イベント・ショー 0
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4日から、腰が痛くて仕方なかった。3.4日と孫たちが泊まって、夜中にお布団からはみ出して寝ている次男坊を、ちょっと引きずりながら抱いて、元に戻した。それも影響していたのかな。私は腰椎の3か所の軟骨がすり減って傾いていて、レントゲンを撮るとS字に曲がっている。尾骨の先も折れて曲がっているので、初めてレントゲンを見たお医者さんは、皆ちょっとびっくりする。椎間板ヘルニアの腰だといわれるけれど、左足首を固定していて左右の長さが違うし、右足首と右の股関節も変形して傾いているし、背骨は、右には曲がるけれど左はほとんど曲がらない、前には曲がるけれど、背中の方にはほとんど曲がらないけれど、何か微妙なバランスを保って歩けているんだと思う。最近は腰痛はあまり無く、右足の変形性股関節症からくる、右の足の付け根からお尻に向かってくる坐骨神経痛の方が強い。それで、朝、痛みが強い時はボルタレン座薬を使い、寝る前にちょっと痛みがある時は、ロキソニンを飲むというような生活。ボルタレンはよく効いて、しばらくすると痛みも引く。でも長年の使用で、萎縮性胃炎もあって、胃健診も大腸がん検診も必ず引っかかってしまう。それで、ロキソニンとボルタレンが重ならないように、使用する量もすごき気をつけている。でも、今回痛いのは、腰の右側。よく効くボルタレンも全く効かず、普通だったらツボを押したら、痛いけれど気持ちいいのに、痛いばかりで吐き気もしてくる。立っていても痛い、寝ても痛い、横に向いて体をくの字に曲げたらちょっと楽だけど、この痛みは何なんだと心配になった。4日の晩は、医学の本やネットを調べて、「そういえばトイレも減ってるし、腎臓悪いんやろか」なんて思ってしまった。5日は、休日でお医者さんも休みだし、一日中ごろごろ。気になるのは、12日からの沖縄へのダイビングツアー。何とか治ってくれないかなあと、あー駄目だなあと思いながらも、ボルタレンとロキソニンを、何回も使ってしまった。そのうち、左の太ももが痺れているのに気がついた。もともと、両足の指先は痺れが常時あるけれど、今回は、太ももの前の部分が、分厚くなっている感じで、触ったり叩いたりしても、感覚が鈍い。ネットで調べたら、やっぱり腰椎のからみたい。骨があまり良くないので、ステロイドの入っている薬はなるべく避けているけれど、ダイビングが気になるし、この際ペインクリニックで、痛み止めの注射を打ってもらおうと、6日は、朝から、Nクリニックに行くことにした。前に、レントゲンも撮ってあるので、腰の骨からでしょうと、お医者さんはすぐに、腰とお尻に注射を打ってくれた。この病院に来たら、腰と肩と電気を当てて、腰の牽引と、ウオーターベッドと、太ももから下のエアーマッサージと、PTによるリハビリマッサージを受けるけれど、この日は、足のエアーマッサージだけして、PTのリハビリを受けることにした。まだ若い青年だけれど、肩の下にタオルを折って敷いて、枕から緩やかな傾斜をつけ、手を内側に持ってきたら楽ですよとか、太ももの前が痺れていると思っていたのに、外側の筋を押して行ったら、腰も痛みも痺れもましになったりと、すごく的確な指摘をしてくれる。帰り、痛みはまだ残っていたけれど、沖縄はキャンセルしなくて済みそうだなとほっとした。今日も朝から、Nクリニックに行って、PTは、昨日のS君を指名した。寝ていて痛い時は、両足を右側に寄せると良いと聞いて、単純なことだけど、それで痛みが引くのが驚き。私は階段を上がる時は左足からしか上がれないし、下りるときは右足からしか下りれないし、右足に力があまり入ってないと思ってたのに、逆で、左足に力が入ってないと言われてそれもびっくり。左足に力を付ける運動を教えてもらった。午後からは、ダンナとプールへ。風邪と、連休で久しぶり。スキンダイビングとアクアビクスのレッスンを受けた。ちょっと左足の付け根が痛かったけれど、これは運動不足のせいかな。沖縄行きまで、プールへ行く時間が取れないけれど、ちょっと家で体力作りをしておかないと。ところで沖縄、3月30日から4月2日までも家族で行ったのに、そのことを全く書いてない。沖縄へ行く前に書いておこうか。
2016.05.07
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昨日の朝も少しボーっとしていたけれど、ごみを出したり、洗濯物を干したりしているうちに、徐々にましになって、お昼前には無事復活。午後からは、プールに行って、その後いつものクリニックに行ってきた。いつものように、足のマッサージと腰の牽引、足首にレーザーを当ててもらってから、先生の診察を受けたら、「大丈夫だったんですねえ。良かった~」と言ってくれた。今回の旅行、ツアーじゃなかったので、予定通りの乗り物に乗れて、予約していたホテルに入れるか、ということも心配だったけれど、実は、それ以上に、一番気がかりだったのが、私の足だった。ギリシャに行く前、右足の股関節の痛いのが、1カ月以上治らなかった。階段を右足から上るたびに、太ももから股関節に痛みが走る。それで、いつも左足から上るようにしていたけれど、上るのが遅いし、固定術をしている左足ばかり使うと、負担がかかって足首が痛くなってくる。胃を悪くするので、いつもは量を減らして飲んでいるロキソニンを、飲む回数を増やして、しっぷも貼って、真面目に毎日、リハビリも通って、旅行までにましになるかな、ましになるかなと思っていたのに、痛みはますますひどくなるばかりで、どうしようと、先生に相談したのは旅行3日前。先生が処方してくれたのは、患部に効くのではなく、脳の中の痛みを感じる神経中枢に効くと言う、リリカという飲み薬と、痛みには一番強力な、ボルタレン座薬。リリカと言う薬を、その日試しに飲んでみたら、次の日、なんとなく頭がぼ~とした感じ。その日も続けて飲んだら、翌日もぼ~としている。それで、ネットでいろいろ薬のことを調べてみたら、副作用として、体重増加って書いてあるし、お酒とは絶対併用しないようにとも書いてある。あかんや~ん。ということで、その薬は止めて、ボルタレンを使用して、用心のためにスーツケースの中に、杖を短くして入れて行った。そんなんなら、旅行止めたら?と普通なら思われるだろうなあ。でも、私は勤めていた20年近く、痛くても何とかごまかしながら過ごす癖がついてきた。娘と、ギリシャへ旅行に行こうと計画を立てたのは6月。姉と一緒に行った、台湾の予約より早かったように思う。カタール航空のチケットは安いので、取れなくなったら困るからと、すぐに旅行手続きをして払い込んだ。7月の末に、アテネからミコノス、ミコノスからサントリーニのフェリーと、サントリーニからアテネまでの飛行機をネットで申し込んだ。痛いけれど、まだ一カ月以上あるから大丈夫かなと思った。ミコノスとサントリーニのホテルを、トリップアドバイザーで予約したのは8月の始め。サントリーニのホテルは、夕日がきれいに見られて、180度パノラマで、とってもいいホテルだけれど、値段も高い。サントリーニは、岸壁の島で、洞窟ホテルが多く、ほとんどのホテルが、着くまでに階段を上り下りしないといけない。重い鞄を持ってそれは困るので、負担の少ないところを選んだ。9月になってカードの請求が来たら、もう引き落とされている。ますます、行かないわけにはいかなくなってきた。アテネのホテルも、空港バスの停留所のそば。地下鉄のエレベーターの無いところもあったので、これは大正解だった。ボルタレンを使用して、旅行して、4日目ぐらいに下血があった。痔なのか、腸出血なのかわからないけれど、ボルタレンも刺激の強い薬。急に大量に出血して、ズボンが汚れては困るので、ボルタレンは中止した。杖は、ミコノスで一日使っただけ。