グラサポあきの徒然日記

　サッカーの６大陸連盟クラブ王者が世界一を争うクラブＷ杯は１８日、日産スタジアムで準決勝を行い、マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）がアジア代表のＧ大阪を５－３で下し、初の決勝進出を果たしました。

　マンチェスター・ユナイテッドはロナルド、テベスらベストメンバーが先発。前半２８分、ＤＦビディッチのヘディングシュートで１点を先制。さらに、前半終了間際に、右ＣＫにＦＷロナウドが合わせ２点目を決めました。

　ガンバは後半２９分、ＦＷ山崎のシュートで初得点し、１点差まで詰め寄ったが、マンＵは同３０分、ＦＷルーニーのシュートで３点目。さらには相次いでゴールを決め、リードを広げた。ガンバも意地を見せて後半終了間際、ＭＦ橋本の豪快なシュートで３点目を決めた。

　見ていてまぁ面白かったですね。途中３失点目以降集中力が切れた時間帯もあったけれど、ガンバの攻撃的なサッカーは充分出せたと思うし、２点目、３点目と喰らいついたのは良かったと思います。

　来年はあの場にグランパスが出れることを期待したいです！！