noahnoah研究所

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2023.10.29
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テーマ: 高速道路(168)
カテゴリ:
故障などにより高速道路上で緊急停車する場合、停止表示器材の設置が義務付けられています。
車両後方に停止表示器材を置かずに停止すると、「故障車両表示義務違反」で違反金と点数を取られます。
停止表示器材としては三角表示板(停止表示板)が一般的です。
安いものですが、車に標準装備されていないため、高速道路を利用しているのにも関わらず携行しない人も多いみたいです。
三角表示板を車の収納場所から取り出して組み立て、車両後方に設置するまでに時間がかかります。
さらに車両の50m以上後方に設置することが推奨されていますが、その間、後続車から追突されるおそれもあります。


停止表示器材として認められた停止表示灯なら、三角表示板の代わりになるので、採用することにしました。
エーモンのパープル・セーバーです。
昼間は300m、夜間は800mも離れたところから視認できるようです。



別売りの単4アルカリ乾電池を4本入れる必要があります。
ゴム製の防水カバーを外し、電池カバーをスライドさせてから、入れます。
電池を入れる側のみがマグネットで車体に貼り付きます。
反対側を押すとスイッチをON/OFFできるのですが、デザイン的にわかりづらいです。
黒いゴムに「PUSH ON」という刻印が入っているだけなので、夜間は見えないと思います。
黒いゴムを押して凹む方がスイッチです。


スイッチを入れると直視できないくらい明るく点滅します。
電池が切れていないか、たまにスイッチを入れないといけません。
直射日光が当たるような高温になる所への保管はNGです。


サイドブレーキのポケットに収納しています。
ドアポケットとかに入れてしまうと、サイズ的に取り出せなくなりますので。

駐車中はフロントガラスにサンシェードを付けるので直射日光が当たる確率は少ないはずです。









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Last updated  2023.10.29 23:55:27
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