされた。そのあとつきあった男だって、とんでもないクズやヒモ志望の腐れ外道もいたし。でもね、だからといって、ワタシは黒人全体を判断したりしないよ。ワタシは、好きになる相手の人種は問わない主義だけど。でもやっぱり、黒い男に目がいくのは本当。やっぱり好みってあるじゃない?ワタシは、ブラックミュージックやアクター、NBAが大好きだしさ、それにどうしたって、すれ違った時に目で追ってしまう確率が高いのは、ブラックのいい男だもん。これは、しかたないでしょ。だけどね、見てくれだけで男を選びとる事はしないし、本気で好きになるには、やっぱりパーソナリティが自分にぴったりくることがマストだし。どんな人種でも、生まれ育った環境がよくて、タップリ愛情を注いで育てられれば、素敵な人間に育つ基礎はできあがる。そして劣悪な環境に育ったって、自分自身の力でとても魅力的な人間に成長していく人だっている。また、逆にどんなに恵まれた環境に育ったって、ドラッグに溺れたり、Insecurityにいっつもおびえて神経症になっちゃったりする人や、ギャングやThugに身を落としちゃう人だっている。だからね、ワタシはその人の価値と言うか、存在意義って言うのは決して人種で判断されるものじゃないと思うんだ。黒人だから、アジアンの女の子を幸せにする度量がないなんて、人種差別も甚だしいって、思っちゃう。最近仲良しのEとも話したんだけどね、たとえ言葉の壁がない者同士でも、乗り越えられないものがあるって。でもそれは、言葉がどうのこうのというよりは、考え方に大きな隔たりがあるってことなんだって。たしかにコミュニケーションは大切だけど、考え方があまりに違うとコミュニケーション以前にわかり合う事を放棄してしまうんだよ、ってね。たとえ、言葉に多少の不自由があっても、物事に対する根本的な考え方があっていれば、大概のことは乗り越えられる。そして、自分自身にぴったりとあうパートナーを見つけるのは自分の度量と努力次第。ワタシは、好きになる相手は、肌の色では選ばないよ、絶対に。みんなは、この意味わかってくれるよね。
2007/07/07
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いきなりですが、みなさんは何フェチでしょうか??最近のNeverbは、どうしても筋肉質の腕に目がいってしまいますもー、筋肉が美しくついた腕に、セクチーなタトゥーなんて入っていると、それだけでごちそうさま、ってなくらいに、均整のとれた腕には弱いワタクシです。あの腕の中で...ムフフフ、なんて事を妄想しだすと、誰にも止められません~。昔は腕よりもケツフェチだったのですが(だからレニークラビッツのケツは大好きだった)、男のケツがでかくても、女の役にはあまり立たない事に気がついたため、ケツフェチはやめてしまいました。あ、女のケツは男の役に立ちますよ。やっぱりクッションがあるのとないのでは、バウンス具合が違うらしい。だからある男どもにはシスターのデカケツがとんでもなくそそるらしいっす。はい、これを読んでる皆さんは、この意味がわかりますよね~。だからかな、実はワタシはドギーは苦手でやんす。まあ、そんな話しはさておき...。男を選ぶ基準の中に、体型が入っているとは多少間違っているかも知れませんが、うううむ、腕フェチとしては素敵な腕を持っているか否かは、結構なポイント。だってさー、抱きしめらたり、腕まくらされたりする時に、厚みがない腕だと男の子って感じがしないじゃーん。やっぱり男の子は男らしい体型がうれしいなー。あんまりナル入っているのもこまるけどさ、や自分を鍛えている男ってどうしたって魅力的♪贅沢を言えば、胸板が厚いと更にグッド♪♪もう、そんな男の子と一緒にいると、さわりまくりたくなるNeverb。うふふ、ヘンタイ街道まっしぐらよんでもねー、腕が太いと、腕まくらされてもあまり気持ちよくないんだよね。だってさ、腕に首のっけると、なんだか不自然な高さでさあ、そのまま寝ると首が寝違えたようになるしw。それにそういう腕の中に包まれて眠ると、最初はよくても、だんだんと重ーくなってきて、夜中に目が覚めてうなされるしww。おまけに足なんかを身体にのっけられると、がんじがらめで寝返りもうてず、金縛り状態のまま朝を迎えたりしてww。しかーし!運良くそういう男と眠る事ができると、多少寝不足でもとっても幸せな朝を迎える事ができますな~♪やっぱりこの世の中は、男の子と女の子で出来上がっているんだから、それぞれに見合った役割って言うのがあるっていうのかなあ。Neverbは、やっぱり見た目も中身も男らしい男が大好きです♪♪あ~~、ギューってされたいなあ♪
2007/06/27
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皆さんのブログを読んでいると、ほんと、みんな色んな恋をしてるよねー。読んでいて顔がニヤニヤしてくるようなお話や、うっとりするようなラブストーリー、そしてめちゃくちゃ切なくなる恋が終わった話しとか。人間って、やっぱ恋をするようにできているんですなー。DNAの中に組み込まれた、子孫を残そうとする本能の力って、絶対あなどれない。もちろん、それどころじゃなかったり、自分を律したり、ストイックに生きている人もたくさんいると思う。だけど、今まで一度も恋をした事のない人って、殆どいないんじゃないかなー。Neverbは恋をしてたくさん泣いたり、笑ったりしている人たちが大好きです。残念ながら、恋をしているといつも楽しいときばかりではないよね。楽しい事が増えるにつれて、喧嘩したり、哀しくなったりする事もやっぱりたくさんおこる。本気で恋をしていると、自分で自分の気持ちを抑えきれなくなって、切なくて苦しくて、一人でわんわん泣いたりしてしまう。昼間は結構平気なフリをしていても、夜になるとなぜか気持ちが溢れ出してきて、眠れなくて電話に手を伸ばしてはやめ、を繰り返したりさ^^。そうして、残念ながら恋が終わりを迎えると、それこそこの世の終わりのような気すらしてしまって、自分の中の水分が枯れてしまうんじゃないかなってくらい、泣いて泣いて、やけ酒飲んだり、ストーカーまがいの事をしたりして、自己嫌悪に陥ったり...。だけど、そういう段階を踏まないと、終わった恋をお墓に埋める事はできないんだよねー。そういう、苦しくてどうしようもない期間って、とても大切な時期であり、人間として大きく成長するための冬眠時間みたいなもんなんじゃないかな。もちろん、その期間の長さというのは個人差があるんだけどね。たくさん傷ついて、そして立ち直った後でもその心のキズをいつまでも覚えていて、時々痛みを思い出せる人って、男の人でも女の人でもとっても素敵だと思う。本当の意味で、大人の恋ができる人って言うのかなー。うまく言えないけど、そんな気がする。そういう人は、本当に魅力的だもん。だから、恋を失った時に、落ち込んだり、苦しんだりするのは男女かまわずあっていいことなんだよ。情けなくなんかない。失った恋のために涙をながせる人は、男でも女でも頭に「いい」って言葉がつくんだと思うよ。うん。そう思うな、まじで。
2007/06/22
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今更ですが、めちゃくちゃはまっています、Ne-yo!多分二十代中盤とかだよね、Ne-yoって?でもすごいね、彼。天才だと思う。Love Songを書かせたら、彼の右に出るものは今のR&B界の中にはいないんじゃないかなあ。恋愛をしていると出会う様々な場面を、見事に詩に書き尽くしているNe-yo。あのすばらしい歌声とキュートなルックスの強力なバックアップを得て、ほんと、見事に完成しているなあ~、と思います。どの曲を聴いても、胸がギューって締め付けられます。まだ若いのに、いったいどんな恋愛してきたんだろ?って興味津々になっちゃうよ。Do youSo sickBecause of youこっちのラジオにも時々Ne-yo出演してるんだけどさ、先日、「僕はHome buddyなんだ。休みがあったら家でゆっくりしてるよ。クラブとかはあんまりいかない。」って言ってました。Neverb、思わずラジオに向かって「Will u marry me!!」って叫んでしまいました。ユーモアがあって、ロマンティックでキュート!しかもホーム・バディときたもんだ!Ne-yoはまさにNeverb好みだ!!嫁にしてくれ!!って、誰でもそう思う??え??最近ではNe-yoに子供が?と言う話題もあったんだけどね、これもNe-yo自身がコメントを出していました。曰く、「僕はその子供が生まれた一日目から、その子のそばにいるけど、彼(子供のこと)は僕のものじゃないんだ。その子の母親とは彼女が妊娠している時に知り合ったけど、子供は僕のものではない。今、僕とその母親はつきあってはいなけど、だけどその子の人生には僕はずっと関わっていくつもりだよ。だって僕はその子のこと、生まれたときからしっているんだからね。」このコメントを聞いた時、Ne-yoは本当に、色んな事を知っているいい男だなあ~と感心しました。才能だけでなく、心の優しさも持ち合わせている。若くても、本当に大人の心を持った素敵な男だよね♪なかなか、いないよこんなGood Catch
2007/06/15
