のびゆらの花咲く旅路

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2009.03.05

霰粒腫（さんりゅうしゅ）

テーマ：ホメオパシー(128)

カテゴリ： about homoeopathy

ぷっくりと腫れていました。
腫れているところは黒ずんでいて、紫色。

最初はものもらいかと思ったのですが、
かゆみはないようで、「押したら痛い」とだけ言います。

一度行ったことがあり、診察カードを持っている眼科が、
保育園の近くだったので、よく調べもせずに行ってみたら、
ちょうど定休の木曜日。

そのまま娘を園に送り、

コンタクトの処方がメインの（と思われる）エキナカの眼科へ行きました。

おそらく20代であろう若いお医者さんは、
ちらっと見ただけで、

「あ～、これは さんりゅうしゅ だね」。

さんりゅうしゅ？

「ものもらいと違うんですか？」

「ものもらいの、しつこい版だね。
化膿するとやっかいだから、抗生剤出しときます」

きっとその場で抗生剤点眼をされたと思われるので、
例によって薬局には寄らず、そのまま帰ってきました。

漢字だと 霰粒腫 と書くことがわかりました（笑）。

分泌腺の詰まりが原因で、感染性ではない。
しかし細菌が入って、化膿したりすると大変。
アクティブアプローチだと注射でステロイド薬を入れたり、

マイナーなのか、なんなのか、
HJの体験談にも2件しかHITせず。

その夜と、翌金曜日は様子見。

でも腫れがひかなかったので、
金曜の夜に、TBRで調べることもせず、
左で紫だからLach.かな 、と1粒あげたんですよ。

そしたら、寝て起きて土曜（DVD上映会）の朝には、
腫れはすっきり収まって、元に戻っていた んです。
痛みもないと。

DVD上映会に参加された方は娘をご覧になったと思いますが、
まったくお気づきにならなかったのでは？

霰粒腫って繰り返すこともあるというので、
さらに今日まで観察していたのですが、
今のところ問題ないですね。

いや～、本当にホメオパシーって不思議。

2月28日(土)　ひろっしゅコーチ講演会DVD上映会　無事終了

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