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このかた、取引メーカーの営業マンさん!
大阪は堺より月に一度営業でお見えになる。
・・・じつはこのメーカーさんなんですね~例の・・・ほら!あれ!こんなお線香や
こんなお線香をつくられているメーカーさんなんです・・・
先日、広島のホホエモンさんからお電話をいただいた。「あのコーヒーのお線香、ブラックと普通の・・・どう香りがちがうの?」と・・・??????どう説明すればいいのだろう・・・????「え~残香飛(青の方ね)はちょっと甘めで・・・ブラックはその甘さを抑えた・・・・」シドロモドロ・・・実にお線香のプロらしからぬ返答であった・・・その後、この営業マンが来佐されたので質問!!!返ってきた答えはやはり同じく甘さを抑えた香りがブラック若干甘めが残香飛この香りというもの実に奥が深い・・・(何の世界でも同じであるが)香道には使う香木の種類を分類判定するための基準となる六国五味(りっこくごみ)という言葉があるんです。六国とは「伽羅」きゃら「羅国」らこく「真那蛮」まなばん「真那賀」まなか「佐曽羅」さそら「寸門多羅」すもんたらこれが香の六国といわれるものです。・・・香木についた名前とでも申しますかこの六種類の香木の香りを当てたりする遊びが「香道」なんですね~!(平たく言うとね)・・・で、この香りについてもね!香りの特徴って言うのがあるんですよ!こういう香木の香りの性質を味覚の感じに置き換えて「甘」~あまい「酸」~すっぱい「辛」~からい「苦」~にがい「しおからい」という5つの味・・・5味に分けているんですね~!ほら!あわせると六国五味!いやいやいや・・・六国の話でなく・・・コーヒーの線香の話・・・・・・・・・・・・・う~ん・・・ほほえもんさん!この5味に基づいて微妙な香りの違い?微妙な?そんな違いをお楽しみください!なにやら自分の説明不足を妙な香りの歴史で誤魔化しているような・・・そんな言い訳ネタでございました~
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