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冬越し後に屋外管理へ移行するのが早すぎて調子が悪くなり,再び夜間は屋内管理に切り替えていたスーパーチュニア(ペチュニア)の挿し芽株とカリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲きインパチェンス)ですが,ホームセンターにもそれらの苗が並びだしたので昨日より再び終日屋外管理へ移行しました.つってもスーパーチュニアが販売を開始しているか確認していないのですけどねぇ~.品種名が明記されていない安いペチュニアやサントリーのサフィニアが販売されているのは一週間以上前に確認しているのですけど….まぁ屋外に放置している『定植したスーパーチュニア』の株に蕾がドンドン上がってきていますので,屋外管理でも問題ないでしょう.実際,挿し芽株はこんな状態で元気イッパイですしね.wこれならもう定植しても大丈夫じゃないかなぁ~.先週末に摘心したので蕾はありませんが,今後腋芽を出して綺麗な苗に育ってくれると思います.尚,定植済みの株達は週に2回摘蕾しないと開花しそうな勢いで蕾が育っています.2006年の春に購入した親株(1株)2007年の晩春に挿し芽で増やした株(3株)2007年の晩秋に挿し芽で増やして先月半ばに定植した株(3株)まぁ流石に先月半ばに定植した2007年の晩秋の挿し芽株にはあまり蕾がありませんけどねぇ~.w次にカリフォルニアローズ・フィエスタですが,苗の販売が始まった事はホームセンターの広告で確認済みです.定植した株(中央は親株,左右は昨年秋の挿し芽株)ディープオレンジの挿し芽株スターダストサーモンの挿し芽株残念ながらスーパーチュニアと違い,ほとんどの株は10日前(2008/4/6)から成長が認められていません.それどころか逆に,ディープオレンジの挿し芽株の一方(左側の株)は劣化してしまっています.定植済みの株は根を張るのに一生懸命で上部の成長が『なおざり(こんな時は『おなざり』の方が正しいかな?)』になっているのでしょうが,定植していない株は….こりゃぁ~定植していない株は,ディープオレンジもスターダストサーモンも1株ずつしか生き残りそうに無いなぁ~.八重咲のインパは本当に育成が難しいっす!------スーパーチュニアのその後の様子はこちらカリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら
April 16, 2008
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冬越し中の植物の内,先月半ばに屋外管理へ移行したものが多数ありましたが,どうやら先走りすぎたようです.先月下旬からの寒の戻りの影響だと思うのですが,いくつかの植物の調子が良くありません.先ずはペチュニアの一品種であるスーパーチュニアのミニストロベリー・ベイン.『親株(2006年の春に購入)』&『2007年の春に挿し芽で増やした株(3株)』&『2007年の晩秋に挿し芽で増やして先月半ばに定植した株(3株)』はそれなりの状態をキープしているのですが,『2007年の晩秋に挿し芽で増やして定植していない株』と『2007年の初冬に挿し芽で増やした株』が徒長気味になってしまったのです.定植していない2007年の晩秋の挿し芽株(2008/4/1の様子)全体新芽が出ていない茎こちらはあまり成長しておらず,全く新芽が出ていない茎もありました.2007年の初冬の挿し芽株(2008/4/1の様子)全体株元から出た新芽こちらは株元から新芽が出ていたり,茎の途中から出た多数の新芽が大きくなっていたりするのですが,成長速度が遅すぎる気がしました.屋外に出した方が屋内管理より直射日光が当たる時間が増え,成長が促進されると考えていたのですがねぇ~.とりあえず定植していない株は今月初め(2008/4/1)に終日屋内管理へ戻したのです.その結果,既にあった新芽がグングン大きくなり,茎から新芽が芽吹きだしましたぁ~.左:定植していない2007年の晩秋の挿し芽株右:2007年の初冬の挿し芽株4/1の時点で新芽が出ていなかった茎(定植していない2007年の晩秋の挿し芽株)株元から出て新芽(2007年の初冬の挿し芽株)これならなんとか今月中には定植可能な状態になってくれるのではないかと思います.でも腋芽を成長させるために,この段階で摘心をしておいた方が良いかな?尚,定植済みの株は↓のような具合です.2006年の春に購入した親株(1株)2007年の晩春に挿し芽で増やした株(3株)先月半ばに定植した2007年の晩秋の挿し芽株(3株)さて,もう1つ具合が良くないのが八重咲インパチェンスのカリフォルニアローズ・フィエスタ.こちらはスーパーチュニアと違い,深刻な状況です.定植した苗は無事ですが,ポット苗の葉が次々と萎れていきました.あまりの酷さに3月下旬(3/23)から再び夜間のみ屋内管理に切り替えたのですが既に手遅れだったようで,枯死する株が続出して現在残っているのは↓しかありません(株に負担を掛けないように開花した花&大きな蕾は全て除去済み).定植した株(中央は親株,左右は昨年秋の挿し芽株)ディープオレンジの挿し芽株スターダストサーモンの挿し芽株定植いていないディープオレンジは2株しか残っていないし,スターダストサーモンで生き残りそうな(新芽が動いている)株は一つだけ.まぁ残った2株のディープオレンジの内 一方は大丈夫でしょうが,問題はスターダストサーモン.『最悪の場合,2号ポットから直接定植せざる得なくなるかもしれません』と言っていましたが,そんなレベルではありません.もう今シーズンのディスプレイは諦め,一株でもいいから生き残らせる方向で育成を続けたいと思います.生き残った株が出ればしめたもの.挿し芽で増やして,今秋 and 来シーズンに備えたいっす!それにしてもヤッパリ八重咲きインパは管理が難しいなぁ~.胡蝶蘭の方が簡単な気が….------スーパーチュニアのその後の様子はこちらカリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら
April 7, 2008
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4月も目前となり,朝晩の冷え込みもかなり穏やかになってきました.だって先週の最低気温って6℃でしたからねぇ~.そんな訳で,冬越し中だった植物のうち,夜間のみ玄関内部に取り込んでいた植物達を数日前(2008/3/16)に終日屋外管理に切り替えました(但し18日の朝は冷え込んだので玄関内部に緊急退避).先ずは株式会社ハクサンのペチュニア,スーパーチュニア・ミニストロベリーベイン.2006年の春に購入した親株(1株)2007年の晩春に挿し芽で増やした株(3株)保温のために被せていたビニール袋は先月下旬から使用をやめ,ハンガーで作った骨組みも今月上旬には抜いています.御覧のように株が健康な状態で嬉しいのですが,入れ替え予定のガーデンシクラメンの寄せ植えはこれから満開の時期.またスーパーチュニアが満開になるのは十分に気温が上がってからですので,ディスプレイ開始は一ヶ月以上先になるでしょう.そこで軽くピンチして姿を整える事に.2006年の春に購入した親株2007年の晩春に挿し芽で増やした株摘心残渣本当に成長点部分しか切っていないから,摘心前後の写真で違いが判りませんね.wさて,我が家のスーパーチュニアはこれだけではなく,昨年の晩秋に実施した挿し芽株4株と昨年の初冬に実施した挿し芽株1株も存在します.昨年の晩秋に実施した挿し芽株昨年の初冬に実施した挿し芽株母の一言から無茶な時期に挿し芽をしたなぁ~と思いますが,何とかなるものですね.結局活着しなかったのは1本だけで,成功率83%(6本中5本成功)ですよ.春の挿し芽(5本中3本成功で60%)より成功率が高くなっちゃいました.w尚,2号ポリポットで管理していた唯一の挿し芽株(昨年の初冬に実施した挿し芽株)は,今月上旬に3号ポットへ植え済みです.2008/3/8の昨年の初冬に実施した挿し芽株の様子植え替え直前(ピンボケw)はみ出した根節から出た新芽植え替え直後約一週間で節から出た新芽もグッと大きくなっていますから,今後一気成長してくれるでしょう.さて『昨年の晩秋に実施した挿し芽株』の内3株は成長を抑えるためにちょくちょく切り戻しているのですが,そんな小手先の対応では対処できないくらい成長が旺盛に….そこで屋外管理移行と同時に定植しちゃいましたぁ~(摘心も実施).尚,土は古土再生土を用い,直径36cm(体積8L)のプラ鉢を使用.緩効性肥料(マグァンプK),害虫防除薬(浸透移行性のアクタラ粒剤5),根腐れ防止剤(ゼオライト),炭粉をすき込んであります. マグァンプK アクタラ粒剤5 3Kg ゼオライト 炭粉50リットル2袋セット(送料込)炭粉は 「保水力UP」,「保肥力UP」,「通気性向上」,「微生物への住みか提供」などの効果を期待して使用しているのですが,どれだけ効果があるのかは判りません.単に懸賞で当たったものを消費しているだけですので.wまぁ炭粉をすき込んでいる『2007年の晩春に挿し芽で増やした株』の葉には傷みが無く,炭粉を使っていない『2006年の春から育てている親株』の葉に傷みが認められたので,なんらかの効果はあるのかな?さて,とにかくこれでスーパーチュニアの鉢は3つになりました.当初の予定では冬越し株の2鉢を我が家でローテーションし,今回植えつけた鉢を母へ渡すつもりでしたが,冬越しした鉢を手放して今回植えつけた鉢を我が家に残した方が母も早くから花を楽しめるでしょうし,我が家のローテーションも上手く回るような気がします.そんな訳で,我が家でスーパーチュニアのディスプレイを開始する時に,どの鉢をどうするか改めて決めようと思います.尚,この日屋外管理へ移行したものが他にあるのですが,文字数制限の為また明日~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
March 19, 2008
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ネタが無いので,小ネタでお茶を濁します.w先ずはスィートアリッサムのコボレダネのポット上げ.先日公開した以外にもコボレダネが無いか先週末に株をめくり上げて探してみたのですが,残念ながら発芽している物はありませんでした.仕方ないので,とりあえず現存の2本を2号ポリポットへ.目標は12株ですので,マダマダ数が足りません.それに全てが順調に育ってくれるとも限りません.そこで当面の間は発芽したコボレダネを順次鉢上げし,ある程度の数になったらそれらの様子を窺い,育成が順調な株を12株残選抜しようと思います.完全な日陰が我が家には少なく,12株もあると夏越し期間中に場所が足りない事が心配ですが,半日陰程度なら夏越ししてくれるのではないかなぁ~と楽観視しています.さて,次はスーパーチュニア(ペチュニア)の挿し芽株の移植です.対象は昨年昨年11月半ばに挿し芽を行い,今月半ばにようやく株元から新芽が出て成長が本格的しはじめたっぽい2号ポリポットに植えたままであった株.約2週間前(2008/2/15)の様子植え替え直前(約10日前:2008/2/21)の様子こんな風に一週間で株元から出た新芽が結構育っています.しかも底から根がコンニチハ.そこでポットから引き抜いてみたところ,案の定 シッカリ根が張っていましたぁ~.う~ん,良い感じ.wこれを3号ポリポットに植え付けなおし….頂芽を軽くカットして完成~.念のため1日だけ日陰で管理し,2日目以降は日向(屋内の窓際)で管理しましたが,根が痛んだ様子もなく新芽が成長しています.寒の戻りはあるものの,これからどんどん暖かくなっていくでしょうから,今月中~下旬には植え付けが出来るかな?さて,最後はチョット横道にそれて本の話.と言っても,園芸に関する本です.実は半年ほど前から『さし木 とり木 つぎ木 主婦の友社』を購入したいと考えていました.『さし木 とり木 つぎ木』 主婦の友社 この本を購入したかった理由は,『エリカ』の挿し木について記載がある現在入手可能な唯一の本と思われたからです.昨年&一昨年と,ことごとくジャノメエリカの挿し木に失敗していましたからねぇ~.w昨年から時間を見つけてはあちこちの本屋で片っ端から挿し木関連の本を読み漁ったのですが,『エリカ』に関する記載があったのはこの本だけでした.しかしこの本はホームセンターの園芸コーナーで一冊見かけただけで,しかも昨年の秋には売れてしまったのか無くなってしまっていたのです.