shura takatsukiのブログ

最近の葉牡丹は、益々華やかになりましたね。
丸葉系、ちりめん系、さんご系など、葉の形や色もバリエーション豊かで、葉牡丹だけでも寄せ植えとして見応えがあります。

さて今回は、
ビニールポットのまま、組み合わせてプランターに入れるだけですが、なるべくこのまま長く楽しめる様に工夫している事をご紹介したいと思います。

①ポット苗の表層1cm位の土を削って捨てる。
②さいばしを土に突き刺して、土の固さと根のはり具合を確認。土が固い時は、さいばしを何箇所か深く突き刺して空気を通り道を作る。
③苗の根元のひょろっとした葉や枯れた葉を綺麗に取る。
④アク抜きベラボンを追加して、ビニールポットと土の間に隙間が生じない様にする。
⑤オルトランをまいて、表層1cmをベラボンで覆う。
⑥ビニールポットの底穴が小さい場合は、ハサミでポットの底の角を3、4ヶ所切り込みを入れて水はけを良くする。


私が使っているベラボンはこちらです。
適度に保水性があり、虫がわきにくいので重宝しています。
手で掴んでも汚れないですし、軽くて保管も簡単。
水苔より使い易いです。

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