★ミャンマー 0
全35件 (35件中 1-35件目)
1
Bhutan 2005 digest2005年1月-2月にブータン王国に滞在した時のダイジェスト版・・動画はヒマラヤ山脈を見ながらの着陸をブータン国歌でスタート前半はブータンのゾンを中心に 中盤 後半はトレッキングで出会ったふれあい編・ keyワードエベレスト チョモランマ ヒマラヤ山脈 着陸 パロゾン 癒しの心 ブッダ 笑顔 リトルブッダ撮影地野良犬 切って 民族衣装 ちんちんのお守り ブナカ 国王 ブータンのホテル 食事 春夏移動の中央政府 信号 唯一ある手信号 目抜き通り ターキン 国獣 鶴 飛来 電線のない村 自家発電 舞 踊り 辛い食べ物 商店 菜の花 旧正月 新年 家 家作り 土 石 高山植物英語教育 ゾンカ語 チョルテン キャメロンディアス インドでもなく ネパールでもない 民家訪問 アポなし 学校見学 デジタルカメラ d70 nikon 家族 お菓子 おもてなし 親が子を叱るアラ 酒 プレゼント 土産 一期一会 中島みゆき 料理人乳しぼり 共同作業 gontey goempa 青空 馬使い 歩く ワシ テント 雪 コトカミソ村 出稼ぎ ベビーシッター女 ガイド 風呂 満点の星 写真 ジョモラリ ツェムガン ジュチュダケ せせらぎ 小川 キャンプ道具葬式 不思議な道具 燻製 鷹 4wd jica リンゴ ワイルドアスパラ 軍隊 club ディスコ 今幸せ GNH本当の豊かさ 国民調査 空港 ヘリコプター 最高 ブータン
2011/12/17
ブータン国王夫妻が被災地を訪問したNEWSをみた・同国の対応は震災後 翌日12日にはブータンでは国王主催で供養祭 3月18日に義援金100万ドルが日本に 非常に早いものであった・ ブータンと日本の国の関係とその考え方にあると思う・この国を語る時メディアが触れる頻度が高いのは、GNH(Gross National Happiness=国民総幸福)という考え方タシチョ・ゾン 中央政庁今回の国王夫妻の訪問でこの話題はふれていましたか??実際に報道するそのメディアの方が一体どのくらいの方がこの国へ行ったのであろうか? という事はおいといて・ 嘗て私がブータンを訪問するちょっと前まで旅行者の人数を制限をしていた国だ今日 世界中で禁煙というのがトレンドだ・・・ そもそもこの国では煙草を製造及び販売する事が許されていない・ある部分 非常に最先端を行っているブータン 喫煙者の私であるが、外国人の旅行者の私達には快く灰皿を提供してくれた・ 外国人が単独でひょこひょこ観光をするなど殆どない国で、嘗て訪問した国とはまるで異なる空気が流れていたが 全体的に顔立ちが日本人に似ていて、また振る舞いも日本人に似ているようでそんなこともあり非常にこの国はしっくりきた・ 滞在中に関わってきた人が良かったという事もあるが、この国は旅人、時には地元の方も含まれる・ ちょっと休憩をしたい場合等も民家にふらっと立ち寄り、私の場合 ブータンで使われている言語 ゾンカ語が話せないのでガイドさんから意思を伝えてもらう・・ 参考までにこの国はゾンカ語があるが、大半の教育機関が英語を教授言語としているので多くの方の英語がとっても奇麗だ。 少なくとも私より断然レベルは上だ・とはいうものの、トレッキング中の山では英語は殆ど地元の方には通じなかった・ 民家に行くと、快く家に入れてくれ、地元のお酒を振舞ってくれる・ラオス ミャンマーなどと共通で家では端にちょこんと集まる敷物を弾いてくれ 壁に寄り掛かるとい感じだ この振る舞い方も、わんこそばのように、酒がなくなり床に置くとおもてなしをしてくれる方が直ぐに注ぐ・ 大切なお菓子も出てくる・・・ 気持ちばかりのお金を渡しその民家を後にする・・・ ブータンの国王を国民が誰もが愛しているようなどこでも容易に会話の中で聞き、民家では質素な生活をしているが、最低限度のものは必ずあり、国王の写真を飾る家庭が多かった・ また 言い争いなどの光景などは旅行者の私がみることはなかった・ むしろ 皆が和やかに手を取り合っている光景をよく見かけた・・・ 他 たくさんあるが、今回は割愛・ 現在 日本人でも多くの方が世界一周等をしている・・ 世界中の多くの物を見たり体験したい??旅人は隣国のインドとネパールは間違いなく訪問する国だ。 インドでは誰もが写真を撮れと言われたりする方も多いでしょう・・・ 例えばブータンではこういう話し 全然ありません・ 逆に写真を撮りましょう というと 快くOKをしてワイワイとなる・誤解しないで頂きたい どちらがいいとか悪いではなく、根本的に違うという話です・・・ ヒマラヤ山脈の麓という意味では同じのネパールとも完全に異なる・ 特にインドにおいては、強烈な事もあり 旅人によっては結構な長い時間いるね?? と感じる・・・ 人もいたりしてね・・ このお茶目さん・・・ それだけ魅力のある国で旅人にはネタのつきない国なんだけどね しかし、このブータンという 一番見ておいてほしい国は多くの方が素通りしてしまう・ 私的には非常に残念です・1日いくらで回る とか 1日いくらしか使わない・ 何カ国に行った。 こんなにたくさんの世界遺産を見た、 等等・ のりのりでyeh!!! 超楽しいもいい 人にはそれぞれの価値観があり、 また旅には正解等ない・ だったら、いいじゃん・・ そうではなく・・・ 私はブータンという国に滞在してほんとに良かったと思っている・だから行ってほしいのです。そして自分の目で見てほしいのです・ その方が何を感じるかは個人差があるのが普通だ・ しかし、この国で見たもの聞いたもの体験したものが現在の私達に生きてくると思う・・・では 世界一周をする旅人の多くが隣国まで行って何故ブータンに行かないのか??恐らくそれは費用に関係してくると思う・ 今ははっきりとしたことが分からないが、外国人はシーズン 人数等により国から決められた 1日当たりの滞在費用というのが存在するからであろう・・・ この費用はUSD160から220くらいだった・ 仮にUSD200とすると隣国インドで安く、安く済ませるバックパッカーはVISAがきれるまで滞在できるのであろうか??旅人の多くが訪問するタイ バンコクからインド カルカッタ経由でフライトがあったので、本来は非常に行きやすい場所のはずだ・参考までに飛行機代はカルカッタからフライトした方が以前は大分安かった・インドとブータンの関係も非常に興味深い・これも今回は割愛・前に触れた、滞在費という考え方は通常の旅行者が1泊3食付き 観光代金が含まれているので、この料金さえ捻出できれば、極論他は何も要らない・・・自由旅行ではなく手配旅行でこの国をまわるといえばイメージはつきますか?旅行関連のホスピタリティ度は異常に高く、なにをしたいかを明確に伝えれば伝えるほど、様々なアイデアを出発前から組んで予定表にしてくれる・ また訪問時でも可能な限り対応をしてくれる・ブータン国内でも関所?? 的なチェックポイントがあるので、どの観光客がおおよそどのエリアにいるのか把握できている・安い予算の方は関係ないが、世界のアマンが続々でき、世界のTOPレベルの滞在を金さえだせば約束できる・ そんな贅沢な旅は別としても 保険代 PC代やiPhone代 デジカメ代 と購入する必要経費として、ブータン代を必要経費にぶちこんでほしい・ 意外に多くの国で 特に遺跡関係等はいいお値段を払う事になる。 でも 行くんですよ・・ 多くの方は・・・ それは ここまで来て 行かないとはね・ ということであろう・方や ペルーのクスコにいて、マチュピチュへは費用的な問題で行かない方も見かけた・それもありですよ・・・・ 何度も言うけど 旅には正解がないから・・・ でも やっぱりブータンはみてほしいです・・・ ブータン貯金してください・ これだけ私から色んなコメントを聞いている母でさえも、中国に連れて行き、かなり地元の方の場所まで引っ張って行ったが、やっぱりテレビ等みるものと違う部分が多いと発言していた・GALだって、中国に連れて行けば そんな発言がどんどん出た・ 中国はもし行っていない方がいれば一刻も早く自分の目で見るところは間違いない・私が訪問した中で、自分の目で見ておきたい場所はキューバとブータンだ・ 2つの共通点は治安が良いということもある・ どんな観光地があるのか?? そういう話ではありません・ 勿論観光客が喜ぶ場所もあるのですが、やはりそこの空気を感じてもらいたい・そういう意味ではブータンだ。。。 そして幸いにもブータンはアジアだ・ 顔立ちも似ているし そもそも南米なんかに行くのを考えたら距離が近い・・・・・・ そして 世界一周とまでは行かなくても、ちょっとした有給でいけるではないでしょうか?むしろ、世界中の多くを全部見たい人より、 1点集中で行く方がよいかもメディアの方は旅が仕事でない、報道することが仕事だ・従い その国に行っているとは限らない・見たこともない光景や体験を誰から調べ それを伝えるのでしょう・・・ また自分の体験を話すことだけがメディアの役割ではないのでこれはこれでありなんですが・・・ やっぱり自分の目でみるのとテレビ等でみるのは大きな違いだ・ この国にもシーズン料金があり、冬は安いです・もしお祭りの日とかにいけるのであれば、更によし・・・ もう一度、 多くの物を見たい、聞きたい 体験したい、 飲みたい だらだらしたい 他 なんでもいいや・・ 世界一周組は是非 ブータンに訪問してくださいね ・・・ そんなんで 今 FACEBOOKに写真UP中 ブータン貯金
2011/11/19
2005年ブータンをトレッキングした時の動画です・ 私1人がトレッキングをするのに、ガイド、料理人、馬使いの3人 及び4頭の馬がついてきてくれます・ ブータンでは1日の費用が政府から定まれており、町を車で観光してもホテルに泊っても私のように、トレッキング キャンプをしても料金は変わりません・ どんなトレッキングの様子か動画で見てください・ そして得意のお宅訪問の様子が後半に入っています
2011/01/11
2005年ブータン ポプジカ、ブータンで最も寒い村 オグロツル飛来のために電線がない村で電気が通っていません・ そんな村の民家の少年と仲良くしてもらい、家に連れて行ってくれていうか、、、 家に訪問した日、ブータンの元旦で親戚とか集まっていました・ そんな村のあるホテルにキャメロンディアスもニアミスで泊ったホテル またその部屋に泊らせてもらいました・ キャメロンはネパールでもニアミスでした・・・ 彼女の旅って面白いですよ・・・ 上記にUPした動画で私の興奮している様子も恥ずかしいが、、、現地の方も興奮している様子も私は好きだ・・・・ 声だけ聞いていても、ほんとに色んな声が入っていて笑えます・10分くらいに、親から子供が叩かれるシーンが出てきますが、私はこういうシーン大好きです。叩かれた理由は、カメラをいじる過ぎるからです。 この同じような光景は、ミャンマーでも一緒でした・ 私達の世代は 親や先生から怒られて愛の鞭をうけてきました・今では親が指導者が子供に手を出すと大変な問題になるでしょうが、私はこのような時代に育ってよかったと思います・ しかし、近年 親が子供に手を出さないが、家庭内で大人同士が手を出すDVは一時期問題になりましたよね・・・ なんか、おかしな時代になってきました・・・ 私と同世代の方はこのブータンの動画を見て懐かしい気がするかも・・・
