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ラーニング・ピラミッドという言葉を知っていますか? 今回のブログでは、このラーニング・ピラミッドについてまとめ、その学習法から夢実現方法を見ていきたいと思います。 記憶力がアップする勉強法とは?「ラーニング・ピラミッド(Learning Pyramid)」→アメリカ国立訓練研究所の研究によって導き出された学習定着率をあらわすもの。人が何かを学ぶ場合、どれだけ記憶に残りやすいか、どれだけ定着するのかを方法別に調べたもの。 研究によって、人がどんな方法で学べば記憶に残りやすいかを、定着率順で導き出したのがラーニング・ピラミッドです。ではその順番を見てみましょう。 (効果が低いほうから順に) 「講義を受ける、人の話を聞く」:5%(=平均記憶率) 「読む」:10% 「視聴覚教材を使う」:20% 「実験機材を使う」:30% 「グループ討論」:50% 「体験型学習、体験を通した学習」:75% 「他人に教える、他人に教えた経験」:90% この順番から、「人に教えることを前提に勉強するだけで、記憶力がアップして学びの効果が上がる」と言われています。「人に教えること」が、最も自己成長につながるということです。 インプット → アウトプット(人に教える) → フィードバック(不十分、理解不足な点が明らかになる) → インプット(弱点を補強する) → アウトプット…… しっかり理解していないと、人に教えることはできないため、教えることで(教えることを意識することで)自分の理解度や不十分な点が、明確に見えてくるのです。 【応用】最高の夢実現方法学習の極意は、「一度体験してしまうこと」だとも言われています。同じような学習モデルで、どれだけ記憶に残るかを説明したものが次の通りです。 「体験のピラミッド」 ①読む→読んだものの10%が記憶に残る ②聴く→聴いたものの20%が記憶に残る ③写真を見る・動画を視聴する→見たものの30%が記憶に残る ④実演を見る・展示会に行く→見聞きしたものの50%が記憶に残る ⑤手を動かす実習や共同デザインの講座に参加する→話したり書いたりしたことの70%が記憶に残る ⑥模擬体験や体験学習を受ける・発表を作り実演する・実技を行う→取り組んだことの90%が記憶に残る この体験のピラミッドから、最高の夢実現方法をわかります。それは、「一度体験してしまうこと」です。どんなイメージよりも、実際の空間でシュミュレーション体験したことが、あなたの脳に強く刻まれます。「望む環境に行って一時的な体験をする」「なりたい人になりきってしまう」など、一番夢が叶うのは、夢が叶った瞬間を先取り体験することです。よって意識は、それにふさわしい自分になるために答えを探し始めます。 「なりきる」が大切ラーニング・ピラミッドの夢実現方法を理解したとき、バシャールの本に書かれていたことを思い出しました。それは、「人生の中で自分の望む現実をつくりだすダイレクトなアプローチ」についてです。これには、「見る・感じる・なりきる」の原理が説明されていて、「なりきる」が、もっとも大切な部分と説明されていました。 ・「なりきる」=自分の体を使って行動に移すということ。 人間は、肉体の感覚に依存しているため「なりきる」が大切です。その環境(できるだけ近い形)に身を置くことで、「どんな感覚なのか」「どんな感じがするのか」を肉体の意識が覚え込むことが大切です。 大切なのは、「態度と姿勢」です。覚え込ませることができれば、波動が変わります。そして、日常生活でそのような波動を出すことができ、チャンスや状況が引き寄せられます。そこでのチャンスが、どんなふうに見えても、自分のワクワクによって選びながら行動していけばよいのです。 「なりきる(行動)の2ステップ」行動①=イメージに合う、物理的なものをまわりに置き、その中に身を置く行動②=引き寄せるチャンスを、自分のワクワクに応じて行動に移す いかがでしょうか? 今回は、ラーニング・ピラミッドから夢実現方法までを見てきました。 人間は肉体の感覚があるため、体全体を使った体感が、一番記憶に残るようです。今回の内容をまとめると、疑似体験をして、人に教えると、一番自分の記憶(体)に残るということです。これを応用して、なりきって、自分の望む未来につなげていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】BASHAR GOLD [ ダリル・アンカ ]価格:2,310円(税込、送料無料) (2023/10/18時点)楽天で購入学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2023/10/18時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/10/20
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最近、いい言葉だな~、っと思ったのが「考え方の方向転換」です。この「考え方の方向転換」とは、悪い出来事が起こっても考え方やとらえ方を変えるだけで、ネガティブなことを転換できるということです。 今回はこの「考え方の方向転換」をテーマにまとめていきたいと思います。 「最強の心」を手にするためには?「考え方の方向転換」ができると何がいいのでしょうか? それは、パフォーマンスが上がるということです。それはどうしてでしょうか。一つずつ紐をといていきましょう。 まずは、パフォーマンスが上がる仕組みを3つのステップで見ていきます。 ①気持ちが上がっている②集中できる③「①と②」によりパフォーマンスが上がる まず自分自身のパフォーマンスを上げるためには、自分の「①気持ちが上がっていること」が必要です。「やる気・モチベーション」があると言い換えれるでしょう。やる気があれば、「②集中力」が上がります。よってパフォーマンスが上がります。 それでは、そもそも「気持ち(やる気・モチベーション)」を上げるためにはどうしたらいいのでしょうか? そのためには2つの要素が必要になります。それは、「楽しいこと」と「未来につながること」の2つです。 例えば、受験勉強は「未来につながること」です。楽しい大学生活や将来のやりたいことのために、楽しくなくても受験勉強をがんばれます。一方で「今楽しいこと」というのは、将来、役に立つかわからないけれど、集中できます。 一番強いのが、この2つがそろった「今、楽しくて未来につながること」です。このときの「気持ち」がパフォーマンスを上げるときの「最強の心」となります。 「考え方の方向転換」を活用する それでは、「楽しいこと」と「未来につながること」の2つの要素を手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか? まず、今やっていること(例えば仕事)は、「今楽しいか?」と「それが楽しい仕事につながっていくのか?」を考える必要があります。 これが2つともあてはまる人は、「最強の心」を手にしているでしょう。しかし、そうではない人たちも多くいると思います。その場合、どうしたらいいのでしょうか? これは、「将来、なりたい自分が決まっていること」が必要です。「中長期の目標が定まっていること」と換言できます。 「中長期の目標」や「なりたい自分」が決まっていれば、今起きることはすべて学びの一環となります。どんなにつまらない仕事であっても、面倒くさいことであっても、「未来の自分に役立つ」ということが、深く感じることができれば、モチベーションは下がらないのです。 また、今やっていることが単純作業であっても、この感覚があれば「今を楽しむ」という作業への工夫が生まれます。すべてのことを学びの一環と考えることが「考え方の方向転換」です。 「イラッとしたら良い材料」 まとめると、「なりたい自分」や「中長期の目標」が定まっていると、日常で起きることのすべては、「学びの一環」となります。学びの一環と思うことで「考え方の方向転換」ができるのです。すると、モチベーション(気持ち)が下がることが少なくなり、作業に集中できて、パフォーマンスが向上することにつながります。 ようするに「考え方の方向転換」ができるようになるためには、前提として「なりたい自分・中長期の目標」を自分自身で持っている必要があるのです。それにより、どんな出来事にも「考え方の方向転換」は応用できるのです。 『イラッとしたら、いい材料』 この言葉は、最近、私が思いついた言葉です。これは「考え方の方向転換」を応用しています。日常では、大小関わらず「イラっとすること」があると思います。けれども、それはいい材料になるのです。 いい材料になるとは、どういうことかというと、自身のブログのネタになるということです。イラっとしたら、「なぜそんなことをするのか?」を考えてみます。そして、「なぜその感情になるのか?」を調べ、自分の考えや学びとしてブログでアウトプットするのです。 ここで注意しているのが、ただイラっとしたことをイラっとした感情で吐き出せば、ただの愚痴になってしまいます。なので、そのまま感情的に吐き出さないように気をつけています。相手や自分自身の「なぜ」を調べたり、考えたりすることで、愚痴をアウトプットに昇華できる方法なのです。 なので、この「考え方の方向転換」を日常から使えるように、みんな、ブログを始めてみるといいのではないか、と私は思います。そして、「中長期の目標」である「ブログ○○回連続更新」を目指してみるのもいいのかもしれませんね。 いかがだったでしょうか? 今回は、「考え方の方向転換」というテーマでまとめてきました。 私自身の感覚ですが、ブログをやっているとアウトプットもインプットも、どちらの質も上がっていると感じています。やはり、やってみないとわからないことは多いですね。 アウトプットは、「話すこと・書くこと・行動すること」の3つなので、どれかを取り入れると、自分自身に役立つかもしれません。この「考え方の方向転換」をうまく活用して、人生をよりよくしていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考】・Ken Honda 本田健・好きな仕事とのつき合い方(2021年9月6日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2021/09/24
