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2005年01月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私はこの下記に記されている記事を読んでこういう人をもっと
マスコミは取り上げるべきではないかと思います。
現段階ではまだ被害状況の把握に努めなければならない渦中なので大きく取り上げることは無理かもしれませんが、こういう誇るべき日本人の存在をもっと知らせることは大切だと思います。

私には通信社や大手新聞社の記者をしている知合いが何人かいますが、最近はどのマスコミも似たり寄ったりになってきているということは、誰もが思っていること。頑張って欲しいですね。これからはよりマスコミの在り方が問われる時代になりましたね。

それにしても、タイ人のマイペンライという考え方はいいですね。
日本では年に自殺する人がざっと3万人。鬱になる人も4分の3が男性。この記事にでてきた青年もタイ人から勇気をもらって立ち直ったとのこと。やっぱり常夏の国の人たちは大らかなんですよね。

最近タイに敏感な私でした。


津波被害のタイで青年社長が「恩返し」ボランティア

 【タクアパー(タイ南部)=河村武志】津波被害を受けたタイ南部の遺体安置所で、埼玉県出身の青年社長、松沢宏樹(こうじゅ)さん(27)が、ボランティアとして奮闘している。



 高校受験に失敗し、「すべてから逃げたい」と英国へ。タイ人の友人から「母国ではみんな生き生きしている。ビジネスチャンスも多い」と聞き、19歳でタイの大学に入学した。

 学校の内外で人々は笑顔で話しかけてきた。2年前、バンコクでコンピューター機器を販売する社員5人の会社を起こした際も、周囲は進んで協力してくれた。そんな温かくておおらかな人々が、津波の被害に苦しんでいると思うと、いてもたってもいられなくなり、先月29日、タイ空軍機でカオラック入りした。

 担当の遺体運搬作業は決して楽ではない。樹上に引っかかった遺体を降ろしたこともある。放心して我が子の遺体に寄りそう母親、なきがらからネックレスを引きちぎって盗む少年――。「こんな極限状況は初めて」。心が痛んだ。

 作業に耐えきれず離脱するボランティアもいる。しかし、松沢さんの姿に感銘を受けた現地の知人が合流してくれるなど支援の輪も広がっている。

 「動ける限り奉仕したい。生きがいを教えてくれたこの国への恩返しです」。30度を超える日ざしに顔を向け、言い切った。
(読売新聞) - 1月9日16時5分更新





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最終更新日  2005年01月09日 16時46分05秒
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