2011/01/08
2005年2月 ブータン・・・・ここもまた、素晴らしいところです・・・・ 空港のある、パロから首都ティンプーに移動・・・国に1つしかない信号。。。 しかも、人が誘導しています・・・メイン通り等の様子をみてください。。。。発展することが全てでなく、なにか大事な伝統などを皆で守ることも大変重要だと感じます・そもそも、このブータンではeco bagなど元来なく、昔からプラスチックのbagは配らないという取り組みなど、ある意味最先端を行っています・ヒマラヤ山脈に囲まれたブータンですが、インドでもなく、ネパールでもなくチベットでもなく、やはりブータンは ブータンです・・・ この頃の2005年の映像をみてください・・・まだ首都ティンプーでも多くの方が民族衣装を着ています。*必須でした・・・近年は若者のファッションも大分変ってきたと聞いています・・・ブータンは切手が何気に収集家から有名なのですが、私も結構購入しました・・・・首都ティンプーから冬の首都 ブナカに移動・・・
2010/11/02
2005年2月10日 第7日目 (ブータン6日目)ガンテコンパルート キャンプ 3日目最終日マイナス6度を時計で確認してテントで寝る・・・ 寒かった~~~~~昨日 お願いして、馬使いさんに朝5時に焚き火を付けて起こしてほしいと。。。。。。 朝 ごそごそと音がした?? 野犬がテントを襲うのか??? ビビりながらテントの外を覗く・・・・ 頼んでおいた 火をつけている・・・ 時計を見ると5時前・・・ リクエストはほぼかなえてくれる。早朝火で冷えた身体をあたため、7000Mクラスの山を拝む準備に入った。辺りは明るくなるが、、、残念ながら雲が多く山は見えない。。昨日同様、顔洗い 歯みがき用のお湯を用意してくれる・・・・・ ガイドさんに、寝ていたテントは??? 立たんでくれるので放置しておいてよいらしい。。。じゃあ この俺のテントは???? 自分のそのようなテントは好きにしていいらしい・・・ くだらない話はどうでもよい。・・・ ガイドさんとこういう話を出来るか 出来ないかで 旅の進行は大分変ってくる・・・・朝食をとり、あきらめていたころ・・、 朝陽を浴びる7000m9時出発前に少し山を登ると、雲がきれ、7000mの山が見えてきた。ヒマラヤ山脈 7000mは遠いがしっかり見える。 雪化粧をして非常に美しい。この山脈は2007年訪問することになる・ 自然は誰もが作りえない最高の芸術であろう。ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。VIP395号 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2010/02/13
2005年2月10日 第6日目 (ブータン5日目)ガンテコンパルート キャンプ 2日目2日目のトレッキングのこのルートは、複数の村へSTOPした・・・・宿場のように、疲れたな~~ と思うと必ず村が出てくる・・ ガイド曰く私のようにペースが早いと、村でかなりゆっくりとした時間を過ごせます・本日宿泊地~ 左が本陣(キッチンなど) 右の小さいのが私が寝るテント今は知りませんが、ブータンは国が観光客の人数をしっかり把握しています・そして、・他国に例が少ないブータンの最大の特徴は1日の料金が一律に決められています・ オン オフシーズンによって、同行人数によって異なります・・・確か??? 1日 USD 180くらい??だった ・・ 同時のRATEで1日約2万円です・含まれている料金は、1泊3食付き 観光のための足 ガイドです・お土産や個人的なもの以外 なにも必要としません・ 街で普通に観光をしても2万円、 トレッキングへ出ても2万円です・いきあたりばったりの旅も楽しいですが、ブータンではそういう旅行は勿体ない勿体ないというより、都市にチェックポイントがあり、通行証を見せます・ 国の中で誰がどの辺にいるか把握できるようになっていますので、おおよそ日程表を作る必要があります・ 現地で優秀なガイドと話、変更も可能です・ 従い行く予定のある場所は先方が最初に申請しているでしょう・・・ブータン出発前に最初に現地旅行会社と話をします・ ブータンの方は英語は私よりはるかにうまいです・・ のでコミニュケーションには困りません・日程を組んだり、英語は苦手だという方はツアー参加がお勧めです・ブータンという場所はガイドが非常に優秀であり、特に私のガイドさんは抜群に優秀で対応能力が抜群に高いため、少人数で行った場合は可能な限り、その場で対応してくれる・ 特殊な事をリクエストする場合は、ガイドさんの得意不得意分野があるので、あらかじめ確認してください・ そして村に泊まりたいという方はガイドさんに言えば対応してくれます・私の場合、今回のトレッキングでは7000m級の山並みを見たい事を最初に告げてあったので、普段とは違う、キャンプ地にテントを設営してもらうこと頼んだ。また前日に、俺様1人のためのトイレ用のテントは不要である事も告げた。夕方、山頂のテント設営場所に到着 木材も麓に運んでいるロープウェイ付近である。やはりここも子供が写真を撮ってほしいと子供の写真を撮ると、子供は手を差し伸べ何かを語る。お金 お金といっているように聞こえ、それは断るが、後からガイドに聞くと、写真をほしいという意味だったらしい・・・・キャンプで夕食をとり、ご飯がうまく3杯もおかわりしてしまう。香港で同じ物を食べたら、おそらくおかわりはしないだろう。ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。VIP395号 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2010/02/09
2005年2月10日 第6日目 (ブータン5日目)ガンテコンパルート キャンプ 2日目名もなき村で、素敵な出会いをありがとう~~~ 村を出発し先を急ぐ。。。上の写真は洗濯物であるが、下の写真は洗濯物ではありませんよ タルチョと言います 経文が書かれた5色の旗です。 この光景は至るところで見られます・ タルチョが一度風になびけば一度読経したことになるのであろう・・・ブータンはチベット仏教を国教としています・・・ ダルシン 経文の書かれた旗です亡くなった人が成仏されるようにと祈られるものは白で108本立っています。 私のBLOGは中国からのアクセスも意外に多いので、皆様からのチベットのコメントはスルーさせていただきます・・・・ 今後も 過去の チベットの旅については UPしません・・・・・・私は中国と仕事をしていますので、万が一中国に入れなくなったら困りますので・さてヒマラヤ山脈に囲まれたブータン王国をトレッキングでゆっくり歩いています・こんな道を通りながら・・・・ ブータンのおうち 左は アラ というお酒を作っています 右はブータンのお風呂です・ これ重要なことですが、ブータンでのトレッキングは基本風呂に入れません・ 3泊くらい風呂なしで よろぴくね・・・・・ しかし 上の写真のように風呂がありますので、ガイドさんに頼めばどこかでお風呂の支度を村で交渉してくれるでしょう・・・・・ そして感謝の気持ちとしてお金を渡してください・トレッキングで訪れるブータンの村の方は洗面器1杯のお湯で十分ですので。。。。 通常 貴方が日本で使っているようなお湯の使い方はできません・しかし、以前も触れましたが、2005年私が訪問した時にも世界のアマンが既に進出していました・アマングループで検索すれば分かると思いますが・世界最高のホテルです・・・・・ 私はブータンではありませんが、宿泊した事がありますが、極上のホテルです・昼食後は田園風景、民家の風景を見ながら、歩けるのでかなり気持ちが良い。言葉ではあらわせない、独特な風景を見ながら歩き続ける。気持ちよいので疲れた感じがしない・・・写真を白黒にすると なんつてポストカード見たいでしょ・・・ ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。VIP395号 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2010/02/08
2005年2月10日 第6日目 (ブータン5日目)ガンテコンパルート キャンプ 2日目朝食をすませ、9時頃出発する。 早朝の気温のマイナス5度が嘘のように、ぐんぐん気温が上昇し10度近くになる、歩いているとやや、汗ばむ。トレッキング 午前中の森の中を歩くだけである。 景色は見えない。 歩くこと、3時間、 突如 村にでる。この村は、森林伐採で生計を建てている村で、男は皆、外に出ている。村には、日中、女性と子供しかいない。歩いて疲れていたので、村の家を訪問し休む事にする。正月と言うこともあり、酒は豊富にある。 中国の旧正月と同じ考え村の一軒の家を訪れ、休ませてくれるようガイドさんが頼む。来客の訪問は決して断らない・アラと言う酒をご馳走になる。 お母さんがわんこそばのように、酒を持って傍で待機して、少し減ると直ぐに継ぎ足してくれる。お母さんの笑顔は非常に優しい。この村には、子供が多い 100人くらいいるだろうか・・・私 下にいるの分かります?? その中でも10歳の女の子は非常に印象的である。東からきた、田舎の少女であり、田んぼに出れる年でないので、出稼ぎでベビーシッターをしているらしい。。。。下の子 まだ鼻水をたらしている少女だが、他人の子供世話とは、頭が上がらない。少女は、始めはシャイだったものの、時間がたつと、僕の膝の上にちょこんと座り離れない。 やはり年齢的に当然ながら子供であるのだろう。下の少女可愛いでしょ・・・ 1時間も酒を飲んでいると、私もかなり出来上がってくる。村の人間も続々とこの民家にあつまり盛り上がる。ガイドはとても陽気で、写真を撮るときは必ず女の肩に手を回す、また、とにかく村の女性のお尻をよく触る。 女も嫌がっている様子はない。彼曰く、村では女のお尻を触る事が最大のコミニュケーションらしい。 NORIちゃんも触りな! と言われるがなかなかそうできるものじゃない。でも、直ぐにお尻を触る。・。。 実際触っても性的な欲求はわいてないからね・・・ 村でのデジカメは最高に盛り上がる。みんな写真が好きであるようだ。次のスケジュールもあるので、昼食をご馳走すると誘われるが、丁重に断り、気持ち、 心付けとしてお母さんに渡し村を後にする。先回りしている、料理人が作った、お弁当を食べ、更に歩く。。。ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。VIP395号 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2010/02/07