ふたりだけの気ままな旅なので、疲れたら休む、歩くのがしんどくなったらタクシーで帰る、ミコノスとサントリーニは、ホテルが良かったので、ゆったり、ホテルでのんびり過ごすことが多かった。結局遺跡の多いアテネはで見学したのは、アクロポリスと、考古学博物館だけで、古代アゴラや、リカヴィトスの丘などの、ハードそうな観光地はパスした。それでも、足の疲れは感じていたけれど、最後のドーハで過ごした、余分の一日、どこも行かず、ホテルの中で、ベッドで横になって、アイホン片手に、足のストレッチをしながらすごした。帰りの飛行機も、足を伸ばせられるゆったりとした席。結局帰ってみたら、私には珍しい、時差ボケを経験したけれど、足は旅行前よりずっと楽になったような気がする。今日、水曜日は、生協の日。私は注文していなかったけれど、うちのガレージを使ったので、ギリシャの話をして、他のお宅に荷物を運んであげた。お昼からは、3週間ぶりにZUMBA。足の痛みが和らいだら、やっぱりしたくなってきたので、今月から、ダイビング講習会に参加しようかなと思っている。昨日、途中で保存していたので、日付が昨日のままになってしまった。昨日友だちから連絡があり、以前書いた、パソコンの異常、結果はバックアップ電池の修正をした、という連絡が来て無料で直してくれたのだそう。データは無事だったそうだ。その日の日記にも、結果を書いておこう。
2013.10.01
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旅行したり、子どもたちと過ごしたり、遊びまわって入るんだけれど、ちょっとこのところ、足の調子が悪い。私は、両足首とも変形性足関節症で、左足首は、固定術をして、足首の関節を取ってしまっている。それで、右足より、1.5cmぐらい左足の方が短いけれど、足首以外の関節がよく動いて、足を引きずらずに歩けている。でも、最近、右足首の変形がちょっとひどくなってきて、傾いた足首に重心を合わそうと体がしているのか、どんどん右足だけ、X脚がひどくなってきているような気がする。股関節に負担がかかっているのか、7月頃、ジムで、胡坐をかいてするレッスンを受けてから、足の付け根の外側がずっと痛い。平地を歩くのは平気なんだけど、右足で階段を上るのが辛い。手すりをぎゅっと握って、痛みをこらえながら上っている。以前使っていた杖を持ったらちょっと楽なので、また持たないといけないのかなあなんて思ってしまった。母親が、人工股関節を入れる手術をしているし、もともと右側の骨盤への股関節の入り方が浅いと言われているので、股関節を痛めていたら嫌だなあと思っていた。でも、今日は、2週間ぶりのズンバの日。痛いなあと思ったけれど、ズンバは好きなのでレッスンに入った。私はいつもレッスンルームの、前列の端っこが定位置で、先生の踊りとはちょっと違う自己流。飛んだり跳ねたりはしないで、ものすごく省エネの踊りだけれど、足の動きの足らなさは、手の動きでカバー。鏡の前なので、自分の動きを見ながら、なるべく見栄えよく、リズム乗って、楽しんで踊れていると思う。こういう動きができるんだから、骨が悪いわけじゃないなあと思い、以前、股関節が痛くなった時に、インナーマッスルをほぐしてくれた整骨院に行ってみたら、あいにくお休み。それで、久しぶりにクリニックにリハビリに行った。ここはマッサージする人が多くて、当たりはずれがあるけれど、今日の人はすごく良かった。やっぱり、足の外側の付け根の奥の方の筋肉が張っているらしく、インナーマッスルをほぐしてくれて、ゆっくり足の付け根を回してくれた。自分一人ではなかなかできない動きで、気持ちがいい。後、腰の牽引と、レーザーを当ててもらったら、少し体が軽くなったような気がした。しばらく、通ってみようかな。
2013.08.21
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今回の旅行、私が行こうとすぐ決めたのは、行程の中に、青の洞窟が入っていたから。カプリ島のマリーナグランデ港に着くと、 そこから、私たちのツアーだけで、ジェットボートに乗り換えた。 手前の女性は、現地のガイドさん。とってもお世話になったのに、名前を思い出せない。ヒデとロザンナのロザンナに似ているねえ、と話題になった。青の洞窟は、カプリ島の北側。南側にはエメラルドの洞窟、東側には、白の洞窟と言うのもあるそうで、外国の人たちには、そちらも人気だとか。青の洞窟の近くまで行くと、何そうかの船が停まっていて順番待ち。 洞窟の入り口は、水の上に1mぐらいしか開いていないような小さな穴。私たちは、4人ずつボートに乗って、船底に足を伸ばして寝るように言われた。荷物はジェットボートに置いたまま。持って行くのは、チップの1ユーロだけ。小さなボートに乗り移るのはゆらゆら揺れて危なっかしく、カメラがぶつかったらいやなので、ズボンのポケットに入れて乗り込んだ。 ボートの上で、順番が来るのを待った。私はとっても楽しみにしていた青の洞窟だけれど、姉はずっと嫌がっていた。泳げないので、私の横で、体が硬くなっているのがわかった。私は船の最後尾にいた。頭ぐらい出ていてもいいかなと思ったけれど、入っていくボートを見ると、船頭の男性が、岩の上のロープを手繰り寄せながら、リンボーダンスの様にのけぞって、船の上にあおむけに寝るので、大慌てで、船底に頭を付けた。洞窟に入って、体を起こし振り向いてみると、こんな幻想的な風景。 洞窟の中を、ゆっくり回りながら、船頭さんたちが、カンツォーネを歌ってくれる。洞窟の中に、歌声が響き、荘厳な感じがした。 洞窟の中を2周して、出口へ。 出る時、写真を撮ったけれど、岩肌しか映っていなかった。姉が起きにくそうなので、大慌てでカメラをポケットに入れ、姉の背中を押した。姉が、ジェットボートに移ってから、チップを渡し、よっこらしょっと、自分もジェットボートの方へ。不安定で、走り高飛びのベリーロールのような形で、やっとジェットボートに乗り移った。ほっとして、ポケットからカメラを取ろうとしたら、ない!カメラが無い、カメラが無い、私はちょっとパニックになって、ジェットボートの床に転がっていないか、探しまわった。乗っていた船頭さんは、もうジェットボートから離れ、どの人だったのかわからない。添乗員さんと、ガイドさんが、周りの船頭さんに声をかけてくれていた。私たちのツアーの人は、ほとんどジェットボートに戻っていたけれど、一番最初に洞窟に入った人たちだけが、洞窟の中を1周で出てきたと言うので、ガイドさんが声をかけてもう一度洞窟に向かっていた。誰かが、カメラ!と叫んだ。洞窟の方で、カメラを上にあげている人がいる。さっき私が乗っていたボートが違うお客さんを乗せて、その中の誰かが、カメラを見つけたららしい。ガイドさんが声をかけて、また洞窟に向かっていた、同じツアーの人に受け取ってもらった。 洞窟から戻ってきた、その人からカメラをもらってほっ。ジョットボートは、無事、マリーナグランデ港に到着。2台のマイクロバスに乗り換えてランチ。 坂道を登っていったところにある、カプリムーンと言うお店。 アサリのスパゲティーと、舌平目のムニエル、ケーキ。お騒がせして申し訳なくて、ビールを飲む気分ではなくお水。でも、添乗員さんが、私の連絡ミスで、ご迷惑をかけたと、全員の分の飲み物代を支払ってくれた。でも、船が一便遅れたから、洞窟でのボートの待ち時間が短く済んだのかもしれない。その後、港で30分ぐらいの自由時間の後、またジェットホイルに乗って、ナポリのベベレッロ港へ戻ってきた。前日に続いて、添乗員さんに迷惑をかけてばかりで、本当に申し訳なくて、恥ずかしくて・・・・みんな、本当に幸運やったねえと言ってくれる。カメラが海に落ちててもおかしくないし、水浸しになっているボートも多かった。同じツアーで、もう一度洞窟に入る人がなかったら、カメラは戻らなかったかもしれない。でも、今まで経験したことのないドジ続き。旅行中は、いつも細心の注意を払っているつもりなのになあ。2度あることは3度ある、と不吉な言葉が頭をかすめた。入院している兄に、青の洞窟に入ったよと言ったら、「え?行けたん?」とびっくりしていた。兄は、2回挑戦したけれど、波が高くて入れなくて、カプリ島の山に登ったそうだ。スポーツクラブでも、行ったけれど入れなかったと言う人がいたし、勤めていた頃も、入れなかったと言う声を何人かから聞いた。私って、やっぱりお天気女。あんなに嫌だと言ってた姉だけれど、感動で涙が出てきたと言う。カメラを持たない方が、感動できるんだろうなあ。