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今回は、「成長曲線」について自分の経験を含め、まとめていきたいと思います。 成長のためには、地道に練習をして、コツコツやるしかありません。「ウサギとカメ」の話であれば、カメのように一歩一歩進んでいくしかないのです。 そもそも「成長曲線」とは何でしょうか? 成長の道が、どのように進むのかを理解していれば、孤独な作業の支えになってくれるのだと思います。今回は、その「成長曲線」を詳しく見ていきましょう。 成長が伸び悩む時期は必ずある まずはじめに、「成長曲線」とは、成長するステップ(段階)のことです。これは、特徴的なリズムを持っています。 初めて技能を学ぶ場合、短期間に上達のスパートがあります。例えば、テニスではラケットの持ち方や振り方などを学び、その後、ボールを打ってラリーなどをするでしょう。スポーツをイメージしてもらうと、最初の方は技能が身につきやすいのではないでしょうか。 ゲームで例えると、ドラクエやポケモンなど、レベルが低いうちは、次のレベルまでの経験値が少なく、すぐにレベルが上がると思います。これが、どんどんレベルが高くなってくると、なかなか1レベル上げるにも、たくさんの経験値が必要になってくると思います。 スポーツでも上級者になればなるほど、成長の実感が湧かなくなってきます。この「成長が伸び悩んでいる時期」、「成長曲線が水平になっている状態のこと」を「学習高原(プラトー)」と呼びます。 成長曲線は、中級者、上級者になっていけばいくほど、たくさんの時間を学習高原で過ごさなければなりません。ドラクエも40レベルくらいになると、なかなか1レベルが上がらなくなってくる経験はありませんか。 成長の中の学習高原では、先が見えなくても練習を続けなくてはなりません。それが、「成長する旅」の事実なのです。 「学びのステージ」とは? 成長とは、練習の連続です。そして、学びの蓄積でもあります。ここでは、「学びの3つのステージ」を見てみましょう。 「守破離」という言葉を聞いたことがありますか? これが学びのステージを表している言葉です。「守破離」とは、日本での茶道、武道、芸術などにおける学びの姿勢を示す言葉です。この守破離は、学問もビジネスもスポーツも、すべての「学び」を効率よく取得する基本法則になります。1つずつ見ていきましょう。 ①「守」 型を守る。マネる。基本に忠実。その通りにやる。繰り返し、徹底的に基本を習得する。「守」は、師に付いて流儀を習い、その流儀を守って励むこと。仕事では、仕事の基本、ビジネスマンの基本を覚える。習った仕事を基本通り実行する。言われたことを言われたとおりやる。 ②「破」 型を破る。創意工夫。他のやり方を学ぶ。新しいものを取り入れる。「破」は、師に学んだ流儀を極めた後に他流を研究すること。仕事では、先輩の上手なやり方をマネる。本を読んで、習った以外のことを勉強する。新しい仕事、やったことのない難しい仕事に挑戦する。 ③「離」 型を離れる。独自性。新たな型の創造。独自の境地を拓く。「離」は、自己の研究を集大成し、独自の境地を拓いて一流を編み出すこと。仕事では、習ったやり方を発展、応用して、自己流のやり方を工夫する。自分で判断し、自分で決断する。自分から提案したりアイデアを出したりする。 このように、学びのステージには、「守破離」の3つのステージがあります。「仕事・ビジネス版の守破離」として見ると、「守」はやらされる仕事であり、「破」や「離」は、自発的な仕事になっていくことがわかります。 創生陸玖の成長曲線とは?『練習したからといって、すぐに結果が出るものではない。毎日コツコツ努力していると、人間はある日突然、成長する』 これは、元プロ野球選手の桑田真澄さんの言葉です。「人間はある日突然、成長する」のです。 創生陸玖のブログを見返しても、その意味がわかります。なぜわかるのかというと、アクセス数として数字で出ているからです。 このブログも、毎日コツコツやっていますが、突然、アクセス数がガッと上がるときがあります。なんとなくですが、臨界点があるような感じなのかな、とイメージしています。 そしてその後は、学習高原に降り立つように、少し低いアクセス数で、またコツコツやることが続きます。今のところ、この「ガッと上がる」、スパートみたいなのは、毎日更新をしている中で3回来ていますが、また次のスパートを楽しみながら、やっていきたいと思います。 「成長する旅」では、学習高原で長い時間を過ごすことになります。これにより、あきらめてしまう人もでてきます。だからこそ学習高原では、「今ここを楽しむ」という心が必要なのでしょう。 いかがだったでしょうか? 今回は、「成長曲線」を自分の経験を含めて、まとめてきました。 何かを習得するためには、長い時間が必要ですね。その間に心が折れてしまう人も出てくるのでしょう。 続けるためには、自分の好きなこと、得意なこと、続けられるモチベーションが生まれることなど、いろいろ組み合わせることで、相乗効果になると思います。自分がイキイキできるようなことを続けて、よりよい人生にしていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・達人のサイエンス 真の自己成長のために [ レナード,G.(ジョージ) ]・精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト [ 樺沢 紫苑 ]達人のサイエンス 真の自己成長のために [ レナード,G.(ジョージ) ]楽天で購入精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト [ 樺沢 紫苑 ]楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ【創生陸玖Twitter】●創生陸玖Twitter
2021/09/07
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「三日坊主」「なかなか続かない」「すぐに飽きてしまう」 などなど、こんな悩みを抱えていませんか? 私も三日坊主のコレクションならたくさん持っています。人間は、なかなか継続できないものです。 実は、このブログ、去年の12月から毎日更新をしています。もうすぐ、「250回連続更新」になるんです。そう、継続しているんです! ということで今回のテーマは「継続」についてです。「継続するための心理的コツ」「時間管理の方法」をまとめます。そして、創生陸玖が「なぜ継続できたのか?」を分析したいと思います。 継続するための3つの「心理的コツ」 まず最初に、「継続するための3つの心理的コツ」を見てみましょう。 ①オヴシアンキーナー効果②ツァイガルニク効果③条件反射 1つ目の「①オヴシアンキーナー効果」とは、未完成で中断した作業をやりたくなってしまう効果です。これは、なんのインセンティブがない場合でさえ起こります。 小説家のヘミングウェイは、執筆を中途半端な文の途中で中断させ、次の日の仕事の取り掛かりを促す習慣を持っていました。これは、オヴシアンキーナー効果の応用です。 2つ目は、「②ツァイガルニク効果」です。これは、人間は目標が完了されてない作業のほうが、完了した作業よりもよく覚えている傾向があることです。未完で中断したことは完成したものより、よく覚えているのです。 「オヴシアンキーナー効果」と「ツァイガルニク効果」は似ていますが、2つをまとめて簡単に言うと、「未完成状態の作業は、記憶に残りやすく、再度取り組みたくなる」ということです。つまり、継続させるコツとして、作業を未完にしておくのもテクニックになります。 3つ目は、「③条件反射」です。これは、「○○をするといいことが起こる」と自分に刷り込ませることです。いい意味で、「パブロフの犬」になることです。 継続的にやらなければならない作業には、ご褒美を用意して自分の「やる気・モチベーション」を維持させることが必要です。そのために「鼻先にニンジン」「報酬の自己暗示」を、うまく使うことが継続のコツです。 また、習慣の中に「こうなったらこうする」と行動をあらかじめ決めておくことも効果的です。例えば「朝8時になったらジョギングをする」や「お風呂に入った後は読書をする」など、条件と行動をセットにすることで、行動を起こす可能性が上がります。 時間管理の方法 継続のためには、人間の心理を味方につける必要があります。心理的コツを身につけることで、継続できる可能性が高まるでしょう。 そして、継続のためにもう1つ大切なことがあります。それは「時間の管理」です。 ここでは、「時間管理の4つの方法」を見てみましょう。 ①いま、どのように時間を使っているかを把握する②やること・やらないことを整理する③やるべきことに時間を割り当てる④すぐに取り掛かる 時間管理で、はじめに大切になることは、「まず今の自分がどのように時間を使っているか」を把握することです。現状把握が最初のステップです。 そして、「やること・やらないこと」の優先順位をつけます。ここで大切なことは、「何をすべきか(what to do)」を考えることです。その後に「どのようにすべきか(how to do)」(効率化)を考えるのです。優先順位を付けた後は、優先順位の低いものを省きます。 最後のステップは、「すぐに取り掛かる」ことです。「やる気・モチベーション」は、計画を立てた、その日が1番高い状態です。なので、すぐにやること、今日からやること、先延ばしを退治することです。それにより、目標達成の成功確率は高まります。 創生陸玖の継続・自己分析 さて最後に、自分の継続の分析をしてみたいと思います。このブログは、8月23日時点で、連続更新回数が246回となります。 上には上がいて、ブログの更新を何千回と何年間も続けている人もいると思います。そこと比べると、まだまだひよっこですが、とりあえずの実績として、約250回の毎日更新があるので、そこを自己分析したいと思います。 創生陸玖がブログを継続できた理由を分析してみると、次の3つが考えられました。 ①時間の確保②記録をする③自分が納得していなくても投稿する まず「①時間の確保」です。前述した「時間管理の方法」のように、自分がどのように時間を使っているのかを知ることで、ブログを書く時間の確保につながりました。そして、「夜の9時から10時半まではブログを書く」のように、あらかじめやることと時間を決めておくことで、継続ができたと思います。 そして、「②記録をする」ことで、自分がどのように時間を使ってきたかがわかります。