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今人気の香川県高松市・菓子工房ルーヴの、人気のチョコレート菓子をいただきました。ヌーボーショコラはチョコのお饅頭で、もう一点はラスク・ショコラ・ボトルです。ラスクと言えばひと昔前までは、硬くなったパンのイメージでしたが、今では風味のよい高級菓子です。お土産は選ぶ人のセンスが出ます。相手に合わせることも大事ですが、選ぶ過程の気持ちが表れることでは、贈物にはとても大きな役割があります。また贈った相手の気持ちを知るうえでも、とても有効なのだと思います。その意味でお洒落で素敵な贈物をいただき、喜びと感謝です!
2024.03.10
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自分の歳で食の趣味が随分変わりました。身体に良いものを考えることもあり、発酵食品、しじみ、青魚などは、若い頃に比べると圧倒的に増えました。またおかずだけではご飯を食べられず、ご飯のお供が何品かないと寂しいです笑。中でも久々に頂いたのがちりめん山椒!これは最高です!これだけで満足です。京都・はれまのちりめん山椒は、とても上品な山椒の香りが極上で、ちりめんじゃことのバランスも最高。佃煮に分類されますが、佃島のそれとは印象が違います。これには京都な感じがあります。
2024.02.02
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ずっと昔から「銀座ウエスト」と、覚えようとしなくても知っています。そしてクリーム色の箱にリーフパイ。お裾分けや差し入れで食べていました。今回久々にいただきました!じっくり味わってみました。こんなに美味しかったんだと、改めてリーフパイを食べられる幸せに、生まれてきてよかったと思いました笑。感謝々々。
2024.01.31
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どんな老舗でも変わらざるをえない波、それが今の時代にやってきたようです。昔ながらの製法で原定数を作り、売り切れたらその日の営業は終了。包装も華美ではなく昔ながらで、店のロゴと食品表示、賞味期限のみで、それがまた拘りが感じられてよく、却って高級感を出していました。そんな老舗の「御菓子所 ちもと」に、少し変化が見られました。お店構えや中は変わらず粋ですが、銘菓・八雲もちに個装フィルムが付き、草だんごも様子が変わりました。何よりも会計は現金のみだったのが、キャッシュレス決済各種が可能になり、何とも似つかわしくない光景が現れ、その変わり映えにおどいた次第です。必ず1円単位でお釣りがくるので、キャッシュレス好きの自分としては、少し足が遠のいてもいました。しかし、これでまた行けます。八雲もちは本当にファンが多いです。口溶けのする柔らかいお餅が、上品でゆったりした時間を感じさせ、束の間の幸せな気分が味わえます。
2023.12.22
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とても嬉しい贈りものをいただいてから3週間。食べ頃は賞味期限を数日切れてからです。本格的なチーズ専門店「ユーロ・アール」店名のとおり芸術的な装いのお店です。一品一品が高級な中で、いろいろな品が楽しめるアソートです。チーズに合うドライフルーツも充実していて、日頃は揃わないラインナップです!チーズでいちばん賞味期限が短いのは、右下にあるカマンベール・マリーアレルです。カマンベールと言ってもカマンベールより、遥かに熟成感が強くとても臭いチーズです。留学していた時に綺麗で美味しそうと、買ったところが凄い臭さ、これは膿?笑そんなチーズだったことを思い出しました。チーズは知識を得て食べると変わります。「ミモザ」というカップに入ったチーズは、所謂ミモレットではなくドライフルーツが入った、クリーム状の甘いデザートのような味わいです。オレンジ色のチーズが「ミモレット24ヶ月」で、熟成感のあるミモレットです。レーズン、セミドライ・イチジク、セミドライ・アンズ、グリーン・オリーヴ、少しずつですがあるだけで華になります。いちばん後ろにあるのが「グリュイエール6ヶ月」です。フランスのサンドウィッチで、ジャンボン・グリュイエールという、ハムとチーズだけのサンドウィッチがありますが、それにレタスとオニオンを足してみました。ハムとゆで卵を入れられたら完璧でした。ハムと野菜のサンドウイッチ、ジャンボン・クリュディテには、トマトとゆで卵が入っていますが、やはりこの2つが美味しさをかなりアップしています。それでもチーズの味わいが濃くて美味しかったです。バゲットはTAKUPAN製です。ちびちび楽しめる嬉しい贈りものに感謝です。
2023.12.11
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ちょこちょこいろいろなお店で、ボジョレーヌーボーを探してみましたが、ほとんどのお店で1-2種類しかなく、成城石井でも1種類しかありませんでした。しかもボジョレーヌーボーは少なく、ボジョレーヴィラージュヌーボーが多いです。そんな中で選んだのがアンリ・フェッシー。少し時間をおくと瑞々しさが増す逸品です。フルーティさは中庸でバランスもよく、かなり満足、皆で喜びました。今回はタルトがメインです。パティスリー・アディクトオーシュクル、訳すと「砂糖中毒」「甘さ中毒」です。有名なフランス菓子の名店です。苺のタルト Tarte aux fraises pistache美味そう〜。ピスタチオが入っているらしいです。ブルーベリーのチーズケーキCheese Cake à la mirtille中にもブルーベリーが入っています。美味しそう〜。タルトがメインでデザートもチーズ笑。オレンジとチョコ味のチーズです。チーズと言っても食べてみても、チョコがメインのデザートでした。ティータイムの優雅なひとときでした。
2023.11.17