そうなるまで買い控えていたのは,ホームセンターだと手持ちの図書カードが使えなかったから&楽天ブックスで取り扱いがあり,いつでも楽天スーパーポイントを使って購入できると考えていたからです.そして先月半ば,先月末に失効するポイントが全て付与されたし,プラチナ会員は48時間限定で付与ポイントが3倍だったし,他に購入する予定の物も無かったので,いざ購入しようとお気に入りに登録していたページ を開いてみると….在庫状態が品切れ(売り切れました)になってるよぉ~.慌てて多少ポイントを持っているヤフーショッピングやライブドアデパートをチェックしても在庫0.アマゾンは『在庫あり』だけどポイントを持っていなのですよねぇ~.また主婦の友社のHPを見ても『在庫僅少』の表記で重版予定は無いみたいだし…. http://www2.shufunotomo.co.jp/webmado/detail.php3?isbn=4-07-233187-2あ~ぁ,先月上旬には楽天ブックスに在庫がある事を確認していたのになぁ~.あまりケチらずにもっと早く購入しておくべきでした.まぁ幸いにもまだ入手する手段は残されていますので,悔やんでいるだけでは話が進みません.どうしても『エリカ』の挿し木に関して詳しく記載された文書を入手したかったので,今後何処からこの本を購入すれば一番安く済むかするか検討しはじめました.そんな矢先,子供たちと一緒に行った図書館(2週間に1度,定期的に訪れています)の園芸コーナーを何気にチェックしてみると….目の前にあるじゃん!ちゅーことで直ぐに貸し出して続きを行い,数日後には会社で目的のページをコピーしちゃいました.w結局,最も安上りに目的の文章を入手する事ができたのです.う~ん,ラッキー!!終わりよければ全て良しってこのことかな.wちなみに先月末で切れる楽天スーパーポイントは,別の本(ダイイング・アイ)を購入する為に使用しました.ダイイング・アイ(東野圭吾)ちなみに楽天ブックスの使用にこだわったのは,『楽天ブックス@サークルKサンクス受取便スタート記念キャンペーン:豪華旅行が応募だけで当たる!150万円分山分け&DSLiteがご利用で当たる!』というキャンペーンが行われていたからです.従って当然本の受け取りはサークルKを指定しました(通勤途中にありますので好都合).まぁ付与されるのはどんなに多く見積もっても30ポイント程度でしょうけど….どちらにしろ,この本も購入予定だったので(20年前から東野圭吾のファンですw)無駄な出費ではないのですけどねぇ~.しっかし最後は完全に園芸ネタから外れちゃったなぁ~.w------スィートアリッサムのコボレダネのその後の様子はこちらスーパーチュニアのその後の様子はこちら
March 3, 2008
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冬越し中のスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリーベインの内,2回目の冬を迎えている親株の様子が思わしくありません.寒さの影響か,多数の葉が傷んでしまいました.写真で判りますかね?株張り自体は4週間前より良くなっているのですけどねぇ~.約4週間前(2008/1/20)の様子まぁ寒い日が多かったので仕方が無いのかなぁ~と思うのですが,同じように管理している株(昨年の晩春に挿し芽で増やした3株)は全く葉に傷みが認められていないのです.おまけに蕾まで着いちゃっているし.wこの差は何が原因で生じたのでしょう?昼間(屋外)も夜間(屋内)も置いている場所は直ぐ隣だし,屋外では同じようにビニール袋を用いて風除け&自然加温処理をしているのになぁ~.まぁ枯死するほどの被害ではないので,このまま様子を見ることにします.あと半月もすれば寒さもずいぶん和らぐでしょうしね.ちゅーか,これ以上は特に冬越しに有効な手段なんて持ち合わせていませんから,放置せざるを得ないと言うのが本音なのですけど.wとりあえず今週末に傷んだ部分を軽く切り戻すと共に,ついた蕾は全て摘んでしまおうかと考えています.一方,屋内で管理している挿し芽たちも,ほとんどの株が順調に推移しています.もっとも順調だった2株は4週間前に切り戻した後も腋芽をドンドン伸ばし,また切り戻しが必要になってきました.約4週間前(2008/1/20)の切り戻し直後2008/2/15 切り戻し前スッカリ,ポット(3号)からはみ出しちゃっているでしょ.だからことごとく生長点をカッ~ト!2008/2/15 切り戻し後腋芽も増えるし,コンパクトに管理出来るし,まさに一石二鳥です.またこれら2株と同時に挿し芽を実施した残りの株も,微妙ながら成長が認められています.約一ヶ月前(2008/1/20)の様子現在(2008/2/15)の様子上の写真の株は先の2株のようにグッと伸びた茎はありませんが,全体的にコンモリ大きくなったように思います.また2号ポリポットのままで管理している下の写真の株はあまり成長が認められませんが,株元からは新芽が多数顔を出しています.これなら今後に期待できるでしょう.もう少し成長が本格化してきたら,3号ポリポットに移し変えると共に,土も発芽&挿し芽用の物から通常の培養土へ変更したいと思います.最後に,12月末に実施した挿し芽株ですが,こちらはどうも….この4週間で何も変化が無い気がするのですよねぇ~.約4週間前(2008/1/20)の様子まぁ逆に言えばこの4週間で枯れた葉が一枚も無いと言う事になりますので,今後に期待がもてます.昨年の11月に実施した挿し芽で枯れてしまった穂は,挿し芽実施後1~2ヶ月の間にドンドン葉が劣化していましたからねぇ~.おそらく根を張るのに一生懸命で,地上部はこれから成長が本格化するのでしょう.さて,来月末にはこれらの挿し芽株のうちいくつか(1~3株)を定植して終日屋外管理に移行する予定なのですが,一体いくつの株が定植可能な状態になっているかなぁ~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
February 16, 2008
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我が家には冬越し中の植物がいくつかありますが,今日はアメリカンブルーとスーパーチュニア(ペチュニア)の様子を公開します.カリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲きインパチェンス)やサルビアは数日前に公開しましたし,胡蝶蘭は開花に向けてステムが成長中なので『冬越し』って感じじゃないし(しかも前回公開したばかりだしw),ポインセチアもマダマダ観賞可能な状態&取り立てて何かしているわけでもないので,それらに関しては別に扱わせていただきま~す.先ずはスーパーチュニア・ミニストロベリーべイン ですが,『昼間は屋外管理&夜間は玄関内部管理』の親株達(といても4株中3株は挿し芽で増やしたものですけど)は,気温が下がった影響で流石に成長が鈍化しています.しかし約一ヶ月前と比べてかなり復活してきました.親株(1株)現在(2008/1/20)約一ヶ月前(2007/12/23)親株(挿し芽株×3株)現在(2008/1/20)約一ヶ月前(2007/12/23)前者は剥き出しだった茎がほとんど見えなくなるくらいに葉が増え,後者も剥き出しの土面が少なくなっています.やっぱり夜間に屋内へ取り込んでいる効果なのですかねぇ~.それとも北風が吹く日に被せているビニール袋のお陰なのかな?ちゃんとした対照実験を行っていない(『終日屋外放置』,『夜間に取り込むだけ』,『昼間ビニール袋を被せるだけ』 等の様子を観察していない)のでハッキリとした理由はわかりませんが,とりあえず間違った管理をしているという事はないでしょう.一方,晩秋に実施した挿し芽株は年頭に紹介した時以上に好調な株と不調な株の差が更に大きくなりました.好調な株(昨年末に2号ポットから3号ポットへ植え替え&摘心済み)現在(2008/1/20)植え替え&摘心直後(2007/12/29)好調な2株は腋芽も育ち,3号ポットが窮屈になっています.このまま放置しておくと茎がドンドン伸びて場所をとってしまいますので,カル~ク切り戻してみました.腋芽を増やすことも出来るし,一石二鳥ですね.本当は剪定するだけでなく4号ポットへサイズを上げたいのですが,それはもう少し暖かくなってからの方が無難でしょう.4月になれば定植しようと考えているのですが,それまでにまだ数回は切り戻さないといけないだろうなぁ~.まぁ大した手間ではありませんけど.wさて,晩秋に実施した挿し芽株は全てで5株ありましたが,1株は完全に枯死してしまったようです.葉は全て枯れ,茎も褐色に変色しています.こりゃぁ~どう考えても復活しないでしょう.ちゅー事で,引っ張るとまだ抵抗がありましたが(発根している)引き抜いちゃいました.wその結果,御覧のように健康な根はほとんどなく,処分して正解!約一ヶ月前の段階でこの株だけ新芽がなかったのですから,もっと早く処分していても良かったですね.wそしてのこり2株は微妙な状態です(一方は昨年末に2号ポットから3号ポットへ植え替え&摘心済み).現在(2008/1/20)約一ヶ月前(2007/12/23)植え替えを実施していない株にあった2つの新芽の内,一方はわずかに生長しているのですが,もう一方が枯死してしまっているのです.これって何が原因でしょうか?根腐れなら全ての芽が枯死に向かうと思うのですけど….とりあえずしばらくはこのまま様子を見るつもりですが,ちょっとでも様子がおかしくなったら処分したいと思います.だって2株あれば必要最低条件をクリアできますからね(母×1&ナオリンさん×1).挿し芽実施当初は3株成功(母×3)を目指していましたけど.wちなみに約一ヶ月前に実施した挿し芽株は↓のように望み薄な様子.きっと発根さえしていないのだろうなぁ~.まぁ非常識な時期の挿し芽だったから,失敗して当然かな.wでもよ~く見ると,新芽らしきものも顔を出しているのですよネェ~(下の写真で判るかな?).とりあえず一ヵ月後には成否がハッキリするでしょう.これでスーパーチュニアの話はおしまい.続いてオマケみたいになっちゃいましたが,アメリカンブルーの様子です.先ずは挿し芽株の様子.昨年の11月末に軽く切り戻したのですが,それからあまり生長していません.現在(2008/1/20)剪定直後(2007/11/29)同じ暑さを好む草花でも,ペチュニア系と比較してアメリカンブルーは寒さに滅法弱いですね.適温を下回ると,とたんに生育が鈍くなります.挿し芽の適期からもその事は読み取れます.上記のスーパーチュニアは11月でも挿し芽成功率が高かったですが,アメリカンブルーなんて9月後半の気温じゃ全く発根しなかったですからねぇ~.それこそ胡蝶蘭よりも寒さに弱いのではないかと思っちゃいますよ.wまぁ幸いにも枯れてはいませんし,暖かくなればきっと生長を再開してくれるでしょう.一方,屋外で放置していた親株は虫の息です.年始まで終日屋外で管理していたのですが,年末からの寒波で一気に傷んでしまいました.手前:アメリカンブルー奥:オステオスペルマム特に葉先部分は多くが枯れてしまっています.本当は枯死しても良い気持ちで終日屋外管理をしていたのですが,いざ枯れ行く様子を目の当たりにすると心が揺れてしまいました.一緒に植えているオステオスペルマムも葉数が少ないながら葉色が良く,妙に元気ですしねぇ~.そんなわけで,年が明けて数日してからは 夜間のみ玄関内での管理に切り替えています.お陰で株元からは新芽が顔を出してきました.終日屋内で管理している挿し芽株がほとんど生長していない状況で,これだけ新芽が出ていれば良しとしないといけないでしょう.暖かくなったら元気に復活してくれるかな?でもそうなると挿し芽株の行き先が無くなるわけで….そうそう,街路樹の株元に植え付けてそのまま放置しているアメリカンブルーの挿し芽株ですが,年始まではいずれも存命だったものの徐々に枯死し始めています.まだ生き残っている株もありますが,周りをスイートアリッサムやタカサゴユリで囲まれ,寒風や霜からある程度守られているお陰でしょうか.まぁいずれにせよ,冬を越す物は無いだろうなぁ~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちらアメリカンブルーのその後の様子はこちら
January 21, 2008
