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上海旅行の番外編です。 旅行2日目の烏鎮から上海に戻って来た時は既に19時過ぎ。 お腹も空いたし、観光バスのターミナルからはホテルも近いし、帰りのことは気にせずに たまにはアーバンなアラフォー(都会的なアラフォー)を気取って 5つ星ホテルのバーへと・・・ えっ、ドレスアップしなくていいのか?・・ていうか、スカート持ってきてない・・ まあ、しょうがない烏鎮の埃も引きずって、行くしかないね!ということで 行ってきました。上海で有名なオッサンたちのジャズを聞きに・・・ 老年爵士楽団 ↓ (オッサンジャズバンド 多分50以上80未満みたいな) 店内はシックで洒落ていました。このバーのあるホテルがゴージャスで 私たちの泊まったホテルとは雲泥の差でした。(^_^;) チャージは1人60元(900円)、カクテルの味はいまひとつ。なんか中華っぽい味。 マダムがマティーニを中国語で頼んだのに通じず、私も一緒になって英語で説明したので 通じていると思いきや~生姜っぽい酒が出てきました。(^_^;) マダムいわく「これ、紹興酒っぽい!」(笑) 曲のリクエストをすると、お金をとられます。(笑)1曲500円くらいですが。 私たちが行った時は、店内にはお客が少なかったため、こちらをチラ見する 楽団員の視線に応えるため・・3曲リクエストしました。 演奏は渋くってとても落ち着いていて、良かったです。 私がリクエストした♪Swing swing swing♪は途中スタンドアップする パフォーマンスがあるので おいおい、大丈夫か~!! とリアルに心配しました。(笑) 大阪出身の友人ポンドの「ドラムがMr.ビーンに似ているやん」という言葉で 女3人、笑いをこらえるのに必死。 アルコール入ってたのかな?・・2杯(ブルーハワイとジントニック)飲んだのに 全く酔わず。ビールにすれば良かったかも。 音楽は素敵だったので、お薦めですがカクテルにはご注意。香辛料強いですから。 ちなみに、後から入ってきた外国人の女性は・・・マティーニ飲んでました。 なんて言って注文したんだろう・・謎だ~ ←お土産紹介 インフル中のマシューに着せてみたガウン 本人いわく 「三国志の孫権みたいでいいねぇ!」 気にいってくれたついでにポーズ。 ←こちらはナターシャへの飾り。 本人もお気に入り。でっかいですよ(笑) ナターシャへはチャイナドレス も買ってきたので いずれお着替えしたらお見せします。
2009.11.13
上海旅行もいよいよ最終日。 孫権がらみのお寺を見学しに出かけました。 --龍華寺-- 三国時代に呉の孫権が、夫に先立たれた母の悲しみを慰めるために建立(こんりゅう) したのが始まりと言われる。建築様式は宋代の宋伽藍七堂制。弥勒殿、天王殿、大雄宝殿 三聖殿、方丈室、蔵経楼が中央にまっすぐ並んで建ち、その両側には鐘楼と鼓楼がある。 この並び方は龍の姿をあらわしている。ポンドと私。ヤバ!!ボタンがぁ~はち切れそう!(自虐的)注・・・ホテルの浴室にあった誰が乗っても45キロ!という怪しい体重計をちょびっと信じていたゆるみへの代償か・・? その後、近辺を散策。駅に通ずるような階段を登ってみると・・・中国らしい光景に遭遇! 黒いカンフー服っぽいお兄ちゃん(イケメン度☆☆☆)は、それまで休憩していたにも関わらず 私たちの顔を見るや否や(美人なマダムの功績が大きいと推測)いきなり思いっきりの笑顔。 その後・・見てくれと言わんばかりに・・中国拳法?!を披露。 その後、塔の下にあるはずの(ガイドブックには載っている)恵比寿様系の像を 探すが見つからず困っていると、地元のお兄さんらしき人がこちらを気にして寄ってきた! ガイドブックを見せて、聞いて見ると・・・いつの間にか撤去されたらしい・・めちゃ可愛いお兄さんの笑顔!