2012.07.18
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昨日の日記で、今の症状を書いたけれど、いろいろな所に、先天的な骨の異常があると言うことがわかった言うこと。外見的には、指の短縮症しか自分では気づかなかった。まだ胎児の骨が形成される頃に流産しかけたか、何らかの異常があったのかもしれない。ヘバーデン結節の痛みなどは、徐々に出てきたものなので我慢できないものではない。指も5本あって、均等に力が入ると思うが、短縮症の指はあまり力が入らないし、年とともに、他の指や関節に負担がかかってきたのかもしれない。ところで、2週間前のこと、最近股関節が痛いので、いつものクリニックへ行ってマッサージをしてもらった。15分くらいマッサージをしてもらったけど、まだ足がむくんでいるような感じで、もの足りなかった。それで、帰ってくる時に、もう一軒、違う整骨院に寄ることにした。そこは、私がクリニックに通いだしてからできたところなので、行ったことが無いけれど、気になっていた整骨院。家から近く、いい先生だと聞いたことがあった。夕方遅く行ったら、他には患者は誰もいなかった。左足を手術していること、股関節が痛く夜になると血行が悪いのか足が重いこと、など症状を話して、まず太ももの裏を温めてから、マッサージを始めた。そこのマッサージは、筋肉の奥に効く~と言う感じ、インナーマッスルをほぐしているのだと言う。そして、インナーマッスルのストレッチ。インナーマッスルと言うのは奥深くにある筋肉のことだそう。私は、週3・4日プールへ行ってるし、週2回ほどジムで筋トレもしている。よく歩けるようになったし、腰痛もましになった。でも全然痩せないし、基礎代謝も悪い。ストレッチをしてもらいながら、そんな話をしていると、私は、外側の筋肉はかなり付いているけれど、奥の方にあるインナーマッスルが鍛えられていないのだと言う。そこがほぐれていないので、よけい血行が悪くなっているそうだ。しばらく筋トレをしない方がいいですねと言う。30代のまだ若い男の先生だけれど、話をよく聞いてくれるし、説明もわかりやすい。それから二週間、気持ちいいし、満足感があるのでほぼ毎日通っている。股関節の痛みは、ずいぶん楽になって、車に乗るときに足が重くて、手で持ち上げると言うことが無くなった。保険が効いているので、次の日からは、毎日490円。毎日通うと、月1万円以上の出費になるので痛いけれど、リンパマッサージだったらもっとするだろうし、しばらく通ってみようと思っている。
2011.07.03
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1月9日から始めた、「ボディーヒートマイレージ」がやっと終わりまで達成。2月末がしめ切りなのでぎりぎりだけど、ジムやプールはよく行くようになった。フラダンスのレッスンが楽しい。ゆったりとした動きなのに、1時間が終わることには、じっとり汗が。フラダンスの中に、ウェヘと言って、ひざを曲げたままで、踵を上げるステップがあるんだけれど、最初は壁を持たないとできなかった。5回目の今日、やっと壁を持たなくても、踵を上げてステップを踏めるようになった。まだまだきれいじゃないけれど、私の身体には、かなり効果があるみたい。
2010.02.24
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2月から、スポーツクラブを9時から夕方5時までの、デイタイム会員にコース変更した。入りたいレッスンがあったんだあ。「ゆったりフラ」と言うフラダンスのレッスン。みんなスカートはいて、髪飾りを着けたり、足首にレイを付けたり楽しそう。ゆったりしたリズムなのに、火曜日入ってみたら、わりときつい。ずっとひざを曲げたままで腰を回すの。続けていたら、ウエストが締まりそう。まずは、形から入らないと・・・検討の結果、楽天のポイントがたまっていたので、一番上のパウスカートをポチッとした。頑張って続けないと・・・
2010.02.04
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ダンナも退職したことだし、経費削減のために、いつでも行けるレギュラー会員だったスポーツジムのコースを、6月から、ナイト&ホリデー会員に変えた。変えて大正解。母親が入院していた病院から近かったので、夕方母親のところにちょっと寄ってから、ジムへ行くと言うのが、日課になった。仕事のない日は、一日が有効に使えるし、夜遅いので、お風呂代わりになって経済的だ。どんどん怠慢になって、月4・5回に減っていたのが、6月は週3・4回とぐっと増えた。母が退院し、7月からメニューが変わったので、今は、火・木・土の週3日通うのを目標にしている。先日、インストラクターの先生に、トレーニングのメニューを作ってもらった。ちょっと、痩せたいんだけどなあ。
2009.07.15
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木曜の夜と、土曜の夜は、ジムで、「フィットZERO」というスタジオメニューがある。4月・5月は必ず参加してきた。最初の頃は、壁を持ちながら、こわごわと、でも、5月の終わりごろになると、なんとか手を離してできるようになってきた。母親が入院していた直後は、ほとんど行けず、退院した後も、土曜日だけのことが多かったが、これに参加すると、私の回復具合がよくわかる。4月の末頃から、後ろ歩きができるようになり、5月の末頃には、スクワットができるようになり、足蹴りも壁を持たなくてもできるようになって、全く足を引きずらずに歩けるようになった。8月頃には、背伸びしたり伸ばしたり、両足でリズムがとれるようになって、ボクシングのポーズもさまになってきた。そして、先週ぐらいから、この格闘技メニューの時、両足で跳べるようになってきて、土曜日には、格闘技メニューの10分間、嬉しくって、ほとんど飛びながらパンチしていた。これで、もう少し体重が軽くなったら、走るのも夢じゃなさそう。※ 私は、左足首の関節がありません。 かかとまで一本の骨にする固定手術を受けています。 普通なら跳ぶというのはなんでもないことですが、 関節一つないと、めちゃくちゃ難しいです。
2008.11.10
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昨日、インストラクターについての16回のトレーニングが終了した。私が行ってるスポーツジムには、「2ヶ月集中ダイエット」というコースがある。指導してくれたのは、その担当の先生。私は足の長さが違うし、右と左で動く関節が違う。足の痛みを庇いながら杖をついてきたので、かなり体がゆがんでいるなあと感じていた。足の骨も繋がったし、体のゆがみを直して、しっかり歩けるようになりたい、そしてダイエットができれば尚いいなあ、と思って、お願いした。火曜日と木曜日の夜、1時間の個人レッスン。約40分のマシンを使っての筋肉トレーニングの後、フットキアといって、足のリンパマッサージの仕方を教えてくれた。ダイエットの方は、ちょっと痩せたと思ったら、法事や嵐や韓国旅行で微妙に戻る。食べたものを記録するぐらいで、あまり食事制限をしていなかったので、2kg~3kgの減とそれほど減っていないが、筋肉が付いて、体が引き締まったのはよくわかる。体が安定したのも、自分で感じる。後ろ向きにも歩けるし、5秒ぐらいなら何も持たないで左足でバランスが取れる。左足は直角のままなので、しゃがむことはできないが、かなり腰を落とした姿勢を保てるようになってきた。付いてもらうのは終了したけれど、これから自分で、同じ様に継続していけば、ちょっとずつ体重も落とせるかな。ところで、トレーニングが終わってから、トレーニング内容を記録しているが、これが昨日のフィットネスレコード。左が昨日のトレーニングの消費カロリーで、右が、一昨年の3月からの合計で、下がその詳細。2年3ヶ月で、400回以上通っているのかなあ。