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晩秋に実施した挿し芽の様子を先月の24日に公開しましたが,その後 好調な3株はアレヨアレヨという間に生長し,一週間もしないうちに地上部がポットからはみ出し始めました(写真奥の3株).2007/12/23の様子2007/12/29の様子これほど成長が著しいのは根が十分張ったからに違いないと判断し,2号ポットから3号ポットへ植え替えることにしました(2007/12/29).その日は前日から降り続いた雨の影響で放射冷却もなく,朝から気温が10℃以上あり湿度も高かったので,植え替え時の根の傷みが少しでも抑えられると考えたのです.思い立ったが吉日で,早速2号ポリポットから取り出してみると….予想通りの根量!(でもピンボケ…)まだルーピングもしていないし,植え替えるのになかなかナイスなタイミングだと自画自賛.wそしてトットと3号のポリポットに植え替えて完成~.土は再生した古土を用い,元肥として緩効性肥料(マグァンプK)を加えました.マグァンプKいつもなら殺虫成分として浸透移行性薬剤も加えるのですが,早春まで屋内で管理するので今回はスルーっす!さて,これで作業を終わっても良かったのですが,ついでに摘心も行いました.だってなるべく腋芽の多いコンモリした株に育てた方が見栄えが良くなりますからねぇ~.それに放置して頂芽が伸びすぎると屋内で管理するのに邪魔ですし….また,植え替えを行わなかった2株の内 株元や頂芽から新芽が出ていた1株は,新芽に出来るだけ日光を当てて生長を加速させるために 枯れたり色が悪くなったりした葉をカット!処置前処置後これで新芽が日陰になる部分がほとんどなくなりました.この株もなるべく早い時期に3号ポリポットへ植え替えたいのですが,年末からの寒波の影響で少し成長が鈍った気がします.実際,現在の様子は6日前とほとんど差がありません.2008/1/4の様子って,たった6日じゃ変化がわからなくって当然か.w尚,先月の23日に実施した挿し芽は当然ながら(w)あまり具合が良くありません.まぁこんな時期の挿し芽なので調子が良いほうがおかしい訳で….やっぱりこのまま萎れてしまうのかなぁ~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
January 5, 2008
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冬越しの為に先々月中旬(2007/10/20)と先月中旬(2007/11/17)に切り戻したスーパーチュニアですが,北風が強くなった先々週末(2007/12/15)からビニール袋を用いた昼間の自然加温処理を開始しました.既に夜間は屋内に取り込んでいましたので,その時点(2007/12/15)で↓のようにかなり復活済み.2007/10/20に切り戻した今年の晩春の挿し芽株(3株)2007/11/17に切り戻した親株(1株)そして加温処理約一週間後(2007/12/23)の様子が↓.2007/10/20に切り戻した今年の晩春の挿し芽株2007/11/17に切り戻した親株尚,土面の様子が違って見えるのは,一週間前に古土再生資材(まくだけで甦る土のリサイクル材)を撒いたからです.まくだけで甦る土のリサイクル材この一週間でどちらの鉢もあまり変化がありませんが,今年の晩春の挿し芽株は伸びた茎の先が鉢まで達しています.そこで伸び過ぎた部分を軽~く摘んでみました.って,殆ど違いが判らないかも.wとりあえずこれで腋芽発生が促進されるでしょうから,3株の隙間がシッカリ埋まってくれるかな?今後も定期的に軽い摘心を行い,来年の早春にはディスプレイ直前の状態に仕上げたいと思います.そうすりゃGW突入時にはディスプレイが可能な状態にまでなっているでしょう!さて,全てが非常に順調な冬越し株達(4株)に対し,晩秋に実施した挿し芽株は好調な株と不調な株にハッキリ分かれてきました.御覧のように,奥の3株は良い感じなのですが,手前2株に元気がありません.好調な3株は枯れた葉もなく新芽が芽吹いており,ポリポットの下部より根が顔を出していたりします.この3株は,そろそろポットのサイズを2号から3号に植え替えた方が良いのかもしれませんね.一方,残り2株は何枚かの葉が枯れてしまい,残った葉色も良くありません.ただし左の株は株元や頂芽から新芽が出てきており,なんとか復活してくれそうな雰囲気.でも右の株は….年越しする事無く枯死してしまいそうな雰囲気です.チョット株元をほじくってみると発根が確認できるし,その根は綺麗で瑞々しいのですけどねぇ~.まぁとんでもない時期に実施した挿し芽だし,5本中4本成功していれば満足しないといけないかな. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・な~んて思いつつも,またまた常識ハズレの時期の挿し芽をやっちゃいました~.w『冬越し株の伸びた茎の先を軽~く摘んだ』と先に書きましたが,摘んだ一本がソコソコ十分な長さの穂だったのですよネェ~.そんな訳で数時間ほど水上げし,ルートンを塗布してから発芽&挿し芽用の培養土へ挿しました.ルートンさて,果たして発根&活着してくれるかなぁ~.w------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
December 24, 2007
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約3週間前(2007/11/10)に実施したスーパーチュニア(ペチュニア)の挿し芽ですが,屋内管理が功を奏したのか単に暖かい日が多かったのか,どうやらすべて無事に発根したようです.ワザワザ掘り出して確認したわけではないのですが,引っ張ると5本とも抵抗がありました.更に株元をよ~く見てみると….2本の穂に透明の綺麗な根を確認!いやぁ~,時期が時期だけに駄目元の挑戦でしたが,こんなに上手くいくとは.wルートンで処理したのが良かったのかな?ルートンとりあえず,周りから寄せた土ではみ出した根を覆い,緩効性の固形肥料(N-P-K=10-10-10)を株元に数個置きました.まだ地上部の生長はあまり認められていませんので,ポット内に根は十分に張っていないと思われます.今後地上部の生長が認められるようになれば,2号ポットから3号ポットへ植え替えたいと思います.ただこの調子だと,そのタイミングは厳冬期になりそうな嫌な予感が….あまり寒い時期に植え替えで根を傷めるのもねぇ~.枯れちゃったら元も子もないし.いっその事,早々に植え替えておいた方がいいのかな?でもそうすると根がポット内部に綺麗に広がって伸びないしなぁ~.まぁ強健種&屋内管理なので,多少根が傷んでも大丈夫かな.wでもこの挿し芽,5本もいらないのですよねぇ~.必要数はせいぜい3つ.残りの株はどうしよう?得意の『街路樹の根元』は既に草花でイッパイだし,そもそもスーパーチュニアは地植えに向かないし…(垂れ性なのでハンギング向きの品種なのです).アメリカンブルーみたいにナオリンさんに押し付けちゃおうかな.wでもナオリンさんは同じペチュニアのサフィニアを育てているし,思いっきり迷惑かも.wwまぁ先は長いですし,これからのんびりどうするか考えましょう.さて,次はこの挿し芽を行うために挿し穂を採った親株の様子.約2週間前(2007/11/17)に冬越しの為にザックリ切り戻しましたが,あちこちから多数の腋芽が芽吹きだしました.切り戻し直後(2007/11/17)の様子現在(2007/12/2)の様子全体株元拡大う~ん,いい感じです.まだビニール袋を用いた昼間の自然加温処理は実施していませんが,夜間は玄関内部に取り込むようにしているのが良かったのかな?これなら厳冬期前にそれなりの状態になってくれそうです.もう液体肥料(ハイポネックス原液)による施肥は行っていませんが,今は花を咲かせる必要は無く,株を充実させるのが目標ですので,緩効性の固形肥料(N-P-K=10-10-10)をばら撒いておくだけで十分でしょう. ハイポネックス原液来春で3年目を迎えますが,来年も元気に花を咲かせてくれよぉ~!って,そろそろ植え替えてやらないと拙いかな.今年の晩冬(2007/2/26)に根腐れを防ぐ為に,何箇所かの土をほじくってゼオライトをすきこんだぐらいだし….ゼオライトでも植え替えは面倒臭いからなぁ~.とりあえず今週末に表面へ土の再生材(まくだけで甦る土のリサイクル材)でも蒔いてみよう~っと.wまくだけで甦る土のリサイクル材最後に,約50日前(2007/10/20)に親株以上にザックリと切り戻した『今年の晩春に挿し芽を行い,初夏に定植を実施した株』の様子です.切り戻し直後(2007/10/20)の様子切り戻し10日後(2007/10/30)の様子約3週間前(2007/11/14)の様子現在(2007/12/2)の様子ゆっくりとですが順調に回復しています.これだけみっしりと節間が詰まっているのは◎!こりゃぁ~来年が楽しみ~.こちらは植え付け時にゼオライトだけでなく炭粉も混ぜ込んでいるので,今シーズンの土の再生材散布は不要かな.w炭粉50リットル2袋セット(送料込)さ~て,来シーズンはうっちいさんを見習って,空白期を作らないように上手く二鉢でローテーションさせるぞぉ~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
December 4, 2007
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明朝からぐっと冷え込むという天気予報でしたので,この週末にいくつかの植物の冬越し準備を行いました.最初は先日のブログで予告していたスーパーチュニア・ミニストロベリーベイン.先日の横から撮影した写真と違い,上から見た切り戻し前の株は↓のような感じで結構情けない状態です.これをザックリと刈り込み,株元の枯葉など取り除いたのが↓.すっきり爽快!株の回復を早める為,N-P-Kが等価(10-10-10)の緩効性肥料を株元にばら撒いてあります.拡大してみると節のアチコチから発根している事がわかります.以前,うっちいさんが「『サクラサクラ』という品種のペチュニアは節からドンドン発根するが『サフィニア』はそのような事は認められない」と仰っていましたが,スーパーチュニアは前者に似て強健なようです.そういや『サクラサクラ』の発根した部分を使って挿し芽をしたって言っていたけど,その後どうなったのかな?まだ北風がさほど吹いていなので しばらくはこのままでも良いのですが,今後の事も考え北風除け用の骨組みもセットしました.骨組みといっても2本のハンガーを折り曲げて突き刺しただけですけど.w( 写り込んでいる手足は長女です.長男と違い写真に割り込んでくるので困ります.w )同じものを昨年も使用していましたが,今年は鉢が二つに増えた為にもう一組作成しました.厳冬期は適度に穴を開けたビニール袋をかぶせ,風を避けると共に内部の温度を上昇させます(晴天時のみですがw).チョット不恰好ですが,こんな感じ↓になります.どうしても蒸れが心配になりますが,昨年も同条件で越冬できたので大丈夫でしょう.ちゃんと定期的に殺菌剤(12~4月の間に,ダコニール1000,ポリオキシンAL水和剤,エムダイファー水和剤,トップジンM 及び ビスダイセン水和剤を一回ずつ)を散布する予定ですしねぇ~. ダコニール1000 エムダイファー水和剤 トップジンM ビスダイセン水和剤風除けをセットする頃には,夜間は玄関内部に取り込む予定です.さて次に処理したのは,花がスッカリ減ったアメリカンブルー………….なのですが,一気に書いてしまうと文字数制限を食らってしまいましたので(半角10000文字以内),続きはまた後日ということで御容赦ください.そろそろネタ切れのシーズンですので….------スーパーチュニア&アメリカンブルー&カリフォルニアローズ・フィエスタの冬越し準備 (後半)へ
November 18, 2007
