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2013.10.16
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カテゴリ: 家電
我が家の2階にあるアラウーノ(CH1003MWS)が故障したので修理してもらいました。
症状はノズルが出なかったり、出てもすぐに引っ込んでしまうというものです。
大小洗浄水については問題なく動作し、洗浄時の泡もちゃんと出てきます。

止水電磁弁交換
問題があったのはこの部品で、電磁弁が壊れて給水できず、水圧で駆動しているノズルが動かなかったようです。
交換した部品の明細には品名「給水弁」と印刷されていました(品番:CH10014467、4,950円)。
また、外した部品のラベルには「CH013010011 アラウーノ給水 0092122 PANA」と印刷されています。
作業自体は「止水電磁弁交換」となっています。

ソレノイド
機能しなくなっていたのは、「863」の数字が書かれたソレノイドです。
ソレノイドとは通電するとシャフトを前後に動かすものです。


ノズルブロック交換
給水弁だけでなく、ノズルブロック(品番:CH10014317K、7,600円)も交換されました。
当初、この部品に問題があると考えて、交換しに来たのですが、間違っていたため、2度目の訪問でした。
問題のあった給水弁は、メーカー在庫がなく、依頼から修理完了まで2週間くらいかかっています。
その間、トイレを使いたいときは、1階のトイレを使っていました。
そのお詫びということで、最初に間違って持ってきたノズルブロックも無償交換してくれたのでした。

ノズルブロック
外したノズルブロックには、「080801」というシリアル番号らしきものがあります。
これ自体は壊れていないそうなので、一応、取っておきます。

修理費用明細
修理費用内訳を見ると、基本出張料2,100円、修理技術料9,100円、部品代12,550円(4,950円+7,600円)となっていました。
修理までに時間がかかったお詫びということで、部品代分がすべて値引きされ、消費税560円を加えた11,760円が請求されたのでした。
(最初に電話で修理を依頼したとき、最大で1万9千円ほどかかると言われていた)

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