2008.06.04
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週2回のトレーニングで、インストラクターが、40分ぐらいの筋トレが終わったあと足のリンパマッサージを入れてくれている。2週間がたって、食べる量を減らしてないので、あんまりやせてはいないけれど、体が締まってきた。そして、新陳代謝も良くなってきたみたいで、汗がものすごく出るし、どんどん足の先まで血行が良くなっているのか、足がつやつやしてきた。足の指をひとつずつもみほぐし、リンパに沿って、押さえていく。股関節も伸ばして、左右の長さの違いが、目立たなくなってくる。今日はフィットZEROで、壁を持たなくても、他の人と同じ動きができた。確実に進歩しているのを実感した。帰ってきてから書いているので、眠い・・・・
2008.05.01
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4月から、スポーツクラブのメニューが変わって、ちょっと頑張って運動することにした。私が入っているのは、火曜日のアクアビクスと、新しくできた「フィットZERO」アクアビクスは、プールでするエアロビクス。これは今までも何回か受けていた。「フィットZERO」は、足が良くなったら入ってみたいと思っていた、あこがれのスタジオメニューだ。プログラムの内容欄に、シンプルな動きで心地よく全身をリフレッシュ。どなたでも安心して参加していただけます。と書いてあったので試してみることにした。木曜日の夜と、土曜日の夜で、今日が3回目。先週初めて入ったときはドキドキで、インストラクターに、足の状態を伝えて、出来るところだけさせてとお願いした。メニューは、最初深呼吸などのウォーミングアップの後、7分間の有酸素メニュー、7分間の格闘技メニュー、7分間のストレッチメニュー、の後、クールダウンの30分間。有酸素メニューは、エアロビクスのステップ。7分間、どうにかインストラクターの動きに付いて行けて、ちょっと感動。じんわり汗も出てきて気持ちいい。格闘技メニューで足を上げる時や、ストレッチでちょっと膝を曲げるときは、壁を持ちながらしたけれど、何とか30分、最後まですることが出来た。それで、続けて参加することに決めた。そして、今週から、火曜日のアクアビクスの後と、木曜日の「フィットZERO」の後に、インストラクターについて、1時間のトレーニングをしてもらっている。30分ぐらいのジムのマシンを使ったトレーニングの後、膝や股関節を動きやすくする運動や、足のリンパマッサージなどの特別メニュー。終わった後、本当に足が軽くなる感じ。2ヶ月で、体重もちょっと減らして、ちょっと走れるようになることが目標。頑張るわあ。
2008.04.10
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腕の肉離れをしてから2週間以上たつのに、右手で手のひらを上にしてちょっと重いものを持ち上げると痛い。湿布を貼ると、こんな風にいつも内出血を起こしてしまう。でも、takatobaabaさんに匹敵するぐらい逞しい力こぶでしょ。腱が切れて、筋肉が移動してきてるからだけどね。 肉離れを起こしてから、プールを中止して、伊豆へ行ったり、美味しいものを食べ続けていたら、とうとう体重が元に戻ってしまった。運動しなくちゃと思うけど、どんなことから始めたらいいかわからないので、木曜日にジムのパーソナルトレーニングを頼んだ。今度は、女性のベテランのトレーナーだ。以前付いてくれていたトレーナーは、若い経験の浅い男の子だった。二人の人から、「あの子は止めた方がいいんと違う?」と言われたけれど、一生懸命メニューを考えてくれて、通常30分の所を、45分くらい付いてくれる。最初の数回は、ストレッチが気持ちがよく、身体がすっきり伸びていく感じで、このままでいいかなと思っていた。でも、1月の末にトレーニングしてもらった時はとってもきつくて、何日も筋肉痛が続いた。私には、ちょっときつすぎるからと言うことでトレーニングを断って、その直後の肉離れ。先日久しぶりにプールへ行ったら、どうしたん?と聞かれた。肉離れというと、だから言ったのに、と言う人もいる。彼のせいではないと思うが、一生懸命してくれていたのにすまないなという気持ちと、でも、もう彼にしてもらうのは怖いなという気持ちと、ちょっと複雑な気持ちだ。
2008.02.25
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パーソナルトレーニングを頼んでおいたら、夜の八時から。ストレッチと、ジムについてもらって、その後プールで歩いたり泳いだりしてから帰ってきた。もう最後の方で、シャワールームもパウダールームも最後だった。こんな日は、髪の毛もそのままで帰りたいけど、寒すぎて乾かさないと、風邪を引きそう。と言うことで、帰ってきてから、しばらくしたら、もう眠い。寒いし、もう寝よ。
2008.01.25
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私がこのブログを書き出したのは、去年の5月。始まりは、ダイエットブログだった。去年の1月に、ジムのトレーナーについてもらって、2か月集中ダイエットに取り組んだ。ブログを始めた時は、-8キロ。それで、始めのブログ名は「目指せ、マイナス20キロ」2か月集中トレーニングのメニューは、週2回の筋トレと、夕食240kcalのダイエット食品。痩せれば足の痛いのがましになるかと、私は必死で、甘いものも、油物も、アルコールも断った。1月2月と、仕事をしながらトレーニングをしていたのでぐんぐん痩せたけど、でも、4月から病休に入ったとたんに、全然痩せなくなった。それで、食事を極端に減らす国立病院のメニューとかしながら、励みになればとブログを書き出した。6月に、マイナス12キロまでいったのが最高。無理なダイエットは、骨まで痩せさせたのかも知れない。体は軽くなったのに、痛くてジムのトレーニングができなくなってしまった。1回目の手術までに3キロ戻り、1回目の入院中に、2キロ戻り、そして、手術後の10か月で3キロ戻り・・・2回目の入院の時は、前回の反省もあって、夕食の御飯を残したり、動けないので、腹筋したりして、体重が増えないようにしていたのに、退院してから、動けないとやっぱりちょっと増えて・・・ああ、10キロ近く戻ってる。でも、今の私の体は前とは違う。先週、クロール1キロ42分だったけど、昨日は、1キロ38分で泳げて、全然足も痛くない。パーソナルトレーニングも、今日で3度目、筋トレも苦痛じゃなくなってきた。お正月が済んだら、甘いものとお酒だけは控えよう。今度は、無理な食事制限しないで、健康的に痩せるんだあ。
2007.12.28
