【解説】
>ネギおやじとは、
ある蕎麦屋の店長で、毎回俺がネギ抜きを注文しているにも関わらず、大量のネギをトッピングしてくれるというすっげーいいやつ。
>んで、俺は毎回スープ飲み干してネギだけを残す。
>勝負は俺が食べ終えた容器をさげる瞬間。
>ネギおやじとの睨めっこ。
>いつも嘲笑われていた俺だが、
>今日の俺は一味ちがった。
>ネギを食べられるようになっていたからだ。
>俺は完食した容器をさげた。
>ネギおやじが容器を受け取る時
>一瞬 驚いたような表情をした後
「やるじゃねぇか。」
>と言いたげな顔でこっちを見てきた。
>俺も、
「どんなもんだい。」
>と胸を張りながら見返した。
>俺は、ネギおやじとの間に友情が芽生えたような気がした。
>その日のネギおやじは、
>なんだか恐竜みたいな顔をしていた。(笑)
>きっと彼はブラキオサウルスの生き残りだったのだろう。(爆)
>俺の場合、ネギ嫌いを克服できたことで 恐竜と友達になることができた。
>皆もこれを見習って好き嫌いを無くすよう心掛けるように努めて下さい。
>すいません、ちょっとふざけ過ぎました。
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