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2004.12.23
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カテゴリ: 健康研究生活
アメリカ型と北欧型。

これは救急医療や福祉といった面の話。

ご存知の方も多いと思うがアメリカ型は「自己責任」である。
それに対し、北欧型は「完全保障」である。

この話をたまたま聞く機会があった。


交差点で車にはねられたとする。頭から血を流している。急を要する事態だ。
日本だとすぐに「119番!救急車!!」と誰かが叫び、救急車が来て近くの救急病院に運ばれる。
(私自身、乗って初めて知ったが、救急車はタダである。)
非常に常識となっている考え方だ。




事故った。頭から血が出ていますとしよう。
ツカツカと人が歩み寄り、その人は怪我をした人にこういう聞く。
「すみません。あなたは救急車を呼べる保険に入っていますか?もしくはそれだけの金銭的余裕はありますか?」

もし被害者が救急車を呼べる保険に入っていなかった場合、その人はタクシーを止め、タクシーに血だらけの人を乗せて病院へ向かわせる。


日本人が聞くと「?」となるかもしれないが、これがアメリカの現実。

私も初めて知ったが、救急車を呼べるかどうかは医療保険のオプションになっているそうだ。
しかも、かかれる病院のレベルもオプションで選べ、掛け金の低い保険だと、かかれる病院も限られるので、
近くの救急病院ではなく遠くの町医者に運ばれることもあるそうだ。

自己責任・・・というには行き過ぎているように思うが、これが自己責任のアメリカ型医療保障である。


対して北欧型。これは完全医療です。医療費は基本的にタダ。何度でも診てもらってもタダ。国が完全に面倒みてくれるのです。
定年後は車を一台ずつ国から与えられ、運転手付き。

素晴らしいです。夢のようです。しかし!!!

収入の半分が税金等で徴収されてしまうわけです。キツイ!


テレビで民主党の岡田代表が質問されてました。
「今後、アメリカ型か北欧型、どちらに日本を進めますか。民主党は?」
岡田代表は結局話をすり替え、交わしました。


だからこそ、言えない。言えばパニックになる。

北欧型なんて、借金だらけの日本ができる策ではない。
だとすればアメリカ型のみ。

今のままだと日本は医療費の為に国家予算が吹っ飛ぶ、改革するならばアメリカ型に移行するのみ。


だから皆さん。
健康保険の医療負担額、、、上がっているでしょう?
段々慣らしていくんです。当たり前にしていくんです。
そして。

10割負担の医療自己責任時代が到来する。

こんなとこです。んだば!





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Last updated  2004.12.26 02:43:56
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