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ひさびさ!行って参りました、ストリップクラブ♪昨日は最近仲良しのEとデートだったんだけど、彼が仲間内でやっている、ビリヤードのトーナメントがあるとかで、連れて行かれたのがストリップクラブ。なんでヌーディーバーでプールをすんねん、とは思ったけど、Eのビリヤードよりも、ストリップのほうが見たかったのでわくわくしながらついて行きました。まあ、平日の夜だしまだ8時くらいだったのでね、あんまり人もいなかったけど、ちゃんと真ん中のステージでは半裸のおねーちゃんが棒ダンスをしている。Eは一ゲームだけやったらすぐ帰るからね、ちょっとビールでも飲んで待ってて、寂しがらないでね!なんてかわいいことを言う。だけどワタシャ、ストリップをじっくり見たいから一ゲームといわず、好きなだけどーぞ...なんてことを言いたかったけどやっぱり言わず、でもはいはい、とだけ返事して、棒ダンスに見入っておりました。しかし、あの棒ダンスってのは、めちゃくちゃハードだよねえ。棒に捕まって逆立ち状態で大また開き(意味わかる??)なんて、あんなアクロバティックなことがどーしてできるんだろ??ストリッパーのおねーさんたちは、相当鍛えているよね。ステージそばではさすがに見れなかったけど、遠くから見ていると彼女たちの体には無駄なもんがない!おなかもすっきり足もきれい。おっぱいも、どうやら本物っぽい子もいたし。でもほとんどは作り物だったけどねwwずいぶん前に行ったストリップクラブでは、なんでテメーが脱いでんだよ!ってなくらい恐ろしい外見の女の子もいたけど、昨日行ったところはなかなかレベルが高かった(ような気がする)。ダンスが終わってフロアをウロウロしているダンサーとすれ違ったけど、背もすら~~っと高くて足も長くてケツもプリケツでした。ああ、うらやましい。Eは結局、二ゲームだけで切り上げ、我々は引き上げることにしたのですが、出て行こうとしたときにステージで踊っていた黒人のダンサーのケツをみて、Neverb、相当落ち込みました。ほんと、嫌味なくらいのアップルボトムス。Eに、ストリップクラブは楽しいけど、ああいうケツを見せつけられると自分のフラット・アスと比べちゃってさすがに落ち込むよ~、と言ったところ、それは遺伝だからしかたないよ、あきらめな、と慰めにもならないことをほざかれました。だってさあ、ワタシャどんなにがんばってワークアウトしても、ケツだけは真っ平らなんすよ。もうこうなったら手術しかないな。腹の肉をとってケツにつける手術でも受けたいねえ~。でも、ケツをあげる手術って、おっぱいをでっかくするのよりもぜんぜん高いらしい><やっぱりアップルボトムスは、永遠のあこがれのままで終わるんだろうなあ~みなさんのケツ事情はいかがなもんでしょうか??
2007/06/15
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昨日、親友一家とビーチに出かけました。子供達と友人の旦那さんが延々と海で遊んでいる間、親友とガールズトークに花を咲かせたNeverb。話題はもちろん、最近のNeverbがデート中の男の子についてうふふ。この一家とNeverb宅は、家族ぐるみで仲良しで、何を隠そう、Neverb大失恋の際にもずっと支えてくれた大切な人たち。そんな彼女達だから、何でも知っているし、何かを相談すると冷静に答えを返してくれ、傷ついた事があったらきちんとその心を癒してくれる、上質のセラピストのような存在です。まあ、それはともかく、ビーチでひとしきり遊んだ我々は、ハラ減ったね~と言いながら帰路についたのですが、夕飯の話しになり、何も作りたくねえな、ってなわけで、外食する事にしたんですがね。で、何を食べるか考えたあげく、ソウルフードにしようや、という事になりました。ご存知のようにソウルフードはアメリカ南部を発祥の地とする、黒人料理。彼らが奴隷として働かせられていた時代に、白人のマスター達が使わない、残り物の食材を使って、なんとか美味しく食べられるように工夫したのがはじまりです。ま、現代のソウルフードは、どんな人種にも受け入れられている代表的なアメリカ料理になっているんですがね。んで、ソウルフードを食べたくなった我々は、昔聞いた事がある、M&Mソウルフードレストランに行こう、という事になりました。このレストランは、黒人さん御用達のレストランで、つい最近ではVH1の人気テレビシリーズ、フレーバー・オブ・ラブでもでてきたことがある、ゲトーだけど人気のソウルフードレストラン。しかし、レストランがある場所は、黒人居住地にあるためあんまり、いや、とっても治安がよろしくない場所にあります。だけど、喰う事に関しては妥協をしないNeverb&友人一家。てなわけで、行って参りました、in the heart of Inglwood!イングルウッドは、ロサンゼルス国際空港からそんなに離れていないところにある街ですが、黒人居住率が高く、そこそこゲトー。そんなところにあるソウルフードレストランに出かけたジャパニーズ6人組!そのうち一人はハーフブラック(ロンロン)、そしてそのおかん(Neverb)は国籍不明の顔立ちだが、友人一家はベタベタの日本人だ!レストランに到着した我々は、ワシワシやって中に入っていきました。すると入り口にはたくさんの有名人の写真が!おお~!さすが有名レストラン!!でも、中にはあまりお客さんがいませんでした。土曜の夜なのにw。少ないお客さんの9割が黒人さん。んで、働いているおねーちゃんやおにーちゃん、キッチンのスタッフもみんな黒人。そんな中に現れたアジアンテイスト抜群の6人組!はて、「ここにはチョップスティックはないから、あんたたち、とっととお帰り!」なんて言われるのかなあ~、なんてドキドキしてたけど、そんな事もなくフツーに関に案内してくれましたっwしかし案内してくれたテーブルのガラス窓には22口径と思われる銃痕が!!ビビる友人・夫!爆笑するNeverbと友人・嫁!!そこで働いている黒人さん達は、とってもフレンドリー。私達のテーブルの担当になったドミニクは、見かけは迫力のソウルシスターだけど、ちゃんとサービスしてくれました。そんななか、サーバーの一人の男の子に、めちゃくちゃカワイイ子を発見!!きっと20そこそこなんだろうけど、かわいかった~肝心の味の方ですが、結構、うまかったっすよ。色んなものをオーダーしたけど、平均的以上にはうまかった。特にキャットフィッシュやオックステイル、そして定番のフライドチキンはヤバいくらいに!めちゃくちゃ腹が減ってた事もあり、出てきたフードをガッツガッツと平らげていくなぞのアジアン6人組。うめ~、うめ~と日本語を連発しながら、ウエイトレスにはVery Good!とサムズ・アップ(親指をグッとあげるやつ)してみせる、にわかソウルフードファンの我々。いや、しかし中々のもんでしたぞ。お腹いっぱい、大満足した我々は、チップもはずんであげました♪すると、帰り際にはカワイイサーバーの男の子に、「You guys come back,okay?』と言われてウフフ、Sure~~!と返したNeverb。帰りの車の中では、みんながお腹いっぱいで幸せいっぱい。とっても楽しい土曜日でした♪♪
2007/06/10
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めちゃくちゃムカついた事があったので、ここで吐き出させて下さい!!Neverb、車が買いたくて、頭金をせっせとためている最中なんですが。目標として今年の七月までに頭金をある程度ためて、欲しいと思っている車を購入しようと思っているんですな。そんで、新しい車を買ったら、今乗っている車は当然処分する事になる。ま、今の車なんて、売ったところで対した金額にはならないだろうからなあ、と思っていた頃、アメリカ人の某友人と話す事があり、ワタシが車を買い替えようと思っている、という話しをしました。んで、その某友人に、「ワタシが車を買ったら、今の車をあんたに手頃な価格で売ってあげるよ~」なんて話しをしていたんですな。で、そいつが何時頃になるの?って聞くから、「多分今年の7月頃」なんて応えていたんですがね、それをその友人、それが決まった事だと思い込んだらしい。で、夕べ、そいつと電話で話していた時の話し。友人「Neverb。車は来月買うんだろう?僕の車、そろそろ本気でヤバいから、君が車を買うのが待ちきれないよ♪」neverb「うん、まあ車はいずれ買うつもりではいるけど、その時まで大丈夫かねえ、あんたの車。」友人「へ?だって7月には買うんだろ?僕の車は後一ヶ月くらいなら乗れるって感じだからね、なんとかそれまではもつよ。」Neverb「ねえ、あんた何か勘違いしてない?7月は目標だって言ったよね。わたし、『Hopefully July』って言ったじゃん。それに車なんて大きな買い物、リサーチもせずにポンって買えるもんじゃないしさ。ゆっくりじっくり選ぶつもりなんだけどね。」友人「何言ってるんだよ。君は7月になったら車を売ってくれるって、約束したじゃん!!僕はそのつもりで準備を始めているんだよ。今更何を言っているんだよ!!」・・・この男、切れやがった。あのねえ、車なんて大きな買い物、そんなに簡単にできるわけないでしょ。あくまでもこっちは目標7月と言ったまでなんだから。しかもなんでテメーのボロ車が壊れそうだからって、こっちが慌てて車を買わなきゃいけね-んだよ!!あんたを救済するために、ワタシが買い物をするなんて事、あり得る訳ないでしょ。常識でモノ考えろや、ボケ。・・・と、言いたかったけど、まあ言わせておけ、と思ってこの男のBlurbをはいはい、すみませんねえ、でもワタシは約束なんてしてないよ、と冷静に返したNeverb。しかし、文句をさんざん言ったあげく、その男ときたら、友人「僕が今月か来月中にはいい車を探して来てあげるから、君は銀行に行ってローンの申請をしておいで。そうすれば7月までには新しい車が手に入るだろ?」と、のたまいやがった。ここでこっちも切れた。Neverb「なんで彼氏でもないあんたが、ワタシのファイナンシャルな問題に口を出すのよ。あんたの助けがなくったって、車くらい手に入る。何度も言うけど、あんたにワタシの車を売るために、ワタシが新しい車を買うなんて本末転倒もいいところでしょ。あんただって大学行っているんだから、常識でモノ考える事くらいできるでしょ!!どうやらあんたの思い通りにならないワタシは、あんたにとってはBitchだってことみたいね!」友人「Yes you are!!(その通りだね!!)」むっか~~~!!!!!!!むかつく~~!!なんで貴様にビッチ呼ばわりされなあかんねん。てか、最初に言ったのはわたしだけど、それに賛成するなぞ、ワタシャ絶対に許さん!!アメリカ在住9年目ですが、ビッチ呼ばわりされたのはこれで3回目だ。ちきしょー、むかつくぜ!!ま、そんなわけでこの友人、車を手頃な価格で買えるかもしれないと言うラッキーチャンスを失いました。フン、ええ、ワタシの事をビッチと呼ぶのであれば、こっちだって、ビッチーな態度で接してあげますとも!!・・・ああ、すっきりした。みなさんも、アメ人に限らず、外国人と英語で喧嘩するときは、相手に意味が通じようが通じまいが、負けずに頑張りましょう...。でもね、Neverbはこう見えても平和主義なんだよ。口論はしないにこした事はないと、本当は思ってるんだよ!!本当だよ!!!