別れ際に真っ赤になりながら、ずっと手を振ってくれていた! (イケメン度☆☆☆☆)あっ、写真撮れば良かったよ・・ その後、ホテルまでの道すがら、数日前から気になっていた行列している 地元の饅頭屋さんに並ぶこと・・約15分。 この日は、イケメン遭遇指数が高い!と判断し、気持ちも大きくなり、前に並んでいるお兄ちゃん (イケメン度☆☆☆☆) にマダムがお勧めを尋ねた結果、キラキラした瞳でコチラの一番人気を勧めてくれました。なんと 1元 ↓(しいたけ入り)地元絶品グルメ級の味でした! こちらは、辛い系。コチラも本当に美味しい!! 1元とちょっと。 その後、途中のスーパーに寄り、ラー油やお茶をお買い上げ。 そして、ホテルに戻り小休止の後・・・空港へ~ あっという間の4日間でしたが、思う存分楽しみました。烏鎮観光は、もっとじっくり見たかった! というのが本音ですが・・・それは次回のお楽しみ。5年後くらいかな? 色々とサポートしてくれた旅の仲間に感謝すると共に 思い出をたくさんお持ち帰りする事ができました。 羽田に到着した矢先、マシューが夜間診療所行き~という連絡が入り、焦りましたが・・ 何はともあれ、無事に帰って来られて良かったです! 一週間たち、マシューも復活いたしました!ご心配ありがとうございました! 帰宅した私にナターシャが・・・「ママってそんなに丸かったっけ?」と・・ 怪しい体重計が脳内で振り切れた?!(笑)図が浮かびましたとさ・・・ 明日はお土産編や番外編でも~
2009.11.07
連日の旅日記にお付き合い頂き、謝謝蟹料理を堪能した後、豫園の庭園をじっくり鑑賞。 そり方が、半端ないっ~~って感じです ↓ こちらは、勇壮な龍 ↓ 庭園散策の途中、お茶屋さんに立ち寄り試飲。レクチャーまで受け、数杯ガブ飲み。 私は、この写真の黄色いお茶(胃腸に良い)をお買い上げ ↓ 庭園内の舞台では、女子7坊?の演奏。楽器は全て陶磁器。陶磁器なのに良い音でした。 その後、値段があるようでないようなお土産店で交渉し、数点お土産を買い、気付けば夕刻。 お昼に食べ過ぎた為、お腹はさほど空いていなかったけれど、意地でも食べます。 お茶屋さんのお姉さんに聞いた四川料理の美味しいお店へ・・ しかし・・・見つけられずに、ツアー担当の方が言っていた四川料理のお店へ。上海やきそば ↓ 美味しかった度 念願の担々麺 ↓ 味付けは凄く美味しい。麺が~ぁ!コシが欲しい!!!日本の麺の凄さを改めてここでも感じる。美味しかった度 中身は入っていないけれど・・焼きそば入れるのかな?美味しかった度 その後、上海のテレビ塔へ登り夜景を鑑賞。空気が汚くガスっていて綺麗に見えず。透明遊歩道?を歩く恐怖は凄かった。お股がピューってする感じ。 こうして、上海滞在の最後の夜は更けていくのでした。 上海4日目に続きます。
2009.11.06
今回の上海旅行のもう1つの目的は上海蟹にかぶりつくこと。午前中に、楽器備品を物色しに上海音楽学院(エリート)のあたりをウロウロ。 楽器店を行きつ戻りつし、値段交渉の結果、問屋っぽい楽器屋が一番安いことを確認。 私は肩から下げられるタイプの二胡のハードケース、マダムは二胡の弓をお買い上げ。ケース180元(2,700円)弓1本60元(900円)日本では考えられない価格 ↓ ものは、なかなか良いです。持ち帰りが面倒でしたが、このケースは気に入りました。 そして、いよいよ御一行は蟹の待つマダムお薦めの店へ~ 場所は豫園からさほど遠くない繁華街の交差点の角。悩んだあげく、上海蟹が1人に1杯付いてくるというコース料理を選択。まずは海老、後ろ側のクラゲの和え物と生姜 ↓美味しかった度続いて、蟹の卵と魚介類の炒め物 ↓美味しかった度蟹さんの器に入った蟹の身をほぐして炒めたもの 美味しかった度 この器をどこかで買って、子どもの弁当箱にしちゃえばぁ~ などと意味不明な会話をハサミながら、他に蟹の小龍包などを食べ(めちゃウマ!!!) いよいよ・・・御三家蟹さんトリオ登場。