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最後の練習日でした。次は前日のリハーサル。そして24日が公演当日です。きょうは本番とは違う会場での練習。声が響くし、広いので歌いやすいのですが夜の練習はどうしても疲れが出てしまい、先生からかなり厳しい指示が出ました。部分的には80点!と言ってもらえたところもありますが、先生の目指す水準は高く、みなさん家に帰ってそれぞれ練習してください。料理しながらでも歌ってくださいと。男性のテノールは特別にもう一度練習日を設定してもらっていました。コーラスを作り上げるのってほんとうに大変な作業だと思います。それぞれひとりでもその日の調子できれいに歌えたりうまくできなかったり、それが200人規模になるとその日集まるメンバーによってまったく違うものになってしまう。音の高さはもちろん基本ですが音量の調整fやppそしてドイツ語の発音、課題はここにきてもまだ完璧にクリアできていない。 先生の頭の中ではどの程度納得していただいているのだろうか。今はピアノの伴奏だけて合わせているけど当日は京都市響のオーケストラと4人のソリストそして大友直人さんを迎えて指揮に合わせて合唱することになる。 何はともあれ頑張って練習しようっと。http://maps.nifty.com/cs/catalog/map_spot/catalog_070816807545_1.htm
2007年12月18日
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グアムの姉のところに主催の日本人会から感謝状が届いたのです。祭の最後までいられなくてとても残念と思っていました。連絡があり、姉のところに届けてもらいました。日程がギリギリで翌日朝4時にホテルを出発だったからね。こんな大きなお祭と知っていたら後の打ち上げに出られるように考えたらよかったです。感謝状は姉が来年東京に来る時にもってきてもらいます。 大きさを知りたいので写真を撮って送ってもらいました。 額入りでよさこいグループと玉すだれグループそれぞれにいただきました。重さは2つで3キロ! 姉に持って来てもらうのホント申し訳ない^^一月に東京に来るらしいのでそのときわたしも東京に行こうかな。受け取りに
2007年12月08日
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毎日メチャメチャ忙しい。 でも楽しい。 今年の目標ふたつ、あと少しで実現できる。 来週出発のグアムよさこいツアー。 やっと姉のいるグアムへ行ける。しかも日本人会主催の秋祭りでよさこいと南京玉すだれに出演する。タイムスケジュールが届いてびっくり! 本場高知のよさこいチームのすぐあとに出演することになっている!恥をかくだけだけど、まあ、初めての出演でちょこっと参加、高知のよさこいの方々に教えを乞うという形になりそうです。玉すだれもきちんと揃ってできる自信は無し、ほんの賑やかしで喜んでもらえたらという気持ちで参加します。 現地の日本人会との連絡や姉とメールのやり取りをして日程は大体決まってきた。 秋祭りの他の日はイルカウォッチングや島内観光、そしてショー付の夕食を楽しみにしている。 もう一つの目標第九の公演もあとひと月後に迫ってきている。 今月11日には京都市交響楽団の大友直人さんが練習指導に来てくださってはじめに一度通して聞いてから次には細かく指導してくださった。 とってもスマートで穏やかですてきな方でした。 次にお会いするのは本番当日で指揮棒を振って下さる。 大友直人さんの指揮で京都市響のオーケストラに合わせて第九を合唱できるなんてほんとに夢のようなことがあとひと月後実現できる。 黒のロングスカートを注文したし、心の準備は大分できているけどどんなコーラスができあがるのか、すでにみんなの気持ちは一つになっている。1年越しの練習が実るように祈るだけです。 欲張ってふたつも目標を立ててしまいどうなることかと思っていたけどなんとか先が見えてきた。 ドキドキ!ドキドキ! すごく楽しみです。 とにかくカゼをひかないように気をつけねば。
2007年11月22日
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12月24日の公演まであと2ヶ月。 きょう日曜日は昼間の練習で、高校生も大勢参加して心強かった。 パートマネージャーのお手伝いをしているので受付などでいつも練習の初めの方は少し遅れて参加することになる。 そして広報として練習光景の撮影も頼まれているので(今日はケイタイでだけど)写真も撮ったりと忙しい。秋はいろいろな行事があり欠席のひとが多かったようですが、声のまとまりはわりと良かったのか先生はいつになく笑顔で指導してくださった。11月11日には京都市響の大友直人さんが合唱指導に来てくださる。本番までの練習は残り少ない。8回か~。ついこの前まで暑い暑いと騒いでいたのがウソのように寒くなり秋が深まり冬がやってくる、そして本番か~。
2007年10月21日
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すぐに日記に書くつもりがこんなに日にちが経ってしまった。午前中から会員の受付、そしてホールの客席でまず事務局からきょうの公開練習の段取りや注意。 限られた時間内でステージに設置された雛段に会員が乗って立ち位置を決める。200人以上がステージ上でひしめく。 事務局のほうで十分検討していたので混乱もなく位置が決まり、それでもクーラーがあまり聞かない上にステージに向けてライトに照らされてぎっしり詰めて並んでいるのはかなりきびしい。 一度休憩を挟んで再び舞台に整列、事務局から3分で元の位置にと指示された課題はクリアできた感じ。そのまま午前中最後の練習。 午後の公開練習に向けて成毛先生は穏やかにしかも厳しさを持ってチェック。 途中、暑さと緊張のためか二人ダウンして舞台袖に抜けた。緊張の中、最後まで通しの練習をして先生厳しい顔のまま、お昼の休憩。それぞれ自前のお弁当や近くのスーパーに買出しに行き控え室やロビーで昼食を取り、1時間リラックスタイムでした。その間、公開練習を見にお客さんが少しずつ受付にやってきました。公開練習に先立ち、会の発足からこれまでの経過、練習の様子のメイキングビデオが流されて、どんなに大変なことか少しは伝わったと思います。ビデオ制作は毎日放送の元カメラマンの方でいろいろ賞をとっておられる人がずっとカメラを回していてくださってます。 他にも一人会員がサブとして合唱に参加しながら合間にカメラを回しておられます。 その記録(途中経過)の公開も今日のメニューの一つ。さらに地元の小中学生に呼びかけ、第九を歌ってみようの企画に応募した子供たちがはじめて渡された楽譜を見て選抜の大人たちメンバーの合唱を聞きながらトライ。ドイツ語でうまくメインのフレーズを歌い上げました。いよいよ公開練習。 幕が下りた状態で整列、そしてまずはいつもの練習光景として細かい指導を繰り返し、成毛先生が一度袖に下がって上着を着て登場。第4楽章が始まった。。。指揮棒に集中して最後まで歌い終わった安心感。満足感。とても感慨深いものでした。
2007年09月04日
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久美浜の植樹祭に参加良かった!!! 京都紫野和久傳さんが久美浜の工業団地でお菓子と惣菜を作る工房を建てる。その周辺を和久傳の森にする計画でその植樹祭への参加募集のチラシを見たとき、行ってみたい!と思った。チラシには何と東儀秀樹さんも参加、演奏もある??! でも3日と4日はブルーグラスのイベントと重なるためあきらめる。しか~し、腰痛のためにヨサコイを休み、ブルーグラスの出店を断ってふと思い出して翌朝電話してみたら間に合って即申込をした。当日は朝からガンガン照りの夏日、横国大名誉教授の宮脇昭先生の熱気あふれる講演を炎天下のブルーシートの上に座って聞く。 聴衆はもちろん先生も暑い中、その土地に合った自然を再生させる意義、苗木の名前、植樹の方法を無駄な言葉はいっさいなく説明、檄を飛ばす。 その後すぐにそれぞれ自分のブロックに移動して一斉に植樹にかかる。山の上のほうには高木の苗をシャベル3本分の間隔をあけて穴を掘って浅く植える。裾の部分には低木をシャベル2本分あけて植える。隣どうしが同じ種類にならないように考えながら。「混ぜる!混ぜる!」 植え込んだらわらを苗の間に斜面と直角にぎっしり詰めて苗を安定させる。わらは自然にかえって肥料になる。無駄なものは一切ない。 最後にロープをかけて押さえ完成。1500人で18000本の苗木を1時間で植えた。 素人がはじめてその場で説明を受けてこれだけの作業ができるのかと不思議に思い、感動した。広場に移り東儀さんとお母さん、お姉さん三人の雅楽の演奏が始まった。ちょうど風が吹いてきて静かな雅楽の音色と背景の山々を眺めながら、作業を終えた後の充実感と相俟って自然と一帯になれたこと自然を育てるイベントに参加できたことに感謝!!!演奏後はお弁当をもらい、”むしやしない”のおにぎり、おそば、枝豆、など、最後にぜんざいもいただいてお腹も満足。 すばらしいイベントありがとうございました。植えた木がうまく育つように!50年100年後に人に動物に地球にやさしい森に育つように!