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いろいろ呑んできた結果、やきとりで呑むのは外せないようです笑。どこに行ってもあるのは鳥貴族ですが、最近追随しているのが「三代目鳥メロ」。生ビールが激安で落ち着くお店です。お通しはモツ焼き屋さんでもないのに笑、生キャベツの昆布ダレでおかわり無料です。この日はよだれ鶏のタレで味変しました。よだれ鶏のコスパは良過ぎるので、期待していなかったのですが、酒の肴としてはイケました。上の葉っぱ(香菜)が気になりますが、香りが強くなく邪魔にはなりませんでした。鳥メロ推しのぼんじり、軟骨は激安で、焼き加減も相俟って美味しかったです。多分焼くのがうまいお店なのでしょう。他のやきとりも食べてみたいです。手羽先揚げはタレの味が濃いのですが、鶏自体がよろしくないようです。鶏の餌や育ち方(産地)、冷凍期間などが、味の決め手なのではないかと思っています。締めはサーモンマヨ寿司ですが、具が小さく他のものと渾然一体感があり、全てがマリアージュした食べ物でした。残念ながら食べ応えはなく締めと言うより、今風な特殊な肴?笑のようです。食べてみないとわからない、多様性を感じさせるメニューでした。リーズナブルなので良いと思います。今風ですが親近感と居心地がいいです。
2023.10.30
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ボジョレー・ヌーボーだか、ボージョレ・ヌーボーだか、言い方は今だにいろいろです。そう言うことに拘らないのは今的です。自分的にはボジョレー・ヌーボーですが、中でもポピュラーなG. デュブッフ製は、嘗て1,000円くらいの頃よく飲みました。今年の価格は2,600〜2,700円です。庶民には手が出ないというか、だったら他のワインでいいかと。今年はそれでも14年ぶりの値下げだそうで、値上がりの度合いに麻痺してしまいます。最近よく売れる物は値上がりしますが、変わらず据え置きの物も多いです。値上がりする場合はリニューアルしたり、内容量が小ぶりになることもあります。普段遣いで食事をする「万豚記」は、麺類が豊富な中華料理店です。内容的には以前と変わらず、このところ全体に値上がりしました。注文の方法がタッチパネルに変わり、支払い方法が増えて良かったのですが、注文は直接店員さんに言うお客が多く、まだあまり活用されていない感じです。五目揚げあんかけ焼きそばをみると、具材が大きくチャーシューが5枚入り、とにかく食べ応えがあります。昔ながらのセールスポイントです。そして、味は八角と黒酢に特徴があり、他の料理にもよく使われています。日本的な中華料理の味ではありません。黒酢は各テーブルにあり追い黒酢でき、何にでも入れることが魅力です。餃子はサイドメニューとして便利です。ただ万豚記の餃子はいたって普通です。中高年おじさんの注文に聞き耳を立てても、餃子を注文している気配がありません。また若者が入る魅力は少ないかもしれず、女性客も全体に少ないように思います。設備投資以外の新鮮さを出し、このお店には生き残って欲しいです。
2023.10.22
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テリーヌ・アラ・ロワイヤル(フランス語読み)ランプフィッシュ・キャビアの2点を、白ワインで味わいました。テリーヌはデュック・ドゥ・ガスコーニュ製で、基本的にはパテに近く豚肉と豚レバーが主で、そこにフォアグラが入っている贅沢品です。大好物なのでたまに食べたくなります。もう1品はランプフィッシュの卵で、キャビアの代用品ですが、プチプチした食感がたまりません。着色してあるのでやや色落ちします笑。塩分が強いのですが美味しく止まりません。サーモンとチーズ、クラッカーに乗せると、キャビアはこの上なく引き立ちます。この場合のチーズはクリームチーズや、モツァレラチーズなど塩分少ないものがよく、スモークサーモンも塩分控えめがよいです。テリーヌはパンに塗って食べられれます。ワインはドライな白ワインが合います。たまに食べる至福は最高です!
2023.10.09
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今月初旬に行った山形から度重なる贈り物。麺、チャーシュー、メンマ、スープがセットで、お店の手作りの味がそのまま再現できます。そのお店は山形県長井市の新来軒です。冷蔵便で届きつくるのも簡単にできます。このチャーシュー、名産の馬肉です!豚肉よりも鯨の感じが少しある味ですが、脂質が少なく良質のタンパク質です。麺はもっちり感のある中太麺、スープにも馬肉が使われているようですが、さっぱりした味のバランスの良さがよく、他の具にも幅広く合う絶品です。メンマもお店の手作りで程よい硬さと、新鮮な味付けが美味しいです。レシピどおりにつくってみました。何となく本当に馬力が出る気がします笑。
2023.09.24
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昼呑みは滅多にしませんが、ここに来ればワインがないと間が持ちません。それでも夏メニューになって粉チーズが有料になり、ワインの量が少なくても何とかなります。つい最近似たような写真を載せましたが、チーズがなければワインはお代わりないで何とか。身体にもいいようで満腹感は楽になりました笑。サイゼリヤは理念が本当に素晴らしいと思います。ランチはライス小で550円、ワインは200円、何とこれだけ取って750円です。あまりに安すぎて気取った人は来れません。定番メニューですがコスパを考えると素晴らしいです。メニューを見ると酒の肴ばかりなのに、高校生が多くお酒なしでお店を席巻しています。大人は中高年が隅っこで楽しんでいます。すごい勢いでお客が来ますがうまく回っています。ランチではなく夕方呑みに来ました。お昼のマダムみたいな店員さんはもういません。セレブの街のサイゼリヤも悪くありません。まず新メニューの肴、鶏のササミ香味ソースです。小皿で少なそうに見えますが何のその。胡麻とオリーブオイルが効いていて、ササミの下のワカメが赤ワインにも合います。次のドリアともマッチしていくらでも飲めます。粉チーズは小皿大盛りで税込100円ですが、50円増しで税込300円の定番ミラノ風ドリアを、新メニュー、焼きチーズ・ミラノ風ドリアにできます。これでチーズを満喫できワインの肴にもなります。パスタに粉チーズを大量にかける人がいたのか?ホットソースでさらに味わい深くワインが進み、結局ワインが足りなくなり追加に。肴とワインはカレーとご飯の関係、同時終了は難しい。野菜がワカメしか摂っていないので、最後に新メニュー、ほうれん草のソテーを追加、以前にもあったようなメニューですが、何か変わったようで自分では作れない美味さです。ワインはグラスで我慢です。オリーブオイルをたくさん摂っているので、これだけでもうお腹ははち切れそうです。一つ一つに意図が感じられて最高です。新メニューはまだ食べていないのもあるので、サイゼリヤ通いは続きそうです。心意気や意図が感じられ何より優しさがある、何を言うわけでもなく感じさせるのが素晴らしい!
