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み なさ~ん
いかがおすごし
わたし
激動の毎日 です
来年あたり
去年はね~ なんてお話できると思います
今日は巷で言うゴールデンウイーク
バタ貧のnodaichiは一人仕事です
さて
先日、東京で行われた展示会での出来事を
チョコっと紹介させてもらいますね
尚、先方の社長さんには了解をいただいております
展示会のとき
私は、現場でもくもくとイラスト&文字描きに
勤(いそ)しんでおりました
そこへ、興味深げに私の商品をご覧になる
感じのいいお方・・・
お話をさせていたくなかで
彼も オリジナルの商品を作ってみたい
とのことだった
ではでは
どのようなイメージですか
とお尋ねをすると彼は
さらさらとペンを走らせた

これ、私の息子なんですよ
この息子を使ってイメージキャラクターを
創ってほしいんですけど・・・
とのことだった
ず し り とのしかかるプレッシャーを感じながら
わかりました
まだ、この会場にいらっしゃいますか
と私の問いに
ええ、まだしばらくいます
と彼の返答で ゴング がなった (ような気がした)
それから、彼との会話を思い出しながら
鉛筆を走らせる
「 虚無僧のスタイル 」
「 丸坊主頭に点々 」
「 太目の眉毛 」
そして
着 色 完 了 が これ

nodaichiをご存知の方は
ん いつものイラストに似てるぞ
と思われるかもしれませんね~
しかし 違いますよ~
作風ってのは どんな作家さんにもあるものですから
これをごらんいただいた社長にも喜んでいただきました
「 失礼かもしれませんが・・・上手ですね 」とおっしゃっていただき・・
しかし
じつは これから勝負なわけ
佐世保に戻り
今度はこのイラストを
データ化させなければならない
ここで
「じつは私の息子の名前の頭文字をとって
J の文字を衣の柄にしてもらえませんか」
と 再度依頼 が・・・
そんな手法・・以前PC遊びでやった経験が
おぼろげにあるだけ・・・
忘れかけてた記憶の糸を手繰り寄せ
なんとか柄も完成
出来るもんだね~
最後は、その社長の会社のキャッチコピー
「 人と人との結びつきを
大切に・・・ 」の文字を描き
パッケージへ・・・
が、 これ

オリジナルのパッケージ
その場で描いて
先方さんにイメージつけてもらって
制作制作
すべて一人でやる仕事・・・ 今はね
クイック・レスポンス
を勝手にテーマ化し
仕上げています
そのほかにも数社の皆様から
ご依頼をいただき
クイック
レスポンス
なかなかレスポンスできませんが
頑張っておりますよぉ~
この展示会で私の説明を聞いていた
この展示会の主催側の営業マンが私にこういった
「 私、中身を売ろう売ろうとしてました
でもnodaichiさんの説明訊いて思いました
売るのは〇〇〇ではなく〇〇〇なんだと 」
(不特定多数の方々がお読みになる ブログなので、詳しくは書けません)
その言葉を訊いたときに
あ 彼は感じてくれたなと思いました
とてもうれしかった
だって、それに気づくことで
「よその〇〇より安くできますよ」
なんていう いわゆる価格競争の
泥沼から抜け出すことができるんだから
これからが大変面白くなっている
そんな毎日です
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