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そろそろ花期も終わりに近付きつつあるスーパーチュニア・ミニストベリーベインですが,こんな時期に季節外れの挿し芽を実施しちゃいました.wつーのも,妻より一週間遅れで先週の水曜日(2007/11/7)にGCUから退院した次女(咲蕾:さら)を見る為に私の実母がやって来ってきたのですが(2007/11/10),そのとき玄関先にディスプレイしていたスーパーチュニアに目を留めたのです.御覧のように最盛期の勢いが既にない状態だったのですが,それでも気になったようでしたのでブログに公開していた満開時の写真(↓)を見せたところ『是非欲しい!』という事に.とりあえず我が家には『上の写真の鉢』と『挿し芽で増やした3株植え付け鉢』がありますが,いずれも来年用にキープしておく必要があります.そこで無茶を承知で挿し芽にトライしたのでありました.『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』で5本の穂で実施したのですけど,温度が足りるか心配だなぁ~.来週から最低気温がぐっと下がるみたいだし….春の挿し芽では使わなかったルートンを使ったんだから,1株ぐらい成功して欲しいっす!ルートン当然屋内管理をしているのですが,温度を上げる為に胡蝶蘭用の簡易手作り温室に入れてやった方が良いかなぁ~.どうせもう少し寒くなったら簡易温室に胡蝶蘭を入れるので,その時に隙間にでも押し込んでやろうと思います.wさて最初にも触れましたが,スーパーチュニアの花期もそろそろ終わり.そこで今秋末には冬越し対策として,ザックリと切り戻してしまいたいと考えています.尚,一足先に冬越し対策の為に切り戻した挿し芽株は新芽が芽吹きまくり~.ね!良い感じでしょ.w親株もこんな感じにするぞぉ~.------月曜日(2007/11/12)に再入院した次女が昨日(2007/11/14)無事退院してまいりました.短期間の入院で済んで本当によかったぁ~.発熱でダウンしていた長男も昨日(2007/11/14)から登校しているし,とりあえず一件落着です.w------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
November 15, 2007
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冬越し対策の為に10日ほど前に大きく切り戻したスーパーチュニア・ミニストロベリーベインですが,見事株元から多数の新芽が顔を出し始めました.まだまだ全体像はみすぼらしい限りですが,これなら冬が本格化する前に中心部はコンモリと良い形状になりそうです.今シーズンの挿し芽3株によるプランターですが,来年も良い姿で咲いてくれるのではないかと期待できます.一方,挿し芽株切り戻しと同時にディスプレイを再々開した親株(昨年冬越し済)は,ようやく花が増えてきました.ディスプレイ開始時は『このまま花が少ない状態で終わっちゃうかなぁ~』と諦めていただけに嬉しい誤算です.ここ数日暖かいからかな?今シーズンは2回切り戻して3回目のディスプレイになりますが,これだけ咲いてくれれば御の字です.来月イッパイはディスプレイ可能だと思われますが,この株も冬越し予定ですので,体力温存&株元を密にする目的で来月半ばには切り戻してしまいたいと考えています.そのためには,交代でディスプレイ予定のガーデンシクラメンの寄せ植えがシッカリした状態になってくれないと困るのですけどね.wスーパーチュニアが元気な間に直射日光がたっぷり当たる場所で育成し,スィートアリッサムの株張りを立派にし,ガーデンシクラメンの花芽成長を促進しておきたいと思います.ガーデンシクラメンの寄せ植え 作成直後(2007/10/13)------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
October 31, 2007
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最高温度が25℃を下回るようになり,夏大好きのペチュニア,スーパーチュニア・ミニストロベリーベインがかなりくたびれてきました.花数が少なくなり,花の色よりも葉の色が目立っています.もう一ヶ月前(↓)とは大違い!一ヶ月前(2007/9/16)の様子しかも上から見ると,かなり河童禿げ状態が進行していますし,中心部に枯れかけた葉も見受けられます.そこで冬越しを考えて大きく切り戻すことにしました.だってまもなくペチュニア花期が終わってしまいますからねぇ~.ザクザク調子に乗って切り終わった状態が↓.御覧の通りこれは3株を植えつけたもので,いずれも今年挿し芽で増やした株を使用しています.今後日向で養生し,一ヶ月ほどしたら夜間屋内管理へ移行する予定.さて,今回切り戻した株の代わりにディスプレイ開始したのが,8月末に切り戻して養生中だったスーパーチュニア・ミニストロベリーベインの親株.8月末の切り戻し後も花つき具合が気に入らず,何度か摘心&摘蕾を繰り返していました.ここのところスッカリ涼しくなってしまった影響であまり良い状態ではなく,今回切り戻した鉢と比べて明らかにみすぼらしいですが,他にディスプレイできるものが無いので仕方ありません.2007/10/12007/10/62007/10/92007/10/20せいぜい一ヶ月程度しかディスプレイする期間はありませんが,ガーデンシクラメン&ジャノメエリカ&スィートアリッサム&アイビーの寄せ植え(明日,寄せ植え作成の様子をUP予定)がディスプレイ可能になるまでの繋ぎとして頑張ってもらうつもりです.出来れば親株も冬越しさせたいなぁ~と思っているので(2回目の冬越しにトライ!),なるべく早くガーデンシクラメンの寄せ植えがディスプレイ可能な状態になってもらいたいっす!------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
October 20, 2007
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数日前に不調なスーパーチュニア・ミニストロベリーベイン(株式会社ハクサン(=(有)J&Hジャパン(?))の農林水産省品種登録されたペチュニア)の挿し芽株の様子を公開しましたが,ここ数日でぐっと見映えが良くなりました.正面から側面からまぁ相変わらず上から見ると河童禿状態で不細工なのですけど.w上面からでも道行く人はそんなに近寄って上から覗かないですよね.数日前のブログ記事では『養生中の親株となるべく早く入れ替えよう』と考えていると書きましたが,とりあえずこのまま挿し芽株をディスプレイしておいても良いかなぁ~と….と言うのも,切り戻しを実施して回復途中であった親株の花つき具合に不満があったからです.2007/9/12の親株2007/9/15の親株2007/9/16の親株御覧のように,花つきが良い部分と悪い部分の差があり,このまま育てても今一かなぁ~と思いませんか?ディスプレイするプランターをとっとと親株と入れ替えようとして9/12から摘蕾&摘心を中断していましたが,これだけ挿し芽株の花着きがよくなれば方針転換です.もう少し親株は育成を続ける事に決定!そんな訳で早速摘心を行いました.う~ん,スッキリ~!!とりあえず花&蕾が付いた部分は全ての切り戻しました.これで一面が花で覆われるような株になって復活してくれるかな?時期的に微妙な気もしますが….まぁラニーニャ現象の影響で10月まで暑い日が続くみたいだから大丈夫でしょう.肥料もこのままのペース(ハイポネックス原液の1000倍希釈液を週に一度)でシッカリ与えていくぞぉ~! ハイポネックス原液------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
September 17, 2007
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先月末に親株から挿し芽株に入れ替えたスーパーチュニア・ミニストロベリーベイン(株式会社ハクサン(=(?) (有)J&Hジャパン)の農林水産省品種登録されたペチュニア)ですが,どうも調子が良くありません.最初から中心部に花が少なく,いつまで経ってもそのマンマなのです.元々挿し芽で増やした3株を下の写真のように植え付けたものなので,中心部に花が少なくなるのは解せないのですが….植え付け時の様子(2007/7/7)親株のように1株植えなら中心部の花が少なくなってくるのは判るのですけどネェ~.切り戻し前の親株(2007/8/31)こりゃ~,早々にディスプレイを親株に戻した方が良いかも….しかしザックリ切り戻してしまった親株は現在再生途中であり,とてもディスプレイできる状態ではありません.再生中の親株(2007/9/12)とりあえず一週間ほど前から再び開花する様になってきていますが,その数はさほど多くないため,摘蕾を繰り返しています.でも今月末に株を入れ替えるなら,そろそろ摘蕾をSTOPしないといけませんね.ツボミの数自体は多いので,これから放置すれば何とかなってくれるでしょう.肥料もシッカリ与えているし(固形の緩効性肥料(N-P-K=10-10-10)を月に一度&液体肥料(ハイポネックス原液の1000倍希釈液を週に一度)),早く満開になってくれぇ~! ハイポネックス原液------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
September 12, 2007
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約10日前に『見栄えが悪くなってきました.』と報告したスーパーチュニア・ミニストロベリーベインですが,やはり加速度的に劣化が進行して見事な河童禿状態になってしまいました.まだ側面からなら『それなり』に見られるのですけどネェ~.そんな訳で,週末を待ちきれず8/31の早朝(出社前)に切り戻しを実施しました.↓が切り戻した後の様子です.外周部は鉢の縁まで,中央部は半分程度の高さになる様に刈り込んでいます.ついでに枯れ葉や枯れた茎をある程度除去して終了~.今回切り戻した量は5月下旬に行なった様な無茶な切り戻し程でもないし,まだ当分は暑い日が続くでしょうから,日向に出しておけば10月初旬にはディスプレイ可能な状態になってくれるのではないでしょうか.ただ秋雨の時期が昨年のように長かったり,今年の梅雨のように日照時間がほとんど無いような事になったりしてしまうと….まぁ,なる様になるでしょう.wさて,今回の親株(越冬した2年目の株)の切り戻しにより,ローテーション用に育てていた『挿し芽株で作った鉢』(3株使用)がようやく日の目を見る事になりましたぁ~.鉢へ植え付けた後は摘心&摘蕾を繰り返し,今月半ば以降にやっとディスプレイ準備に入っていた株たちです.中央部に花が足りず,株張もそれ程ではありませんが,とりあえずこの程度ならディスプレイしても罰は当たらないでしょう.w今後切り戻した親株が復活するまでの間に,どの程度まで成長してくれるのか楽しみです.もしかしたら挿し芽株の方が花着きが良くって,親株が復活してもディスプレイする機会が今年はもう無かったりして….尚,切り戻した親株が早く復活する様に,株元へ多目の緩効性肥料(N-P-K=10-10-10 の数ヶ月効果があるタイプ)をばら撒きました.またこれまで同様,今後も液体肥料(ハイポネックス原液の1000倍希釈液)を週に一度のペースで与える予定です. ハイポネックス原液でもハイポネックス原液って花着きをよくする肥料成分比(N-P-K=6-10-5)で配合された液肥ですよね.切り戻し後に与える肥料として適切なのかな?------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
August 31, 2007
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7月20日からディスプレイを再開したスーパーチュニア・ミニストロベリーベインの見栄えが悪くなってきました.2007/8/1の様子2007/8/12の様子2007/8/20の様子正面から見るとそれほど劣化が認められませんが,上から見ると….2007/8/12の様子(上から)2007/8/20の様子(上から)御覧のように徐々に河童禿が進行しています.目立たない程度に枝先をコマメに切り戻していたのですが,それぐらいでは中心部からの腋芽成長を促進できなかった様子.こりゃぁ~思い切ってバッサリ切り戻し,日照時間が十分稼げる場所で育成させる必要がありそう~.しかし何の準備もせずにそんな事をしたら玄関先にディスプレイするものがなくなってしまいます.そんな訳で,挿し芽株を植え付けた育成中のプランターと入れ替える為に,挿し芽株の最後の摘心を一週間ほど前(8/14)に実施しました.本当はもっと腋芽を増やすためにあと一週間程度摘心を続けたかったのですが….摘心前摘心直後2007/8/20の挿し芽株の様子梅雨明け以降の夏らしい天候がこのまましばらく続いてくれれば,今月末には何とかディスプレイ可能な状態になってくれるかな?そうでないと河童禿がマスマス進行した情けない状態の親株を長期間人前に晒すことに….肥料をバカスカ与えているのだから(N-P-K(10-10-10)の固形緩効性肥料と液体肥料(ハイポネックス原液の1000倍希釈液)を併用),早く育ってくれぇ~! ハイポネックス原液------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