ここで気づいたことは、スケジュールは、予定を書くことも大切ですが、やってきたことを書くこと(記録をすること)も大切だということです。 だんだん継続を続けていくと、やらない方が気持ちが悪くなってきます。その意味でも、記録をつけることは、継続のコツだと思います。 「③自分が納得していなくても投稿する」は、ブログを続けていると、納得いかない文章になったりもします。「なんかうまくまとまってないな」「これ、読んでわかってもらえるかな」など、不安が増えたり、自信がなくなったりします。 ここで自分の中で決めていることは、「とりあえず出す(投稿する)」ということです。推敲をして、直せるところは直しますが、それ以上はやらないと決めています。 これを決められたのは、最終的な目標である「ブログ300回連続更新」の目標があるからだと思います。なので、ここで学んだことは「中長期的な目標も大切」ということです。 以上が、創生陸玖がブログを継続できた理由の分析でした。結果を出すためには、どんなことでも継続が必要です。もし何か継続している人がいたら、ともに進んでいきましょう。 いかがだったでしょうか? 今回は、「継続」というテーマでまとめてきました。 ここで、最近読んでいる『独学大全』からの言葉を紹介したいと思います。 『記録を取る者は向上する。』(p.165) 継続するなかで、記録を取ることは、なかなか威力がある効果だと感じています。それは、この言葉でもあらためて理解ができました。 そして、継続で最も大切なことは、自分の「健康」です。なので、健康のための習慣も大切にしていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考】・KYOKOチャンネル・精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト [ 樺沢 紫苑 ]・独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 [ 読書猿 ]精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト [ 樺沢 紫苑 ]楽天で購入独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 [ 読書猿 ]楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ【創生陸玖Twitter】●創生陸玖Twitter
2021/08/23
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文章の書き方に「プレップ法」というのがあります。これは、「結論→理由→具体例」の順番で書いていく方法です。 具体的に説明すると、「○○は○○です。なぜなら○○だからです。たとえば……」の順番で書いていきます。この「たとえば」の後のたとえ話が、理解しやすくなるポイントだと言えるでしょう。 今回は、たとえ話を「自分の経験・知識」と照らし合わせることで、よりその内容が理解できるというテーマでお送りしていきます。 紹介の文脈の大切さ 相手に何かを紹介するとき、どうすれば相手に伝わりやすいと思いますか? たとえば、観光スポットで「日本のマチュピチュ」や「日本のラピュタ」と紹介されている場所があります。これは、「天空の城」のような眺めのいい、そんな観光スポットをイメージさせるのではないでしょうか。 相手に伝えるとき、紹介の文脈が大切です。他にもたとえてして、明太子をグローバル展開したときの話があります。 明太子を、「Cod roe(タラの卵)」として外国の人に伝えると、いい反応がもらえませんでした。これを、「HAKATA Spicy Caviar(博多スパイシーキャビア)」と名前を変えただけで売れ行き上がったそうです。 他にも、イタリア人にお好み焼きと焼きそばを紹介するときの話があります。お好み焼きを「ジャパニーズ・ピッツァ」、焼きそばを「ジャパニーズ・パスタ」と伝えると、イタリア人の受け取り方も変わったそうです。 このように、グローバルな展開を見てみると、相手の文化を知って、相手の文脈で紹介することで、相手に伝わりやすくなるのです。つまり、「相手の経験・知識」を理解し、伝える内容の文脈をつくることで、相手に届く言葉ができあがります。 感情でのポジション 相手に届く言葉というのは、相手の感情によっても受け取り方が変わってくるでしょう。ポジティブな人も、ネガティブな人も、いま調子がいい人も悪い人も、そのときの感情によって、つねに受け取り方が変化しています。 調子がいいときに、「いこうぜ!」と言われたら、「よっしゃ、いこうぜ!」となるかもしれません。反対に、調子が悪いときに言われたら、「いや、ちょっと遠慮しときます……」となってしまうかもしれません。 人間は基本的に感情のポジションをぐるぐる回っています。ポジティブな方向からしか、ネガティブな方向からしか、どちらか一方でしか伝えていなければ受け取る側は、特定の人にしかならないのです。 ネガティブな人は、ネガティブなことを押しつけようとしますし、ポジティブな人は、ポジティブを押しつけようとします。おしつけ合いで、よりよい世界はできあがらないでしょう。 お互いの感情のおしつけ合いではなく、お互いが理解することが大切なのです。よりよい伝え方のためには、「なぜ、そう振る舞うのか?」と、相手のことを考えることが最初の一歩だと思います。それが、「決めつけないで伝える」の一歩でもあるのです。 適切な判断という道のり 相手の文化を理解していることや、人間の感情を理解していることなど、知識を多く持っていることで、相手をより深く理解することができます。そしてそれが、相手が理解しやすい伝え方にもつながるのです。 早く成功する人は、「話を深く理解する人」です。そうでない人は、「経験しないとわからない人」です。 成功には、人それぞれのゴールがあります。しかし、成功への道のりは、ほとんど共通しています。 それは、成功への道のりは、適切な判断のたまものであることです。そして、適切な判断は経験のたまものであり、その経験は間違った判断のたまものでもあるのです。 適切な判断をしていくためには、必要な知識を持ってどんどん経験を積み重ね、検証していく必要があります。「適切な判断」という技術は、反復によって習得するものです。 また、相手の気持ちをくみ取れるかどうかは、その気持ちを自分自身が知っているか、知っていないかの違いです。同じようにつらい境遇に合った人は、その気持ちを理解でき、相手に優しい言葉をかけられます。 優しさは、知識だとも言えるのです。その気持ちをくみ取れるかどうかも、それを知っているかどうかなのです。そして、それを知っている人には役割があるのだと思います。 いかがだったでしょうか? 今回は、「自分の経験・知識」と照らし合わせることで、その内容が理解できるというテーマでお届けしてきました。 相手に伝わった、と思うとうれしい気持ちになった経験はありませんか? また、人に優しくされたとき、うれしい気持ちになった経験もあると思います。 相手に伝えるためには、相手を理解することが必要のようです。それが、歩み寄るということにつながるのだと思います。日頃から意識していきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・ニューヨークで明太子がバカ売れした秘密ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ【創生陸玖Twitter】●創生陸玖Twitter
2021/07/30
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ブログを書き続けていると、それなりに自分の身になっているな、と感じることがあります。同じようにブログを続けている人や、日記をつける習慣を持っている人は、アウトプットの恩恵を理解できるのではないでしょうか。 今回は「アウトプット」について、自分の経験をふまえて考察していきたいと思います。 ブログを書き続けて自分の身になっていること 私の4月14日付のブログで、100回連続ブログ更新を達成しました、という報告の記事があります。そこで、ブログを更新して、気づいたことをまとめました。・文章量が上がった・文章術が身についた・継続の力を少し理解できた 数をこなしていくと、自然に書く量も増えていきましたし、文章術についても自分から興味を持つようになりました。そして、「継続は力なり」といいますが、あらためてその力を理解し始めたきっかけにもなりました。 もう一度、ブログを書き続けたおかげで、身についたことを考えると、次の2つが思いつきました。・頭(思考)の整理整頓になる・「世の中に恩を送る」という気持ち 書き続けていると、自分の自己分析にもなります。「自分はこういうことに興味があるんだな」「このメッセージを大切にしているんだな」など、自分の内側を理解できました。数を多くこなしていくと、自分の思考の傾向をつかめるようになってきています。 また、「世の中に恩を送る」という気持ちが身についたと感じています。少し恥ずかしいですが、「これを読んでくれた人が幸せになるといいな」という気持ちで、ブログを書いています。世の中に幸せの種を蒔く、そんな心を大事にしています。 アウトプット習慣からの効用 アウトプットを続けていると、わかったことが3つあります。それは「ストレスが減る」「インプットの質が変わる」「飲酒が減る」の3つです。 「ストレスが減る」は、アウトプットをして頭の中のものを外に出すと、スッキリした感覚になります。書いたものを読みかえすと「そうそう、こういうこと」と感じることもしばしばあります。 また、ブログと同時に、感情日記をつけることも習慣化にしているのですが、モヤモヤしている感情を書くだけでも、結構スッキリするものです。心の中のものを外に出すと、健康にもいいのだと思います。 「インプットの質が変わる」は、作家の齋藤孝さんの言葉をお借りすると、「狩りをするように学ぶ」です。テレビやインターネットを見ていても、「ふむふむ、その言葉いただきペロリ」という感じで、狩りをするように言葉を探しています。 情報の公式は、「情報量=スピード感×文字数」です。自分の中で旬な情報を、サッと書くことで、いい文章をお届けできるのだと理解しています。 「飲酒が減った」は、個人差はあると思いますが、アウトプットを続けていると、お酒の力がそんなに必要なくなるのだと思います。