2023.07.25
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大阪のお土産に「いちじくアマンド」という、『五つ星ひょうご』にも選定された焼菓子をいただきました。お店のチェサピークは大阪に接した兵庫県川西市にあり、いちじくは川西の特産品でもあるそうです。このお店は中村茂シェフによるレストランもあり、名前のChesapeake はバージニア州の都市の名前で検索され、チェサピークという読みは英語ですがフランス料理のお店です。いずれにしても、高級でずっしり重みのあるスイーツでした。
2023.06.12
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バウムクーヘンの老舗「治一郎」の本店は静岡で、今では各地に支店があるそうです。バウムクーヘンの他にもいろいろな商品を出していますが、今回もらったのはガトーショコラです。ガトーショコラはフランス語でチョコレートケーキですから、細長い箱からはどんなものか想像できませんでした。ショコラと抹茶の2種類で高級感のあるパッケージです。さらに個装されている袋を開けると、容器に入ったムースのような羊羹のようなものが出てきました。濃厚で硬めのクリームは今風なデザートでした。
2023.05.06
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比較的新しいお店なのに「大衆酒場」と名づけることが珍しく、17:30の開店後19:30までハッピーアワーがある近所の居酒屋さん。グルメサイトの写真でも昭和を思わせるような居酒屋を演出、行ってみるとやはり今と昔が混在するような雰囲気でした。酒の肴は400円くらいからですがオリジナリティが感じられます。この日はお刺身盛り合わせはその日のお魚から3品選べて、鯛、カンパチ、しめ鯖を選び1,200円でした。ハッピーアワーは生ビールが200円、ハイボールは何と100円!とろろ明太焼(写真上)や肉味噌ピーマン玉子(写真下)、それにハラミステーキを平らげ、二人で飲みたいだけ飲んでも、トータルで5,000円しないところがまさしく大衆酒場たる所以です。18:00を過ぎると仕事終りのサラリーマンで店内は満員状態です。東急東横線「都立大学」駅からすぐの立地、大衆酒場「はんろく」は、他で知ったアルバイト店員さんの紹介で行ってみました。カウンターもあって1人で来る常連さんも多いようです。雰囲気は演出されているので年配の人は多くないようですが、安いので1人飲みにはちょうどいいかもしれません。
2023.04.08
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1人でも行ける、よく行くリーズナブルなお店の紹介です。1軒目はやきとり工房。ここのやきとりがとてもリーズナブルなのは有名?かもしれませんが、他の一品料理も個性的です。やきとり屋さんなのにチリコンカンとかもあって、チェーン店のこのお店でなぜメニューに入れたのか?もつ煮込みなど定番的なメニューもある中、馬刺しも掘り出し物でした。2軒目は、創作うどんと釜飯専門のお出しうどん・かかや珍しい食材とうどんを合わせたユニークな名前のメニューが並びます。写真・奥は生麩の揚げ出しみぞれうどんで名前から美味しそうです。写真・手前は飲み疲れたあとでもさっぱり食せる梅豚うどんです。3軒目は中生スーパードライが税抜200円を切るのが魅力、ここでしか食べられないやきとりの数々、三代目鳥メロです。定番の軟骨串、ポテトフライ。お腹いっぱい飲み食いしてもぜんぜん高くありません。
2023.03.14
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食事の際に写真を撮ろうとするのですが、いつも最初の1〜2枚であとはつい忘れてしまいます。今回もカルパッチョとあと少し。いつもながら彩りが足りません。盛り付けでもっと美味しく食べられる筈の美味しい鯛でした。気が向いて買ってみたのはブッツ(Bütz)のピスタチオとドライトマトの鶏パテです。予想とは全然違ってちょっとなぁって感じでした。デザートに持ってきてくれたカヌレです。久々に食べましたが味、食感共に独特でクセになります。この日のワインはボルドー2本です。1本目は美味しいと見込んだものです。最近増えてきた金賞メダルの印刷がたくさん並ぶ誰もが推しのワイン?よくあるコンクール応募者の半数近くが金賞みたいな感じでしょうか?商業主義的ですが、ハズレではないよという主張とも言えます。まあつい買ってしまっている自分がいるわけで…もう惑わされないぞ。
2023.01.17
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昨年招かれたお家の宴です。20-30年の知り合いで昔に比べると身体に優しいお料理が出されました。お肉に見えますが、これは鯖のリエットのようなものです。洋風な味付けは上品で鯖っぽさはあまり感じませんが美味しいです。取り皿はジノリです。鯖缶の鯖が解され香辛料と上品に交わっているとは思えません。油分も少なくヘルシーです。チーズとマリネです。お酢の尖った感じはまったくなくカロリーも少なそうです。メインはルーや香辛料がほとんど入っていない野菜のスープでできたシチュウです。盛られた後からパルミジャーノレジャーノの塊を自分で削ってかけます。ナチュラル志向の肴は自分からあまり考えないませんが、こういうのもいいなあというのが率直な感想です。この日のお酒はスパークリングワインと白ワインでした。持って行ったのは白ワインでしたが、この日のお料理によく合っていました。ほどほどなのがいちばんいいということを改めて感じた日でした。
2023.01.16
