PR
こころの栄養
とあるプライム上場企業の社内講師です。 一才児の父をしています。 感動した本、納得した本、便利な本、何度も読み返したい本、全巻揃えたい本、実際に読んだ本だけを紹介していきます。 また、安くて使いやすいもの、長く愛用しているこだわりの買い物を自分への備忘録として、そして買おうか迷っている方への参考として紹介させて頂きます。
カレンダー
2024.12
2024.11
2024.10
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.08
カテゴリ
コメント新着
コメントに書き込みはありません。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2022.08.31
テーマ： こどもと楽しい生活(90)
カテゴリ： 子供とお出かけ
突然ですがみなさま、モルモットの鳴き声って、覚えていますか？
昨日はお休みで、涼しかったので埼玉県こども動物自然公園に行ってきました。
車を手放してからたまのレンタカーが楽しみになり、今回は7キロと言う高さでレンタル（贅沢！）
3列シートのファミリーカーが欲しくてホンダのフリードやトヨタシエンタなど雑誌で調べたらしていますが、今回はROOMYに当たり、その広さと使いやすさに感動しました。
子育て世代には、電動スライドドアは一度使ったら抜けられない便利さがありますね！
駐車料金は一台600円（普通車）と良心的。朝11時の時点で駐車率50%ほどで、結構混んでいる印象でした。
でも、屋外なので、なにかと安心ですね。
入園料も大人ひとり700円と想像の1/3位のお値段で、年間パスポート（2100円）もありだなぁと思います。
ゾウやライオンはいませんでしたが、キリン、コアラ、ペンギンと有名どころを見ることができて、凄く満足でした！（いや、子供を満足させなさいって）
妻に『寄ってみる？』と言われたものの、我が家には猫がおりますので、子供も興味を持たないのではないかとあまり乗り気ではありませんでした。
ところが、制限時間5分では全く足りないほど『キャ！きゃー！！』と、楽しんでいるではありませんか。
よく考えれば、子供からしてみればはじめての動物園で、はじめてみる動物ですから、当然かもしれません。
でもそれよりも何よりもびっくりしたのは、私の記憶の中のモルモットの鳴き声と、全く違ったことでした。
モルモットって、ネズミみたいにちゅーちゅー鳴くんだろうなと思っていたのですが、全く違ったんです。
擬声語だとどう表現したら良いんでしょうか...キュルキュル？ルルル？
もう可愛くて可愛くて。
今更かもしれませんが、何歳になっても発見はあるものだなぁと感じました。
こう言うの、ジャネーの法則というらしいですね。
脳は人間の臓器の中でも特別たくさんのエネルギーを消費しますから、餓死しないように『自分に必要な情報を選んでいる』のだそうです。
自分に必要ない情報と脳が判断情報は、フィルターを通さないことで、必要な情報だけを効率的に得られるようになっているんですね。
例えば、初めての道を歩くときは、新鮮でワクワクしていて、時間が長く感じられるのだそうです。
迷わないように、景色を楽しみながら、知らないお店を見て『今度やってみたいな』など思いながら歩きます。
一方で、通い慣れた道は 『え？もう家に着いたの？』と思ってしまうほど オートパイロットになっていたりします。
よく言われるのは、腕時計です。
毎日のよう、何万回も見たことがあるはずの時計ですし、買うときはあんなにデザインを調べて買ったのに、いざ書いてみようとなると全く書けないんです。
確かに、デザインをしっかり見た後に書くと書けるのですが、終わった後、何時から描き始めたか思い出そうとしても、さっきあんなに凝視したのに、時間は見えてないのでわからないのです。
人は、情報を選んで生きています。
すると、普通の人の一生の時間感覚は、物心つき始める3歳から、わずか20歳で半分経ってしまうのだそうですね。
これ、怖くないですか？
平均80歳まで生きるとして、20歳から80歳の60年が、3歳から20歳の17年と同じ感じ方になるなんて、ちょっと考えたくないですよね。
