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tann-222

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2006.10.03
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うそやろーーー!?
なんでそんな終わり方するとねーーーー!?
と、思わず宮崎弁で呟いてしまったエンディング・ロール。
会場のみなさんもどよめきが起こりましたっけ。

本日、「X-MEN ファイナル ディシジョン」を鑑賞してまいりました。

ネタバレあります。

これ、ファイナルですよね?

ガーデニングがすばらしいお庭のシーンで


まぁ、いいか。落ちですよね。オチ。
そして、確か、スピンオフの話があるとか、ないとか・・・・

はい、もちろん楽しめましたとも。
面白かったですよーーー。
このシリーズでは一番面白かったですね。
(と、いっても私的には「2」でコケていたんですけど)

数々のCGのものすごかったこと。
闘いのシーンはもう何が何やらさっぱり。
どこが実写でどこがCGか。
ひょっとしたら全部CGだったのでしょう。

この映画で一番好きなキャラは

あの「スパマン・リターンズ」にも出演していた
ジェームズ・マーズデンなんですけど、
まぁ、残念、ちょい役でしたね。

ストーリー的にはやっぱ、「正義は勝つ」なんですけど
いろいろ代償が付きものなんです。

ウルウルさせて、一気に進んでいっちゃいました。

突っ込みたいシーンはもちろんあります。
大げさなんですよね、この映画。仕方ない。

でも、私的にはモヤモヤが少し残る作品です。
エンディングなのよね~。
なんというか、登場人物にあまり深入りしすぎても
ダメなのね~・・・

それに今回のラブロマンスは
残念ながら、私のツボに入りませんでした。

しかし、鑑賞するなら映画館ですね。
でないと、豪華なCGがもったいないわ。

あ、私はこの作品を褒めていませんね、全然。
本当は、一般受けする非常に面白い映画だと思います。
私のツボに入るほどではなかっただけで
面白かったし、十分楽しめました。

チェック:人気アメリカンコミックを映画化した大ヒット・アクションシリーズの第3作。遺伝子の突然変異で超人的パワーを得たミュータントたちを主人公に、人類との共存の道を探る彼らの壮絶な戦いが描く。監督は『レッド・ドラゴン』のブレット・ラトナー。『ヴァン・ヘルシング』のヒュー・ジャックマン、オスカー女優ハル・ベリーらが主人公のミュータントを演じる。シリーズ史上最大級の戦闘が繰り広げられる怒とうの展開に興奮必至だ。

ストーリー:人間との共存を願うミュータントの組織「X-MEN」が弱体化する中、仲間を救うために死んだジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)が復活。その一方、ミュータントを人間に変える新薬“キュア”が開発され、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)、ストーム(ハル・ベリー)ら、ミュータントたちは究極の選択を迫られることになる。

スタッフ
監督:ブレット・ラトナー 脚本:サイモン・キンバーグ / ザック・ペン
製作:ローレン・シュラ・ドナー 製作総指揮/原作:スタン・リー
撮影:ダンテ・スピノッティ 音楽:ジョン・パウエル 衣装:ジュディアンナ・マコフスキー
キャスト
ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー イアン・マッケラン ファムケ・ヤンセン
アンナ・パキン ケルシー・グラマー パトリック・スチュワート エレン・ペイジ 他






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Last updated  2006.10.03 01:11:00 コメントを書く
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