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自治体が発行する生活応援券という名の地域振興券を買いました。2ヶ月ほど前の申込に当選ハガキが先月届きました。そしていよいよ購入という段階でまだアプリができていないとのこと、1週間ほど遅れるということでしたが、さらにまたできていないとのこと。2週間遅れでアプリをダウンロードし購入しようとすると、クレジットカードなどの個人情報を登録したところで進まなくなり、事務局に電話をしたところ「混雑でデータ処理が遅れている」とのこと、しばらくしたら解消すると言われ何度か試すも翌々日でも進まず。もう一度電話したらスマホのOSの問題かもしれないからデジタルは諦めて、紙の券に変更することしか解決策はないことがわかりました。紙の券に変更するには当選ハガキを郵便局に持っていけば買えるとのこと、当初の予定のほぼ3週間遅れで紙券を購入することができました。それにしてもクレジット番号や個人情報を登録して機能しなくなるアプリ、これが偽物アプリだったらどうしようと焦りますよね。メールアドレスも登録しましたが、送られてきたのは復元パスワードという、その時点では何に使うのかわからない得体の知れないパスワードでした。このアプリや開発担当者、今時あり得ないなあと思います。COCOAもそうでしたが、国や自治体はアプリにいくらお金をかけているのか、利用者のことが考えてられていない、気持ちを理解していない気がします。応援という上からの立場ではなく、約束したことは守らなきゃ。この地域振興券ですが、購入したのはコロナ禍が初めてで2回目です。デジタル券ではなく紙券にしたところ、使えるお店一覧表がもらえたことで、ホームページ上で見るよりもはるかにわかりやすく詳しくわかったこと、デジタル券よりも使えるお店が多く有効期限も長いため、結果的には大きな恩恵を受けました。普段は行こうと思わなかったお店に行ってみようと思ったり、3割分の得があるので思い切って高価なものに手を出せるなど、自分の領域を広げられる機会としてはとても興味深いものになりました。自分にとってはとてもいい企画でした!一人暮らしでは魚の煮付けはなかなかしようと思わずお惣菜を買います。でも、今回は10月1日という年度後半が始まるこのタイミングで、鯛を買う気になったり、虹鱒を焼いて食べようと思ったり、今までは自分のために手間をかけようと思わなかったものに手が出ました。いつもなら買わないような鯛がリーズナブルな値段で手に入りました。煮付けはこの前日に鰈でやや焦がして失敗したので、この鯛は絶品の煮付けになり日本酒で美味しくいただきました。そんな度数の高いお酒は飲んじゃダメと言われているのにです。虹鱒は焼いてみました。すぐ食べ終わりましたが美味かったなぁ。世の中は全国旅行支援に目が向いているようですが、告知に合わせてそこそこ高い宿を予約して旅できる人は上等です。テレビ業界やその関係者は旅行支援のほうが気になるのでしょうが、一般弱者は地域振興券でも活かせることはたくさんあると思います。
2022.10.03
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昨日載せたお弁当屋さんはすごくいいのに日曜日がお休みという、今回のプロジェクトの決定的な問題が顕となりました…。そこで肉食系若者向きのお弁当屋さんを再発掘することになりました。家の近辺によくあるのは流行りかもしれませんが鶏唐揚げ専門店です。いくつかある中、最も近くにあるのが「唐揚げ専門 からり商店」です。とにかく1個がでっかく、ニンニクの匂いぷんぷんで、なかなか敷居が高く入れなかったお店です。しかし、今回はさまざまな条件を掻い潜って第1候補になりました。唐揚げ弁当(中)を購入しました。この写真のご飯はよくあるお弁当の普通盛りです。いかに唐揚げが大きいかわかるでしょか?醤油味と塩味を選ぶことができ2個ずつにしました。下のほう唐揚げの下にきんぴらごぼうがいるのですが見えません。一応完食してみましたが、1千キロカロリーは軽く超えていると思います。30代前半にパリで一人で入ったギリシャサンドウイッチのお店で、サンドウイッチについてきたフライドポテトがものすごい量で、お昼に食べたら次の日のお昼まで何も入らなくなるあの感覚を思い出しました。唐揚げ4個が3個になる唐揚げ弁当(小)ヴァージョンもあるのでそれにして、ともかく野菜を何か足さねばならないとの負い目に駆られました。野菜、野菜、そうだ、とっても美味そうなサラダにしよう!次に買うときはこのサラダを50gでいいから追加するとバランスがいいかも!第1候補は30品目サラダ。カボチャの味付け次第の第2候補。久々にサラダに凝ってみたくなる展開でした。調べてみたところ、近くにあったRF1が閉店しているとの情報に愕然でしたが、店名が変わっただけのGg(グリーングルメ)になっていました。ここのサラダをいろいろと試食してみようという楽しみが増えました。ただ、商品はどれもこれも美貌を目指す女性の食物って感じはします。年寄りにはそれでもちょっど良かったりしますがちょっと高級ですね。これを毎日食べると欲求不満になりそうです(笑)
2022.08.19
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テイクアウトが流行って早や数年になりますが、近場の目ぼしいお店のご飯はひととおり食べ尽くし遠ざかっていました。大手チェーン店以外は、悲しいことですが月日と共に様子が変わりました。外食が復活してきたこともあり、テイクアウトは淘汰されました。そんな中、あるコンサートにお弁当を差し入れがしたくなり、近場のお弁当屋さんを再検証することにしました。出演するメンバーは皆が肉好きとの声から、希望を踏まえて月並みではない個性的なお弁当の発掘が始まりました。いちばんに思いついたのは、行ったことはなかったのですが、近場の焼肉屋さんがお弁当を始めたというので早速買ってみました。韓国焼肉のお店のカルビ焼肉弁当は何と600円という価格です。一度は買ってみる価値があると判断し買ってみました。まず、お店は綺麗ですが店員さんの対応はちょっと無理な感じでした。今、焼肉屋さんは牛肉の価格高騰で存続が危ぶまれているため仕方ありません。注文して10分後に再度訪れた時には準備されていました。楽しみに家で食してみると肉の焦げが多くご飯も美味しくありませんでした。そこで、さらに探してみたところさらに2軒ほど出てきました。そのうち1軒に行ってみたところ、17日まで夏季休業とのこと。