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超ミネラルで全てのガンは完治する

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2005/06/19

ここ数週間、忙しさにかまけて散歩も運動もせず、お腹がへるから間食を良く食べていました。

なんだか、からだが重たいのです。

職場に、毎日昼前と夕方、体脂肪計で体脂肪を測定している几帳面な方がいるので、ついでに私も測定させていただいています。

最初のころから比べると体脂肪が増えているのです・・・。（ガ～ン！！！）

体重は、わずかしか増えていないので、安心していたせいかもしれません。

現代人にとって尽きることのないダイエット、体重の増減ばかりを気にする方が多いようです。

こういう、私自身もそうですが・・・。

しかし、ダイエットとは体重が減ることでは有りません。　

肥満とは体の全体に占める脂肪の比率の多い事です。

見かけはスリムな隠れ肥満のこともあり、体脂肪が多くて、その生活を続けて
いると長い間には重大な生活習慣病をまねく事になります。

脂肪細胞は肥大が程度を超えると数を増やすしくみです。

正しいダイエット知識をもち、適正体重と体脂肪率をキープしましょう。

職場の体脂肪計オタクさんに、教えてもらいましたので、ご披露します。

< 体脂肪の適正域 >

男性と女性では筋肉や骨量が違うので適正域には差があります。

男性15～20、女性20～25が適正数値です。

スポーツ選手で意図して筋肉が多いために極端に体脂肪率が低い人は除外して、男性15以下女性20以下はやせすぎです。

一方、男性の20以上女性の25以上は注意が必要な脂肪過多で肥満と診断されます。
但し、正しく計れていることが前提です。

・起床２～３時間過ぎて飲食の影響うけない昼食前や夕方の空腹時が良い。

・寝起きの測定は長時間の臥位姿勢のために体の水分量が変動しており、足で測る場合、水分が体全体に均衡化した比率になっており誤差が生じる。

・ストッキングの上から濡らして測定するなどの簡易測定も見かけるが素足が基本。

・姿勢良く背筋を伸ばす。

・毎日同じ条件で計る。

・足で計るタイプと手にもって計る器械では差がでる。（実験済み）

・測定誤差が生じ易いので数値に一喜一憂しない。

< 体脂肪改善のポイント>

・生活の見直し（カロリオーバーの食生活・運動不足）

・筋肉内で脂肪は燃えるので筋肉増強

・ダンベル体操・ウォーキング・水泳等の有酸素運動。

・燃焼系のアミノ酸のサプリメントを運動に併用すると効果が高い。

・甲状腺などの内分泌異常がないかも注意する。

以上のとおりでした。

どこかに、ダンベルが死蔵されていたのを思い出しましたぁ～。

なんでも出来ることは、やってみることにします。

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きょうも来てくれて、有難うの言葉をおくることが出来る幸せをかみ締めて
います。

で、ここまで読んだら枡野浩一（ますのこういち）の簡単短歌ｂｌｏｇ風に・・。

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