2005年2月10日 第6日目 (ブータン5日目)ガンテコンパルート キャンプ 2日目いや^^^ 夜は寒かった…マイナス3度。。 寝れなかった 途中から・・・・ 寝袋で凍えていた・・・ 案の定、 テントは凍っている・・・朝、、まず 馬使いさんが火をたいてくれた。。 あーーーあったかい・・・その後、、洗面器にお湯をご用意して頂き。 お顔を洗ってください・・・ う~~~ん これがブータンの大名キャンプだ・・・私1人に馬が4頭、 ガイド、料理人 馬使いと、 私だけのためにキャンプについてきてくれる・ これがブータン・・・・顔を洗うと、次に。・。 歯磨き用のお湯も持ってきてくれる・ ちこうよれ~~~ なんて。。。 殿??・料理人さんが、卵はいかがいたしますか???? そうじゃの~~~ 拙者はスクランブルエッグで。。。なんて、料理方法も聞いてくれる。・ すげ。。 そして、トーストも。。 でてきた・・・ジャムは何がよろしいですか?? って。 種類が豊富、、、 ではいちごちゃんで。。。私1人のためのこの装備で馬で80キロの荷物を標高3100mまで。・。・いや^^^ 気持ちが良い・。 朝食を私が食べ終えたら、私が寝たテントはガイドさんが撤収して次の宿泊地へ持っていくために馬に乗せている・・・・ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。用意してくれた、朝食、パン、COFFEE 、卵料理を食べ、出発する準備を済ませる。人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2010/02/06
2005年2月9日 第5日目 (ブータン4日目)今回のメインイベント・ 大名キャンプ ガンテコンパルート キャンプ 1日目の夕食を終え 馬使いさんが炊いてくれた火を囲いながら夜はガイドのCHEWANGさんと 、2人で飲む・・・・いいぞ、、 冬の雪山 標高3100m。。。 大自然の中、空を見上げると1億以上の星、めらめらと音をたてて燃える火内臓までしみるブータン製のウィスキーのお湯割りを飲みながら、大人の男の会話がはずむ。早朝撮影彼は酒が大好きである。 女も好きで、年は僕の一つ上、非常に気が会う。仕事が終われば、飲み友達として接してくれ、なかなか寝ようとしない。 実に楽しい・・・さて、冬山は夜が早い・・・23時頃、テントに入り寝る準備をする。今回はブータンに備え寝袋を買い換えてきた。 羽毛入りでマイナス2度使用、ペットボトルのサイズの超軽量500G、イタリア製 備品はプロ並である。火と酒で温まった身体は羽毛に包まれぽかぽか背中はやや汗ばむ感じ。静かに眠りにつく。 とおもったが。・。・。。。 早朝3時目が覚める。 何しろ寒い寒い。時計を見ると、マイナス3度、 標高3100M、冬山の夜は寒い。眠いが、寒くて眠れない。 6時まで寒さと戦い6時になると、馬使いが起きてきたので、火を起こしてくれるよう頼む。火に温まると生き返る事ができた。すげ^^^^^ 嬉しい この火・・・・・・・・次回はブータンキャンプの朝食編 ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。これは5年前のブータン旅日記をアウトルックから抜いています・左のブータンにそれまでの様子を参考にしてください・・・・人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2010/02/06
2005年2月9日 第5日目 (ブータン4日目)今回メインのテーマでもある、2泊3日のトレッキングキャンプ <ガンテコンパ> ルート夕方我々はテントに着いた・ (既に途中から馬使いさんと料理人は先回りしている) 何から何までやってくれるキャンプである・ 勿論テントの設営などはしない。 綺麗な女性様が男がテントの設営を横目で髪をかきあげながら見る気分ですテントの中には私の荷物が既に入っている・馬使いさんは鞍を取り馬を休ませている・・ コーヒーを飲み リラックスした後、夕食は私の好きな時間にSETしてくれるという・早く食べた方が皆のためと思い。 もう作ってください~~ 出来たらいつでもOKよ。。標高の高い所は着火点が高い・ 従い、プロパンガスで基本は圧力鍋で調理をしていく・何を食べたいですか??? え?? リクエストができるのですか?? ブータントレッキングのキャンプでこんなことは想像していなかった・ そして、ここで驚く発見があった・・・ ありとあらゆる素材を馬で運んできているのである・1人暮らしの方の冷蔵庫の3倍は色んなものが入ってる・はい 購入したワイルドアスパラを、、バターでお願いします・ チーズはどうします??チーズなんてものもあるの? そしたらチーズでトロリンコしてください・ご飯もあるらしい。 圧力鍋でご飯を炊いてくれた・・ (後で分かるのですが、ご飯は私のご飯が終わってから、 自分達3名が食べるご飯を別に炊いていました。 ) お肉が出てきました。。。 カチンカチンに凍らせて持ってきてくれた。 味?? 勿論美味しいです。 この大自然の中でこれだけの物を用意してくれた、愛という優しいスパイスが大盛りですから・・料理人カルマさんは英語ができるのですが XXXX SIR いやいや SIRはいらないから。。NORI CHANでいいから・・ 今回2泊3日 皆で楽しくいこうね。。。 ってことで・・ 私1人のための 2泊3日のキャンプに馬4頭で80kg運んできてくれています・ 申し訳ない。 普通らしいです・ 恐るべしブータンのトレッキング・食後、何も言わずに、ブラックコーヒーが出てきた。 1回言った好みは全部覚えている。。 いや^^ ブータン凄すぎる。(私は日本、南米、ネパール タイ あらゆるところでトレッキングを行ったが 後にも先にもこのようなトレッキングはない。)夜はマキをたいて皆で ガイドのCHEWANGさんの酒を御馳走になる。。夕方何処からかマキを運んできてくれた馬使いさん最後はCHEWANGさんと2人でウィスキー飲みまくった.私は元来 記憶がなくなるほど飲む男ではない・しかし~~~ 何故こんなにも飲むかというと、、冬山のブータンは寒いのである) テントの中が寒いのは間違いない。。。CHEWANGさんとブータンの事 を色々と教えてもらった。2人で歌を披露したり、、最後は2人で 坂本九さんの、上を向いて歩こうを 2人で熱唱・・・この坂本九さん、、の上を向いて歩こうは 後に行った 南米ボリビアでSHOWの途中に歌わせた頂いた・日本人の皆様!!! 世界中で万人受けする曲の1つがこの歌です。 是非 覚えておいてください・・・ 何処でも歌えるように・・・ いや~~ 楽しいキャンプの初日はこのようにして更けていくのであった・・・人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/02/05
2005年2月9日 第5日目 (ブータン4日目)・・・ ガンテコンパルート トレッキングメンバー紹介 俺、 ガイド CHEWANGさん、 料理人カルマさん 馬使い人、 馬4頭前号参照 途中、村に到着、男は新年初日、明日から村対抗で行われるアーチェリーの練習をしている。このアーチェリー、世界一 標的が遠いだろう。 130mはあると言う。遠く130M を大きなかけ声と共に木製の弓を弾く。このアーチェリーですが、ブータンには2つの種類があります。。。アメリカから輸入した最先端なタイプのものと。伝統的なもの・・・ ここで紹介するのは伝統的なものです。ようやく草原に出ると、これがまた気持ち良い。 小川が流れ、雪解けの水が大地へとかえり、川となる。 水も綺麗で透き通っている。草原はひたすら歩くが気持ちよい。途中には大きな鳥^^^^ 鷹の仲間だろうか? LAMMERGEIER と HIMALAYAN GRIFFON のどちらかが10羽以上上空を旋回している。 羽を広げるとゆうに1m以上はある。草原を抜け、農村を抜け、本日のキャンプ地が見える。3つテントを設営してくれた。 1つは 本拠地。 1つは私の寝るテント・・・ もう1つはトイレ・ キャンプ地に付くと、既に先回りして料理人、馬使いがテント 3つ設営ずみである。一つは8畳はあろうかという、大型 3人が寝るのとリビングテントであり。2つ目は俺の寝る専用テント、 3つ目は ご丁寧にトイレテントを設営・鍋とか、コンロセットとか、プロパンガスとか ありとあらゆるものを運んできてくれる・・・ 私は午後のお茶の時間に料理人に話をさせていただいた・インスタントコーヒーは私は飲まないので、このコーヒーを使ってほしいことを。。。テントに着くと、料理人が何も言わずに、僕好みのブラックコーヒーを出してくれる。いやーー 実に快適 快適。夕食へと続く・・・・ 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/02/03
2005年2月9日 第5日目 (ブータン4日目)早朝の鶴の鑑賞も終わり、今回メインのテーマでもある、2泊3日のトレッキングキャンプに出かける。ルートは<ガンテコンパ>時間は10時半頃、LODGEからいきなりTREKKINGの開始で、慌てて今回2泊で必要な物だけを馬に運んでもらうため別にし、 キャンプに持っていかないものは、車の中に置いていく。 (車は3日後に別の地点で合流する) 従い、自分で持つものは、カメラ、ビデオ、三脚という楽勝な荷物である。ガイドのCHEWANGさんは、なにか持つのを手伝うと言うが、自分の物をガイドの彼に持たせるのも悪く丁重に断る。 山を歩き始めて10分既に疲れた。 CHEWANGさんは僕が農村で購入したワイルドアスパラを車に忘れたらしい。取りに猛スピードで山を下る。 彼曰く 待たなくてよい。。 道なりにいけ。。。 彼を待たず、どんどん山を上る・既にポプジカの渓谷を綺麗に見渡せる所まできて、既に感動。 また麓からは今回お願いした、ドンキー1頭 馬3頭が鈴を鳴らし心地宵サウンドで山を登ってくる。僕一人のTREKKINGに大げさにも、馬が4頭 両脇にびっちり荷物を担いでくる。また料理人のカルマさんも上ってきている。大名気分のキャンプである。 これが噂のブータンTRKKINGである。また改めてUPするが、ブータンは1日の費用が決められています。 従いこの大名キャンプでも費用は変わりません・とにかく、どんどん登る。 ブータンも4日目なのでガイドのチェワンとは息も合う。彼はNICEなガイドである。ここで、今回の2泊3日のトレッキングメンバーが揃う。俺、 ガイド CHEWANGさん、 料理人カルマさん 馬使い人、 馬4頭 昼食は見晴らしのいい草原を陣取る。 貸切状態である。カルマは直ぐにジュースとコーヒーを持ってくる。 実に良い気分である。昼食はカルマさんの作った弁当で始まる。 これがなかなかどうしてうまい。 大自然は程よい調味料になっていることであろう。山の空はほんとに青い、 青い空とはこういう事を言うんだろうか・上空には鷹が大きな羽を広げゆっくり旋廻している。 まさに自然と一体である。CHEWANGさん曰く、僕はペースが速いらしい。 このペースで行くとかなり早いので、いろんな村を迂回して、酒でも飲みに訪問しようということになる。3400Mに到着するが、高山病らしき気配は全くない。 以前 中国九寒溝へ行った時は3000Mで頭痛がひどく、走ると頭ががんがんし、偏頭痛と戦ったが、 体が慣れて来たのか? 麗江4800Mに登った時も空気は薄かったものの高山病らしきものはなかった。 高山病をなめたらいかん! ほんとに死んじゃうんだから・・・後で訪問することになる、南米ペルー クスコは標高約3000mであるが、ここでは多くの日本人女性が高山病でダウンしていた・私は その後、 山を7000mまで行ったことがあるが・・ 特に問題はなかった・ ブータンは標高の差が激しい、 低い所で800m 高い所では7000m近くあるだろう。しかし、歩いてゆっくり行くのが要因か? 高さになれ1500から3000Mに登ってもあまり高い所まで登ってきた気がしない・ 途中は、何でもない景色の見れないところを2時間くらい、森林を歩く。うーーん 気持ちはいいが、はっきり行ってつまらない。 笑これが冬でなければたくさんの高山植物とご対面と言うことになるのだが、なにせ冬だから植物は異常に少ない。 未だ両脇には雪が残っている。人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/02/02
