Ogni giorno sara` sereno!

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ネプチューンの洞窟

Grotta di Nettuno ネプチューンの洞窟 見学!!

   行き方は、アルゲーロから車またはバスで30分くらい?で岬(Capo Caccia)まで行き、850段の階段を下りていくか、
          アルゲーロ港から船に乗って行くか・・・マニーノ連れで濡れてそうな長い階段の往復は不可能!
                          なので、当然、私達は船を選択しました。
           使用したのは、 Navisarda で、ほぼ毎時出発、帰りも洞窟見学が1時間ごとなので、
           それに合わせて帰りの船も着いてるようになっている。値段は14ユーロだったっけな?
          もう少し小さい会社ので安いのもあったけど、問題は・・・ 船酔いの恐れのあるダンナ
            安い方の小さな船を見てこれはダメ!!と大きめの船の Navisarda にしたのでした。
        Navisardaは旧市街壁外の大通り沿いの港にてオフィスが、後者は船の前にカウンターがありました。

Sardegna-84

                  無事に2階デッキに席を確保して、アルゲーロ港からしゅっぱ~つ♪
                   ・・・が、ダンナの顔色がすぐれない・・・っちゅうか、超真顔。
        でも今までカプリ島やアマルフィ海岸フェリーはもちろん、ポルトヴェーネレの連絡船もOKだったのに?
           耐え切れず、下の船室に行くというので、私はマニーノとのんびり・・・父親に似ずにマニーノ、
           船上用に買っておいたサンドイッチをはぐはぐ食べた後は私のヒザの上で爆睡を始めました。

Sardegna-85

  小1時間で Capo Caccia に到着!洞窟入り口の岩場には、歩行者用の階段が・・・これはマニーノ連れでは無理だった!
                  ここでは水の青さもひときわ輝きを増し、洞窟の中が楽しみになります♪

               さて、寝ぼけるマニーノを抱っこして階段を下りると ・・・顔面蒼白のダンナ
・・・吐いたらちょっとすっきりした・・・!!! って吐いたん!? マジひいた妻
                ともかく吐いたから大丈夫だと言うので岩場についたらマニーノはバッボに。
                  船の人が全員入場してから入ろうと、とりあえず入り口付近で待機。

Sardegna-86

                 なんか、でも・・・もうこの時点でかなりすごいんですけどおぉぉぉお~!!!
                       私、かなりテンション上がってきて写真も撮りまくり。
            そして、人も皆入っていったので、私達も入場!この際、マニーノはダンナにオマカセっ!

おおおおおおおおおおおおおおーーーー!!!!!

Sardegna-87

予想以上にスゴイッ!!!!
                人の影を見ると分りますが、規模も大きくて、幻想的な世界に圧倒されます。
                         実際、ゆっくり歩いて30分以上はかかりました。

              足元が濡れていて滑りやすいのと、頭上にまで岩が下りてきている通路があったり、
              双方通行の場所があったりなので、ほけ~と見ているとちょっと危険なので要注意。

Sardegna-88

           そんな訳で、マニーノも大半はバッボの抱っこで周りました。 あっ、ダンナ口開いたままでっせ~
          それでも、小さいなりにこの自然の創造物の偉大さに圧倒されて?静かに洞窟内を見ていました。

            見学を終了して入口の場所に戻ってくると、帰りの船が待機していました。これは便利!
              ダンナは行きの反省を生かし、最初っから下の船室で、私とマニーノはデッキへ。

Sardegna-89

               洞窟以外にも、別の洞窟に入ったり、岬周辺を見学しながら帰路へ着きました。
              天気にも恵まれ、想像以上によかった、ネプチューンの洞窟見学は 大・満・足!!

                    マニーノは、帰りの船では寝なかったものの、何だかほけ~・・・
             アルゲーロ港に着いてからもじっと座ってバッボが上がってくるのを待ってたかと思うと、
                          バッボが到着するや否や、抱っこ~!!

Sardegna-90

                   車までも歩くはずもなく・・・肩車。・・・の上で今にも寝そうです。
                     車が発車すると、宿までの道中も15分ほど爆睡でした。

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