もう一軒に行ってみると、ちょうど行った日の15日まで夏季休業とのことで、悔しかったのですが翌日行ってみました。16日の日替わり弁当【赤】の玄米を選択しました。日替わり弁当は【黒】は肉・魚・野菜がバランスよく職人が手がける家庭の味日替わり弁当【赤】はこだわりの洋食料理シェフが丹精込めて作るレストランの味ネットでも評判が高い稲毛屋・自由が丘店のお弁当です。この日はハンバーグ・トマトチーズソース、豚ヒレカツ、カボチャと金時豆のサラダ、ゴーヤとツナのパスタで旬の食材を踏まえたボリュームたっぷりのお弁当でした。日替わり弁当以外にも唐揚げ、ロースカツなど定番のお弁当を選ぶこともできます。ほぼこの日替わり弁当で満足できましたが、次回は白米でも食べてみたいと思います。特に感動したのはカボチャと金時豆のサラダです。スーパーの豪勢なサラダを買うとカボチャのサラダがついていたりしますが、実は甘さがあまり得意ではありません。しかし!このサラダは違いました。これならいくらでも食べられる絶品カボチャサラダでした。
2022.08.18
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明石と言えばタコのイメージですが、今回は穴子の老舗でご馳走していただきました。この「でん助」の穴子フルコースは穴子づくしの逸品揃い。穴子だけでこれほど堪能できるとは驚きで貴重な体験でした。穴子フルコース1.前菜5種すでに寿司が1貫ついていて、この前菜ですでに肴として完結しているようです。2.湯引き(サラダ付き)穴子が団子のようになっていた湯引きです。接写しましたが失敗…。3.お造り2種盛り見たとおり美味しいです。肉厚の穴子は絶品でした。4.天麩羅このあたりから怒涛の穴子づくしになってきます。5.塩焼き6.でん助しゃぶしゃぶ鍋が人数分1鍋で出てきて、7.でん助棒寿しで終了です。ここまで全て穴子です。ほかに汁物、デザート(アイス)がつきます。もう一度、復習しながら味わいたいと思える穴子のコースです。明石のお酒2種と合わせて至福のひとときでした。感謝です。このようなお店はこれからもずっと続いてもらいたい、食の文化は人として生きるうえでもっとも偉大な財産だと思うからです。
2022.08.10
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一人呑みも終わり、遂に贅沢呑みに入りました。新大阪は昔レッスンを受けるのに何度も経由していましたが、大阪に比べると味気なく殺風景なビジネス街の印象が強く、何か変わったかと言えば、あまり変わらず今もビジネスマンの街だと思います。駅の中は昔の広くて閑散とした印象はなく中継駅として華やいでいます。しかし、一歩外に出ると東口は新横浜と言うよりも菊名くらいです(笑)新幹線の乗務員が男女共制服のまま、牛丼の松屋に続々と入るのは新鮮です。安くて美味しいのは確か。管理職以外はホテルの従業員も外国人が多いです。そんな中で脚光を放つ飲み屋さんが「おーうえすと」です。このお店は関西系チェーン店、鮮魚に特化していて感激ものです。ここにも新幹線乗務員のカップルがお昼に来ていました。と言うわけで、昼呑みしました。お造り5種盛りのすごいところは、全てひと切れが大きいことです。ネタが新鮮でプリプリしていれば大きいほうがいいことを証明しています。一度食べたら他は食べられなくなるくらいの絶品です。たっぷりしらすのせ出汁巻き玉子とび魚が売りなようです。とび魚さつまあげは嘗て味わったことないさつま揚げでした。蒼天シメサバ炙り棒寿司も今まで食べたことのない味わい。自分から注文したものはないのですが、どれを取ってみても美味!今回は新大阪がいちばん思い出深く、発見が多くて楽しかったです。時間の調整にカフェを探しましたが、普通によくありそうなカフェはなく、やっと見つけたのがポンドカフェ。現金払いしかできない味のあるカフェでした。今回はアイスコーヒーしか注文しなかったけど、食べ物も個性的で美味しそう。また行くことがあれば、食べ物を注文してみたいです。ただ、年配中心でお客が多くはないので、まずは存続を願うばかりです。新大阪は地味ですが前時代の人情をいろいろ感じられて楽しかったです。子供や若者の街ではない気がしました(笑)
2022.08.09
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土曜日に米原に来ました。この日も暑い暑い日です。例によってホテルからできるだけ近場で夕飯を食べる場所をチェック。今回はホテルにも恵まれ、余り時間は近所を散策。しかし、暑すぎるのもあってそれも20分くらいで終了。この日は土曜日です。夕飯のお店は予約していません。めぼしいお店をチェックしておいて、開店した頃に行きました。行ってみてびっくりですが、黒塗りのプレハブで窓もない感じです。それでも「今日は予約でいっぱいです」とのこと。楽しみがぶっ飛びました。すでにわかっていたのですが、もう1軒の候補は閉店していました。今時あるあるです。知りもしないのに悲しくなります。お店は他にもなくはないのですが、検討の結果諦めてスーパーへ。初めて知る大型スーパー、フレンドマート!まず肴になる珍しい惣菜を探しますがそれはいつもなかなか見つからず、今回の掘り出し物は豆腐田楽160円です!それと普通のサラダ。土曜日は自慢のパンの日!だそうなので、3個278円に乗っかりました!下からトンカツサンド、ピザパン、シナモンロール。酒の肴にはなるけど、結局どこのパン売り場でもありそうなラインナップです。しかし、いつになく美味しいシナモンロール!顆粒シナモンの瓶をひっくり返したのかというくらい苦味も感じるシナモン!家で食べれば普通に終わりますが、ホテルで食べるとそれなり味わい深いです。充実した一人呑みになりました。1日くらいはこういうのもいいです!地方のスーパーではレジでもすぐによそ者だとわかるみたいで、レジ袋を買ったり箸をもらったりのいつものやりとりでも優しくしてもらえます。
2022.08.08