ブログをやる前は、ほぼ毎日アルコールを飲んでいましたが、今では週に1回程度になりました。 私の場合は、アルコールを週に1回飲むくらいがクリエイティビティを上げる、というところに落ち着いています。もし、あなたのアルコールと創作活動の実体験があれば教えていただけると嬉しいです。 強運になるための昔話とは? ここで「強運になるための昔話」をシェアしたいと思います。 「強運になるための昔話」とは何かというと、子どものときにある昔話を聞いて育った人は、強運の持ち主になるという話です。 その昔話は、その子どものおじいちゃんやおばあちゃんのことを、いい話として昔話のように聞かせてあげることです。 たとえば、「ある村に一人のおじいさんがいました。そのおじいさんは家を建てることが得意で、家を建てると村のみんなに喜ばれていました」のように話をして、最後に「そのおじいさんは、あなたのおじいちゃんなんだよ」と言ってあげることです。 この場合は、その人が大工さんや建築の仕事をしていたとしてのたとえです。仕事だけではなく、その人がしていた活動を、昔話風に話してあげるといいでしょう。 または、子どもの両親の馴初めを話をしてあげるのもいいそうです。これは、子どもがその話を聞き、自分のルーツを知ることで、自己肯定感が上がることにつながります。それが将来、運を高める秘訣になるのです。 運を持っている人たちは、人を喜ばせたり、楽しませることが好きな人です。人をほめたり、はげましたり、笑顔にさせたりすることで、運を貯めています。 全国のお父さん、お母さん! 自分たちのルーツを、子どもたちにアウトプットしてみてはいかがでしょうか! いかがですか? 今回は「アウトプット」について考えてきました。 食べ物をたくさん食べて、運動しないと太ります。頭の中も心の中も同じように、入ってきたら出さないといけないのです。いい循環をつくるために、あなたらしいアウトプットを考えてみてはいかがでしょうか。そのアウトプットが、あなたの人生にいい影響を与えることを祈っています。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【創生陸玖の小説集@note】●創生陸玖note【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ【創生陸玖Twitter】●創生陸玖Twitter
2021/05/15
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「前知識」があると、どんな効用があるのでしょうか? たとえば、オペラや歌舞伎など、知識を持っている状態で見に行くのと、知識を持たずに見に行くとでは、まったく違った見方ができるのではないでしょうか。野球やサッカーなど、スポーツでも、ルールを理解しているか、選手を知っているかで、見る気持ちも変わってくるのだと思います。 今回は、そんな「前知識」についてまとめていきたいと思います。 前知識は深い学びにつながる 早く成功する人とそうでない人の違いは、何でしょうか? これは「早く成功する人は、話を深く理解する人。遅い人は、経験しないとわからない人」という違いです。 先ほどの、オペラや歌舞伎、スポーツのたとえでも言ったように、理解していると、そうでないとでは、見方が変わってきます。一つの出来事に対しても、対処の違いが出てくるのです。 スポーツを実際にやることを考えてみると、わかるのではないでしょうか。ルールや基本の動きを知っているだけで、知らない人と違いが出てきます。 前知識を持っていると、1の話を聞いて、10や20がわかることにつながります。これにより、経験者の話を聞いて上達する最短ルートが導き出せるのです。 前知識を適切な判断に変えていく 上達する最短ルートがわかったとしても、それを成功させていくには行動を起こして、経験を積んでいくしかないでしょう。前知識を適切な判断へと変えていく必要があります。 成功への道のりは、適切な判断のたまものでもあります。適切な判断は経験のたまものであります。そして、経験は間違った判断のたまものであることも少なくないのです。 適切な判断をしていくためには、前知識を持ってどんどん経験を積み重ね、検証していく必要があります。適切な判断という技術は、反復によって習得するものだからです。 また直感というものも、判断をすることにおいて大切になってくるでしょう。直感を磨くためにも、経験が必要になってくるのです。 成功への道のりは長期的な視野が必要です。人生に失敗などありません。あるのは結果と経験なのです。 前知識を深め自分を磨こう もし相手がつらい想いをしていたら、相手に優しい言葉をかけられるでしょうか。 相手の気持ちをくみ取れるかどうかは、その気持ちを自分自身が知っているか、知っていないかの違いなのです。同じようにつらい境遇に合った人は、その気持ちを理解できます。 成功に必要な情報を拾えるかどうかも、その情報が必要だと理解しているかどうかの違いなのです。本を読んで「この本は役に立たなかった」となっても、それは情報をくみ取れる知識がなかったという可能性があります。 自分のクセや方向性を理解しておくことが、人の話を聞くうえでも、本を読むなかでも、大切になってきます。本や話から自分に合う大事なことを拾うために、自分自身を理解していることが大切なのです。 つまり、自分自身を理解しているということが成功においても、とても大切なことです。そして前知識を深めて、自分を磨いていくことが、成功への道のりなのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「前知識」についてまとめてみました。 前知識を持っていると世界の見方が変わります。知っていると知っていないとでは、考え方が変わってくるものです。しかし前知識を持ちすぎて、頭でっかちになっていると、うまく動けないと思います。知識と行動のバランスが大切なのだと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【創生陸玖の小説集@note】●創生陸玖note【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ【創生陸玖Twitter】●創生陸玖Twitter
2021/05/03
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「今年はこれをやるぞ!」という目標を立てましたか? それとも、現在もその目標に向かっている途中でしょうか? わたくしゴトですが、1月1日のブログ記事に書いた、今年の目標である、「100回連続ブログ更新」をクリアしました! パチパチパチパチ(*´ー`*)(2020年12月20日よりスタートし、2021年3月31日で100回目となりました) 次の目標は、「年間300記事のブログを書く」というものです。応援をよろしくお願いします\(´∀`)/ 何か目標がある人は、ともにがんばりましょう。やはりコツコツやることが、目標達成の秘訣ですね。あらためて、身に沁みました。 それでは、今回、100回連続ブログを更新をして、自分なりに「気づいたこと」や「学んだこと」をまとめたいと思います。 文章の書ける量が上がった ブログの記事を書くために、ネタ集めを毎日しています。その中で、「そういえば、前にこんなこと書いたな」と思い出すことがあります。あらためて、半年前や1年前のブログ記事を読むと、文字数が「少ない!」と感じるのです。 2019年10月に、このブログはスタートしました。はじめたころは、1記事に500文字くらいで投稿をしていました。比べると、現在は、1500文字から2000文字くらいまで、文字数が上がったのです。 しかし、「100回連続ブログ更新」を目標にして、書きはじめた当初(去年の年末ごろ)は、1000文字書くのにも、ヒイヒイ言って書いていました。最初は1000文字書くのにも必死だったのです。 書ける量が上がったことに気づいたのは、2月の中旬ごろでした。「あれ? スラっと書けたけど、自然に1500文字以上書けているな」と、最初はふと気づくくらいでした。更新した回数も50回を超えたあたりです。 そこから学んだことは、文章を書くことも、スポーツや楽器演奏と、同じということです。数を、10回、20回、50回と練習をこなしていくと、自然に身についていくのです。 劇作家であった井上ひさしさんの言葉にもこうあります。「文章を書くことは、話す、聞く、読むことのように半ば自然発生的なものではなく、強制されてようやく身につく能力であり、それも使っていないとすぐに錆びつくという厄介な能力なのである」 「刀は研がなければならない」ということですね。精進します。 文章術が身についた 100回更新していく中で、もう1つ身についたものがあります。それは、文章術の「型」です。 文章にも型があります。型を覚えることで、2つの効果がありました。 1つ目は、迷わずに書ける、ということです。型に当てはめて書くことで、迷子にもならずに、そして文章の意味もおかしくならないようにできます。 ちなみに、このブログで使っている文章の型は、「SDS法」と「プレップ法」です。 SDS法は、「全体の概要」→「詳細の説明」→「最後に全体のまとめ」という流れで書く方法です。プレップ法は、「結論」→「理由」→「具体例」→「結論を繰り返す」という流れです。 SDS法の詳細の説明の中に、プレップ法をあてはめています。ほとんどの記事が、この流れで書いています。 2つ目は、相手に「伝える」という意識が上がったことです。 ブログの記事を見直すために、ひと晩、文章を寝かせます。それによって、客観的に文章を見直せます。このとき、まず自分自身に伝わるか、ということを意識します。最初の読者である自分に、まず伝わらないと、人には伝わらないと思うからです。 このブログのおかげで、文章術の奥の深さに気づきました。文章術も探求して、精進したいと思います。 人生はウサギとカメである 最初に「コツコツやることが、目標達成の秘訣」と書きました。老子の言葉である「千里の行も足下より始まる」というように、一歩一歩が大切です。その一歩を続けていくことが、遠いところに行く秘訣なのです。 ここで思い出すのが、童話の「ウサギとカメ」です。ここでも、2つの「気づき」がありました。 1つ目は、自分が「不器用なカメタイプ」であっても、努力を一歩一歩継続していくことで、ゴールに近づくということです。 2つ目は、「昨日の自分が最大のライバル」ということです。ウサギとカメの話は、実際どう考えても、カメが負けます。けれども、カメが勝ったのは、ゴールしか見ていなかったからです。 ウサギは、カメを意識しすぎたあまりに、昼寝をして負けてしまいます。つまり、競争相手は他人ではないということ。 このブログ更新でも、昨日の自分を超すということを、毎日、意識したからできたのだと思います。そして、「継続するのが不得意な自分」という考えを、「どうしたら、不得意な自分が継続できるか」という考えに変えたことで、ゴールへの道が開かれました。 これからも、昨日の自分に負けないように、日々精進します。 いかがですか? 4月の中旬をむかえ、今年も3分の1が終わりそうです。今年の目標を、また意識できましたか? 暖かくなり動き出すには、いい時期です。目標に向かって、また進んでいきましょう! それでは読んでいただき、ありがとうございます。【創生陸玖の小説集@note】●創生陸玖note【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/04/14
