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noppy431110
切り番40000まであと少し・・・
今回の沖縄はほんとにずっと雨だった
沖縄滞在中ずっと雨というのは珍しい
と思ってたら降水量は例年の2倍・土砂も崩れる状況
ニュースで見るマンション心配です
ですが・・・
なんと7月にも沖縄に行くことができそうです
夏休みをとって行く予定
夫は仕事の都合上同行できないのであたしの写した海をお土産にしよう
もう空席ぎりぎり
値段は倍近く・・・でもうちの名ツアコンが一番安いツアーを予約してくれた
夫が行けないのは寂しいですがストレスのコップを空にするためには行かなくてはなりません
この前友人の両親がオープンウォーターという資格を取り
深度18mまで潜れるようになりました
そのとき母上が『ホバリング』を練習中一度だけできたのですが
その後できず
ホバリングは中性浮力を保つのに必要というか
バランスを保ったりするときに使う呼吸方法
沈みたいときや微妙に浮きたいときに使ったりもします
思いっきり息を吐くと沈み、吸い込むと浮く
静止した状態だとわかりやすい
ただバランスがうまく取れないのにやってもできてるのかどうかわからず
あわててばたついて結果浮上してしまうこともあり
ダイビングをするのに基本的な呼吸
母上は一生懸命できるようになりたいと言ってたんですが
実は意外だったのです
娘や私に半ば騙されたようにダイビングの世界に引き込まれたので（母上は水恐怖症）
とりあえず潜れたらいいんじゃないかなくらいに思ってたのです
ちょっと不思議と思ってたら
母上から
「ウミウシって小さいのね それですごくきれいな色なのね すごく感動したの」という言葉を聴いて納得
母上はもっと自分で探したりできるくらいに上達したかったのです
よくシュノーケルでスキンダイビングするのとどこが違うのか
と聞かれる
あとなんだか金魚鉢のようなヘルメットを被ってロープを伝って潜るというか歩く「水中ウォーク」との違いとか
お魚見たりするのはどちらも同じ
違うのは水中で自由であることかなぁ（これも限界はあるけど）
『覗く』のではなく一緒に呼吸する
ワイドな水中は上から見てるだけじゃ捕らえきれない
異空間に入った感じがします
だってよっぽどの達人じゃなきゃ
いそぎんちゃくの引っ込む速度とか
クマノミが隠れたりはぜが巣穴に入り込んだりとか見れないし
さんごのすきまの光を感じたり
ブルー一色の深海とかには行けない
ガーデンイールが群れを成して巣穴から身体を出し
にょろにょろみたいに揺れてるのも
にょろにょろに近づくと同じ間合いで手前から引っ込んでいくとことか
必ずペアで動く魚とか
海老と共生してるはぜとか
人の目にはばっちりわかるのに
隠れてると思い込んでる魚とか
危害を与えるつもりはないのに
マスクに突っ込んでくるクマノミとか
亀と一緒に泳いだり
マンタに出会って海に飛び込んだり（これは違うね）
違いはやった人にしかわからない
今日はかぼちゃのケーキ
しっとりふんわりです
黄色がかわいい