2005年2月9日 第5日目 (ブータン4日目)LODGEでの朝は早い、なにせ22時半には寝ているので健康的な旅行をしている。<ブータンではビデオがメインです 写真少ない>早起きして、一人で鶴を見に出かける。 オグロツル鑑賞は今回のメインテーマであるから早起きも楽しい。オグロツルは現地語で<Thrung Thurng>心地よい響きである。前号で紹介した、キャメロンディアスも同じプログラム。。。起床5時半頃・・・ 7時ともなると、冬とは言え明るい....寒さ対策のため完全防備で出かける。昨日あった少年のKINLEY君10歳は、僕の到着に気が付き、猛ダッシュで僕に迫ってくる。そうです、、、昨日に7時に会うことを約束したのです・・・彼はとてもフレンドリーであり、YOU CAN PHOTO! 微妙な英語であるが。。魂で通じる・ ポーズ、ゼスチャーで意訳すると、彼の写真をとってもいいよ!と言うことらしい。10枚くらい写真を取ってあげる。 彼はご機嫌で、YOU CAN GO TO MY FILELD !彼のフィールドなのか?? おそらくお父さんの物だと推測するが私としてはどちらでも良い。欧米人??2名も早起きして、オグロツルを見に来ているが、子供曰く、彼らは畑に入ってはいけないらしい。。。 子供のルールがあるようである。オグロツルに近くずくため、彼の畑に向かう。ほんとほんと、彼が言うとおり、つがいのオグロツルが毎朝彼の畑に来ている。 このオグロツルは少年がかなり近寄っても逃げないらしい。 来いという。。。 一緒に10M近くまで迫ってみた。ゆっくりと、えさを食べ逃げる様子もない。 息をこらして見入る。遠くにかなたをみても、朝はレギュラーな場所があるようで続々とつオグロツルが集まりDANCEを踊る、昨日同様DANCEは見事で美しい・ きて良かった。。。。。。。 少年とっては毎日の出来事であり、オグロツルを1時間以上みることに我慢が出来ないようだ。とにかく、写真を取るように木に登ってみたり、牛を追いかけたり、私の気をひく。。。少年がいなければ、オグロツルとこんなに接近も出来なかったし、穴場までいけなかった事実であるので彼の言われるままに、専属カメラマンのように彼を写真に収める。そこまですると彼は上機嫌であり、タバコをくれとねだる?? お父さんへのプレゼントか??タバコはやめたものの、PENをくれという様子、、私のPENを常に触っている。 15年前のベトナム状態まではいかないが、おねだり上手。。 。綺麗な蛍光ペンをあげ、彼は上機嫌。 彼は僕に YOU ARE MY FATHER!意味はどういうことであろうか??? この場合・・・彼は弟と一緒であるが、彼は僕の手を引き、彼の家にこいと手を引っ張る。こういう場合は行くに限る!右の下 みえるだろうか??・ 男性器がPAINTしてあるの。。ブータンではよく見られる光景。・・・ お言葉に甘え、ブータンでのお宅訪問・・・ 彼の家に訪問。 結構広い、そして、家の中は電気がないので、外から入ると真っ暗な印象がある。家では旧正月新年と言うこともあり、 親戚が皆が集まっているのか・ 20人はいる。 2005年2月9日はここブータンも中国、香港同様旧正月であり、新年1日目である。つまり、元旦にのこのこ見知らぬ家に上がりこむ私もさすがにとんでもないと思う。しかし、ブータンは客人を歓迎する慣わしと聞くように、突然の外国人の来訪に、みんな興味津々か続々集まってくる。 少年はしきりに俺のことをFATHER FATHERと言い家族に今日の出来事を興奮気味に説明している。 皆様の表情から見ても、決して悪い印象はなく、とにかく座ってください。ともてなしてくれる・ これは噂とおりの歓迎である。新年とは言え、特別な料理を食べているわけでもない様子。 とにかく、かっこだけはプロぽい私 写真やビデオを取ると、異常な盛り上がりを見せる。 この家に限らず、この国は子供が悪いことをすると、とにかく母ちゃんは思い切り子供の頭を殴る。既に日本では見かけない光景だが、僕にとっては懐かしい??特に汚い手でカメラを子供がいじるとすごく怒るようである。 とてもいい事であると思う。リビング??お世辞でも決して綺麗ではない。。何故か居心地がよい。 お母さんは??英語が堪能であり少なくとも香港でのTAXI運転手より綺麗な英語をしゃべるので聞き取りやすい。お母さんは、しきりに部屋が汚れていて汚い家でごめんなさいね。 を連発する。私は素敵な家で素敵な家族であると、心の底から語りかける・・・アジアの田舎に共通している点、部屋の隅に固まることで家族の団結、寒さ対策であろうか・・・言葉はわからないものの、家族がフル回転でおもてなしの準備をしている。まずはスジャ みたいなバター茶を持ってきてくれる。 オグロツル鑑賞で冷えた体にはもうありがたい一杯であるものの。初めてではないが、チベットBARで良く飲んだ??このスジャ 正直あまり好きではない。 ただ、ここで残したら大変失礼である。日本国民としてそんな失態は断じて許されない。 うーーーーん 一気 美味しいね。次から次へとお代わりが出てくる。 わんこそばのようにお母さんがスジャのやかんを持って待機している。もうまいってしまう。 一気に飲み干し、カップを自分の方へ隠すように置く。これは失礼ではない。・もう結構ですという合図である。。。ブータンの子供はとても人なっつこい。直ぐに横に座り絡み付いてくる・ 気分は悪くない・ いや子供好きな私としてはむしろ嬉しい・傍にある、お勝手からは湯気が立ち込めている・ 朝食の用意が出来たらしい。そうだ時間は8時頃 朝食の時間である。彼らは朝食を食べたのだろうか? いや食べていないはずだ・・・ 僕だけに勧めてくれる。 ここは京都か? つまりお帰りのお時間を告げているのか? いや ここはブータンである。 ほんとに朝食を食べていけというらしい、実はもう食べたので、おなかかが一杯です。と言うことにすると、米を乾かしたかと思われるお菓子みたいなものとおつまみが出てきた。ブータンの慣習に習い、手で食べるが、先ほどまで湿原にいたので手は汚いが そんなつまらないことはどうでもいい手で一気に食べる・ 何故か客人の私のみ、飲み食いをし、彼らは飲食ををしない・ お母さんと少年が英語が出来ることでコミニュケーションは困らない。ここで、大黒柱のお父さんも登場。 少しこわ持てのお父さんだが、この国も例外もなく、親父は酒が好きらしい、新年と言うこともあり、アラと呼ばれる酒もあるから酒を飲んで行けと言う。ガイドがホテルで待っていなければ、アジアでは僕の定番でこのまま、ここで飯、酒を食い、家族と遊んで昼寝でもするが、今回は特別なガイドもいるので、勝手な行動はできない。既に9時を回っていたので、後ろ髪を引かれる思いでLODGEに戻る事とする。また機会があればこの家族とこのブータンの地で再会したい・・ 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/02/02
2005年2月8日 第4日目 (ブータン3日目)今回ブータン旅行の 2つのメインテーマのうちの一つ、オグロツル<BLACK NECKED CRANE>現地名で(Thrung Thurng)初日を見にいって大満足・・・人っこ一人いない暗い村をトコトコホテルに向かって歩く・・治安は全然問題ないが、行方不明になると困るのであまり出歩かないほうがよいです。ホテルに戻り、暖かいコーヒーで体の芯から温まる。このコーヒーがまたドリップしてしっかりしている・・・今日の泊まりは DEWACHEN LODGEだ2004年11月にOPEN その12月にあのハリウッドの大女優キャメロンディアス に泊まった部屋に泊めさせてもらう。 お客が私しかいなかった・・・嘘~~~ この毛布キャメロン使ったらしい。。。 絶対 嘘だと思う。。。 でもお約束で毛布にキャメロンすりすり。。。。。 しないしない・ 【送料無料選択可!】キャメロンディアス・パック メリーに首ったけ/普通じゃない [初回限定生産] / 洋画参考までにキャメロンちゃんがこの村に来た時は、本国アメリカのMTV キャメロンディアスの世界珍紀行 ブータン編で訪問キャメロンが来た時は1日中 発電機は回されたかどうかはしらない。。。。 ある村の人の話ではキャメロンちゃんは、このポプジカの渓谷にヘリコプターで来たのか??? そのような絵を書いてくれた・・・ ヘリかジェットかわからない・・・ 渓谷には滑走路はないので恐らくヘリか?? 電気の通っていない村ですよ・・・ 初めて轟音のする空飛ぶ物体をみたらしいです・・・ 英語を多少しゃべる村人より。。。。。。。もし本当だったら、微妙な話です。 この村 渓谷一帯はオグロツルが飛んでいますので。。。 詳細不明・・ そもそもキャメロンディアス 私が初めて知ったのは遠い昔、ホームスティ先のアメリカ人からMASKのビデオを貰いました。。。 そのビデオを英語を勉強するために何度も見ました・・凄く印象があります・・・ 独特なお顔立ちから男性は好き嫌いが分かれるところだと思いますが。私は大好きです・ セレブ、大富豪の最終到着地点は自然 文化 触れ合い、社会貢献 寄付でしょうか・・・それはわかりませんが、、、キャメロンちゃんは非常に面白い旅をします。。 そうです。。。 私の理想のパターンですね、、綺麗な旅もいいけど。自然に触れ合う旅、自分で大きな荷物も担いじゃうわよ。。。 (カメラが回ってるからそうでしょう、、とか夢のないことを言わないでね) いつもキャメロンちゃんとはニアミスです・・ 南米も、ネパールも このブータンもいつも微妙にキャメロンちゃんと大体同じような場所に行って泊っています・・・ キャメロンはセレブ?? 