てきとう園芸日記

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ごんたけ

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まだ元気な夏花たちですが…

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テーマ：体当たり園芸(681)

カテゴリ：ペチュニア(スーパーチュニア)

最近寒くなりましたが10月は夏日(最高気温25℃)が多かったせいか（15日以上），夏花達がまだ元気です．

先ず，かなり大株になってしまったコリウス．

後列左右：ギャラクシー(コリウス)

前列：ハツユキカズラ

元々，使い道がなくなったハツユキカズラを生かすために作成した寄せ植えだったのですが，手前に植えているハツユキカズラが，スッカリ目立たなくなってしまいました．w
全体的なバランスは先月初旬頃一番良かった気がします．
そう思うなら刈り込めよぉ～と言われそうですが，まもなくシーズンオフを迎えるであろう事を考えると，手間をかけるのが面倒臭くってねぇ～．
コットンキャンディーの背丈がこれ以上高くなると郵便＆新聞受けの邪魔になるのでカットが必要ですが，それ以外の部分は放置しようと思いま～す．

さて，そのハツユキカズラとコリウスは共に挿し芽（挿し木）しておりましたが，それらは現在↓のようになっています．

ハツユキカズラ

コリウスの挿し芽第一陣(全てギャラクシー　挿し芽実施時にあった古い葉は除去済み)

コリウスの挿し芽第二陣(手前の1株のみコットンキャンディー後列3株はギャラクシー)

2週間前 (2008/10/13)から減っていますが，これは3株が嫁入りしたからであり，枯死してしまったわけではありません．

嫁入り直前のギャラクシー

とりあえずコリウスの挿し芽第二陣の株を先週末(2008/1025)に日向に出しましたが，調子が悪くなったものはありませんので，全て活着したと考えて良いでしょう．
でもギャラクシーばかり，こんなに沢山要らないのですけどねぇ～．
それよりもコットンキャンディーがあと1～2株欲しいのですけど…．
約10日前(2008/10/18)に実施したコットンキャンディーの挿し芽（水挿し）が，無事活着までたどり着いてもらいたいなぁ～（全て発根済み＆今週末にポット上げ予定）．

次は3年物（名無し）＆2年半物（スカーレットジルバ）のサルビア・スプレンデンス．

スプレンデンス・スカーレットジルバ 2株 & 名無しのスプレンデンス2株

スプレンデンス・スカーレットジルバ 4株

真夏は花数が減っていましたが，それ以外の時期はディスプレイしても恥ずかしくない程度に晩春から常に花を咲かせています．
花ガラ（花＆ガクがポロポロ落ちる）拾いが面倒臭いですが，それ以外は特に手がかからない孝行者の植物です．
しかも安いですし．w
寒さに弱いため日本では一年草扱いにあっていますが，元来は宿根草．

さて次は，アメリカンブルー＆マリーゴールドの混栽．
マリーゴールドの生長が思わしくないと嘆いていた鉢です．

相変わらずマリーゴールドは育成不良で，生い茂ったアメリカンブルーに隠れて殆ど見えません．
もう来年はアメリカンブルーの単植にしようかなぁ～．

そのアメリカンブルーですが，流石に花数が減っています．

続いては，何故かまだ枯れる様子が全くないオジギソウ．

枯れないどころか，今頃また大量に蕾が出ているし．w

水切れを起こして一旦全ての蕾が枯死しちゃったのですけどねぇ～．
今更花が咲いて結実したとしても，採種できるまで種が育つ事はないでしょう．
ちゅーか，もういい加減枯れて欲しいのですけど～！
横に大きく広がって育つので邪魔ったらありゃしません．
来週末(2008/11/1)にはプランターへスナップエンドウを播種する予定なのですが，そのプランターを置くスペースが取れそうにないのです．

まぁ～『挿し木で増やしたアイビー（6ポット）』と『挿し芽＆コボレダネで増やしたスィートアリッサム（14ポット）』は今週末に定植予定なので（本当は先週末に定植予定でしたが，寄せ植えしたいビオラが入手できなくて…），鉢の位置を工夫すればなんとかなるかな？
例えそうだとしても，他の鉢へ水遣りする際に邪魔な事は変わらないわけで…．
もう来年以降は絶対に育てないぞぉ～！

最後は，約10日前に復活宣言したスーパーチュニア（ペチュニア）．
しか～し復活宣言の甲斐もなく，先週の雨天と，それ以降の気温の低下の影響で寂しい姿になってまいりました．