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今回も「読書術」のまとめをしていきたいと思います。今回で、読書術のまとめは終わりです。 今回は、「本の読み方」「本のマイルール」「本の効用」についてまとめていきます。 どんな本の読み方をしていますか? 本を読むとき、最初、どこから読みますか? 本の読み方は、人それぞれです。本は好きなところから読んでいいのです。 私は、最初に帯やタイトルを読み、ペラペラと全体を見渡します。その後、「はじめに」を読むことが多いです。 「はじめに」には、この本の大まかなことが書いてあるので、最初に読んでいます。「はじめに」には、「なぜこの本を書こうと思ったのか?」「どんな人に向けて書いたのか?」「どんな目的か?」など、著者の考えが書いてあります。なので、ざっとしたイメージを持ちやすくなります。 その後、「目次」や「あとがき」を読みます。「あとがき」がある場合は、著者がこの本で何を言いたかったのか、ということをそこから読みとります。また「目次」を読んでいる途中で、気になる見出しがあった場合、その項目を読むことをしています。 「気になる!」と思ったときに、すぐ読んでしまいます。そうすることにより、記憶にも残りやすくなります。そして、最初から最後まで読むときに、もう一度読むことで、記憶の定着にもなります。もう一度読むことは、思い出すことにもつながるからです。 また、本を買って、すぐに読むことで、好奇心や興味が、脳に刺激を与えます。「鉄は熱いうちに打て」の言葉のように、熱意が薄れないうちに本を読むこともポイントです。 本のマイルールを持っていますか? 続いて、「本のマイルール」についてです。あなたは本のマイルールを持っていますか? 前述した、「本の読み方」もいってみれば、マイルールです。他にも、本の区別にもマイルールをつくることがあります。それは、「印象に残った本」「仕事で使う本」「それ以外の本」という3つです。 「印象に残った本」は、自分の学びにもなり、自分を元気にしてくれる本です。この中にも、1軍、2軍とわかれていきます。1軍に入ると、なかなか手放せない本になるでしょう。片づけコンサルタントである、こんまりさん風にいうと、「ときめき」が大きい本ということです。 「仕事で使う本」は、その名の通りです。「それ以外の本」は、印象も薄く、手放してもいいという本です。手放していい本は、その本がふさわしい人にプレゼントするというのも手段です。 また、1つの内容でも複数の本を読むことで理解を深めることができます。20冊、30冊の本を読むことで、深い理解につながります。読む姿勢としても、正座をして、背筋を伸ばすことで、エネルギーが身体をめぐり、いい循環になります。 読書の効用とは? 読書をする人は、そこからの何か得ようと思い、本を手にとります。自己啓発書は、精神安定剤的な意味で、読む人もいます。 本の効用とは何でしょうか? 本の効用は、人生を豊かにしてくれることです。 しかし、本をたくさん読んでいくと、書いてあることが矛盾していたりします。この本では「○○するな」と書いてあったけど、こっちの本は「○○しろ」と書いてある、こういったことに、出くわしたことがある人もいるのではないでしょうか。 本に書いてあることが矛盾しているのは、人にはそれぞれクセがあるからです。その人に合う方法と、そうでない方法があるということです。 つまり、自分のクセや方向性を理解しておくことが、本を読むなかでも、大切になってきます。本から自分に合う大事なことを拾うために、自分自身を理解していることが大切なのです。 ここで、小説家の角田光代さんの言葉を紹介したいと思います。次世代の人へ、送るメッセージです。 『読書は大人になって急にできるものじゃないんです。本当に子どもの時に本を読む習慣を持たなければ、とても身につかないことなんです。 30歳になって小説を渡されて「読んでごらん」と言われても絶対に読めないんです。本を読めない大人になるというのは、ものすごく恐ろしいことなんです。なぜならば、本によって育つはずの想像力を、育てないまま大人になってしまうということなので……。 子どものときに、面白いなと思える本に出会えることは、すごく幸せなことだと思います』 私の経験でも、20代のころから読書をスタートして、最初のころはヒイヒイ息切れしながら、読んでいたのを思い出します。子どものころに、いい本と出会えるのは、運のいいことだと思います。けれども、読書をはじめるのはいくつになってもできることです。 本を読む大人が増えれば、本を読む子どもも増えるのではないでしょうか。 いかがだったでしょうか? 3回にわたって「読書術」についてまとめてきました。 私も、「本は値段が高い!」と思っていた時期から、「本を100冊読むぞ!」と変わってきた道のりがあります。それだけ、本は人に影響を与えるのだと思います。そして、角田さんが言うように、本との出会いは幸せなことなのだと思います。なので、私もひき続き、読書にはげみたいと思います。 では、3回の連載になりましたが、読書術のまとめは今回で終わりです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!【参考文献】知識を操る超読書術 [ メンタリストDaiGo ]読んだら忘れない読書術 精神科医が教える [ 樺沢紫苑 ]知識を操る超読書術 [ メンタリストDaiGo ]楽天で購入読んだら忘れない読書術 精神科医が教える [ 樺沢紫苑 ]楽天で購入【創生陸玖の小説集@note】●創生陸玖note【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/04/13
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昨日に引き続き、読書術のまとめをしていきたいと思います。 「本を読んでも内容を忘れてしまう」、という人がいるのではないでしょうか。私も忘れてしまうことがありますが、では、どうすれば本の知識を自分の知識として定着できるのか? 今回は、知識を定着させるための読書術をまとめていきたいと思います。 記憶は思い出すたびに強化される 本を読んでも役に立たない、と感じている人がいるのではないでしょうか。その理由は2つあり、「内容を適切に理解できていない」「読み終わった後に内容が残っていないので、実践できていない」ということです。 私の経験でも、本の内容を覚えていないということがよくありました。では、どうすれば本から得た知識を、自分の知識として頭に定着できるのでしょうか。これは、簡単にいうと、「忘れたら思い出す」ということです。 脳の性質の働きを見てみると、「わざわざ思い出そうとしている=重要な情報に違いない」ということになります。つまり、「う~ん、何だったかな?」と思い出すことが、知識を身につけることにつながります。 また、1週間に3回以上、その知識をアウトプットすると、脳がその知識を重要と認識します。知識の定着には、こまめにアウトプットすることが効果的なのです。 「分散学習(復習法)」という、忘れた頃に復習する方法があるので紹介します。①1回目の復習は1日後に行う②2回目の復習は1週間後に行う③3回目の復習は1カ月後に行う 記憶は、思い出すたびに強化されていきます。それは、思い出すことで、脳が重要な知識と認識するからです。 本を読む前の準備とは? 読書の質を高めるためには、本を読む前の準備が最も重要です。それは、その本から、ほしい知識を具体的に決めることが、読書術で何よりも大切だからです。あなたの「本を読む目的」や「本を読む動機」が、大切なのです。 「本から得たい知識を決めること」「問題意識を持つこと」で、本の選び方も決まります。それによって、本を読む質も格段に上がります。 本を読む前の準備は、具体的に3つあります。①本からどんな知識を得たいのかを書き出す②本の表紙や目次から興味があることを書き出す③読書時間の計画を立てる ①の「本からどんな知識を得たいのかを書き出す」は、得る知識からのメリットや学びの期待があることを、意識します。それだけで、本から無意識に、その内容に関する情報を認識する効果があります。 ②の「本の表紙や目次から興味があることを書き出す」は、「自分が持っている知識」と「自分が知らない知識」の差を、本の中から意識します。そうすることにより、好奇心を刺激します。脳は、知識のギャップに気づくと、それを埋めたくなり、内容が記憶に残りやすくなるのです。 ③の「読書時間の計画を立てる」は、「この10分だけは集中する」と決めて、読書をすると集中力が上がります。また、「最初から最後まで読まなければいけない」という思い込みを捨てることも効果的です。 この3つの準備により、読書の質を上げることができます。ぜひ、試してみてください。 本を読んだ後のアウトプットは? 前述したように、1週間に3回以上、その知識をアウトプットすることで、脳がその知識を重要と認識します。ですから、本を読んだ後のアウトプットも大切です。 ここで紹介するのは、「ようするにアウトプット」です。その本や、本の章ごとに、自分の言葉で要約することです。 たとえば、本を読み終えた後に、「ようするに、この本は、○○は○○だ、ということが言いたかったんだ」と、自分なりに思い切って要約します。また、各章ごとに読み終えた後、「ようするに、この章は、○○ということが書いてあったんだ」と、ざっくり要約するのです。 こうやって、自分の言葉で、メモに書いたり、または人に話したり、伝えたりすることで、知識に定着するアウトプットにつながります。 また、各章を要約することで、内容に優先順位がつけられます。「この章は必要なことが書いてあった」や「この章はあまり必要ない」などの判断にもつながるのです。 アウトプットは、知識の復習にもつながるので、先ほど書いた分散学習と組み合わせれば、知識が自分の血肉となるでしょう。 いかがでしょうか? 今回は、本を読んで、知識を定着させるための読書術をまとめてきました。 読書術においても「予習・復習」が大切なのですね。学生のときは、嫌々勉強していた人も、自分の好きなことであれば、興味をもって学んだり、本を読むことにつながるのではないでしょうか。そのために、この読書術を参考にしてみてください。 明日もひき続き、「読書術」についてまとめていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】知識を操る超読書術 [ メンタリストDaiGo ]読んだら忘れない読書術 精神科医が教える [ 樺沢紫苑 ]知識を操る超読書術 [ メンタリストDaiGo ]楽天で購入読んだら忘れない読書術 精神科医が教える [ 樺沢紫苑 ]楽天で購入【創生陸玖の小説集@note】●創生陸玖note【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/04/12