俺 一般庶民?? いやいや同じ人間ですから、世界の訪問地であったら絶対一緒に飲んでみたいです。 サインとかは要らないです・ キャメロンちゃんはペルーで中国毛沢東鞄事件で謝罪していましたよね・・彼女自信漢字が読めないのでしょうがないですよね。。。 電話してくれれば教えてあげたのに・・ね・ ナショナルジオグラフックの映像が下記から日本語でみれます・ MSNのビデオです・http://video.msn.com/video.aspx?mkt=ja-jp&vid=f58db2e8-ae74-464d-b57a-7390fa95e5a5こちらは新しい企画ですが、キャメロンがどのような旅をしているかみれます・ ストリーミングの環境が良いです。 1つは約3分ですが次々と連続で流れます・・さて話はブータンに戻そう。。。ガンテ、ポプジカの村自体 電気が通っていない、従い鶴も渡ってくる・ このLODGEは自家発電設備を持っている。 内装、景色、環境全てが理想のLODGEであり、快適度120%である。 バスルームには浴室がないものの、アメリカンスタンダードのブランドで全て統一されいる・キャメロンもThrung Thurng を見たあと、鼻歌を浴びながら浴びた?? のか。・。・私も鼻歌で気分はキャメロン・・・ ルンルン・ シャワーで一日の疲れをとる。水圧も強く、 暖かく気持ちよい 気分はもうチャリーエンジェルだよーーー夕食も美味しいし、何よりコーヒーがドリップしてあるので美味しい。ガイドさんが複数集まる。。 NORI~~~一緒に飲もうか??? アジア人の私はブータン人によく間違えられる・・いや、、 いいよ。。。せっかくのガイドさんの飲みだから、皆で楽しくしてね。。。。 自家発電のため、22時半にはLODGE全体電気をおとすという・・LODGEという言葉に相応しく、シンプルな部屋で、、暖房をつけてもらう… なんとか22時半には寝ないと。。。 既に冬山のブータンの部屋はBEDに入ってみたものの、吐く息が白い。。。。私は高校の時に野球部寮に入っていた。 その寮は点呼が22時にあり、22時半消灯と当時に電気のブレーカーは落とされたなー 高校時代を思い出す。全てを22時半までにすまし、ゆっくりとキャメロンの寝たBedを使い就寝する。あっ、、ほんとに電気きれた・・・ ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。のりのり VIP 381号 561号より・・・ 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/30
2005年2月8日 第4日目 (ブータン3日目)ブータン ブナカで学校訪問 ブナカゾン見学 村の見学等から、今回の旅行のメインテーマになるべき、 ガンテへと車を走らせる。ガンテにつくと、ブータンで最も寒いと言われる場所であるように、車を降りると異常に寒い。ガンテコンパには行かないでホテルに向かうようお願いする。ホテル到着後、直ぐに ブータン旅行2つのメインテーマのうちの一つ、オグロツル<BLACK NECKED CRANE>現地名で(Thrung Thurng).見に行くこととする。このテーマは最後の最後に久保様に頂いたアドバイスを元に最終決定したところであり、ブータン事情にお詳しい久保様が言うのであれば行くしかない~ 決定 まずは、オグロツルCENTER に訪問するが、時間も17時を回り既にあたりは暗くなりかけてる。ガイドさんにお願いし、このCENTERからでて、もっと近くで見たい事を懇願する・少年達がビデオ、カメラに集まる。 少年と精神年齢が近いせいか、何処でも少年少女達とは直ぐに仲良くなれる。少年がやたら、詳しい。 何処にいつ、何羽来ているかは、彼に聞けば直ぐにわかること10歳の彼は英語を話す。こういう地元の人間は子供といえ大変頼りになる。あそこあそこ、 オグロツルは彼がサインを出しているかのように、オグロツルがやってくる。現在は外国人はある一定の場所を越えてはいけない規則になっている。彼はOK、 MY HOME HERE という・・・地元の少年がおいでおいでいうのと、僕の顔はブータンの人見分けがつかない、夜で顔もみえないことでびくびくしながら、少年達についていく、うん いるいる 200から300羽はいるだろうか。オグロツル泣き声もよく聞こえる。しかも渓谷にこだましているのか、空気が澄んでいるのか大変綺麗な音色が響く 寒いの忘れ無我夢中でつるをみる。幸いな事に目がいい僕はよくオグロツルがみえる。 少年少女に何匹いるか数えて! 無理な注文を出す・子供はみんなで数える。・。 この国ではいいのであろうか?? 子供の頭をなでるのは??まあ、いい。ご褒美に頭をナデナデ・・ 皆 あっち こっち。。。 私に報告してくれる・・ その度に頭をなでなで、、おい、、皆 しーーー 全て日本語。。。 静かに・・ビデオとってるから。。。 勿論 日本語なんてわからない現地の少年少女。。いいの いいの。 私はいつも魂で会話をするから・・・みくちゃん・ 俺 のりちゃん。。。 皆にのりちゃん といわせるおじさん・ ブータンの子供達に勝手に名前をつける おいら・・・ なんか ポーズしてよ、、、通じないな~~~ よし ポーズの真似をしてみる。。。 通じた。。皆のポーズはお決まりのポーズなのか?? たくちゃん みんな元気にしてるかな・・・オグロツルのダンスもよく見える。オグロツルのダンスはとても美しい。 一日中みていても飽きない。 オグロツルが飛んでいるのも実に美しい。池中玄太80kgの西田敏之さんの気分である。 夢中でビデオも回す・ 杉田かおりちゃんの 鳥よを熱唱。。。 日本滞在時に、添乗で北海道はかなり行かされた。冬の女満別のツアーは自分から率先して行き、会社に内緒?? でレンタカーで釧路近郊まで車を飛ばし、日本の丹頂鶴に夢中になったことが懐かしい。土地の方に着いていき、真冬の北海道、雪景色の中、何時間もひたすら丹頂鶴を待った・・・機会があればまた行きたい・・ここの鶴は丹頂とことなり、真っ白でない。 名前通り黒が混じっている・しかし数は多い。 今はなき、行川アイランドのフラミンゴを何故か思い出す。これで雪が全面に絨毯のようにひいてあって、つがいで泣きながらダンスをしていればもうまさにこの上ない幸せであるが、 そううまくはいかない。とは言うものの、鶴は大変美しいの言葉以外思い出せない。。 辺りは暗くなっても、まだホテルに戻るのが惜しい。 オグロツルの泣き声を聞いているだけで寒さもぶっ飛ぶ。 ホテルに戻り、暖かいコーヒーで体の芯から温まる。ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/29
2005年2月8日 第4日目 (ブータン3日目)ブータン ブナカで学校訪問 ブナカゾン見学 村の見学等から、今回の旅行のメインテーマになるべき、 ガンテへと車を走らせる。途中何度もこのような綺麗な川を渡る・・・ 山ではどこでも、野菜売りがいる・・・仲良くしてくれたこの子供たちのお母さんからワイルドアスパラを買う。。。 調理してもらおうと。。。っとよし、ガンテの村が見えた・・・ 今回のブータンの目的である、鶴鑑賞 及びトレッキング の始点になる村である。。。人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/29
2005年2月7日 第3日目 (ブータン2日目)ブータン ブナカの人々 標高の低いブナカは暖かく嘗ては冬のみ首都がおかれた・朝晩は冷えるのですが、昼間はぽかぽか・・・買物女子学生たくましいお母さん・人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/26
2005年2月8日 第4日目 (ブータン3日目) ブータンの大晦日6時半早起きし、朝食後 8時半出発そうです、、、 おそらく私の間違いでなければ、ブータンも中国と同じ 農暦 旧正月なのですね・・・・・ 1件学校訪問をしてから・・・・ ブナカゾンに訪問 フィステバルを控えてこともあり踊りの練習をしたりゾンの中は賑わいを見せている。ブータンで最も偉いといわれる、お坊様がお経を上げてる時間に遭遇し本日2月8日は、本年度の大晦日に当たるため、最後の経を唱えている。横の建物では、年に1回行なう、500回のお祈り(立って、座ってを繰り返す)を見ることが出来た。このブナカゾンは天気が良かった事、朝一で行った事もあり、とても綺麗な印象がある。是非訪問してもらいたいゾンである。 個人的には、時間のたっぷりない我々観光客はパロゾン、ブナカゾンの2箇所をみれば120%満足できるはずです。ブナカゾンの周りにチョコットした村もあり、訪問するのも結構面白い。ブナカから、今回の旅行のメインテーマになるべき、 ガンテへと車を走らせる。ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/26
2004年2月7日 第3日目 (ブータン王国 2日目)首都の売店でお水買い、また電話をしてから。。。。 首都ティンプーからブナカヘ向かう途中お茶休憩・・・ほんとはここから7000m級の山が見えます・・・ブナカに到着 17時頃。 ホテルにチェックイン、 。。。。。。 ビラタイプのホテルでバルコニもありご機嫌~~~~ 昔、冬のみここに首都を置いていただけあって、ブナカ自体大変暖かい。その上、強力な移動式ヒーターがあり更に暖かい。ヒーターいらないよね・・・ブータンのお姉さま・ ブータンの少年・ ここもパロ同様、 シャワーは水になり、他の部屋でシャワーを浴びた。最高!!バルコニーに出ると、多くの小鳥のさえずりが聞こえ実に気持ちよいホテルである。食事もなかなかどうしてOK!! 素敵な時間を過ごすことができることでしょう。いざブータン王国へ・・・・ ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 多くのガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/25