2007/06/05
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古本屋さんで偶然見つけたもんで、つい買っちゃいました。嫌われ松子の一生松子の地元が福岡県の大川だったこともあり、ものすごく懐かしくて感情移入して読んじゃいました。Neverbは、アメリカに来る前は、福岡県は久留米市に住んでいました。大川も、何回か行った事がありますが、そりゃあ、田舎でねえ。そして、この本の中にも出てくる、とても需要な役割を果たしている、筑後川にも、Neverbは会社の仲間と一緒に、そして一人でも良く出かけたものでした。筑後川は九州では最大の河で、都会の福岡から30分くらいしか離れていないのに、とてものどかで大好きな場所でした。さて、本の内容ですが。この本は映画化やテレビドラマ化されているので、皆さんとっくにご存知だと思いますが、一人の女性のいわゆる転落人生を描いたドラマ。国立大学を出て、気質の職業に就きながらも、いろいろな男の間を流され続けて、あげくの果てには殺されちゃう、っていうなんともやりきれないお話。この松子、なんとなし自分に似ているところがあり、読みながらちょっとムムムっと思ってしまいました。松子って、自分の夢や展望ってものが全くないんだよね。男が変わるたびに、自分の生き方を変えている。その姿を見ていると、ああ、この女性は人に愛される事を渇望しているんだなあ、と単純に思えました。彼女は、自分が心から愛された事がないと思い、そして愛されていても、いつも終わりの影におびえている女。彼女は男に生かしてもらい、男がいてこそ自分の存在が保てると考えている、典型的な共依存タイプだよね。Neverbも、そういうところがあったから、よくわかる。人に頼られると、特に自分の男に頼られると、何が何でも守りたくなるっていうのかな。自分を犠牲にしてでも、その相手をつなぎ止めたいと言うか。でもそれって、恐ろしく自分自身を消耗させるし、その関係がなくなった瞬間、途方に暮れちゃうんだよね。Neverbも、そんな恋愛を何回か繰り返したあげく、これじゃいかん、と思い、自分自身を一番大切にする事を覚えたんだけどさ。松子は死ぬ直前にその事に気がついたんだけどね、結局は残酷なカタチで命を落としちゃいましたね。人間、いつだってやり直しはきく。だけど、やり直しは、早ければそれにこした事はないよね。毎日がバラ色の人生なんてあり得ないけど、生きていくためには、自分自身で、自分に綺麗な色を付けていく才能を身につけなくちゃいけないんだよね。ワタシも、いまその最中だよ^^
2007/06/04
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最近考えている事。質問。失恋したら、一体どのくらい喪に服さなければならないのかな?そのガイドラインは、一般的に設定されているものなのかな??完璧に別れを告げられてから2ヶ月。おかしくなってから5ヶ月。この間すっかり自分自身をBeat upし続けて来た。あのころ、自分に対して、そして彼や友人に対していつも言っていた言葉。「whata hell happened to us? I wanna get back where we used to be.」だけど誰も答えをだせなかった。当事者である、元彼でさえも明確な答えを出してはくれなかった。あのときは、誰でもいいからバーンって答えを突きつけてくれないかなって、心の底から思っていた。教えて、誰か。胸の中ではそう叫んでいたけど、だれも、ヒントすらくれなかった。ものすごく大切なものを失った。たくさんの'why'を尋ね続けたし、、彼の言った言葉や、自分自身の反省、そして愛すべき友人達の手助けを借りて、いろいろな可能性も探ってみた。だけど結局真相は闇の中。でも、もう終わった事だ。時間が経過し始めた、今ならわかる。人の気持ちを変えるのに、たった一つのKey Factorなど存在しないのだから。自分自身の甘えと不安、そして信頼を築くための礎の基礎工事の不完全さ。これらの要因が複雑に絡み合って、ほどけなくなるほどぐしゃぐしゃになっちゃったから、私達の関係を誰にも救う事ができなかったんだね。もちろん、今回の経験から学んだ事はたくさんある。その中でも一番痛感した事は、自分自身を一番大切にする事の重み。ありのままの自分でいられないようならば、どんなに好きでも、どんなに愛していても、その関係は続かない。自分自身を磨く事はとてもいい事だし、絶対に必要な事だけど、誰かに認められるためにそうするんだったら、必ずいつか破綻する。自分で自分のクビをしめてまで、他人に愛される自分を演出する必要なんて、全くない。今のNeverbは、自分自身をもっともっと好きになりたいから、チャレンジする事を見つけかけているんだ~♪でも、今の自分自身も大好きおまけに世間を良く見渡してみれば、cuteな男がくさるほどいるじゃん!!これは、特定の相手がいた時には気づかなかったもんね!!ムフフ、アメリカ万歳だ!!!てなわけで、Neverb、マーケットに戻る事にしました♪ええっ、もう??なんて言わないでね。自分の中で成長の種をつまみ取ったんだから、前の恋はお墓に埋める事ができたんだよ。Move onできそうなんだよ、本当にね。このチャンスを逃したくない。もちろん、マーケットとは言っても赤札半額の大安売りじゃないよ。本物がわかる人間が私の事を選び取れるように、自分をちゃんとディスプレイ棚にきちんと飾っておくだけのこと。なにより自分自身が、年をとれば取るほど、そして経験が増えれば増えるほど、ますますPickyになっちゃうことに気づいているからね。昔以上にダメだしが厳しくなってるNeverbです。おまけに、ビッグシスター・コニーからは6weeks ruleを守るように厳しく言われているし!!(注:6weeks ruleとは...出会ってから6週間はやっちゃいけません!!ってことだって~)てか、てめえ、そんなにPickyになるほど選択の余地はあるのか??ってな残酷な質問は無視しますがな。無茶はしないよん。心配せんといてくださいね!妥協&安売り禁止だよね~、なよみちゃん!!