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7月末はお天気にも恵まれ暑かったです。今回は東海道を西に進みます。初日は静岡を少し超えた所にある焼津です。お刺身で1杯呑む、ごくシンプルで日常的な楽しみがありました。ホテルはできる限り駅近で、夜は一人呑みなのでなるべく近い居酒屋です。自分の方向音痴もあり焼津は地図を見ながら歩いても迷う…。少し余裕を持って歩くので街をふらふらするのもいいですが。焼津は鰹や鮪など食卓に並ぶお魚が美味しいようです。入ったお店は後でチェーン店と気がつきましたが、広くて明るく入りやすかったです。まずはやはりお薦めのお刺身をいただくことにします。炙り〆鯖は最近少し流行っているような気もしますが…ここは鰹と目鯛にしました。お通しがやや残念。鰹はいつも食べているものと変わらない感じでしたが美味しかったです。当たりは目鯛。新鮮さがよくわかるプリプリ感と程よい身の脂が良かったです。暑いこともあってビールが進み、2杯目はここならではの静岡麦酒(しずおかばくしゅ)です。1杯目とは全然違ったテイストで、キンキンに冷えているのがまたよかったです。写真を撮り忘れましたが、メニューでは軽そうに見えた白魚の天ぷらが最後の一品。この程度で十分だったのですが、意外と衣が厚く食べ応えがありました。このビールで終わるはずでしたが、結局肴が残ったので最後にもう一杯。このお店にはハウスワインがあったので好奇心でとってみました。店員さんに銘柄を尋ねてみましたが、よくわからない様子だったので期待しませんでした。ところが、安いなりの癖がどこの国と言えない個性になっていて楽しめました!グラスが冷えすぎですが、このワインにはこれでよかった気も…。
2022.08.07
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小学校の同級生から何と半世紀弱ぶりに連絡をいただき会うことになりました。その同級生は大手町で世界中の外国人が勤務する会社の社長で、長く生きていると信じられないようなことが起きるものです。家が近いこともあって食事に誘っていただいたことは感謝しかありません。お店もおまかせにしたところ、今までもっとも遠い呑み方だった、点心を中心に紹興酒を飲むことが実現しました。中華料理屋さんで紹興酒を注文することはありましたが、これまではとても美味しい点心というよりも焼餃子で飲んでいたわけです。自由が丘の鼎’s by JIN DIN ROUは駅から1分の立地です。羽付き焼小籠包が看板メニューとのことで、お店の表側の窓にも宣伝されています。2階にありますが、入り口はこの写真の裏側に回ってエレベーターで上がります。雰囲気は中華という感じがなくお客は若い人が多かったです。「羽付き焼小籠包」はピザを切るピザカッターがついてくるというユニークさです。せいろに入った「蒸し小籠包」。他にも「焼小籠包」各種、「水小籠包」などが味わえます。「鶏肉のカシューナッツ炒め」は絶品!ひとかけらで酒が進みます。思ったよりも大盛りだったのは、「フカヒレとトマトの極上ふわふわ玉子」。まず思いつかない取り合わせ、家でも作らない珍品でした。玉子をたくさん食べられます。紹興貴種5年。このあと3年も。炭水化物は取らずデザート、杏仁豆腐。美味しかったのでついつい緩んでしまったなぁと反省しています。自分の勝手な話をし過ぎたことや、知らないうちにシャツにシミをつけていたり…。小籠包の食べ方としては蓮華に乗せて中のスープを先に味わうわけですが、スパゲッティのソースもよく服に飛ばすタイプで、不器用でだらしない自分に呆れます。あとあと、話題の中でうまく伝えられなかった点を思い出しました。AIの話が出た時に最近のAIの投資信託が他よりも大きく値を下げている話をし、AI関連企業に投資しているファンドではなく、AIが運用しているファンドのことでしたが、うまく伝えられなかったこと。都立大学、学芸大学はその名の駅の近くにはないのですが、そこに駒澤大学も入っていて、駒澤大学は駅の近くにあることをスルーしてしまいました。まっ、そんなたわいもないことを思い出しながら、美味しかったからまぁいいかと。中華街やらこの種のお店で呑むことにハマりそうな予感がします。
2022.05.12
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今年2回目になったよく行くやきとり屋さんに、元ゼミの20代卒業生と計4人で行きました。この日はやきとり半額デーということもあり、メニューの端から端まで大人注文しました!鶏肉の食材、焼き加減、塩味加減、タレの味、さらにコストパフォーマンスの全て整っています。言わなくても串から外して食べやすくしてくれました。さらに量が増えたように見え、食べたいものを食べたいだけ選べるのはいいです。歳と共に串から外さずに食べるほうに戻っていましたが、これもまた良しです。さまざまな部位が食べられるのもやきとり屋さんの醍醐味です。以前のように会食をもっとしたいと思います!
2022.04.05
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物価高に便乗して値上げしているものがあります。昔よりも値上げのやり方があからさまなのが今の特徴かもしれません。例えばヨーロッパで知られるチーズは日本ではかなり浸透しました。今は日本でも作るようになり、日常的に買えるほど安くなりました。日本製が売られるようになったせいか、輸入チーズはやはり高級です。もちろんピンキリありますが、現地の何倍で売られているのか気になります。そんな日本ではもはや高級なチーズをいただいたので載せてみます。ゴルゴンゾーラは普段のものよりもミルク感が強く濃厚に感じました。飲食店でこれを注文したらさぞかし高いだろうと。パルミジャーノ・レジャーノは美味しすぎて止まらなくなります。ワインのお供にと思っても、美味しすぎてつい多く食べてしまいます。フランスの山羊のチーズでスプレッドタイプです。やや酸味があり濃厚ではなく、山羊のマーガリンという感じでした。
2022.03.03
