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2004年1月20日 火曜日 4日目 ラオス ルアンパバーン
朝5時に起き、 托鉢を見に行く予定だったが得意技の寝坊
起きたら既に6時托鉢見学は諦め、7時に朝食、
7時半に<バイク>をレンタルし町を探検に出る。
バイクはどうやっても値切れずUS$8
朝8時から夕方6時までとの事。 結局夜10時まで借りる事でOK
(首都ビエンチャンは24時間でバイクUS$5が相場のようですが、この町は観光客が世界中から
訪問するためこの手のビジネスは儲かるようである)
まずは得意の学校視察
先生らしき方に丁重に挨拶をして
朝8時の朝礼から見学
同小学校はカンボジア同様 子供達の笑顔はNICE、少しシャイであるように感じる。
小学校から高校生?・まで女の子のファッションの流行りは
民族衣装のしん?のスカートにTOPはGジャン、
白いびったり靴下にスニーカーというのが
この国の現在の主流かと感じる(だいたい可愛い子はこのパターン)
その後 先生にお聞きした学校裏の<カオピャク>なる太目の麺 頂く 4000k
半熟卵 1000K おこし1000Kをトッピングし 計6000k
その日の日記を今みてみると
<なんじゃこれ、目茶うま、薄切り牛肉万歳、
揚げにんにく、かりっ! 最高>と書いてある
おばちゃん、一人で切り盛りしているようでかなりの繁盛、 トイレも古典的であるが汚くない。
是非お勧したい店である。
お腹も満たされ、朝夕のバイク走行は冷え込むので、ジャンバーを着てバイクに乗る
先ずは空港方面にバイクを走らせ、機内から気になっていた丘の上に立つ寺に向かう。
地図がないため、自慢の土地勘
に任せてバイクを走らせる。
寺を見学後、バイクを走らせ川を発見、どうやらこれは<プーシー川>だろう。
子供は魚を突いていた(魚釣りではない)キャンプには最適な場所であろう。
子供から自転車を借り手本をみせる?
川沿いに道があるのでこの道を信じ、走る事に決定。
この道はとても気持ちよく、途中水牛の群れにぶつかるが、
鈴が付いているので飼われているのであろう。
カーブが多い事、道に砂利がある事、
水牛が急に出てくる事などの理由で飛ばすことは避けたほうが良いと決断
平均40KMで走行。
この道、とても気持ちよく最高である。
<TIGER TRAIL>なる看板を発見
しかも像が水浴びしている写真があり、ここを目指す事に決定。
途中 村を抜け、<TIGER TRAIL> CLOSEの看板を自分で勝手に開け、どしどし進んでいく。
(この看板は民間人がつけていると判断したため)
TIGER TRAIL? についたのかな? 行き止まりになり 呆然としていると、
白人発見、どうやらここのオーナーらしく英語圏の人間でないようである。
<ねえ、像、何処にいるの?> He is busy now との事、どうやら像はオスのようである。
今、お客を乗っけて森に向かっているとの事、
3時間後にもどってくるとの事、像に乗りたきゃ予約が必要であるらしい、
殆ど一本道のため、また地図がないため自分が何処にいるか判らない一応
コンパスは携帯 従い来た道を戻る事に決定
そうそう、レンタバイク アイドリング中エンジンは直ぐに切れ、
何度もエンジンを掛けなおすことに
バイクは<鈴木>の125ccと書いてあったが、
エンジンはどう見ても80ccであろう、
勿論セルなど着いてなくキック式のスタートである。
このキック式 半月版手術後、このようなキック運動はほんとに大変でした。
(充分に点検してください) もちろん点検して最初から調子悪いのは知っていたが、
山なんか走る予定ではなかった事、町乗りでは充分であったためレンタル時に
問題ないと判断したことをちょっぴり後悔
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