2005年2月7日 第3日目 (ブータン2日目) ブータン パロから首都ティンプー<ブータン旅行では、ほぼビデオを撮っていました。写真がすくないです>首都までに行く途中で、、、 うーん実に良い景色・ 首都がみえた~~~~いいぞ、、ブータン王国 首都ティンプーではメモリアルチョルテンなどを観光するが、正直何でもない。 あのどこかの国の マーライオンと勝負できるのではないだろうか?ブータン王国で1つしかない信号。。。 といっても、、、警察官のアナログです・・ これは有名です・・・その後、国獣 ターキンを見に丘を車で登る。 中国で言うPANDAと期待していたが これもやる気のない動物園?なにか牛?見たいのがいる程度であり、3分もみれば充分である。 この場所、夜はカップルで車で訪れる人間も少なくなく、このブータン国は性に対しては改革解放であるようだ・私は国獣より、男獣を夜 見るほうが興味がある。・。首都ティンプーの人々 東京で言う銀座通りに行ってみました・・・いいでしょ、、、 東京で言うと銀座通りだからね。。。郵便局に向かってもらう。 ブータンの切手は実に有名で、あのウルルン滞在記でにお土産になっていた。昔のレコードタイプ、3D、金、思いつくものは何でも切手にしてしまい世界の切手コレクターを虜にしてきた。僕も冷害なく綺麗な切手を買う。 面白い物はSET販売で高価である。LUNCHは ブータンキッチンという、べたな名前だが、清潔で味も良い。この首都ティンプーは行きは通過のみ、帰りに滞在・・・私はブナカに向かった・・・ 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/25
2004年2月7日 第3日目 (ブータン2日目)朝食の前の散歩と仕事のない朝はなんて気持ちがよいんだろう。おっう ブータン王国・・8時40分ホテルを出発し先ずは首都ティエンプーに向かう。途中、お気に入りのパロゾンを遠くにながめ、空港を上から見える地点を通る。滑走路見える??飛行場もいい感じでしょ・・・ THE INTERNATIONAL AIRPORT車窓からみる景色は、穏やかで日本の100年前の景色と言う表現がぴったりである。特に遠くから見る、ブータンの家は芸術的で、高級な資材は一切使用していないものの安さを感じさせない、雰囲気がある民家である。 山や川との絶妙なコントラストは何故か心を落ち着かせる・走ること、1時間 チェックポイントと呼ばれる地点に到着。 ブータンには道路の分岐点には役人らしき人間がいて、旅行者等の登録をチェックしている。当然、登録してある僕は問題なくOK、。チェックが目的であるが、ぎらぎらとしたチェックではなくEC諸国内を通過する程度あると考えればよいだろう・現在パロから首都ティンプにはくねくね道をとおり、かなりの時間がかかるが、現在建設中の高速道路が開通されれば大幅に短縮されると同時に、風情のある景色をみず、ティンプに行くとういう引き換えになるであろう。ブータン国はなるべく、その自然破壊を行なわず、道を計画しているとの事で、常に隣国ネパールの急速発展の誤算と比較をしているようだ。 ストレートにいうなればブータンはネパールが嫌いであると感じる。道路工事の技術はインドの力をかり、インディアンテクノロジーに??頼っているせいか、計画とおりに進んでいないようである。最も信頼できないテクノロジーびよん・数字に見てもわかるとおり、国歳入の半分以上を各国の支援によってまかなっている、ブータン国だが、労働者はインドの北方から出稼ぎ者を雇いオペレショーンを行う。 ブータン人はこの手の労働はしないようで、旅行者の僕はなぜ、自国で消費ををしないか疑問に感じる。 このあたりは中国の現在の高度成長が物語っている労働にたいする、姿勢の低さを感じてしまうところであり、他国に頼りきりで、無理に発展する必要がないと言うことであろうか??? しかし、だからこそ、このようなブータン王国が健在しているのであろう。。いいぞ、ブータン。。 首都ティンプーではまずメモリアルチョルテンに向かった・人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/25
2004年2月7日 第3日目 (ブータン2日目) ブータン パロ<ブータン旅行では、ほぼビデオを撮っていました。写真がすくないです>ブータンで当時 唯一の日飛行場は首都ティンプーでなくパロにあります・国際線が乗り入れるパロの街はとってものんびりしています・・街には牛がのろりんこ・・・BANK OF BUTHAN~~~ 民家みたいでしょう。。。家は土で作っていますね・・・ とっても 秘境というのに素晴らしいところです・・・・しかし~~~~ 現在 秘境というところは欧州人のTARGETです・・・従い、、あるんですよ。。。 ここにも。。世界のアマンが。。。パロのアマン amankora とにかく凄いです・・・ まずお値段が1泊 10万円以上します・私はバリ島のアマンには泊ったことがありますが。。。アマンのオーナー様はブータンにアマンを建てるために働いていると言っていました・・各場所をアマンに宿泊してブータン旅行ができるように6つ建設・・・あっ、、、そうそう 昨年北京にアマンできましたよ・・日本はアマンの進出が非常に難航しています・・・京都か沖縄という声を聞いて、早、、、5年が経過・謎が多いですよね・・アマンというのは、広大な敷地に建てることが多いですが。。。従い京都にはどのように建つのか興味がありましたが・・・・物価の安い沖縄もいいんですがね。。。 離島に出来てもらいたいのですが、、、沖縄も微妙な地域ですしね。。。ブータンの話に戻って、、お風呂??? これ私の家より広いのでは???大きなスペースに、中央にバスタブが、どーん・ おう~~~~素敵・・・・こういう大自然に女でも連れて行ってください・・・ ブータン 大丈夫??? いやいや最高の場所だと思います・・・ ところで、、、楽天様!!!!この記事をUPして、わいせつな表現があると、なかなかUPできなくて、それが どこの文字かわかならくて困ります・・・・10分探しました・・・ ホテル名がわいせつだという楽天ちゃんの判断はよくわかりました・・・amankora なんですね。・。・ カタカナでかくと アマン こら!! 続けるとそれがだめなんですね・・・ 私がびっくりしました・・・いままで 世界のアマン amankora様をそんな風に考えたことなかったです・・・君達! ブータン王国の世界のアマンを舐めてるよね。。 人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/25
2004年2月6日 第2日目 (ブータン1日目) ブータン パロ<ブータン旅行では、ほぼビデオを撮っていました。写真がすくないです> ビデオからの切り出し画像のUPが面倒なので勘弁して下さい・本日のホテル~~ブータン初めてのホテルホテルオラタン、元国営のホテルだった。敷地はかなり広く、かなりゆったりとしたホテルである。内装は重厚な作りであり、ブータン建築を内装にも取り入れ居心地の良いホテルである。客は僕とアメリカ人夫妻の2名で、ほぼ貸切状態である。夕食は本来ブッフェスタイルらしいが、客3名と言うことでMENUで食べる。6時頃にホテルの人間が、部屋までメニューを持ってきて、食事を選ぶという形式である。 部屋で食べるのも??? 今回は食堂で頂いた・MENUには値段が書いてあるが、旅行会社が払うと思われるので、メインとスープを言う簡単の物をオーダーする。食事はウエスタンからチョイスしたが、特に美味しい物ではなく、スタンダードをクリアしている程度と考えてよい。食事をすませ、疲れた体をやすめようとお湯をはりバスタブに入る。1日の疲れをバスタブで5分癒しているとお湯が突然水に変った。これだーー 恐れていたことだ。服をきて、フロントに電話をかけ、係りを呼ぶ。この手のハプニングには成れているのか? 国民性なのか?フロントはかなり落ち着いている。部屋は寒い。風邪をひいたら元もこもない。とにかく40分待てと言うことである。 ここで怒ってもしょうがないので言われるままに待つ。 40分後、係りを呼ぶがお湯がでない。うーーん 今日は諦めてちょうだい! うそーー 駄目諦めないよーー他の部屋でシャワーを浴びさせて頂戴よ。 また他の部屋の元栓を開けるのか40分待てと言う。 先ほど依頼したフロント女の子は既に業務終了。帰宅しているらしい。 中国では現在この手の問題は既に起きない。初日から、ブータンらしい? 対応?設備?に少し泣かされる。いいの いいの これも旅行だから・・・また40分待ち違う部屋にシャワーをTRYする。お湯は出る、微妙な判断だが、速攻浴びるか、5分待つか・ 5分待つこととする。お湯をだして5分、予想通りお湯は水に変る。こんなことを繰り返すだけと思い、中途半端に浴びたシャワー諦める事にする。バスタブにたまったお湯をちょろちょろ使い、少しみじめなおいら。。。っていうか、、高いのよ。。 ブータン滞在って・・・ブータンの友達からホテルに電話があったので電話をする。部屋からは、ダイレクトに電話をかけることができなく、フロントに電話番号を告げ、フロントが電話をつないでくれる。とても古典的な方法である。翌日の精算には昨日シャワーのお湯を出してくれと頼んだ女の子がいる。昨日お湯でなかったよ・・ あら、そう?? とのさすが元国営の殿様営業は健在らしい??それとも、お湯くらいで大人がガタガタ騒ぐなということであろうか??またしっかり電話代は請求してくる。 中国ではここで大きな声を上げる事もしばしばだがここはブータン 少しのことは諦めたほうがBETTERである。シャワーのお湯以外は全てが満足できるホテルだが、シャワーとフロント対応はホテルでもMUSTの条件であり、ブータンが世界的に観光客を呼び寄せる体制になるまでには、あと15年は必要であると思う。しかし~~~~~~ これがブータンの良さであると頭は既に切りかえ元気に観光に向かう・こんなことでは中国では生きていけないしね・・人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/25
2004年2月6日 第2日目 (ブータン1日目) ブータン パロ<ブータン旅行では、ほぼビデオを撮っていました。写真がすくないです>友人がブータンに行くというので、前回UPを休止していましたがVIPよりそのまま引き出し連続でUPさせていただきます// タクツアン寺を後にして、私は街を越し夕方 パロゾンに到着。うーーん ここ、 映画 リトルブッダの撮影で使った所だよね・・あたりは、暗くなりかけた、 パロゾンの周りを取り囲むように、からすの大群が飛び回っている。 個人的にからすは好きでない。 だって美味しくないんだもん。 ここブータンではからすは聖なる鳥? らしい・ 天気が曇っているせいか、何故かパロゾンは重厚な感じがする・中に入る、 うわーーー 予想以上に中が広い。。 どこかで見たことあるナー- この景色。 そうだ <千と千尋の神隠し> の映画ぽいよね。。あの映画で千尋のお父さん、お母さんがブタさんになって、大食いしている街の雰囲気に似ている。はたまた、違う映画かな?・細かいことは忘れた、 いずれにしても、パロゾンに入った時は、僕とガイド以外誰もいなく、パロゾン貸切状態である。不思議な世界に迷い込んだ、、二度と出れないような感覚にひたる・うーーん ほんとに誰もいない・ 風が強い、 風の音が聞こえる。 しかもこの風景。ここからは、小さなパロの街が見える。 空港も見える。 展望台としての価値も、、、もうパロゾンが気に入ってしまった。 ガイドは決して急がない・僕のペースで、歩いて、必要なところで案内をしてくれる。 旅行会社のガイドと言う感覚ではなく、 僕にとっては優秀なアシスタントという感覚である。後ろ髪を惹かれるおもいで、パロゾンを後にする。次回は本日のホテル、ブータン初めてのホテルについてUPします・ブータンの詳細を知りたいのら是非こちらへジャンプヤクランド 久保淳子先生 色んなガイドブックに掲載されています・ 私も例外なく、久保先生より多くのアドバイスを頂きました・久保先生同行のツアーお勧めと思います。人気blogランキングへ 皆様の1日1回 ↑↑クリック日記を書く励みになります。。。応援ありがとうございます・