August 20, 2007
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5月下旬に切り戻したスーパーチュニア・ミニストロベリーベインが,満開と言っても良い状態にようやくなってくれました.それでも5月半ば(2007/5/12)の状態に及ばないのですが….5月半ば(2007/5/12)の様子まぁこれだけ咲いているペチュニア類が御近所で見当たらないので良い事にしておきましょう.wうっちいさんの御近所に住んでいたら,恥ずかしくってとても飾れませんけどねぇ~.それにしても復活までえらく時間がかかってしまったものです.調子に乗って馬鹿みたいに切り戻しちゃった事も原因でしょうが,梅雨の時期の異常な低温と日照量不足も要因の一つだったのではないかと思います.実際,終日日向になる場所で管理し続けた挿し芽株の葉が,日照量不足の影響で陰葉化(肥大化)しちゃいましたから.この挿し芽株,最近は2~3日毎に摘心を行っているからか,かなり腋芽の数が増えて御覧のように土の面が見えなくなってきました.この調子なら今月後半にはディスプレイ可能な状態になってくれるでしょう.あくまで晴天&高温が続けばですけど….しっかしホンの半月前まで↓の様にスッカスカの状態だったのに,気温が上がって日照量が増えるとアッという間に成長しちゃって驚かされます.半月前(2007/7/20)の様子本当にペチュニア類はコッテコテの夏花ですね.歌手に例えるならチューブかな.wさ~て,今月半ばまでは徹底的に摘心に励むぞぉ~!------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
August 5, 2007
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てきとうに切り戻しを行ったために復活まで長時間を要したスーパーチュニア・ミニストロベリーベインですが,気温の上昇と共にドンドン開花して,ようやく満開一歩手前の状態になりました.これならディスプレイしていてもカッコ悪くはないでしょう.しかしまだ5月半ばの状態には及びません.それどころか切り戻し直前の状態にも及ばないかも….5月半ば(2007/5/12)の様子切り戻し直前(2007/5/26)の様子う~ん,やっぱり切り戻しの時期を早まりすぎた&深く切りすぎちゃたなぁ~.まぁいくら後悔してもどうにもなりませんので,今回は良い勉強が出来たと割り切る事に致します.次回からはちゃんと考えて(w)切り戻しを実施するぞぉ~.とりあえず来週末には満開になってくれるかな?一方,今月上旬に(2007/7/7)に定植した挿し芽株も今週上旬からの日照量増加に伴い生育が旺盛になり(単に根が十分張ったタイミングだからかもしれませんが),10日前と比較して株間が詰まってきました.現在(2007/7/30)の様子一週間前(2007/7/20)の様子上記の写真を撮った翌々日(2007/7/22)とその数日後(2007/7/26)に軽く摘心したのですが,それも好影響を与えたのかな?って,流石にそんなに直ぐに腋芽は成長しないか.w親株がしばらく良い状態を保てそうなので,当面は摘心を繰り返して腋芽をシッカリ成長させたいと思います.親株より日当たりが良い場所で育成しているし,鉢に植えている株数も多いので(1つの鉢に親株は1株のみ & 挿し芽株は3株植え付け),挿し芽株の満開時が非常に楽しみ~.来月末までにディスプレイ可能な状態まで育ってくれるのか心配していましたが,この調子なら大丈夫そうで一安心っす!------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
July 30, 2007
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梅雨はまだ明けていませんが,スーパーチュニアの再ディスプレイをついに開始いたしましたぁ~.二週間チョット前(7/4)にディスプレイするか摘心するか悩んだ末に摘心を選択しましたが,この決断(って大げさw)は間違っていなかったようです.だって摘心後の天気が悪く,半数以上の日に降雨が認められましたからネェ~.すなわちディスプレイを選択していてもディスプレイ出来る日が半数以下だったって事.その間に一番の見頃が過ぎてしまっていたら元も子もありませんでしたよ.更に摘心を選んで正解だった理由は↓.おかげで株がボリュームアップし,ツボミもイッパイです!まだ開花した花がチョット少ないですけど.wこれならお盆ぐらいまではなんとかディスプレイ可能かな?ただし,鉢からはみ出した部分をコマメに少しずつ切り戻してやらないと直ぐに河童禿状態になっちゃうでしょうが….なんとか挿し芽株の鉢がディスプレイ可能になるまで耐えて欲しいなぁ~.一方,10日前(2007/7/7)に定植した挿し芽株は天候が悪い事もあってあまり成長していません.焦っても仕方ないのですが,このペースで8月末までにディスプレイ可能な状態まで育ってくれるのかなぁ~.あまり遅くなっちゃうと挿し芽で増やした意味がなくなっちゃうのですよねぇ~.まぁ冬越しに成功すれば来年のローテーション用として使えるから有用なのですけど.wでも,できれば今年のローテーションに使いたいっす!緩効性肥料(マグァンプK)を漉き込んでいるし,数ヶ月効果がある緩効性肥料(N-P-K=10-10-10)も置き費しているし,液肥(ハイポネックス原液の1000倍希釈液)で毎週追肥しているのだから,頑張って成長してくれぇ~. マグァンプK ハイポネックス原液規定倍率で希釈した液肥を毎週与えているのはお前とサルビアだけなんだぞぉ~(我が家では他の植物の場合,半分の濃度で隔週が標準 : スーパーチュニアやサルビアへも最盛期以外は薄い濃度で隔週施肥).………………セコイ.w------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
July 21, 2007
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スーパーチュニア・ミニストロベリーベインの挿し芽苗(5月下旬(5/26)に挿し芽を実施)を先週末(7/7)に定植しました.↓が定植前の苗の様子.定植前2号ポリポットから3号ポリポットへの植え替え&摘心から2週間しか経過しておらず,その間 晴れた日がほとんど無かったわりには,ソコソコ成長しています.一番成長している株(写真 左奥)は その間に2度摘蕾を行ないました.2週間前(2007/6/23)の摘心直後また土から上の部分だけで無く,ちゃんと根も外側まで伸びていました.植え付けですが,直径36cm(体積8L)のプラ鉢を使用.土はホームセンターで購入した安物の培養土(25L \398).ただ親株の様に冬越しさせるつもりであり,来期の植え替えの手間を省きたいのでゼオライトと炭粉を混ぜました. ゼオライト 炭粉50リットル2袋セット(送料込)また,緩効性肥料としてマグァンプKを,害虫防除の為にアクタラ粒剤5をすき込みました. マグァンプK アクタラ粒剤5 3Kg↓が植え付け後の様子.定植後株間がスカスカで寂しいったらありゃしません.でもきっと1ヵ月半後には隙間は無くなっているはずです.そのためには摘心あるのみ!ちゅー事で,早速先端部分をカット!!今後もコマメに摘心を実施して,早くディスプレイできる状態へ育てたいと思います.まぁどんなに頑張ってもディスプレイできるのは来月後半以降になってしまうでしょうけど….------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
July 10, 2007
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先月下旬(2007/6/27)に『来月上旬には再ディスプレイしたい』&『先週末(2007/6/23)に最後の摘心&摘蕾を実施』と書いた,5月下旬に切り戻しを行ったスーパーチュニア・ミニストロベリーベイン.切り戻し1ヵ月後(2007/6/26)の様子しかしながらコメント欄に書いた様に,土の面が一部見えて見苦しかったので翌日(2007/6/28)の朝に軽い摘心&摘蕾を行いました.その結果 土の面が見事に隠れ,今月上旬にはディスプレイ可能になりそうな状態になりましたぁ~.2007/7/4の様子そんな訳で今週末にでもディスプレイを再開できるかなぁ~と思ったのですが,天気予報ではあいにくの空模様が続くと….『梅雨の中晴れ』と言えるような日があればディスプレイも考えますが,しばらくは『ぐずついた』天気ばかり.タイミングが悪いぞぉ~.梅雨明けにはまだ10日ほどかかるだろうなぁ~.いっその事,軽く切り戻して梅雨明けに備えた方が得策かな?その方が株にボリュームが出るでしょうし.でも万が一 梅雨が早く明けちゃったらなぁ~.って,悩んでいても何の解決にもなら無いので思い切ってカット!摘心&摘蕾後とりあえず10日後には摘心前の状態に復活しているはず.問題はその時に梅雨が明けているかどうかです.まぁ例え梅雨が明けていなくっても,今度はディスプレイを開始しちゃうつもりですけど.wそれにしても今年の梅雨は日照時間が少ないなぁ~.例年こんなものでしたっけ?まぁカラ梅雨で水不足になるよりはマシですけど….------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
July 6, 2007
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挿し芽から二週間後に半日陰から日向に移した『スーパーチュニア(ペチュニア)』ミニストロベリー・ベインの3本の挿し穂のうち,1本に変化が認められました.一番シッカリしていそうな穂にツボミが出てきたのです(2007/6/19).当然のことながらすかさずカット!写真を撮ることさえ忘れていました.だって平日の朝はあまりのんびりしている時間が無いもので.wそんなこんなで迎えた週末(2007/6/23)の穂の状態が↓.2007/6/23の様子2007/6/11の様子日向に移して2日後(2007/6/11)↑と比べて変化があるような無いような….試しにツボミが付いた穂を軽く引っ張ると抵抗あり!こりゃぁ~発根していそうだぞぉ~と思い,他の二つも軽く引っ張ってみるといずれも抵抗あり!!そんな訳で,全ての穂を無肥料の発芽用培養土から肥料入りの培養土へと植え替えました.またその際に発根した根が確認できました.根植え替え後尚,ソコソコ根量があったのでプラ容器のサイズを2号から3号へ変更しています.植え替え後,株張を良くするために摘心したのですが,とってもみすぼらしくなってしまいました.摘心後この調子だとディスプレイ可能になるのは早くても8月半ばになっちゃいそうです.最悪9月になっちゃうかも….う~ん,先は長い!一方,挿し芽と同時に切り戻した親株はまだまだ回復途上であり,切り戻し前の状態には遠く及びません.しかし来月上旬には再ディスプレイしたいのですよネェ~.そんな訳で先週末(2007/6/23)に最後の摘心&摘蕾を実施しました.切り戻し直後(2007/5/26)切り戻し一週間後(2007/6/2)切り戻し16日後(2007/6/11)切り戻し約1ヵ月後(2007/6/26)しかしこんな状態で本当に来週からディスプレイできるかなぁ~.冷静に考えると再来週まで無理かも….------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
June 27, 2007
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5月の末に挿し芽を実施し,一週間後には半日陰へ出した『スーパーチュニア(ペチュニア)』ミニストロベリー・ベインの挿し穂のうち,生き残った3本の穂はその後も萎れることなく元気な様子.これなら発根していなくても なんとかなるかなぁ~と思い(w),挿し芽から二週間後の6/9に日向へ移しました.まぁ最近ハッキリしない天気が多く,日向に置いても半日陰に置いているようなものですけど.wそして2日後(6/11)の穂の様子が↓.とりあえずどれも萎れておらず,一安心!まぁ日向に出して直ぐに萎れなくても,ビオラの挿し穂のように発根不足で発育不良になる事もありますけどね.w今週末には軽く引っ張って発根の有無を確認し,抵抗が感じられれば(=発根していそうならば)薄目の液体肥料(ハイポネックス原液の2000倍希釈液)による管理を開始したいと思います. ハイポネックス原液来週末には発芽用培養土から通常の培養土への植え替えを行い,根が十分張っているならポリポットのサイズも2号から3号へ変更したいと思います.出来れば3号ポットで根が張った状態になってから定植したいのですが,6月後半までにそこまで育ってくれますかねぇ~.7月末~8月上旬にはディスプレイできる状態にしたいので,早く定植しないと十分育成する期間が取れないのですが….一方,挿し芽と同時に切り戻した親株の様子ですが,10日前と比べて回復傾向が認められます(中心部).10日前(2007/6/2)の様子[切り戻し一週間後]現在(2007/6/11)の様子腋芽が順調に育っているようで一安心.外周部は 6/2 & 6/9 とコマメに切り戻しているので株張は大きくなっていませんが,それは花数を増やすために仕方無い事.気が付くとツボミが大きくなったりしていますが,直ちに切り取っています.あぁ,早くディスプレイが可能な状態まで回復してくれないかなぁ~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
June 12, 2007
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10日ほど前に勢いで思いっきり切り戻したスーパーチュニアのミニストロベリー・ベイン.切り戻し一週間後の先週末(6/2)の段階で,パッと見たところ全く変化が無い様に見えます.切り戻し直後(2007/5/26)切り戻し一週間後(2007/6/2)しかし,近づいてよ~く見てみると~….多数の腋芽が顔を覗かせていましたぁ~.あぁ~良かった.w無節操に切り戻したので復活に時間がかかるでしょうが,一ヵ月後にはディスプレイできる状態まで回復してくれるでしょう.とりあえずどうにかなる目処が付きましたので,鉢からはみ出した部分&はみ出しそうな部分は再度切り戻しておきました.そうしないと花が咲いたときにカッコ悪いですからね.一方,切り戻しと同時に行った挿し芽ですが,6日後の6/1に頂芽部分を切除すると同時に屋外の日陰へ出し(それまでは屋内の日陰管理),翌6/2には数時間直射日光が当たる半日陰へ移しました.その結果,挿し穂間に如実な差が現れました.5本の挿し穂のうち,3本は半日陰に出しても問題なかったのに,2本は日陰でさえ萎れてへなへなに….調子が良い穂萎れた穂おまけに調子が悪い穂は6/3の夕方に息子(小学二年)に踏まれて,更に無残な状態に….と言うことで,復活は無理と諦め廃棄しました.当初から必要株数は3つだったので丁度良かったかな.wあくまで現在調子が良い穂が全て活着すればですけど….まぁビオラに比べれば挿し芽の成功率が高そうなので,なんとかなってくれるかなぁ~.でもスーパーチュニアは『茎が太目のペチュニア』では無いので,そこまで成功率が高くないかも.う~ん,念のために今週末にもう一回挿し芽をやっておこうかなぁ~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
June 6, 2007
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冬越しして満開になったスーパーチュニアのミニストロベリーベイン.約2週間前(5/12)の時点で株の幅が50cmでしたが,5/26の時点で58cmに到達していました.しかし花の数&密度が明らかに減っています.まぁ前日の雨に打たれて多くの花が痛んでしまったので,ガシガシ花を摘んでしまった事もあるのですが….約2週間前(2007/5/12)の様子現在(2007/5/26)の様子このまま放置していると中央部分の花がなくなってカッパ状態になってしまうのは確実!実際昨年は見事なカッパ状態が長期にわたり持続しました.wカッパ状態を防ぐ唯一の手段が切り戻し.マメに切り戻し,腋芽を出させる事で中央部にも花を途切れさせないようにするのです.但しこの方法,上手くやらないと切り戻してしばらくの間はみすぼらしくなってしまいます.それに咲き誇っている状態で切り戻すってなかなか踏ん切りがつかないものですよね.wしか~し,この難問を克服して見事なペチュニア系&カリブラコア系の植物たちを満開にしてディスプレイさせ続けているのが,かの有名な(?)うっちいさん!思い切った切り戻しといくつかの株(鉢)をローテーションする方法でバッチリ夏を乗り切っていらっしゃいます.ちゅーことで私も真似てみる事にしました.と言っても私が持っている苗は冬越しした1株だけ.株を新たに購入するのはケチを標榜する私のポリシーに反します.wそんな訳で,挿し芽で株を増やすことにしましたぁ~!しかし1ヵ月もしくはそれ以上早く行動に移しておかないといけなかったですネェ.あぁ,相変わらずその場の思い付きで行動しちゃっているなぁ~.とまぁ後悔してもはじまらないので早速挿し芽実施です(2007/5/26).なるべく花が咲いていない健康そうな茎を切り取り,下のほうの葉を除去した後で改めて茎を斜めにカット!カミソリの刃が一番切れ味がよくって使いやすそうなのですが,生憎我が家には存在しなかった為 ホームセンターで会社帰りに購入しました.これまで挿し穂を作る際は はさみで茎を斜めに切っていただけなのですが,植物の種類によって発根率にかなり差が出るそうで,今回から少し気をつけることにしたのです.どうやら一年間にわたってジャノメエリカの挿し木にことごとく失敗していたのは,この作業で手抜きしていた事によりカルスが出来ず,その結果発根しなかったようだとホームセンターで立ち読みした本『さし木 とり木 つぎ木』で知りました.『さし木 とり木 つぎ木』 主婦の友社エリカって新芽が柔らかいから,この操作での妥協は許されないそうです.誕生月の8月に月末までの期間限定の楽天スーパーポイントが500ポイント付与されるはずですので(プラチナ会員)楽天ブックスで購入してみようと思います.だってファミリーマートで受け取れば送料無料になりましたからね.wでも図書カードを持っているから,本屋で購入した方が得かな?いつものごとく脱線してしまいましたが話を元へ戻しましょう.ペチュニア系の挿し穂のBESTの長さが判らなかったので,少しずつ違った長さで作ってみました.必要株数が3本なので,5本も挿せば大丈夫でしょう.これをメネデールの100倍希釈液で水あげ(30分)し,ルートンをまぶしてとりあえず発芽&挿し芽用培養土に挿して屋外の日陰に置いて完了~…………………………って,ルートン使うの忘れちゃったよぉ~.w メネデール ルートン今頃気が付いても遅いっちゅーの.まぁいくらなんでも全滅はしないでしょう.2週間後には屋外の半日陰に出しちゃおうかなぁ~と考えていますが,さすがにそれはせっかち過ぎるかな?さて,一方の親株.挿し芽をした後に眺めていると我慢できなくなって….思いっきり切り戻しちゃいましたぁ~!代わりに置くペチュニア系の鉢が無いのにネェ~.wとりあえず,とある鉢を代わりに置きましたけど….それはまた明日にでも写真を載せたいと思います.中央部が寂しいアンバランスな切り戻しになってしまいましたので,中央部から新芽が芽吹いたら外周部を刈り込んで形を整えていきたいと思います.------スーパーチュニアのその後の様子はこちらスーパーチュニアの挿し芽その後の様子はこちら
May 29, 2007
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冬越ししたスーパーチュニア・ミニストロベリーベインが絶好調.一週間前に『満開になった』と書きましたが,まだ満開ではなかったようです.w一週間前(2007/5/5)の様子現在(2007/5/12)の様子株の幅は一週間で3cm増えて50cmになりましたが,単なる測定誤差かな.wとりあえず施肥は隔週でハイポネックス原液の2000倍希釈液を与えています. ハイポネックス原液チョット薄すぎ&頻度低すぎ?今月末からハイポネックス原液の1000倍希釈液での毎週施肥に切り替えるつもりだったのですけど….緩効性の固形肥料も併用しているから大丈夫かなぁ~.ところで今回こそ満開宣言してもOK?------スーパーチュニア・ミニストロベリーベインのその後の様子はこちら
May 13, 2007
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はっきり言って内容はありません.シクラメンの寄せ植えを夏越しのために解体する為,やむなくディスプレイする事になった冬越ししたスーパーチュニア・ミニストロベリーベインが予想外に満開になったので,嬉しさのあまり公開する事にしたのです.この時期に一株植えでこのサイズ(47cm)なら合格でしょう.まだカッパ禿状態にもなっていませんしね.wただ,いつまで良好な状態を維持できるかわかりませんけど….そうそう,梅雨前にディスプレイに入った事もあり,灰色カビ病対策としてポリオキシンAL水和剤の500倍希釈液を散布してあります.まぁエビネに散布したついでなのですけどねぇ~.そのあたりの話は後日書きたいと思います.------スーパーチュニア・ミニストロベリーベインのその後の様子はこちら
May 5, 2007
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今月初めに『暖かくなったので終日屋外管理に切り替えました』と宣言した冬越し中のアメリカンブルーとサルビアですが,あまりに寒くなったので一週間後には再び夜間屋内管理に切り替えました.アメリカンブルーは特に問題なかったのですが,サルビアは多くの葉(特に小さな若葉)が痛んで落葉してしまいました.また株元に発芽したこぼれダネのうち,いくつかは枯死してしまったようです.更にせっかく出ていた花芽も枯れてしまいました.まぁ『こんな時期に出てきても,咲かずに枯れてしまう気がするのですよネェ~』って書いていましたので,予想通りなのですけど.w一部が枯れた新芽発芽したこぼれダネの芽枯死したこぼれダネの芽枯死した花芽まぁ株自体は枯死したわけではないし,夜間屋内管理に切り替えてから再び元気になってきたようなので,ディスプレイを考えている時期(5月上~中旬)にはちゃんと花芽もつけてくれているでしょう.一方,夜間屋内管理を続けていたスーパーチュニア・ミニストロベリーベインは,最近軽い切り戻ししか実施していなかったので(1/20の強剪定を実施後は2/18に鉢の外周部付近にまで伸びた部分を軽く摘心したのみ)3/14に花が咲いてしまいました.ツボミも多数あり順調に冬越しできていることは嬉しいのですが,この株をディスプレイするのは5月の半ば.ガーデンシクラメンの寄せ植えの後釜として(5月半ばに夏越しの為に鉢戻しの予定),昨年同様 表札下に飾る予定です.従って開花にエネルギーを消費させず,将来的に花芽を増やす&こんもりさせる事を目指して摘心実施です!切り戻しほどハードなものではなく,あくまで花芽がつきそうな部分のみを摘んでみました.そんなわけで摘心後も株張りサイズは全く変化ありません.wこれからも5月前半までは摘心を随時行っていきたいと思います.あぁ,ディスプレイ時にどんなになっているか楽しみだなぁ~.最後にカリフォルニアローズ・フィエスタの様子.予想通り(?)スターダストサーモンの枯死が確定しました.根元からポッキリ!完全に株元の根が腐っていました~.低温が原因か,過湿が原因か….もう株元から新芽が出てくることは無いでしょう.一方,ディープオレンジも微妙な状態に.株元の新芽は順調に生長しているのですが,元からある茎で唯一残っている部分の葉の調子が思わしくありません.全体の様子株元の新芽生き残っていた茎これっていっそのこと,茎を切って水挿しにして増殖を狙った方が賢明ですかね?でもチョット気温が低すぎるよなぁ~.来週は平年並みの気温になるそうなので,やるなら来週まで待つべきという気も….さぁ,皆さんならどうします?w------サルビアのその後の様子はこちらスーパーチュニア・ミニストロベリーベインのその後の様子はこちらカリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら
March 19, 2007