2007/05/29
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みなさんは、見えないはずのものが見えたりとか、変な声や音が聞こえたりとか、夢が現実になったりとかしたことはありますか?幸いにしてNeverbは、いわゆる霊感というのはないので、お化けが見えたり、近所の犬が「今日は暑いな」とか話しかけてくる事はないのですが。しかし、とき~~~どき、本とたまにですが、何か変なものを感じる事があります。高校生の頃は一度だけ、寝ていた時に突如、強烈な金縛りにあい、強烈な力に引っ張られながらも壁伝いに立ち上がろうとして、ふっと下を見るとふとんに寝ている自分の姿が見えた、という事がありました。そしてその姿を見た瞬間、グググっと身体が引っ張られて、ぱちっと目が覚めたら布団の上で、ぜいぜい言いながら、汗びっしょりになっていました。今思うと、これって幽体離脱??怖かったけど、興味深い体験でしたな...。予知夢のようなものもたまに見る事があります。これも、高校生の頃から始まりました。しかし、子供を産んでからが、本番でした。Neverbは時々、予知夢というよりは、危険を知らせる夢を見るのです。それは、飛行機が墜落する、もしくは戦争が始まる夢。元亭主と暮らしていた時に飛行機が墜落する夢を見始めました。あまりにもよく見る夢で、必ずその墜落シーンを鮮明に覚えていたため、その後に起こる事も自然と覚えているようになりました。そして、ある日、その夢を見たあとに必ず起こる出来事に気がつきました。それは、元亭主に暴力をふるわれたことです。いつの間にかわたしは、飛行機が墜落した夢を見た直後は、何か悪い事が起きる、と思っていて、そしてそれが現実となっていました。この夢は別居してからは殆ど見る事はなかったのですが、一昨年元亭主に親権裁判を起こされる直前にも見たんですよ。でも、奴は近くにいないし、別に大丈夫だと思っていたら、裁判所の呼び出しを食らって、ムムム、って思ったもんでした。最近は、飛行機が墜落する夢は見ないのですが、戦闘機が頭上を通り過ぎ、近くの街を攻撃する、と言う夢をたま~に見ます。この夢を見たときも、ロンロンのトラブルが起きたり、男と喧嘩したり、なにかとトラブルが発生します。だから、最近はそういう夢を見たときは、出来るだけ慎重に過ごすことにし、トラブルが起きても動じないように心構えをしています。おかげで、大事には至らずにいるんですがね(あ、男とは別れとるww)。あ、そうだ。長くなったけど、もう一つ。今年の一月くらいの事。夜中にすやすや眠っているNeverbの耳元で、女の人がいきなり歌いだしました!!もう、瞬間、バチ~~んっと目が覚めて、思わず周りをキョロキョロ見回したけれども、もちろん誰もいやしません。これは、ロンロンが歌でも歌ったか?とおもい、様子を見に行ったけれども、彼はすやすや夢の中。Neverb、一瞬自分が寝ながら歌ったのか?とも思ったけれども、その声はソプラノ。ワタシャ、とっても低いアルトボイスなので、絶対違う!!おまけにその歌を歌ったねーちゃんは、音痴だった!!Neverb、歌うまいもんね~、K代ちゃん♪もう、あせった、あせった。だけど、不思議と怖い感じがしなかったので、そのまま、またぐーすか寝てしまったんですけどねw。その頃から、結構不思議な事が起こっている我が家。誰も触っていないのに、暖房がいきなりついたり、部屋のすみっこでバチンっと言う音がしたり。でも、ちっとも怖くない。だから、ほったらかしております。変なものがいようが何をしようが、自分がヘッチャラだったら、どこでも生きていけるし、人生を乗り切る事が出来ると思っている、めちゃくちゃいい加減なNeverb。まあ、自分が生きる超常現象みたいなもんだからね。お化けとも共存できるんでしょうなあ♪
2007/05/25
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Neverbにはちょぼちょぼ、オンラインや友人の紹介などで知り合った人がいるのですが、ロサンゼルスという土地柄か、やはり、映画やテレビ、音楽に関する仕事をしている人や、それに向かって頑張っている人がいます。友人の一人、Bくんは、ハリウッドのナンバー1脚本家を目指すイケメン。仲良しのPは、映画に使われる音楽を手がける事を夢見る、ワタシから見たらとっても才能あふれた音楽家。日本人のSちゃんは、ダンサーを目指して海を渡って来た女の子。Dは既にハリウッドデビューを果たしているけど、もっとビッグロールを勝ち取るために仕事に励む、セクシーな男の子。その他にもアメリカならではと言うかなんと言うか、自称ラッパーやプロデューサーになると、結構な数に出会いました。そんな友人達ですが、シリアスに頑張っている(ように見える)人たちは、なぜかロサンゼルス・ネイティブの人は一人もおらず、東海岸やミッドウェスト、南部、そして日本出身ばかり。夢を持って、故郷を離れ、ロサンゼルスにやってきました。彼らが口を揃えて言う事は、やっぱりハリウッドやエンターテイメントの中心地であり、A-Listのエンターテイナーになるためには、やはりハリウッドでなければならないそうです。そりゃ、ニューヨークなどの東のビッグシティでもチャンスはあるかもしれないけれども、ハリウッドに比べると、そのチャンスは小さいそうな。たとえニューヨークを舞台にしたテレビ番組や映画があっても、それらの内容を練り、実際に動かすのはハリウッドだそうです。そんな夢や展望を語る彼らを見ていると、本当にキラキラしていて、Neverbはこんな素敵なお友達がいる事にとっても感謝するのでありました。映画や音楽って、言葉では語り尽くせないものがあり、たとえ国が違っていても心を揺らす事が出来る最高の芸術の一つだとNeverbは思います。Neverbにはアートの才能はない。だけど、鑑賞したりするのって大好き!だから、その夢に向かって頑張るアーティスト達に大きな拍手を送りたいです♪もちろん、Neverbはそんな彼らのビッグファン。いっつもエールを送っています。少しでも、ワタシの応援が彼らのモティベーションにつながると嬉しいとおもう、美術2、音楽5のワタクシの独り言でした♪
2007/05/23
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元彼とうまく行かなくなった頃から、色んな本を読んできました。しばらくの間は、いわゆる人生頑張れ系の本を読みあさりました。こうすれば人生は生きやすくなるとか、考え方一つで人生はドラマティックに変わる、とか、そういったたぐいの本ですな。英語でのカテゴリーは「Self Help」ってことになるらしいです。それらの本は、確かに自分の考え方を見直すきっかけを与えてくれたし、友人、Kちゃんがくれた本がなかったら、ワタシは立ち直ることすら出来なかったかも知れません。人生を肯定的に見ることがなかなか出来なかったワタシですが、この時期に読んだたくさんの本がいろいろなことを教えてくれました。その中でも大切なことは、幸福は今いる自分の中に見いだせるものだということ。お金を持っているから、地位があるから幸せとは限らない。貧乏でも、その中で毎日小さな幸せを見つけることが出来れば、人生はとても豊かなものであること。しかし、そういった自助系の本というのは、時間がたつと、本通りに人生が行けばそれは楽だろう、とちょっと否定的に見たりしてて。そこでちょっと方向性を変えて、実際にあったお話や、昔大好きだった作家の本を読みあさりました。その中で一番、今のワタシにクスリになったのは山田詠美の「トラッシュ」。めちゃくちゃ、ワタシには良く効いた本でした。恋に傷ついた心をいやしてくれ、自分の未熟さと、人の優しさ、そして自分を愛してあげることの大切さを全部まとめて教えてくれたすばらしい本でした。こんなに心に染み入る本を書いてくれた山田詠美さんは最高の作家だなあ、とありきたりの言葉でした賞賛できないけど、心からそう思いました。ワタシの日記を読んでくれている皆さんも、読んだことある人がいるんじゃないかな?今恋をしている人、恋が終わった人、そして自分を愛することに抵抗がある人にも是非読んで欲しい、ワタシにとってはとっても大切な宝石のような小説です。みなさん~!!Neverbはバリバリに元気っすよ~!!たくさんの思いを届けてくれて、ありがとうね!!I love y'all!!Love and Peace,Never be a Hopeless
2007/05/19