2009/01/25
2月6日 第2日目 (ブータン1日目) ブータン パロ<ブータン旅行では、ほぼビデオ撮影 写真がすくないです>空港から先ずはホテルに向かい、荷物を置く。ホテルでゆっくりした後、昼食を取るかを聞かれるが、直ぐにタクツアン寺院に向かうように依頼。車で右手にキチュリゾートを越し、約30分ほどでタクツアン寺院の山道入口に到着。うーーん 実に爽快。 既にブータンに訪問に満足し爽快指数100%・簡単な昼食を取り、遠目に見える、タクツアン寺院に向かう。遠くにみえる わかるかな?? これだとわかる??途中はUP DOWNであるが、健康な方であれば特に問題ない。ガイドさんにいわく、寺の中まで入ることは簡単に入れる。 非常に厳かな雰囲気であり、聖水を頂き、お祈りをすます。ここまできたら、是非訪問することをお薦めしたい。帰りは、行きと全く同じ道を歩くため、僕はここレストハウスにに三脚と荷物を置いてきた。タクツアンからはパロの街に戻る。街を越し夕方 パロゾン向かう・ 人気blogランキングへ ←←1日1回応援クリックお願いします。↑↑日記を書く励みになります・
2007/06/14
2005年2月6日 第2日目 (ブータン1日目) DRUK AIRは無事に ブータン パロ空港に到着・ (前号参照)早速 VISAカウンターに向かう。 US$20を払い、(写真はいらなかった) 現地旅行会社を通じ、既にINPUTされているので速やかにVISAは発給される。 速やかに税関へ向かう。ある人たちは 運びや???? かのように、炊飯器? 電気ヒーター等をBKKから乗せこんできている。いいのな~~~ もろにスルージャン・・ 俺の荷物は一番最初に出てきた・・ 早足で、空港の外にでる。ガイドさんと落ち合う。 7日間 僕と行動を共にしてくれるパートナーなので、実に緊張する一瞬である。ガイドとドライバーと僕の専用車 TOYOTAの自家用車に乗り込み、田園風景を横にしながら、車は丁寧に走る。 実に丁寧である。 ゆったりとしている。香港のがちゃがちゃとした香港式洗礼は浴びない。ゆったりしているが決して行動に無駄がない。 出だしから好調である。旅は出だしが最も肝心であると私は考える。約20分 先ずはホテルに向かい、荷物を置く。ホテルでゆっくりした後、昼食を取るかを聞かれるが、直ぐにタクツアン寺院に向かうように依頼。ガイドのCHEWANGさん ドライバーのDAWAさんも僕のEXCLUSIVEであり、好きな時間、好きな所へ訪問をしてくれる。政府が打ち出した、GNPならぬ、 GNH <GROSS NATIONAL HAPPINESS>国民の所得向上より,国民全体の幸せを考えた、国として各国にみないスローガンが印象的である。その言葉はブータン滞在中に感じることである・続編に・・ 人気blogランキングへ ←←1日1回応援クリックお願いします。↑↑日記を書く励みになります・
2007/06/13
2005年2月5日 第2日目 <ブータン1日目>機内では民族音楽は永遠に流れている。これがまた、マッタリ系で眠気を倍増させる。 でもなぜか、眠りたくない。男性クルーは白いシャツが印象的で清潔である。 女性クルーの民族衣装もよい・なにしろ、すごく親切で、よく話しかけられる。 どの方も日本人をみると,挨拶かのようにJICAとたずねられる。この国でもJICAは特別なのか? 最初は意味が良くわからず <ARE YOU JICA?> と聞かれた時にジェイカ? 俺の名前?恥ずかしながら <NO!!! I am NORI> と2、3人に答えた。 あとで気がつき赤面したが、間違ったやりとりであるとも言えないであろう。ブータン到着後、直ぐに観光に入るので、今回はしっかりと機内食を頂く。 これもどうして、なかなかGOOD>そういえば、空港で見かけた、SONYのおじさんたちは僕の2列後ろ辺りを占領している。。しかも家族6人? DRUKの人間は、みんなこのおじさんに、ニコニコ ペコリン状態・ 小さい飛行機の割に5列もCクラスがあり、中国系航空会社とまったく異なる。俺の隣はDRUKの社員が交互に座る。その内一人は、客室乗務員チェックのため、BKKを往復しているとの事。ある・ブータン人の様子・うーーん 。BKKから購入のDUTY FREEのプラスチックBAGにはタバコのカートンが大盛り。客の俺を横にして、なにやら たばこのカートンを新聞紙に包みだした。 日本人形を包むかのようにかなり丁寧に6カートンもくるみ、またしまいだした。 ブータンではタバコは法律で売買が禁止されたらしい。 世界初の試みつまり、闇タバコ? カルカッタに到着後、ここで多くのインド人が降りる。飛行機はブータンを目指し、再度テークオフ!カルカッタからは40分強で、待ち焦がれた、パロ空港へ向かう。到着20分前? キャプテンから機内アナウンス。 右手には7000Mの山が綺麗に見えるとの事・うーーん これだ、ついに7000M級のヒマラヤ山脈と飛行機は並行飛行。晴れていて、実に綺麗に見える。 シートベルトサイン点灯。 機内は徐々に高度を下げ、民家がぽつぽつと見えはじめ、気分は更に高まる。狭い渓谷を抜け、隙間を這うように滑走路に向かうため、ランディングはマニュアル操作で行なっていると思われる。右に左に機内は心地よく降られ、最大は45度は傾いているだろう。昔のカイタック空港を若干思い出させるような、ランディングである。おいいーー 傾いたままのランディング? 着地1分前には機内は水平に戻る・きゅーーーー 、DRUK AIRは無地に ブータン パロへ 午前10時10分過ぎ、ほぼ定刻到着。1Aの特権で、一番にタラップを降りる。 もうインド人にも誰にも邪魔はさせない。ブータン空気を吸い込む うーーーん。 実に爽快・ 空港もブータン建築を取り入れた、モダンな空港である。VISAカウンターへ向かう。。。。。人気blogランキングへ ←←1日1回応援クリックお願いします。↑↑日記を書く励みになります・
2007/06/12
2005年2月5日 第2日目 <ブータン1日目>バンコクで休養のはずが、夜通し、睡眠1時間で。。 スタートを切る・ルンピニあたりからだと、早朝は15分もあれば空港に到着してしまう。高速では、毎回どのTAXIも160KM以上出すが、 道が良いせいか、疲れているか? いつもスピードを感じない・バンコク空港に到着すると、DRUK AIRのカウンターはインド人であふれている。このDRUKは バンコクーーカルカッターーブータンというルートで運行している曜日であり、おそらく、インド人にはBKKまで格安の航空券を販売しているはずである。 カウンターでは、現地旅行会社から僕宛に届いている航空券を受け取る段取りになっている。実にNICEなシステム E-TICKETと同じ?・ 空港では、ブータン人がいる。 以前にも見かけたかもしれないが、あまり気にしたことはない。しかし、なに なに 日本人に似てるじゃん。 小学校の時、田舎のおじさん、おばさんにこんな人いたよなーなんか、のっけから懐かしいじゃん!!しかも、家電製品大量持ち込み?? SONYじゃん。 29インチのテレビ? 4台? ほんと持ち込めるの?? やはりタイ近隣諸国はどの国も同じであるのか?タイで高級品購入が定番のようである。=======================================いよいよ、バスに乗り込み、機内へと、、、、 日本人の姿も約15人ほど見かける。 うち4名はJICA様(国際協力事業団) あとで判明・・ なーに いつの間に?? 機内はA-319らしい。 新しいじゃん!! どうやら、2004年11月?頃に同機材を2機購入したらしい 従い現在DRUKは機材4機所有独特なブータン音楽のリズムに迎えられ、機内へ迎えられる。 いい感じ いい感じ、既にブータンの世界へ突入。 座席は前もってリクエストしていた、1A窓際 うーーん 実にいい。 クルーも皆親切、穏やかなおもてなしである。 英語もうまい。なにか飲みますか? うん! シャンペン一応言ってみた。 勿論ない! バター茶はあるかもしれないが、 とういうかWELCOME DRINKは水とオレンジジュース でも全然問題なし。とは言え、機内で飲むシャンペンは美味しい。 そういえばーー 某航空会社は911? SARS?いつの頃からかWELCOME DRINKをやめたのであろう。離陸前に飲む、飲料は何故か美味しく感じる。 もう香港の ざわざわ感は既にここにはない。 うーーーん なんか今ひとつなにかがしっくりこないなーー あーー そうだ。 シートのクッションだ! 人間構造を全く無視した、厚さ10cmのウレタンが載っているのような座席?座るところが平面である。 こういう座席って飛行機以外をさがしても、あまりみかえないよなーーこれはDRUKがわざわざAIR BUS社に特注で作らせたのか? すわり心地に違和感を感じる。でも気分はブータン! そんなことはどうでもいいことである。 機内はとくにか清潔である。カルカッタ便をフライトしていることもあり、内装の汚れは時間の問題であるかとおもうが・前日ほぼ寝ていないので、とにかく眠い。 。 民族音楽は永遠に流れている。これがまた、マッタリ系で眠気を倍増させる。でもなぜか、眠りたくない。 続編に人気blogランキングへ ←←1日1回応援クリックお願いします。↑↑日記を書く励みになります・
2007/06/11
2005年2月5日 第1日目 CX751便 14時25分 香港からバンコクへ出発・早い時間帯は全て満席で、不本意ながら、この便しかとれず機内はインド人の乗客であふれている。前日にインドと関わりの深いCさんと夕食時に聞いた笑い話が思い出される・もうーーそこ俺の席じゃん! 座らないでよーーー勝手に席替えをしないで下さい。 早く座ってよー 俺の前でたたないでよーーー もう・・ 眠り姫になって、BKKまで我慢大会機内食はいりません。と言っておいたのにーーー もうーー なんで起すの? あなたは!!!機内でワインをこぼされる、ハプニングはあったものの無事にBKKに到着!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いやーー、熱いね、毎度の事だけど。 でもみんなニコニコ BKKは夕方着、翌朝早朝ブータン出発なので直ぐに市内に向かう。 最近 いつも思うんだけどね、昔15年前はもっと市内まで渋滞してたように感じるんだよね。17時くらいの今日もすいすーいい とTAXIで30分かからないんだよね。 TAXI代は220バーツ 高速代込み ここ数年はTAXIにTIP渡しません。 いつものホテルへスリウォワンにチェックイン! 予約していない 大体空いてるだよね。 料金はダブルで920バーツ 約3000円 荷物置き場とシャワー浴びるには贅沢すぎるくらい。夕食の時間でーす。 ここ最近はBKKではもっぱら日本食。 だって香港と比べると安いんだもん。今回も<築地すし> 新規開拓もしなきゃナー- と思いつつ、 いつも同じ店。何故かバンコクでは、あの人々の笑顔、あのだらしない暑さがサバーイ サバーイ何ですね。明日は選挙のため、飲食店も全てアルコールの販売はない。一部の人間には困ることだが、非常にNICEなルールであると思う。BKKでは、翌日からベストな体制でブータンに望むため、22時には寝ようと決心!でもBKKでは、なんかだらだらと時間が毎度のことながらも過ぎてゆく!やはり、タイマッサージだ。 3時間のマッサージ、 他にあかすりなんかして、超サバーイ状態タイは旅人にとっても休息には楽園の場所である。結局、ホテルに戻ったら、早朝3時朝6時50分のBKK発だから、早朝4時50分に空港チェックイン、となると4時半にホテル出発 4時起き?やばーーい 寝れないーーい いつもBKKはこんな調子である。人気blogランキングへ ←←1日1回応援クリックお願いします。↑↑日記を書く励みになります・
