よくある引合状の一部です。英語では、 " We would like to expand our business opportunity with your product. Could you kindly send us some samples, brochures and other written references to see its marketability in Japan ? "
逆に、輸出先への引合状では、上記の言い方を応用し、 " We are pleased to introduce you our innovative product as a good opportunity to help you expand your market." (貴社の拡販に貢献したく、この度、弊社商品をご紹介させて頂くたく存じます)単に,「紹介する」という言い方でなく、相手の会社に貢献するという言い方が、 英語らしい発想です。日本語の感覚では、押し付けがましく聞こえますが、 相手に強くPRしているのです。
②海外企業の日本企業との取引経験有無も確認したい事です。 日本の商習慣を知っているか否かは、今後の取引展開に影響します。 "have’を用いて、"Do you have any experiences in trading with Japanese companies so far ?" とします。
*懸賞問題『明日、友人のお宅で新築祝いがあります』は 簡単動詞 have を使い、 "A friend of mine will have a party at his new house tomorrow." とします。色々な言い方がありますが、 辞書に載っている様なhousewarming party と言わなくとも、 全部、中学校で習う単語で言えます。これが通訳者の英語です。
訓練は必要ですが、簡単に言える技術です。ご質問は何なりと受け付けます。 (e-mail: fuku@eos.ocn.ne.jp) See you next month