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暖冬の影響なのか,冬越し中の草花達が一部の例外を除き元気です.先ずは1月上旬に切り戻したサルビアの様子.左:スプレンデンス・スカーレットジルバ&名無しのスプレンデンス右:スプレンデンス・スカーレットジルバのみ)チョット判りにくいのですが,株元や節から新芽や葉が出てきています.でも11月末から全く施肥していませんので葉色が薄いったらありゃしません.wあまりにひどいので肥料を与える事に.液肥による施肥(ハイポネックス原液の2000倍希釈液)も考えましたが,とりあえず株元に固形の緩効性肥料をばら撒いて様子を見てみる事にしました.続いてスーパーチュニア・ミニストロベリーベイン.先月下旬に切り戻したばかりですが,もう鉢の淵まで伸びてきちゃいました.現在(2007/2/12)の様子2007/1/20の様子思い切ってもっと株元まで刈り込んでおけばよかったですね.今週末にでもまた切り戻してみたいと思います.次はアメリカンブルー.我が家の冬越し中の植物の中で一番変化がなく,見ていて面白くありません.w現在(2007/2/12)の様子2007/1/20の様子ねぇ~,変化が感じられないでしょ~.良くみると新芽が出ていたりもするのですが,ほとんど成長していません.昨年購入した時も暖かくなるまであまり成長しませんでしたので,まぁ仕方ないですかね.逆に大きくなられても邪魔なだけですし.w最後に問題のあるカリフォルニアローズ・フィエスタ.先ずは先月下旬の様子.2007/1/20の様子(左:スターダストサーモン,右:ディープオレンジ)右側の枝一本になってしまったディープオレンジは相変わらずの様子です.しかし株元から出た新芽は順調に成長してくれています.ということでチョット安心.w現在(2007/2/12)の様子2007/1/20の様子逆に心配なのが左側の写真のスターダストサーモン.どんどん枝先が萎びてしまい,節からポロリと枝がモゲまくり.昨年11月末~今年1月にかけてのディープオレンジと同じ症状です.現在(2007/2/12)の様子ディープオレンジのように,今後株元から新芽が出てくれれば良いのですけど….------冬越し中の草花達のその後の様子はこちら
February 14, 2007
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寒さも和らいだ(?)暖冬の今冬,冬越し中挑戦中の草花達を昨年の12月上旬の状態と比較すると….先ずはアメリカンブルー.2007/1/20の様子2006/12/9の様子株が小さくなっていますが,これは昨年末に再度伸びた枝を切り戻したからです.葉色も悪くなく新芽も出ているので,状態は良好だと思います.続いてスーパーチュニア.2007/1/20の様子2006/12/9の様子こちらも昨年末に再度伸びた枝を切り戻しましたが,再び株張が大きくなっています.ところどころ(3箇所)枝が無い部分がありますが,それは普段冬越し中のアメリカンブルーとカリフォルニアローズ・フィエスタを下の写真のように置いているからです.中央部の葉がやや寂しく感じられるのは,昨年末に切り戻しを行った際 ついでに株元の枯葉を取り除いたのですが,その時に枝を寄せてしまって空間ができた為だと思います.また中央部を覆っていた新芽が伸びてしまったのも,空間ができた要因でしょう.実際に枯れてしまった枝は無く,中央部の枝の葉が枯れこんだ事もありません.葉色も良く成長も継続しているので,良好な状態と判断しています.ちゅーわけで(?)こんな時期ですが,またまた切り戻しを行ってみました.う~ん,スッキリ!これでもう春先まで切り戻す必要が無いかな.wそして最後に問題のカリフォルニアローズ・フィエスタ.2007/1/20の様子(左:スターダストサーモン,右:ディープオレンジ)2006/12/9の様子(左:スターダストサーモン,右:ディープオレンジ)スターダストサーモンは色の薄い小さな葉ばかりになってしまい,ディープオレンジは枝が一本だけになってしまいました.別に切り戻していないんですが….う~ん,大丈夫なのかなぁ~.11月末を最後に液肥は与えていませんが,数ヶ月有効の固形緩効性肥料を与えているので,スターダストサーモンの葉色と葉の大きさの問題は肥料不足ではないと思うんですけど….根腐れでもなさそうだし,単なる低温障害か根が回ってしまっているのかのどちらかが原因?一方ディープオレンジは残った唯一の枝が妙~に調子良いんですよ.wツボミが出てくるし,葉は濃い色で大きいし.でもバランスがネェ~.暖かくなったらちゃんと腋芽が出てくれるのでしょうか?まぁ株元には新芽が出ているから大丈夫かな.初めて扱う植物は本当によく判らないっす!!ちゃんと全部無事に越冬してくれるのかなぁ~.------冬越し中の草花達のその後の様子はこちら
January 22, 2007
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夜間は玄関の土間,日中は屋外で管理している冬越し挑戦中の植物達ですが,まだ寒さが本格化していないせいか,1株を除いて至って順調です.普段の状態スーパーチュニア・ミニストロベリーベインカリフォルニアローズ・フィエスタ(左:スターダストサーモン,右:ディープオレンジ)アメリカンブルー御覧のように,『なんだかなぁ~』状態はフィエスタのディープオレンジ.これだけドンドンみすぼらしくなっている気がします.フィエスタ2種を購入して以降,ず~とディープオレンジは不調だもんなぁ~.購入時はスターダストサーモンより大きくて立派だったのに….もしかしてフィエスタの中でも暑いのが好きな品種なのでしょうか?今の管理方法で越冬できるかかなり不安になってきましたよ.スターダストサーモンは新芽が展開してるっちゅーのに.w対照的に絶好調なのはスーパーチュニア.10月末にあんなに切り戻したのに,ドンドン株がでかくなって,鉢のフチについちゃってます.しかも中心部はこんもりだし.夏の間は河童禿げ状態だったのに何でいまさら.wおまけにツボミまで育ってるし.これ以上伸びちゃうと冬越しに失敗しそうなので,この時期に実施するのが適切かわかりませんが再び切り戻しを実施しました.う~ん,もっと切り戻さないと直ぐにまたフチに付いちゃうかなぁ~.思い切って切り戻したつもりでしたが,全然ですね.あと目立った変化があったのはアメリカンブルー.ついに紅葉してきました.でも株自体は元気な様子.めちゃくちゃ切り戻して根もズタズタにしちゃいましたが,大丈夫だった様です.しかし更に耐寒性を高める為,スーパーチュニア同様 今回またまた切り戻しちゃいました.こちらもあまり切り戻せていないものの,元の株からどれだけ小さくなっているんだろう.でも小さくしちゃったほうが持ち運びも楽だしね.wさて,これからドンドン寒くなっていきますが,ぜ~んぶ冬越ししてくれるかな?フィエスタのディープオレンジが枯死しちゃったら,来春にスターダストサーモンを挿し芽で増やさないといけないなぁ(と,スターダストサーモンは冬越しできると決め付けてるしw).------屋外冬越し株達のその後の様子はこちら
December 10, 2006
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室内,若しくはそれに準じる形で冬越しさせようとしていたカリフォルニアローズ・フィエスタ&スーパーチュニア&アメリカンブルーへの対応を決めました.夜間は室内(玄関の土間)へ,昼間は日光が一番当たる屋外です.ただ何もせずに冬季屋外に置いたら間違いなく痛むor枯れちゃうでしょうから,防寒対策を行う事にしました.但し,材料は無料で手に入るもの(手持ちに有るもの)を使用する事に.wクリーニングでもらった針金のハンガーが2本,透明のビニール袋が1枚,そして針金で全て.先ずはハンガーを伸ばしておおよその形に変形させます.これを直角に重なる用にシッカリとスーパーチュニアのプランターに突き刺し,上部を針金で固定.続いてスーパーチュニアのプランターにカリフォルニアローズ・フィエスタとアメリカンブルーの切り戻し株を入れます.だってこの方が持ち運びに便利だし,風除け&保温対策も1回の作業で終わるしね.w上からビニール袋を被せ,適当な大きさで切断し,針金を使ってプランターに固定します.この固定作業は気合を入れて行いました.だって冬場は風が強いですから.w最後に水遣り用の切り込みを側面に入れて完成です.う~ん,市販の霜よけカバーに比べてかなり不恰好だ.wwまぁ性能に問題がなければOKということで.さぁ,無事に冬越ししてくれるかなぁ?------屋外冬越し株達のその後の様子はこちら
November 24, 2006
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先月の末に冬越しの為に切り戻したスーパーチュニア・ミニストロベリーベインですが,その後も順調に育っています.って,育ってちゃダメジャン!大きくなたら冬越しがやりにくくなっちゃうじゃないかよぉ~!!写真では判りにくいのですが,切り戻した時よりも『こんもり』としてきています.それこそ株元が見えないくらいに….う~む~,もう1回もっと激しく切り戻した方がいいのでしょうか?なんせ初めての事なんでわからない事だらけですわ.ところでペチュニア類の冬越しって室内管理が必須ですかね?マンションのベランダに放置でも越冬したって話も聞くし….まぁ,マンションのベランダだと冷たい強風にさらされる事も少ないから無事に越冬しているのかなぁ~.夜間土間に取り込むのは問題ないのですが,プランターのままリビングで管理する事には抵抗があります.鉢戻しをしていれば問題無いのですが,そんな事面倒臭いし…(って,アメリカンブルーはマリーゴールドと混栽なのでせざるを得ませんがw).霜よけ被せて,日中は太陽光で加温する事で,野外管理できませんかネェ~.まぁ,べたつく事で家族に不評な植物ですので,枯れてもいいから実験的に夜間室内&昼間は屋外管理を試してみようかなぁ.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
November 18, 2006
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葉の枯れこみが広がりつつあったスーパーチュニア・ミニストロベリーベインの切り戻しをついに実施しました.先ずは切り戻し前の様子.正面から上からまだソコソコ花は有るものの,あまりに枯れこみが目立って情けない状態です.この一週間でかなり枯れこみが進行しました.先週に切り戻しをしておいた方が良かったかも.w先ずは,花やツボミの有無に関わらず,枯れた葉が存在する枝を全て除去.これだけで かなりスッキリ!さて,ここからどうするかチョット悩みました.冬越しの事を考えたら全体的にもう少し切り戻した方が良いのだろうし,もう少し花を楽しみたいならこのままでいいだろうし….スーパーチュニアの替わりに置く予定のシクラメン等の寄せ植えのシクラメンに花が咲いていれば悩む必要も無く『更に切り戻し&置き換え』なのですが,残念ながら花が咲くのは早くても12月になりそう.しばし考えた結果,サルビアのプランターをスーパーチュニアがあった場所へ移し,サルビアのプランターがあった場所へ夏越ししたビオラ『タキイ ベビー ホワイト』を置く事にしました.サルビアのプランターは見た目がまともな『スプレンデンス・スカーレットジルバ2株&名無しの冬越しスプレンデンス2株』の方です.『スカーレットジルバ4株』のプランターは相変わらず下部がスカスカで,とても単品では鑑賞できません.やはり日照不足は致命的ですわ.下がそれぞれを移動させた後の様子です. どちらも『それなり』にみれるでしょ.wタキイ ベビー ホワイト が無事に夏越ししてくれていて本当に助かりましたよ.さて,肝心のスーパーチュニアの切り戻しの続きです.とりあえず,株元から10cmの大きさまで切り戻す事にしました.この10cmに意味は無く,直径20cmくらいだったらこの先 芽が伸びても鉢から外へ出ないかなぁ~と思ったからです.鉢から茎が飛び出しちゃうと,どっかに引っ掛けてしまったりするかもしれないし,万一フレーム処理する時にしても邪魔になりますもんね.もっと切っても良いのかもしれませんが,なんせ初めてのことで不安なもので.冬越しを失敗するならともかく,切り戻しが原因で枯れちゃったら元も子もないですから.w切り戻し後は,現時点で最も日当たりの良い場所(南側に家が建っちゃうと日当たりが良い場所がなくなっちゃうのですが…)に移動させました.もう花を咲かせる必要は当分ないので,リン酸分の多い液体肥料(ハイポネックス原液)による施肥はSTOPし,しばらくの間はN-P-Kが8-8-8と等量の固形肥料(速効性:芝に使用しているもの)を極少量ずつ施肥して行こうと思います.------スーパーチュニアのその後の様子はこちらサルビアのその後の様子はこちら化粧鉢の夏越しビオラのその後の様子はこちら