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今日は生協の日で、注文したものを分けた後、Kさんのお宅で忘年会。生協には、生協製品を試食しながらグループで活動し、活動内容を報告したら、年間3000円の補助をくれるという制度がある。お昼を、料理屋さんのお弁当を頼んで、デザート替わりに試食。手作りのデザートや、お菓子も持ち寄って楽しいひとときを過ごした。あ~、またまた食べすぎだ。と、カロリー消費のためにその後プールへ。夕方の時間帯に行くと、いつも会うおじいちゃんがいる。この間、「あんたどのくらい泳ぐん」と聞かれたので、「400m」と言うと、「わしは50本、2km泳いでるんや」と言っていた。今日も、入り口でそのおじいちゃんと会った。着替えてから、水中歩行を10分。それからクロールを泳ぎだしたら、おじいちゃんも入ってきた。私は、ばた足をほとんどしないで手を使って泳ぐのでとっても遅い。おじいちゃんもビート板を使ってばた足したり、背泳ぎしたりと同じくらいのスピードで、のんびり泳ぐ。後ろから速いスピードの人が来たら焦るけど、ずっと同じくらいの間隔で泳ぎやすい。いつものように往復10回、400m泳いだところで、足も痛くないし、まだまだ平気だし・・・おじいちゃんも泳いでいるしと、続けて泳ぐことにした。500m・・ここまではたまに泳いだことがある。600m・・前回の手術の前は、ここまでもよく泳いだ。800m・・なんかこのまま行けそうやん。1000m・・ヤッター途中で2回立ったけれど、42分であこがれの1km。前回の手術の前は、2回に分けて1日に1000m泳いだことが1回あったけど、体力や、呼吸はいけそうなのに、いつも途中で、足が痛くなってくる。それで、プールにはいる時はいつも400mを自分のノルマにしていた。1km泳げたら、食べたいものを食べても太らないと聞いた。それで、あこがれの1km。足が痛くなくなったら、楽勝やん。おじいちゃんが、「今日はがんばってるなあ」と言ってくれたので、「はい、1km泳げました」と報告した。そのおじいちゃんは、78才だそうだ。1km泳いで、サウナに入り、また1km泳ぐのだという。「あんたもなかなか根性あるなあ」と褒めてもらったので、がんばって運動して、増えた体重減らさないとなあ。
2007.12.20
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昨日も予約の取りにくいお店で、食事会があったりして、takatobaabaさんからも、この頃美味しいものばかり食べ過ぎじゃない?と、気になるお言葉。昨日のお店のお料理は、後日に回すことにして、そうそう、自分でもとっても気になってるの。手術前は、食べることにすごく神経質になっていて、入院中は、運動できないからと、ベッドの上で腹筋とかしていたのに、痛みが無くなったら、この頃ちょっと忘れている。ちょっと微妙に増えている体重、締まりが無くなってきたお腹周りが気になって、先週、水曜日からジムのトレーニングを再開した。そして、今日2回目。前回、ジムのインストラクターが声をかけてくれていたので、パーソナルトレーニングをお願いした。まず姿勢チェックをしてくれた。私は、肩の高さが左右違って、腰の位置も違う。体全体がゆがんでいるので、補助をしながらストレッチをしてくれた。左足は、筋力を付けるストレッチを、右足は、筋肉をほぐすストレッチを、腕や腰など、痛いと思っていたところが、ストレッチしていくと気持ちいい。20分ぐらいのストレッチの後、マシンを使ってトレーニング。今まで我流で使っていたいろいろなマシンを、正しい使い方で指導してくれた。レッグエクステンションの高さを調節してもらって気がついたこと、左右の足の長さが違う!今までいろんなマシンを両足を使ってしていたけれど、ほとんど右足だけで使っていて、左足はほとんど筋肉を使っていなかったことがわかった。そこで、これからは、左右別々にすることに。30分、3150円のパーソナルトレーニングだけれど、それよりかなり長かったように感じる。おかげで、ずいぶん体が軽くなった感じ。駐車場の1時間延長もしてくれるというので、その後プールへ行って、今日は水中アクアビクスに参加した。これも、再手術後初めてで、できなかったらやめようと階段近くにいたけれど、手術前より動きやすくて30分最後まで参加できた。帰り、パーソナルトレーニングを継続すると、運動メニューを作ってくれると言うので、来週もお願いすることにした。ちょっと費用がかさむけど、ちゃんと教えてもらったら、すごく自然に歩けるようになるような気がする。費用を無駄にしないためにも、お正月をはさむけど、ちょっと食べるのも控えなきゃ。
2007.12.15
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月曜日は医大の診察日で、先週装具屋さんが型を取ってくれたサポーターが出来てきた。 足首に鋭角に曲がるような力が加わると、骨が出来にくいらしく、足首の前の部分に固い芯が入っている。寝ている時や、平らな部屋の中などでははずしていてもいいが、段差のあるところや斜面、でこぼこのあるところでは付けなくてはならない。頸骨と距骨がきっちり自分の骨で繋がるまで、数ヶ月付けることになるようだ。前回の時は、ギブスを取ってもそのままで、鋭角に曲がる角度が骨が出来にくいなんて一度も聞いたことがなかった。私は、痛みがいつまでも続くのは、足首やふくらはぎの筋肉が落ちたからかも知れないなんて思って、プールで歩く時、つま先歩きなんかしていた。もっと前に教えておいてくれたら良かったのに、と思うけれど、最近になってわかってきたことだろうか。どうして前の時に教えてくれなかったの?と、ちょっと愚痴を言ってみたくなる。でも、今回はすごく慎重に、確実に歩けるように熱心に取り組んでくれてはいるんだけど・・・このサポーターが出来て、足首がしっかりして足の高さもそれほど変わらないので、部屋の中で両手を使って長時間動けるようになった。難点は、履きやすい靴がないこと。月曜日、黒いクロックスを持っていってたけれど、先の方に引っかけてる感じで、これって足首に良くないんじゃないかと思えてくる。昨日は、いろんな靴を履けるか試してみた。ジム用のスニーカーは、今までもサポーターを付けて履いていたので、中敷きを取ったら履くことが出来るが、外履きのスニーカーは、古いものが1足だけ、中敷きを取ってやっと入る。でも、すごく履きにくくて時間がかかり、靴を履くだけで体力を使うってどうよ。昨日、娘と一緒に買い物に行くのに、このスニーカーを履いていったけど、帰りに足が痛くなって脱いだら、今度は全然履けなかった。プールのOKが出たので、今日は2か月ぶりにプールへ行った。30分歩いて、クロールを200m。一応プールの中まで松葉杖を1本持っていったけれど、水の中から出ても痛くない。インストラクターの先生が、声をかけてくれたので、「こんな風に歩けるんです」と松葉杖を抱えてどこも持たずに歩いたら、すごいすごいと喜んでくれた。今日は、その後、買い物もして、クリニックでマッサージのリハビリもしてもらった。でも、履き物は先だけ引っかけたクロックス。リハビリのためには外も歩いた方がいいんだろうし、この際見かけはかっこ悪いけどダンナのサンダルを履こうかなあ。依然、肩こりが治らなくて困っている。プールで泳ぎだしたから、しばらくしたらましになるとは思うんだけど・・・
2007.10.24