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数年前にワインが全体に値下がりしたと報じられましたが、正直なところそんな実感は全くありませんでした。そして今年に入ってから高いワインが少し値を下げたかもしれないと感じたのも束の間、ボジョレーヌーヴォーはまた値上げした気がしています。ボジョレーヌーヴォーは年によって出来が異なるわけですから、いい年が高いわけでもなく値上がりする理由はどさくさ紛れに勢いではないでしょうか?さすがにもう呆れてきた感があり、今年はペットボトルに手を出してしまいました。そう言っても1,000円以上はしますから前代未聞です。その代わりにメドックのいいワインをお土産にもらったので嬉しかったのですが…。今日は鮪のカルパッチョ。いい感じに仕上がりました!薄くて安い生ハム。でも、ボジョレーは軽いので濃いタイプの生ハムよりもこういうのがいいのです!毎回似たものを作っていますが、これはソーセージ、パプリカ、玉葱のチーズオーブン焼きです。カロリーを抑えるためにじゃがいもは入れていません!今回はカロリー控えめにするためにバゲットもなしで軽い締めを用意しました。既製品でいただきものの熊本・あか牛の焼き肉丼(極小)です。いつもお腹がいっぱいで最後まで辿り着けないことがあるので今回は軽めです!珍しくデザートも用意しました。知る人ぞ知るセレブのおやつ、ラビトス・ロワイヤルを1人1個です。1個200円くらいするチョコボールです。これも実は前回の頂き物です。それでもやはりお腹が空きました。ワインは別のものを続行しています。そこで芦屋のチョコレート Mon Loireを足したりしました。結局お腹がいっぱいにならないと呑み続け、呑むと口が寂しくなるという悪循環です。そんなわけでやっぱりそこそこ食べてしまうわけです。でも、人は人と接して、話して数々のパワーを身につけることを知ります。リモート? そんなものは最小の自己満足です。そんなものを人に勧めるやつほど実は人と会ってる気がしてなりません。
2021.11.22
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レヴューをお願いして謝礼交渉したら、「とんでもない、一緒にワインを飲めれば嬉しい」との返事に浮かれ!家呑みを復活しました!1本目はボルドーワイン。1品目は定番のサーモンのカルパッチョです!今回はビストロ◯髙屋!箸のほうが食べやすいので、毎回もらった割り箸です。2品目は今シーズン最初の「牡蠣のアヒージョ」です。牡蠣が濃厚で良いです。3品目は「ジャガイモ、ソーセージ、葱のブルーチーズ」です。これは既成のレシピを見て作った新作です。美味しかったです!このほかにコッパ・ディ・イタリア(生ハム)がありました。2本目のワインはリクエストに応じて神戸ワイン。1本目のボルドーが美味しすぎて、ちょっと落差がありすぎました。今回、全ての料理で活躍したのは、檸檬オリーヴオイルです。檸檬風味のオリーヴオイルで爽やかな仕上がりになりました。かつての日常は早く取り戻すべきだと思います。真面目に我慢するべき時間はすでに多く取ったのではないでしょうか。ヨーロッパ諸外国、近隣諸国では感染者数が増えていますが、やはり生きることの喜びを取り戻す方向に変わりつつあるように見えます。今、日本だけがこんなに収束している状況は未だ説明がついていません。人口からから考えてもこれほど感染者数が減るのはもはや不思議な現象です。本当にワクチン接種のお陰であれば前菅総理を讃えるべきだと思います。自由を奪われたり、行動制限、自粛などを強制しても明確な効果は分かりません。結局、制限を受ける業種や職業の人が苦しむだけになっています。日本でこれだけ感染が収まっても第6波が来るというのであれば、例えロックダウンをしても遅かれ早かれ感染拡大することになります。これまでの想定が定かではない以上、やりたいことは臆せずやるべきだと思います。
2021.11.10
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とうとう物価高の時代が始まってしまいました。ソーセージ。これも年の経過と共に知られずして値上がりしてきた気がします。安いとは言えないと思いますが、美味しいソーセージもたくさんあります。だから、ときどき食べたくなる時があります。ケーファー(Käfer)のブラード・ヴルストです。ケーファー(Käfer)のポークソーセージです。ケーファー(Käfer)のペッパーシンケンです。ケーファー(Käfer)のペッパーシンケンの切る前です。これらのケーファー(Käfer)はとても上品な味で伝統的なものなのだと思います。小ささは値段が高いことから仕方ないのかもしれませんが、日本人向けという気がしてイマイチもの足りない感が残ります。以前に載せましたが、今は日本でも自家製のソーセージ屋さんがとても増えました。ドイツなどの本場の製法でとても美味しいソーセージがたくさんあります。これはタイ産のポークフランクです。たいへんリーズナブルで、日本産やブランドものよりも味わい深い気がします。パンと似ていると思うのですが、ぜひ本場の味を安価で手に入りやすくして欲しいです。
2021.10.07
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家での宴が復活です!カルパッチョは銀鮭!魚の味が濃厚なので負けないソースで対抗!かなりうまくできました!チーズ!青カビ系が勢揃いしましたが、皆個性的で美味しいです!フルム・ダンベール、ゴルゴンゾーラ、カンボゾーラ、そしてドイツの青カビ、さらに唯一白カビのブリーと、仏伊独のチーズがラインナップ!味比べは最高です!この日の特上ワインはサン・ジュリアンのデュリュック2015です。マイルドながらずっしりな味わいは言うことなしの逸品です!コロナ禍と言って何の影響も受けない輩が一生懸命生きている人々を潰そうとしていますが、宴をやったところで意識さえきちんと持てば何も起こりません。いつ自粛を促されるかと心配にはなりますが、やりたい時にやるべきことはやりましょう!世の中にはコロナ禍でもなんの不利益もなく普通に営んでいる人がたくさんいるのです。人に優しく接している人、制限を課せられている人だけがバカを見てはいけません。世間体を気にしたり良い人ぶる愚言に影響されてはいけないのです!
