にゃんこたちの庭

にゃんこたちの庭

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03

Comments

tann-222 @ 敦聡さま ありがとうございます~~。 チューリッ…
良平&敦聡 @ Re:薔薇みたいなチューリップ(04/21) 訪問&カキコありがとうございました(*- -…
にげら@ Re:こんばんは。(01/20) ゆらてぃく2さん ご・ごめんなさいね…
ゆらてぃく2 @ こんばんは。 私も今日(もう昨日ですね)、やっと見てき…
nigera-7 @ Re[1]:武士の一分(12/06) ゆらてぃく2さん 12月になって、あ…

Freepage List

Profile

tann-222

tann-222

2006.10.27
XML

原作の本は、既に読書済。
ストーリーは知っていただけに、この映画は万人向けかな~
と、余計な心配をしてた。



これは誰しも思うのではないのか。
時間を取り戻したい。
あの頃に返りたい。
後悔の念、知ってよかったこと、知らない方が幸せだった・・・・。



ネタバレ注意。




恩師は彼のことをよく覚えていて、
「そういえば今日は君のお兄さんの命日だね」と言葉をかける。
そして真次の不思議な体験が始まった。



真次が永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景であった。
ワンマンな父に反発し自殺した筈の兄が現れた。
さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。



主人公の父は、闇市で一代で財を成した人物である。しかし、金にものを言わせ、父は家庭ではDVだ。
外には愛人を持つ。家族はそれを知っていて、哀しい思いをしている。そして、兄の反発と自殺。



そんな過去を持つ真次なわけだが、リアルタイムの彼もまた、妻子がいる身であるが、やはりみち子と不倫関係にある。親と同じことをしているわけだ。



このみち子も何故か真次がタイムスリップする時は、必ず一緒だ。
どうしてなのか。

自殺した兄を救おうとしたが必然的なものは変えられない。
しかし若き日の父親の願い、そして思いを知ることになる。



いい映画でしたよ。涙がこぼれました。
でも、感動ではありません。不条理とか悔しいとか、そういう思いです。



ここから思い切りネタバレです。




真次の愛人のみち子は、母親が真次の父の愛人でもありました。
つまりみち子と真次はこともあろうか異母兄妹なのです。
みち子は知っていました。愛する大切な人が「兄」だということを。
ですから、彼女が過去にタイムスリップした時、彼女が決断した「あること」
それが「不条理」ではないのでしょうか。
責任をとるのがどうして「彼女」でならないのか。
過去にいった時、みち子は妊娠中の母に問います。
「秤にかけていいですか?愛する人を選ぶべきか、それとも母の親としての生きがいをとるべきか」
母はそれがわが子とは知らず答えます。
「親は子供の幸せを選ぶに決まっている」つまり、愛する人を選びなさい。そういう意味ですよね。
後のシーンは涙なくして鑑賞はできません。
そして、みち子は「決断」したのです。

それでよかったのでしょうか?
わかりません。というか、理解したくないです。



もっとも、テーマは↑のことではないと思いますけどね。
父と息子がテーマだと思います。はい、きっと。
いつも私は焦点ずれているからな~。



スタッフ
監督:篠原哲雄 原作:浅田次郎 編集:キム・ソンミン
音楽:小林武史 特別協力:東京地下鉄株式会社
キャスト
堤真一 岡本綾 常盤貴子 大沢たかお 他





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.10.27 23:05:41 コメント(2) | コメントを書く
[映画&TV・・た、な、は行] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: