前世療法、催眠療法のオフイスコンドウ

         前世療法、催眠療法のオフイスコンドウ

勘違いのお話



ある実際に起こったお話です。

女性のクライアントに前世を誘導していました。

女性    「森の中にいます。」
セラピスト 「何が見えてるの?」
女性    「森の中で枝や葉っぱがたくさん顔の前にあります。」
セラピ   「足元を見て、」
女性    「何かとても大きく感じます」
セラピ   「どんな履物を履いてるの?」
女性    「裸足というか、、、」
セラピ   「ん?」
女性    「とても自分が大きく感じるんです。
セラピ   「 どんな風に?」
女性    「あのー!、、、、」
セラピ   「どうしました?」
女性    「森の中で、、、そのー、、、なんか!、私の足音がドスンドスン と
聞こえてます。」
女性    「どうやら、私 テイラノサウルスとかいう恐竜になっているようです。」
セラピ   「?無言???」


又 別のケースです。 

私      「ここは貴方の前世につながる道です。」
クライアント 「前世に付きました。」
私      「それでは周りをよく見て、自分を感じてください。」
クライアント 「周りを見ている間に食べられちゃいました。」
私      「どう しました?」
クライアント 「メスのカマキリに食べられてしまいました」
私      「、、、、、、」


とまあ 以上のようにこんな笑えぬ話もあります。

前世のことを、初めにきちっと説明していないとこんなケースもありえます。

「人は生まれ変わりでは魂の成長を目指して必ず人に生まれ変わる」

といわれています。
そして60通りから200通りくらいの生まれ変わりを体験しているそうです。

人は魂を有しています。 そして一定以上の修行を積んで霊性を持った

ものだけが人に生まれ変わると聞いています。

ゆえに他の鉱物や植物、人間以外の動物にも魂は入れないと考えられています。

最もあるテレビ番組の中で有名な女性作詞家の阿○○子氏の場合、

私は前世では石だったと話されていました。

女史のような特別な場合を除いて、こういった「人は人に生まれかわる」

という前知識を持っていないと間違ったイメージに誘われて前述の勘違いの

ような現象が起きることも珍しくありません。


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