2021.04.13
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くろまつないブルーチーズは北海道黒松内町でつくられた国産物です。黒松内町は北海道の函館と札幌の中間くらいに位置し比較的南に当たります。これまで国産で食べたブルーチーズの中でいちばん美味しかったです。国産のものは味のバランスがよく全てにおいてマイルドです。上品で食べやすい、しかも本格的な味わいを得るにはこれです!ブルーチーズに限らずナチュラルチーズを食べるタイミングは、賞味期限が表示されていたらちょうど切れたくらいからがベストです。熟成が進み表面上はカビだらけになってきて美しくなく、パッケージのイメージ写真の面影はもはやありませんが笑、表面だけで切れば普通の断面が現れます。照明の関係で黒ずんで見えますが、実際は濃い緑です。この黒ずんだカビの部分でもこれはこれで味わい深いです。外国産のものは刺激的なピリピリした辛味を感じることが多いのですが、このカビはマイルドで美味しかったです。チーズのブランド名はトワ・ヴェール toit vert で「緑の屋根」という意味です。よく行く昔ながらのケーキなどの洋菓子店の店名は、成城学園前のアルプス、自由が丘のモンブランなど、なぜかヨーロッパの山の名前が付いています。このいただいたクッキー詰め合わせも東横線・学芸大学のマッターホルンのものです。ケーキの老舗のクッキーは間違いなく美味しいです。バレンタインデーがありましたから、差し支えない義理チョコを少し。義理チョコという習慣は若い人の間でなくなりつつあるように思います。自分で買って食べることはないので食べると懐かしい味がします笑これは葉っぱを形どったリーフチョコです。モン・ロワール Mon Loire のパッケージはとても上品でおしゃれです。音楽のチョコは可愛らしいです。
2021.03.13
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今の緊急事態宣言とは何か?中小の飲食店を救済する期間です。ひとつの飲食店に対する月間の給付金は180万円です。大きな飲食店の保証がが少ないのが課題で、他の関連業種は不平等を感じるかもしれませんが、緊急事態宣言を出さざるを得ない民意がある以上、すべてを救うことは難しいと思います。それでも緊急事態宣言の言葉の効果は遠出しない意味で功を奏しています。その意味で航空、鉄道は大打撃、反面近場であれば自由に行き来できます。感染対策についても浸透していますから、結果として感染しなければ自由です。自分にとって怖ければ完全に外出しない、そうでなければしていいと言う意味です。MATTCH CUCINA ITALIANA(マッチ・クッチーナ・イタリアーナ)は、イタリア料理のお店で20時閉店です。予約して行きましたが63の客席で、他にお客はまったくいませんでした。お店の人は緊急事態宣言になって店内飲食はとても減ったとのことですが、営業している以上は感染対策をして行くべきだと思っています。いろいろ注文した中でも写真のプカティーニ・アマトリチャーナ・ルスティカ風が絶品で、太麺パスタのプカティーニ、アマトリチャーナはトマトベースのソース、ルスティカは田舎風です。カリカリに焼いた厚切りベーコンがたくさん入っていてワインの肴としても最高です。店頭では、夜時間でもテイクアウト中心です。最近は銀座コージーコーナーによく行きます。他のケーキ屋さんは、結構お客さんが多くてどれがいいか迷うので気後れしてしまうからで(笑)結局いつも空いていて、ケーキが大きく安価なコージーコーナーです。2枚続けて「いちごのモンブラン」です。1月に苺フェアをやっていました。下は「苺のフルーツケーキ」です。
2021.02.01
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最近食べたものや頂き物から選んで載せます。昨年後半はケーキをよく買いました。一生でケーキを自分で買うことは少なかったので、これはその分のツケが回ってきた感じです。家の近くのケーキ屋さんをいろいろ試してみましたが、たくさん食べないと食べた気がしない自分には銀座コージーコーナーで十分だと。とにかくお洒落なケーキ屋さんよりも安くてデカいということですね。食いしん坊が撮ったケーキの写真です笑年末に肉料理のお店"Blossom Hill"に行きました。ランプのユッケ風スモークタンこんな個室があるとは全く予想していませんでした。店の前前々からどんな感じかと興味がありました。そうかと思えば、おひとりさまランチはしばしばサイゼリヤです。写真はランチの「チキンのトマトソース煮込み」で、スモールライス、丁寧なコールスローサラダ、スープが付いています。オリーブオイル、チーズ、ホットソースによって味をより美味にできます。ワインなしではもったいないランチになるため、最近は必ず赤ワインは250mlのデカンタをとります。これらすべてで650円は奇跡的ですね。毎年送っていただいている白菜のお漬物です。初登場。すごい量なのですが、緊急事態宣言下はとても重宝してありがたいです。近頃の食のいろいろでした。
2021.01.14
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少し前までは音楽関係以外の若者と知り合うことはまずなかったのですが、最近は音楽関係以外でもよく言葉を交わすようになりました。教員とはサービスを提供する役で、自分のような者は学生からすれば使用人だったかなと。ですが、そこから離れると一般的な若者の姿がわかります。例えば、最近はスーパーマーケットをはしごしたりすることがよくあります。必ず通るレジでも何度か行くといろいろなことがわかります。お客対応についてのマニュアル、その人のスキル、気質、店側の指導がどの程度かなど。これは自分の人生の多くが教える職業であったから考えてしまうことかもしれません。レジ担当は大雑把に言えば、若者のほうが完全にクオリティは高いようです。バーコードリーダーの扱い、支払方法や値引きへの対応など操作の速度が違います。しかし、以前のようにレジ袋詰めや包装が仕事に残っていれば熟練が必要かもしれません。汁気のものを入れるビニール袋詰めや瓶の包装などは店によって対応が異なります。余裕があれば丁寧にやってくれるし、言わなければ一切行わない人もいます。店の指導とレジ担当者の意識の差が出るかもしれません。それでも、家庭的で気が利く若者は中高年よりも高いクオリティだと思います。ただここでいう若者の「気が利く」は仕事の一環として備えているスキルであって、中高年の考える性格として気が利くできた人とは必ずしも限らないのが特徴です。つまり、状況と相手によって気を利かせるかどうかを使い分けることもあるのです。昔、自分が若かった頃は年上や先生に気を利かせるのは当たり前で、はっきりおっしゃる先生の前では何をやっても「気が利かないねぇ」とよく言われたものでした。しかし、今はどのような関係であっても「気が利かない」などと相手に言うのはNGで、ただ自分には「気を遣わない」というだけかもしれません。仕事上は素晴らしいスキルを発揮するプロ意識の高い若者はたくさんいて、何度か行くお店ではレジでどこに並ぶか選ぶことも多くなります。若者が昔と違うことは自分の任務は全うしますが、それ以外のことは感情的に動かないことです。例えば、クレームや不測の事態が起きても悪びれることなく担当者や上司に取り次ぎます。昔であればまずお客に謝っていたようなことでもそれはなく責任は負いません。これは理解できない中高年もいるかもしれませんが、欧米化と時代が進んだ結果だと思います。さて、上記の話とは変わって、いつもしているお返しとしてお菓子をいただきました。渋谷にできたお店のキャラメルケーキでとても美味しく気が利いていると思いました。これを持ってきてくれた方も頭の回転が早くセンスもよく、与えられている任務や思いを完全燃焼させるタイプの若者です。さて、また話は変わって、昨日がボージョレ・ヌーヴォーの解禁日でした。最近は気が滅入っていたので景気付けに買いました。何と一緒に飲もうか思索中です!
2020.11.20
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