時間の早さをゆっくりにして、毎日充実した人生を過ごすには、1日を振り返って日記を書いたり、新しいことに挑戦したり、新しい発見を探してみると良いと聞いたことがあります。
そしてもっと考えたいのは、『私より、子供は何倍も寂しがっている』ことを忘れない、という事です。
この人生、あと何回家族でお出かけができるでしょうか。
一回一回を、宝物にしていきたいですよね。
やっぱり車、買った方が良いかなぁ
昨日はお休みで、涼しかったので埼玉県こども動物自然公園に行ってきました。
車を手放してからたまのレンタカーが楽しみになり、今回は7キロと言う高さでレンタル（贅沢！）
3列シートのファミリーカーが欲しくてホンダのフリードやトヨタシエンタなど雑誌で調べたらしていますが、今回はROOMYに当たり、その広さと使いやすさに感動しました。
子育て世代には、電動スライドドアは一度使ったら抜けられない便利さがありますね！
駐車料金は一台600円（普通車）と良心的。朝11時の時点で駐車率50%ほどで、結構混んでいる印象でした。
でも、屋外なので、なにかと安心ですね。
入園料も大人ひとり700円と想像の1/3位のお値段で、年間パスポート（2100円）もありだなぁと思います。
ゾウやライオンはいませんでしたが、キリン、コアラ、ペンギンと有名どころを見ることができて、凄く満足でした！（いや、子供を満足させなさいって）
妻に『寄ってみる？』と言われたものの、我が家には猫がおりますので、子供も興味を持たないのではないかとあまり乗り気ではありませんでした。
ところが、制限時間5分では全く足りないほど『キャ！きゃー！！』と、楽しんでいるではありませんか。
よく考えれば、子供からしてみればはじめての動物園で、はじめてみる動物ですから、当然かもしれません。
でもそれよりも何よりもびっくりしたのは、私の記憶の中のモルモットの鳴き声と、全く違ったことでした。
モルモットって、ネズミみたいにちゅーちゅー鳴くんだろうなと思っていたのですが、全く違ったんです。
擬声語だとどう表現したら良いんでしょうか...キュルキュル？ルルル？
もう可愛くて可愛くて。
今更かもしれませんが、何歳になっても発見はあるものだなぁと感じました。
こう言うの、ジャネーの法則というらしいですね。
脳は人間の臓器の中でも特別たくさんのエネルギーを消費しますから、餓死しないように『自分に必要な情報を選んでいる』のだそうです。
自分に必要ない情報と脳が判断情報は、フィルターを通さないことで、必要な情報だけを効率的に得られるようになっているんですね。
例えば、初めての道を歩くときは、新鮮でワクワクしていて、時間が長く感じられるのだそうです。
迷わないように、景色を楽しみながら、知らないお店を見て『今度やってみたいな』など思いながら歩きます。
一方で、通い慣れた道は 『え？もう家に着いたの？』と思ってしまうほど オートパイロットになっていたりします。
よく言われるのは、腕時計です。
毎日のよう、何万回も見たことがあるはずの時計ですし、買うときはあんなにデザインを調べて買ったのに、いざ書いてみようとなると全く書けないんです。
確かに、デザインをしっかり見た後に書くと書けるのですが、終わった後、何時から描き始めたか思い出そうとしても、さっきあんなに凝視したのに、時間は見えてないのでわからないのです。
人は、情報を選んで生きています。
すると、普通の人の一生の時間感覚は、物心つき始める3歳から、わずか20歳で半分経ってしまうのだそうですね。
これ、怖くないですか？
平均80歳まで生きるとして、20歳から80歳の60年が、3歳から20歳の17年と同じ感じ方になるなんて、ちょっと考えたくないですよね。
時間の早さをゆっくりにして、毎日充実した人生を過ごすには、1日を振り返って日記を書いたり、新しいことに挑戦したり、新しい発見を探してみると良いと聞いたことがあります。
そしてもっと考えたいのは、『私より、子供は何倍も寂しがっている』ことを忘れない、という事です。
この人生、あと何回家族でお出かけができるでしょうか。
一回一回を、宝物にしていきたいですよね。
やっぱり車、買った方が良いかなぁ
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