2007年05月03日
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フェルトで小物をつくるってのは若いころにした覚えがあります。小学生のとき夏休みの自由課題に小さな馬のぬいぐるみをつくったりとか。 大人になって娘の服にアップリケをしたり。最近はそんな手芸などから遠ざかっていました。羊の原毛をフェルトにして作品づくりをするという2回の講習に誘われて申込ました。きょうはその第1回目。案内のパンフでは原毛を染めるところからのように書いてありましたが時間の関係でそれはあとで工程を見ることになりました。まずはフェルトづくり用の原毛カラフル12色から好きなように選んで球を作るところまで。 ふつうウールのものを洗濯するときは縮まないように注意するのをフェルトづくりでは水温や手加減で毛をしっかりと縮ませて引っ付ける作業をします。要領が入りますがひたすらなでなで愛情を込めて何とかきれいな球形に仕上がりました。先生がきょうは疲れてよく眠れますよと言われました。 実際、夕食後すぐねむくなってついうたた寝してました。 次回は少し大きなもの、ポシェットやペンケースなどつくりたいものを考えてくるようにと。。。 さてどんなものをつくろうか。原毛の染色は色どめとしてみょうばんに原毛を浸しておいたものを搾って染める液に漬けてゆっくり煮る、今回は茜の染液なので40℃から100℃になるくらいまでとろとろと煮ていました。染液が原毛にどんどん染み込んできれいな茜色に染まっていく・・・ あざやかな茜色! 急激に温度を上げると原毛が固くなってフェルトをつくることはできないそうです。 また染料の素材によっては100℃よりもっと低温でも固くなってしまったり、染めた色が突然消えてしまったりするそうです。 不思議!
2007年03月08日
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ご近所のひとから電話でヴァイオリンのコンサートのチケットがあるのですが如何ですか?と誘われて行ってきました。早稲田桜子さんのヴァイオリン演奏でお姉さんの早稲田真理さんのピアノとの合奏でした。すてきな雰囲気をまとって登場そしてまず1曲演奏。そしてにこやかにとっても落ち着いたやさしい声での挨拶と曲の解説。小曲がほとんどでしたが1曲15分という長い曲を中盤に演奏しました。バッハのシャコンヌ (無伴奏パルティータ代2番ニ短調の部分)だそうです。力強くやさしく バッハ独特の旋律に 涙が何度も頬をつたいました。心が洗われるってこういうことかなと・・・わりといいものをみたりいい曲を聞くと感激して泣いてしまうほうですがほんとに自然にはらりと泣けました。 ヴァイオリンを大事にして 音を大事にして 人の心を大事にして演奏していることがよくわかりました。当日の2時間前に電話がありいそいで支度して会場に駆けつけて思いがけずとってもすばらしい音楽とプレーヤーにふれることができてよかったです。
2007年01月14日
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フェスティバルの2日間はガンガン照りでした。今年はスタッフとして会場づくりから最後の片づけまで手伝ってちょっぴり達成感を味わったりして^^ 女子大生を連れていったのでスタッフのみんなから感謝されました。 とっても良い子たちでうちのコーヒーのブースはもちろんのこと会場の受付を手伝ったり、テントたてや横断幕張りやスタッフの赤ちゃんの子守まで積極的にやってくれて連れていったわたしとしてはだいぶ株をあげました。 イベントの内容はカントリーフォークのバンドが中心で中には元気の良い若い子たちのロックもあるけど マナーがよくて好感の持てる子達で去年からひそかにファンなのです。 今回のゲストは北村謙という人でした。わたしは名前を知らなかったけど京都では人気があるらしく、会場に追っかけのファンもきていました。 ここのHPをたまたま見てフェスティバルがあるなら行ってみようと舞鶴のともだちが連絡をくれて4日にご主人とふたりできてくれました。半年ぶりにあえていろいろお話もできたし、うれしかった。 ご主人とは初めてお目にかかったけどやさしそうな人! こうしてGWに夫婦で一緒に出かけられるっていいなとうらやましかったです。ゆっくりと野外で心地よい音楽をたのしめたようです。夜遅くなり遠いので最後のステージまでは見ずに帰っていきました。 スタッフバンドの演奏に大学生の二人がほとんど飛び入りで参加。4日の準備のときに一度練習に加わっただけのにわかメンバーだったけど ひとりは高校のクラブがブラバンだったそうでパーカッション合格♪ 楽しそうにステージ上で輝いていました。
2006年05月05日
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京都で帰りの長距離バスの時間までに余裕があったのでJRイセタンの美術館『えき』で開催中のベオグラード国立美術館所蔵フランス近代絵画展を見てきました 戦火をくぐりぬけた名品が一堂に! のコメントどおり とてもすばらしい作品ばかりで感激しました 政情不安の地にこれだけの作品たちがどうして残ってきたのか 会場を出てから疲れた足を休めながらベンチで観た解説のビデオであらためて芸術や文化を守って行くことの大切さを思いました これは 20日の思い出し日記です (*^_^*)
2005年11月24日
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