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昨日、兄弟・遊徒氏へのコメントの返事を書いていて思い出したのが、中、高校時代に受けた学校でのお仕置き。今ならば間違いなく体罰だ~!!っつって大問題になるであろうが...。中学校2年のとき。担任は体育教師だった(名前忘れた)。体育教師が担任だけあって、掃除の担当に体育館が割り当てられていた。われわれの世代は子供がうんざりいる世代だった(一学年7クラスとかあったような?)ので、学校の体育館も結構広い。なので、体育館掃除の当番は男女合わせて8人くらいいた。そんな体育館掃除の当番に当たったNeverbを含むクラスメート。誰が言い始めたか知らないが、掃除当番全員でなぜか鬼ごっこがはじまった。みんなでやいのやいの言いながら走り回っていたその時。体育館の入り口がババ~~ンっ!と開き、そこに仁王立ちしていたのは担任教師!!「お前らああああ!なんばしよっとかあああ~!!」(ばりばり熊本弁)体育教師よ(名前が今でもわからん)。見ればわかるだろう。我々は掃除の時間を使って、楽しく鬼ごっこで親睦を深めていただけだ。だからこんなにうちのクラスは男女の仲がいいのではないか・・・・。しかし、背は低いがガタイが大変よろしい体育教師にそんなことを言えるはずもなく、我々はその後に起きるであろう恐怖のお仕置きに顔面が引きつりまくっていた。「全員教官室に一列に並べええ!!」鬼ごっこで心地よく疲れていた我々8名は、すごすごと教官室に入り、一列に並んだ。そして鬼瓦氏はどっかで聞いたような台詞をはいた。「お前ら~~。歯を食いしばれえ!!」そして鬼瓦氏、いきなり右端の生徒から往復びんたを始めた!!確か一人につき10発づつ位は飛んできた!!わたしゃ、最後から二番目くらいだったからみんながバシバシやられているのを、ひえ、ひえ、ひええええっと思いながら順番待ちしていた。しかし体育教師は疲れを見せず、ワタシの番になっても勢いは衰えず、バシバシバシバシ、10発お見舞いしてくれた...。そして全員が往復びんたを見舞われた後、鬼瓦氏は我々に掃除をしろ、と言い残してその場を去ったのであった...。往復びんたを見舞われた我々は、痛かったのだが誰一人泣いてはおらず、ショック状態のまま掃除を済ませ、帰路に着いたのであった。。。。今なら大問題に発展するであろう、往復びんただったが、我々ははれたほっぺたで帰宅したにもかかわらず、どの親も学校に文句を言うでもなく、うちの親に限っては、ほっぺたがはれている理由を聞かされたても、「そりゃ、掃除の時間に遊んどるあんたが悪かと。」の一言で済まされ、ほっぺを冷やされることもなく、それ以上そのことについて触れるでもなく終わったのであった...。(つづく)
2007/05/16
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先日。アメリカのビッグシスター、コニーとワタシの恋愛傾向について電話で話していた時のこと。Neverb「コニー。わたしは別に黒人の男の子ばっかり追いかけている訳じゃないんだよ。そりゃ、デンゼルワシントンはかっこいいけど、ブラッドピットにつき合ってって言われたら、絶対つき合うし(言われるわけないが)。ジャッキーチェンはムムムだけど(ジャッキーの写真は省略♪)、アジアンの男の子でもセクシーな子はめちゃくちゃ色っぽくてクラクラするし。だけどねえ、アメリカに来てからこのかた、日本人の男の子から声かけられたりする事って全然なくなっちゃったよ。今度は日本語の通じる相手と恋愛してみたいと思ってるんだけどねえ...。」コニー「そりゃあんた...。やっぱりNeverbは日本人に見えないからよ...。」Neverb「コニー。あんたワタシ以外に日本人の知り合いなんていないじゃん。なんでワタシが日本人に見えないなんて言うんだよう。」コニー「友達はいないけど、数名の日本人ならしってるわよ。だけどねえ(ここでひと呼吸)。あんた、日本人にしてはダークスキン過ぎるのよ。何か別の血が混じっていると思われても仕方ないから、きっと日本人の男の子を引かせる何かがあるのよ...。だって普通、純日本人の男の子が、シスターに声をかける事ってほとんどないでしょ??それとおんなじよ~♪。あんたって、ワタシから見ても何か混じってそうだもんね!あっはっは~♪」コニーよ。日本にもガングロと呼ばれる人種(?)がいる事をあなたは知らない。でも、ガングロのギャル(死語)たちは、日本人に見えるよな、あれはあれで。でもあいつらも、いわゆるダークスキン・ジャパニーズじゃねえか。Neverb、あれよりは色は白いぞ...などと、コニーに懸命に説明したが、英語力が足りず説得ならず。無念。正直日本人に日本人と見られなくなったことには慣れた。しかしコニー姐は、黒人のダークスキン。そんな彼女におスミ付きをつけられた我がダークスキン。さて、今年も夏が来た事だし、更にこんがりいくことにしますか...。
2007/05/12
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この曲は今のNeverbそのものです。立ち直ったつもりでいた時に、いきなり流れて来たこの曲に、心がぶっ壊されました。Out of my systemBow Wowのマイスペはこちらから♪死ぬほど大切な人とお別れをしましたので...(その節にご心配をおかけした方々、この場で改めて、Thanks a million!! Your sincere care deeply touched my heart... Love ya all!) 。Broken Heartと言うものを、ほんと、15年以上ぶりに体験しました。元亭主のときも死ぬほど傷ついていたけど、あのときは闘うのに必死だったからね。だけど、今回は本当に胸が壊れてしまいました。でも、後悔してないよ。しかし、Bow Wowといい、Sean kingstonといい、最近若者の音楽にやられているNeverb。そうだそうだ、Bow wowのFriends listのなかにNeverbがいるよ~ん♪でも探せないと思うがね...ww。
2007/05/09
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いま、Neverbがヘビーローテーションしているのは、Sean KingstonのBeautiful Girls。(You Tubeはこちらから。)Sean Kingstonの声と、リズムと、曲の内容と全てがガッチリとタッグし合ってて、めちゃめちゃお気に入りです。いま現在の自分とやばいくらいリンクしている曲で、車の中で不意に流れてくると後頭部からアドレナリンがぶわわわあ~っと湧いて来て、プチパニックアタック気味になるという、危険も伴っておりますがwwみなさんも、よろしかったら聞いてみて下さいね♪
2007/05/09
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このニュースを最初に聞いた時、本当に吐きそうになりました。32人もの命が数時間のうちに奪われました。殺戮者はまず、学校の寮内で二人の男女を射殺。その後、自分の寮の部屋へ行き、銃に弾丸を装填し直し、ハーフマイル(約800メートル)離れたキャンパスに行き、そこであっという間に30人の命を次々に奪いました。犯人は、韓国出身の同校に通う大学生。23才、英語専攻。友達はおらず、いつも孤独な様子だったとか。彼の英語のクリエイティブ・ライティング(自由作文みたいなもんですかね)を読んだ先生は、その内容の異常さから彼を学校のカウンセリングオフィスに照会したとか。また、彼は鬱病治療用のクスリを服用していたとか。しかし、彼はこういう人間だったと言う情報が既にあったとしても、果たして何人の人が彼がここまで恐ろしい犯罪に走ると予測できたでしょうか。今回の事件は学校を舞台にした銃乱射とはいえ、いわゆるコロンバインを代表するスクールシューティングの犯人とは違い、彼は23才の既に成人している大人の男性。そんな大の大人が異常な言動や物語を書いたとしても、十分な注意を払う人間はいなかったのでしょう。そして、その事について責める事など問題外。以前も記事にした事があるのですが、スクールシューティングの犯人たちは、孤独で、心に病を抱えている寂しくて怒れる少年達です。彼らのやった事は絶対に許される事ではない。だけど、周りの大人が彼らの事を心から愛して、ケアしている事を伝えて、それを実際に感じさせてあげなかった事が、子供達の心を壊す原因になったと思うのです。彼らは、助けを求めて手を伸ばす前に、武器を取った。そこでは周りの大人たちの(親たちの)無責任さがクローズアップされてしかるべきですが、先ほども述べたように、今回の事件の犯人は23才の立派な大人。人間、誰だって落ち込んだり、症状が進行すれば鬱にもなる。日々、多くのストレスに晒されている今の世の中を生きる私達は、たとえ健康そうに見えても、誰でも多かれ少なかれ、心の中に痛みや苦しみ、そして病を抱えているものでしょう。実際に私も鬱の症状がありますし。しかしながら、成人した大人であれば、自分の心の痛みや病をどうにかしてコントロールし、毎日を機能的に行きていこうと悩み、苦しむでしょう。どんなに生きるのがが辛くとも、怒りを他人に向け、命を奪うなどとは、なんぼ精神的に病んでいる人間でも絶対にやってはならない事。だから、今回のシューティングの犯人には、言葉では言い尽くせないほどの怒りを感じるのです。彼に何があったかは知らない。今となっては知りたくもありません。だけど、どんなに孤独でも、社会に対して怒りを抱えていても、この男のやったことは絶対に、絶対に許されない事。いい大人の男の、身勝手で、利己的な行動があっという間に32人の命を奪い去った。未来の希望に満ちている、多くの若い命を何の権利もなく奪いやがった。「アメリカは戦争でたくさんの罪のない命を奪っているから、こういう事が起きる」とか、言う人もいるけど、これはまったく別次元の問題。これはこれで長くなるからまた今度書きます。アメリカの銃規制は、正直に言って夢物語だと思う。だからこそ、今自分に出来る事は、少なくとも自分の子供の心を壊さないように、愛情と信頼を教えてあげることだな、と思います。心が苦しい時、そして病んだときは、周りにヘルプを求めるんだよ、ってことをきちんと教えてあげなくては、と。今回の事件で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りするとともに、亡くなられた方のご家族に、こころからお悔やみを申し上げたいと思います。合掌。
2007/04/17
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みなさま、先日はワタシのよこせん問題に多大なる御関心をいただいた事、心より感謝申し上げます。現在の状況を簡単にお伝えしますと、まず、Rちゃんから教えてもらったデコマッサージを朝晩、そして仕事中など、暇があればすかさず実行しております。実はNeverbはアトピーなので、色んな化粧品を使えないのですが、唯一ジェルタイプのベビーオイルは、漢方皮膚科医のDR.Tsaiからオッケーサインがでているので、それを使ってデコにすりこんでおります。ええ、もうテッカテカ。あと、Snowちゃんに教えてもらったピーリングジェルも、日本製ではないけど死海の成分を使ったフニャララ、って奴をeBayでゲットしました。あと、メアリーケイって会社のシワ取り化粧品もお試しの予定です。後はねえ、上目使いでモノを見ないとか、デコに力を入れないとか、笑うときは目から下で笑うとか(難しいよ、これ...)、いろいろと、、、ねえ。まあ、Rちゃんが言っていたように、ローマは一日にしてならず!!てなわけで、気長にガンガリます。今日はねえ、デコの話しではないんですな。Neverb,最近デコ以外に身体のある部分によこせんが入っているのに気がつきました。はい、ハラの肉がだぶだぶでよこせんが入ったと思った、そこのあなたとあなたとあなた!失格です!退場して下さい!!・・・よこせんがねえ、入っていたのは意外な場所でした。それは両手の爪全部!二日ほど前、会社のミーティングの最中に何気なくさわった爪がガタガタしているのに気がつきました。んで、よく見てみると、爪の生え際からだいたい5~7ミリくらい、爪が波打っているではありませんか!しかも爪をこう、横から見てみると、まっすぐではなく、途中からガタガタしているのがよくわかる。そして表面を眺めてみると、両手の爪全部が大体同じくらいの幅で(5~7ミリ)で波打っているんですよ。爪は健康のバロメータとも言われますからね、さっそくネットで検索してみました。すると、原因はストレスだそうです。goo ヘルスケアによると、よこせんが入ったところから、爪の付け根までの長さでいつごろストレスに晒されたかわかるとか。さっきも言ったように爪の波打ちはだいたい付け根から5~7ミリのところからはじまっています。てことは、だいたい1ヶ月半から2ヶ月くらいまえ、ってことなるらしい。ここで激しく納得。Neverbが凹み始めたのはたしかに2月の後半からでした。それから徐々に回復したとは言え、今までずっと、ストレスを感じていたのは事実。だから爪が波打ってボコボコしているんだあ~。そういえば、2月の終わりか3月の初めごろには、お腹にじんましんが出来た事もありました。これも今思えばストレスの弊害だったんでしょうなあ。おかげさまで大分凹みからは回復しているNeverbですが、人間のからだって本当に心と直結しているんだなあ、と痛感しました。身体に出ないからと言って、今無理をしている方がいたら、どうか無理せずに、自分をかわいがってあげて欲しいなあ、と思います。ワタシは爪のよこせんやじんましん程度で済みましたが、ストレスで身体をぼろぼろにしちゃう方もいますよね。そうなる前に、ヘルプを頼むのは、ちっとも悪くない事。ぼろぼろになる前に、手を貸してもらえば、きっと重症にならずに済む。ワタシがそうだったように。ワタシの爪もまだ波打っている段階なので、これが消えてなくなるように、ゆったり過ごしていく事を心がけようと思います。
2007/04/12
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たすげでぐださい!!よこせんがああああ!!ピシッと3本!!!!消えません~!いや、消せません!!・・・もともとね、広いしさあ、高校生のころから全開にしているんでね、目立つんすよ。こう、目をふっと上げて見るときとかに、自然とその部分が縮むというか皺がよるというかなんというか、もう、これは癖!!だけど昔はこんな漢字の「川」の字を横にしたようなりっぱな線は入っていなかったのに。。。。ことの起こりは数日前のこと。マイハ二ー、Dwightから「ヘーイベイビー、君のプリテー・フェイスをずいぶん見ていないからさあ、君のフェイスショットをとって送ってよ」と、いわれた事に始まりました。ワタシは「もーハニーったらあ。遠距離恋愛中だから顔が見られなくても大丈夫なように、これまでにもたくさん写真送ったじゃない~♪」などと言いつつも、速攻でデジカメ片手にお顔のドアップをバシバシ取りまくっておりました。ほれ、デジカメの画面ってさ、小さいから顔の細部まではわからんじゃないですか。だからデジカメの液晶を覗き込んでは、「ウフ。Neverbったらかわいい~~!これならハニーも惚れ直すに違いねえ♪」などと自画自賛していたのですが...。いざデジカメをパソにつないで見たところ...「オウ ノオオオオオオ!!」Neverb、絶叫!!隣の部屋にいたロンロン、あわてて駆けつける!!わがいとしの息子、パソコンの画面に大写しにされている母親の顔を見て、ひたすら無言!!なんか言え、こら。しかし...。あるのは知っていたがここまでとはっ!!上から取った写真なんて、思いっきり強調されとる!!三本、水平に...。見事なまでに!!まるで50メートル走のトラックのようだっ!!ハニーに写真を送らにゃならんが、これでは百年の恋も冷めるかもしれん、そうだ、フォトショップで修正だ!!いやまて、フォトショップなんてこじゃれたソフト、私のパソには入っとらんぞ。んんっ、入っとったとしても使えねえから一緒じゃねえか!!そうやってアワアワしていると、携帯がプルプルなり始めた。Dwightだ。「ベイビーなにやってるのお?早く写真送って♪」いや、そのえっとねえ...。そうだそうだ、うちらは長年の付き合い、デコの三本線くらいで崩れる仲ではない!でもなあ、奴は40台中盤なのに皺もないツルツルフェイス。むむむむ。こんなんじゃ私の方がオバハンに見られるかも知れん。Neverb「ハニー。写真撮ったんだけど、アンマリできがよくなくてねえ」Dwight「別にいいよ♪君はどんなんでも僕のプリティガールさ」Ne「そんなんわかってるよ(ナルシスト)。だけどデコに三本線が入っているからさあ、かわいいお顔が台無しなんだって。」Dw「君のリンクル(しわのこと)はいつものことじゃない!笑ったときなんかにできるから、そんなの気にしてもしゃーないやん。」・・・へ?いつものことですと??そんなに前から気づいとったんかい!てか、遠恋中のDwightが気づいているってことは、きっと会社の同僚や友達も気づいているはず。なのになんで当の本人が今まで無頓着だったんでしょうか!!やべえ!!てなわけでようやく本題。楽天仲間のお嬢様方、そしてお姉さま方。デコの三本線を消す方法をご教授ください!化粧品とか、ガムテープ貼るとか、きゅうりをのせるとか、手術以外の方法ならなんでもいいっす!!Neverbのデコ、手で触ると線の部分がはっきりわかります。前が見切って隠そうと思ったけど、長年のくせがついているために、前髪がデコにまっすぐ下りてきません!!だずげでえええ!!
