日比埜日記

日比埜日記

June 30, 2013
XML
カテゴリ: 海外

※この記事は、初ポルトガル旅行にいったうp主のよしなしごとを綴ったものです。個人的な体験と主観に基づく、ひとつまみのチーズのほんのひとかけらポルトガルだとおもって読んでくだされば幸いです。

今回は

ガイドブックに必ず載るような観光地ではなく、雰囲気のよかった地元のショップ 星をご紹介します。

ポルト で立ち寄った素敵なお店、

“Livraria Lello e Irmão(リブラリア レロ イ イルマオン)” 

 「ヨーロッパで一番美しい書店」ともいわれ、建物自体が世界遺産に指定されている珍しい書店です。間口は狭く、外観からはそんな歴史あるお店だと気付きにくいんですが、一歩中に入ればびっくりしちゃいますよ~。

木造の棚、階段、天井…そのすべてにネオゴシック様式の装飾が施され、インテリアハウスか美術館のよう。異空間に足を踏み入れた気持ちになる其処は、東洋を感じさせるデザインも随所に見える不思議なところ。竹を使っていたり菱形の格子模様があったりするのに、木目のあたたかみのおかげか、不思議とそれらがヨーロッパ調の造りと調和して、寛げます。

普通の書店として営業しておられるので、気兼ねせず訪ねることができます^^写真撮影は禁止されていますが、陳列された本は手に取ってみられますし、芸術品として一見の価値ありだとおもいます♪

←こんなに明るくなかったけど;それはそれでハリポタ的雰囲気があったヨ!

以下、参考になりそうなサイト様






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  June 30, 2013 11:34:57 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: