グラサポあきの徒然日記

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2008.12.07
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 昨日行われた2008K1グランプリ決勝。VTRにて見たので各試合ごとの状況を簡単に記しておきます。

 ●ピーターアーツvsバダ・ハリ○
 GP開幕戦でシュルトを破ったアーツに対し、23歳急成長のバダ・ハリ。世代交代がなるか注目の試合。
 バダ・ハリが開始直後から攻めて、わずか20秒足らずでアーツが1度目のダウンを喫する。それからバダ・ハリが攻めるが、アーツも持ち直す。
 2Rもバダ・ハリが攻める。開始20秒足らずで回し蹴り&レミーばりのフライングニーでアーツが再びダウン。
 最後は左フックでアーツはフラフラ。レフリーストップでバダ・ハリのTKO勝ち。バダ・ハリの強さが目立ったが、予想外の展開だった。

 ○エロール・ジマーマンvsエヴェルトン・テイシェイラ●
 ヨーロッパGP優勝のジマーマンと極真世界王者のテイシェイラ。
 お互い牽制した試合展開から、1分半過ぎたあたりでテイシェイラが攻めだす。
 3Rはジマーマンが攻めるが、テイシェイラも負けていない。お互い疲れが見える中で攻めたが、最後にテイシェイラがダウンしてしまう。
 判定の結果、2-0でジマーマンが勝利。

 ●ルスラン・カラエフvsグーカン・サキ○
 ロシアの速射砲カラエフと高速キックが持ち味のサキ。K1ヘビー級最速決定戦とも呼べる両者の戦い。 1Rはポイントでサキが取った模様。2Rはカラエフが前に出てくる。カラエフがバックスピンを繰り出せば、サキも同様にバックスピンで返す。サキがコーナーに追い詰められるが、耐える場面が目立った。
 3R30秒過ぎ、サキのバックハンドブローでカラエフがダウン。カラエフが攻める隙をサキが突く。お互い消耗が激しく3R終了。判定の結果、3-0でサキの勝利。

 ●ジェロム・レ・バンナvsレミー・ボンヤスキー○
 無冠の帝王バンナとザ・フライングハイのレミー。
 1Rはお互い見合うような展開もレミーはフライング・ニーを、バンナはローキックを出す。
 2Rはバンナが手数を出すもレミーがカウンターを狙う。このラウンドの判定はお互いドロー。
 決着の3R。1分半過ぎにレミーの攻撃を受けた時、バンナが左腕の痛みを訴える。古傷が折れている可能性もあるとのことでドクターストップ。レミーの勝利が決まった。

 リザーブファイト第2試合
 ●ポール・スロウィンスキーvsメルウィン・マヌーフ○
 1R残り1分あたりでマヌーフのミドルフックがスロウィンスキーに入り、スロウィンスキーがダウン。その後、マヌーフがフックの連打でスロウィンスキーが2度目のダウンを喫し、マヌーフが勝った。

 準決勝
 ○バダ・ハリvsエロール・ジマーマン●
 スピード+攻撃力が持ち味の両者。
 1R残り1分でバダ・ハリがラッシュを見せるがジマーマンも立て直す。
 2Rもバダ・ハリが攻めていたが、残り1分10秒あたりでジマーマンの右ストレートが炸裂し、バダ・ハリがダウン。しかし、バダ・ハリも負けてはいない。終了間際にバダ・ハリの右フックで今度はジマーマンがダウン。バダ・ハリはダウンした後にダウンを奪い返し、よく盛り返したと思う。
 3R残り1分、お互い打ち合った際にジマーマンがダウンし、バダ・ハリの決勝進出が決まった。

 ●グーカン・サキvsレミ・ボンヤスキー○
 体格差で劣るサキ。レミーが常に圧力をかける展開で1R終了。
 2R40秒、レミーのミドルへのフライングキックがヒットし、サキが立ち上がれず。レミーが決勝へ駒を進めた。レミーの安定感が光る試合だった。

 決勝戦
 ●バダ・ハリvsレミー・ボンヤスキー○
 両者慎重な立ち上がり。残り1分ちょっとのところでレミーの左カウンターがヒットし、バダ・ハリがダウン。
 2Rはバダ・ハリが攻めるが、レミーが倒れたところを上からパンチを2発浴びせ、角田信朗レフリーの制止にも頭部へ踏みつけるバダ・ハリ。しかし、これは反則行為!!
 レミーに5分のインターバルが与えられるとともに、バダ・ハリにイエローカードが出される。
 5分経過したが、レミーは物が二重に見える状態が治まらず、バダ・ハリの行為は悪質な反則と見なされてレッドカード、失格。
 よってレミーの勝利となり、レミー・ボンヤスキーは第16代K1王者となった。

 K1でレッドカードが出たのは初めてで、最後は悲しい終わり方になってしまい本当に残念です。 これは喧嘩ではないので、K1のルールに則って正々堂々勝負してほしいです。






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最終更新日  2008.12.07 17:33:07
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