Dave & Nikki's American Life

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May 23, 2007

３年ぶりのエバンスビル

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テーマ：海外生活(7776)

カテゴリ： Dave&Nikki

先週末は、学生時代５年間を過ごした町、インディアナのエバンスビルへ行ってきました。　今住んでいるところから

今回久々の再会を果たした人達：

アメリカに来てから家族のようにお世話になったホストファミリー一家。　初めて会ったときには上の女の子はまだ４歳だった。　今では、１３歳ですっかりもうお姉さんだった。　下の子は赤ちゃんの時から今ではもう８歳。　時のたつのは早い　久々の再会に子供たち含め皆うれしそうで、帰りたくなかったよ。　３度名残惜しくBYEBYEを言って家路についた。

２年間近く一緒に暮らしたアメリカ人のリサ。　今回１泊家に泊めてくれた子。　私より１コ下だけど、すごくしっかりしていて、どちらが年上なのかって感じ。　当時からずっとつきあっていたダーリンと長い交際の末、最近結婚。　仕事も充実してるっぽいし、経済面でもしっかりお金の管理とかしてて。　一緒に暮らしていた頃は恋愛談話をよくしたけど、今回はしっかり人生とかお金のこととか、夜遅くまで語った。

大学時代からの友達にも会ってきた。　１人は香港出身。　彼女は無事大学を卒業して、私と同じく事務系の仕事をしてる。この街にいたころ、よく遊んでいたので、気心は知れてる。　今では彼も見つけて、すっかり垢抜けたというか、当時とは比べ物にならないくらいしっかりしてて驚きとともにうれしかったりもして。　もう１人は台湾出身。　大学のときからのダーリンと無事ゴールインして、もうすぐニューヨークへ移住とか。　もし今回来てなかったら会えなかったかもと思うと、今回来てよかったよ。　　　　

そして、アメリカへ来たときからお世話になっている日本人夫婦。　第一子にようやくお目にかかることが出来た。　そしたらなんと、第二子を妊娠中とのことで、これはまたエバンスビルに遊びに来る理由が出来たなって感じ。

何か皆がそれぞれ人生のレールに乗って歩いてるなとしみじみ。　そんな中で、”大事な人達に思ってもらえて私は幸せものだ”（旦那いわく）。　そんな大事なことを当時の私は見えていなかったところがあって、それでも見捨てずにいてくれて感謝の気持ちでいっぱい。　彼らの想いに答えられるよう、自分を日々磨いて生きたい。　

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