2007/04/10
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ウチのボーズ、ロンロンは週に一回リトルリーグの練習に参加しています。リトルリーグとは言っても、障害児のためのチームなので、参加している子供達は何らかの発達障碍を抱えている子達ばかり。年齢層も、一チームの中に下は6歳から上は16、7歳くらいまで、まあバラエティーに富んでいます。中には半身不随で車いすの子や、まったく身体の自由の利かないチューブを口に差し込んだ子も参加しており、試合そのものよりも、スポーツの楽しさを普段満喫できない子供達に機会を与える、と言う意味合いも深いものです。参加人数もその日によってまちまちですが、まあだいたい一チーム7人くらいかな。一応お揃いの帽子とTシャツで試合に挑みます。試合の内容も、通常の野球とはちょっと違っていて、まず3ストライクルールがない。バッターはボールをヒットするまで何度でもスイングできます。また、3アウトチェンジルールもありません。一チーム全員が一巡につき、一回ずつバッターボックスに経つチャンスを与えられます。そして、最後のバッターまで行くと、どんなヒットでもなんでも、ホームランとみなされベース上の全員がフィールドを一周します。おかげで一回が終わるのに20分くらいかかるww。だもんで、試合は2回までで終わります(爆)。そして試合が終了すると、全員でHigh5(お互いに手をパチンパチン、とあわせ合う事ね)を交換し合い、全員でお互いの健闘を称えて練習を終了します。ウチのロンロンは、まあ最初は練習を嫌がりましてねえ。フィールドでグローブを放り投げたり、バットにボールが当たらないと泣き出したり、散々でしたが、今では日曜日になると、「マミー、ベースボールプラクティスに行こう!」と自分から言い出します。練習では特に楽しそうな様子を見せる訳ではないのですが、バッターボックスに立つ時だけはニヤニヤして嬉しそう。こころなしかスイングもそれなりになってきました。練習に行くと、なじみのお友達もいるし、終わった後はアイスクリームを食べにいくのが習慣なので、それも楽しみの一つになってるようです。健常な子のように、スポーツを楽しむ事がなかなか難しい発達障碍の子供達ですが、リトルリーグにせよ、サッカーにせよ、地域主催のスポーツには必ず障害児用のチームを設けてくれるアメリカの社会には、懐の広さを感じますね。リトルリーグは3ヶ月くらいで終わるので、次は発達障碍児のためのオリンピックプログラム、スペシャルオリンピックのチームにロンロンを入れようかと画策中のワタクシ(もちろんアメリカでね)。幸い、ロンロンの学校の体育の先生が地域でスペシャルオリンピックの陸上のコーチをやっているらしく、ロンロンの事も誘ってくれています。ロンロンが本当に運動にはまってくれるかどうかはわかりませんが、この経験を通して、自分にも何かが出来るんだって思うようになってくれると嬉しいなあ、と思います。
2007/04/05
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Neverbのダーリンは、黒人なんですが。彼は今年で44歳になる、立派なオサーンなんですが、顔にはしわ一つありません。良ーく見ても、つるつるのお顔をしていらっしゃいます。年齢を感じるところと言えば、たまに伸ばすヒゲに白いものがチラホラ見受けられるくらい。まあ、奴もアメリカ人にありがちな「俺っていい男(またはいい女)症候群」に属する人ですからね、見た目にも気を使い、ジム通いも欠かさない、まあぶっちゃけナルシスト入っちゃってる人なんすけどねw。まあ、仕事が忙しいせいか、目が血走っている事がありますが。それはそれでちょっと怖いw。うちのダーリンに限らず、Neverbの周りにいる健康オタクとかフィットネスオタクの黒人のみなさんは、年齢をきいてちょっと驚くくらい若々しくて健康的です。自分に自信を持つと、ここまで輝くのかねえ、とうらやましくも思います。まあこれは、人種を問わず言える事ですが、特に黒人のナルシスト組はそうである傾向が強い気がします。一方で、まったく運動もしないし、食事に気を使う事もしない人たちは、これもまた人種を問わず、なんだか冴えない印象で、年相応、もしくはそれ以上に老けて見えます。一般的に実際の年齢よりも若く見られがちな我々日本人でも、仕事が忙しかったり、不規則な生活をしている人というのは、同年代でも色んな意味で貫禄があり、ちょっと、ムムっと思ったりもします。人間、ある程度年がいくと、それなりに肉体の衰えは感じるものですが、やはり鍛え方と健康志向の食生活を維持すると、それなりの差が出るようだと、周囲の人間や自分自身の肉体を顧みて思う今日この頃です。実際の年齢と、肉体の年齢は必ずしも比例はしないものです。ま、精神の年齢と実際の年齢が比例しない人もいますけどね。むかーし読んだ本に、15歳の大人もいれば、40歳のクソガキもいる、って書いてありました。それって、今更ながら説得力がありますな。見た目はやっぱり若々しく、そして子供の心は忘れたくないけれども、やはり年相応にMatureになりたいなあ、と30代後半のオバハンは思うのでありました。
2007/04/03
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実はワタクシ、最近オーラの泉にはまってるんですが。多分日本の皆さんには、ナニを今更、と思われるでしょうが、面白いねえ、この番組。今でもやってるすかねえ?ワタシが今見ているのは多分二年くらい前の分だと思うんだけど^^。この番組、江原サンと美輪サンの言葉が押し付けがましくなく、しかも説得力があって面白い。今までのテレビに出て来ていた、いわゆる霊媒師と違って、人を怖がらせたり、急に取り憑かれたりすることもなくて、うさんくささがなくてよろしい。そして、霊的な事よりも生き方とか考え方とかが、オカルトチックでなくきちんと説明してくれるので、すんなり心に入ってくる。Neverbはあっちの世界の人たちと交信できる人間ではないので、いわゆる霊なんかは見えないんですが、不思議体験は多少はある。だから、そういう霊とか霊視とかは全部否定はしないんだけど、そういう力があると公言している人で、相談している相手を怖がらせたり、不安を与えるようなタイプは相当、胡散臭いと思う。そういうところから、霊感商売やカルトも生まれるもんだろうしね。もともと、そういった霊視や占いに頼りたいという心は、努力もせずに現状を打破したいという心の現れでもあると思う。自分の置かれている悪い状況が、自分に取り憑いている霊や、住んでいる場所のせいであると思えば、自分が努力をしないための立派な言い訳にもなるしね。そんな弱い心の人に、不安を増長させるような事を言って、一体何になるというのだろう?本物の霊能力者であれば、他人を不安にさせてそのまま放っておくような事は絶対しないはずである。または霊感商法に引き込んだりなんて、そんなこと考えもしないはずだ。実際、どんなとこにいても、そしてどんな状況に置かれても、自分の未来を信じて前に進んでいる人っていうのは、占いなんかに頼ったりしない。逆境に追い込まれても、そこからきっかけを探して這い上がっていくもんである。住んでる場所が悪いから、とか死んだジーサンが俺に取り憑いているから、昇進なんて無理無理、なんてことは絶対言わない。ええっと、話しがずれましたが、とにかく人に不安を与えたり、ネガティブな事を言ってそれに対する対策などを教示しない霊媒師は、ワタシにいわせればどんなに透視能力が優れていても、インチキ霊媒師に過ぎない。相談者の立場や性格を鑑みて、ある意味思い込みでモノを言っていると思うのである。オーラの泉では、美輪サンにしても江原サンにしても、何か良くないものが見えたら、それに対する対策を必ず示唆してくれ、そして最後には大丈夫、と言う気持ちに必ずさせてくれている。だから、この二人は本物だと思うんですな。霊視と思い込み。これはまったく紙一重!!
2007/04/02
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4月はアメリカではAutism Awareness Monthです。多分、インターナショナルなイベントなので、日本でもそうなのかな?Autism Awarenessとは、自閉症に対する世間一般の認識、ならびに正しい理解を促進し、自閉症やその家族、関わりのある人たちには勇気や希望を与えるきっかけ作りとでも言いましょうか。4月は全国的にその活動が行われる月です。最近、CNNやMTVなどでも、自閉症に関するプログラムが通常以上に放送され、自閉症に対する理解を求める活動が活発に行われています。いわゆるセレブが続々とテレビで自閉症に関する理解を求めて声を上げている様は、やはり自閉の子供を持つ親の身としては、とても勇気づけられるし、感謝の気持ちでいっぱいになります。そんなAutism Awarenessの為に大きく一役買っているのが、Toni Braxton。R&B好きの皆さんならきっと知っていると思いますが、グラミー賞も受賞した事のあるめちゃくちゃ綺麗でスタイルもいい、実力派の黒人R&Bシンガー。昨年、彼女の3歳になる息子、Diesel君が自閉症の診断を受けたそうです。彼女は、ラスベガスでのショーの最中に、その事を観客に告白したそうです。彼女の周囲では、息子が自閉症である事を公にするのは、得策ではないと、彼女を止めようとした人たちがたくさんいたそうですが、彼女は敢えて、公表に踏み切りました。我が子が自閉症であると宣告される事は、大げさではなく人生が足下から崩れ落ちるような感覚だと思います。実際私もそうでしたし。しかし、自分の子供が、健常な子供とは違う成長をし、傍目には奇妙な行動をとるけれども、自分にとっては大切な宝物には違いない、という事を受け入れると、親である私達は、子供達が社会で少しでも生きていきやすいように、希望を持って行動を始めるのだと思います。だから、私はToniの勇気に感動し、励まされました!彼女のような大スターが声を上げてくれた事が、きっとロンロンの人生をより豊かなものにしてくれる。Thanks so much Toni, we love you!!フフフ、Neverbったら、MyspaceでToniのページを見つけ、Friend Request送ったもんねww。そしたらなんと、Toni,Neverbのこと、Friendに加えてくれました~♪ええ、私はToni Braxtonのオトモダチです(爆)!!!2006年現在、全米で150人中1人の子供が自閉症と診断されています。(五年前は、166人に1人と言われていました。)そして、男の子では、96人中、1人が自閉症と診断されています。みなさんは、この数字、どう思われますか?
