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2014年に作り方をブログに公開したものです。システムも変わって解りにくい画面になっていましたので手直ししました。 手袋1枚でこんなウサギちゃんが作れます。材料はアクリル手袋を使用しています。詰め物は帝人テトロン綿。目玉ボタン2個。ピンクの刺繍糸。プリント生地少々。ピンクフエルト直径1.8cm位の円形2枚。サテンリボン30cm。 他{手芸用ボンド・#30手縫い糸(キナリ)・布団針・ハサミ}☆作り方手袋を裏返し、印のように縫って 真ん中2本以外の指は切り離します。 nokisakichan2014 表返して、指2本と掌に綿をしっかりと入れ、その下を縫い 絞って、緩まないよう留めます。ゴム編み部分に綿を入れ縁の際を縫い絞り親指人差指に綿を入れ裁ち目を中に入れ綴じます。縁を中に入れて綴じます。 足の付け位置を決めます。 胴と足を2回糸をくぐらせて引き気味に付けます 足を付けたら、足、シッポ3点で安定するように、 シッポの位置を考え後胴に付けます。 首後から顔方向に針を出し、 ピンクの刺繍糸でバリオンローズししゅうで顔の上から1/3の位置に鼻を刺繍します。 一すくいしたした針先に6回糸を巻きます。 ゆっくり糸を引き寄せ、首後の位置に戻り留めます。 目の位置を決めたら、首後から針を入れ目玉ボタンを位置につけ 引き気味に首後で留めます。 耳型に切ったプリント生地、 頬用に丸く切ったピンクのフエルトをボンドで貼り付けます。 サテンのリボンで首の縫目などを隠して蝶結びで飾れば出来上がりです。アレンジでこんなのも出来ますよ~ いかがでしたか?☆今回使用したのは、日本製のアクリル100%カラー手袋です。手袋専門の工場から取り寄せしています。もちろん、町の作業服屋さんの軍手でも作れます。最初は(40年前)軍手を使って作っていました。アクリル手袋に出会ってからは、手触りと発色と色持ちの良さにひかれて今は、ほとんどアクリル手袋を使用しています。針通りがいいのでスイスイと縫えてお勧めです。最近は手芸店でもカラフルな色合いのアクリル手袋を扱っています。ご覧頂いた皆様に楽しんで作っていただければと思います。この作品は私にとって大切な思い入れのある作品です。営利目的でのご使用はご容赦くださいませ。ボランティア活動や、保育園、幼稚園、学校行事などでお使いになるのはOKです。
2014年08月01日
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オーダーの作品、やっと出来ました。 ボランティアの簡単手芸も無事済み、やれやれと、休憩したいところでしたが 待って頂いてるから早くしあげなきゃと・・・急ピッチで仕上げたら・・・ なんだかな? ひよこの顔がでかい! 左のひよこ、綿入れ過ぎちゃった! 明日、もう1個作らなくては・・・ この、パツパツのひよこは娘の家のやんちゃ坊主にあげましょう。 私が作ってあげたひよこが、よく遊び相手になるらしく、 洗濯も重ねて毛玉だらけになってきてます。 また、ブンブンと振り回して遊ぶことでしょう。 うさぎも、くまも、ねこも、久しぶりに作って サイズを揃える勘を取り戻すのに時間がかかりました。 明日には完全に仕上げて、月曜日には発送できるかな?
2017年03月03日
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三日前から喉がヒリヒリして昨日は喉の奥が真っ赤になって微熱が出ました。水分を飲み込んでも痛い。今朝、かかりつけの病院に電話すると近くの病院で受診するように言われました。(*0*)"しかたがないので、以前かかったことのある頑固医師の病院へ。小さな診療所的な個人医院。ちょっと偏屈ぽい先生ですが、嫌いにはなれません(?)(医)「これは、扁桃腺ではなく、咽頭炎やな、喉の奥が真っ赤や」(私)「ずっと前から鼻中も乾燥してます」(医)「それを先に言わんか!どら、鼻の中を見よ。あ~ひどいことなっとる!病院で鼻の中見てもらったことあるか?」(私)「いいえ。言っても鼻の中まで見てもらったことはありません。耳鼻科やないので」(医)「耳鼻科やなくても・・・ま、ええわ」(大きな病院、と言うか、最近の医師はと思ってる?)ちょっと、そこで、私もぼやいてしまいました。(私)「最近のお医者さんって、診察の時、触れもしないんですね」(医)「そりゃ、知らんがな・・・」あ、余計なこと言ってしもた!偏屈医師への接し方は難しい。鼻からくる炎症が原因で咽頭炎と診断されました。薬を4種類処方されました。あんまり薬いらんのやけど・・・と思いつつま、今回は飲みますかね。おかげで、飲み込む時の痛さは軽減しました。しかし、ここ連チャンの体調不良。弱り目に祟り目?今年の夏の暑さにやられたのでしょうね。口にするのも冷たいものばかり。いけないと思っていても、ついつい冷蔵庫を開けてしまいます。反省、反省の夏の終わりです。追記この医院とは忘れもしない2016年3月4日のこと。医院の向かい側にあるスーパーで買い物中気分が悪くなって、自分で尋常じゃないと診療時間も過ぎていたこの医院に飛び込んで倒れてしまった。下血して、気が遠くなって周りでバタバタ看護師さんたちが慌てている様子。先生の声で、「安心しなさい、今、専門の病院と連絡取れたから救急車で搬送してもらうから。大丈夫!」その言葉でふうっと楽になった。この医院には、この時の2年ほど前、風邪で一度かかったことのある記憶がある。(病院、医者嫌いでめったに行かない。)その時の先生の印象は頑固で偏屈な爺さんだなと。検査結果は大腸癌。あの時、偏屈医師の迅速な判断で私は今、生きている。偏屈で、頑固だけれど、時折見せるなんともいえない笑顔が心を和ませる。
2018年09月07日
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もう、ずいぶん長い間ブログを書いてきましたが、最近あまりこれっといって話題らしい話題もなくなってこうして放っておいてもと思いいったんやめることにしました。読んでいただいた皆様にはとても感謝いたします。そしてコメントを頂いた皆様、ありがとうございました。またいつか復活できればと思います。
2019年10月18日
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鮮やかな緑の、これは何でしょう?50センチくらいに切りそろえた長い棘の無いアロエのような・・・訊ねると、リュウキュウという芋の茎みたいな野菜です。別名ハス芋というそうです。大鍋に沸騰させたお湯を火から下ろしその中にハス芋を浸し、冷めるまで待ちます。なべの中でシュワシュワと音がして、茎から気泡が沸々と出てきます。 冷めたらあく抜きのため水で洗い流し、皮を剥いて、斜めに薄切りにして軽く絞って水気を切ります。 酢の物にしたり、炒め物にも。ごま油で炒めて、酒、みりん、醤油をからめて七味を一振り。 酢の物にはワカメと黒ゴマをたっぷりかけて。リュウキュウ(ハス芋)のシャリシャリ感が癖になりそうです。 今日の夕飯は、こんな珍しいお野菜の一品と、生姜の千切りの肉巻きでした。生姜がちょっと多かったので辛味がきつく感じました。みりん醤油を少したらしたら、辛味が和らぎ美味しく完食しました。
2014年09月28日
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