2007/06/11
ブータン王国 準備編 PART3 32カ国目の訪問国は憧れの国 ブータン大国に香港旧正月を利用し、2005年2月5日出発、13日香港着の9日間の日程覗いてきました。<準備編>BUTHAN TRAVEL &TOURISMに決め、調べているうちに、判明したことは、バンコクからブータンまでノーマルエコノミークラスで片道USD370するらしい。往復割引等というのは存在しないのか? どの旅行会社もすべて同様の回答である。単純な旅行でノーマルエコノミークラスを購入するほど無駄な物はなく、ビジネスを念のため問合せすると、片道USD410 ほぼ似たような価格なので、ビジネスクラスに決定・ネパール、カトマンズ ・ インド、カルカッタからブータンに入れば、約半額のエコノミー片道190USD程度になるので、香港ーカトマンズ往復を香港でお願いしたが、あいにくFULL Bookingでカトマンズは取れなかった。しかし、当時点ではわからなかったが、悪運の強い僕は後から、このカトマンズ行きのTKTが取れなかったことが幸いするブータンは他国と異なり、いきあたりばったりで自由に国内を回ることは適さず大まかな都市訪問の場所を決定して現地旅行会社が国に対しVISA発給を代行してくれる。従いこの日程作りは予想以上に重要である。しかし、北朝鮮のように、ガイドから半径どれくらいとか、飛行機の中を動き回ることを制限されるようなことはありませんが・・・・ブータン国内の日程は何度も吟味し、最終日程は出発前の2日前に決めた。今回のメインの目的はブータンでのトレッキングをテーマにし、ドゥルックパス・トレッキングTRYすることを希望していたが、首都ティンプーの最低マイナス6度?いう気温にもわかるように現地より、ドゥルックパスはやめたほうが良いと(1週間前に別の客をドゥルックパスに連れて行ったが、雪のため断念したとのこと)従い最終的にブータン事情に精通している、プロ久保様のアドバイスを頂きガンテトレックをTRYすることした。 最終日程は下記の通りである。1) 6 FEB BKK-PARO Drive & Hike to Taktsang Monastery Stay at HOTEL OLATHANG.2) 7 FEB PARO drive to PUNAKHA (VIA PASS LA DOCHU)3) 8 FEB PUNAKHA ( CHUNSAKHA ) trek to - SAMGENGANG 1 overnight camp4) 9 FEB SAMGENGANG trek to TEKIZAM, drive to GANTEGOMPA5) 10 FEB GANTEGONPA drive to THIMPHU < Watching Black necked crane (Thrung Thurng).6 ) 11 FEB TEHIMPHU drive to PARO7 ) 12 FEB PARO - BKK (PBH-BKK 1710 1150 124 KB)日程作成のポイント・ (個人の場合) 現地に行っての変更は簡単である。 従い可能性のある訪問都市は全て予定にいれてもらう事。ブータン内では途中 チェックポイントと言われる検問、関所? が存在し訪問予定都市に入っていないと、チェックポイントを通過できないようである。現在ブータン都市の基本的インフラ整備は整っており、メール、電話で簡単に現地とコンタクトできるので、上記だらだら能書きを書いているもの予想以上に簡単である。(英語要)但し、携帯電話は時々通信状態が悪く、出発前 3回程現地に電話したが一回は、回線が途中で切れてしまった。もう出発まで、、運動会の前日の子供の童心もどってしまった。次回から、出発編を送ります。人気blogランキングへ ←←1日1回応援クリックお願いします。↑↑日記を書く励みになります・
2007/06/10
32カ国目の訪問国は憧れの国 ブータン大国に香港旧正月を利用し、2005年2月5日出発、13日香港着の9日間の日程覗いてきました。数回に分け、<のりのりでいこう! ブータン編>をお届けします。<準備編>早速徹夜でNETで調査をブータンの他国の旅行と異なる点は大きく2点ある・ (現地に知り合いがいる場合は異なる)1>現地旅行会社に依頼し、VISA、ブータンまでの往復飛行機をコーディネートして もらわなければならない。チベットも以前はこのパターンに類似していて、8年前?かなーー 中国成都まで行ったが結局ツアーが催行されず行けなかった経験があるが、 ここ最近ではチベット状況が変って来た。2>1日(1泊)あたりに対しミニマム料金の設定がある。 例えば2月のオフシーズンで1日 USD165 1人参加でも一つのグループという感覚で追加料金 USD40が発生する・ (参考までにオンシーズンはUSD200) 但し、この1日設定料金で、一般的なホテル、3食付き、ガイド、車と含まれていて、 一日を寝て過ごそうが、ひたすら回ろうが常識内の旅行スケジュールであれば、 何処を何都市観光しようが、 何処を見ようがFIXプライス 明朗会計 205USD/DAY ポッキリで。アゴ、アシ、マクラ付きになる。となると、当然ながら最も重要な事は、僕のテーマにあう現地旅行会社選びである。早速ネットで現地旅行会社を調べる・旅行会社が民営化された現在、ブータンには80社以上旅行会社が存在しているであろう。 WEBを見ながら研究をする。 自然とWEB上に自分の気に入る旅行会社が数社見つかるはずで、その旅行会社とコンタクトをする。 英語をみれないときつい思う・ 4, 5社にメールを送り日程のアレンジをお願いする。早速翌日の日曜日休日とはいえ、先方から連絡が入る。単なる間違いか?? FIXされているはずのミニマム料金にばらつきがある。そのうちの1社は、自分のテーマにあったと感じるスケジュールを送ってくれる。また、メール内容も至って明確で丁寧である。BUTHAN TRAVEL &TOURISMに決めることとした。人気blogランキングへ ←←1日1回応援クリックお願いします。↑↑日記を書く励みになります・
2007/06/10
ブータン王国 準備編 バックナンバーより抜粋32カ国目の訪問国は憧れの国 ブータン大国に香港旧正月を利用し、2005年2月5日出発、13日香港着の9日間の日程で覗いてきました。<準備編>1月28日 旧正月前の顧客来港のアポが運良くキャンセルされた・とはいうものの、何も航空券を取っていない。 旧正月の繁忙期とは言え、まあ一席くらいなら、何とかなる1週間前、ラストスパートには丁度良い時期である。ここは一気にロングに出ようと決意! 2005年新年は中国黄山にマイナスの世界を楽しで寒いのはどうかなーーそうだ、南米ペルーに決定 地元の香港系の旅行会社が集まる、トンロアンのビルに駆け込んだ。カウンターに出向き、その誠意を見せなければ100%予約は困難であろう。さすーーが香港! 一件目の旅行会社には正直に一名でーすと告げるとFULL Bookingとの回答。<チャイニーズ ニュー イヤー ラーー> こんな回答は予想できるので、ここは、何件か周り、とりあえず4名で調べてもらうことにする。アメリカ周り、ヨーロッパ周りどちらも全て一杯らしい! 急速展開で南米を直ぐに諦め、一気に困った時のバンコク!バンコクまで買えばその後、何とでもなる・ 急速展開でバンコクを行きのTKTを依頼するがこれも駄目! 結局、香港の日本の旅行会社に電話 バンコク1名ね!! いとも簡単に予約が取れる。TKT発券を待ってもらい、後で何処へ行こうかを決める。そうだ! 冬だけどブータンだ! ブータンは前から行きたかった国の一つである。改めてブータンを調べた。えーー そうだったけ、 ブータンは到着国でいきなりVISAが取れない。。俺の勘違いであった。 2年前?購入の地球の歩き方には蛍光ペンで、現地の習慣、スポットなどにチェックを入れてた物の肝心の入国の所をみると、先にVISA取得のために、現地に問合せなければいけない。早速徹夜でNETで調査をする・続編に・・人気blogランキングへ ←←1日1回応援クリックお願いします。↑↑日記を書く励みになります・
2007/06/10
ブータンの旅行記は早くUPするようにしますが、。、、ブータンと言えば、その道のプロ 久保先生から素敵な案内を頂戴しました・ 久保先生には私が単独でブータンに訪問した時に貴重な情報を頂きました・今回は(案内より一部抜粋) ブータンのアマンコラからのお知らせを転送させていただきます。 昨年に続き、8月10日から17日は、京都・祇園のシェフによる松茸ディナーの特別企画です。ご興味をお持ちの方は、直接アマンコラに、またはヤクランドまでお問い合わせ下さい。ヤクランド 久保先生 http://homepage1.nifty.com/yak/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~さて今回のこの企画は凄すぎます。天下のアマンです・ 私が以前ブータンに訪問した時は、残念ながらアマンには宿泊できませんでした・ (ホテル偵察のみ) 某国のアマンに宿泊した事があるのですが、世界でもアマンだけは特別です・ 言葉に出来ないほど、素晴らしいです・ 有名なあのオーナー様はブータンに注ぐ情熱がまた凄いです・・ 是非 この機会にブータンのアマンに!! 参考までに、ブータンのホテルと言えば、あの大物 キャメロンディアスちゃんの宿泊した同一ホテル 同一ルームに彼女の宿泊した翌週に宿泊しました・ 彼女が使用したシャワールームはまた格別な感じでした(これは気のせいだと思いますが)人気BLOGランキングへ1日1回応援クリックお願いします。 皆様の応援 日記を書く励みになります・
2007/06/08
全35件 (35件中 1-35件目)
1