2007/03/30
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つい最近、Neverbには転職話がありました。それで昨日、今勤めている会社に、やめさせてくれ、と頼みました。すると、給料を月に$500くらいあげてやるから、残ってくれと言われました。それで、転職はやめましたww。あんまり詳しく書くのもあれなんですが、やはりアメリカ、主張したもん勝ち。マイダーリン、Dwight曰く、「自分が正しいと思い主張した事の10割方9割はうまくいくようになっているんだよ。だからいつも僕はNeverbに君は自分の可能性をフルに発揮していない、って言い続けていたんだよ。君はそれだけの価値があるんだから、もっと自分に自信を持っていい事がこれでわかっただろう?」だ、そうです。正直嬉しかった~。次にやる事は夏までに新車を買う事と、学校に行き始める事ですww。
2007/03/30
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最近自分の好きな事ってなんだろう、と考えてみました。気がつけば三十路も後半に入り、二十代後半からの嵐のような日々におわれ、人生の目標もへったくれもなくただ毎日を生き延びて来たなあ、というのが率直な感想です。ホームレス寸前からなんとか立ち直りましたが、まだまだ将来の事が見えてこなくて焦りに追い立てられているような感じです。ちょっと目には(いや、よく見ても)波瀾万丈と呼ばれるカテゴリーに入るであろう、私の人生ですが、本来の私はめちゃくちゃ気が弱くて、臆病でヘナチョコなところがあります。なんてったって山羊座のA型ですからね、堅実な人生を本音では望んでいるんですよ。好きな仕事をして、大切な人に囲まれて生きていきたい。簡単な事のように感じるけど、その簡単な事が叶わずにいる。幸せになるのも努力がいるんだろうなあ。本音を言うとね、もう、働きたくない、このままじゃ。自分と息子を喰わせて、屋根の下に眠る事を可能にするためだけに働くのがいやになりました。目先の事にとらわれて、長期の展望に眼を向ける事ができない。そういう生き方をしている自分がいやになります。たくさん、言い訳をしているんですよね。むかしパラリーガルの勉強をする事に決めた時、やり遂げる事をせず、だけど新しい道を探す事をしなかった。「これ」はできない、「あれ」は無理、だって「それ」やらなきゃ...。でも、「どう」やっていいのかわからない、みたいなね。本気で人生を変えたいのなら、アクションを起こさなきゃ行けないわけで。もし、目標に向かってアクションを続けるのであれば、そのアクション自体に失敗はないそうです。私が好きな事は、文章を書く事です。そういえば、小学校の低学年の時に将来は「女医」か「童話作家」と書いた事がありました。そうか~。むかしから、書く事が好きだったんだね、私。なんだか最近の私のブログのエントリーは、重たい内容ばかりなので、いつも遊びに来て下さる皆さんにはなんだか悪いなあ、と思うのですが、自分の心を整理するために想いを綴る事が必要だと感じているので、しばらくこの調子かな、多分。これから、マメに更新してみます。
2007/03/28
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最近、いろいろな本を読んでいるNeverbですが。もともと、日本にいたときは読書家でした。一人暮らしをしていたころは、実家にも、自分のアパートにもうんざりどっさりするほど本がありましてね。ジャンルは問わず、マンガから歴史小説、エロ小説など、興味のあるものは読みまくっていました。それがアメリカに渡ってからは、日本語の本は割高だし、英語の本はよっぽど興味がないと読みたくないし、で、読書から足が遠ざかっておりました。しかし、ここ数週間は、最近のこともあり、また本を読みあさっております。ここ数週間で読んだ本は...「光とともに...9.10巻」「シーラという子」「あなたは絶対!運がいい」「the Pursuit of Happyness」「Notes from a Friend」読んでる途中の本「タイガーと呼ばれた少女」「Awaken the Giant within」「The Autobiography of Malcolm X」 Neverbは最近、いろいろな本を少しずついっぺんに読んでいます。特に日本語の本と洋書は同時に読んでいる...。きっと英語の本をずっと読み続けると、わけわからなくなるので、日本語の本を混ぜて読んでるのかな、って感じです。本ってたくさんの事を教えてくれますね。押し付けがましいのは人でも本でも苦手ですが、今の自分には、読んでいる本の内容はすんなり入ってくる。自分が必要としているものって、求めているとやっぱり集まってくるんだろうな。本をもう一回読むきっかけをあたえてくれた友人Kちゃん。そしてシーラという子とタイガーと呼ばれた少女を貸してくれたNさん。Notes from a Friendの内容を実践して結果を出している、マイハニー、Dwight(だから奴のいう事は説得力がある。悔しいけど)。みんなに感謝!!そうそう、Notes from a Friendはね、洋書だけど、薄っぺらい本だし、英語も割とわかりやすいです。日本語訳もあるらしいけど、原書もきっと読めちゃうと思います。この本は、お勧めですよ~♪英語の勉強にも持ってこいだと思いますな。Amazon.com(.co.jpじゃなくて)で古本を購入すると格安でっせ。
2007/03/18
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大分持ち直してきました。まだ時々不安ちゃんになっちゃうけどね。大分マシになってきたカモ。です。ここ数日、忙しくてですねえ。まず、今月末にはロンロンのIEPミーティングがあります。IEPとは特殊教育を受けている子供の今後一年の教育目標を決めるとっても大切な会議です。その準備段階として、学校の先生や各セラピストと話をしなくてはならないのですが、最近の凹みが影響しているせいか、なかなか頭の中で考えがまとまらず苦戦しております。それでもロンロンの行っている学校の先生がとても熱心な方なので、本当に助かっております。大事な息子のためですからね、なんとかふんばって話し合いに臨まないと...そんなミーティングがあるっちゅーのに、ロンロンの学校の宿題は容赦してくれない。アメリカの学校の宿題って、小学校でも大変なんすよ。ロンロン、一年生のくせに昆虫に関するレポート書かなきゃいけなくてさ。今週中に題材を決めろ、って言われていたので、ロンロンに何にする?ってきいたら「かたつむり~」と答えたので、そのまま先生に書面で報告。すると、「かたつむりは昆虫ではありません」と言われてしまった...はずかし~!!!確かにかたつむりには節はねーよな...。その宿題は3/26までに提出だそうな。どうせこれもワタシがほとんどやることになるんだろうなあ~TT。ブー。ブー。ブー。それからさ、夏から学校に行こうと思って、カウンセラーと予約取ったり、レジストしたりしていたら、学校からメールがきて、「あなたのステータスは外国から来た学生扱いです。だから一単位当たり$200くらい払ってもらいます。」なんて書いてある!ええ、ワタシは外国人ですが、今じゃ立派にグリーンカードも持っているし、カリフォルニアに8年もすんでるんだからさあ~。2年前にカレッジでクラス取ったときは、カリフォルニア州の住民として扱ってもらったから、学費も格安だったもん~!!(カリフォルニアの住民だったら一単位$20)。てなわけで、近々カレッジに行ってその誤解を解かなくてはなりませぬ...いろんな証明書もって。ちきしょー、こっちはフルタイムで働いてるし、子供は6時までには迎えに行かなきゃ行けないし、昼休みは一時間しかねーんだよっ!!無駄な時間を使わせるんじゃねえ~!!!!ああ、まあ人生忙しくしてると気がまぎれるよね、いろいろと。昨日は歯医者に行って神経を抜いて、欠けていた歯を治してきました。おかげで今日は歯がズキズキしてます><明日はどうか、いい日でありますように♪
2007/03/16
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前回の日記にコメント&私書箱にメールを残してくださった皆さん、本当にありがとうございました。会ったこともないNeverbのために、いろいろ考えてくださって、とっても嬉しかったです。ブログをやっていて本当によかったと思いました。皆さんのおかげで、とっても救われているNeverbです^^。まだ完璧には回復していないようですが、どうにかこうにか、前を向いて歩かなければいけないなあ、と踏ん張りどころを迎えているようです。気持ちのアップ&ダウンが本当に激しくて、鈍い感じの頭痛に悩まされたり、気がつけば白昼夢を見ていたりと、ムムムな状態が続いているのですが、これも二年前肝炎にかかる直前にも経験したことなので、しんどいのですが結構余裕があったりして。二年前のちょうど今頃、ワタシは将来の漠然とした不安に悩まされ、不眠になりウツ気味になりました。そのときは一回カウンセリングを受け、薬まで処方されたのですが(あとで調べてみたら、全然弱い薬だった。)、その直後に急性肝炎に罹り、夜も眠れぬほどの死にそうな痛みと約2週間ほど闘いました。そのときはウツ気味だった癖に、「死にたくね~!!」と思いながら闘病を続けていましたw。そうして肝炎のショックから(2週間で6キロほど痩せましてねえ。怪我の功名...)体力が完全に回復した、罹患後一ヶ月半ほどたった頃には、ウツの症状も消えていました。そのときに人間いつかは死んじゃうのだから、悩んでても仕方ねーな、としみじみ思ったのでした。だから今回も、正直かなりしんどいけれども、それもいつかは終わりが来るんだと思っております。心のそこでは、そう思っております。イヤ、そう思いたいんだよね。何にせよ、ワタシにはロンロンがいる限り、そう簡単にはくたばれない。そうだそうだ!くたばらねーぞw。だってNeverb、しつこいもん。Neverbは情けないかもしれない。たくさん、逃げ回っているかもしれない。だけど、しつこく生きていくもん。自分で自分のこと、Never be a Hopelessって呼んでるんだもんね。我ながら、かっこええハンドルネームつけたと思ってるもんね。最近読んだ本にあったことば。「God's delays are not God's denials.」”神様があなたの元にやってくるのが遅れていたって、神様があなたを拒否してるってわけではないんだよ。”「Your past does not equal your life.」”あなたの過去は、あなたの人生そのものではないんだよ。”「No problem is permanent. No problem affects your entire life.」”どんな困難も永遠には続かないし、あなたの人生全体に影響を及ぼすほどのものではない。(だから今抱えている問題も、ポジティブで、しっかりとした、建設的な行動をとっていれば、いつかは過ぎていく。)ああ~~!!暗くってごめんなさい!!削除したくなってきたけど、ここまで書いたのでアップします!!ええええ~~~い!!!!とりゃ~!!
2007/03/14
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