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3連休、横になってばかりという感じだ。両手を離して歩くのはずいぶん出来るようになってきて、ちょっと料理を作ったり、コロコロで床を掃除したりし始めている。でも、5分10分と立っていると、足の付け根が痛くなってきて、ちょっと動いては休み、ギブスの中で足がむくんできたらベッドに横になってしまう。痛みを感じないで歩きながら両手を使えることは、去年の10月に手術してから無かったことなので、今度は大丈夫だろうと思っているが、あと1週間でギブスを取るかもと思うと、だんだん不安になってきた。前回も、ギブスをはずすまでは、自分は順調で、手術をしたら楽に歩けて、職場に復帰できるんだと思っていた。もしかしたら、今度もギブスを取ったら、足がガクガクしているんじゃないだろうか。宮崎のYさんは、前回の手術の後、宮崎へ帰ってから2ヶ月間、地元の整形外科に入院していて、今回も2か月ぐらい入院すると言っていた。プールで出会った去年の暮れに足を骨折した人は、歩けるようになるまで3か月ぐらい入院していたそうで、私はみんなから退院が早すぎたんと違うの?と言われた。N医大は、手術専門でリハビリのための病院を紹介してくれないが、何もしなくて良いのかなあ。来週ギブスを取った後のことを考えて、どこか調子が悪かったら入院させてくれる病院を探しておこうか・・・
2007.10.08
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入院中処方されたメジコンが全くきかず、あまりの咳のひどさにどうしようもなくなって、一昨日運転禁止をやぶって、近所のかかりつけのお医者さんのところへ行ってきた。入院中咳が止まっていたのは、麻酔の影響だろうと言う。咳が考えられるのは、風邪以外だと、アレルギー、咳喘息、逆流性食道炎などが考えられるという。とりあえず咳にきくというオメプラールという胃薬と咳止めシロップを出してくれた。咳止めシロップは、軽く麻薬成分を含んでいるそうで、長期には服用できないと言う。一昨日はその薬を飲んで、ひじかた花梨さんのアドバイス通り胸にカイロを当てて、takatobaabaさんのアドバイス通りに、喉から肩を指圧して寝た。結果、夜中に起きることなく爆睡。昨日はダンナが6時前に出勤しないといけなかったが、目覚ましでダンナを起こすには起こしたが、自分は起きられない。いつもの目覚ましが7時になったが、「ああもう出かけたのか」と思ったきりでまた爆睡。結局目が覚めたのは9時を回っていた。でも一日中頭がもやがかかったように重かった。お昼前に母親がきてくれて、ご飯を作ってくれた。午後から、孫たちがきて、相手をしたが、やっぱりしんどく途中から下の孫と一緒にベッドに横になっていた。薬の影響かなと思いながら早く寝た。今日も朝から、ぼ~としていたが、咳の方はかなりまし。いつものお医者さんのお薬が一番効いたよ。こんなことなら早く行っとけば良かった。咳には悩まされたけれど、足の方はすごく調子がいい。どんどん足に力が入るようになってきて、ちょっとぐらいなら杖なしで動ける。杖を使わずに動けるのはすごく楽で、ギブスを付けていることもあって痛みもない。寝ている状態から、痛みを感じないで杖なしで歩けるのは前回の手術以来無かったこと。前回、ギブスをはずしたのは片方松葉杖の状態でだった。ギブスをはずした足首はあまりにもガクガクで、両松葉杖に戻ってしまった。両方松葉杖から片方に、そこからステッキの杖にと変わっていったけれど、ずっと痛みを我慢しながらだった。ギブスをはずすのが早すぎたんだろうな。病院から退院した時は、両方松葉杖の状態だったけれど、松葉杖を使っていては何も出来なかったから、パソコンの椅子に座って家事をした。すごく便利と思ったけれど、足首は歩いて鍛えられていくみたいだ。前回術後2週間で退院したけれど、今回は術後3週間。退院も早すぎたんだろう。2回手術したからこそわかる反省点も多い。って、普通2回は手術しないだろうからお医者さんが指導してくれないとねえ。
2007.10.03
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一昨日、昨日と、時間さえあれば横になる生活。左足にも枕を置いて、少し上に上げている。昨日の夜8時ごろ、左足のふくらはぎが引きつって、こむらがえりみたいな強烈な痛み。ダンナにも力一杯押してもらって、30分ぐらい格闘しておさまったが、汗がだらだら。一夜明けたら、急速に、足のむくみは取れていって、押すとべこんべこんへこむのも薄らいだ。本当に横になって過ごしていたら、血液の循環が良くなって行ってるんだと思う。眠れない、睡眠障害と思っていたが、横になって過ごしていると案外眠られるものだ。いろいろ考えると、手術直後から、こんな風に寝ていなかった。病室の中でも、朝早くから、動き回って、花瓶の水を換え、体を拭き、着替える。足先もよく動く私を見て、先生も、看護師さんも「快調」と言っていた。日中も、寝ることになれていないので、座って本を読んだり、ハングルを勉強していたりした。途中から移った個室は、西日が強く、午後からは部屋にいられなかったので、他の部屋で過ごしていた。自分でも、運動していてよかったと思ったし、こんなに順調なら学術報告ものだろうと思っていた。でも、足関節を固定手術するのは、7・80才の老人が多く、ただでさえ手術直後は起きられない人が多いし、その後寝込まれてしまっては困るので、動きなさい動きなさいと言うんだろう。症例が少ないので、看護師さんたちも動きなさい動きなさいと勧める。普通は、退院してきた時も横になって過ごす人がほとんどだろうが、私は、お布団で寝られるからいいと思って、ベッドの用意もしなかった。それでもギブスをはめている頃は、むくんでくるとわかるので、ソファーに横になったりしていた。でも、ギブスを取ってからほとんどしていない。ギブスを取る頃には、普通は骨が出来ていて、動いて力強く歩くと、足首に筋肉も付いて、血液の循環もよくなる。でも、私は、異常に骨が出来るのが遅かった。いろんなことが重なって、回復が遅くなったんだろうな。これから、しょっちゅう横になるようにします。ブログの更新も、遅いかもしれません。
2007.03.29
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この間の金曜日、孫と一緒にマンション内の公園へ行って、1時間もたたないのに足が痛くなって、むずるのを必死で連れて帰ってきた。帰りに、スポーツクラブに行ってトレーニングしようと思っていたけれど、とても行けない。2才の孫のおもり一つできなくて情けなくなった。でも、これで仕事に行くことになっていたら、私の仕事はもっとたくさんの子どもを相手にする仕事で、毎日焦りと情けなさの連続だっただろう。これでよかったんだと思うけれど、悲しい。この一年、ずっと足が痛い。入院前も、手術してからも、いつかよくなる、いつかよくなると期待しているけれど、正直、すごく痛くて、手術前よりも痛くて、泣けてくる。5か月たってもまともに歩けないのを見て、「退職するとか言わんと、気合いで頑張らな」と言う人もいて、それも辛い。私すごーく頑張ってると思うんだけど・・・とそんなブルーな気持ちで過ごしていたけれど、帰りに寄ったブックワン(古本屋)でこんな本を買った。そして読了。私って成功する人の辞め方だわ。書いてある全てのことが、私にとってはプラスにあてはまることで、元気が出てきた。
2007.03.25