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日ごろから本を読んでいますか? 私は20代から、こつこつと本を読んでいます。最近、あらためて、本の読み方について学んだので、今回からその「読書術」をまとめていきたいと思います。 相性の合わない本の活用術とは? 昨年の年末のブログで、私は「あまり相性の合わない本は読まない」と書きました。私は、読書とは、著者との対話であり、その対話から自分を発見することだと思っています。そのため、あまり相性の合わない本は、読まないという選択をしたほうがいいと思っていました。 しかし、その相性の合わない本の活用術があるので紹介したいと思います。 それは、相性の合わない本は、問題集のようにすることです。つまり、その本を自分なら“こうする”など書き直して、アウトプットに使うということです。 「自分ならこう書くかな」「わたしならこうアレンジするかな」など、その本を自分が書くと想定して、読んでみたり、アウトプットしてみるということです。反面教師タイプのお手本になるということです。 私の場合も、本を理解するために、「ようするに」や「つまり」など、自分なりにまとめます。相性の合わない本の活用術は、自分のアウトプットの向上につながるのです。 本って値段が高くないですか? 本を読まない人の理由の一つで、「本は値段が高い」というのがあります。私も、本を読まなかった時期は、高いと思っていました。 「1冊に1,500円や2,000円は高いな」「マンガより2倍、3倍の値段がする」など、本1冊に対しての金額が、高いと感じていました。 しかし、今年の目標である「年間100冊」というのを見ても、ざっと計算して15万円くらいお金をかけているので、考え方も変わるものだな、とも思います。 さて、本は1冊1,500円の価値はあると思いますか? 私は、あると思います。 なぜなら、読書は数あるインプットの手段の中で、だんぜんコスパがいいからです。それは、その本の中に、著書の知識が凝縮されているからです。とくに、体系化されてわかりやすい本は、とても価値があると感じています。 また、1冊の本の中で、「3つの気づき」があれば、1,500円の価値があるといわれています。そう思うと、かんたんに元が取れると考えるのは、私だけでしょうか。 本との出会いは、人生を変えるきっかけにもなります。そう思うと、1,500円は、価値ある金額になるのではないでしょうか。 どんな本を選べばいいの? 調査によると、日本人の2人に1人しか読書をしていないそうです。そして、毎月10冊以上読んでいる人は、上位の数%しかいないようです。 読書を習慣にしている人なら、「次はあの本を買おう」など、選ぶ基準があると思います。しかし、普段、読書をしていない人では、どんな本を選んだらいいか、迷ったりするのではないでしょうか。 たしかに、最初は何を買ったらいいのかわからないと思います。本屋にいって、数ある本の中から何を選べばいいのでしょうか? ポイントは、2つあります。 まず、本を読むことが慣れていない人に、オススメなのが見開き2ページに内容がまとまっている本です。もう1つが、「○○入門」や「はじめての○○」と書いてあるものや、「マンガ版」を最初に読むことです。 私も「風水」について知りたくなったとき、理解するための本を探しました。そのときに選んだ本は、「やさしい風水入門」という本を最初に読みました。この本は、見開き2ページに1つの内容がまとまっており、そして図や絵が用いられているので、とてもわかりやすく受け取れました。 つまり、最終的に自分が理解することが大切なので、慣れないうちは簡単なものからが、オススメです。まずは本屋に行って、お試し(立読み)をたくさんしてみることがよいでしょう。 そして、少し慣れてきたら、「古典」「名著」と呼ばれるものに挑戦してみてください。古典、名著と呼ばれる本は、昔から長く読み継がれてきた本であり、エビデンスに支えられた結論があるので、あなたの人生をよりよくする、パワーブックとなるでしょう。 いかがでしょうか? 今回は「読書術」についてまとめてきました。 読書は、豊かな人生へと導くきっかけになります。本には、それだけパワーがあるのです。では、明日も読書術についてまとめますので、お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】知識を操る超読書術 [ メンタリストDaiGo ]読んだら忘れない読書術 精神科医が教える [ 樺沢紫苑 ]知識を操る超読書術 [ メンタリストDaiGo ]楽天で購入読んだら忘れない読書術 精神科医が教える [ 樺沢紫苑 ]楽天で購入【創生陸玖の小説集@note】●創生陸玖note【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/04/11
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本や映画など、人がつくったものから影響を受けたことはありますか? 言葉というのも、人の人生を変えるほどの影響力があると思います。私も、23歳のときに、ある本と出会い、その本の中の一つの文章から影響を受け、少しずつ人生が変わっていったような気がします。 今回は、そんな「言葉」について、人生にどのような影響を与えていくのか、自分の経験もふまえつつ考えていきたいと思います。 人生の傍観者であるか、当事者であるか私は、現在、毎日読書をしていますが、学生の頃は、本1冊に1000円、2000円を払うのは高い、と考えていた人間でした。マンガは読んでいましたが、小説やビジネス書など、まったく読んだことがありませんでした。 そんな時、本屋で、たまたま手に取った本に書かれていた文章が、私の興味を惹きました。それは、「立ち読みで終わる人は、人生の傍観者だ」というものでした。 その文章を読んで、少し憤りを感じました。なぜなら、自分の人生に対して、傍観しているつもりはない、と思っていたからです。それから、その本を買い、本を読んでいくうちに、他の本も読んでみたいな、という気持ちが少しずつ出てきました。 そこから少しずつですが、読書をする人生にシフトしていったのです。人生を変えたければ、言葉をたくさん浴びる何冊か本を読んでいくうちに、この言葉はいい言葉だな、と思ったものを書きとめるようになりました。もうこの時点で、本や新しい文章にふれることが、好きになっていました。 そのあとに、名言というものに興味がわきました。なぜなら、名言や格言、ことわざなどには、偉人や昔の人たちの知恵のエッセンスが詰まっていることに気づいたからです。名言集や格言集などを中心に読んでいた時期もありました。 このあたりから、人生を変えるためのヒントがわかってきます。それは、いい言葉をたくさん浴びることです。人間の心の幅を大きくするためには、3つ方法があると言われています。それは、人と話すこと、本を読むこと、旅に出ることの3つだと言われています。人生を変えるためには、いい言葉を人や本から浴びることが必要です。 人生をどう変えていきたいのか?今現在、本を読んでいて、一番の恩恵は、好奇心がやまないということかもしれません。たくさんの本を読んでいくと、共通する部分もあるし、疑問も出てきます。そして、読書を続けていくうちに、気づいたことは、アウトプットの大切さです。 知識を頭の中に入れてたとしても、覚えていなかったり、うまく活用できていないことに気づきました。そこで、このブログやツイッターなどで発信をしていくと、一度、自分の知識を体系的にまとめるので、自分の頭の中が整理されます。入れることも大事ですが、出すことも大事ということがわかりました。 自分の中で、言葉が循環していくのがわかります。それにより、どこに流れていくのか、本を読んで、どこにいきつくのか、自分でも楽しみです。いい言葉にふれると、小さくても変化はあると思いまが、あなたは、この自分自身の変化にふれてみたいと思いますか? 人の感性や感じ方は、人それぞれですが、やはり、人に影響を与えるのは、人です。人のつくった、本や映画、音楽から、人の感情や思考は動かされるのだと思います。その中で、今回は、「言葉」というものにフォーカスして、このブログにまとめてみました。 いい言葉に出会うと、新しい自分を発見できるかもしれませんね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【読書記録@インスタ】●創生陸玖インスタ
2021/01/31