オス1メス2の三角関係系味のほうは・・個人的舌解では、毛蟹とかタラバとかに慣れているせいか、感動なし。 とるのが面倒。上の料理のほうが数倍美味しかった。ということで私は一口しか食べず。 (今思うと、蟹の小龍包を10個くらい食べたほうが良かった。) なんだかんだ言いながらも、蟹丸君以外の料理がとっても美味しかったので、満足いたしました。 1人350元(5250円) そして・・大きな荷物(ケース)を持ち、膨らんだお腹でお店を後にし 豫園の庭園鑑賞に向かうのでした。 上海3日目 パート2へ続く・・・
2009.11.05
マシュー(息子14歳)の高熱も8度位まで下がり、タミフル投与後は、観察している状態です。 これで、私が感染したら20代ということでお願いします。それでは、旅日記などなど~上海は海宝ばっかり・・・・・1日目 今回の旅の仲間・・・・ マダムヤン(上海駐在歴数年あり)ポンド関西(福島駐在歴あり)Nobubu(駐在歴なし) ヤンとその仲間たちは、羽田発虹橋行き767-300機で上海へ向けてテイクオフ 機内食 ↓ 上海までは3時間弱。映画が問題だぁ! ラストまで見られないかもしれない~という不穏な空気を感じながらも Nobubuは伝ゼルと虎ヴォルタ共演の「サブウェイ123」をチョイス。 食べながら、見ながら、飲みながら・・かなり忙しい鑑賞でしたがなんとか完見。 見終わった後、胸元みたら思いっきりそばつゆ垂らしてました・・・(・_・;) ヤンの提案で、虹橋空港を選んだのは正解でした。空港からホテルまでは15分ほど。 上海の渋滞は強烈ですが、それでも30分ほどでホテルへ到着。 上海の初所見→空が淀んでいる。空気が汚い。街中いたるところに青いものが。(万博のキャラ) 来年5月の万博にあわせ、上海はただいま建設ラッシュ。どこもかしこも工事中で公害中。 代理店の方いわく「上海は今が一番汚いときです!」だってぇ・・我がぁ~~~~ん 気を取り直して、ホテル着後早速観光地へ。上海で有名な庭園「豫園」あたりを散策。 ヤンとポンドの2ショット ↓ 上海万博のマスコットキャラ海宝(ハイパオ)君 → おやつには調度よい時間。人気店の小龍包ジュワーっと堪能 ↓うっウマカ~ 我満足 その後、浅草寺の仲店のような通りを抜け、東側のマーケットで買い物。値切りのプロ のポンド(さすが大阪人)とヤンの中国語、私の英語でまくしたて・・どこまで落ちるか 初日調査。後から考えると、もっと落とせたような気もしますが、初日にしてはなかなか の納得できる値段でお土産を数点お買い上げ。我燃値下(お土産は後日アップします。) 映画にもよく登場する外灘(バンド)へ行きたかったのですが、工事中で小汚いらしいので 反対側(テレビ塔のある浦東地区)から夜景を鑑賞。 浦東地区には、映画MI:3で主人公イーサン・ハント(トムクル)が飛び移った高層ビル群 がありますが、浦東地区側に立っているので、判らないや・・・(・_・;) その後、予定していた和平飯店へ行ったところ・・・ お店は新装工事中でクローズ 我欲泣 万博開発の波は、こういうところにまで・・ 気を取り直して、とりあえずどっかのホテルの中の中華店へエビ団子のスープ ↓ チンジャオロース(豚肉) ↓ チャーハンは・・・正直不味かった。上海風だと白い色のチャーハン。 香辛料が・・・あまり日本人向きではないような感じ。赤い肉っぽいのが激マズ。 日本米がどれだけ優れているのかを実感。殆どお残し。謝仏様 私は上海風の香辛料は苦手だということに気づき・・・先行きに不安がよぎりながら 初日を終えました。さぁ、明日はいよいよ!あの場所だぁ~乞期待 本日使用した中国語は全部出鱈目ですので、あしからず・・・ ・・・・・・To be continued
2009.11.02
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