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昨日は、気分が沈んでいた。夜中に足が痛くて何度も目が覚めたり、内容はよく覚えていないけど、思うように歩けない、いやーな気分の夢を見たりしたものだから、朝から気分が憂鬱だった。起きる前に、お布団の中で、ぐっと足を踏ん張ってもやっぱり痛いし、立ち上がってからも、すぐに歩けない。階段を下りてくるのも一苦労。血液の循環が悪いからか、基礎代謝が低く、ヘルスメーターの代謝年齢は68才。でも、朝ご飯を作ったり、色々しているとなじんできて、歩けそうとか思うので、いつもは、もうしばらくすれば、きっと良くなるきっと良くなると自分に自己暗示書けたりしているんだけど、昨日は、一つマイナス思考になったら、ずるずると・・・手術しない方がよかったんじゃないか、傷口が引きつっているけど、失敗なんじゃないか、1年も休んで、結局歩けないなんて、私のがんばり方が足りないからなんだろうか、とか、ぐずぐずぐずぐず・・・こんな気分の時って、能率が悪くなって、履歴書を書かないといけないのに、すごく時間がかかっているし、退職の書類もいっぱいあるのに、何から手を付けたらいいか判断力が無くなってるし、確定申告の書類ももらってきたのに、ちゃんと読んでもいないし、それなのに、読みかけの本が気になるし、ハングルの宿題も気になるし。私って、もっと効率よく仕事をする人だったのになあ。夜はジムへ。骨が繋がったんだから、頑張ってトレーニングしようと、エアロバイクを30分に設定し、ハングルを聞きながらすることにした。50Wから始めて、15分くらいで足が痛くなってきたので、30Wにしたが、最後までできて、ちょっと嬉しくなった。先週の金曜日、初めてしたステップマシンは、時速2kmで歩き始めて、途中、手を離せて5分するのがやっとだったけど、時速3kmで5分歩くことができた。筋トレもじっくりしたら、気持ちいい汗もかいてきて、明日もステップマシンをしようという気持ちになった。一晩寝たら、今日は割とプラス思考。朝からゴミ出しして、洗濯物を干して、書類を仕上げて、生協の時間になって・・・一緒に生協をしている中に、数年前に足を骨折した人がいて、痛いけど歩いて買い物に行ったり、銀行に行ったりしたと言うのを聞いて、私も頑張ろうと思えてきた。別の生協メンバーに、パソコンを見て欲しいと言われて、午後からそのお宅に。76才でパソコンを買ったばかりのご主人が、エクセルで表を作りたいという。悪いなあと言うが、私も、Windows Vistaを体験できて嬉しい。そのご主人も、ワープロをずっと使ってきたので、パソコン初めてにしてはすごく理解が早く、2時間ぐらいで、囲碁の対戦表完成。あと、お茶しておしゃべりして帰ってきた。夜ジムへ。今日も、ステップマシンを使ってみた。今日は、時速3kmで15分手を離して歩けた。すごいすごい、昨日と大違い。その後、プールで歩いて泳いで帰ってきた。帰り道、車を運転しながら、これからどんどん歩きなさいって言われたけれど、毎日毎日良くなっていくんだと思った。やっぱりお医者さんの言う通り、4月から仕事ができたのかも知れない。仕事に行けるためには、時速5kmで1時間歩けることと思っていたけど、本当に3月中にできるかも知れないな。
2007.03.01
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今日は、娘がお休みだったので、午後から一緒にお出かけ。息子の家によって、孫といっしょに遊んで、その後買い物に。今日は、普通の杖を持っていってたが、1時間ぐらい一緒に歩き回ったら、だんだん傷口が引っ張られて、切れそうな感じに痛くなってきた。足が痛くて、夕飯を作る気分じゃないので、ダンナに電話をしてパスタのお店で夕食。食べて帰ってきたら、ダンナはまだ食べていないらしい。パスタディナーに満足したら、作ってあげる気分になった。今日は、夜8時過ぎにスポーツクラブへ。週2回はジムをしようと、この間決めたばっかりだから、最初が肝心。娘が、ジムへ行くのは5月以来。3月に、入会キャンペーンで紹介すると、駐車場1時間プラス(通常2時間)のチケットが、6か月分もらえたので、強引に入会してもらったが、ほとんどお休み状態。娘がランニングマシーンを使って、走っている間、私はダンベルと筋トレでいつものメニュー。ストレッチしている時、気がついたけど、左足を前に曲げて右足のアキレス腱を伸ばす運動が、足首が痛くなってからだんだんできなかったんだけど、できるようになってるわ。足首に力が入るようになってきたんだなと実感。筋トレは、腕や腹筋などほとんど足を使わないメニュー。でも、やっぱりストレッチが終わったら、足はグラグラした感じで、痛かった。でも、こんな感じでも、水に中に入るとどんどん動けるのが不思議。結局今日も30分近く歩いて、クロールを400m泳いだ。プールは、朝9時から夜11時までで、金曜日の夜のジムは8時45分から45分間「ファイトアタック」というボクシングのようなメニューがあるが、それ以降はぐっと人が減ってしまう。私たちが終わった、10時半過ぎぐらいだと、もうシャワー室もパウダールームも、がらがらだ。常設されている、化粧水と乳液をたっぷりと使い優雅な気分。今日は、心地よい疲れがあるので、よく眠れると思います。
2007.01.26
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今日も朝から足が痛くて目が覚めたのに、起きてみると昨日までとちょっと違う。椅子から立ち上がって、5秒ぐらい踏みしめていると、松葉杖がなくても歩ける。足の裏にも力が入っている気がするわ。骨が出来たのかな。11時40分の「すいすい歩行」のレッスンに間に合うように、プールへ出発。1月から新しく始まったこのレッスンは、木曜日の午後にもあって、先週の木曜日が1回目、無理ならやめようと思ったけど、20分の歩行レッスンは何とか出来た。木曜日のインストラクターも今日のインストラクターも、私の足のことをよく知っていて、手術するまでも、足に負担のかからない運動の仕方をいろいろアドバイスをしてくれて、術後行きだしてからも、様子を聞いてくれていたので安心だ。プールに入って10分ぐらい歩いたところで、レッスンが始まった。レッスンの最初は広がって、片足ずつを持ってストレッチ。左足だけで立つなんて水の中だから出来ること。終わったら、みんなで輪になって歩き出す。最初は大きく踏みしめて、手を振って。腰を振りながら歩いたり、早足をしたり、モモをあげて歩いたり。つま先で歩いたり、かかとで歩いたり、横に歩いたり、向きを変えたり。早足やつま先歩きは、どうしても遅くなってしまうので、私の前があいてくるが、先生が「間があいても気にしないで、前が狭かったら広いところに適当に入ってくださいね」と言ってくれたので助かった。最後にまた、ストレッチで合計20分。ただ歩いてるよりは、かなり運動した気分になる。レッスンが終わってから、少しクロールをした。泳ぐのはまだお医者さんからOKをもらっていないが、プールにいると泳ぎたくなってくる。ばた足をしないで手だけのクロールならいいかなと思って始めて、今日で3回目。でも3か月ぶりに泳いだら、泳いだあとちょっと天井が揺れているみたいな変な気分。先週の木曜日に初めてクロール40m、日曜日にはクロール80mとバタフライ20m。バタフライは腰に悪そうだけど、空いていたのでまだ泳げるか試したかった。気持ちよかったけど、終わった後でプールを出たらちょっとくらくら。今日はクロール160m。今日は、ちょっと酸欠かなと思うくらいで、随分ましになった。ジムでのトレーニングは、先週2回行った。ダンベルを使って有酸素運動をしてから、腕や腹筋のマシンを使っている。少しずつ出来ることが増えてきて、1週間のメニューが決まってきている。ランニングマシーンを使えるようになるのはいつかな?お菓子作り用にラカントを買おうかな。これってカロリー0の甘味料。ラカント1kg 価格 2,800円 (税込 2,940 円) ここのお店、今ならポイント10倍。5250円以上で送料無料なので、骨にきくサプリメントでも探そうか。【骨の素カルシウム】240粒(約2週間分) 価格 3,800円 (税込 3,990 円) 【ウイダー】カルシウムタブレット130g 価格 855円 (税込 897 円)
2007.01.16