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「深い学び」とは、私たちに何を与えるのでしょうか? 深い学びには、どんな効用があるのか。深く学んでいると、人の話や内容を深く聞くことができます。人の話を深く聞けることによって、人生にどのような影響を与えてくれるのでしょうか。 今回は、普段の学びよりも、より「深い学び」について考察していきたいと思います。 成功するのが早い人、遅い人億万長者に聞いた、早く成功する人とそうでない人の違い、というのがあります。それは、「早く成功する人は、話を深く理解する人。遅い人は、経験しないとわからない人」という違いがあるそうです。 つまり、深い学びを持っていると、1の話を聞いて、10わかることにつながります。これにより、経験者の話を聞いて、ゴール(成功、目的)までの最短ルートが導き出せるということです。 ドイツの政治家であった、オットー・ビスマルクの言葉に、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言があります。 この2つの言葉に共通することは、人の話や歴史から学ぶことで、経験を疑似体験できる、ということです。「どうしたら成功するか」「どうしたら失敗するか」という予測がある程度できることで、成功への最短ルートが見えてくるはずです。 深い学びのためには何をする?歴史に関する格言は、他にもあります。 アメリカの小説家であった、マーク・トウェインの言葉で、「歴史は繰り返さないが、韻をよく踏む」という格言を残しています。この言葉からもわかるように、歴史は似たようなことが起こるため、歴史を学べば、ある程度の予測が立てられるということです。 人の話を聞くことは、相手がいないとできないことですが、歴史を学ぶことは1人でもできます。深い学びのために、歴史を学ぶことが価値のある学びにつながるのではないでしょうか。 歴史を学ぶことが経験になる歴史には、大まかに「世界史」と「日本史」があります。学ぶ順番は、「世界史」を学んだ後、「日本史」を学ぶ方がいいそうです。全体を把握してから、世界の中の日本を見ることによって、理解が深くなります。 歴史をさかのぼると、様々なことに共通点があることがわかります。「韻を踏む」というように、似たようなことが起こります。これが「賢者」の歴史から学ぶ、そして経験者から学ぶ、ということではないでしょうか。 歴史の学びは、経験の数稽古です。歴史上の人たちの経験や判断を、歴史を通して、疑似体験できます。そして、人の話を聞いたときに、「なぜそうなるのか?」から「だから、そうなる」という深い学びにつながります。これが、人の話を深く聞くことにもつながるのです。 行動力がある人は成功しやすい、と聞きますが、何度もチャレンジしてもうまくいかない人もいます。失敗が続いている場合は、自分の過去や経験からではなく、歴史に学び、自分の固定観念を発見するのも前に進むヒントになるかもしれません。 最後にもう一つ格言を紹介します。イギリスの政治家であった、ウィンストン・チャーチルの言葉です。 「成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である」 チャレンジして、失敗の先にあるものが大切ですよね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。
2021/01/17
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自分らしい本の読み方を考えたことはありますか?これは、普段からたくさん本を読む人でなければ、あまり考えないのではないでしょうか。 私は、「知識」を得るための手段として、本を読むことが多いです。最近では、YouTubeなどで、「本の要約」というのがありますが、それは参考程度にして、本を実際に読むことでしっかり体感する、というのが自分の意識にあります。 今回は、「あなたらしい本の読み方」というのを、自分の経験から考えていきます。読書家の方は、参考程度に読んでみてください。(*´ー`*) なぜ本を読むのか?なぜ本を読むのか?私の場合は、「好奇心」から始まる「知識」の獲得だと自己分析しています。 その他に、読書を習慣にする人たちの、一般的な本を読む理由を2つあげてみます。それは、「共通言語を増やすため」と「コミュニケーションを学ぶため」の2つです。 「共通言語を増やすため」とは、「相手の好きなものとつながる」ということです。つまり、歴史が好きな人とは、歴史の話題で意気投合するように、「歴史」という共通言語を増やすために、歴史関係の本を読むということです。 「コミュニケーションを学ぶため」とは、「相手の言語を理解する」ということです。英語や中国語を学ぶのは、相手の話している言葉を理解するためです。語学を勉強するときも本を使うように、他の知識を学ぶことは、相手の話していることを理解するということにつながります。 どちらも、相手とのコミュニケーションの際に、本を読んだことが活かされます。本を読むことは、コミュニケーションに役立つのです。 本をたくさん読むコツ速読やフォトリーディングなど、本を読むときのコツやテクニックなどがあると思います。実践的なことは書けませんが、ここでは簡単な「本をたくさん読むコツ」を紹介したいと思います。 それは、「つまらない本・相性が合わない本は、読むのをやめる」です。 お金を出して買ったから、全部読まないともったいない、と思うかもしれませんが、このコツが、本をたくさん読む秘訣です。 難解な本などは、いったん保留にするのもおすすめです。読み進める基準は、「読んでいるときの自分の気持ち」で判断してみましょう。苦しい読書は続かないと思います。 読むべき本は、必ず読む機会というのがあらわれてくるものです。読みやすい本から読んでいけばいいと思います。 本を読む情熱「本を読むこと」に対して情熱を燃やせるでしょうか?これは、好きな本であれば、自然に「読みたい」となるのではないでしょうか。 「本を読むこと」には、賞味期限があります。日ごろから本を読む人で、買ったけどずっと読んでない本がある、という経験はないでしょうか?その本に対しての熱量が下がってしまったということです。 本を買ったら、熱量があるうちに読んでしまう、というのもポイントなのかもしれません。しかし、買った本を積読本にして、ワクワクする人もいると思うので、これは人それぞれなのだと思います。 いかがですか?本を読むことに対して、自分の考えや知識をまとめてみました。もし時間があれば、「あなたらしい本の読み方」を考えてみてはどうでしょうか。 自分が本を読むことは、「著者との対話」であり、そして「人の振り見て我が振り直せ」という考えなので、読書はとてもいい経験になっています。今年も、しっかり読書していきたいと思います。φ(`д´) それでは読んでいただき、ありがとうございます。【これまでのブログ】●今年の読書記録について●世界で流れているエネルギーとは【インスタ、よろしくお願いします】●創生陸玖インスタ
2021/01/15
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何かを作る時、どんなことを一番意識しますか?(文章でも映像でも料理でも、何でもいいです)相手が喜ぶ姿を意識する。相手の学びや癒しに繋がるように意識する。作ることに没頭できるので、相手のことなどは考えない。作ることによって、得があるか考える。相手のために作る。自分のために作る。人それぞれ、いろんな作る意味があると思います。怒りが循環しているのか最近のニュースで、SNSの誹謗中傷というのをよく見ます。リアリティ番組によって、多くの人が誹謗中傷をSNSで発信したそうです。確かに、今世の中は混乱していて、ストレスも多く存在していると思います。その吐口としてSNSに誹謗中傷を書いたり、破壊行為をするデモをしたり、人々の怒りは、導火線に着火しやすい状態になっていると思います。だからこそ、作り手は、見た人が見た後に、どんな感情になってほしいのかをしっかり意識しないといけないと思います。見た人が、どうなってほしいのか自分の経験を通して見ると、自分が書いて文章などを見た人は、「これなら私にもできる」と思うみたいで、「私もブログをやってみようかしら」という気持ちになるみたいです。自分の意図では、自分の書いた文章を見た人が、「勉強になったな」と思ってくれると一番嬉しいですが、自分の今の役割は少しズレがあるみたいです。しかし、他人にアクションを起こせているというのは、良い結果なのかもしれません。見た人が、何か行動に移せるような、文章を書いていこうと思います。YouTubeなど動画での発信も比較的簡単にできるようになったと思います。なので、見た人が、「どんな気持ちになるのか」を意識して、編集や発信を行なっていきたいですね。それでは、読んでいただきありがとうございます。
2020/06/10
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今の20代半ばから10代の若者は、SNSの使い方が違う「生粋のデジタルネイティブ」と呼ばれているそうです。発信者になりたがっているSNSの存在により、現代の若者は発信者になりたがっているそうです。「複封アカウント」「知らない人との交流」「加工編集を画像にする」 特にプライバシーの取り扱いに関しては慎重なんだそうです。このような特徴なので、多様性を認めやすいという性質みたいです。知らない人と交流することが当たり前なら、多様性になるのもわかります。そして、SNSなので世界と繋がっている。現代の若者は、世界との距離が近くなっているのですね。過去の自分へ振り返って、自分の発信は何か。「過去の自分を癒すこと」「過去の自分を認めて、許すこと」今、学んでいることで過去の自分の行いを解釈している。それが、過去の自分への発信になっています。自分を癒すために学び、自分を癒すために発信をする。それにより日常にある些細なことがテーマや気づきに繋がっています。過去の自分への感謝このような発信を繰り返していくと、些細なことでも気づかされることがあります。「身近な人への感謝」「自分のしてきたこと」「これからの自分へ」過去の自分がいるから今の自分がある、だから感謝できる。発信を意識すると、いろいろと副産物がありますね。もし自分が今10代なら好奇心の塊で、SNSをやっていると思います。SNSを、どう利用するか、感覚も違ってくるのでしょう。テクノロジーが、人間の成長にも影響してくるのですね。自分も若者を見習って、SNSを活用し、たくさんの学びに繋げていきたいと思います。それでは、読んでいただきありがとうございます。
2020/06/06