October 29, 2006
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遠目に見るとまだ元気そうなスーパーチュニア・ミニストロベリーベイン.でも近くから見てみると…枯れ込みつつある茎がかなり目立ちます.実は前回(10/6)ブログに記事を書いた時点で,その兆候が現れていましたが,まだ一本の茎だけの事だったので気にしていなかったのです.でもだんだんと枯れ込みつつある茎の数が増えてきました.それぞれの先にはまだ花が咲いているし,ツボミもあるのですけどネェ~.季節的にそろそろ限界なのでしょうか?明け方の温度も15℃を下回る日も出てきてますし….しかしその反面,株の中央部は元気イッパイ.青々した芽が多数出ています.ということは,単なる新陳代謝ですかね?そうなると,枯れ気味の茎だけ選んで切り戻しを行うべきなのかな??でも時期が時期ですからネェ~.それに刈り込んじゃったら中央に花がほとんどないので鑑賞に耐えられなくなっちゃう.w入れ替え予定のシクラメンの寄せ植えも全く花が咲いていないしなぁ.う~ん,春と秋の年2回しか草花の入れ替えをしない横着者にとって,季節の変わり目って本当に困ってしまいますわ.wとりあえず,『枯れ込みが更に酷くなる』or『枯れかけの枝に花が少なくなってる』等で鑑賞性が明らかに低下したら,バッサリいきたいと思います.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
October 20, 2006
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相変わらず 花ガラ摘み,水遣り そして 週一回の施肥(ハイポネックス原液の1000倍希釈液)しか行っていないスーパーチュニア・ミニストロベリーベイン.それでも1ヵ月前と変わらず,健気に花を咲かせてくれています.現在1ヵ月前結局切り戻しはGWの1回だけで終わってしまいそう.だっていまさら切り戻しをしても無意味でしょう.w成長速度がかなり落ちてきている感じがしますからねぇ~.最盛期(7月下旬~9月上旬)は毎日20~40の花ガラが出ていたのに,最近は一日に10~20位しか出ません.まぁ,咲いている花の数が極端に減っているわけでもないので『まぁいっか~』て感じです.改めて過去の写真を見ちゃうと『う~む~』って思っちゃいますが.w念のため株の大きさを測定してみると 高さ…… 15cm(1ヵ月前:20cm)(タグ記載の数値:20cm) 下垂……30cm(1ヵ月前:30cm)(タグ記載の数値:60cm) 株張り… 80cm(1ヵ月前:85cm)(タグ記載の数値:60cm)でした.なんだかまた株が小さくなっているような….でも株張りが小さくなっているのは壁側(写真の裏側)の枝を切り落とした為だと思います.花がこすれて汚らしくなっちゃうのでバッサリ切りました.高さが低くなっているのは伸びた枝が重みで垂れたからかなぁ~.意外なのは下垂の長さに変化が無いこと.雨の日などに持ち運びするときの感覚から,全体的に下垂が進んでいるのは間違いありません.以前は一番下垂している場所が30cmでしたが,今では全体が30cm下垂しているって感じですかね.まぁ既に枝が下垂した先は地面につきそうですので,これ以上伸びて欲しくなかったりするのでちょうどいいかな.w株元から新芽もたくさん出てきているので,そちらに栄養が行ってくれれば願ったりかなったりなのですけど.だって河童禿状態は相変わらずですから.さぁ,夏越しをしたガーデンシクラメンが咲き出すであろう2ヶ月後まで頑張って咲き続けてくれよぉ~.って,流石に無理かな.wwディスプレイに耐えうるのはせいぜい今月いっぱいですかネェ.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
October 6, 2006
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この1ヵ月間,特に変わった世話(切り戻しなど)をせずにほったらかしにしているスーパーチュニアですが,幸いにも鑑賞に堪えがたい状態にはなっていません.その代わり良くはなっていませんけど.GWに切り戻しを一回したっきりだから良くなるわけ無いか.w1ヵ月前と比較してもそんなに差がないのが判っていただけると思います.実際,1ヵ月前の『高さ15cm,下垂28cm,株張り87cm』に対して,現在『高さ20cm,下垂30cm,株張り85cm』とほぼ同じ数値です.って, 株張り減ってるジャン!まぁ,横方向に伸びていた茎が更に伸びた為に重みで下垂したのが原因だと思っていますので,別に焦ってはいないのですけど.w単に測定誤差だと言う話もありますが….8月以降に実施した作業といえば,毎朝の花ガラ摘み&水遣り,週一回の施肥(ハイポネックス原液の1000~2000倍希釈液),そして1度行った緩効性固形肥料(N-P-K=8-8-8)の施肥だけです.それでも毎日20~40の花ガラが出るんですから成長力が凄いですね.さぁ,このままほったらかしにしていたら,いつ頃鑑賞に堪えられない状態になるのでしょうか.w10月上旬に作成予定のシクラメン&アリッサム&ジャノメエリカ&アイビーの寄せ植えが鑑賞できる状態になったら置き換えるつもりですので,11月上旬まで頑張ってくれれば非常にありがたいのですけどねぇ~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
September 10, 2006
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約2週間でスーパーチュニアの下垂がやや進み,更に上方への立ち上がりも認められてきました(約2週間前の様子).測定してみると,高さ15cm,下垂28cm,株張り87cm.タグに書いてる『高さ20cm』には近づきつつありますが,『下垂60cm』にはマダマダ遠いですね.株張りだけはタグに書いてる数値(60cm)を凌駕していますけど.wでもよく考えたら,株張りを大きくさせすぎると下垂する分が減っちゃうような気が….だってもともと下垂するべき部分が下がらず横に伸びて株張りになるんですよね(株張りでが元で,自身の重さに耐えられなくなって下垂するのが本当かな?).そうするとプランターの直径が大きすぎた(横に張る為のスペースが多い)のが下垂しない原因なのかも.う~ん,来年はプランター買い直そうかなぁ~.まぁ『下垂60cm』になっちゃうと地面に到達してしまいますので,これぐらいでちょうどいいのかもしれませんね.w------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
August 9, 2006
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ぺチュニアの仲間はやはり雨に弱いですね.先日(7/16)に外出していた間に夕立が降り,思いっきり花が痛んでしまいました.ホームセンターで見かけた雨ざらしの名もなきぺチュニアよりは痛み方がマシな気もしますが….仕方ないのでガシガシ痛んだ花を摘んだのですが,10日もしないうちに完全復活しました.天候の悪い日ばっかりだったんですけど.wまだまだタグに書いてある『下垂60cm』には程遠いですが,だいぶ下垂してきたような気がします. でも河童禿げ状態は一向に改善されていません.株張りは2週間前からやや大きくなり85cmになりました.でも御願いだからもう株張りは大きくならないで欲しいです.というのも雨の時は玄関の前に取り込んでいまして,株張りが80cm程度のときから扉の開閉に支障が出ているのです(全開に出来ない).これ以上大きくなられると雨の日に退避させる場所が無くなってしまうのですよぉ~.------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
July 26, 2006
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スーパーチュニア・ミニストロベリーベインの株張りが遂に80cmを越えました.6/26に70cmを越えて約2週間,タグに書いてある60cmは6/21以前に越えましたが,どこまで大きくなるのやら.こんなことならもっと摘心して枝数を増やして密にしておけばよかったと思います.そうすれば河童禿げにならずに済んだかもしれないのに….一応 6/21に比較すれば,河童禿げもマシになっているような気もしますけど(気のせいかなw).もう株張りは大きくならなくていいから,下垂するか中心部に新芽が出るかしてもらいたいです.だってタグや白山貿易のHPの写真とぜんぜん雰囲気が違いますから.タグには高さ20cm,下垂60cmってありますが本当なのか~? ------スーパーチュニアのその後の様子はこちら
July 10, 2006
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スーパーチュニア(ミニストロベリーベイン)ですが,前回写真を載せてから約2週間でここまで成長してくれました.う~ん,横から見る分にはとってもいい感じ. 既に直径は65cm程になっています.でも上から見ると….河童禿げ状態だぁ~. まるでブリエッタみたい…って,あちこちの掲示板で読んだだけで実際にブリエッタを育てたことは無いんですけど.w河童禿げ状態になるのが嫌でスーパーチュニアを選んだんだけどなぁ~.キリンウェーブの方が良かったのかも. 流行(?)のサフィニアは,雨上がりの園芸店で嗅いだ あの納豆臭さの所為で絶対に嫌だし(でも納豆は家族皆よく食べますよ 生粋の関西人ですけどw).もう少し摘心して,こんもりさせた方が良かったのですかネェ. 苗についていた説明タグには「高さ約20cm」て書いてあったのに,せいぜい10cmくらいしかありませんから.今から摘心してもなぁ~. 今年の教訓を来年に生かすぞぉ~………って,気が早いちゅーの.wとりあえず今年は我慢して推移を見守って行きたいと思います.ちなみにスーパーチュニアは妻と娘には評判がよろしくありません. 「べたべたするからやだ(長女談)」との事. さわななきゃいいのにと思うのですが,子供たちは花ガラを摘みたいのだそうで.w実際ビオラの花ガラ摘みは毎日してくれていました. 長男(小1)はちゃんとやってくれるのですが,長女(幼稚園年中)はツボミと花ガラの見分けがつかなかったり,無理やり引っ張ってツボミがいっぱいついている茎ごと引っこ抜いたり….怒るに怒れないので困りました. スーパーチュニアは上記の理由で私しか花ガラ摘みをしないので安心(?)です.------スーパーチュニア ミニストロベリーベイン その後の様子はこちら
June 22, 2006
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ここんところ凄い勢いでスーパーチュニア ミニストロベリーベインが成長しています。並べてみると一目瞭然。 既に直径が50cmを越えてしまいました。5月21日6月1日6月5日7月になるまでは摘心に専念してボリュームを出させようと考えていたのですが、そんなことしたら蒸れちゃってやばそうなので方向修正です。 結局、摘心はGWにやった一度だけで終了。来週末には玄関先にデビューさせることにしました。 でも土曜日は雨だそうで…。それにしてもブランド物の苗についている説明タグって、どうしてあんなに多く買わせようという意図が不自然に前面に出ちゃってるんでしょうか。「スーパーチュニア ミニストロベリーベイン」の場合、「65cmプランターに2~3ポット」って書いてあります。 どう考えても3株は無理だろぉ~。そんなことしたら蒸れちゃって灰色カビ病の餌食になるでしょうね。そういえば我が家にはピンクの花が多いです。スーパーチュニア、シクラメン、ジャノメエリカ、トレニア、インパチェンス…。個人的にはそれほど好きな色ではないのですが、娘が好きな色なのでつい。w------スーパーチュニア ミニストロベリーベインのその後の様子はこちら
June 5, 2006
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