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昨日は夜10時過ぎにダンナが帰宅。いっぱいいっぱいの荷物を、一人で車から降ろしてくれた。敦賀には『にしんのすし』という、身欠きニシンと大根を麹で漬け込んだ保存食があって、それを義母が、一樽うちのために漬けてくれていた。乾燥させた身欠きニシンと大根を食べやすい大きさに切って、麹と塩と鷹の目を入れ、交互に重ねて漬け、発酵させたもので、大根はたくわんのようになり、ニシンはそのままで食べるとちょっと生臭いが、電子レンジでちょっと温めると食べやすくなる。それを漬けた直径60cmくらいの大きな樽。それ以外にも,畑で取れた白菜、大根、菊菜、サツマイモ、法事の粗供養やもらい物の品など、玄関があふれかえっている。84才の義母は一人暮らし。普段私と一緒に行く時は、1泊か2泊ですぐ帰ってしまうが、今回は息子が長いこといたのが、よっぽど嬉しかったみたいだ。5年前、この『にしんのすし』を作ろうと、干した大根を取ろうとして転び大腿骨骨折をした。1か月以上入院して、退院した後一緒に住もうと言ったのだが、慣れたところがいいとヘルパーさんに来てもらいながら、1人で自分の家に帰っていった。最近、耳が遠くなって、腰は曲がってきているが、気丈に1人で頑張ってくれているので助かっている。『ニシンのすし』は、ちょっと癖があって、食べられない人も多いが、私の姉は大好きで、5年前の義母が骨折をした時は、敦賀から持ってきた材料を料理付きの姉が私の実家で漬け込んで、できあがった『にしんのすし』をダンナのきょうだいに送ったりした。ダンナの持ってきた樽は、重くて私の手に負えないので、実家に帰っていた姉に来てもらって、タッパに取りだしてもらい、お茶しながらおしゃべり。 お昼から、今日は、今年はじめてのプールへ行った。プールも今日で7回目。顔見知りの人と会ったので、話ながら歩いたら40分はすぐにたった。歩き始めはなかなか力が入らないけれど、歩いている間にだんだん足の裏まで力が入ってきて、踏みしめてるって感じで、プールで歩くことってすごくリハビリになってるんだろうなと思えてくる。プールを終わって出てきたら、フロントに福袋を置いていた。あんまり買い物にも行けないし、自分自身へのお年玉。 ハーフパンツとショートパンツ、タンクトップ2枚と靴下1足。それで、5250円。5点で総額20000円ぐらいのものだけど、ショートパンツと丈の短いタンクトップは、ちょっと着るのが恥ずかしいな。でも、新しいハーフパンツとタンクトップもあることだし、明後日からは、ジムで筋肉も鍛えようか。気合いを入れて、ファイト!だね
2007.01.03
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今日は朝から、シルバー人材センターから派遣された二人の方に、部屋の掃除をしてもらった。自分でできなかった窓ふきやふき掃除をしてもらって、部屋の中が明るくなった。夕方、プールへ。今日で4回目だが、ようやく30分続けて歩けるようになってきた。帰り、今日のトレーニングをPCに入れると、フィットネスレコードというのが出てきた。3月から、PCに入れだしたが、こういうのは初めてだ。今日のトレーニング 214 kcalこれまでのトレーニング 156100 kcal水泳 130回 43425kcal水中ウォーク 127回 32821kcalウェイトトレーニング 54回 45164kcal などやっぱり、ジムでのウェイトトレーニングって、カロリー消費が高いので、頑張らなくっちゃ、
2006.12.27
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許可がでたので、今日は2か月ぶりにプールへ行った。母はいないけど、障害者用の駐車場に、今申請中ですと言って入れさせてもらった。やっぱり駐車場が近いのはありがたい。フロントで、「松葉杖をお預かりしましょうか」と言われたが、これがないと歩けない。松葉杖のカバーをはずして、プールへはいる階段のそばに立てかけた。インストラクターの人が、松葉杖を片づけようとしたが、そこに置いててもらわないと出られない。何人かから、「ひさしぶりやね、どうしてたん」と聞かれる。母から様子を聞いている人は、「もう入れるの?大丈夫?」と声をかけてくれる。プールの中では、何も持たなくても歩けるが、右足は踏みしめている感じがするのに、左足はそんな感じがしない。なんか力が入っていない感じ。足の指の付け根を曲げることを意識し、できるだけ、足全体をプールの底に付けてから、かかとから上げていき、つま先を曲げて離す感じにして歩いた。つま先になる時、ちょっと力を入れると、足首の後ろの方が痛い。途中から、顔なじみの人と、久しぶりに話をしながら歩いたが、10分ぐらいして、だんだん足が痛くなってきた。水の温度が低いのか、かかとの上のところ、くるぶしのところ、足首の前とだんだん痛みが増してくる。ちょっと良くないなと思って、15分で切り上げて、温水スパで暖めた。身体が温かくなってくると、痛みもだんだんなくなってくる。温水スパで15分過ごしてから、もう一度プールへ、今度は一人で、地面を踏みしめながら10分。やっぱり冷たくなってくると痛みが増してくる。顔見知りの人たちが、サウナの方にいたので、5分ぐらいサウナで身体を暖めた。じんわり身体が温まって、痛みが無くなっていった。そしてシャワーで身体を洗って、髪を乾かして今日のところは終了。プールに来ている人の中には、股関節を手術している人が多く、シャワー室に背の高い風呂椅子があるのが助かる。それにしても、何をするにも時間がかかって大変だわ。昨日は、明日からプールで30分歩こう。金曜日から、筋トレもしよう、なんて思ってたけど、プールで歩くってことが、こんなに大変だったとは。週2回、プールで30分歩いているだけの母も、元気でいられるわけだ。年内は、無理をせず、ぼちぼち行くことにします。昨日、同じ時期に股関節の手術をした人と会ったけど、杖(ステッキ)を使って歩いていた。私は、杖では不安定でこわくって、やっぱり松葉杖に身体を預けてしまう。足首や傷口はまだまだ腫れて痛いし、寝ていても痛くて目が覚める時がある。一日一日、少しずつ良くなって行ってるのはわかるんだけど、二足歩行はまだまだだ。手術直後は、股関節の手術した人たちは寝たままで起きられなかったので、手術直後から動き回れた私の方が、ずっと軽い手術と思ってたけど、歩くことに関しては、術後2か月の状態は私の方が大変だ。私の手術は、私が考える以上に大変な手術だったってことかな。それとも、私の調子がイマイチなのかな。
2006.12.21
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昨日は無理がたたって、結局2階に上がる元気もなく、お布団で寝ては、トイレのために立ち上がるのも一苦労なので、居間のソファーで寝ることにした。今日は昨日よりましになったものの、依然、象の足でむくんで腫れている。1本松葉杖は体重がかかりすぎて脇が痛くなってきたので、両松葉杖に逆戻り。普通なら、まだリハビリ病院でほとんど寝て過ごしているのかも。結局、あんまり無茶しちゃイカンということみたい。今日は姉がおかずを作って持ってきてくれた。洗濯や掃除もしてくれて、今日はソファーに足を上げて、のんびりゴロゴロ過ごしている。保険の請求や身体障害者手帳の申請もそろそろ出したいし、年末も近いので、家の中外、気にかかることもいっぱいあるんだけどねえ。ところで、問題です。私は左足が悪いんですが、1本杖の場合、どちらの腕で持つかわかりますか?入院前、母から杖を借りて持ったりしていたんですが、私、間違っていました。持つのは右。悪い方の足と杖を一緒に出し、右足と交互で、杖をあわせて3本の足を二人三脚のようにするんです。私、杖を左に持って、左足のかわりに杖に力を入れると思っていて、すごく歩きにくかったんですよね。自分が使って初めてわかったんですが、これって常識だったのかなあ。
2006.12.05
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