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みなさん、おはようございます。お餅、食べてますか?私は、父が自然薯を取ってきたので、毎日とろろ三昧です。笑今回は、「発信」について、改めて復習したいと思います。私は、2019年の10月からブログを書いています。3ヶ月が過ぎて、一番アクセスがあったブログは、 ↓↓↓大人の余裕、何をくぐり抜けてきたのか、でした。率直に自分が体験したことを書いた内容でした。誰かに向けたメッセージというより、過去の自分、あるいは未来への自分へ向けた発信だったと思います。ここで発信のコツを振り返り、2つまとめたいと思います。⒈過去の自分に向けて発信するもし過去の自分が悩んでいたら、どのような言葉をかけてあげますか。そんな気持ちで、ブログを書いています。若しくは、今悩んでいる事柄について調べて、その問題解決法を書いたりしています。⒉大切な人に向けて発信する多くの人に伝わるコツがあるみたいです。それは、あなたが大切に思う人に向けて、渾身のメッセージを発信する、ということです。特定の一人にラブレターを書くようなイメージだそうです。愛のある言葉には、拡大するエネルギーがあるんですね。(宇宙ルール)そして、"やや短くして小刻みに発信する"ことがコンテンツの発信には良いみたいです。トライ&エラーの精神で、修正しながら継続していくことが大切なんですね。今年も、人にエネルギーを与えれるような文章や、人の役に立つ文章を書いていきます。そして、なにより自分を救うような文章を書いていきます。今日もありがとうございます。素敵な一日になりますように。【参考文献】 ↓↓↓人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる72の方法 【千田琢哉著】
2020/01/05
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皆さん、おはようございます。今回は、私がブログを始めるようになったきっかけの本、最高のアウトプットができる スゴイ!学び方 【山崎拓巳著】の内容を3つにまとめたいと思います。⒈人はなぜ学ぶのかなぜ学ぶかについて、いくつか書かれている。・将来への不安を解消するため・自分の好きなものを探求するため(フェチ)・自分との対話のため大人になってからの学習は、本当に学びたいことを学ぶことが大切。その学びにより充足感が溢れ出し、身体からオーラが発するようになる。そして、本来の自分がどうあるべきかがわかる。また、学び合う仲間を見つけることで、質の高い人生につながる。⒉学びのやり方これは、第1章と第2章で説明されているが、大きく分けて2つになる。・人から学ぶ(答えを知っている人に聞く)・独学⒊インプット&アウトプットこれは第4章から第6章までの具体的なインプット法とアウトプット法である。・ペンとノートにこだわる・エバーノート(アプリ)を活用する・セミナー、ブログ、メルマガをやってみるインプットとアウトプットは、セットで成立する。学んだことは、人に教えることによって、自分のものになる。まとめこの本の最後に拓巳さんは、“なぜ自分は学ぶのか”に対して、“父のため”、と書いています。“オヤジに褒めてもいらたい”この言葉、誰にでもある気持ちだと思います。“誰かのために”学びの基盤は、きっとこの心にあるからインプットとアウトプットの両立が成立するんですね。今日もありがとうございました。今日も良い一日になるように。
2019/12/03
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皆さん、おはようございます。10月から始めたこのブログですが、私自身にも少し変化がありました。周りの人から(職場の人、友人など)・説明がうまくなった、わかりやすい・話がおもしろい、また聞きたい・応援や感謝の言葉をもらうことが増えたなどなど、このような変化を少しずつ、実感してきました。これもインプットとアウトプットを、このブログを通して自分なりにやってきたからだと思います。そこで今回は今一度、インプットとアウトプットの学びのサイクルを加速するために、時給900円から1憶円プレイヤーになった私の億を稼ぐ勉強法 小林正弥著で振り返りたいと思います。P153より毎日行なっている学習の最小サイクル・具体的な経験から学んだことを抽象化してストック・顧客に役立つ情報発信で信頼構築・自分自身の内省また、本などの長い文章を書くと、知識が体系化される。これを自分に置き換えると、・本や実生活から学んだことを、具体から抽象し、ストックしておく(学びノート)・その人に有益になる情報を発信してく、または過去の自分へ(ブログ、インスタ等)・改善していく、 真似る本を書く、だいたい200ページの2万文字くらいのボリュームでしょうか。今年中にはチャレンジしたいと思います。(乞うご期待)サイクルを毎日行うと必ず成果が出ると思います。サイクルの内容は人それぞれ異なってくると思いますが、参考になれば幸いです。以上で、インプット&アウトプットを加速されるためには、自分に合った学習サイクルを考える、でした。今日もありがとうございます。いってらっしゃい。過去の参考ブログ↓↓↓億を稼ぐ勉強法①億を稼ぐ勉強法②
2019/11/27
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みなさんおはようございます。「億を稼ぐ勉強法」小林正弥著をまとめたいと思います。1.どんな勉強をするのか?2.どうやって顧客価値を高めるのか?3.どうやって報酬を最大化するのか?1.どんな勉強をするのか? (1)4つの勉強戦略 ①顧客の成功(カスタマーサクセス)を定義する ②成功の公式を作り、結果指標を定める ③結果を出すための4大専門領域を定める ④「専門フィルタ」からインプット&アウトプットを繰り返す ・顧客の特定 ①自分、または過去の自分を顧客にする ②課題を解決し、成功させたい人を顧客にする ・成功の公式→ワクワクする成功を定義する ・顧客の成功の為の4大専門分野を決める ・アウトプットできるものがあると良い(メルマガ・ブログ) (2)学習の4ステップサイクル ①知識を学ぶ ↓ ②応用する ↓ ③実践する ↓ ④フィードバック(アドバイス等)を受ける ①知識を学ぶ 本やオンライン学習(むやみに研修・セミナーに行かない) ②応用する 顧客をどう成功に導くか「成功ノート」に書く、結果を出した人に内容をチェックしてもらう ③実践する 成功ノートに書いた内容を実践する、ひとりPDCA会議で振り返る ④フィードバック(アドバイス等)を受ける PDCAと現状の結果を説明し、各分野のメンターや先生に質問やフィードバックをもらう・成功ノート「商売の不変のルールは、顧客に価値を与えること」顧客を成功に導くためのノートであること・ひとりPDCA会議Plan:自分と顧客の成功は何か? なぜそれを達成したいのか? 具体的な行動計画は?Do:そのために今日何をやったのか?Check:良かった点、改善点は?Action:明日行う効果的なアクションは?・メンター「弟子に準備ができた時、師が現れる」メンターの思考と行動を学ぶ2.どうやって顧客価値を高めるのか? 顧客の価値を高めるためには、顧客が求める成功へ導き、結果を出す。 「結果が出る学習の仕組み」を作る。3.どうやって報酬を最大化するのか? 教育化戦略を活用する 「教育化」とは、顧客に何かを気付かせたり、教えたりすること↓↓↓人の変わらない欲求を捉える マズローの欲求段階説 ・物質的欲求(生理的欲求・安全の欲求) ・精神的欲求(所属と愛の欲求・承認の欲求・自己実現の欲求)精神的欲求は高次の欲求のため、人は高値を払う全てのビジネスが「教育化」できる本業×教育型ビジネス・ワイン卸売業→ワインの通信講座・営業マン→営業研修トレーナー・主婦→子育てカウンセラー・恋愛コーチなどなどまとめ「理想の世界を作る方法は、あなたが理想を掲げて、それに共感する人たちが集まるコミュニティを作ること。これからのビジネスは、共感と専門性のコラボレーションになっていく。」この本を読んで、まず”人のために”勉強するということが確認できた。そして、”発信していくこと”によって、人に与える価値を高めていくということがわかった。そこに、サイクルとしてPDCAが入ってきたり、メンターからのフィードバックがあるともっと良くなるということがわかった。そして、これからのビジネスは、縦のつながりではなく、横のつながりが強くなるのだと感じた。以上で、「億を稼ぐ勉強法」のまとめでした。自分の価値を高めていきましょう。いつもありがとうございます。前回のブログ↓↓↓億を稼ぐ勉強法①時給900円から1憶円プレイヤーになった私の億を稼ぐ勉強法 【小林正弥 著】
2019/11/13
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みなさん、おはようございます。今回は、小林正弥著、「時給900円から1億円プレイヤーになった私の億を稼ぐ勉強法」をまとめたいと思います。この本を読んでみたくなったきっかけは、本田健の人生相談~Dear Ken~で、健さんが紹介していたので読んでみました。健さんは、著者の小林さんが1億円プレイヤーになっていく姿を見ており、その姿があるからこの本にも説得力があると仰っていたので、読みたくなった一冊です。この本は、タイトルの通り「勉強本」です。学びを稼ぎに変えるための勉強本です。本を読んで、知識は増えるけれども、稼ぎにはつながっていない。そんな知識メタボを改善するための、「学習筋トレ本」という内容になっています。本の要点を、3つまとめると・未来を「決断」する・現状を「否定」する・学習サイクル(ステップ)を回す商売偏差値が上がる勉強法、それは顧客に価値を与えることが中心。顧客と出会い、顧客に価値を与え、報酬を無限に伸ばしていく。どんな勉強をして、顧客価値を高め、報酬を最大化するのか?それについて次回の②でまとまたいと思います。いつもありがとうございます。時給900円から1億円プレイヤーになった私の億を稼ぐ勉強法 【小林正弥 著】
2019/11/12
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こんにちは。初書きです。よろしくお願いします。今日から発信していきます。「発信」とは、「与えること」自分が過去に学んできたことを書き、誰かがそれを読んで学ぶ。誰かが癒される。誰かが救われる。そして何より「自分以外の誰かに見られることで日々成長する」そんなツールとして、活用していきます。ご愛読、ありがとうございます。
2019/10/01
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