今回は
ガイドブックに必ず載るような観光地ではなく、雰囲気のよかった地元のショップ
をご紹介します。
ポルト で立ち寄った素敵なお店、
“Livraria Lello e Irmão(リブラリア レロ イ イルマオン)” 。
「ヨーロッパで一番美しい書店」ともいわれ、建物自体が世界遺産に指定されている珍しい書店です。間口は狭く、外観からはそんな歴史あるお店だと気付きにくいんですが、一歩中に入ればびっくりしちゃいますよ~。
木造の棚、階段、天井…そのすべてにネオゴシック様式の装飾が施され、インテリアハウスか美術館のよう。異空間に足を踏み入れた気持ちになる其処は、東洋を感じさせるデザインも随所に見える不思議なところ。竹を使っていたり菱形の格子模様があったりするのに、木目のあたたかみのおかげか、不思議とそれらがヨーロッパ調の造りと調和して、寛げます。
普通の書店として営業しておられるので、気兼ねせず訪ねることができます^^写真撮影は禁止されていますが、陳列された本は手に取ってみられますし、芸術品として一見の価値ありだとおもいます♪
←こんなに明るくなかったけど;それはそれでハリポタ的雰囲気があったヨ!
以下、参考になりそうなサイト様
ポルトガル旅行記番外編 ■オランダのチー… December 7, 2013
ポルトガル旅行記 ■行ってよかったショッ… November 17, 2013
ポルトガル旅行記番外編 ■本当にあった航… June 16, 2013
PR
キーワードサーチ
カレンダー